幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0654319
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 写真で紹介♪ラボ・パーティ
 交流で育つ
・ 私の履歴書
 子どもの頃
 社会人~子育て開始
 ラボと出会う
 次女誕生&長女は国際交流
 育児は育自
・ キャンプ父母の感想文
 2009春参加・パパ&娘
 2009夏参加・パパ&ママ&息子
 2010春参加・ママ&息子たち
 2000年~2010年参加親子
 2011春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加ママ+小2息子
 2013春参加・年中さんパパ・ママ
 2013春参加・ママ+息子(小6・3)
 2013夏ラボママのレギュラーキャンプ
 2014夏ラボママのレギュラーキャンプ
・ What’s LABO?
 英語を聞く
 物語・絵本
 異年齢
 交流活動
 その他Q&A
・ わらやパーティ・西郷グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
・ わらやパ-ティ・岐阜南グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
b
今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 641件~650件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
入学・入園・進級・春春春・・・ 04月11日 ()
 今週のパーティ活動は、グループによってはメンバー交代のところもあります。新しい仲間と仲良くなるために、また今までの仲間と新スタートを切るために、どのグループも「春の一言」を語ってもらいました。
 「春の一言」といっても学校のクラス替えのことが中心です。「○くんを中学で見かけた。制服がブカブカだった」「○ちゃんと同じクラスになった」「○ちゃんと同じ出席番号で、全校の遊びの時間で一緒のグループになれる」「高校生になって○○な感じ!」などなど・・もう色々みんな語ってくれます。語りを聞く中でも、縦長の良さを感じます。小さな子は、大きな子の学校の世界に興味津々。大きな子は、小さな子の成長を親のように見ていてくれます。
 私も、今週は高校の入学式と、幼稚園の入園式を体験しました。なつみの高校はミッション系の女子高。ハンドベルの演奏に始まり、賛美歌を歌い、聖書のことばをお聞きしました。先生方もなんとなく個性的ないでたち。担任の先生は二人体制で、一人は7年間公立中学で勤務し、辞めて今年この高校へ来たという、自分の1歳の娘を初日から写真を掲げ自慢する男の先生。もう一人はOGまあそっくりで、OLを辞めて先生になって2年目という超美人さん。なんだか楽しみです。男女共学公立校で育った私には、初めてのことが多く、自分では体験できなかった経験が出来、楽しみな3年間です。
 ななの入園式は今日でしたが、3歳児はママから離れられない子、3分もしないうちに立ち歩く子、隣の子とさっそく仲良くなりおしゃべりする子など、もう新入園児さんを見ているだけで笑えて来ました。かわいい。自然体。最高です。
 桜満開、晴天!母として新生活を送るのがわくわくして嬉しくってたまりません。あまりに嬉しくって、「私もがんばらなくっちゃ~」と高校と幼稚園で役員を引き受けてしまいました。といっても、「子どもが小さいから・・・・」という理由でラボの色々な担当を外してもらっていたのもそろそろ限界。テューター仲間のご好意に甘えてばかりもいられません。ラボに備えて、役員が回ってくるなら早いうちにやっておこう・・・という段取りです。ダブルで大丈夫かしら?まあなんとかなるでしょう。なんとかできるでしょう。新生活を楽しんでいる娘に負けてはいられません。母もたくさん友達作ってがんばります!
>>感想を掲示板へ
四月になって 04月04日 ()
お正月からあっという間にもう桜の季節。ナナに「桜が咲いたら幼稚園に行くんだよ~」と語り続けていたところ、お散歩中に「桜が咲いてる!やった~幼稚園にいける!」と叫ばれてしまいました。ナナの幼稚園は原則は徒歩通園。(なので格安なのに今のご時勢に合わず定員割れ・・・)自転車も少しは許されていますが、歩くことにより体力をつけ季節を感じることをモットーにしています。家からの往復は、子どもの足なら一時間弱かかります。朝、午後2往復・・・、と考えると時間的にかなり厳しいものもあります。が、たくさんお話しすること、暑さ寒さを教えること、季節の移り変わりを語ることは、体力と愛情と感性を育てる貴重な時間。お手てをつなぎながら仲良く通いたいと思います。
今年の春休みは、なつみも3週間弱あり長い長い。姉妹が笑っておしゃべりして休みを過ごすのを初めて横で見ることができた気がします。なつみにとってナナと遊ぶことは、遊びでなく子守に近いですが、姉妹がいるとけんかもするけど、親は家事をする時間が確保できて助かることをやっと実感できました。一人っ子を二人育てているような生活で、とにかく時間不足だったので、あとわずかで楽しい春休みも終わりかと思うと残念です。ナナは5月いっぱいまでは11:30帰りなので、私自身がゆったり出来るのは夏ごろでしょうか・・・?
