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今は、公園デビューという言葉は、まだ残っているのでしょうか・・？１３年前、長女と過ごした入園前の３年間は、それはそれはよく公園に出かけました。一通りの家事を済ませた１０時には自転車を走らせ、顔見知りが待つ公園へ。正午までの２時間は、私の情報交換とおしゃべりの時間。こどもを見ながらなかなか楽しいひと時でした。あれはあれでよかった。うんうん。
でも二人目は・・絶対そんな事はしないな～やらないぞ～・・。よくあんなこと毎日毎日やってたな～。今は二人で家に居たってぜんぜん平気だし、聞いてもらわなくても子育ての不安もまったくない。ラボがあるから孤独感もないしやることもたっぷりありすぎる。わざわざ公園なんて・・そう思っていた。でも以前の気持ちをだんだん思い出してきた。家に居られない・・・はははっ。自分も居られないけど、やっぱりちょっとはナナもいろいろな刺激をうけなきゃね。って、ラボっ子から充分すぎるほど刺激受けてるんだけどね。
で、ようやく暖かさを感じれるようになった昨日は、小さい我子と手をつないでお散歩したり、自転車で風を感じながら町をびゅんびゅん乗り回すのが、ちょっと楽しい空気。出かけるしかない。
３０分ほど自転車でいろいろなところをくるくる走り回る。背中をなでなでする小さい手が可愛いよ～、あったかいよ～。おしゃべりしたり歌ったりして車では行けない細い道、用事では通らないようなところ、堤防もびゅんびゅん走る。そのあと、近所のなつかしの公園に行きました。
時々通りかかっては昔を思い出しながらも、人が居ないな～と思っていたのですが、こんなにぽかぽかいいお天気なのに誰も居ない。でもそんなの平気。貸切だ。紫外線と花粉を気にしながらも二人で過ごしておりました。でも昼間の人っ気のない公園は・・やはりちょっとさみしい。春も感じれたところで帰ろうと思うと、やっと人が現れた。２歳ほどの男の子を連れてベビーカーを押しているお母さん。やった～、人だ！その人も、秋に来てたけどあまりにも誰も居ないから来るのを止めてたとのこと。いろいろお話しするうちに、同じ子ども会のところに住んでいる方とわかりとても嬉しかったです。その方曰く、「姉の住む隣の市は公園がすごくにぎわっているけど、こっちはダメね。前ママ友と話してたけんだけど、その人も‘公園って誰が来るかわからんくて怖い。特に平日の人が少ない公園はね‘って言ってたしね。気がある人は児童館で遊ばせるみたいだよ。」ということだ。確かに自転車で走り回ってても公園に人がいないのよね。「みんなどうしてるのかな～。いい天気なのにね～。人を見ないよね～。お外って気持ちいいよね。」とお話して、少し遊んで帰ったのですが、そういう今子育て中の若いママの話が聞けて収穫ある一日でした。
そして今日も・・やはり家でじっとしていられず家の周りを散歩したり、自転車乗って街探索をした私です。それにしても花粉ひどいんだよね・・私。ちょっぴりつらい。
今は保育園に早くから行っている子もいるし、ショッピングセンターも充実してる。お稽古事も小さな頃から楽しめるし、園での支援行事もたくさんある。一人でなく二人とか歳の近い子を育ててると大変で外へ出れない場合も、ビデオや何やらいろいろ楽しめる。今はいろいろ選択肢があってある意味過ごしやすくなっている気もします。
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まだ二月だよ。なに？この暖かさ。娘たちが健康な大地に住めるような地球に戻ってほしいと心から思います。さて今日も暖かいので、庭の隅っこを耕してジャガイモを埋めました。畑に詳しい父に聞いたところによると、ジャガイモやミニトマトはとっても簡単にできるそうです。今年はこの二つの野菜をまず育ててみようと思います。
三連休。といっても明日もPはあるし、なつみも部活があるから朝からお弁当作り。休みのようで休みでない。でもあさってはだんなのリクエストで日帰りスキー☆インターの近くに家があるので、一時間ほどでスキー場に到着できます。私はきっとナナとキッズルームでまったりだろうなあ・・・。まあそれもよしですかね・・。
