幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 741件~750件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ちょっぴり合同ラボ 11月02日 (木)
明日はお休みのため、木曜ラボは、来ることができる金曜Gのラボっ子と合同でPを行った。みんないろいろ習い事があるでしょうに・・都合をつけて下さった子もいるでしょうに・・どうしてもという二人以外みな集まり、にぎやかなひと時となった。入ってもうすぐ二ヶ月になる小さなラボっ子はどうかな?と思っていたが、楽しそうな様子にほっとした。大きな子達の背中やおひざに乗って甘える小さな子・・小学校などで縦割り授業が増えてきたようだが、背中に乗せてもらったり、このような中学生から幼児さんという超縦長の年齢でひとつのものを取り組む活動はまだまだではないかと思うと、貴重な場だと思う。また、久しぶりに会ったGが違うけど同学年のラボっ子は頼もしい存在みたいで、くっつきながら大きな子達が進める様子をにこにこしながら見ている。大きな子達も気合が入り、大変そうだが大きな声で進めていた。
さて、今日はせっかくみんなが集まったということで、「ダルシン」の中の襲撃の部分をやった。ブリジットさんのおなべの中は何だったのかな?「きのこスープ」「くすり」「どろどろに煮ていた」「きのこがぷかぷか浮いてる」・・みんなが手をつないで大きなおなべを作った。襲撃の部分は、やはり思ったとおりどたばたになったが、ダルシン役の大きなラボっ子と小さなラボっ子は声を合わせてがんばっていた。
ラボはやっぱり元気をもらえる。笑顔がいっぱい、優しさがいっぱい、元気な声がいっぱい。
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ダルシンの本がほしい 8 10月18日 (水)
久しぶりに感動して涙が出た本でした。発表テーマと決定してから小学館から出ているダルシンの本を書店や古本屋で探したのだがどこにもない。県図書でも貸し出し中で、予約しやっと手に入れ昨晩読み終えることができました。といっても字も大きいし、そう長いものでもない。ライブラリを思い描いて読んでいるからか、ちょっと時間がかかりました。
イッピは12歳なんだ・・ラボっ子はもっと年齢低いかんじで話をしていたな・・。ブリジットはみんなが「おばさん、おばさん」と言っているが、すごい力を持ったおばさんで、それをみんなは感じ取れるかな・・最後はダガール軍曹と結婚しちゃっうんだ・・やっぱり?!という感じもします。オブやクロイナリも最後は家庭を持ち幸せになるし、グルーがこどもを持つところなんか、もう感動して体が震えました。挿絵入りでアザラシがでてきて、まだ授乳中の私としては、このアザラシさんの出産育児のところはジーンときてしまいました。
ライブラリでは入りきらない、薬草や道具などの自然の知恵、たくさんの動物たち、人間として大事にしたいあたたかいこころが一冊にあふれていて、改めてニコルさんの作品の素晴らしさを感じました。ラボっ子たちも学校や図書館で探し出してぜひ読んで、発表に向かってイメージを広げて表現してほしいな・・と思います。
それにしてもダルシンはいい男だ。死んだお母さんのことも出ていて、母を思うシーンはまるで息子のように私も心が痛み、成長していく様は息子を見ているように誇らしく、最後はこういう人が日本を引っ張ってくれたらと思いました。改めてホレました。
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赤ちゃんの言語習得 10月17日 (火)
我娘も1才2ヶ月半となった。赤ちゃんの言語習得は日々すごい勢いで進化し、それをじっと見ていると多くのことに気付く。逆に見ていないと、気付けないのよね~。歳の離れた第二子とあって、日々ばたばたしているけれど精神的余裕でじっと見つめることができ、多くのことに気付けます。
今の奈々はちょっとおもしろい。「はっくしょん」とくしゃみの真似をするとげらげら笑っていたのから進化し、「奈々は?」と聞くと、同じく「はっくしょん」と真似をする。長女が「へんがお」とか言って、変な顔をして見せ、「奈々は?」と言うと、同じく変な顔をする。また、昨日はこんなこともあった。「玄関にあるシュッシュするビンもってきてください」と頼むとちゃんと持ってくるではないか・・・!「玄関」と「シュッシュ」と「ビン」で何を私が要求しているのか推測できるのだ。すごい!
