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台風の風がまだゴーゴーうなっている。へいぐんや湯坪、大山1班の子達は昨日どうだったかしら?今日帰る予定のへいぐんの子達、船は出たかしら?パーティからは参加していないけれど、全国のラボッ子たちが気になる天気予報。
さて、私は明日から大山2班。黒姫から戻ったあとのかばんはそのまま。お洗濯したラボTやGンズもかばんにすでに放りこんであり、今日は早く準備できるかな?大山から戻った翌日は集中Pもあるから、コンディションも崩さないようにしなきゃ・・
大山は初参加。初の黒姫参加(つまりラボキャンプ初参加)のときは、それはそれは緊張した。
いったいどんな4日間になるんだろう。なにがあるんだろう。友達できるかな?子供はぐずらないかしら?・・・まるでラボッ子。でも自分もそういう経験をしているから初参加のラボッ子の気持ちが少しはわかる。
そして〈親に背中をかなり押されたとしても)がんばって参加したラボッ子が、大きなものを得て成長して帰ってくることも確信できる。だから、とにかく参加してほしい、行ってみなきゃ始まらないと強く思います。
ラボキャンプは大丈夫!もっと世界を広げたい!と思うラボッ子が、違うキャンプ地へ参加するときは、きっと今の私の気持ちなんだろうな。どんな違いがあるのかな~?という、最初よりは少し緊張が少なくむしろ期待が大きい思いで、わくわくしながら、当日を迎えるのだろうな。
先週金曜ラボの時の様子。すでに黒姫へ行った子達はテンションが高い高い。そしてこれから大山に参加する子たちは、「南口8:25だよ~!」の声に、にっこにこで「ハ~イ」
ラボのキャンプは、知らない子達の中に放りこまれる。でもみんながみんな知らない子ばかりだからいいんだと思う。みんな自分と同じ・・そう言い聞かせて、自分から声をかけれたらしめたもの。これから先の人生で怖いものなんてない。
夏は、家族やよ~く知っている友達と旅行やキャンプへ出かけたりする機会が多いと思う。それはそれでベリグー。今だけだもんね。だけれど子供の成長を考えると、「可愛い子には旅させよ」も絶対必要。しなやかに生きていくすべを学ぶのは子供時代の経験が大切。親はいつまでもかまってあげるわけにはいかない。
でも・・。毎年参加するキャンプでも本当に思う。いかに子供の先回りをして手を出し口を出す親の多いことか・・。4日間過ごすとその子の周りの環境が見えてくる。
失敗は成功の元。子供時代の失敗は宝物。なんでもTRY!TRY!自分にも言い聞かせている毎日です。
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黒姫からの疲れが取れず、頭がボーっとして、口の中はでっかい口内炎が二つ、のども痛いし、ぶよに刺された足もかゆい。「もうだめだ~。歳だ~」と思っていた黒姫から帰ったばかりの昨日とうってかわって、今日は夕方、集中Pがあると思うと、なんだか張りきってしまえるのです。ラボがあるというのは、きっと私にとっては一番の免疫効果で、疲れたと思っていた体が不思議と動き、今日は合宿のしおりを作ったり、なんやらかんやら動いておりました。
今日は自宅Gの夏ラボ。前半の夏ラボは、「SB夏祭り」で、大きい子から小さい子までで、たくさ~んSBを楽しんだ。いつもと違う曜日で、しかも週末前ということもあってか、帰省や家族旅行で来れない小さいラボッ子が多く、大きい子と小さい子の交流という目的はちょっぴり果たせなかったが、来てくれた小さなラボッ子はすごーく良かったはず。〈予定が重なってしまった方・・ごめんなさいね。)ゆかたで登場のひらるちゃんは、それはそれは可愛く、みんなの目もニッコリ。そして、みんなの熱気に、強で回しているエアコンが全く効かない熱い室内でした。