ナナはどんどんことばを話す。生まれてからずっとためてきたことばが今あふれている感じ。もちろんこちらの話は９９％わかっているみたいです。本当にかわいいです。かわいいけどしっかり自己主張するので、ちょっと私お疲れ気味。起きているときはほぼずっと相手をしている状態。携帯メールのお返事も打てない毎日。というわけで、この３連休はとにかくわずかでもいいので自分の時間がほしい。憧れの岩盤浴は夢のまた夢だわ
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今年こそ春の発表はちょっとゆったりしよう。ＮＲや英詩をじっくりやりたいな。一回テーマ活動をして、いろいろなお話に触れたいな。と、心の中で思っていたお正月。でもなかなか思うようにはいきません。１つのＧをのぞいて４Ｇすべてが「お話の発表をしたい！」ということになりました。Ｔの心ラボっ子知らず、まあこれもラボっ子たちが成長しているということなのでしょうか？？この３年ほどは、春の交流会は新しいＧのメンバーと仲良くなることを目標に、どのＧも年が下の子にあわせ、かわいらしい短いお話を取り組んできた。でも今年はちがう。決定したテーマは「白雪姫」「ぐるんぱ」「トムティットトット」「ヘルガの持参金」
「ちょっとちょっと大丈夫？あと２ヶ月もないのよ～」と私としては叫びたいところなのだが、決まっちゃいました。みんなお話楽しんでいます。音楽ＣＤになったらどうなるのだろう？という要らぬ心配をするより、ラボっ子たちの気持ちを信じて、楽しみにしていよう。
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あっという間に一月も後半です。おどろきです。冬の受け入れがあったユースを送ってラボっ子たちもまた通常にもどって活動を始めました。毎年のように１月にＧ替えをし、新しい仲間とのラボも動き出しました。同じＰといってもＧが違うとお顔を見るのは２ヶ月に一度くらいになります。それはラボっ子にとってはちょっとした緊張感です。西郷のほうはＧの関係で今のままで３年目となります。これはこれで仲間意識がどんどん高まり、なかなかいい感じです。馴れすぎてだらだらにならないようにもって行くのが私の課題です。
さて、今年こそは春の発表はまあのんびりやって、いろいろなお話に出会うため一回テーマ活動を３ヶ月くらいやろうかな？と心積もりがあったのですが、ラボっ子はそうはさせてくれません。「絶対お話発表する！！」という意見がほとんどで、あれま～と思いながらも、発表が楽しいなんて嬉しくもあります。
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昨日は帰国するオーストラリアンユースを新幹線ホームで見送った。３週間とはあっという間。ご家族の皆さん、そしてキャンプで同じロッジだった高校生ラボっ子二人も来ていた。ありがとうございました。また他のユースを受け入れしたご家族も集まっており、旧メディアワン前はとてもにぎやかだった。
LISAは本当に日本生活を楽しんだようだ。お母さんが日本人でおじいちゃんおばあちゃんが日本在住なので時々来日するみたい。「また会えるね！」と涙なく笑顔のお別れとなった。受け入れはある意味大変なことも多いです。また来たいという言葉があるということは、ご家族の皆さんの協力が本当に大きかったと思います。感謝です。
キャンプでLISAを連れて参加したまあは、見送りに来たひろきとヨークとも本当にたのしそうでした。いいロッジだったんだな・・と感じました。またそのひろきとヨークは、LISAを受け入れたまあの妹のみいと高校生ひろばで同じで、またまた仲間の輪が広がりそう。私も楽しみです。
昨日はLISAの見送りと、一週間滞在した義妹一家の見送りも私は兼ねて名古屋駅に行ったのですが、駅はとてもにぎわっていました。今朝は朝から大雪。LISAも義妹一家も昨日帰ってよかったかな？しんしんと雪が降る窓を見ながら静かになった我家でゆったり過ごしました。きっとLISAを受け入れしたまあ一家も静かな一日となったことでしょうね。
