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もわわ~んと暑いラボルーム。水曜ラボはかなりの気合がいる。16:45ごろラボルームに入ってから21:30過ぎに部屋を出るまで約5時間、暑さとの戦い。
でも大きな声を出して体を動かすと、その環境的心地の悪さは吹っ飛んでしまう。なにより汗をたらたら流しながらも笑顔のラボッ子たちをみているだけでエネルギーをもらえる。そして、「こういう暑さの経験も必要ですよ・・」なんて言ってくださる心やさしいママのことばを素直にいただき、今年も暑い夏の夜が過ぎていく。
窓がなく扇風機が暑い空気をかき混ぜ、締めきればサウナ、戸を開けると虫たちがたくさんやってくる。でも東向きでよかった。西日の攻撃からは少し守られているからね。ちゃんと昔の人は考えて作ったんだね。
今日は、夕方Gは、他のGが発表する「わらじをひろったきつね」を動いてみた。初めてのお話でもさっと動けるようになったみんな。一番小さいひびも
「お百姓やる~」という。ほんと嬉しいよ。
夜Gは、あえてDrが見る役になりオオカミはBOYS3人で動いた。やればできる。音楽CDでもお話が流れ、英語も少し出た。「あっ次これこれ」なんて3人力を合わせ、オオカミになりきっている。
女の子達こやぎも、姉妹らしく仲良くなってきた。
QGはやっとこさ大草原、最後までたどり着いた。残すところあと1回で音楽CD。果たしてこやぎもやりながら、4人だけでさらに取り組む大草原。どこまでできるか・・TRYするってことだけで頭が下がります。すごいです。
「テストもあるよ~」と理系の大学の大変さに溺れながらも自転車こいでやってくるDr。片道2時間かけ高校へ通い、パワーのいる部活と掛け持ちながらラボにやってくる、まあ。こやぎと大草原、両方お母さん役を引き受け、さらにたくさんのナレーターをこなす、みい。中学生活も慣れ、最初のテストを終えちょっとホッとした様子のみおは、大草原に一番よく取り組めている気がする。今日はお休みだったが、はやとは相変わらず野球の部活と受験勉強、その合間を縫って、ラボに顔を出してくれる。
こんなみんながとても素敵です。
さて、大変環境だからこそ、得られるもの、ラボッ子たち気付いているかな~?今日は羽あり(らしいもの)がたくさん飛んできた。羽ありつぶしに興じる男の子達。それをヒェ~と見る女の子(&私)。
また縁側に座ると日の落ちた夜風をほんの少し感じることができる。この、わずかな涼しさだからこそ感じれる大切さ。風って大切なんだね・・。
そして空を見上げて言った。「今年も七夕さん曇ったねえ・・」そうだね~、といって私と空を見上げてくれるラボッ子。
「キャンプ・・」と聞いて、ちょっと涙がぽろっときた、しょうた。そんな気持ちだったこと、来年の七夕は懐かしく思えますように・・。
今日はちょっと言えた、と満足げな顔で感想を言った大と金。その嬉しさ、来年の七夕でも思い出せますように・・。
七夕は、私もたくさんの素敵な思い出があります。心の中で今年も思い出しました。
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時々お休みの日になると、ピンポーンといろいろな宗教の方がうちのインターホンを鳴らしてくださる。我家の玄関はモニター付とかいう今流行のものでない。しかも門のインターホンは居間で通話できるが、玄関扉にもうひとつあるインターホンは、音はするけど壊れていて通話不可状態。
宗教らしい方が鳴らしてくださると、「ありがとうございます。でもあまり興味ありません」とお断りしている。窓から見える姿は、おばちゃん二人だったり、小さなお子さんを連れたお母様だったりが多い。こんな雨の中・・暑いなか・・寒いなか・・すごいなあ~と、謙虚に去っていく姿を見ながら、いつも感心してしまう私です。
そう、よっぽどリフォームやさんやはんこやさんより引き際が爽やかで、奉仕の心が伝わります。でも、特に宗教も持たず、お正月は神社、クリスマスはしっかりデコレーションして、実家に帰ればお仏壇、お寺さんへ行く、典型的な日本人の私です。
