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おはようございます。
すっきりしないお天気の夏でしたが、夏休みもあとわずかですね。
すでに近くの幼稚園や、高校生たちは普段の生活が始まっているようで、
中学生たちも休み明けテストに向けてそろそろ気分をリセットしているようで、
小学生が一番のんびりできているように思えます。
昨日は、娘の学校は登校日で、夏休みの宿題を全部提出したわけで、水曜日の登校に向けて、残り4日間を謳歌する気満々です。
こうやって見ていると、小学生の子たちが一番のんびり、そして親は小学生が一番大変な気もします。
小学生の保護者としてのお役目も無事終わりました~。
ラジオ体操や町内パトロールも、もうこれっきりで終わり!
ばんざーーい!
終わったぞ~~~。
もう、私の人生で、強制的にこれをやることはない。
神社掃除は、もう少し加齢したら、またお役目が回ってきますが。
私の子育ては長距離走。
娘2人だけなのに、12歳も年の差があるので、ながーーーーい!
PTA活動も一体どんだけの長さなのか・・。
クラクラ来ますねぇ。
ぱんぱんぱーーーん、と出産された方は、その時は大変でしょうが、さささっと終わっちゃいます。
全力疾走の短距離選手ですね。
3、4人のお子様を育てている方も、PTA在籍年数はひょっとして短いんじゃないかな?
よく走ったと自分を褒めたいです。
短距離、中距離、長距離、どれを選ぶかは自分次第。
自ら選ばなかったとしても、ふさわしいものを与えられたら、それを頑張るしかない。
きっと、きっと、このながーーい時間の意味が、この先生きてくるのでしょう。
んで、夏にたてた他の目標。
全てやり遂げました。
体調も程よく。
プール当番では、水しぶきを上げている児童をぼーっと見ている(監視というお役目ですが)ことで、熱中症状態でひどい頭痛になったり、
九州への旅行前日に熱を出しちゃったりしましたが、
娘が万全の体調で過ごせたから、良しとします。
しかも、目標の一つである娘の身長が、夏休みだけでぐぐーーんと伸びた!
ほぼ、私と同じになった!
やった感満載の、小学生の保護者生活ラストの夏休みでした。
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今年のテーマは、『十五少年漂流記』
グループ発表では、たびたび選ばれた人気のラボ・ライブラリー。
で、たびたび取り組んでいたので気づかなかったのだが、
パーティの仲間全員でとりくみ地区発表会でするのは、なーんと初めてでした。
木曜、金曜と行ったパーティ夏合宿。
そこで、物語で遊んで、何話を発表するかを決めました。
みんな、小さい子が特によく聴き込めています。
で、決まったのは・・・。
「エピソード3 ジャックの秘密」
多目的ホールをつかっていたのですが、上靴を脱いで、靴下でスケートの場面を楽しんだのがよかったみたい。
こころの動きがこまやかな3話なので、スケートだけじゃあないんだけど・・。
まっ、いいか。
どのようにラボっ子たちが物語を深めていくのか、3か月半、とても楽しみです。
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昨年あたりから、初代のラボっ子たちの結婚報告をチラホラ聞きます。
うーーん、うれしいな~。
これも、ラボを始めて20年たったご褒美の1つかな。
で、お盆休みの昨日。
実家へ帰省したラボっ子OGが、だんなさまを連れて我が家にご挨拶に来てくれました♪
新婚ほやほやです。
こころがあったまる~♪
コミュニケーション力のある爽やかな子でした。
お互い、とってもいい人を見つけたね!とお祝いの言葉を送りました♪
2人でステキな人生を!
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四国にある大塚美術館。
先週、夏休みの家族旅行で訪れた。
主人の仕事の関係で訪れたのが10年前。
それ以来。
前回も、「わーーー、ラボやっててよかった~」と思う名画ばかり。
ラボやっていなかったらピンとこなかったものがたくさん。
ギリシア神話も、ラボライブラリーでCDを聴き込んだり、
テーマ活動しているからこそ名画も楽しめる。
この美術館のいいところは、撮影自由なところ。
複製だからね。
ハムレットのオフィーリア。
有名な絵です。
実は、これは前回は気付かなかった。
複製といえど、1,000年、2,000年先まで保存するという意図があるようで、
とてもいい。
本物を見たこともないので、見比べることはできないが、
世界各地のいろいろな美術館へ行くことができない現実を打破してくれる。
オフィーリアの絵には、説明文もあった。
改めて、なるほど!
この美術館をきっかけに、世界へ出て行って本物を見てみようという気持ちになれば・・というのも、建てた方の願いらしい。
そう思えました♪
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毎年、大人気の「かましま海の学校」。
たくさんあるラボ・サマーキャンプの中でも、最も長期のキャンプです。
今年は、パーティから女子6人が参加!
岐阜駅に集合し、さあ、いってきます~~。
毎晩、キャンプやパーティ合宿の夕食時にはホームシックからぽろぽろ涙をこぼしていたOちゃん。
小学校入学から1年くらいは、お母さんと一緒に登校していたAちゃん。
口数少なく、表情が硬かったYちゃん。
たどたどしい話し方で、はにかみ屋だったAちゃん。
3姉妹の真ん中で、やや押され気味だったMちゃん。
何でもがんばりすぎて抱え込んでしまうタイプのRちゃん。
そーーーんな頃もあった6人の小3~小5.
