幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 651件~660件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
こつこつと・・ 2 01月21日 (水)
今日はもう少しすると、出張会場でのラボです。水曜日はいつも近くの保育園の園庭解放でしっかりナナを遊ばせ、お昼ごはんをゆっくり食べ、パズルや塗り絵で少し遊んでからお昼寝をさせます。半日しっかり遊ぶことで、4時から9時半まで夜ラボで出かけても寂しくないようにと常に思ってきました。今日も寒い中、もちろんお外で2時間たっぷり遊びました。そして、すんなりお昼寝してくれたので、ラボの準備もでき、久しぶりにパソコンに向かうことが出来ているというわけです。
こつこつと・・・。パソコンに向かいながら、今そんなことばが浮かびました。子育ては本当にこつこつと地味なことの積み重ねと最近思います。4月からいよいよナナは幼稚園で、睡眠を削っての家事、仕事はあと少しとなり、やっと長い長いトンネルの出口が見えてきました。
ときどき、しんどくなると思いました。ビデオに子育てしてもらったら、どんなに楽でしょう?子供一人でテーブルに座らせ、自分は好きなテレビでも見ながら出来合いのご飯を食べさせれば、どんなに楽ちんでしょう?ましてや子育ては誰からもほめてもらえない地味な活動です。(いや~、もっと家族にほめてもらえれば、救われるお母さん、たくさんいると思うんだけどね~)手抜きをしてもばれないしね・・・。
でも、どんな仕事よりも大切なのは、将来必ずやったことが表れ、それが自分にも返ってくるだろうということ。それはずっとずっと先のことかもしれません。私自身、母が死ぬまで、そのやってくれていた大きさに気付かなかったのですから。でも、少し遅すぎましたが、気づきました。知恵が詰まった主婦だったってことに。そして、それをいつも頭に思い描きながら、絶対にやっただけのことは返ってくると今は思ってがんばっています。
がんばるといっても、決して子供を自分の思い通りにしようというがんじがらめのものであってはいけなので、ちょっとむずかしいですが・・・。まあ、ラボと両立しながら、主婦をがんばってます。
今、長女は高校受験の真っ只中です。でも、毎日明るく元気です。そして、たくさ~んいろいろな話をし、たくさん笑い、たくさんナナと遊び、(まあその分、勉強時間は皆無に等しいですが・・)とても愛すべき女性に成長中です。受験なんてちょっとした節目。「友達は、落ちたらどうしようと悲惨な表情の子が増えてきた~」と言っていながら、「何で私はこんなに焦らないのかな~?!?」とお気楽に暮らしています。長女とは、深く関わった甲斐があったといろいろな場面で最近とみに実感しているので、ナナとの毎日も大切にしています。
さて、こつこつと・・。それは子育てもそうですが、ラボの聞き込みもそうです。テレビや自分の好きな音楽を少しにして、ライブラリを流してきました。そして共有することを楽しんできました。その結果が、なつみに今現れてきています。英語以上に、物語知恵を掴み取っているようです。子育ては長いようでいて人生の中ではごくわずか。ライブラリにもっともっと向き合い、話をしたいと思います。
自分の大人の女性としてのおたのしみに時間とお金を使いたいけど、子供と一緒にしか出来ないことは期間限定だもんね。こつこつ歩んでいきます。
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あけましておめでとうございます。 01月18日 ()
1月もすでに半ばを過ぎ驚いているのですが、あらためて、あけましておめでとうございます。
今年はナナが4月に幼稚園に入園することもあり、新たな世界での出会いにワクワクしながら、募集活動にも身を入れてラボをさらに頑張ろうと思っていました。お正月ラボも久しぶりに企画していたのですが、お正月そうそうに義父が他界し、それどころではなくなってしまいました。去年実母の一周忌を終えたばかりで、流れはわかっているものの、やり方の違い、考えの違いにとまどう中、嫁の仕事をしています。いろいろ大変なことはありますが、パーティ活動で物語をテーマ活動して体を動かしたり、ラボっ子たちの笑顔や楽しいお話に触れたり、ラボママの皆さんとおしゃべりしてていられるのは、本当に心が癒されます。
今年もゆっくりのペースで少しずつですが、わらびもち日記を更新したいと思いますので、よろしければごらんくださいね!