昨日はそんな宗教の方が見えた。実は彼等は2回目の我家訪問である。先月「ピンポーン・・藁谷さんのお宅ですか~?3月にユタに行かれた方いますね~」と男の方の声がした。「きっ、来たよ~」と私。
主人が、この春、仕事の関係で一カ月アメリカに行った際、1週間ほどステイさせていただいた友人がモルモン教だったため、そのご家族と一緒に、モルモン本部があるユタの教会へ礼拝に行く機会があった。モルモン教はキリスト教の親戚みたいなもので、イエス様が本体らしい?が、キリスト教よりきびしく、お酒・タバコ・カフェインはとらないらしい。友人は、航空会社、旅行会社を経て、現在とある会社の社長になってしまった、若くしてやり手のアメリカンで、10代の頃やはり宣教師として日本に来た経験がある。モルモンの方は、10代の頃、宣教師として歩かなければいけないみたいだ。彼は日本語が上手で、奥様は海外生活が長くネイティブの英語が話せる日本人だ。私たちと15年来の家族ぐるみのお付き合いをさせていただいている。
「日本の住所とか教えちゃったから、こっちのモルモンの人が来るかも・・」と言ってて、先月とうとうお見えになったのだ。主人がなにやら門の所でお話していた。わたしゃ~知らんふり。
で、昨日は二回目のピンポーンだった。「ほれ、また来たよ。出て~」と私。いつもピンポーンで出るのは私ばかり。でもこの件では自分で出てもらおう。自分が作った関係だから・・。「えっ、・・。んじゃあ・・・・。お茶でも入れてあげて・・」今回は少し面倒くさそうな顔をして、私の視線に負け外へ行った。
お茶?そうか~、今日は暑いもんなあ・・。そうだな~・・と思いながらお盆を持って外へ行くと、炎天下の元、シャツにネクタイを締めリュックをしょった青年が二人いた。高校生か大学生に見える。明るい笑顔の学生さんという感じだった。一人はたどたどしく日本語を操る日系アメリカ人。もう一人の名札は日本語名だった。
「お茶どうぞ」
「えっ・・っと・・」と戸惑い気味の二人。
「大丈夫ですよ。麦茶はカフェインはいっていませんから」主人も「友達も麦茶は大丈夫って飲んでたからよく知ってるんです。」
二人は宣教師さんのイメージとはかけ離れていて、宗教のことは口に出さず、にこにこしているばかり。
そんな少しの沈黙のなか、片方の日本人らしき宣教師さんが、汗をふきふきラボの看板を見て言った。
「ラボやってみえるんですねえ・・」
「えっ?ラボ知ってるんですか?」ここでいきなりラボの話題になるとは思っても見なかった私。かなりびっくり。
「ラボ知ってますよ。やってました。Hi,How are you? It's nice to see you today・・」そういって、彼は歌い始めたのだ。
ひょえ~!!かなりびっくりした。彼は東京出身で、両親共にモルモン教。ラボは小さい頃から小3あたりまでやっていたらしい。
「ラボランドとか行きましたか?」
「行きましたよ~。」
「だるまちゃんとか知ってる?」
「うん、ピーターパンとか、なんだっけ・・大きな森の小さな・・」
「あっ大草原の小さな家ね?」
「そうそう、やりました。」ちょうど、今取り組んでいるお話が彼の口から出た。
「この前いただいた紙ではモルモンさんのほうでも英語教えて見えるんですね。ごめんなさいね。夕方はいつもラボで忙しくお伺いできません」
「あっ、いえいえ」と外国人宣教師。
すると日本人宣教師のイケメン君「もうすぐハワイの大学へ戻るんです。ぼく・・いろいろ英語やってきましたけど、ラボのやり方が一番だと思います。ラボはいいです!」そういって、私と一緒にいる宣教師友達にニッコリ笑いかけた。
「お茶ありがとうございました。おいしかったです。」そういって満面の笑みを浮かべ、モルモンの話しをするわけでもなく二人は自転車で去っていった。
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暑さも本格的な今日この頃、涼しい部屋でへらへら~としていたい・・。それは夢のまた夢。老後のお楽しみ.