声に出すことのできる言葉はまだ10語くらいだけど、聞き分ける能力はかなりのものになったようだ。
目も進化している。朝「めざましテレビ」を見ていて、時々司会者の後ろにある犬のぬいぐるみが見えると「わんわ、わんわ」と嬉しそうに指差している。最初は「今日のわんこはまだなのに??」と思っていたが、よーく見るといたんだよね。また、ラボTを着ている時、胸のラボマークを指差すので「今日はハロハロだよ」と言っていたら、昨日は洗濯物の山からチラッと見えるラボマークを指差したり、テーマ活動の友の裏表紙に載っている小さなラボマークを指差していた。「子は親の言うことは聞かないが、親のやることは真似る」という言葉を聞いたことがあるが、まさにそうだと思う。見るもの聞くものすべてを生まれたときから吸収している。たくさんたくさん吸収して、準備できたものから発せられる。それを心に留め、なるべく穏やかにすてきな大人として生活したいと思う今日この頃です。なかなかそれができないんだけどね~(^_^;)
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ダルシンを動いてみて・・ 10月06日 (金)
9月は新刊の3つのおはなしを一回テーマ活動としてどのGも取り組んだ。12月の地区発表に向け、P全体で取り組むお話が今週ようやく決まった。「はだかのダルシン・ケルトイの掟(前半)」です。
あーー、何とかお話が決まってよかった。決まったものの、まだキャンプ熱を維持している黒姫初参加の小2のラボっ子たちは「妖精のめ牛のほうがおもしろいのに~・・」と言っていたり、動いてみたらはまってしまった「サケ」派の子もわずかながらいる。彼らの気持ちがいつダルシンに向くか・・やっぱダルシンだよね!と言ってくれる日はそう遠くはない気もします。
先週はわからない言葉調べをみんな家でやってきました。「黒曜石」「軍曹」などは多かったですね。「黒曜石って石器時代に出てくるよ。棒の先についてる石で獲物ねらうときに使うやつ」とか「うちの近くにあるよ」と言う子もいた。私自身恥ずかしながら初めて聞いた言葉でした。「軍曹って、ケロロ軍曹やん」なんていう子もいっぱいいた。「ケロロ軍曹??それ何??」と、これまた私のほうがよくわからない。まあ、子供たちは子供たちの範囲でいろいろな言葉と出会っていて、ライブラリの言葉とつなげているのですね。
今週は人間関係をみんなが図にしてきた。杏ちゃんのは素晴らしい出来で、名前の上に□がたくさんある。「この□は、お顔が入るの?」と聞くと、「うん、今日は間に合わなかった、来週描いてくるね」とのこと。とっても楽しみです。コンラ王とグンダー総督が兄弟と言うのはみんな書いてきているが、グンダー総督が実弟でなく、義弟だとわかっている子はまだあまりいないみたい。聴き込みもまだまだこれからだからね。でも「コンラ王って、結局はグンダー総督と実妹との結婚を許したわけでしょ?それなのにグンダー総督はまだコンラ王を恨んでいるって何で??」と言っている子がいた。それもそうだね。これからみんなでいろいろ考えていこうね。
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秋の発表へ向けて少しずつ・・ 09月21日 (木)
9月も気付けばあと一週間あまり。ラボっ子たちの中には、運動会の応援団の練習で少々ぐったり気味でやって来る子もいる。がんばれがんばれ!(^^)!学校の応援団も年長ラボっ子がその様子を熱く語り、「やってみたい!」と思う子が後を続き、毎年毎年誰かがやっているようだ。ラボの発表会を経験していれば、応援団だってやってみたくなるよね。ラボっ子に育ててもらった、昔内気今活発な長女も、去年の今頃は応援団の練習に明け暮れ青春していた。(その時同じクラスで応援団長だった男の子が今の娘の彼氏です。あ~彼氏っていっても中一だから、なにが付き合ってるのか母には???ですが・・・(ーー;)まあでもうらやましい。
