幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 231件~240件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
壮行会 07月10日 (金)
 日曜日に地区の国際交流壮行会がありました。
今夏、美濃尾張岐阜地区から国際交流へ参加する子は、25名。
例年より若干少ないですが、全員中学生で仲良くたくましく育ちました。

お世話さんとして朝から会場づくりをしていましたが、実行委員の高大生ラボっ子や、昨年、交流に参加し、今年は激励スピーチをする中学生ラボっ子がとても頼りになりました。
参加したらそれで終わりでなく、次世代のお手伝いをすることで、自分の交流を思い出したり、違う角度からの気付きがあったことと思います。
後輩へ語りたい言葉がいっぱいの子、大人しくてどぎまぎしている子、気配りが出来る子、いろいろな実行委員さんがいて、バランスよく係が進行されます。

 さて、まずはテーマ活動発表。
今年は、「おむすびころころ」

おむすび

あれれっ。なおきがおじいさん役をやっています。一人で。びっくりでした!(^^)!

3つのおみやげ(3課題)も、例年通り見ごたえがありました。
どの子も一生懸命仕上げたのがわかります。
きっといいお土産になるよ!

最後は、お手紙交換。

なおき

↑なおき。
ホント、素直になりました。
まだまだ幼いところはありますが、彼の愛嬌で何とか頑張って来れるでしょう。
人の話は、じっくり聞こうね!


りょうま

そして、りょうまっち↑。
感極まって、涙、涙・・・のお母さん。
こちらが泣けてきましたよ~。
3人を育てながら、お引越しや入学など、さぞかしいろいろあったことでしょう。
あと少しで出発だからね!!
きっと大丈夫!!


毎年いい会です。
一生の思い出の夏になるでしょう。

8ヶ月間、お世話になった地区の事前活動担当テューターのお二人、ごくろうさまでした。
挨拶の中にあった

「スマイル3割増し、行動5割増し、困ったときはハンドブック!」

を、忘れずに。
今のままでもじゅうぶんがんばってきました。
また、北米へ行けば発揮できると信じていますが、自分が思っている以上にがんばりが伝わりにくい。
スマイル3割増し、行動5割増しです。
それで、きっと大成功!!


25名のラボっ子たち、報告会でお顔を見るのを楽しみにしています。
いってらっしゃい!
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おみやげ作り 07月09日 (木)
 ラボグッズで紹介されている紋切遊び。それらを中心に、国際交流のおみやげをつくりました。

先週の土曜日になりますが・・・。たくさんのお母さま、ご協力ありがとうございました。
今までは7月第1金曜に、持ち寄りランチ持参で集っていましたが、お仕事をされる方も増え、今年は土曜日に開催。

 OGラボっ子のママの、さよママ&まいママもいらっしゃり、そういっちゃんちがAFSで受け入れしているアメリカ人ルークも加わり、「折り紙」のテーブルはにぎやかです。
た~くさんコマをつくりました。

 そして、もう一つのテーブルは、ラボグッズで去年あたりから紹介されている「紋切り遊び」をしてみました。
いわゆる切り紙です。
江戸時代に流行した芸術性のある遊びで、「紋」の文様をカッターナイフで切っていきます。
こちらのテーブルはおしゃべりしながらも真剣勝負!
私も少しトライしてみましたが、本来おおざっぱなのでザックリ切ってしまい、ギブアップ(..)
結局、私はお茶を入れたりラボっ子たちとワイワイ古切手で栞を作ったり・・・。


で、出来たのが、じゃじゃじゃーーーーん。

もんきり


みなさんの愛情が、国際交流参加のなおき・りょうまっちの支えになること間違いなし!!
今年もありがとうございました。
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三四郎さんの絵本ライブ 07月03日 (金)
 絵本専門店”おおきな木”の店長さん、杉山三四郎さんの絵本の読み聞かせ講座を行いました。
ラボではなく、ボランティアでやっている地域の育児サークルのイベントです。
三四郎さんは、岐阜ではとっても有名な方で、絵本ライブを各地でなさっておられます。
んで、知る人ぞ知るラボの元事務局さんですね。
私がテューターになったのと入れ違いで事務局を辞められ、絵本専門店をされたようですので、ラボでお仕事をご一緒したことはないですが、二人のお子さんがラボっ子だったので、よく存じております。

さーて、今日は、0・1歳児サークル「ぴよぴよ」、2・3歳児サークル「マミーズ」合同の行事です。


ギターを弾きながらハーモニカを吹いて歌う♪
器用ですよね♪
スゴイねぇ。
いつもの美声です。


三四郎さん

小さい子も夢中で。

とても楽しかったですよ♪


公民館講座なので、無料です。
雨も上がっておでかけ日和になりましたが、参加者が去年よりぐっと少なく、ちょっと残念なような申し訳ないような・・。
最後、三四郎さんが絵本について少しお話されているときも、目の前で近くの方とおしゃべりしているお母さんたちが、一人や二人でなく多くて・・・。

うーーん、いいのかこれで?