踊りつかれたあとは、もちよりディナー。スイカ丸ごとの差し入れが二つもあり、ラボッ子たちにどうする?「すいか割り!!!」ということで、ベランダに出て竹刀ですいか割り。割った生ぬるーいスイカも、みんなとわいわいスプーンでほじって食べるとどうも美味しいらしい。あとひとつ、しっかり冷えた方は切って、またまたみんなで食べてしまいました。その後は、「かゆーい」みんなでキンカンを塗りっこ。かなり刺されちゃったね。
お部屋に戻って、ちょっと輪になり、「夏の作品、これ作るよ。夏はこれにトライする」というものを一人ずつシェアする。来月末が楽しみだな。
その後は、「テーマ活動もやりたいよ~」というクラの言葉で、10分で大きい子から小さい子まで動けるもの・・「くまがりやりたい~」ということで、こどもひろばを思い出しながらみんなで動く。すごーい熱気で終わった。楽しかった。
特別参加の、アナザーグループのまあが一言「毎週西郷のラボッ子送りこみたい・・分けて欲しいな・・この元気さ」たしかにそれはある。合宿でみんなが会うことによって、きっとこういう大きい子の言葉も、だんだん解決していくのでしょう・・
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今年の全国サマーキャンプのスタートを切る黒姫一班。みんな元気に無事戻ってまいりました。
一日目、ロッジに入ったとたんの大雨、私達はセーフでしたが、その後のバス数台のラボッ子はロッジに入れずバスで待機すること30分。でもそこは山の通り雨。なんとか雨はやみ、開営式が無事始まりました。まだ頭上では、ゴロゴロばきばきスゴイ音で、かみなりちゃんがみんなを見守っているようでした。
今年のマイロッジは、30年のベテランテューター、佐賀で開設し転勤、引越し先の湘南で再開設されたというパワーあふれる15年になるテューター、3歳の可愛い男の子を連れたラボママ、3度のシニア経験があるという頼もしい大3の女の子、そして私が、シニア初めて(フレッシュさん)の男女二人を陰からそっと支えながらのロッジでした。
いろいろある中、みにくいあひるのこやテーマソングを楽しみました。ホントいろいろありました・・。が、そちらの方は9月のラボママ会で・・。
テーマソングの一つ「Let us sing together」は、みんなとても気に入ったようで、帰りのバスの中でも誰からともなく「レタスとギョーザ♪♪」に変わって、げらげら笑いながらみんな歌っていました。超面白い~!最後まで元気なみんなでした。
バスガイドさんの配慮で「冷房をかけすぎると外へ出た時の温度差で体に悪いから」と言うことで、なるーい冷房で走ってきたのですが、一宮インター降りたあたりから、非常な暑さ。思わず「冷房きつくしてください」と申し出たのですが、岐阜に向かって走るバスの冷房は、その暑さに追いつけず、みんな汗をだらだら流し帰ることとなりました。ママたちの待つバス停に降り立つと、むわーーーん、「あ~帰ってきたんだ・・」と、ちょっとげんなりした私です。
いつもなら、写真や名刺を娘に見せたりして、その日のうちにお洗濯やかばんの片付け、部屋掃除とやっちゃうのですが、温度差と疲れで帰ってから頭痛薬を飲みソファーで寝てしまいました。
歳かしら・・?!
このメールは、なんとか復帰した今日(翌日)打っています。
さあ次は、大山キャンプだ~!!!みんなの成長が楽しみだ~!!!
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よかった晴れた。朝はごろごろ雷が鳴っていたが・・・・。一週間予報は・・?大丈夫そう。よかった。
さあ、いよいよ黒姫出発だ。昨日は午前中は娘のバレーの部活の車出しであれこれいうまに午後!その後、スーパーへ4日間分の買出しにいき、ラボッ子ファミリーにある。かごには靴下やら下着やら・・わかるわかる・・。
その後、窓に家族にお願いする家事の割り振り&4日間の行事の表を張った。
昨日は、まあの高校(総合学園)が、高校野球でいい線いっていたため、興奮してテレビを見ながらなので、なかなか進まない。夕方、お洗濯の処理とアイロンがけをなんとか終えた。そして夕食前になんとか荷造り完成!やった!
