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蔵王キャンプ2班、行ってきました!
今年はMちゃんとNaと私の3人だけの参加でしたが、みんなでキャンプ満喫してきました。
お天気に恵まれたのですが、野外活動中にどしゃぶりの雨に見舞われてしまいました。
私たちはみんなでお釜に登山!昨年見えなかったお釜を今年こそは見るぞ!とリベンジの子どもたち。
雨には降られましたが、どうにかエメラルドグリーンのお釜を見ることができて大満足です。
しかし、そのあと真っ暗な山小屋の中でギュウギュウに肩寄せ合ってお昼ご飯を食べることになりました。
でもこれもなかなかできない貴重な体験です。
3泊4日の間、ドラマがたくさんありました。
緊張した表情の子どもたちがだんだん打ち解ける様子。
輪の中から外れてしまう子に中学生や大学生が一生懸命声かける姿。
みんなが疲れた頃にゲームやソングバードを入れて機転を利かせるシニアや大学生。
小さなケンカやわるふざけもありました。寂しい思いをしたと泣いていた子も最後の夜はみんなと笑顔で遊んでいたり、最後に感極まったのか泣きじゃくる小1の女の子をおんぶでお部屋まで連れて行ってくれたシニア。お部屋でまた泣いてしまった彼女をまた慰めながらそれまで笑顔で頑張っていたことを思いだし、子どもたちはそれぞれ色々な思いを抱えたり、自分の壁を乗り越えようと頑張っているんだろうなと改めてこの4日間での得られるものの大きさを感じました。
やんちゃでみんながてこずっていた男の子も別れのつどいで
「最初はともだちできるかな、と思ったけど、みんなが話しかけてきてくれて嬉しかった」
と言っていて、動き回っていたのでは嬉しい気持ちの表現だったのだなーと思ったらますますかわいく思えてきました。
ほんと、みんなすてきな子どもたちです。
肌の触れ合いがあり、こういう生身の人間のやりとりの積み重ねが国際交流へ、さらには社会へ出て行ったときの力になると信じています。
Bravo!Labo camp!
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先日「読み聞かせが脳に与える影響とは」という講演会を聴きにいき、その中で美智子皇后のインドで行われた基調講演をまとめた本
「橋をかけるー子供時代の読書の思い出」を紹介してもらいました。
一部の文章を紹介してくださったのですが、素敵だったので図書館で早速かりてみました。
「生まれて以来、人は自分と周囲との間に、1つ1つ橋をかけ、人とも、物ともつながりを深め、それを自分の世界として生きています。時として橋をかける意思を失った時、人は孤立し、平和を失います。この橋は外に向かうだけでなく、内にも向かい、自分と自分自身との間にも絶えずかけ続けられ、本当の自分を発見し自己の確立をうながしていくように思います。」
と、このタイトルともなった言葉について触れています。
美智子様の子ども時代はまさに戦争の最中。不安定な世の中にいながらも
何冊との本の出会いがご自身を歩き続けさせてくれたと。
そして、
「今振り返って、私にとり、子ども時代の読書とは何だったのでしょう。
何よりも、それは私に楽しみを与えてくれました。そして、その後に来る、青年期の読書のための基礎を作ってくれました。
それはある時には私に根っこを与え、ある時には翼をくれました。
この根っこと翼は、私が外に、内に、橋をかけ、自分の世界を少しずつ広げて育っていくときに、大きな助けとなってくれました。
読書は私に、悲しみや喜びにつき、思い巡らす機会を与えてくれました。本の中には、さまざまな悲しみが描かれており、私が自分以外の人がどれほどに深くものを感じ、どれだけ多く傷づいているかを気づかされたのは、本を読むことによってでした。」
と講演の最後の方に平和への願いを込めてお話されています。
この言葉にいたく感激しました。
美智子様の育った環境や考え方が素晴らしいと思うと同時に、子どもたちが希望や喜びに向かって生き続けられるよう、大人が環境を整えてあげることは大切なのだと感じました。
パーティのお便りにも載せ、ラボの目指すところもここにあるのです!と書きました。
根っこをしっかり作り、外に、内に、橋をかけ、自分の世界を少しずつ広げ、羽ばたける翼を与えてくれるのがラボだと信じて続けているのですから。
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今日はカンザス州の成田集合日で、Ryoは仙台を旅立ちました。
心配なのは学校の宿題が終わらないことだそうで、ぎりぎりまで必死にやっていました。
ホームステイについては「半年間準備してきたから大丈夫」ととても前向きな気持ちでいます。
気が付いたら中1で行くことになっていたというRyoですが、ラボで培ってきたこれまでの経験が間違いなく彼の自信になっているのだと思っています。特に半年間の事前活動は素晴しいものでした。
もちろん現地で英語を聴き取れたり、使ったりすることも大切なのでしょうが、異文化で1人で1か月過ごす、という体験は子どもにとってかけがえのない経験となることでしょう。
パーティ全体で励まされ送り出され、みんなの思いを背負ってきっといい交流をしてきてくれることと信じています!
