幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 691件~700件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
昨日のラボ 11月29日 (木)
発表会が近づき縦長ラボの季節になりました。ちょっぴり遅く始まるので出張会場に着くともう真っ暗、そして寒い寒いラボルーム。ストーブをつけ部屋が暖かくなるのを待ちながら、またこの季節がやってきたなあ・・・今年も残り少ないことを感じます。みんなの1年の成長をかみ締めながら、しかし、地区発表まであと少ししかない時間にあせりながら過ごす時間は毎年同じ。地区発表が美濃尾張岐阜地区はいつも12月のため、暗くなるのが早くインフルエンザも流行り始める時期。私が心配しても仕方のないことだけれど、いつもラボっ子のことが気になります。長い年月を経てこの時期に地区発表をすることに落ち着いているとは思うけれど、他の支部では春や夏にするところもあるのかな?ちょっとうらやましくもある。
さて、昨日の縦長は、初めて音楽CDをしました。毎年のことながら、すでに英日しっかり語れる子、日本語だけはバッチリな子、他の子のパートを親切に教えることが出来るのに自分のところだけは言えない子、家ではバッチリだったのに・・とみんなに弁解する子、音楽CDというだけで憂鬱そうな子、さっぱり英日言えないけれどひょうひょうとしている子、いつもの光景です。そして、合同でなんとみんなの嬉しそうなこと。ただ・・・、仲間の話が聞けない子が多い。ラボを始めたころはあまり感じなかったけれど、ここ数年とてもそれを感じます。いい意見を言うよりも、仲間のことばにまずじっくり耳を傾ける子になってほしいといつも思って話をします。
今週は第二回目のP全体の合同でもあるテーマ活動合宿。P全員での持ち寄り夕食や、夜のおたのしみタイムも楽しみ。じっくり二日間テーマ活動して、発表会待ち遠しいな~と思うラボっ子が一人でも増えるよう、支えていきたいなと思います。
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T秋研修 2 11月17日 ()
今年の秋研修も月曜のまとめで終わり。参加してよかったな~研修は大事だな~と久々の参加のため実感。やっぱり同じ方向へ進んでいる仲間との研修はとっても大事。記録の読み合いの時間は、30年ほどのベテランTと、5年未満の若いTお二人と一緒のグループで、とてもいい刺激になりました。
ナナがいるのでいろいろ大変だったが、忙しくても研修は参加すべし。Pのママラボ会でも同じことが言えるかもしれない。お仕事をバリバリやって忙しいけれど参加してくださるママは、本当に元気いっぱいな顔で帰ってくださるし、ラボっ子も伸びる。そんな親子にPのラボっ子みんながなってほしいと思うなら、やっぱり自分がそれを実践するしかないかな。
研修で一緒のグループだった30年のベテランTさんが、私の記録を聞くたび、「同じね~、わかるわ~・・わかるわ~。それでいいのよ~」とそれはそれは何度も言ってくださった。その言葉の心強いこと。本当に元気になれました。ありがとう。若いTのひたむきでまじめな記録。自分もそうやっていっぱい悩みながら何とかここまで来れたな・・・しみじみ年月で成長させてもらったことを感じ、がんばらなきゃなって思いました。
毎回毎回得るものはあるけど、一つ、今回Pに持ち帰ったことがある。30年Tの言葉で、「英語をもっと意識させたいなら、英日の場合、英語で動くこと!」当たり前のようで今まで気付かなかった。ついつい日本語で動いていた。今までのラボっ子、ごめんなさい。そりゃそうです。さっそく実践しないと。今度の地区発表は、今までより英語が高まると思います。
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写真コンテスト入賞しました(^^) 3 11月02日 (金)
昨日送られてきた「ことばの宇宙」裏表紙にどーーんと載ることが出来ました。今まで写真を送り続けて12年、初めての入選で大感激!これからもラボっ子のいい表情を追っかけるぞ~。
この写真は、実は少し光が入っちゃっています。でもみんなの表情がすごくいいらしいです。スイカのおやつタイムの写真も、ありそうで実はなかなかないということでした。また、ラボランドで初めて知り合った男の子と女の子の仲のよさそうな様子と男の子(うちのラボっ子です)の目がすごくイイんですって。嬉しいですねエ。娘のナナは大きなスイカに悪戦苦闘、すんごい顔になっています。ははっ。
この写真を通して、ラボキャンプの楽しさ伝わるといいなと思います。そして、去年キャンプで一緒だったロッジマザーのみなさんやナナを知っている方に、成長を見てもらえることもできて嬉しいです。みなさん、気付いてもらえたかしら??
