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今日は関東では大雪だそうな・・。金曜はゆっくり自分のために時間を作れる充電日。だあーい好きな掃除して、TVをしっかり見て、お料理にリキ入れたり、とにかく主婦を楽しめる日なのだ。岐阜は寒いけれど雪は降らなかったな~。今年は雪が少ない・・。
昨日にぎやかにみんなが集ったラボルームは、ほこりがいっぱい。なんにんもやってきてドタバタすごすと、どこからともなくほこりがたまるんだよね。不思議じゃ~。
昨日も3歳から5歳の夕方Gは、RockMySoulがリクエストにあがった。夏合宿で大きい子達が「これをPのテーマSBにしよう!!!」と声をあげたほど楽しんだこの曲だが、秋の地区発表で小2以下がみんなで舞台で発表したこともあり、まだまだその熱は冷めない。大きい子達は、「たまーーに全員で集まったときやるからいいんだよ~。あきちゃうよ~。」と心配なぞしている。
私はといえば、このおなかでRockMySoulは、ちょっときつくなってきたな~・・と思っているものの、毎回毎回あがる。(げーーまたーー好きだな~と思いながら、でも楽しんでしまう私・・)そしてSBのときは壁の花になりがちな男の子達も踊り出す。あ~なんてワンダホーな曲だ!!!
ほかにこれくらいノリノリで小さい子から大きな子まで楽しめる曲、何かないかな~?
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3月に入ると、気分はなぜかウキウキするんだよね~。(だってまだ花粉の被害が来てないしね。)春の陽射しが明るくて、夕方ラボも明るい時間に小さい子達がやってきてくれると思うと、お母様の気分もきっと違うのだろうな~と思ったりもする。
春は、新聞の折込チラシを見ては、ピンク色や水色の服を買いたいな~という気分になる。ああ悲しや・・そういう気分になるだけで、実際は財布の中を見て、タンスを見て、あきらめとの戦いで毎日過ごし、あっという間に気付けば半そでの季節になっているのが毎年の恒例。
今日は3月の中でもワクワクのおひなまつり。でも、わが娘はチラシ寿司がキライ。ハマグリのおすましもキライ。ケーキもチョコ以外はあまり好きではない。なので、TVや雑誌できまってこの時期紹介される華やかなごちそうを作ったのは、一度しかない。一度作って懲りた。
さて今年はどうしよう・・、せっかく女の子に生まれたのだし、やがては彼女も母になるのだし・・。でも、なーんだの声が聞こえてくる。とりあえず、お赤飯でも作るか・・。サラダもいつもスーパーで眺めているだけのおしゃれな野菜を使って・・。おすましもハマグリの代わりに可愛い麩とひしもちを入れようかな。ちょっと考えたらワクワクしてきて、朝さっそくスーパーへ。
帰りに、大好きなお花見団子を買いに和菓子やさんへ。おーーーなんと可愛いこと・・。スーパーのパック団子で済まさなくてよかった~。めったに入らない和菓子やさんは、おひなまつり一色。お花見団子、草もち、桜餅だけでなく、春色の和菓子がいっぱい。大きなおせんべいに雛人形の絵があしらわれているものや、三色のすてきな飴や、あられ。見ているだけでしあわせ・・。今日のPのラボッコたちとあられでも食べようかな~。あーー日本人で良かった~。四季がある国に生まれて良かった~。
さて、今日はもう一つめでたい。5ヶ月の大安、いぬの日である。かなりでんでんになってきたおなかに、朝、腹帯をだんなに巻いてもらったところなのです。そのお祝いもかねて・・とわくわくしながらお団子やさくらもちをゲット。
腹帯は、まあママが昨日のラボのとき貸してくださった。「二人とも安産だったから縁起いいよ~。大安いぬの日の午前にだんなさんに巻いてもらうんだよ~。」と頼もしいラボママのお言葉。