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今日は、ユースと受け入れラボっ子が黒姫１班に出発しました。オーストラリアンのLisaはまだ雪を見たことがないとのことでとても楽しみにしていたのですが、降っているのかな？明日から冷えるということで、雪の野外活動を体験してほしいと願っています。受け入れているラボっ子は高校３年でもうウインターキャンプはこれで最後です。たくさんキャンプに参加してきた彼女。集大成としていい思い出作ってきてほしいです。４，５年ほど前に私もウインターに参加したときは、野外活動で「どこまで行けるか黒姫山」コースで彼女と一緒になり、大雪の中歩き、大雪の中冷えたおにぎりを雪の上に座って食べ、大雪の中を泳ぎ、髪の毛に氷柱をつくって下山しました。なつかしいです。そのあと私はしっかり発熱し、でも医療棟でくすぶっていたくないとロッジ活動を続け、家にたどり着いたときは３９度ほど熱があり、寝込んで嫁の仕事ができずちょっと反省のお正月でした。今は、多分そのコースに参加する元気さえないかも・・？！？
今年は地区発表が一週早かったため、精神的にゆったりしお正月モードに入りつつあります。でもナナが半年振りに熱を出しなかなか下がらないので、一緒にぐーたらぐーたらして掃除も(今年は挑戦しようと思っていた）おせち作りもまったく進んでいません。
鼻をたらしながらこっちを見たり眠ったりしているナナの側にいると、１歳なりにやっと病気をして甘えられると待ってくれていたかのように感じます。いたずら盛りになってきて、てんてこまいだったのですが、こういう姿を見るとやはり健康第一と思います。
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今年のラボもすべて終了しました。今年一年も早かったな～。
雪･雪･雪で始まった2006年。ナナをおんぶして雪かきしたり、寒いラボルームで授乳しながら何とか乗り越えたのが今では夢のようです。Ｄｒがラボを卒業し、残った次世代リーダーががんばった春。夏には久しぶりのラボランド。去年参加できなかったちびっ子たちがサマーキャンプにたくさんデビューし、夏合宿も大汗流しながら、何とか終えました。そして、まあが留学から帰国、秋に仲間が二人増え、地区発表は今までと違いちょっと難しいお話にも取り組むことができました。
昨日、一昨日と地区発表の打ち上げとオーストラリアからの受け入れのユースのＬＩＳＡの歓迎会をし、今日は本当にほっとしています。
今週のラボはみんなもいい顔だったな～。発表会を終えてほっとしていたり、充実感を感じているのよね。GreenGreenを踊りまくりました。
さて、読み物もたくさんたまってるし、なにより家の掃除をしなきゃ。
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ラボっ子がこの冬受け入れをするので、その学校に挨拶に行った。校長先生がラボのことをご存じないのはちょっと寂しかったが、担当の英語の先生とは、ボランティアでＡＦＳの年間留学生の受け入れをしたことがあり顔見知りである。久しぶりにお会いできて嬉しかった。
さて、そのラボっ子まあと同じ学年に中３までラボをやっていたＯＢ智がいる。智がテストを終えるのを待ってまあが携帯で呼んでくれて、久々の再会。智のお母様はとてもステキなラボママで、今でも国際交流に行くラボっ子のお土産作りには必ず参加してくれるので様子は分るが、顔を見るとやっぱり違うね～。ぐっと大人になって、もちろん身長もぐぐーーと伸びて、りりしくなっていたわ。立ち話をしていたが、ナナがもう限界。小中学校はいったことがあるけど高校は初めてで、興味津々いろいろな子に声をかけてもらい嬉しかったんだろうな～。。。。さて帰ろうかというときにトントンと話が進み、我家に二人がご飯を食べにくることになった。テストが終わった日でほっとしているでしょうし、おなかもぺこぺこ。「じゃあ車の後ついておいで～」というわけで、二人は来た風が寒い中、キコキコ自転車で追いかけてくれました。制服姿で話しながら自転車をこぐ姿をバックミラーで見ると、「あ～この二人のおかげでわらやＰは存在するんだな～この二人が今いるラボっ子を育てたんだな～」なんてじーーーんときてしまいました。