キャンプ以外にも、国際交流やP活動、すべてラボっ子はいいお顔してますねえ。どの子もいい夏、いい出会いがあったのだなって元気になれます☆
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父母会 10月26日 (金)
秋のキャンペーンの時期。わがPは、今日明日とママラボ会です。年に2,3回は、アンケートをあらかじめお配りしておき、それをシェアすることで自己紹介のような近況のような感じで始まります。以前はSBをやったこともあるのですが、ばらばらとみなさんお忙しい間をぬって来て下さるようで、きっちりスタートが難しいので、コーヒーを飲みながらアンケートをシェアするのが恒例のアイスブレイクです。
さて今回は、今取り組んでいるテーマの「ききみみずきん」から4個ほど質問を作りました。
ママの発想、知識はおもしろい!
「ききみみずきんの中に出てくる子ザルが捕まったワナは、誰が何のためにかけたどんなワナだったと思いますか?」では・・・
「トラバサミかと思ったけど、トラバサミは昔はかなり強力で足を挟むと骨が砕けるくらいの衝撃があるので、子ザルの足が無事ではすまない。縄で作ったわなだとおもう」
「あれは、母親の看病を一生懸命にして、まじめに働くごんざを救うもの。なので、親ざるが前もってずきんを持っていて、わざとワナを作っておいた。子ザルも捕まった演技をして、ごんざに素晴らしいずきんを授けた。かみさまからの贈り物」
ふふーーんである。おもしろいね~。またママたちでテーマ活動したくなったなあ。
で、もう一つ。
「ききみみずきんの中の(柱のヘビ)や(ひのきの切り株)のような、人間にとっては不思議な出来事を、体験したり聞いたことがあったら教えて下さい」これには・・・
「羽田空港の中に鳥居が残っているのは、以前取り壊そうとしたら、たたりがあって壊せなかった」
「西にはかみさまが住んでいるので、家の汚水を西に流すと家族の体調が悪くなる」
「名古屋には切れない木(ヒノキか楠)があって、道路拡張のためにどうしても切りたいけれど、切ろうとするたび事故が起こったりしてどうしても切れない木がある」
などなど。他にこういう不思議な現実にあるお話知っている人いませんか?