来週は入学式、入園式と嬉しい行事が二つ。桜が咲いていますように・・
>>感想を掲示板へ
春の交流発表会 03月21日 ()
 今日は春の交流発表会、そしてラボを卒業する高校生のお別れの会でもありました。また一つ、ラボっ子のみんな、成長したね。節目を作ったね。どんどん回を重ねて、体験から知恵をつけ、年輪の深い人間になってほしいと思います。私もまだまだですが、毎年いい会になっている気がします。
 さて、毎年一番の悩みが日程決めと時間。学校や試験が落ち着くこの第3週あたりの時期がベターであろうと予測しているのですが、スポ小の退団式、打上イベントなど、やっぱりスポーツ少年たちには忙しい時期です。岐阜市はまだ来週いっぱい学校があるので、家族旅行や帰省を予定している方は少ないかな?と思いきや、今年は3連休だったため旅行を予定されていた方もいました。それでも旅行の一名、当日熱で欠席の一名を除いては全員出席で、本当に感謝です。また、回を重ねるごとにパパ参加が増えている気がして、それも嬉しい限りです。
 最初の実行委員紹介、みいがみんなの特徴を話しながら紹介してくれました。ことばのセンスの良さは、日本語もラボで育っている証拠!仲間のことをよくみていることも、家族のようにかかわりあっている証拠です。
 一つ一つの発表は、どれもその子の今を表していて、これからどう育っていくのかなあという楽しみな気持ちを育んでいきました。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下、各グループの様子を詳しく書き綴ったのですが、パソコン操作が上手くいかず、アップできませんでした。きっと長く綴りすぎてパソコン君が載せない方がいいと判断したのでしょう。でも最後に一つだけ書き加えて、アップしたいと思います・・・・・・・・・・・・・・・・

 みいが最後に言ったことば「ラボって、セリフ覚えるの面倒やなあとか色々思ったこともあったけど、中学生の広場に出て初めて楽しいって事が分かったし、高校生の広場に出て、すごいってことも分かった。そして、ラボって何になるんだろうとよく分からなかったけれど、高校生活を送る中で、ラボで得た力のすごさが分かった」と熱く語ってくれました。人前ではもちろん、私にもあまり話すことが出来なかったシャイな彼女が、みんなの前に立ち思いを語ってくれたことが何よりの成長です。高校までラボを続けた子は、ラボでの英語力はもちろん、何かをするときの企画力、進行できる力、仲間を巻き込む力があることに驚くといいます。まさにそれですね。
 節目を迎える時はちょっとばかり大変ですけれど、それを応援し後押しするのはお母さんの力。長くラボを続けてこられたみいのお母さんに感謝です。
 みいの高校卒業後、そしてそれぞれのラボっ子のこれからが本当に楽しみだなあと思いながら会場を後にしました。
 
>>感想を掲示板へ
発表後に聞き込む大切さ 03月17日 (火)
 日曜日は中部支部の中高大生フェスティバル(中高大生のテーマ活動発表)でした。毎年楽しみにしてくれているラボっ子と一緒に、電車で1時間以上の旅となりました。遠い旅もいいものです。
「先生、多治見って美濃焼が有名なんだよ。知ってる?