それにしても・・すっすごいっっ。ちゃんと娘のために腹帯を残しておいたなんて・・。(みんなそう?)私なんてさっさと処分してしまったよ~。17年前にまあのおばあちゃんが作られたというその由緒ある腹帯を巻いたら、安産だけでなく、まあ・みいのような素敵なラボッコが生まれるかもね・・。
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手帳なるものを持ち始めたのはいつのことだろう・・?最近のラボっ子たちは携帯でスケジュール管理をしていて、アナログの私にはもう宇宙人のようにみえてしまう。私は、すべてを一冊の小さな手帳にびっちり書いている。ラボ・家事・娘の学校行事・だんなの仕事の予定・おつきあい・・・。とにかく書く書く。あっこの予定、今度のPだよりに載せなきゃ!と思ったとたん、書く。そうしないとすっかり忘れるんだよね・・。手帳無くしたらお財布より困るかもしれない。
で、今朝から娘とだんなは北海道へスキー・デートだった。だったと書いたのはそうもいかなくなったからである。北海道・・まったくうらやましい。仕事の関係で超格安で行かせていただくことができたのです。当然、学校もおさぼり。
だがだが・・。水曜の夜遅く(ラボ中)、娘がぼそっと言った。
「どうしよう・・六年生を送る会、金曜だった。休めないよ・・」
そう、小5の娘は、何を思ったか、その会で司会進行と歌の指揮をやる役をもらっていたのだ。「あと遊びの実行委員長もやってるの・・」
知らなかった。よーやるな~
でもでも・・そんなことに関心してる場合じゃない。どーするべ。飛行機の手配、空港からキロロまでのバスも予約してある。それになりよりこの旅行を楽しみに毎晩夜中まで仕事をしている父は、どうなるんだ~!でも、学校の行事も休むわけにはいかない。自分で立候補しておいて、しかも6年を送る会の取りまとめの5年なんだよ~。あまりにも無責任。
父に置手紙をおいて不安な顔で寝入った水曜日。朝起きると父からの厳しい手紙とともに「自分で北海道まで来なさい。お父さんのチケットはマイレージの無料チケットだから変更できないので朝行きます。」
「どうしよう・・どうやって行ったらいいかわからない・・」となみだがポロリ。そりゃそうだ。セントレアなんて私も行ったことないよ。
「じゃあね、私が空港までついていってあげるから、搭乗口からは一人で北海道まで行きなさい。ステュワーデスさんは優しいし、日本だから日本語通じるよ」それで娘は決心した。「うん、わかった」ひょえ~ホントに一人で行く気だべ~。ちょっとびっくりの私。知らない間にラボで自立心がバンバンに育っているみたいだ。
だが、いろいろな親切が重なり、結局父も昼便で行けることになった。ほっとしているが、今回のことでかなり彼女にはいい勉強になったことだろう。
日にちには気をつける。(私も大人になるまではちゃらんぽらんだったわ~へへー)
自分から受けたことの責任はきっちりとる。
困ったときは抱え込まずすぐに誰かに言う。・・これかなり大事だと思います。私って結構抱え込んじゃうのね。そうすると堂堂巡りでまったくいい方に回らない。娘には、困ったときは自分で考えると同時に人に意見を聞く寛容さももってほしいのよね。でもそのとき助けてくれるかどうかは、日ごろのまじめで素直な態度がものをいうと思う。普段から誠実に生きてこそ、困ったときの助け舟がやってくるのよね。つまり、感謝でまいにち暮らしてほしいです。
こんな話を昨日の夜二人でして、今朝娘は元気に登校した。けろっとしているところは見事。「引きずっちゃうよね、普通なら・・」と、だんなと話していたが、子どもの立ち直りの良さか、もって生まれた性格か、ただ単に、あ~ラッキーと軽く受け止められたか・・???
さて、一人残された私も、実家へ行って父のお世話をしながら、コミュニケーションとる3日間にしたいと思います。みなさんも素敵な週末を!