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この間の日曜日に無事に仙台地区発表会を終えました。
初出演のキディさん2人もかわいらしいこねこになってしっかり舞台にたてました。
Rちゃんなんて舞台の上で小躍りして、やっぱり出ないと前日に言っていたEちゃんも立派でした。
そして小学生中学生も堂々と自分のナレーションやセリフを会場の方にしっかり伝えられました。
キディさんたちが動けなかったとき、困ったと思わずしっかり臨機応変に対応してくれました。
お母さんたちもBravo!More!・・と大歓声もあげてくれました。
そして今日は3か月間取り組んだフェローシップの雪渡りの発表会。
ぎりぎりまでリハーサル。
たくさんのナレーション、早いセリフ、火曜日までテーマ活動の友がなかなか手離せなかったのに、今日は本当に素晴らしかったです。
初のフェローシップであったのに、宮沢賢治のライブラリーに挑戦したこと、こんなに覚えられるかしらと不安を持たれていたものの、
「やるしかない、聴くしかないですね」
と取り組んだこと、そして今日の緊張しながらもすがすがしい表情での発表に私はとても感激しました。
私のナレーションの方が抜けていて申し訳ないくらいです。
聴く、感じる、見る、声に出す、動く、という五感を使っての活動は大人の脳にもとてもよいことだと午前中に聞いた読み聞かせ関係の講演会でお話されていましたが、ラボのテーマ活動って素敵だと改めて実感しました。
メンバーのおひとりのお子さんが、「ママがフェローに行くのがとても
楽しそうだった」と言ってくれたそうです。
3か月のフェローシップ、大切な時間を皆さんと過ごすことができて嬉しい限りです。この当日に向かって自分が追い込まれる緊張感も若返りの秘訣です^^
終了式をしたあとは国際交流に行くRyと事務局Sさんの決意表明。
ももたろうのすがたり、みんなよく聞いてくれました。
Sさんのネタも楽しかったです。笑いは大切ですね!
2人とも頑張ってきてくださいね!
最後はみんなで楽しくご飯。
ご褒美のサーティワンアイスもおいしくいただいました^^
あとはそれぞれキャンプや夏休みの家族のお出かけなどそれぞれの活動をし、来月みんなで再集結です。
楽しい夏休みとなりますように。
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今日は東松島市の東海林Pの40周年発表会にかけつけました。
まだ電車が完全に復旧しておらず、途中代行バス。
冬に行ったときは野蒜駅が震災時のままだったのが、
きれいになってました!
ピーターパンを1話から4話まで発表。
あかちゃんから大学生までピーターパンの世界を楽しんでいました。
そして、フェローでもありOBOGでもある方々が楽しい楽しい発表もしてくれて飽きない発表会でした。
エンターテイメントとしても素晴らしい!
華やかで楽しい発表会でした。
明日はいよいよ仙台地区の発表会です。
えもりパーティも元気いっぱいに楽しく発表してほしいです!
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発表会まであと残すところ練習2回。
キディさんには先々週に体験に来てくれたIくんがまた来てくれました。
Iくん、ラボのことをとても気に入ってくれたようです。
ソングバードもとても楽しそうにやってくれて、てじなしとこねこも2回目なのにもかかわらず、RちゃんとEちゃんと同じようにこねこになりきって楽しんでくれました。
3人のこねこたち、それはそれはかわいらしいのです。
こっそり忍び込んだり、かくれたりおもいっきり逃げたり。
好奇心旺盛なこねこたちは子どもたちそのもの。
小学生グループでもソングバードのリクエストがよくありますが、
今日はPaw-paw-patch進化論じゃんけんゲーム。
卵→ひよこ→あひる→がん→白鳥→人間→神様というめちゃくちゃな進化でしたが。。。
発表練習はNはセリフが怪しかったのものの、NoちゃんもMちゃんも「おぼえてきたよ!」となんと頼もしいこと。
元気で楽しそうな発表をしてほしいです。
そうそう、数回前のパーティで
「どうして1回目のところがはthenなのに
2回目はButなの?」
という質問をMちゃんからされました。
「いい気づきだね!」
って言いました。
そういう発見、たくさんしてほしいなと思います。
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パートで勤務している東北大学の研究所所内で開かれた講演会に出てきました。
高度教養教育・学生支援機構 言語・文化教育センター の橘准教授のもとで実施されている英語教育プログラムについてです。
東北大ではBoing社から推薦を受けて、「世界の将来を担うべき優れた科学者・エンジニア」を育成する事業を実施しているとのことで、工学研究科の教育委員長をも務める教授もご挨拶されました。
その教授がまず冒頭にお話されていたのは