さて、今年のわがPは、新刊の3つのお話の中からどれかをやろうということになっていた。で、3週にわたって動いている。今のところ、「ダルシン」が多い。たくさんの人が出て、いろいろな役ができる。アニグの意地悪いかんじをやってみたい。戦えるから。セリフがどれも面白い(特にカラスのオブと、イッピが人気のようです)ダルシンをかっこよくやりたい!・・・といろいろで、動いてみてさらに楽しさが増したようです。
キャンプに行った小学低学年の子達は、「妖精のめ牛」が多いようです。キャンプでやって楽しかった。キャンプでやったからよくわかる(この言葉を言った子は、妖精のめ牛にハマり他のものをあまり聴き込んでいないようで・・)歌を歌いたい・・などなど。
で、「サケ」が少ない。聴き込みも少ないようで、聴いている子も歌はすごくいいけど、話がよくわからないということだ。一文ずつ英日で語られているのでなく、詩がかたまりで英日と流れるので、耳が慣れていないせいもあるかもしれない。今週のラボでは、どのGもその「サケ」を動くことになっている。
昨日のパーティで動いてみて・・。いつものやんちゃな男の子たちは最後までたどり着けるだろうか・・とちょっとばかり不安だった私。が、サケや時にはいろいろなものになって動いてみると、これがなかなか心地よかった。「男の子たち今日がんばってたね」と、中高生の女の子たちが嬉しそうな一時間だった。感想のなかでも「サケってすごい戦いの中で生き残ってかないかんのやね」「サケが動物や森を作るんやね。食物連鎖や!」「いくらをいっぱい食べるとちょっとかわいそう」「生まれてすぐに砂利を押しのけるってすごいね。」「他の魚もサケを食べたとたん他のものに襲われる」など、いろいろ興味がわいたみたい。海のものにまったく興味が無かった私も、ちょっと変わった気がする。「歌がいいね~歌ってみたいね~」
で、昨日は、小さい子Gはほとんどが「め牛」、大きい子Gが全員「ダルシン」となった。今日明日のGで自宅Gのラボっ子たちに意見を聞き、来週のラボで発表テーマを伝えるね。おたのしみに。
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ようこそラボへ 2 09月08日 (金)
先週パーティを見に来てくださった二人のラボっ子が、今週仲間に加わることになり、パーティにさわやかな秋風が吹きました。とても嬉しく思います。
この3年ほど妊娠出産もあったり何かといそがしく、折込チラシを入れることもできず、今いるラボっ子のためにも新しい仲間が増えるようにしなければ・・とずっと思っていました。次女も一歳を過ぎ、夏活動に元気をもらった今こそ動くチャンス☆と思っていた矢先のことです。
一人は木曜Gへ入ったゆなちゃん。以前プレイルームでラボをしていて、転勤でこちらに来ました。たまたまおばあちゃんが幼稚園のお迎えのとき我家の前を通りラボの看板を見つけてくれたとのこと。ご縁ですね。先週はママと一緒でしたが、今週はゆなちゃん一人。でも玄関でバイバイ☆と言うと、お部屋に上がり幼稚園でのいろいろなこともたくさんお話してくれ、もちろんラボ活動も元気いっぱいでした。以前のPでやったときと踊り方が違うとか、元気すぎる仲間に一番年下のゆなちゃんはビックリの様子もあったのですが、だんだん慣れていってね。何より3人で少し寂しいかな・・と思っていたGの仲間がさらに元気になりました。