今日はママラボ会。毎年この時期は国際交流へ行く子のお土産づくりでわいわい楽しい時間となる。が、今年は参加者がいないため、交流についてのお話をした.参加してくださったママ、ありがとうございました.
年長者のまあママが今までの経験をお話ししてくださった.来年留学を希望しているまあは、この夏から準備で動き始めることになる. かなり楽しみである.
留学の前に1ヶ月ホームステイ、その前にキャンプ、その前にパーティ合宿、その前にやはり日ごろのパーティ活動・・。そして基本となるパーティ活動を楽しく過ごすには、はやりライブラリ環境、そしておうちでの過ごし方・・。すべてはつながっている.
世界を広げていって欲しいです.どんどん大きく・・。
さてその後は、娘の授業参観でした.授業参観はいろんな意味でとても楽しい.娘の一挙一動はもちろんのこと,いろいろな子供たちの言動、先生の投げかけを見るのは、勉強にも反省にもなる。うーーん、職業病?まあ、そうでなければ暑い教室でじーっと一時間も立っていられましぇん.
あつ~い帰り道をてくてく娘と歩いて帰り(こんなこともあと何年もないだろうな~と思いながら・・でも日焼けが気になるなあ~しみが増えるやんかとも思いながら)冷たいお茶を飲み、ふ~、続いて西郷へ車を飛ばす.
今週は、成長した嬉しいなあシリーズ. 「なんで動かなあかんの~」とつい最近まで言っていたこうは、しっかりハリーになっている。「たけと同じ水曜がいいなあ~」といってた大は、来るなり「こうはまだ~?」そしてこうのおひざに嬉しそうに乗っている.ハリーの「ダンスや歌も・・」のところは、すばらしい表現。まお・しおの涙もめっきり減ってきた. 関わること、本当に大切だと思う.
今週もラボが終わりました.みんなの素敵な笑顔に会えました.ママラボ会で昔を振り返ることもできました.さあ、週末充電して、また来週元気にラボッ子と関わりたいです.
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気がつけば2004年も半分終え、今日から後半が始まった.何と速いことか・・。
月曜は月2回研修、火水木金とラボがあり、まるで学生時代の時間割のように過ごす今日この頃・・、一週間というサイクルがあまりに規則正しく回り(回らなきゃ困るけど・・)本当に速い速い・・。
時間的な速さだけでなく、ラボッ子の成長からもそれは感じられる.
木曜Gは、「わらじをひろったきつね」を発表向けて取り組んでいる.ひなねこは、たしか去年まではソングバーズも見たり入ったりだった.テーマ活動も同じ.でも素敵な仲間との出会いもあり本当に心底テーマ活動を楽しんでいる.声を出し、体を使って、あねさまぎつねになりきって表現している.
ゆうちゃんは、去年はお部屋にママと来ても離れられなかった。そんな彼が、「NO。NO.・・・だめだめ、ただでさえうちは狭いんだから・・」なんて少し照れながら言っている. すごいよ~。
この姿・・ママたちに見せたい。いつも隠し撮りしたいな~と思うが,なかなかそこまでは・・。ハリーポッターのように透明になるマントを着てパーティを見に来ていただきたいわ・・
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夏のパーティ内発表まであと3回。
「今日もおおかみとこやぎやろ~」入ってくるなり、とわ・たけが言う.彼等がお話をしたいと言ってPにやってきたのは初めてのような気がする.大きい子Gがする「おおかみと7ひきのこやぎ」を先週取り組んだのが気に入ったようだ.こういう時、家庭にライブラリがあると深まるのだが・・。やはり徐々にそろえていただく大切さを痛感する.が、とにかく所有していないお話でもこうやって楽しく取り組めるほど、この「おおかみと7ひきのこやぎ」のお話は魅力があるのだろう.