「へーーそうなんだーー」
「まい、多治見に引っ越したいなあ」
「えっ???何で????」
「だって、多治見の小学生は美濃焼のお皿で給食が食べれるんだよ。それも一人ひとり柄が違うんだって」
「えーー?そうなの?よく知ってるねえ」
「この前、教科書で習ったもん」
なんて色々はなしながらの車中はとても楽しかったです。
 さて、今年は中部でわかものフェスティバルがあったため、贅沢な3月です。ラボの発表は、観劇に値するものがあるので、300円で見ることができるというのはスゴイことです。そんな環境が小さなころからあるのです。とても豊かな文化体験でもあります。また、出演ラボっ子の中には知っている顔もあるのも嬉しく、家に帰ってから情景を思い浮かべながら再びライブラリを聞くことができるのもいい点です。
 まいは、会場で以前のキャンプのシニアと再会し、大喜びで抱き合っていました。小学生が高校生とこうやって再会を喜び合えるってステキだなあと、またまた発表前にあたたかい気持ちをもらえました。
 今回の発表もどれも素晴らしいものでした。ラボっ子たちの一生懸命が伝わりました。どれも、一話終わるごとに「家に帰ったらこのおはなしのライブラリを聴こう!!」と思えました。わかものフェスティバルは再話や創作もあったので、家に帰ってから聞くことができません。当たり前といえば当たり前ですが、二つの大きな発表会を見て、改めてそんなことに気付いた私です。
 家に帰り、表現を思い浮かべながら聞くことは、イメージを広げ、ライブラリのことば一つ一つが心に浸みます。また、長いお話の場合は、発表した続きを聞きながら、「この部分は彼らがやるとしたら、どんな表現になったのかなあ・・?」なんて想像力も育ちます。一緒に行ったまいは「ドリームタイム」をとても気に入りました。しかし彼女はこのライブラリを持っていません。残念!ここで伸びる力が変わります。夏のキャンペーンまでフェスティバルの感動を覚えていて、ライブラリを購入して聞き込んでほしいなと思うばかりです。なかなかパーティで取り上げるお話しかそろえることが難しいご家庭もありますが、ライブラリがある環境づくりの大切さを痛感しました。
 さて、発表。まいがとても気に入った北陸地区の「ドリームタイム」CDに流れていない情景がよく工夫され表現されていました。また何度も笑ってしまう場面もあり、会場が最初から和やかな雰囲気になりましたよ。冬の北陸は雪が多いですし、北陸とひとくくりにしても範囲が広いのでラボっ子たちは通うことすら大変だったでしょう。すごいね。私は最初の電話の場面と切符を買う場面が特に心に残りました。
 どの発表も本当によかったので書ききれません。が、最後の高校生ひろばの「平知盛」は、パーティのラボっ子よしこも出ていたこともあり、感動し、ドキドキでもありました。気持ちがこもったナレーター、本物のお侍のオーラがただよっている知盛、会場がしーーんと静まり返り、物音一つ聞こえない中、矢を向けれレているように本当に心臓がどきどきしました。よしこは、いつもちょっとおっちょこちょいでラボ暦も浅いので、「セリフ大丈夫かな?」「緊張しすぎて突然いつものアハハ笑を出すのじゃないかしら?」などと、いらぬ親心があったのですが、無事役をこなしました。力強いセリフによしこが5年間フェスティバルに出させてもらい、成長した跡を感じました。
 帰りは夕暮れです。でも来てよかった・・としみじみ。そしていつものように、もっとみんなを連れてきたかったなあ・・と思いながらまいと電車旅を楽しみ豊かな一日を終えました。
>>感想を掲示板へ
おそくなりましたが、わかもの報告 03月06日 (金)
 参加できなかった方にお伝えしようと思いながら、あれあれ・・もう週末・・。びゅんびゅん毎日過ぎていきます。ようやくパソコンに向かう時間が出来ました。わかものフェスティバルは本当によかったです。いい時間を過ごすことができたので、思い出しながら綴ってみようと思います。
 朝一通りの家事を済ませても時間が余る!そう、我家から10分足らずのところが会場だからです。いつも支部の行事は、駅に集合したラボっ子たちと電車で会場に向かいますが、今回は現地集合です。ラボっ子たちが朝からワイのワイのとおしゃべるするのに混ざりながらの電車旅もいいですが、近い場所は助かります。そんなわけで、10時の開場にも関わらず、9時半に並ぶことが出来ました。駅前の大通りには、車中から年齢さまざまな子どもたちの集団を3つくらい見ました。「あっ○○パーティのラボっ子だ~!」見覚えのある中部のテューターさんが先頭を歩いています。こういう風景を見ると本当にわくわくします。みなさん早くに出てこられたのですね。30分前にも関わらず、会館の前には、すでに10人ほど並んでいます。パーティのラボっ子もすでに来ていました。わかもののスタッフさんもおそろいのパーカーを着て受付をしています。 その時、私に向かって駆けてきた一人の女性!