まっ、苦言はともかく、楽しい穏やかな時間でした。

みなさーーーん、絵本楽しみましょうね~♪
こどもの心のビタミンです。

良い週末を♪
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国際交流あれこれ 07月02日 (木)
 今年も交流の夏がやってきました!!!

①そういっちゃんファミリーが、再び一ヶ月間の受け入れをします。
②りょうくんファミリーが、ショートステイの受け入れをします。
③なおき、りょうまっちが一ヶ月ホームステイに行きます。


思い出話を含め、感想を・・・。

①まず、そういっちゃんが英語を話すことがフ・シ・ギ♪
いつもナレーションやセリフで苦戦(-_-)
興味があるのは電車だけ。その次はバス。
その彼が・・・、昨夏のカナダでのホームステイと、年末の1ヶ月受け入れのニュージーランドユースとの出会いが転機でしたね!
また、支えるパパ・ママ、わんちゃん2匹の愛情いっぱいのおうちがすてきなのでしょう。

とにかく、そういっちゃんは、コミュニケーション力が抜群!
身振り手振り、自分が伝えたいことを知っている限りの英単語でしゃべる!
あ~、中3受験生の夏。
箱の中で問題集と向き合う夏もあるけれど、それよりも彼の長い人生の中で大きく影響する何かがきっとあると思います。
受入後は、大山でジュニアリーダー。
もう、すごいわ♪

②そして、まさかのりょうくんち!
もちろん、言うまでもなく、受け入れのきっかけはパワフルなママちーさま。
まあ、彼女がいれば、何でもござれです!
そういっちゃんと同じく、昨夏にステイし、いつか恩返しがしたかったとのこと。
こうやって、巡り巡ってホームステイのボランティアは続くのでしょうね。
りょうくんは、一見ハチャけてますが、でも実はまじめでシャイなんです。
ユースを連れて黒姫キャンプ4日間に中2で参加することは、これまた何かが起こるかもしれません。
バスケが出来るので部活ばかりになっていますが、ぜひ高学年キャンパーとして過ごし、シニアメイトを目指すきっかけになってほしいなと思います。
大学生コーチの姿を見るチャンスがあるだけで、もう私的には満足。
夢の体育の先生向かって(ちーさま、ゴメン!)目標を固めてほしいな~。
やっぱり、ラボっ子たちにはキャンプに参加してほしいから、嬉しい♪

③そして、今年国際交流に参加の二人は、りょうまっちとナオキ。
りょうまっちは、中1からわらやPへ移籍し、まだまだ未知数いっぱいです。
うーーん、素語りが苦しい!!あと少しだ。ガンバレ!(^^)!

そして、ナオキ。
えっ?あのナオキ???
何人の先輩ラボっ子、先輩ラボママからその声を聞いたでしょう(笑)
そうです。そのナオキが、いよいよ国際交流です!
パーティでは、ごろごろしたり、畳にツバを吐いたり、合宿では脱走歴最多。

うーーーん。ドキドキ。
信じてますよ。なおきの可能性も。
素語りは、もうパーフェクト♪それだけでも、ビックリ仰天なんだもん!


人生ってわかりませんネ~。


ラボって不思議。
人は出会いで成長します。
だから、
出会いがた―――――くさんあるラボだから、当たり前といえば当たり前ですが・・・。
ホント、みんなの変身ぶりがスゴクて驚きます。
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育児サークルで 07月01日 (水)
 7月です!今年も後半に突入!