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3歳から年中さんのちびっこ7人のこのG。今日は風邪とおたふくさんで二人お休み。5人だが、チームワークがこの二月でとても育ち、にぎやかなこと・・。ひらるも今日は初めて泣かずにやってきた。ひらるは幼稚園に入った4月から毎回毎回ママ抱っこで泣きながら玄関にやってくる。でも不思議、それはまるで儀式のようで、ママが何とかドアを閉め去ってしまうと1分後にはにこにこ遊んでいる。幼稚園でもよくある光景のようだが、それがわかっているのでこちらも泣いていようが帰っていただいている。いつまで続くかな~とおもっていたが、今日は泣かなかった。いよいよ卒業かしら・・?ママの忍耐にありがとうの気持ちでいっぱいになりました。こういう時期は本当につらい。でも毎年見られる風景。これで何人のラボッコと悲しい別れになったことか・・でも、がんばったママにはやがて大きな成長が見れるご褒美がやってくるんだよね。
そんなみんなは、今日は「3びきのやぎのがらがらどん」をした。もう少し大きくなるとみんな絶対トロルをしない。やっつけられるトロルは私の役。今日も聴き込みがいいりんたとゆうちゃんは、やはり大きいやぎ。で、トロルは・・・・ひらるとそう。あーーよかったーーー久しぶりに小さいやぎと2番目やぎを楽しみました。でもでも・・・体はトロルモード・・。最後はトロルに入らせてもらって大きいやぎと戦おうと構えていたが、そこはこの小さいG。優しいこと優しいこと・・。ほかのGでは、ただいま妊婦の私は、がらがらどんは希望が出ませんように・・と思っているのだが、このGでは大丈夫みたいね。
夜Gは、「ガンピーさんのふなあそび」。くらが「がんぴーさん」でなく、「ガンポーさん」といい始め、みんなが「がんぽーさん、がんぽーさん」と定着してしまった・・。まあ、これも日本語のちょっとした面白さだよね。
一通り動いて感想を言い合った。18人の大所帯なので感想を聞くのも忍耐が要るね・・男の子達・・。来週はもう少し工夫して舟に乗ってみない?ということになった。動物さんによっては、乗り方が違うよね。舟を近づけないと乗れない動物さんもいるし、泳いで舟まで行っちゃう動物さんや飛んで乗ってしまう動物さんもいるかもね・??!来週みんなどんな表現を楽しんでくれるかな?
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夕方Gは、「おむすびころころ」の一回テーマ活動。最後のあかりがぺかっと消えたところでお部屋の電気を消してみた。おじいさん役のたけが壁を伝って歩く。ねずみのみんながばたばた走り回る。
感想をみんなで言い合っていると、その時だ。パンっ!って言って本当に電気が消えてしまった。今度は青ざめるみんな。ストーブも消えちゃって、外は暗くなりかけていたから、さっきよりさらに暗い。「こわいな・・」とひっくん。さっきは元気にねずみで走ってたのにね・・。
どうしちゃったのかな~?考えていても仕方ない。ますます暗くなりラボッコたちも不安そう。
母屋のおばあちゃんのところに行くと懐中電灯片手にあたふたしている。そこへ電気関係お得意のまいパパがお迎えに登場。
あーーーこれね。ヒューズがとんだらしく玄関にある電気の板の紐を一本引っ張ったとたん、ぴかぴか。
なんてことはない出来事だったのだが、真っ暗闇のなかのおじいさんの気持ち、みんなかなり感じたかもしれないね。
夜Gは、「不死身の九人兄弟」みんなすでに面白い言葉がたーくさんはいっている。CDの前にすでにみんないっている。そのなかでも一番元気なのが大としょうた。ますます元気なこの二人。今年に入ってますますテーマ活動の楽しさが体にぐんぐんしみているのがわかる。押され気味の女性陣、がんばれ~
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今日はセントレアの開港日。朝からTVや新聞はこの記事でにぎわっている。私ももちろん手を動かし体を動かしながらも、目はTVにくぎづけ!!子どものころフライトアテンダントにあこがれ(中学の先生に背が低いからあきらめなさいとあっさり言われて夢は崩れ去ったが・・)就職してからも旅行関係に携わっていたので、空港にはぐぐーーーと惹きつけられます。