「わらびもちテューターですか?ぺらです。以前サマーで一緒だった」「あーーーぺらちゃん!えみちゃんだったよね?」
嬉しい再会でした。ぺらというニックネームのえみちゃんは、ロッジでシニアメイトの高校生をさりげなく支え励ましながら、ロッジ全体を盛り上げてくれた心強い大学生で、本当に魅力的な女性でした。彼女がステキにPollyWollyを踊っていたのを今でも覚えています。大学卒業後、新たに自分の行きたい道をみつけたようで、生き生きとした瞳でした。以前わかものスタッフをされていたのでしょうね。関東から今日は後輩たちを応援でしょうか?
 もう一人の嬉しい出会いは、昨夏モンタナに行ったタカトを引率してくださったサンサンさん(崎本テューター)との初対面でした。本当にタカトがお世話になり、HP上でお礼は伝えていたものの、実際お目にかかることが出来、ことばを交わせ嬉しかったです。HP上のお顔と同じですぐ分かりました。
 という、嬉しいひとときがあり、パーティのラボっ子たちも列の後ろに並んでいるのが見えて、手を振り合ったりしながらの30分はあっという間。会場に入り、前のほうの席に座ることが出来ました。ロビーには、ラボの樹がたくさんのライブラリ絵本に囲まれ立っています。ライブラリを大切にしている大学生の皆さんの気持ちが伝わり、葉っぱに書かれている文も心にしみます。わかもの2008のHPを拝見した時、作業風景の写真を見て、なんだろう?と不思議に思っていた準備はこれだったのですね(笑)しばらくロビーでラボファミリーを出迎えるため立っていました。どんどん知っているお顔、懐かしいお顔、安心できるお顔に出会えます。そして、再会を喜び合うラボっ子たち、抱き合うラボっ子たち、若さとエネルギーで圧倒されました。
さて、最初の発表は「不思議の国のアリス」。英語のみで3ディスク分を通しです。アリスを見たぞ!という満足感でいっぱいになりました。会場にいるどの子も聞き込んでいるのですね。長い時間英語だけなのに静まり返り、笑いも起きます。すごいね。私も英語の後についついCDの日本語が飛び出してきました。アリスの発表でおどろいたのは、表現の豊かさもさることながら、声がCDとそっくりだったことです。聞いたままを伝えると声も似てくるのでしょうか?本当に音楽CDでなく、普通のCDを流して動いているように感じたほど、声もトーンも一分の狂いもなく、音楽にぴたっときていました。なりきるというのはすごいことです。大学生のみなさんなのに、お顔までそのものに見えてきます。人間だよね・・・・と思い直さないといけないほど、トランプや動物そのものに見えるのです。公爵夫人や女王様は、本当に大学生?と思えるようなお顔に見えてきました。家に帰ってからアリスをずっと聞いていますが、情景がくっきりと思い浮かびます。
 さて、次は太宰治の「斜陽」。再話です。このおはなし、読んだことありませんでした。学生時代に国語の教科書の終わりに載ってたかなあ?というくらいでした。でもすっかり魅了されてしまいました。月曜に図書館で本を借り、少しずつ読んでいますが、日本語はまったく原作と一緒なのですね。読みながらラボっ子たちの表現や声が思い出されます。こうやって、大人でさえ知らないお話に出会い、また広がることが出来ます。きっかけづくりは大事ですね。終戦が舞台のこのおはなし、一緒に見ていた高校生のラボっ子は「自分が本で読んだイメージとぜんぜん違う!でもすごいよかった」と言っていました。「読んだことあるんだ・・すごいな・・」と彼女に感心しながら、お話の解釈は年齢、環境によって色々なんだなと思いました。私は・・、この主人公の女性、とても共感できました。
 次は中部の「バベルの塔」。中部は知っているお顔ばかりで安心です。後ろの席から「あの子知ってる!」「あのひげの人はガクっていうんだよ~」なんていう、無邪気なひそひそ声も聞こえました。みんなにとって憧れの大学生です。カレッジシップで来ていただいたメンバーもいます。ありときりぎりすと違う皆さんの表現をみれ良かったです。実行委員さんとしての準備も連日大変だったでしょう。でも自分の土地で開催するというのはいいことですね。そう感じさせてくれました。
 お昼休みに、パーティのラボっ子たち、ファミリーのみなさんにやっと会えました。どんな午前をお過ごしになられたのでしょう・・?