自然界の中でみんなが関わりあって暮らして、人間はその一部として生かされているんだな思ったりもします。
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本物はすごいね、ホワイトホース 4 10月15日 (月)
ちょっと昨日右手を怪我してしまい、不自由しています。痛み止めを飲んで、なんとか少ーし普通の生活に近づきました。
ホワイトホースの真夏の夜の夢、見るチャンス、ありがとうございました。Pのラボっ子に呼びかけたのですが、参加してくれたのはまあ一人、それに関しては、とても残念でした。本物のすばらしい英語劇を観るチャンスはそうあるわけではないし、テーマ活動をしているラボっ子なら観ることができるし、観て感じてほしいと思ったのですが、なんとも残念。きっと私の至らなさでしょう。反省ばかりです。
でも、参加したまあや、会場の大勢の子どもたち、大人たち、本当によかったですね。
最初、英日の冊子を読んで、このたくさんの役をどうやって4人で表すのだろうと不思議でした。みごとに演じ分けられ、何人もの個性ある登場人物に出会えました。表情、声も大きく、すばらしかったです。英語はすごく難しかったかな。じっと耳を傾けましたが、難しかったです。留学したまあも、古典英国語で半分ほどしか分からなかったということ。でもそれ以上にいろいろ感じることが出来たようです。それを証拠に、小さい子どもたちも、じっと見入っていて、よかったです。
このおはなしは、子供の頃読んだことがありました。そんな本が好きだった頃を懐かしく思い出し、また劇として大人になってから出会えたことが嬉しかったかな。裏で会場を作ってくださった大勢の方、おつかれさまでした、ありがとう。
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帰国して・・優しくなったなあ・・・・ 10月07日 ()
帰国したラボっ子たちは、ご家庭では「あまり変わらないわ~」と言う声を時々聞くし、長い年月をかけてホームステイがじわじわと出てくるなんてことも聞きます。でも、Pにやってくるラボっ子たちはかなり違いを感じます。どの子も出発前より少し自信を持って声を出したり活動したりしている気がします。なんだかたくましく見えるのです。
娘もやはり異文化での一ヶ月でいろいろ考えたのでしょう。なんか変わったなと思います。
①家族にさらに優しくなった
②食生活に気をつけるようになった
③規則正しくたくさん睡眠をとるようになった
④勉強(特に英語)の意識が出てきた
⑤時間の使い方が上手くなった
くらいでしょうか・・。これだけでもすごいものです。
①は、そう反抗的でもなかったのですが、特に妹の面倒をよく見るようになりました。事前活動が終わって時間に余裕が出来たのも大きいかな
②は、やっぱり受け入れてくださった家庭のおかげでしょう。一ヶ月3食(以上)の食事の中で、手料理は自分が作った日本食1回とバーベキュー1回というすさまじい外食生活で、いろいろ考えたみたいです。最初はちょっと娘が気の毒で仕方なかったのですが、金銭的なことを考えたら感謝しかありえませんし、何より娘の意識改革に大いに役立って、やはり感謝です。今までは食事のたび「何これ~?うちはいつも昭和の食事やん。みんなはインスタント物や朝から菓子パンやし、いいなあ」と言ってた我家の食卓を受け入れてくれるようになり、家ではスナック菓子やチョコも要らないから買わなくていいよと言っています。これにはびっくり。おやつはフルーツやナナも食べれるようなシンプルなおせんべいや、手作りのおやつばかりで大満足しています。信じれん。
③は、これもホストファミリーのおかげでしょう。なんたって12時に起きて、夜中の2,3時に寝るという変わった生活だったのですから。私がいつも「睡眠は大事!人間は暗くなったら寝る生き物。睡眠が美容の素!」と言っていることを受け止めてくれるようになり、部活が早いので、11時前には布団に入るようになりました。今までは深夜番組を見ている友達をうらやましい~何でうちはダメなの?!と言ってたんだけどね。