さて、この新空港、なんてったって、嬉しいのは温泉がある。あつ~いお湯に入りながら離発着の飛行機がながめられるなんて何ていう贅沢。そこで、いろいろな国の人と裸のお付き合いができるかもしれない。外国の方は、日本のお風呂(温泉)にいったん慣れるとやみつきになるんだよね。また、おしゃれなデパートのようなスペースではショッピングの他に地元特産のおいしいものも食べられるらしい。半島は海の幸も豊富だし、名古屋名物みそかつやひつまぶし、かたい麺の味噌煮込みうどんや手羽先も食べることができるかな~?!わくわくする。
また、国内便からの乗り継ぎがとても良く、民間経営で経費もかなり節減して造ってあるらしく、もちろん環境にも配慮しているらしい。
中部もやるじゃん!!と嬉しくなった。東京、大阪のような特徴もなく、田舎っぽくダサいイメージだったのだが(私だけ?)ここに来て、がんばってるな~と応援したくなってきた。諸外国の人には知名度がまだまだの名古屋地方だが、日本の真中ということは何かしら便利な場所で、発展する要素がいっぱいだと思う。
ラボの国際交流も東京・大阪離発着だけでなく、中部も注目してほしいな~。ラボッ子たちも、この空港から広い世界へ向けて飛び立ちたいという気持ちが育つかも。
私は・・当分飛行機に乗るチャンスはないので、まずは、空港見学を兼ねて温泉に入りにいくのが夢かしら~
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昨日は、同期会。
年に一度、この時期に同期のテューター仲間と集まって、楽しいお昼のひとときを過ごすことがもう5年ほど続いている。
同期といっても、同じ時期にテュータースクールを受けた仲間なので、もちろん年齢もさまざま。今もテューターとして活躍してる人、私のようにのんびりぼちぼちパーティを育てている人、都合でやめてほかの場でがんばっている人、中にはお引越しして毎年横浜からこの日のためにやってくる嬉しいお顔もいる。
10数名なのだが、こんなに長く、違う道を歩み始めても気軽に集まれるというのは、メンバーの気楽さもあるが、私たちにテュータースクールでラボを教えてくださったベテランテューターの導きの良さ、そして、なにより、集まった異年齢集団の気持ちを一つにしてくれるラボマジックのおかげと思っている。
これだけいろいろいると、中には、とてもまめなテューターもいる。彼女は、毎年名簿を更新して配ってくれ、名簿には今までの同期会の開催場所やらいろいろ書き込まれているのだ。びっくり。
また、だんなさまのご病気のためテューターを辞めた仲間が、毎年だんなさまとがんばっている様子を話してくれるのも、健康のありがたさを振り返らせてくれる。
今回の幹事さんは、スクール時まだお子さんがいなかったテューター。彼女の二人の子どももすでに幼稚園と小学生。
そして、今回、私はみんなにちょっと大きくなったおなかを披露することになった。なでなでな~でしてくれてありがと~!
来年は10周年ということで、温泉一泊の企画があるそうな・・。その時は赤ちゃん連れで参加するからね。みてくれるおばチャンばかりだから頼もしいわ。
ラボッコもそうだと思うが、同年代というのはとてもほっとする癒してくれる仲間です。
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一ヶ月ぶりの日記です。
なんとなくウイルスチェックをしていて、あれっ一個感染している・・・どっどうしよう・・とパソコンにさわらず、数日・・。リカバリーしたものの(私はできましぇん・・あかりパパありがとう )なかなかつながらず、日はたつばかり・・。
「調子悪いと買い換えちゃうっていう人の気持ちが分かるね・・」なんて主人と逃げながらも、買い換える資金もない。
「アナログ人間に戻ろっか」なんて話しながらも、今更インターネット検索できないのも不便だし、ワープロに戻るのもたるいし・・と、パソコン君に頼りきっていた自分を知る。でもなかなかつながらない。電気屋さんにいくとそれはそれは立派な美しいパソコンが並んでいる。うちの子はとても古く箱形。かなりの骨董品である。液晶でなくブラウン管なので体にも悪い。「赤ちゃんに悪いから買いたいよねえ・・欲しくなるね~」でもでも資金が・・。
で、帰ってパソコンと再度格闘することに・・(といっても私でなく主人です)あれっ??つながった!とても単純な理由でつながってしまいました。
パソコンを使うにはちゃんと基本は押さえないとね・・と思いながらも、つながったらいいや~!で、こうやってのんきにまたパソコンに向かうことができました。それにしてもちゃんとウイルスバスター入れてるのに何で感染しちゃったんだろう??