まずは、娘の登校よりも早く、朝一番で報告会の会場取りで稲沢へ。
いや~、気持ちよい降り。

8:30が受付スタートで、8時前には行ったのに、16番目。
早ければ取れるというものでもなく、受付時にその会場を希望している人が複数いたらジャンケンかクジ?になりますが、とにかく皆さん早い。
で、ホールを予約。
よかった~。
これで、帰国ラボっ子の報告の場が確保できました。
ほっ。

 そして、お次は育児サークル。
地元公民館の育児サークルで年に一度させていただいている「英語であそぼ」の関係で、今度は加納地区の児童センターからお呼びがかかり行ってまいりました。

きゃ~、かわいい♪
ぽよぽよの赤ちゃんが15組ほど。
ほんと、かわいい♪

定番のMy Balloon、Pat a Cake、This Little Pigなど、数曲楽しみました。
ホントかわいいわ~♪
この子たちは、どんな毎日を過ごしているのだろう?
どんな言葉をかけてもらっているのだろう?
どんな園児になるのだろう?
どんな未来が待っているのだろう?

あ~、一日一日の積み重ねで、この子たちの性格、考え方などが形作られるのだ。
笑顔いっぱいのお母さん、抱っこでむぎゅ~っとしているおかあさん。
中には、ちょっとちょっと、人が話しているときは聞こうよ~、こどもが人の話は聞かないってことを学んじゃうじゃん!と思ったりすることも・・。
まあ、いろいろな赤ちゃんを見て、とにかく楽しかったです。

 そして、その後ダッシュで帰って、学校の役員会。
いろいろ問題が噴出していたり。
あっ、娘の学年。
まずいよ、四年生!!
先生、がんばれ!

 そして、夜はラボ~。
トム・ソーヤグループ、これはまずいよ~。
まずは、英語を入れようよ~、大きい子グループだよ~、という事態((+_+))
ことばを入れて、もっと根っこの話し合いをしようよ~。
どうなる?来週末!!
 
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国際交流 出発前 保護者オリエンテーション 06月28日 ()
 今日は、一か月後に迫った国際交流(ホームステイ・オレゴン国際キャンプ)の出発前オリでした。
あーー、もうこの時期になったのだな。
あーーー、最初の親子オリからすでに7ヶ月たったのだな。
毎年そのように思います。

 さて、事前活動も終わり、残す行事は壮行会。
お話の中で、その残り4週間は「ご家庭にかかっている」というものがありました。

・おはよう、おやすみ、ありがとうなどのことば(大きい声で。相手に届いてこそ意味がある!)

・英語より、いかに気持ちよく一つ屋根の下で暮らせるか?が大切。(つまり、人柄。また、部屋にこもったりせずに、何をしに来たのか?が伝わる行動)

・違いを楽しむ
(日本にいると、なかなかこの意識が薄れますね。)

・言い訳をしない。
(〇〇してくれなかったから、おもしろくない。〇〇のせいで、つまらない。〇〇が違うからイヤだった・・・)

・どんなにがんばっても、上手くいかないこともある。その時は、我慢しすぎない。
やるだけやって、ダメなことは相談し、現地で必ず解決する。
⇒発信力+判断力(誰に相談するか?)が必要。

これらは、一朝一夕で出来るものではありませんが、残り4週間を良いチャンスととらえ、過ごしてほしいと思います。


 上記のことは、キャンプに送り出す時にも同じことが言えます。
こどものやる気、ものの考え方、とらえ方は、毎回のキャンプでも培われます。
帰ってからの親のことばがいかに大切か?です。


 また、それはもっとさかのぼれば、生まれてから、幼児期、学童期を通して育まれるものです。

ラボパーティの中だけではなく、学校生活でもいろいろな子がいます。
その子たちを排除したり、批判したりすることもできます。
が、ちょっと見方を変えれば、それらはすべて一期一会。
意味があって出会っています。
必ず学びになります。
いえ、学びにすればよいのです。

こどもの思考、ことば、すべて親の声掛け次第です。
愛される人間に育てましょう。

ことばがこどもの未来をつくる。




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おはなし作品 06月25日 (木)
 昨夏のわくわくWORKSでパーティのラボっ子が入選いただいた「おかしのいえ」。
とっても細かい作業を夏中こなし、見事な”ヘンゼルとグレーテル”の「おかしのいえ」でした。

で、さっき近所のKカメラにいくと、なーーーんと店内の写真見本にAちゃんの姿が・・・。
「おかしのいえ」製作過程の写真がたくさん。
びっくり!!!