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地区発表 2 12月24日 (水)
メリークリスマス!地区発表も終わり、みんなホッとする中、打ち上げ&反省会を兼ねたクリスマスラボを行いました。
今年は「安寿と厨子王」というちょっと重い難しいお話。日本語もなじみのないことばが多く難しいようで、日→英の順で入っていることもあってか、なかなか英語を声に出す所までたどり着くのに時間がかかった子も多いような気がしました。後一歩のがんばりで差が出たようです。
けれど、一番大事なのは物語を心にしみこませたかどうかということ。みんな物語についていろいろイメージし、話し合いをたくさんたくさんしました。とにかく今回は深くお話に触れることができたと思います。聞き込みもそれはそれはがんばった子もたくさんいました。今までで一番みんなの気持ちが一つになった発表だった気もします。お話と音楽の力もありますが、みんなの姿を見ていてジーンと来る場面がたくさんありました。
大きな子が「○○くん、走り回らなくなったね~」「○○くん、感想を言う時、次俺の番?って聞いてきたよ。今まで一言も言えなかったのにね」なんてことばを聞いても、やはり縦長で育ちあっているんだなと思えました。大きな子は、小さな子を見守りながら、人が成長する過程を体感していきます。小さな子は、びっくりするほど大きな子の跡を追っているように成長していきます。私も多くの物語と交流を通し、やがてはこうなるんだ・・と安心してラボっ子たちを眺めることが出来ます。
今回、娘は自分がやりたかったおはなしでないことと、受験生のためか、あまり一生懸命にはなれないようでした。けれど聞き込みは大事です。めげずに私自身がまずたくさんたくさん聞き込んで好きになろう、ライブラリ環境を作ることだけは親の役目としてやろうと4ヶ月間、他のライブラリと共に、安寿と厨子王をとことん流し続けました。娘は、ナレーター少しと音楽CDを担当していました。けれど最後の合同ラボで「手下の役、英語完璧に入っていないし声もまだまだ小さい。ここは音楽が入っていないから私がヘルプする!」と買って出てくれ、さらに急に休みになった子の所のナレーターもすんなり引き受けてくれました。また、最後の感動のシーンのナレーターは、音楽CDがしっかりあるので英語も入れないとお話の終わり方が中途半端になります。なかなか英語までたどり着けない後輩の様子に「そこも日本語は任せるけど英語だけはヘルプする」と言ってくれました。彼女にとっては、みんなが違うこと・・、家庭環境も言語習得の得手不得手も性格も頑張り具合も・・・とにかくみんなが違うから、頑張れる子が頑張れる分野で頑張って、それは表現であったり、まとめる力であったり、ことばの面であったりいろいろで、決して意見は言うけど批判しないで協力し合って、発表を作り上げるという、ラボの教育がだんだん分かってきたようです。(親ばかかもしれんケドね・・・ハハッ)それに、当日の実行委員では、やり手のない司会を空気を読んで買って出てくれました。「ぼけーーっと参加したかったんだけどな~」と家で苦笑いです。
なつみだけでなく、きっとそれぞれのご家庭でこの4ヶ月を通し、いろいろなドラマがあったことでしょう。それは楽しいばかりでなく、時に苦しく、時には驚くようなことも・・・。すべてをラボママの皆さんから聞ければ嬉しいのですが、それはなかなか難しいです。でも、ママ(パパ)とラボっ子たちが、いっぱいいっぱい話をして、最後には”がんばった。みんなもがんばった。みんなでがんばった。次は○○の発表がいいなあ~”なんて少しでも話をして思い出の1ページになれば嬉しいなあ・・と思いました。
今日のラボはそれはそれはみんな元気で晴れやかで、一つの節目を作った自信にあふれていました。
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今年ものこり半月 12月15日 (月)
地区発表まであと一週間。ちまたでは風邪が大流行です。我家は先週順番に風邪になり、免疫がついたので大丈夫でしょうか・・?寒さに負けず大切にラボに向き合う一週間にして欲しいなと願うばかりです。試験も懇談も終わり、ほっと一息ついているラボっ子たち。試験がやっと終わってライブラリに向き合えるぞ~と、前向きに考えてくれている子はきっと伸びるでしょうね。さていかがなものか?