④⑤も今までは宿題だけなんとかこなしていく毎日で、塾や通信をやってない娘は、学校だけではちょっと大変でしたが、ラボのお話の英語を書き写ししたり、一年生のドリルをこつこつやるようになりました。もちろん、私がやろーーと声かけしているのですが、今まではそれも無視されてたもんねえ。あーーでも、ホームステイのために見れなかったこの4か月分のたまったドラマの録画を毎日規則正しく消化していく段取りはすごいね。そのためにやることさっさとやってるようなもんだけどね。

ま、いろいろありますが、娘は本当に人間的にぐっと大きくなった気がします。一ヶ月と言っても、日本のような雑然とした忙しさでなく、大自然の中で大きなものに囲まれてのゆったりした30日間、本当によくがんばり、苦労をし、自分を乗り越えるためたくさん考えたことでしょう。
そして一つ思うのは、まだまだ子どもだということ。相変わらず4人で川の字になり寝てるし(ナナが電気をつけたまましか今眠れない時期で、「まぶしいーーー!」と文句を言いながらも自分の部屋では寝ず、くっついています・・)一緒に出かけようというと喜んでほいほいついてきます。この連休も昨日は部活の大会で一日いなかったのですが、今日は午後からナナと三人でお出かけしたり、明日も実家の父に会いに出かけます。厳しくても心地いい家族と言われるような家族を作るのが私の役目ですね。
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帰国報告会 10月01日 (月)
とうとう帰国報告会も終わり、長かった事前活動が今年も一区切りしました。今年はPから2名送り出し、この一年で本当に成長したとしみじみ感じます。
朝から大雨の中、ラボっ子たちは会場に9時に集合。リハーサルや会場準備をして12:30にはすっかり準備も整っていました。今年は地区から40名、北米、オーストラリア、ニュージーランド、オレゴンキャンプとたくさんの方面へラボっ子たちは旅立ったのです。その彼らの一ヶ月の様子が、たくさんの写真と共にB紙に貼られ紹介されていました。
娘も、帰国してからの一ヶ月はそれはそれは忙しかったです。宿題を大慌てで済ませ、部活にも復帰、丸一日大会に出かけたり、学校では体育祭の練習や文化祭の準備、もちろん普段のラボやダンスもあります。でもそうやって忙しくやっている中で自分をだんだん取り戻し、けれど強さと優しさは大きくなってことがわかります。
帰国報告は、一人2~3分、壇上に上りみんなの前でスピーチします。家では
娘「紙を見たらダメって言うから暗記しなきゃ・・・」
私「大丈夫よ~。自分の体験なんだし、大体いつもテーマ活動で英日をいっぱい暗記してるんだから、日本語だけならたいしたことないって」という感じだったのですが、いざみんなのスピーチを聞き始めると、うーーーん、全部言いたいこと言えるかな?とちょっと不安にもなりました。まあでも大丈夫。しっかり3分間、堂々と語れました。
100人行けば100通りの体験があると毎年言われますが、本当にそうだなと思いました。親としては、自分の子の体験を感謝を持って受け入れる心が大事だとつくづく思います。ちょっと残念だったのは、1分くらいで終わる子や、紙を見ながら読んでいる子がいたこと。まあでもきっと、本当に忙しくて準備にまわす時間が取れなかったのでしょう。親ばかですが、そうどこにも連れて行ってもらわず、苦しいことも多かった体験を、丸ごと受け入れ明るく語った娘はなかなかエライです。あ~あんまりこだわりを持たず、能天気な性格だからだよね~・・・。
スピーチの後は、フリータイムで、B紙がずらりと貼られた会場を回ります。自分のB紙のところに立つラボっ子たちに自由に質問できます。いろいろな子とお話が出来るし、スピーチで語ったことを直接詳しく質問できるので、なかなかいい時間です。さり気なく出してくれるアメリカンなお菓子もなかなかいいです。
こうやってラボっ子たちは、帰国してからも報告会があり、自分のホームステイを語る場があって、幸せだなと思います。私が学生の頃行ったホームステイは・・・。
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秋の研修 09月25日 (火)
今年も始まりました、秋の研修。内容はいつもと変わらず、記録の読み合いと、テーマ活動。ここ2年、出産子育てで、ちょっと秋研修はお休みしてしまったので、久しぶりです。
今日は第一回目なので、テーマ活動はまずテーマ決め。「耳なし芳一」「太陽に東、月の西」「ドウリトル先生」「多言語」シリーズから選びます。その中のお話から、まず4つに絞られ、みんなで意見を出し合いました。