「世界展開をしている企業で働こうと思ったら、まず自分の意見を出さなければなりません。その企業を変えていこうとするグローバルマインドが必要です。それには、英語力とそれに加えて発信力(自分の気持ちを外に出す力)が最も大切です。
しかしながら、日本の小中高の教育ではその力を養うような教育がなされていないのです。」
ということです。真っ先にメモ!これこそラボで大切にしていることです。
それから、世界的に見ても日本の英語力が年々落ちているとのこと。
EU体制になってから、スペイン、ポルトガルなどの学生の英語力はあがっているし、北欧、南米はネイティブとほぼ変わらないレベル。また、中国、韓国については日本の学生と大きな格差があるとのこと。
実際、中国からきた留学生の英語力は個人差はあるものの、ほとんどネイティブ並みの学生もいます。
その話をふまえた上で橘准教授の講演にはいりました。
橘准教授はモンタナ大学で長い間日本語教育プログラムをたちあげたそうですが、当大学でその事業に関わるうちに、始めはたくさんいた日本人留学生がどんどん減っていくのを目の当たりにし、日本人学生たちの英語レベルの低下を問題視するようになったそうです。
わずか1セメスターで日本語をものにしていくアメリカの学生であったり、他国からくる留学生の英語力と比べて、中高大と8年もの時間を費やしても尚英語がしゃべれない聴けない、とはどうしてなのかと。
やはり英語力をつけるには地道な努力しかないとのことですが、通常の英語教材というのは日本人が聴き取れるものになっており、実際ネイディブが話すスピードとかなりの差がある、ということで、実際話されるスピードについていけるようなものをインプットする必要があるとのこと。
ラボのライブラリー、ゆっくりなものもありますが、とても早いものもたくさんあります。これをたくさん聴いているラボっ子たちのヒアリング力はついてないはずがありませんね!
教授が開発されたLinkEnglishという教材は大学の中で学生たちがオンラインで学習できるようになっています。
このオンラインで学べる(any time,any way,any pace)教育というのが14年も前からアメリカの多くの大学では主流だったとのこと。
それを日本人向けのプログラムとして開発し、日本に戻られてから実際に学生たちの教育に使われているそうです。
しかし、そのまま英語力をつけるには1週間で10時間は少なくとも学習する必要があり、それをしないと実際に企業で使えるような力はつかないとのこと。トータルで少なくとも2000時間は学習を続けないと相手の言っていることを理解し聞いて答えられるようにはならないと。
(TOEFL 550 、TOEIC750)
しかも、reading,writing,listening,speakingの4技能をバランスよく学習することがmustです、と言い切っておられました。
本当に世界展開するような仕事をする人たちに求められる英語力ではあるのですが、ただ英語を低学年から導入すればいいと考えている?日本の教育システムに疑問を感じざるを得ません・・・。
お話を聞きながら、ラボのライブラリーでラボっ子の英語の素地はかなりできているはずだ!と思いました。
そこから力を伸ばすにはさらなる本人の努力が必要とはなってきますが、是非ラボを土台にしてどんどん力をつけていってほしいと思いました。
何より大切な発信力という力を小さい頃から養っているのですから。
若田さんのように世界にはばたくラボっ子がもっと増えるよう、テューターとしてできる限りのことをしていきたいです。
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今日は午後からキディさんと小中学生の合同練習をしました。
短いお話とはいえキディさんにとっては全体を通しての音楽CDでやる練習は初めて。
途中疲れてしまったり遊びだしたりはしましたが、小学生たちが頑張って引っ張ってくれました。
ナレーションがまだまだ体に入ってきていませんが、これまでもしっかりやってきてくれるラボっ子たちだったので、今回もやってくれるものと信じています。
間に手品タイムとおやつタイムも入れました。
いただきますの代わりに、”It looks delicious"「うまそうだなあ」
と言っていただきました^^
みんなで分け合ってたべるおやつは楽しくてよりおいしいですね。
もう1度テーマ活動。でも、やっぱりキディさんたちはすっかり飽きて遊んでます。
いくつかの場面を切り取ってやってみて今日の練習はおしまい。
ママたちには見ながらお土産作りをしていてもらいました。
ありがとうございます。またまた素敵な作品がたくさんできましたよ。
さて、小学生はそのままテューターの自宅でお泊り会です。
毎年夏休みにやっていたのですが、今年はRもホームステイでいないのと
夏休み明けに合宿を予定しているので、最初はやらないつもりでした。
しかし、子どもだけでテューター宅にお泊りするのは子どもたちは、
ものすごく楽しみにしていたので、前倒しで今週末に。
Nちゃんがパスタなどのレシピを考えてくれました。
それにカレー味フライドポテトとパンとオムレツ。ご馳走です。
みんなで担当を決めて、がんばって作りました!