名刺は、最後の最後、夜遅くパソコンに向かい、結局主人に作ってもらうことになった。いつも写真入を作ろう!と、みんなのをいただくと思うのだが、結局今回もそれは間に合わず・・。
でも、ラボッ子には自分で作りなさ~い、といっておきながら、作ってもらうのは送り出してもらうのを応援されてるようでかなり嬉しかったりして・・。ラボッ子もこういう気持ちの子いるんだね。
娘は昨日からバレーの合宿へ行っているため会うのは5日後。お互い元気な顔で会いたいな。
さあ、あと少しで出発!素敵な出会いの4日間になりますように。ラボッ子たちがたくさんの宝物を得られる4日間になりますように・・。
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今年は早々と黒姫一班で参加する。梅雨を心配していたが、それも大丈夫そう.雨女の私としては、毎度のことながらお天気が気になる。(別に私のせいじゃないけど・・)
今回の黒姫は、初参加のラボッ子が3人いる.交通事故の後のラボッ子もいる。ホームシックになりそうなラボッ子もいる.が、それぞれいい出会いをし、自分と向き合い、できれば楽しい思い出をたくさんつくってほしい。きっと一回りも二回りも成長してお父さん、お母さんの元へ戻って来れるとおもう。
女の子の多くが大山2班の参加になったため、今回の黒姫は男の子のほうが圧倒的に多い。私にとってこれは初体験.バスの中からどんなスタートになるのか・・うん、楽しみだ☆
昨日のPでまあが言った「先生、発表会のときね、しょうたがどうすれば黒姫行かなくてすむか教えてって聞いて来たよ」そっか~、まだどきどきしてるんだなあ・・「でね、お母さんと離れるのが寂しいんだって.いろいろ話してね、行ったら楽しいよ~!って言ったよ。」
しょうたは、私には最近そういう後ろ向きなことは言わなくなった.それよか名刺作ったよとか、発表会のときも出来立ての名刺を見せに来てくれたっけ.まあにポロリと言ったのはきっと本音・・
今年は部活の大会があるため初シニアもキャンプさえもあきらめたまあ。そんな彼女にそういう質問をしてしまったしょうた。まあの答えを聞いてどう感じたかな?
しょうたのドキドキは、カウントダウンを始めたかも。遠くから見守ってるからね。「みにくいあひるのこ」を昨日楽しくやっていたしょうた。テーマ活動が大好きだから、乗り越えられると思います.
今日の午前中はスーパーへ行ったついでにキャンプのお菓子を買った。バスの中でみんなと食べよっかなってワクワク。でも準備や名刺づくりはきっと土曜の夜ぎりぎりだな。
さあ、夏が始まった.
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今週はどのGも、パーティ内交流発表会の感想を言ったり、夏に向けてやりたいことのおはなしや、サマーキャンプのテーマの「みにくいあひるのこ」を動いたりしている.
西郷夕方Gの小さい子達とも、発表を振り返っていろいろお話した.
T「発表会どうだったかな?」
みんな「たのしかった~!!」みんな元気に明るく答える.そのお顔で私はもう幸せ。そしてみんなの成長を感じます.
だいき「あのね、Dr面白かった。こうやって火消しとったね」そういって、大草原の発表の様子を再現してくれる.あ~よく見ているな・・心から感心した.
たけ「犬見つかってよかった!」
ななせ「こうやっっとったね~」そう言い、犬のジャックをおおかみと間違え鉄砲をかまえるというチャールズ役のDrの表現をこれまた真似る.
みんな大草原は聴いてないと思う。おはなし自体も展開が早く難しい気もする。が、発表している子達の見てほしいという気持ちがこんなに伝わるものなんだな・・と思った.もちろん、見たいという彼らの気持ちがあってのもの.この子達も本当に成長した.
ななせ「だいきの歌おもしろかったね」金曜日が都合悪い為、今日パーティに来ただいきにななせがにっこり。それに答えてか、再びみんなの前でハリーになって歌って踊るだいき。いつのまにか表現が好きなラボッ子に育っている.きっとたくさんお話を聴きこんできて、みんなが発表するのを寝転びながらでも見ていたものがじわじわ出てきてるんだね.
夜Gも、他のGの発表を称えることばがあふれ出た.他を意識しながら自分達の仲間意識も深まり、さらに温かいGへと成長した気がする.
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この夏の発表会が無事終わった。参加してくださったご父母の皆様、そして何より頑張ってくれたラボッ子たち、本当にありがとう。みんなすごいな・・と嬉しさがこみ上げる会でした.
毎回つきもののハプニングだけれど、人数が増えるとそれもやはり増加する。表面上はそんなことはなかったかのように流れていくが、そこもじっと見つめていきたい.