夜Gの男の子達は、全員おおかみがお気に入り.キャーキャー言う女の子達を食べる.が、この夕方Gの男の子達は一番小さいやぎのピイプがいいみたいだ.隠れるのが楽しいんだって。おもしろ。というわけで、私は夜Gの大きい子の表現を思い出しながら、こちらではおおかみを存分に楽しませてもらえる.
さて、その夜Gでは、先週に引き続き音楽CDをした。みんな先週より頑張りがうかがえる.最後に一言みんなで話し合い。
Dr「もうちょっと・・真剣にやりたいんだよね・・だから・・・最後の井戸に落ちるところ、おっとっとってしてるとき背中を押されると・・・自分から落ちたのか、こやぎに押されたのか、おおかみに押されたのか・・・・」言いたいことはわかる。うんうん。なんともやんわり、みんなにわかってよ~を伝えようとしている.
しょうた「ちゃんとやらんと困るってことでしょ。ちょっとちょっとってかんじなんだよね」
しょうたは、Drが言いたいことをズバッと言う.
Dr「う・うん・・・はっきり言いたい気もするんだけど、楽しくやりたいんだよね、このお話し。だから・・」
なんとも言葉を濁している.確かにひとり大きな大学生が、小2.3に向かっていうと、かなり場が沈むかもしれない。でもしょうたは容赦ない。
「だから、3人、しっかりってことでしょ~」
Dr「しょうたは、・・がんばってたよ・・」
たしかに、そういうDrの気持ちを代弁できることは、しょうたはすでにその気持ちになっていること。今日は本当に頑張っていたのだ.でも言えばやるっていう単純なものでないことはDrもよくわかっていて言葉を選び選び話しをしている.
しょうたも一昨年まではそうだった。去年からすこ~しずつ伸び期に入っているみたいだ.だから金や大の気持ちもわかる.今きっとかなり苦しいところに居る気がする.でもその山を登らなければ前に進めない.でもエンジンがかかり始め、テーマ活動の楽しさがわかり始めたしょうたの気持ちもわかる。引っ張っていく責任感をたくさん持っているDrの気持ちもわかる.
「みんな、4月にこのお話しに決めたとき、どういう気持ちだったかな.自分自身でどういう目標立てたかな?もう一度今思い出してみて.」なんとも言えないけどこういうしかなかった私・・。それはみんなに共通の事実だから.そして自分自身が立てた目標だから。
今日も思った.どんな子もやはりその存在は尊い。たとえふざけている子が居たとしても、彼から学ぶものは大きい.彼の存在を通して自分を見つけられる.そして成長が見れたときは本当に嬉しい。ラボッ子も私もそしてきっと自分自身も.
いろいろなキャラクターの、家庭背景もさまざまな子と、共に過ごす時間.そして共同のものを作り上げる時間.大変だけど、今、本当に大切だと思う.みんな誰一人として同じでないから.
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今日は、幼児さんの夕方Gにお友達を連れてきた下さったママがいた。プレイルーム年代のかわいらしい男の子。この4月からはプレイルームがなくなったため、夕方に見にいらしていただいたのだ。
ママのおひざから離れず、時折涙を浮かべ、でもみんなの一挙一動をじっと見守っている.たくさん学習しているのだろうな~と思いながら、パーティを進める.
それにしても・・、今居るこの6人の子達も最初はそうだったのだ.新しい子との一期一会の出会いから気付けるものもたくさんある.
自分たちでCDを入れて進めたり、他のママにタックルしたり、お友達にそっと手を差し伸べて輪を作ったり、もちろんテーマ活動でもなんと表現豊かになったことか・・。
成長していくと、もっともっと病がたくさん出てくる.子供を伸ばす範囲の頑張りをさせるもっともっとと、無理をさせすぎ成長を止めるもっともっとの境は、私も悩むところ。だが、小さい頃は・・といつも振り返って、成長を喜びながらのもっともっとは子供にやさしいかなと思う.