毎年のことながら、年末ギリギリまでラボであわただしいです。ナナが生まれてからは、年末大掃除さえしたことない。でも、無事今年も大きな病気もなく、大きな問題もなく、ラボも継続でき、年を越すことができそうで感謝です。
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3歳が難しいお話を聞いて感じたこと 12月01日 (月)
地区のテーマ活動交流発表会が近づくと、お歌の発表だけのPRの小さな仲間も、観た時心に残るように先輩ラボっ子が取り組んでいるお話を一回テーマ活動として取り上げます。しかし今年のテーマは「安寿と厨子王」。楽しいテーマならママも一緒に発表に入ってもらおうかな~と思っていたのですが、今回はちょっと難しいようです。キディさんの中にも「怖い」「難しいからよくわからない・・・」という声もちらほら聞いたことと、PRに入ったばかりの子もいるので、発表どころか一回テーマ活動さえなかなか出来ないでいます。
でも、我家のリビングでは「安寿と厨子王」が流れている時間が多いです。当然、昼間一緒に過ごす3歳になったばかりのナナは耳に入る状態です。
他のライブラリと違って、流れている音に反応することが、ずっと無しの状態が続きました。「やはり興味が湧かないのかなあ・・」「日本語でさえ、すごく難しいんだろうなあ・・」「悪い言葉もいっぱいあるしねえ・・・」と思っていました。しかし、現代はテレビのニュースでさえ、もっとひどい言葉が流れています。ライブラリは芸術作品で、最後まで聴いて心に響くものがあり、長く人から伝わったおはなしは意味があり知恵がつまっています。最初の反応で大人が判断するのでなく、聞き込み感じることが大事です。
「だるまちゃん」「ぐりとぐら」「フレデリック」などナナがリクエストするライブラリの合間に「安寿と厨子王」が流れて4ヶ月たちました。

すると先月からお話をまねて、英日で発語したり、色々質問が出るようになりました。発語は母子の別れのシーンが多いです。音楽CDと共に感情の高まりを感じるのでしょうか?母の英語もしっかりまねて語っています。
そして、今日の朝食の時の会話を紹介します。
ナナ「こわっぱめ、って何?」
私「安寿と厨子王のことやよ。子どものこと」
ナナ「何でこわっぱめを隠したの?」
私「悪い三郎っていう人が厨子王を捕まえようとして追っかけてくるで、和尚さんが隠してくれたの」
ナナ「三郎って誰?」
私「山椒大夫の息子やよ」
ナナ「あくる日って何?」
私「次の日ってこと」
ナナ「何でピピピッって言ってるの?」
私「粟を食べに、すずめとかの小鳥が来るでその声やねえ」
ナナ「何で安寿恋しやホーヤレホって言ってるの?」
私「子供たちと離れ離れになって、お母さんが会いたいって歌っとるの」
ナナ「何で会いたかったって言ってるの?」
私「山岡太夫にだまされて、離れ離れになったから、ずっと会いたくて、嬉しかったん」

3歳なりに気付いたことや、難しい言葉を聞いてきます。こうやって、じっくり物語に向かい2人でお話が出来ることは、本当に嬉しい時間です。
ライブラリは、英語と共に日本語も育てます。そして、自分が語らずとも物語の知恵や道徳、生き方を子どもに伝えることが出来ます。
普段、外遊びも多く、家に居ても家事やラボでバタバタしてばかりいる私ですが、食事しながらライブラリを聞くことは、子どものはなしに耳を傾ける大切さを気付かせてくれました。

でも、最後まで聴くと「次は”あおむし”にしよっか~!」だって。やっぱりね・・(>_
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テューターの発表 11月19日 (水)
秋研修のシェアとテューターのテーマ活動発表を見せ合う”まとめの広場”がありました。毎年時間が足らない感があるのですが、今年もやはりそうでした。ラボっ子と同じで、きっとどれだけ時間があっても「あと一回あれば・・」「もう少しでもっとよくなるのに・・」と思うのがテーマ活動の深さかもしれません。ラボっ子の感想文に書かれている言葉がよくわかります。今年は、5回の研修日の他に、テーマ活動だけする日も最後に一日設けてあったので、いつもより一回多いのですから・・。