6日間という長期キャンプで、無人島泊もある「かましま海の学校」。
すごいチャレンジだね!
大きくなったね!
また成長するね♪♪♪
出発前の少々緊張気味のお顔とは違う表情を、土曜日には見れると思います。
気を付けて、楽しんできてくださいね!
PS.
朝一番にパーティから一人で鳥取県のだいせんキャンプに出発したKちゃん。
一昨年も、パーティから一人で違う班のくろひめキャンプに参加したこともありましたよね。
すごいね!
来年の夏の国際交流はバッチリだね!
みーんなすごい!
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遅くなりましたが・・・。
金曜日に、くろひめ1班の引率から戻りました。
7月に出発の1班は、夏休みが始まってすぐ、
おそらく、子ども会のラジオ体操や学校のプールがあったことと思います。
そんな日常から離れて、夢の4日間をたくさんのラボっ子たちとラボランド黒姫で過ごしてきました。
小雨の中の開営式。
ミストみたいで涼しくってコレもいい。
1班はアメリカ・カナダから国際交流に1ヶ月来ている子も参加なので、英語+日本語で進みます。
今回、私はパーティの小1ラボっ子2人が同ロッジ。
とってもたくましい二人は、2日目の野外活動も私と別コースでもOKとのことで、
私は、アレルギーがあるわらやパーティの子と示し合わせて野尻湖へ。
他にも2人「じゃんけんで勝ったよ!わらBと同じだ♪」なんて嬉しいことを言ってくれる子もいて、
にぎやかに、野尻湖めざして、歩きます。
あーー、久しぶりの野尻湖。この道のりがなつかしい。
田んぼ道を突っ切って、虫や草花を眺めながら、初めて出会った他のロッジの子ともおしゃべり、てくてく歩きます。
楽しく野外で活動し、午後はロッジ活動。
私のロッジには、アメリカ&カナダからの女の子が2人いました。
ラッキー♪
ラボっ子たちは、本当にすんなり身振り手振りで仲良くなります。
やはり、コミュニケーション力ですね!
ユースの2人は、日本語がほとんど理解できません。
そんな中、とっても一生懸命に関わろうとする子、自分からは話しかけず待ちの姿勢の子、周りのラボっ子たちの反応もやはり違いました。
たくさんの成長、気づき。
今回も書ききれない体験を抱え、
キャンプファイヤーを終えた3日目夜。
活動部屋の窓ガラスから見えるベランダの手すりで、セミの孵化を見ることが出来ました。
ちっちゃな抜け殻から出てきた、透き通るような蛍光薄緑色の身体。
伸ばした羽がとても美しく、それがなんと2匹同時に見れたのです。
4日目、帰る日の朝を迎えベランダを見ると・・。
セミは羽が乾いたのでしょう。すでに飛び立っていました。
ベランダにかろうじて引っかかっていた抜け殻をラボっ子たちは見つめていました。
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おはようございます。
昨日は、わらやパーティのもんたが、ニュージーランド一ヶ月ホームステイに出発!
たくさんの学校のお友達も岐阜駅に見送りに来てくれていました。
こんなにたくさんのお友達が見送りに来るなんて・・・。
もんたの意外な一面を発見!
これなら、ニュージーランドの学校に通っても、たくさんのお友達がつくれそう♪
見送りのパパさんにご挨拶すると、
「昨日、会社で、娘がホームステイに行くことを社長に話したら、
”ラボか?”と聞かれたんです。
”はい”というと、
社長は元ラボっ子で、国際交流経験者だったって聞いたんです。
びっくりでした!!」
と、満面の笑み。
それはすごい偶然~!!
よかった、よかった~~~。
なんだかいい方向へ向かっていきそうだわ♪
そして・・・、私は今日から黒姫サマーキャンプ1班の引率へ行ってまいります!
PS。
昨日、元ラボっ子から「入籍しました」とメールが来たんです。
婚姻届けの写メと、2人の笑顔の写メも。
もう、嬉しさでワクワク~!
おめでとう。
お幸せに♪
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発表会も無事終わり、いよいよ夏休みです!
この夏宣言!
①私は、我が子が小学生生活最後の夏休みの親として、
ラジオ体操、神社掃除、プール当番、夕方パトロール、草刈などを楽しく爽やかに行います。
②夏休み中に、ラボがらみのSNSの能力をアップします。
③娘の身長を伸ばす最後のチャンスの夏!と思って、(来年は国際交流で娘は日本には居ないので)、睡眠、食事を今までで一番気配りします。
④家の断捨離をますます加速させます。
以上、スタート!!