 午後は、ちょっと気になるパーティのラボっ子たちと一緒に、二階席で見ました。もちろん午後もどれもよかったのですが、文が長くなるので感想は心の中だけにとどめておきます。というのは、2階席は全体は見下ろせるのですが、声があまり通らず、お顔の表情もはっきり見えないので、正直な所、午前の30%ほどしか見ることができなかった気がします。残念だったけど、一つ面白い発見がありました。
 見に来ていた中で一番小さい年長のゆな。ずっと座っているだけで結構大変なものです。が、お父さんが「遅くなるからもう帰ろうか?」と言っても「最後まで見る!!」と譲りません。内容が難しくても、質の高いものはこどもに伝わるのですね。本当に感心しました。そして、驚きました。ゆなちゃん、あなたも12年後、あのような舞台に立っているかもしれないね。立ってほしいな。
 2階席でおこさまに付き合って観覧してくださったご父母のみなさま。長時間ありがとうございました。次回このような機会があれば、ぜひ1階席のまん前でご覧くださいね。もっともっと充実感があることと思います。
 さて、帰り、感想用紙を出口で渡すと、とてもすてきな”きき込み表”をわかものスタッフさんからいただけました。粋な計らいですね。家に帰ってからもっともっとCDを聞きたくなりますね。私は1日留守番していたナナのお土産にしました。帰ってから、なつみも一緒に「あーー○○のお話だ~」なんて言いながら、ぬりえをしました。
 毎回発表の後思うのですが・・・ラボっていいなあと。いきいきして元気になります。
>>感想を掲示板へ
あと少し 2 02月24日 (火)
何のことでしょう?わかもの2008!!楽しみだなあ~。だって、我家から車で10~15分ほどの会場で開催されるのだもの。そこに、長い間ラボに関わって育った大学生たちが集まるのだもの。見に来るお客さまも、地元のラボ関係者だけでなく、きっと遠くから来られた多くの大学生やテューターさんやラボっ子たちでいっぱいのはずだもの。すごいなあ。決して雪など降りませんように。岐阜市は今年、市制120周年。ラボパワーでいいことありそうだ。
でも、残念なことも。あと少しの言葉通り、その日は岐阜県立の高校生の卒業式。絶対見てもらいたかったラボっ子が来ることができないのであります。また、特色化選抜試験で早々と高校が決定したラボっ子は、見に来ることができますが、落っこちちゃって本試験に挑む娘は見ることができません。残念。
まあでも、「わかもの」はまたいつか見れるさ。本当の桜咲くまでもあと少しなので、がんばって欲しい所です。落っこちたのは、親としてはありがたいことです。だって、落っこちちゃったということでの気づきは大きいもの。回り道は大歓迎!落っこちたおかげで、また娘とたくさん話をし、色々な人のがんばりやあたたかさや人生に必要なことをたくさん知ったはずです。もし本試験に落ちても・・それはそれでしょう。失敗をたくさんしておく子供時代は大事。あ・・でも今からそんなコと言っておかず、まず2週間がんばってもらわないとね。
>>感想を掲示板へ
夢に向かって突っ走れ~!その② 02月15日 ()
今日はOGラボっ子の旅立ちの日。朝一番の電車に乗り中部国際空港セントレアへ見送りに行きました。早起きが苦手な娘も、今日ばかりは特別なようで一緒に行くことになりました。
日曜朝の空港はとても混んでいて、いろいろな搭乗理由はあるにせよ不況と思えない姿の人々でいっぱいです。すでにチェックインを済ませたまあは、見送りに来ている学校の友達、彼氏と一緒に待っていました。みんなで写真を撮り、まあにお手紙をもらいました。バイトの間を縫って卒業準備や部屋の片づけもあったでしょうに、筆まめです。ラボっ子時代を思い出させてくれます。そういえば、ホームステイや留学出発前もていねいなお手紙をもらったんだっけ。
まあのお父さんは「いってきます」と頭をなでられていました。娘をさらに遠くに送り出す父の気持ちはいかほどでしょう?でもそういうお父さんだから、まあも安心して色々な所に飛び立つことができるのでしょうね。