さて毎年のことながら、どの発表もすてきでした。一つ一つのお話が心に浮かびます。その中でいつも感心するのが、北陸と静浜のグループです。まとめの広場で名古屋のラボセンターまで皆さんが来るのが始発の方も多いのです。もちろん毎回の研修も広い地域から集まるのですから、それは想像に絶する大変さだと思います。それだけでも頭が下がるのですが、その思いの強さでしょうか・・いつもステキな表現です。
北陸は少ない人数で「かえると金のまり」でした。小さなお姫様役が若くないテューターがされていて、もうそのかわいらしいこと。皆おなかを抱えて笑ってしまいました。(失礼しました)それほど愛らしかったということです。テーマ活動は、どんな人や物にでもなれて、だから楽しいし、元気が出るのですね。
静浜の「王さまの耳はロバの耳」は、もう観ていくうちにそのキャスティング以外にはありえないという気持ちになりました。毎年どのおはなしを見せていただいてもそう思うのですから、やはり聞き込みが深く、たくさん話し合いを重ねる研修会なのでしょうね。
他のグループのお話もどれもよかったのですが、詳しく書くのはやめて心にしまっておきたいと思います。
私はといえば・・、まだまだ昼間ずっと育児でパーティ活動の他は何もできないので、役はお断りして、ナレーションだけでした。でも・・でも・・緊張します。しかも「完璧!」に心を込めて語るはずが・・やはり当日は2つほど単語をすっ飛ばしてしまいました。ラボっ子の気持ちがよくわかります。そして、完璧な表現を見せてくれるラボっ子にはすごいとしか言えません。そう思うための研修なのでしょうね。テューターは上からものを言いすぎてはいけない気がします。
金曜Bグループの仲間と取り組んだ「ホッレおばさん」。火曜グループも「ホッレおばさん」でしたが、やはり表現は違う所の方が多く、面白いですね。このおはなしは、12月の地区発表でも他のパーティが発表されるので、また違う表現を見ることができるかと思うと本当に楽しみです。
7つのテーマ活動発表の後は、グループごとにシェアします。わずか6回の秋研修ですが、3ヶ月間集まってテーマ活動を作り上げたテューター仲間と輪になって話し合うと、「いい仲間に出会えたな~」「自分のグループが一番!」なんて思います。ラボっ子もやはりそう思うのでしょうね・・。だからテーマ活動を重ねるごとに、ラボっ子たちは家族のように仲良くなるのでしょうね。
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支部の発表 3 11月18日 (火)
日曜日、中部支部のテーマ活動発表会が行われました。3年ぶりということです。マイパーティは出演したことはもちろんなく、この先もラボっ子のやる気次第で、出ることは?!?!の状態ですが、いつかラボっ子から「出ようよ!がんばるよ!!」と言う声が上がるのを楽しみに、毎年何名かのラボっ子をつれ観にいきます。ナーサリーライムの歌の発表は、パーティから2,3名出ることが出来るので、大きな舞台を経験できるよい機会でもあります。
今年、ナーサリーライムにチャレンジしてくれたのは、ななせ、まい、りょうの3名です。あの広く明るい照明の元で、満席(2階席からも大勢観ています)の人々を前に、歌うことはどのような気持ちなのでしょう・・?おはなしをテーマ活動するラボっ子は、どんな気持ちなのでしょう・・?本当にこどもたちは、すごいですね。

中部はわりと人数が多く歴史のあるパーティが出ることが今までは多かった気がします。けれど、今年はいろいろなパーティの様子を見ることができました。とてもよかったです。
20数名のアットホームな感じのパーティ、60名近く舞台いっぱいにラボっ子が並んだパーティ。
若いパーティから30年以上のベテランパーティ。
中高大生がとても多いパーティや、中学生と大学生がそれぞれ一人で、あとは全員幼児と小学生というパーティ。