昨日は岐阜は土砂降りだった.なので野球の試合が延び、ハヤトが来ることが出来なくなった。(いつもすぐ負けてしまうのに土曜日に勝ったらしい.来れなくなったのは残念だが、中学生活最後の部活で一回戦勝ったのは親心として嬉しいばかり・・)
ハヤトは受験生なので音楽CD。それは私がするからよしとして、大きい子達の発表の「大草原の小さな家」にエドワーズさんとして、また1ブロックナレーターもあった.今朝来れないことがわかり、午前中うちに集まった西郷大きい子Gのみんなで急遽動きを変えナレーションを覚えた.たった4人で作る大草原。それだけでもスゴーイものだが、しかも彼等は小学生達の「おおかみと7ひきのこやぎ」も取り組む.でもさすが、普段たくさん聴き込みしているおかげか、いい発表になったと思う.
また今朝、一本の電話があった.「二週連続でラボを休んでしまい、自信がなくなったのでしょうか・・?先週のラボは来れたけれど、発表は出たくないって言っているんです・・」このGは、6人で「どろんこハリー」を取り組んできた.一人はママと一緒だったり離れたりの年少さんのこうくん。彼はどうしてもその日ご実家に行かなければならず、参加することが出来ないのはみんなも知っていたが、さらに・・。
ラボはグループ活動。みんながいるから頑張れる.心強い.入ったばかりでまだ発表を見たことないゆうきちゃんにそれはなかなか想像できないだろうけど、前に出れなくてもまず見るだけでもして欲しいから来てもらえないだろうか・・。再度午後一番に電話があったが、やはり出れないとのこと.さあ、ラボッ子たちにどう伝えようか・・
会場でまお・しおり・だいき・こう、4人が、私から言うまでもなく聞いてきた.「ゆうきは?」みんなのその気持ちがとても伝わってきた。「ごめんね、来れなくなったの・・・。~~~。みんなも最初はそういう気持ちあったよね・・?今日いる4人で頑張れるかしら?みんななら大丈夫だと思うよ!」みんなニッコリうなづいた。あースゴイなって思った。発表のときいつも泣いてたまお、いつも寝転んでいた大、何で動かなあかんの?と二ヶ月前言っていたこう、そしてこのハリーを通じて、どんどん自分の思っていることを言えるようになったしお。大丈夫!と思ったとおり、とても素敵な表現になった.
その他にも、ここへ来るまでにはいろいろいろいろあった。みんな素敵な表現だったよ.精一杯の気持ちが伝わったよ.一月先の夏合宿、そして秋このみんなで創るテーマ活動が、本当に待ち遠しい.
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今日で今週のパーティも終わり、あと残すところパーティ内発表会だ.
どのGも取り組んでいるお話は、最後の最後までまとまらないところ、最後の最後に変化したところ、やりきれなかったところ、私から見てもう少し深めて欲しかったなあ・・と思うところもある.
当日どうなるか・・毎年のことながら私はドキマギしています.発表はあくまでも通過点.そう先輩Tから何度も何度も聞いてきた.本当にそう思う.お話だから完璧はありえないし、成長期のみんなにとって、そのとき完璧でも数年たてばちょっぴり恥ずかしく思い出すこともあるだろう.
それがラボの楽しいところであり苦しいところでもある.この土日でどこまでみんなが向き合っているか、それを楽しみにしています.まったく向き合えなかった子、そういうラボッ子はまだ発表というものの重さがそれだけなんだろう.それも数を重ねるごとに変わっていく。
みんながんばってね。
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私は8月生まれ。だからひいきで暑いけれど夏が大好き!と周りに言っている。でもそれは、暑さが好きなのではなく、夏から連想されるもの・・夏休み、かき氷、花火大会、屋台、プール・・そんな楽しいものが子供の頃から大好きだったから.
感覚的な記憶は、今もずっと同じ.朝の太陽の強い日差し、夕方の空、夜のお外の空気、花火大会のにおい、屋台の色、こういうものは毎年、じーーんと体で思い出す.
私は独身時代は三重県の桑名市に住んでいた.桑名は、8月第一日曜に「日本一やかましいお祭り」と言われる「石取りまつり」というものがある.
鐘や太鼓を打ち鳴らし、大きな山車を引っ張る夏祭りだが、そのなかでも一番の思い出は、町内の友達と過ごした数日間.