きっと懐かしいでしょうね～よくお泊り合宿した藁谷宅だもんね。３人でおうどんをすすりながらあれやこれや話し、しばらくするとたまたま４時間授業だったなつみが帰宅。以前よりフランクに話をする二人に成長を感じました。制服姿で話をする３人がちょっと青春！って感じでした。その智は無事卒業後の進路も決まり、奨学金で学ぶことができるほどがんばったようで、これから先がまたまた楽しみです。まあと二人、今度は名古屋でがんばるのね（＾＾）発表会も見に来てくれるということで、「俺がいたときよりみんな成長したね～」という言葉をぜひともいただきたいものです。
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今年もあと一ヶ月足らずとなりました。さて、今日は第一回目の事前活動と父母オリエンテーション。ラボテューターになってから娘が国際交流へ参加することをどれだけ楽しみにしていたことか・・ラボではないけれど自分もホームステイを体験しているので、絶対娘にもこのわくわくを体験してほしい・・いえいえ、ラボの事前活動がしっかり行われる国際交流ならもっともっと素晴らしい体験ができるに違いない・・そう思って今までがんばってきました。
なのに昨日はテスト明けの休みでほっとしたのか朝起きたら熱・・。中学になって体調を崩したことなんかなかったのによりによって・・。でも事前活動はどうしても休めないし、何と言っても大事な第一回目。祈る気持ちで一日過ごした甲斐もあってか、今朝起きるとすっきり治っていつもの元気いっぱいの娘に戻っていました。
で、家から自転車と普通電車、特急電車、地下鉄を乗り継いで会場の栄の教育館まで行かせたいところをちょっと我慢して、大事をとってとりあえず駅まで車で送りました。晴れ晴れとした顔でホームに消える娘。なんだかんだ言っても自分は国際交流に参加するんだという前向きな気持ちは充分育ったようです。栄のラボセンターは行ったことがあるものの、教育館は初めてです。りなと二人で無事着けるかな？日本語は通じるから大丈夫！と言っておきながらも、私自身ちょっとドキドキと過ごしました。
父母オリエンテーションが終わり、ラボっ子たちが活動している部屋へ行きました。今年の美濃尾張岐阜地区は驚くべし４２名のラボっ子が参加です。キャンプや支部合宿で友達になった子もたくさんいるということで、本人自身とても楽しみにしていただけあって、元気な姿でした。たくさんお話を聞いて、活動も行ってきっと疲れたことでしょう。でも目がキラキラしていて、何だか楽しそうでした。第一歩は無事踏み出せたようです。りなもにこにこでした。いつもおとなしくポーカーフェイスの彼女ですが、やはり一つ一つの行事で確実に成長していることがわかります。８か月後の二人の出発が本当に楽しみです。
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今夏留学から帰ったラボっ子が久しぶりに音楽ＣＤを体験したときの様子。久しぶりのテーマ活動発表、またラボ生活も残りわずか・・ということもあり、パーティのリーダーとしていつも以上に気合が入っているみたいで聞き込みをがんばっている彼女。そんな彼女は、ダルシンの原作もしっかり読み、イメージを広げ仲間をまとめようとがんばっているのだが、そのＧでは今週音楽ＣＤだった。居ないラボっ子のせりふをいつも助けてくれる彼女だが、もちろん今回もダガール軍曹、ブリジットさん、グンダー総督など居ないラボっ子の分をすらすらやってくれた。まだ一回目の音楽ＣＤで、これだけ自分の役じゃないものをしっかり語れるのに今回も驚いたが、あれれ・・英語はしっかり語れるが日本語がうつろ・・。「えーーっと、えーーっと・・」その姿にかなり驚いて笑ってしまった。「英語はたくさん聞き込んでるから（笑）」ということだが、留学に行くとこんなところにも違いが出るのね。うらやましいな～。小さなラボっ子もびっくりして大笑い。
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