英語日本語のおなじみのテーマ活動発表や、英語のみの表現のところ、ナレーションは英日で役は英語だけで表現するところ。
ナレーションやセリフは小学校低学年以下の子だけで、大きな子は表現のみのパーティや、完全ダブルキャストで大きな子がひっぱっていくパーティ。
ものがたりも、ラボならではの各国のお話。モンゴル、ドイツ、メソポタミア、イギリス、アラブ、ロシア、アイルランド・・。
観ているラボっ子は何を感じたでしょう。私は、ラボが出会うお話の世界の広さ、ラボライブラリの音楽CDの素晴らしさ、グループも表現も違うことが当たり前でだからこそ良いというラボの大きさを感じました。それから、小さなかわいい足取りのラボっ子から大学生のしっかりしたラボっ子までが頑張る姿を見て、元気が出ました。ラボっ子たちは、どれほどライブラリを聞き込んで、イメージを高め、仲間とシェアしたことでしょう。英語だけで表現することや、しっかりとした語りは本当に何百回と聞き込まないとできないですよね。まだまだ見習うことばかりです。
帰り、パーティのラボっ子がみなため息混じりに「すごいな~」と言っていました。でも、テスト期間中の中来てくれたり、バイトを休んで来てくれたり、いろいろあるお休みをラボのために来てくれて、一日観て、感じることができたあなたたちもすごいよ・・と思いました。観ることは学びです。心が動けば何かが残ったことでしょう。みんな頑張ってね。
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もう一人のおかあさん 4 11月13日 (木)
ラボで嬉しい発見が二つありました。ラボ活動は発見の連続で、子どもたちからはいろいろな表情を見ることができ、ママたちからは優しい気持ちのこもったおはなしを聞かせていただく機会が多いのですが、改めての発見です。
昨日は午後一番で、とある育児サークルで「えいごであそぼ」のボランティアをさせていただきました。病児保育を行う子育てに熱心な病院が岐阜市の北の果ての果てにあるのですが、ラボママうーちゃんがそこで保育士をしています。週に一度、病院のイベントスペースでいろいろなお話や会が行われ、0~3歳の親子が集まる会があります。それにラボができるチャンスをいただいたというわけです。
職場体験の地元の中学2年生の生徒もいたこともあり、彼らを巻き込んで、SBとNR,おはなしの読み聞かせをしました。中学生5人、ほぼ0~1歳時・少々の2~3歳時の親子が20組近くで、私としてはかなりドキドキしました。
自宅でやっているPRは、娘を含め3歳の親子ばかり。1歳の兄弟が2名いて5人の子どもたちです。当然、みんなラボが大好きです。が、育児サークルの場合は、「英語」「ラボ」に興味がある方ばかりではありません。楽しい雰囲気の中でも、初めての体験・はじめて触れる音で戸惑っているような方もみえます。0~1歳児はママが赤ちゃんを抱っこのため両手もふさがっていて、曲選びも限られるんだなと思いました。中2の子達も恥ずかしそうに、しかし赤ちゃんに手を差し伸べて頑張ってくれ、あたたかい会となりました。
最後に、一緒に会を盛り上げてくださったラボママうーちゃんが「ラボテューターと言うのはもう一人のお母さんと言う意味です」と紹介してくださった時、嬉しい気持ちがいっぱいになりました。ありがとうございます。そして、ラボっ子はみな私のこどもたちという意識が高く、人間関係が親密に作られていくから、ラボ活動はドキドキすることなく、嬉しさいっぱい、時には母のように厳しく叱りたくなったりなのかな・・と思いました。
帰路、パーティのラボっ子を思い浮かべて・・ラボっ子ってスゴイ。自然に大きい子は小さい子と触れ合え、体をいっぱい動かして活動できる。小さいPRさんは、仲間と関わってソングをしたり、おはなしを全身で感じて表現できる。みなすごいなあと思いました。ラボに興味のある方が3人ほどいらっしゃるとうーちゃんから教えていただき、うれしいばかりです。