包丁使いもみんな上手になりましたね。
今日はわりと自由時間たっぷりで盛り上がっていました。
明日はラジオ体操して朝ごはんも自分たちで作ります。
明日のお掃除の担当も決めました。
マンションなのでやはり音に気を気を遣い、つい興奮して動き回る子どもたちに
Don't run!!と何度言ったことか・・・・。
学校の修学旅行や野外活動が初めてのお泊り、という話もよく聞くのですが、毎年キャンプやこういうお泊り会を経験しているラボっ子たちは、宿泊行事にとても慣れてるなあと感心します。
そしてこういう経験の積み重ねはホームステイにも生きてくるのだろうなと思います。
ところで明日の朝、みんなおきられるかな?
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今日は午前中フェローシップでした。
Oh,Susanna でウォーミングアップ。
今日の英語の歌は懐かしのDancing Qeen!
私の趣味の世界ですが、皆さんと年代がそれほど変わらないため
一緒に懐かしんで歌いました。
ミニ英会話と先週の復習。
今日のお題は好きな映画。
途中日本語会話にはなってしまいますが、
みなさんのMy favarite をお聞きできて
楽しかったです。
映画や音楽の素晴らしさを共感したのち、
テーマ活動でことばを伝えるとは・・・・ということを
考えながら図書館を物色していてたまたま
出会った「朗読力」という本の内容を皆で共有。
その本の筆者曰く
「どう表現するかが問題なのではなく、何を伝えたいかです。自分の中にある、その志の強さが気迫になるのです。」
そして、「日本語は美しい」というお話も。
ラボっ子たちは、ライブラリーの美しい日本語に常に自然に触れている、という素晴らしい環境にいるのですね。
雪渡り、セリフもナレーションも早くて覚えるのが大変かとは思いますが、それぞれの魅力が伝わるようなテーマ活動になると嬉しいです。
さて、フェローが終わったあと、残れる方で国際交流のときのお土産作りをしました。
和布で作るモチーフを持っていったら、なんとMさんも同じものを持ってきてくださったのです!
しかもそれをマグネットに貼りつけてきたものをサンプルとして用意してくださって。
私が作った粗雑な縫い目のモチーフよりずっときれいでした。
それから5円玉と飾りひもと折り紙。
私がたくさんのひもにからまっている間にMさんとSさんはせっせときれいなモチーフを作ってくださいました。
写真をお見せできないのが残念です。
貴重なお時間割いてくださったフェローの皆さんに心から感謝です!
気が付いたらもう1か月と少しで出発です。
のんびりもしていられないですね・・・・。
がんばらないと!
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フェローーシップで宮沢賢治を取り上げてから、色々調べたりみなさんとお話しながらたくさんの発見がありました。
今回短い期間で雪渡りを発表までするつもりですが、今回は「ナレーションの力、言葉で伝える」ということを考えてふらっと図書館へいきまいした。
たまたま手に取った本は「朗読力」という本。
本当に偶然出会ったこの本ですが、素敵なことばがたくさん詰め込まれていました。
日本が言霊の国と呼ばれ、日本語には魂がやどるといわれているように、世界中、どこの国でも、人が生きて暮らして使う言葉には魂が宿っているのでしょう。
人は、言葉によって生かされ、心を伝え、幸せを求める生き物です。
波動の研究家の江本勝さんが出された水の結晶がその言葉によって変わっていくのだという驚くべきことが書いてあります。「愛」や「感謝」「ありがとう」などと書いた紙を水の入ったコップにかぶせておいて写真を撮った結晶は美しく調和のとれた形なのに、否定的な言葉、「ばかやろう」などでは、見るも無残に形が崩れてしまうのです。
このお話、先週Yさんがお話してくれたばかりでした!
毎日を明るく肯定的な言葉で過ごすか、否定的な言葉に囲まれて過ごすかで、私は、幸せにも健康にもなり、反対に病気にも不幸せにもなるといってもいいのかもしれません、ともあります。
この作者の作った詩を紹介します。
ことだま
祈りのい
癒しのい
いのちのい
いっしょうけいめいのい
いっぱいにのい
いつも
いつでも
いつまでもの い
生きるの い
朝祈りながら思う
今日一日 こんなふうに
生きていきたい
という詩です
ことばに自分の精一杯の魂を込めてつたえられたらそれはそれは
素敵な発表になるのでしょう。
大人も子どももそんな発表ができたら最高です。
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