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1/3~6までウインターキャンプに参加していた、マイPのラボッ子たち。たくさんの雪とたわむれて、お話・仲間と素敵なひとときを過ごしたことでしょう。
実家のごたごたの手伝いに行っていて、帰り思いがけない大渋滞の連続に巻き込まれ、あれ~時間が・・・。というわけで、改札でみんなを迎えることが出来ずごめんなさい。みんなの笑顔に会えなくてとても残念でした。
でも残っていたラボッ子たち、娘、ママからの報告メールなどで、なんとなく様子が伝わってきましたよん。
さて、駅で娘とごめんねのお茶をしてから家路に着き、寝るまでの5時間・・。娘はしゃべりっぱなし。毎回恒例、ロッジ写真にみんなのニックネームを書きこみ、あーだこーだ。みんなの名刺を一枚ずつ見せてくれ、あーだこーだ。スキーはどーだったとか、誰と食堂で食べたとか、誰とリフトに乗ったとか、誰とまた再会できたとか、もうお話の洪水である。つくづくよくしゃべる子だ。誰に似たのだろう・・?。
今回は、前回に引き続き2回目のスキー班参加の娘。家族でスキーに行く時は、初級コースを滑っていた為、去年のキャンプ申し込みは、初級に○をつけたところ、ちょっとなるかったようだ。で、今年はその旨を特記事項に書いたところ、なんと一番ハイレベルのクラスに入ってしまったようだ。小さい子は自分ともう一人だけで、あとはテューターと高校生くらいの大きい子ばっかりだったとのこと。でも、それがよかったみたいで、みんなに優しくしてもらい、いいお手本の仲間と楽しく滑れたようだ。「みんなはね、くねくね滑るけど、私ともう一人の小さい子はそれが出来ないから、直滑降で降りてきたよ。上級を!」だって!!ひえっ~・・怖い。「それにね~、大雪降ったり、ひょうが降ったりすごく寒かった~。でも楽しかった~」・・今年で、もう完璧私は娘に追い越された。ショック。
毎回のことながら、娘は前日の夜、こう言っていた。「あああ~。いとこ達まだ居るし、なんで行かなあかんの~。やることいっぱいあるのにな~」と。で、毎年恒例、「いとことはもう遊んだやん。きっとそれ以上のものがあるって!!」と、答える私。
当日は、でも元気に、重い重い4日分の荷物+自分の板とブーツを担いで名古屋まで行った。(もちろん心優しい先輩ラボッ子が板を手伝ってくれてたみたいだが)そして無事帰って来た晴れ晴れとした顔を見て、やっぱりキャンプはすごい!出してよかった~と、お金で買えない経験というものを、毎回のことながら今回も見出した。お財布は寂しいけど、母も頑張るね。
今年違ったのは、名刺を早速チェックして、封筒を出し、宛名を書き始めること11通。とりあえず宛名だけだが、帰ったその日にお手紙書きを始めるなんて、よっぽど楽しく、体力もついてきたんだな~。私ならスキー班から帰ったらすぐに睡眠だわ~・・。
さて、去年までは、娘にとってスキーというのは、スキー好きの父親に寒い中、眠い中、強制的に連れていかれる家族行事という感じだった。が、今回のキャンプで俄然自信をつけ、「明日行くよ!」と、二人で夜せっせと準備をしていた。今年はスキーできない体の私だけれど、この思春期の手前の時期に父親と仲良くお出かけの準備をしている娘の姿を見るのは、とってもとっても嬉しいもので、おいてきぼりでも寂しくありません。明日はゆっくりしよ~
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2005年、昨日の雪がうっすら残る中、キラキラした朝日に何かいいこと起こりそうな朝でした。
毎年我家には、大晦日の夜から義妹ファミリーがどどどっと押し寄せます。長男の嫁として、忙しい日々の始まりです。ところが今年は12年ぶり妊婦の為、どたっ(といっても3ヶ月なのでおなかがおおきいわけではないのですが・・・)とでかい態度でなあんにもしないで、義母に働いてもらっています。「娘はお母さんの料理がいいのよ~」なんて義母に言いながら・・。待望の第二子というわけで、みんなの気遣いも以前とは大きく違って、へへへっっと過ごせる私です。
毎年元日は年賀状を見てゆっくり過ごし、午後からスキーの準備を始め、2日朝からみんなでどやどや初すべりに行きます。が、今年は黒姫キャンプの2班が1月3日出発に変わり、参加する娘の体調を考え、元日ファミリースキーとなったのでした。4時間ほどしか寝ていないみんなは、でも何とか起きて(というか、私が起こしたんじゃい!!)ばたばた出かけました。
というわけで、私は静かな元日を過ごしました。いつもよりていねいにお掃除し、束の新聞をじっくり読み、お茶したりみかん食べたり、年賀状のお返事を書き、お昼寝も少しし、とっても贅沢な一日でした。
今年は、産前産後のラボもある為、今日のようなのんびり癒しムードでパーティ活動していきたいな・・と思います。
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