今日見に来てくれたラボッ子は、歌やお話に合わせパーティに参加していたわけではないが、そんなみんなの成長を感じさせてくれた大きな存在だった.
夜Gは、ようやく音楽CDに入った.やった~とばかり生き生きと発語する子、しまった・・とばかりおどおどする子、普通のCDでも音楽CDでも変わらずおちょける子。いつもの光景だ。でも周りの子を見て次には大きな変化があると思う.来週がさらに楽しみ・・。
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高知の夏の風物詩、よさこい祭りは、鳴子を持って派手な衣装で元気よく踊ることで有名。よさこいから発展し、全国的にいろいろな場所で広がっていて、地元だと名古屋のどまんなか祭り、岐阜のどまつりなんてのもあるけれど、本場高知のものに比べると、悲しいかな子供だましの踊りにしか見えず盛り上がりにかなり欠けている気がします。
どうして高知のがいいか・・。私なりの考えなのですが、それは見物人が踊っている人に励ましの言葉をかけたり、うちわで涼しい風を送ってくれたりと、見てる人と踊る人が一体感を持っていて、幸せ感を感じることができるから。また、♪土佐の高知のはりまや橋で~♪という初期の頃の歌詞が、どのチームもオリジナル曲に組みこまれていなければいけないなどというちょっとした規制や、通り抜けるアーケードが古くからの商店街ということもあるからという気がします。
で、去年夏、四国へキャンプに行き、よさこい祭りのにわか連に参加し、半日間踊りつづけた我家。その楽しさが忘れられず、今年は「ネットでよさこい」チームに入り参加することになった。
去年、むりやり参加させられ少々むっとしていた娘も、今年はあきらめてか私の強引な指導に観念し、でも踊れるようになってきてから俄然張り切りはじめた。一番乗り気で「ネットでよさこい」チームを見つけ出しただんなは、手・足・体がまるで別人のように動き、悪いがかなり笑わせてくれる。体が大きい分、きっと目立つことを考えるとかなりがんばってもらわないとね・・。わけもわからず仲間に引き込まれた受け入れ留学生のミルザは、これまたわけもわからない古い日本語の歌を歌いながら、ダイエットも兼ね必死で踊っている。
そして私は・・、結局私が一番に覚えみんなに教える状況になり、忙しさに自分を追い込んでしまうものを増やしてしまった・・。が、すんなり踊ることができるのは、ラボでのCDの聴きこみで耳が育ったのと、運動不足と思っていたが、実はSBでいつも踊っているから体が軽いのかしら~~?と気付いた。ラボはやっぱり役に立つわ~☆
だが、まだまだ四分の一までしか仕上がっていない。夏のパーティ内発表の聴きこみもあるし・・。でも、いつもは夜中に会社から戻るだんなも、踊りの練習のためになぜか帰りが早くなったのはいいことかしらん。
お盆にむけて、わらや家の開けっぱなした窓からは、夜な夜な怪しげな音楽と鳴子の音が響き渡っているのである・・。
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出張Pから戻ると、玄関にたくさんのダンボール。やった~やった~。ライブラリの山である.
一昨日夜には月曜に申込書を提出したばかりのラボグッズが早々と届いており、新しいスカイブルーのラボTがとても素敵だった.今年黒姫初参加のラボッ子のラボハットもなんだかわくわくしてしまう.みんなこれをかぶって緊張して集合場所に来るだろうな・・。でも、帰る頃にはその帽子もサインがかかれバッチがついているんだよね.
で、「まだかな~?ライブラリは一週間早くだしたのになあ・・」と待っていたものが、ようやく届いた.
もう、嬉しくって嬉しくって.ぜんぶ揃って一通り聴いて、あとは深ーく聴きこむという段階になると、こうやって新刊が届くのが本当に嬉しい.