「行ってきま~す」と小さなバッグ一つで身軽に入国審査の入り口に姿を消しました。留学の時もあっという間。今回もまあを見ていると、あっという間にどうってことない顔して帰ってくる気がします。海外ですが上海は近い。4年半だけれど、最後に遊びに来てくれた時に確認したテレビ電話もバッチリ。本当に遠くへ送り出す気持ちがしないのが不思議です。
智に続いてまあも旅立って、私もがんばらなければと元気をもらいました。きっとみんなみんな見送った人は心にやる気をもらった気がします。きっと今頃、上海の大学寮でしょうね。不安なんかどこ吹く風、ワクワクしているのでしょうね。まあ、ありがとうね。充実した4年半をお過ごしくださいね。
>>感想を掲示板へ
夢に向かって突っ走れ~! 02月14日 ()
先日、OBラボっ子がバイトしているホテルレストランへ行ってまいりました。卒ママ会と称し、OBOGのママである、ゆか里ママ・深雪ママ・大西ママと一緒です。
さて、智くん、この2年間学費の支払いのため、ウエスティン名古屋キャッスルという有名ホテルのレストランで学校帰りバイトしていました。彼にとっては、学費支払いだけでなく、学校で勉強したことをその日のうちに実習できるわけですから、いいことづくめです。とはいっても、寮から雨の日も雪の日も自転車通い。終わるのはホテルレストランなので遅いです。土日もお仕事です。それはそれは大変だったことでしょう。ゆか里ママ曰く、「一円も仕送りしてないよ!」ともクン、偉いよ!
さて、智君に案内されたお席は、名古屋城が一望できる素晴らしい眺め。もう、それだけで幸せです。一品一品、ステキなお皿に乗せられたお料理。笑顔で丁寧に説明していただき、ナナにはスペシャルランチ”玄米リゾット”まで用意してくださいました。お水をグラスに入れるのも慣れた手つき。おかわりのパンを見計らって持ってきてくれるのも感激。「毎日こんな風に暮らしてみたい~」「それじゃあ飽きるよ~」「メタボになるよ~」「あ~明日からまた仕事仕事の毎日だ~」「でも仕事がんばって詰めて、今日来れてよかった~」とママたち。ラボっ子たちの今の様子も聞かせていただきながら、「あ~、ラボやっててよかった~」と私は感謝感激でした。ご招待も嬉しく、集まれたことも嬉しく、ラボっ子のその後を聞くことができたのも嬉しく、本当にラボは家族です。
「今度は、智くんが仕事が慣れた頃、ディズニーランドホテルに行きたいねえ」「泊まりはきっと高いから、ランチくらいかなあ」「わらやPでバス貸切で行きたいねえ」「智君のホテルの次は、まあがいる間に上海に行きたいねえ」「お金ためなきゃねえ」「その日のために仕事がんばるよ~」とママたち。
智君、ディズニーランドホテルでもステキなお給仕してくださいね。そして、次の夢が叶いますように・・。応援しています。
>>感想を掲示板へ
新春ママラボ会 02月03日 (火)
節分ですね。気分も新たな節目です。日本には季節を感じられる行事が月に一つはあり、昔の日本人の日常の生活は、地味に慎ましやかに暮らしながら、ハレの日は大人も子供も大いに楽しみ過ごしたものだと聞いたことがあります。メリハリの大切さでしょうか・・。
ラボも全国的なものからパーティ単位の小さいものまで、季節により行事があり、日常のテーマ活動に元気を与えてくれます。最初ラボに出会ったときは、何て行事が多いんだ?!?と大変に思えたこともありました。しかし、その一つ一つの行事により子供も大人も世界が広がり、節目を作りながら成長します。同じ会費を払うなら、ほとんどボランティアでやっている行事も多いので、自分の予定に合わせながらたくさん参加し、親子共々今しかできないラボの世界で思いっきり自分を成長させて欲しいなあと思います。あと、慣れですね。多いなら多いなりに上手くやっていけるようになるものです。
さて、新春ママラボ会もその一つです。この行事は休みの日の午後に行うので、こども連れの方も多いです。普段あまり会えない、他のグループのラボっ子にママたちも出会ってもらえる一つのチャンスです。ラボっ子たちも、縦長年齢でこの日ばかりは、ラボ活動からはなれた遊びに興じます。お部屋で、お庭で、近くの神社で駆け回って元気です。一方、おこさんを預けてこられた方は、おしゃべりがたくさんできてスッキリですね。ママもラボの日だから、パパさんかおじいちゃん、おばあちゃんにみてもらいましょう。元気になってニコニコで帰れば、みんながハッピィ!