町内ごと少年宿、少女宿にわかれ、丸4日間朝から夜まで日帰りでそこへ通う。その宿は、町内のどなたかのおうちの車庫だったり、玄関先の一部屋だったりする。
朝ご飯を済ませそこに集まり、みんなで鐘を磨いたり練習するかたわら、トランプやゴムとびで遊ぶ.ひたすら宿の前の道路でゴム飛びをしていたのを覚えている.私が子供の頃は、高さを競う一本ゴムのゴムとびと、輪にしたゴムを両足にかけ二本にしたゴムを飛ぶ回数を競うものがメインだった.
何より嬉しかったのは、昼夜ごはんは、てんやものの丼ご飯や麺類をみんなと食べることができる。ジュースもいっぱい飲める.普段、ありがたいことに母の手作りご飯ばかりだったの私は、てんやものにとっても憧れていた.大きなお姉さんが丼を配ってくれたりいろいろ世話して優しくしてくれる.暑い部屋で伸びたラーメンだったけど、丼の上に張ってあるラップをめくるときスゴーク幸せを感じた.
夕方からは、町内ごとおそろいの浴衣を着て、山車を引っ張り、時には鐘をついたり太鼓をたたかせてもらえる.夜になり青年・中年の方と交代すると、神社へ行って屋台のものを買う時間になる.
最終日の本楽の日は、朝から山車が出て、遠くの他の町内を通り抜け、夜中自分の町内へ戻る.その日は、たくさんのお客様も家に来るし、真夜中まで起きていることができた.
これは子供に限ったことではない.大人達も会社を休み、同じように中年宿で過ごす.子供と違うのは、アルコールが入ることと大人は男だけだということ。現在は、人手不足と女性の勢いが強くなり、男女で楽しくやっているが、遠い昔このお祭りができたころは、女人禁制で男の人はこのお祭りで先輩に連れられたお店ではれて”おとこ”になったらしい・・.
夏のラボの計画を進める季節になると、子供時代のお祭りを思い出す.あのお祭りも、縦長年齢で集まり、飲み食いを共にし、他の町内を意識しながら自分の町内の子と力を合わせ一つのことに向かっていた行事だったんだな・・と。
お祭り自体は、そう有名でもないし、観光者として表面的に見ていると、酔っ払い軍団がやかましい音を出している・・という感じなのだが、そこへ至るまでのいろいろが楽しい思い出で、みんな本楽はあのようなこわれた姿になってしまうとも思う。それにやはり祭りはやるに限る.
ラボッ子たちも、キャンプ・パーティ合宿に参加して、ふと大人になったとき思い出す毎年恒例の夏の行事の思い出の中の一つに、ラボの夏行事が入っているといいあ・・と、とても思います.
合宿は、もちろんラボのことを中心に時間が進められるけれど、ここ2回ほど行っている野外炊飯のカレーづくり.みんなで入る大きなお風呂。お風呂の後のパジャマ姿の小さな可愛いラボッ子たちを見守る大きなラボッ子.こういう変わらない姿も大切にしたいです.
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昨日のPと違い、ガンガンに冷やした自宅のラボルーム。みんなが来る前は寒くて足が冷え、5分部屋にいれば冷蔵庫のきゅうり気分なのだが、なぜかラボッ子たちがやってくると、とたんに気温がぐっと上がる。テーマ活動を始めるともう冷房が効いてないみたい・・。みんなから発散される体温か熱気か・・?!
たく・もく兄弟がお休みだったため、小さなラボッ子4人だったが、なぜこうも冷房が効かなくなるのだろう・・
発表に向けずっと取り組んでいる「わらじをひろったきつね」をする。きつね役の3人は日に日にテンションが上がり、身振り手振りできつね化している。私はお休みの二人の代わりにゆうちゃんと一緒に犬役できつねを追いかける。
さて今日は他のGが発表する「おおかみと7ひきのこやぎ」をその後さらに動くことになった。このお話しでも私はこやぎを追いかけるオオカミ役。みんな追いかけられてぎゃーと悲鳴を上げながら、なぜか嬉しそうな顔をしながら、室温がぐぐっとあがる。オオカミになってぐうぐう寝ていると、こやぎ役のみんなが石ころを持ってくる。あれれっ石ころのつもりが、みんなが部屋を往復している間に、私のお腹の上にはごみ箱!さらにさらにみんな本棚から本を出しごみ箱の上に本を山積み・・。オオカミのお腹の重さがわかった私でした。
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