3,4巻揃えてくださったご家庭には、今日届いているかな?私みたいにわくわく今ごろ箱を開けているかしら・・?1,2巻のラボッ子のがここにあるわけだけど、早く手渡ししたいなあ・・土日と家においておくのがもったいない.
新刊は真っ赤な素敵な箱の中に、これまた食べたくなりそうなディスクの絵柄である.絵本も芸術的なものに仕上がっており、プレゼントみたいな感じ?さあ、今から肝心の音を楽しみま~す。
おうちに早速届いた方・・新刊を聴きながら、でもあと一月となった発表のライブラリも聴いてね~(私もそうです。ハイ)
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梅雨というのに毎日晴天続き。お洗濯はすっきり乾くし、冬の毛布ももうすっかり片付いてお部屋はさっぱりしたし、娘は例年雨で残念な思いをしている学校のプールに入れるからゴキゲンだしいいことばかりの毎日.
発表会まであと一月となった.少しスタートが遅かったのでどのGも苦戦気味。でも、同じ苦戦でも2通りあることに気付いた。火曜Gは、こだわりのある子が多く、みんながあーだこーだ意見を言うので進みが遅い。水曜Gは、どう思う?と一人が聞くと、みんなシーーン・・となり、進みが遅い.同じ遅いのでも、たくさん聞いたからまとまらないのと、ライブラリの聴き込みが浅くイメージが沸いていないので意見も出ずまとまらないのは正反対.
昨日はちょっと厳しく大きな子達にはっぱをかけた.
中学生は本当に忙しいとよく聞く.でも、自分たちで話し合って決めたこのお話。決めた以上は、仲間の一員という責任を持って、前向きに取り掛かって欲しいな・・。
若い頃は、もうこれ以上がんばれない、一日30時間はほしいというくらいの時期があっても構わない、永遠に続くわけではないことだから。そういうがんばる時期があることは、ある意味大切だと聞いたことがある.
何もしていないようでボーっとしているときも大切.頭の中でいろいろなことを思い巡らしたり自分に向き合ったりも必要.そしてがんばりすぎというくらいの時期も必要.時間のやりくりは、お金のやりくりと同じで、私も課題の一つです。
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火曜夕方Gのみんなは、いろいろなソングバーズをリスエストしてくれる.他のグループはSBはちょっとした挨拶程度ですぐお話に入ることもあってか、わりと同じ曲のリクエストが続き、「他のもやろーよー」という私の声もかき消されることが多いのだけど・・(-_-;)
そんな火曜夕方Gの中でも、そうくんはリクエストNO1.そしてどんな曲も流れれば口ずさめるという特技もあり(いえいえ、きっと聴き込みもいいのでしょうね)とにかく手当たり次第にリクエストする。でも、別に踊るわけでもない。お歌を流しながら体を揺らし歌うことが楽しいみたいだ。
そんなそうくんが今日は「ベンデボーしよ!!ベンデボー」
??????なんじゃろ????あっそうか、「LondonBridge」だ!!歌詞の中に「Iron&Steel Will Bend&Bow」がある。鉄と鋼はひずんでまがるんだよね。そうくんにはそこが響いたんだね。きっと。
思わず二人のラボママとにっこり☆
次のリクエストも「・・・・」(あまりにかけ離れてイメージ力が大きすぎて忘れてしまった)
エリックママ「ピーターさんかな?」
そう「違う」
なんとなくお話するうちに「TheMileAround」にたどり着いた。そのときのそう君の満足そうな顔!私も心残りにならずよかったよ~。
そんなそう君のたくさんのリクエストもあってか、本当にみんないろいろ好きなお歌をお話してくれて楽しいです。
でもそんなそう君、必ずお話タイムになると眠ってしまいます。SBでおなかいっぱいなんだね。
そうくんがエリック(えりちゃん)のことを「えり君、えり君」と呼ぶのも、ちょっぴり笑えます。)^o^(
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