さて、最初はアイスブレイク。そんなことしなくても、話し始めれば馴染む女性たちですが、せっかくの集まりです。まずは知恵の輪、次にLookUP!。そして、最後、となりのとなりでニックネームの確認をして、スタートです。去年の目標用紙をながめながら、一年間のこどもたちの成長をお話してもらいました。今年の目標も考えていただきましたが、やはり多いのは「CDのスイッチを押す!」「ママもCDを聞く!」でしょうか?そうですね。CDライブラリあってのラボです。まず英語を身につけるには、聞きこめる環境ですね。ママも耳を傾けることによって、こどもとCDライブラリの物語について話ができるし、こどもがライブラリのことについて、ボソッと言った一言を逃しません。こども時代のわずかな時間に、こどもに寄り添い、耳を傾け、こころを寄せてあげることですね。時間が無いし、めんどくさいって言っていては、老後仕事が忙しいし、めんどくさいって相手にしてもらえない環境を招くかもしれません?!
ラボをどのように伝えるか?というお話し合いもしました。なかなかみなさん伝えるのが難しいようです。でも、一番のポイントは、「こどもたちが楽しく通うこと」そう、子ども自身の姿のようです。どきっ?!ふざけることでなく、真剣に取り組むことから生まれる楽しさになるパーティ作り、努力していきたいと思います。でも、どのママもラボのことを大好きで、ラボママ会を楽しく思ってくださっていることが何よりのビタミンです。「もっとみんなが参加できる会になるといいね~」「たくさんのママと仲良くなりたいね~」のことばに、会の運営をどうするか?という私自身の課題も出ました。いろいろトライしながら、今年もわらやラボをしていきたいと思います。
>>感想を掲示板へ
雪あそび 01月26日 (月)
この週末は寒波が来て寒かったですね。その寒い中、パーティ初企画、ラボファミリーの皆さんとスキーへ行きました。近くのインターから奥美濃のスキー場まで渋滞が無ければ車で1時間という我がP。去年の親ラボのイベントで話が出来上がり、ラボママが企画、手配、チラシ作りまでやってくださいました。
6ファミリー、大人11人、子供11人、男女ちょうど半々で、わいのわいのとお宿に集合。早朝着ファミリー、午後着ファミリー、帰りの時間もばらばらですが、とにかくみんなでスキーと宿泊を楽しみました。子供も2歳から中3まで、大人も一回り歳が離れています。お安く見つけていただいた民宿も貸切状態で、それはそれは楽しい時間でした。
夕食を食べながら主人と感心して話していたこと、それは、大人はビールだったのですが、「”ジュース~”と叫ぶ子がいないよね・・」「みんな穏やかに小さい子もきちんと座って食事しているよね~」「子供に強すぎる口調で叱る親がいないよね~(もっともその必要もなかったのですが・・)」などなど・・。本当に見ていて心があたたまるステキな家族ばかりです。あと、このインフルエンザや風邪が蔓延している中、全員そろって集合できたこと。ハードスケジュールの中、うまく体調管理し、怪我もなく二日間を終えたこと。本当にすごいなあと思いました。
スキーは、寒波で粉雪がずっと舞っていたわりにゲレンデはそう寒くなく、さらさらの雪でいい感じ。子供たちは、一人でガンガン行っちゃう子、スクールに入った子、ママと休憩室でゆっくりする子、親子で仲良く滑る子といろいろでしたが、ラボっ子やパパママたちの姿を見つけると、お互い声を掛け合い、いい感じでした。
スキーも良かったのですが、一番楽しかったことは、アフター夕食の、夜の飲み会。子供たちは子供たち同士で遊ぶ中、親は持ち寄りお酒とおつまみでお宿のご好意で貸していただいた大部屋で大宴会?!ご夫婦がお付き合いを始めたなれそめ話を順番に話さないといけないようになり、進行係、突っ込み係、テレやさんの人、などいろいろな個性で楽しかったですネエ。いろいろな性格の方、年齢の方、職場の方がいるっていうことは、本当に楽しいと思いました。
二日間、楽しいひとときに感謝です。来年も・・ぜひ・・・企画してくださいね~(^^)
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.