さて、もう一人は金曜Gにやってきたりょうくん。先週は玄関から中に入れず、門のそばにいること30分。心優しい同年のしゅんが声をかけながらそばで遊んでいる様子。少しずつ心が開いてきました。ラボが始まり「どうかな・・?」と思っていたのですが、2Fのラボルームのドアの前まで来ることできたよね。やった~!!夏休み明けで、夏報告やらちょっと座っている時間が長かったのですが、ドアの向こうからじっと見てくれてます。最後の最後にお母さんから離れ、お部屋に入ってくることができました。「なんかこのお家大丈夫のようだな」と思ってくれたようです。この2時間での成長を感じ嬉しかったですね~。あせらずじっと見守ってくれたお母様に感謝です。
さて、そんなりょうくん。今日はお父さんとやってくるということで、どんなお顔を見せてくれるかな?と、とても楽しみにしてました。ピンポーーンの音に外へ行くと「一番?」とまず私に話してくれるじゃありませんか?わお~嬉しい。ラボっ子たちがやってくると一緒にお部屋に入り、仲間が遊ぶ様子を観察しています。「さあ、ラボ始まるよ~」の声にみんなが階段をどやどや、それに続くりょうくん。お部屋にもすんなり入り、SBもたくさんすることできました。テーマ活動は、おはなしがちょっと難しかったのもあるでしょうし、お話で動くということがわかるまでは、まだまだ時間がかかると思いますが、絵本とラボっ子たちを交互に見て、ふむふむと思ったようです。時々お父さんという安全地帯に戻りつつ、でもラボっ子たちとも関われました。金曜Gのラボっ子たちも新しい仲間の登場にさらに元気でした。
パーティにやってきた二人の仲間、末永く成長をみていくラボっ子にとても嬉しい週末でした。
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夏休みも終わり・・ 2 08月31日 (木)
あっという間の40日、今年の夏も暑い、熱い夏でした。
昨日のラボでは、「まだ宿題やってない~」という子がちらほらいて、うちの娘だけではなかったという変な安心感やら、真っ黒な顔を見るに付け夏にしかできないことをいっぱいやったんだよね~なんていう甘い親心もわいた私です。ちょっと早い新学期のスタートを切った昨日のラボ、みんなの夏報告から始まりました。印象的だったのは、初黒姫がたくさんいた夕方G。みんな今年黒姫で楽しかったものをシェアし、もう来年の野外活動のコースを相談し始め、最後には「つきよのおばん」の大合唱。来年の夏に向け、またがんばるぞ~と私も元気をもらいました。
さて、私の夏もラボ漬けでした。縦長合同ラボで始まり、7月下旬からナナを連れての2年ぶり黒姫ラボランド。毎夜毎夜のロッジマザーミーティングは遅くまで続きとても充実したものでした。翌週は、合宿の実行委員会のあと夜から高知のよさこい祭りへ。またまたナナを抱っこでラボっ子隊に参加。元気なはちきんテューターまりりんさんとの出会い。翌週はパーティの夏合宿。久しぶりに再会した大学院生ラボっ子も含め、高学年部屋は遅くまで語り合い。そしてその翌週は、10周年を超えたことのお祝いに同期T7人とその子供たち7人で温泉旅行。ここでも就寝は2時半・・。あーー本当によく動き、よくしゃべり、よく笑った夏でした。
そんな私に付き合わされた一歳一ヶ月になったナナ。そりゃあそりゃあ、情緒が安定してなくて抱っこ抱っこの、私にとっては筋トレの夏でもありました。昨日あたりからようやく落ち着き始め、一人遊びの時間が少しずつ出てきました。あーーよかった。育児ノイローゼになる寸前でした。ごめんねナナ。
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ラボっ子隊! 4 08月15日 (火)
ラボが40周年ということで、全国で「ひとつしかない地球こどもひろば」などが盛んに行われている。ことばの宇宙や会報などで拝見するたびに、「みなさんすごいな~・・やりたいけどやれないな~」と、一歳になったばかりの娘を前に、まだまだ日ごろのP活動と家事でてんてこ舞いの私です。基本は家族、家族の和があってのラボ、といつも考えているので、イベントごとは45周年まで私にはおあずけかな?