さて、用事を済ませ、今度は夕方、出張会場のラボに向かいました。その会場に向かう時は、いつも車を走らせながら、すれ違う帰宅途中の中学生の中にラボっ子がいないか横目でチラっと見ます。「今帰ると、みんな何をしてからラボに来てくれるのかなあ~」と思いながら車で、制服姿の集団を追い越したりもします。また、ラボがとっても好きだったのに、家庭の事情で夏にラボから離れた子も気になるからです。
一本道で早く走る道路なので、今まではラボっ子に気付いたことはありませんでした。けれど昨日は、その夏辞めたラボっ子が歩いているのを見かけたのです。一瞬のことで手を振ることはできなかったのですが、本当にうれしかったよ~(^^)。
そして、彼のすぐ後を歩いていたのは、今一番パーティで頑張っている中1の男の子です。なんと彼は、私に気付いて、走り去る車に手を振ってくれました。私も手を振ることができました。うれしかったですね~。ラボっ子の制服姿や元気に手を振ってくれたニコニコの顔に「もう一人のお母さん」のラボママうーちゃんの言葉がうかびました。
パーティの最後に・・
T「翔太、走っている車で、よく私ってわかったね~」
翔太「だって車が派手やもん」
T「派手か~?????」
さよ「みんなに”何?”って言われんかった??」
翔太「言われた!言われた(笑)」
ラボっ子たち、私はそんな可愛い会話で、心から癒されるのです。ありがとう。
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のこり一ヵ月半 11月10日 (月)
気付けば地区発表まで残す所一ヵ月半となりました。世間では、今年もあとわずか・・ですが、ラボの地区発表が終わるまでは、そのようなことすら考えられません。
ラボっ子たちはみな元気に”自分たち”の「安寿と厨子王」を深めています。だた、一回目の合同ラボはまったくバラバラと終わりました。みなの思いがいろいろで、年齢によっても捉え方が違い、いつものことですがこれを一つにまとめるというのは苦しいことです。なので、どうなるのかなあ・・と思ってみています。
今回の安寿と厨子王、子どもたちは日本語すら難しくイメージできない昔のお話ですが、母語に関しては聞き込みするうちイメージできてくるのだなと思いました。ラボっ子ですから英語の助けもあるかもしれません。聞けば聞くほどいいおはなしです。
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パパ・ママのおたのしみ会 10月21日 (火)
この日曜日は、ご都合のつくラボパパ・ラボママが集まって、お酒付きおたのしみ食事会をしました。持ち寄り1~2品を持って集合。初めての企画で4ファミリーでしたが、大人8人と子ども8人。男女もちょうど半々。子どもはもちろん縦長年齢で、わがやのリビングは大にぎわいです。
おいしい日本酒やワインを持ってきてくださったママもいて、テーブルはいっぱい。ごちそうがたくさん。パパ手作りの栗きんとんや、焼きたてピザ。中国で購入した本物の天津甘栗、雑穀おにぎり、ハロウィン模様のマカロニサラダ・・などなど、かみなりちゃんの家のテーブルのようです。
まずは、みなさんにニックネームの名札をつけていただきました。「この名前、小学生時代の」という”ちーこ”、屋号と名字で作られたカッコいい名前の”シェブサト”、こどもがなん語時代に話したママの名前の”しゃとみ”よそのだんなさまに”きみちゃん”なんて呼ぶのも面白いものです。
いろいろな大人がよその子とたくさんお話したり遊んだりしてあたたかく、お酒で顔が赤くなったパパが絵本棚から可愛い絵本を取り出して真剣に読んでいたりという面白い光景もありましたねえ。
初めての企画でしたが、とてもいい会でした。幹事さんのえりー、ありがとうございました。今回都合で参加できなかった皆さん、とまどって参加しなかった皆さん、ぜひ、今度また企画があればいらしてくださいね~!
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