あんちゃん


かわいい♪
思わず写メってきてしまいました♪

今年は、どの物語で作品を作ってくるかな?
楽しみだ♪
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保育士OG 06月18日 (木)
 4月から保育士になったS代。
夢の、大自然のド田舎での保育士生活、頑張っているようです。
ママから近況メールを頂きました。
自然いっぱいの別荘にあそびに行ってきたと。

 彼女の担当は年少クラス。褒め言葉の上手なS代そのものに、5人の子どもたちはすくすく育っているようです。
お昼寝の時間に、子どもをトントンしていたら自分が寝入ってしまい、子どもたちにトントンされていたり、S代のキャラそのものの子どもに育っているようです。
S代も、5人の子どもたちがかわいくてかわいくて仕方なく、日曜の夜には早く子どもたちに会いたいという思いが募るそうで。

給食も地元食材が豊富で、とてもおいしいようです。
その日は、朴葉寿司、かぼちゃコロッケ、湯葉のおすましだったとか。もちろん近所の有名なお豆腐屋さんの湯葉だそうです。

そんな、S代。
保育記録やら、ご父母の対応やら、暴れる子やら・・・といったよく聞く保育士苦労話とは無縁の楽しい保育士生活を送っているようで、本当にうれしい限りです。
もちろん、保育記録やらもいろいろあるようですが、ラボでその点は鍛えられていて、平気だそうな。
すごーーい。
空気が美味しいド田舎の幼稚園。S代が実習で感動した、川と山の夏の保育生活の時期がやってきます。
ぐんぐん素敵な先生になってほしいな~と思います。

 すべては、「好き」がスタート。
「好き」なものを見つけることができてよかったね。
そして、ラボでつらかったこと、泣いたこと、大変だったことも何度も乗り越えて、彼女の全てをまるごと受け止めて、それでもラボを応援し続けてくれたお母さんがいたからこそ。
S代ママのがんばったご褒美が今やってきているようです。

いいな~。田舎。

 
 私は、今週末は都会にあそびに行ってきます。ホントは田舎が好きなのですが、娘が居るところがなにより一番たのしい☆
娘の案内で、家族でユニバ楽しんできま~す☆
娘が勤めなければ、ナナが大きくなるまでは絶対行かなかっただろう場所なので。
ユニバ裏話をたくさん聞くのも楽しみ。都会の空気吸ってきま~す♪
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感じるこころ 06月12日 (金)
 感じることは教えることができない。
月曜の研修会で、先輩テューターがおっしゃられた言葉です。

そう、「感じること」は、教えたらできるようになるというものではありません。
感じることは、環境が影響します。
感じること、つまり感性は、直感的なもの、受動的なものです。

絵本を与えることも感じることを育てる一つです。
与えることと同時に、今の社会では避けることも必要です。
ずっと読みたいと思っていた「インターネット・ゲーム依存症」という本が、なかなかアマゾンで値が下がらず、(定価で買えばいいんだけどねっ)忙しいのをいいことに待っていました。
しかし、忙しいなんて言ってたら何もできません。
少々値下がりしたので、ようやく購入しました。
読んだらまた内容をアップします。


 娘の学校で、1学期も半ばにして既に学級崩壊しているらしいクラスがあるのです。
先生の授業はどんなものか知りませんが。
流される子は流されますが、流されずにどんな先生の授業も受け入れる子もいます。
そのクラスに所属ずるラボっ子は、ちらりと聞いたところでは流されずに自分なりに授業に参加しているようです。

先週のママラボ会でも、ネットやゲームなどの話も出ました。

感じるこころのためには、与えることと同時に、避けることも必要です。
避けるものの代表が、ゲーム、ネット、TVではないでしょうか?

 テレビくらいはいいじゃない?
そうですね。
たしかに、いい番組もたくさんあります。

しかし、違う角度から見たらどうでしょう?
テレビからの情報で世界を知ること。
文化遺産などのものをみること。
たくさんの動物を見ること。
たしかに、視野は広がります。

広がりますが、テレビで見れるものはすばらしい、テレビの情報はすごい。
そのような姿勢を身につけています。
テレビで見て、今度は「自分の目で見てやろう!」という気持ちまでいけば道具も使いようですが、テレビで見たから知っている、それで満足、となると話は別です。

 テレビは、莫大なお金を使い、技術を結集してプロが作り出す作品です。
おもしろいです。
大人の娯楽ならOKですね。
子どもに、面白いからと言ってテレビを見続けさせたら、そりゃあ学校の授業はつまらないでしょう。
先生ががんばっても、限界があります。
また、テレビをきっかけに、ゲーム、ネットと移行します。

面白いものは大人になってから。
子育て中なら、子どもがいない時にこっそりと(笑)

お酒も、たばこも、テレビも、映画も、スマホも。
自分で働いて稼いだお金で支払って節度を守り楽しみましょう♪

その頃まで我慢すれば、きっと感じるこころがいっぱいの人間になり、ブレーキがききます。
その頃まで待てないって?!じゃあ、出来るだけ遅く。時間を切って与えましょう。