でも、そんな中、お盆休みに一つの大きな出会いがありました。我家の夏休みは、この4年ほど高知のよさこい祭りに出かけるのが定番となっていました。もちろん、今年もです。だんなとなつみは今年も「ネットでよさこい」チームに所属し踊りますが、私はナナが居るしまだ授乳中のため、あまり動きが取れません。ビデオとカメラを持って見学ということになっていました。見学といっても、高知は岐阜からはわりと遠い。それに、岐阜に負けず劣らず暑い!ゆっくり踊り子見学できるけれど、ちょっと物足りないな・・遠いところ連れて行って大丈夫かな~と、半分は仕方なくの気持ちも正直言ってあったのですが、それがすごーーい出会いをもたらしてくれたのです。
出発の数日前にひょんなことから「土佐っ子、ラボっ子、鳴っ子隊」というチームをだんなが出場チームリストから見つけました。よさこい祭りに最初に出会った頃、「これぞまさにラボ活動!なんでラボのチームがないのかな?キャンプや合宿で忙しい時期だからかな?」と家族で話していて、ラボっ子チームがほしい、でも岐阜で作るのも難しい・・(本気で作ることを一時は話してました)と歯がゆい思いでした。それが、とうとう見つけた!!早速、ひろば@ラボの力を借りて、主催の岩本Tに連絡がつき、当日180チームもある中から、偶然にも祭りの始まりで会えることが出来ました。これぞラボマジック。ひとつしかない地球Tシャツにラボハットのラボっ子たちの姿は、もう感動ものでした。踊り子を先導する地方車という音響を積んだトラックも、ラボらしく手作り感あふれ、夜になるとラボマークがネオンチカチカになるんだよね。すごいな~ラボ。曲だって、ライブラリやFSやSB3や、いろいろ組み合わせてあるんだもんね~。そして、なによりこの大変なものを作り上げた岩本Tあっぱれです。当日はっぴを着てみんなを盛り上げ、沿道で見ている人に手作りラボうちわを配り、写真も撮り、もうすごいです。キャンプとよさこいの連続おつかれさまでした。ついでと言っては何ですが、黒姫3班に居た(という話をバスが一緒のTから聞いていた)シニアのかつおくんにも出会えました。すごいすごいすごいラボ!
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キャンプでの嬉しい出会い、その2 1 08月06日 ()
キャンプから帰って3日になろうとしているのですが、まだまだ「ケグリ」が頭の中を駆け巡っています。それに、翌日、五箇山から帰った娘と興奮を分かち合ったところで、二人で「ケグリ」「グリーングリーン」を踊りさらに加熱状態。そうそうキャンプから帰った翌日の朝、早速「先生~ケグリの歌って俺持ってる?」と電話してきたラボっ子もありましたよん。
さて、嬉しい出会い、もう一つは、ずっと会いたかった人に会えたこと。
それは私がテューターになるきっかけを作ってくださった大切な人の一人に出会えたことです。テューターの研修を受ける前に「ラボとは何ぞや?」みたいな説明会があり、ちょっとしたはずみ?で、私はその説明会に出席したのです。その時お世話してくださった女性は、それはそれは楽しくSBを教えてくれました。「She'llBe」をやった時なんか、こんな楽しいことがあっていいのだろうか?なんて思っちゃったくらいです。その後「かぶ」のすがたりをしてくださったのですが、心に染み入る語りでニコニコさらりとおはなしをされ、もう釘付けでした。そしてその場でテューター研修を受けてみようと決心し、私は一才の娘を抱っこしながら申込書にサインをしていたのです。その女性がうのままという東京のテューターさんで、ロッジが一緒だったのです。以前、中部支部にいらっしゃって引越しをされ、元気に東京でもラボをされているのです。