私としては、4つの中では、「おどりトラ韓国語」「鮫人のなみだ」がいいなあと思っていた。韓国語を聞き込むと、2歳児のナナにひょっとして負けるんじゃないか?と試してみたい気持ち。韓国交流のメインとなる「おどりトラ」のおはなしは、ぜひ韓国語で発表をやってみたい。でも、4年位前に、Pで大きい子達が発表したし、英日では時々動いたこともあるしね。
「鮫人のなみだ」は、聴くのはとても好き。大切なことを思い出させてくれる。内容も深く、しっとりと大人だけで表現するテーマ活動としては最高。Pでもやってみたいが、一度大きい子に話をしてみたけど、あまり興味はなさそうで、Pでは無理かなという感じもしてた。
最終的には、「鮫人のなみだ」と「ウッレと冬の森」が残り、決定したのは「鮫人のなみだ」
やった~!と思ったが、決定後みんなで動いてみると、とても難しい。体があまり動かず、鮫人を動いてみたが、なかなかの深さ。じっと聴いていたいねという意見もちらほら。でも動いて表現しないとね。これからの5回でどう変わっていくのか、とても楽しみです。
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ききみみずきん 09月17日 (月)
今年の地区発表は、「安寿と厨子王」の予定やった。最初は。
大きい子Gで、夏の発表の候補に出て盛り上がり、でもG発表より全員で発表したいよね!ということで、秋に延ばしたのだけれど、あれれ、なんでこうなったんだろう?
兄弟愛がいいね、とか、親子の絆だよね、とか大きい子達で話し合ったんだけどね・・。ママたちが夏に発表した「おむすびころころ」を聞き込んだ小さい子から、同じCDに入っている「ききみみずきん」もいいねという意見がちょっと出てきた。どうやら小3の教科書に載っているようだ。内容は違うけど、やっぱりそれって親近感がぐぐーと沸くみたい。「鮫どんとキジムナー」もいいなあ~という声も出ていたけれど、現実的に、たくさんの登場人物があって、みんなで楽しめるものということで、これになった。
うーーん、テーマ決めはいつもどうなるかわからないよ・・。ききみみずきんとは、思いもよらなかった。15分ものをP全体でやるのは、最初にテーマ活動を地区で発表した年以来かなあ。
でも、やってみるとこれは面白い。15分といえあなどるなかれ。なかなか難しく、ことばも早い。
今週は、いろいろラボっ子からおもしろい意見が出た。「ずきんって、どんな感じ?」「どうしてサルはずきんを持ってたの?」「どうして、蛇が柱に挟まったの?」「へびや木が苦しむとどうして人間に病気が行くの?」「庄屋と長者がややこしい」「カラスはなんでいろいろ噂を知ってるんだろ?」などなどみんないろいろ話していた。
早速、ずきんを作って持ってきてくれた姉弟もいる。たくさーーん、みんなとお話であそんで、いいもの作りたいね。
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二学期も始まって 09月05日 (水)
帰国したラボっ子は、暑い中授業を受けてへなへなになっていないでしょうか?残暑が厳しいです。
今年はホームステイ出発の頃はまだまだ涼しい夏だったので、なつみはコロラドに着いて、その日差しの強さに参ってしまったようです。もちろん、成田のホテル、飛行機の中、コロラドのホテルと慣れない冷房生活の後だったのもきつかったようですし、日差しと共に標高が高いため空気が薄いのも体にこたえたようです。健康がとりえなのにね。
でも、さすがに帰国したら「暑い!」そりゃそうです。帰国したときは、岐阜は38度とテレビで放送された時期。今も34度くらいになったとはいえ、体操服の上に制服を着て、扇風機が回る教室でじっと座って授業を受けるのは、かなりのものです。一日だけホストのハーレイを出席した中学は、それはそれは自由で楽しかったようです。
「暑くて授業受けるの大変だね~。クーラーないからね~」と言うと、「クーラーあったり涼しかったら、きっと日本の学校は夏休みなしにするよ」とのことば。そりゃそうだ。暑くていいかも。
今日も、重いかばんを提げて、元気に友達と朝練に向かいました。
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