テレビにくぎ付け、ゲームなしではいられない、スマホをもってお風呂やトイレ。
そういう学生時代を過ごしたら、社会人になってどうなる~?
学級崩壊どころか、社会崩壊だよ~。
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自分時間をどのように使うか? 06月10日 (水)
 一昨日は、地区の研修会でした。
16時まで盛りだくさんの話題でした。

昼食時は、37年間テューターを続けられた大先輩のお別れ会、そして今年度から美濃尾張岐阜地区に入った北陸のテューターも参加されていたので、豪華な持ち寄りランチとなりました。
石川県のテューターは、5時台に家を出られたとのこと。
電車を乗り継ぎ、名古屋までの日帰りです。
ラボっ子たちも、支部の行事があれば同様です。
岐阜は近いな~と思います。
岐阜に住んでいるとそれがわかりません。
しかし、少し違う視点から物事をみれば、基準が変わります。
出会うことによって、自分の価値観が変わりますね。

 さて、時期的に夏活動の話し合いもあり、「シニアメイト」を送り出すことの話し合いもありました。
ラボサマーキャンプで、30人以上いるロッジの小学生~大学生をお世話する「シニアメイト」。
くろひめサマーは、2班対応ですので、10日間ほどラボランドに滞在することになります。

彼らは、

「自分の時間を、他の人のために使うことができる子」です。

他の人のために時間を使っているようですが、実は、

「情けは人の為ならず」

なのだと思います。

小さい頃は、一度は憧れるシニアメイト。
しかし、年齢が近くなるとその偉大さがわかり、自分にできるのだろうか・・・?と、不安でいっぱいになるのは当たり前です。
また、夏休みといえど宿題は山積みです。
そのような高大生をキャンプへ送り出すことは、テューターと親の二人三脚の支えを必要とします。

「夏休みに10日間もいなくて、勉強はどうするの?」
「部活でレギュラーに入れなかったらどうするの?」
「休み明けテストは大丈夫なの?」
なーんて、親が言ったらおしまいです。

せっかくラボを続けてきたのですから、「シニアやったら勉強できない。」「シニアやったらバイト代が貯まらない」という子には、親が社会人として大切なことを教えてあげる必要があります。
子どもにとっては、試験の点数やバイトで得る数万円は切実です。
しかし、社会人となった時に、人のために使った時間の経験が生きてきます。
結果、成人後、より豊かな人生になることと信じています。


”人のために準備をし、当日を迎え、たくさん失敗もし、最後は喜んでもらう。”
そのような経験が、将来とても生きてくるのです。
なぜなら、それは労働の基本だと思うのです。
どのような仕事でも、お金のことを第一に考えていたら上手くいきません。
ラボキャンプのシニアメイトも、バイト代が出るわけではありません。
それどころか、キャンパーよりはもちろんお安いですが、キャンプ代を支払い参加します。

高校や大学にもよりますし、部活動が活発なところは難しいという現状もありますが、そのような中でラボのシニアメイトにチャレンジするみなさんをたくさん応援していきたいと思います。

自分の時間を他の人のために使うことができる子。

とても大事です。
なぜなら、それは、「親」そのものだからです。
子育てとは、「自分の時間を他の人(我が子ですが)のために使うこと」です。

いい子育てをする大人が増える世の中になるといいな~。
子育ては、人生の中でごくわずかな時間だもの。
子どもに恵まれた人だけが出来るお仕事なのだもの。

それには、目に見える数字(試験の点数やお給料の額など)を大事にした子育てをするのではなく、目に見えないもの(やさしさ、好奇心、目の輝き)を大切にした子育てをしていくことです。

分別がある大人でさえ、ハマってしまうと時には命取りになるお酒やたばこ。ドラッグなんてものもあります。
身体に入れないものは、目に見えにくくじわじわ来るので、気付いたときに戻すのが大変です。
身体に入れるものではないので、日本の法律では禁止されていませんが、子どもは特にテレビ、パソコン、ゲーム、スマホなどは遠ざけましょう。

気付いたら中毒になっていた、それらが大好きで、子育てめんどくさいという大人に育っちゃった、ということのないように、ご注意ください。
それらを私は「時間泥棒ボックス」と呼んでいます。
それらで、子どもを叱ることにエネルギーを使わないようにね。

あっ、こうやって書いている間に、30分たっちゃった!!(汗)
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