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こんなはずじゃなかった・・・、
というのがよく起こります。
それは当然だと思います。
こうなるだろう・・・!っていうのは、少ない自分の過去の経験からイメージしたことであり、
こうなるといいな~というのは、現実を見てないいいところだけを見るという楽天的性格の表れだし、
未来はぜったいにやってみないとわからないから。
けど、何も考えず、「まっ、いいか~」でなんでもまずやってみるのが私の浅はかなところで、
考えて動けなくなるより、やってみなきゃわからないというのがラボでも大切だとまなんできたし、
どんなに考えて、下準備をして、調査をして、イメージをしても、
やはりやってみなけりゃわからないものなんです。
・・と、大げさに書いてきましたが、ガラケーからスマホでびゅーして2ヶ月半、
まだ・・・使いこなせません。
使いこなせない、というか、イメージしていたところまで到達できてません。
だから、少しずつは上達している。うん、上達はしているからOKなんです。
スマホをもって数日間、なんと苦しかったことか。
んで、悟った。
これは、とんでもないものを持ってしまった。
甘かった。
4月の研修会で、SNSでの募集の話題になり、
スマホを使いこなし、広げているTの話を聞き、事務局の説明を聞き、
ガラケーでも毎日楽しく暮らしているけど、
Tならやるしかない、
と思い、ナナが高校入学の時に持つであろう時期を待たずして、4年前倒しで、とうとう買い替えた。
わからない~!!
指が動かない~!
スライドができない~!
電話を取り損ねる~!!
メールを打つのが苦痛~~
という状況で、大ピンチ。
どれだけ時間を割いたか、この2か月半。
その時に、これは国際交流なんだ!と悟った。
経験者を見て、自分も大丈夫!すぐできる!なんて思うのは甘い。
年齢が行ってるのも確かにある。
若者のようにはすぐになじめない。
けど、同年の人だって、こうやって苦労したから今スマホを使いこなせてるんだ。
1ヶ月、なんて甘い。
1年後、スマホを使いこなせてSNSでの募集ができるようになればそれでOK!
すぐに使いこなせると思っていた私がおバカさんだった。
スマホは一例ですが、どんなことでも同じなんですね。
そういえば、3年前にPTAの本部役員に入らざるを得ないことになり、
始めたころもそう思ったっけ。
これは、とんでもないことになってしまった。
甘すぎた。
無理だ。
けど、やるしかないし。
そのうち慣れるだろー。
5年前に主任児童委員になったときもそうだった。
22年前にラボTになった時もそうだった。
子育てなんて、そんなことの連続だった。
思い起こせば、若い頃はすべてがそういうことの連続だったはず。
年を重ねて、新しいことが減ってきたからこう思うんだ。きっと。
何度もそういうことを経験して、
今回もまた。だ。
そう、どーーーんなことも、最初はそうなんだよ。
けど、すぐ慣れる。
日がたてばベテランになる。
で、ガラケー時代の画面をタップするクセを卒業して、スライドで打てるようになるために、自分に負荷をかけてみた。
ラボっ子に頼んで、スライドしないと文字が打てないようにしてもらった。
タップして打った方が断然早いけど、
あえて、スライドでしか打てないようにした。
すごーく時間がかかるし、
まだ、頭で考えないと指が動かない。
けど、そんなの慣れ慣れ。
追い詰めないと出来るようにならないし、
若い子、みんなやってるんだもん。
若くなくてもやってみえるスゴイ方々もたくさんいるし。
すぐ慣れるよ。
ラボっ子や帰省した時にナツミに聞いたりしてすこーしずつ利用範囲も広がってきた。
1年後は、さささっとスライドできるように指が動いて、使いこなせてるんだろうな~。
ワクワク。
なので・・・、いまだにフェイスブックもアップできず、スマホに使う時間がながくなり、このHPもアップする回数が格段に減った気がする。
がんばれ私。
もうちょっとしたら、HPもリニューアルして、
フェイスブックでラボっ子の様子をアップして、
SNSの神様になるわ♪
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最近、ずっと我が家に流れているラボ・ライブラリー、
だるまちゃんとかみなりちゃん
何とはなく聞き流し、
ホッコりしていた私。
最後の方になると、なんだか音楽CDがもの寂しい。
「すんごく寂しい気持ちになるよね~」
「そっか?」と、娘はそっけない。
時期も時期。
国際交流をイメージして聴いているから、私はきっとそう思うのだろう。
すんごく、しんみりする。
で、だるまちゃんがお家に帰ってクッキーを見て、また気持ちが上がる。
そんな私と娘の聴き方はどうやら違う。
娘が言った。
「このライブラリーって、吹込みの声のトーンが違うよね」
「え?」
「かみなりちゃんがダディにあった時の声が全然違う。」
「え?」
その部分の9トラック(英語日本語バージョン)を聴いてみると・・・
英文が、比較的たんたんと語られている。
けれど、同じ部分の英語のみバージョン、23トラックを聴くと、
「I’m so glad to see you」の、文の抑揚がとてもはっきりしている。
その前の
comes to the rescue
も、心なしかアクセントが強い。
同じ英文でも、英語+日本語のバージョンと、英語のみのバージョンと違うのだ。
別々で吹込みしていたのかな???
意味があるのかな?
謎。
そんなことに気付くなんてビックリ!
自分の役がダディなので、特によく聴き込んだのね。
恐るべし耳。
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