でも実にタイミングがよかった。もっと以前に会っていたら、ひょっとしてあまりにも自分が未熟なため(いえいえまだまだ未熟ですが・・)顔を会わせることが出来なかったかもしれません。何とか来月11周年になることもあり、いろいろあったことが思い出されました。苦しいのを何度も超え、国際交流も送り出し、マッチングでPで受け入れも去年あった。留学生も無事先月帰国したばかり、そして出産もなんとか乗り越え、グループもまとまってきて、テーマ活動もみな楽しそうにしている。そして、一歳の娘と向き合い、ここまできたらまっすぐ進むしかないと自分の道を確認したばかりでした。こんな時に出会いのきっかけを作ってくださったというのは、もう神様にお礼を言うしかないじゃない?5班ある黒姫から同じ班になり、24ロッジの中から一緒になれるなんてすごいわ。うのままに会えてよかった~。12年前はありがとうございました。
さて、ラボっ子もこういう体験をたくさんしてるはずです。Pの中でもいろいろ出会いはありますが、地区の行事、支部の行事、そしてキャンプやホームステイで出会うたくさんの友達、大人、自然、出来事、すべてが宝物。私が今書いた出会いはわかりやすいものだけれど、はっきり目に見えなくても、良く考えれば「あーーあの時こうだったから今の自分があるんだ・・」という心に刻まれた出会いがたくさんあるはずです。ラボっ子たちも、いつかそのことに気付くでしょう。そして、キャンプにはそういうきっかけになるステキなことがたくさんたくさん詰まっています。だって、知らない人と4日間親から離れて過ごすんだもん。こんなに勇気がいって、どきどきして、感激して、成長できることってないよね。キャンプってすごい、ラボってすごい、出会いってすごい!
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キャンプでの嬉しい出会い、その1 5 08月04日 (金)
キャンプでちょっとしたことがきっかけで繋がっていくと、とても嬉しく感じます。今回はそんな出会いがキャンプ中に3つあったので、紹介したいと思います。
数年前、高校時代の友人の結婚式に出た時のことです。友人の部活仲間のねずちゃんから「ラボやってるの?」と聞かれました。私はその部を一年でやめ遊び人生活を送っていたので、部活をがんばっていたねずちゃんとは何年も会っていませんでした。彼女は長野に嫁ぎラボママとなっていて、友人から私のことを聞いていたようです。
で、今回のキャンプ、マイパーティの乗るバスは長野からのラボっ子をインターで乗せていくことになっていました。7人ほどラボっ子が乗り込み、窓から手を振る送迎のお母さん、そのなかにねずちゃんが居ました。びっくりで慌てて手を振りお互い多分目と目はあったのですが、バスは出発。たまたま通路を挟んで空席になっていた私の横に乗り込んだラボっ子に、「お母さんがゆかりって言う名前のラボっ子知ってる?」と聞くと「私!あのね、おかあさんから届くかなって手紙もらってきた!」
そう、行きのバスで、可愛いねずちゃんの娘さんとたくさん交流が出来ました。彼女の名前と私が連れていた娘のニックネームは共にナナ。「この赤ちゃん何歳?」「2日前に一歳になったんだよ。29日が誕生日だったの。」「えっ?私の弟の誕生日も7月29なの。同じだ」彼女の三角ワッペンを見てまたまたビックリ。ねずちゃんの名字は私の旧姓と同じです。たくさんの偶然から、彼女が初めて会ったラボっ子には思えないくらい親しみを感じました。もちろんそのとなりでにこにこと私たちの会話を聞いているお友達ももう身内気分です。
キャンプ中も時々見かけると手を振ってくれた二人。もちろん帰りのバスではお迎えに来ていたねずちゃんとバスのステップで一言お話しすることが出来、あたたかい気持ちで途中下車地点を出発しました。
ねっすてきでしょ?
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