幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日もいい日だ!
今日もいい日だ! [全925件] 171件~180件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
最近のあれこれ 04月03日 ()
 こんにちは!!!
気付けば、4月に入っていました!!
この2週間ちょっとの間に、支部の中高大生フェスティバルを観に行き、ラボわらやパーティ春まつり交流発表会を行い、
そして、プライベートで長女の居る大阪旅行、観劇、
そして、ラボスプリングキャンプ2班に参加・・・。
とまあ、嬉しい悲鳴が上がる楽しすぎる毎日でした。
たくさんアップしたかったのですが、パソコンに向かう時間なんて全くなーーい。
エネルギー満タンです。
少しずつ、またアップしていきたいと思います。
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リボーン 03月18日 (金)
 今年はラボ・パーティ50周年です。
2週間後に迫ったくろひめスプリングキャンプでは、何か50周年的なものはあるかな?
ラボっ子のみなさんは、きっともうワクワクですね。
パーティからは、1班に1名、2班に8名参加です。
全国から来る新小4~大学生たち、たくさん英語と物語と人に出会いましょう。
みなさん楽しみですね♪

 さて、プライベートネタですが・・・。
USJで昨日、15周年イベントがあったようです。
テレビがないのでわからないのですが、パソコンのトップページから動画を見ました。
盛り上がっていますね~。
リボーン!いいじゃないですか~。
OGなつみ~、ユニバ盛り上がってますね~。びっくり~。
USJ15周年を余裕が出てきた就職3年目で迎えることができてよかったねぇ☆
画像を見ている限り、あれはキャンプの三日目の夜の光景だなぁ(笑)
なんだかワクワクだわぁ~。
※私は、日本一やかましいお祭と言われる桑名の石取祭りで育ちました。
また、バブルのディスコが流行った時代に学生→社会人をしていたので、あの空気感はワクワクします。

なつみ~、多忙に感謝し楽しんで一年お仕事してくださいね。

さて、大人はたまには息抜きでアミューズメントをお楽しみくださいね。
しかーーし、です。
子どもは、小さい大人ではありません!
あえて言いますが、良い子のみなさんは、人混みでごちゃごちゃした受け身の人工的なテーマパークへ行くのはやめましょう。
子どもは、物語のファンタジー世界を楽しみましょう。
ふわふわと幸せにあたたかいところでの生活を今は環境として与えてくださいね。

大人のみなさん、くれぐれも子どもの心への影響をご注意くださいね。


 ラボも50周年、節目をテューターとして関わることができてとても幸せです。
ラボ活動の中心であるテーマ活動も、まさにREBORN。
ラボっ子たち、この1年でまた英語と日本語のイメージ遊び+表現のテーマ活動を楽しみましょう。
私も、ラボ50周年の忙しい毎日を楽しみます。
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受験生 03月16日 (水)
 公立高校の結果発表の日。
Cちゃん、志望校の岐阜高校合格。おめでとう!!おみごと☆
Sくん、うーーーーん、まさかの残念な結果に・・(+_+)。
大丈夫かな??
結果だけが全てじゃない。きっとあなたにとってこれが必要な人生の通り道。
5年、10年後、自分のうしろを振り返ってごらん。きっと、なるほど!って思うよ。

 悲喜こもごもの一日でしたが、水曜グループのラボっ子たちは、元気に「ドリームタイム」の物語のテーマ活動をしました。
やっぱり①話は楽しいね。
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がらがらどん 03月10日 (木)
 年少さんの男の子の見学がありました。
お部屋に入るとまずは走りっぱなし。
わかるわかる。みんなそうだ。

さあ始めるよ、絵本を読みます。と言っても走りっぱなし。
社会性がまだこれから育つというプレイルームさんなら教えていけばいいけど、年少さんとして1年過ごし、きちんとお話しできる子は・・そりゃちょっといかんわ。
で、ピシッと言いました。
「今からお話を読みます。静かに座りましょう」
3回ほど声掛けして座ることができました。

「長い針が6になったら帰れる?」
「いいよ。まず少しラボしようね♪」

そして、ソング♪
すると
「長い針が6になっても帰りたくない。」
と言いに来ました。気持ちが変わりました。
とても正直ないい子です。


 ソングの後はテーマ活動。
ラボっ子たちで決めて、「3びきのやぎのがらがらどん」を動きました。
見学のラボっ子はまだ出会ったことのない絵本でした。

読み聞かせをすると、3番目やぎのところで
「かっこいい!!!」
目がキラキラ☆
そして、立候補して3番目やぎをしました!
とても楽しい1時間でした。

子どもはスゴイな~と思いました。
このキラキラした気持ちを残して大きく育ってほしいな~と思いました。
そして、ホンモノがわかる彼と、ぜひご縁があるといいな~と思いました。
見学ありがとうございました(..)
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判断力 03月09日 (水)
 月曜日は、地元公立中学校の卒業式。
そして、今日は入試一日目です。
受験で休会中のちーちゃん、先週金曜日まできっちりラボに参加したそういっちゃん。
志望校に合格するようお祈りしています。

 さて、そんな中学校の卒業式。
主任児童委員として来賓出席しました。
今年で3度目の出席で、毎年長女の中学校卒業式の思い出がよみがえります。

式を終えてクラスに戻って涙、涙の時間。
なつみの指揮のもと、教室でみんなで合唱してましたねぇ。
あ~、なつかしぃ☆

中学生の大きい子たちに興味津々で、押さえておくのが大変だった次女。
入学式に始まり各行事、懇談会やらなんやらと常にナナ連れだった、私には本当に大変な3年間でもありました。

 今年も卒業生は、式では泣く子もいず(やらされ感が漂っているような~)、神妙な面持ちで(受験前の不安が顔面に出ている子がほとんどでしょうねぇ)、花粉のかゆみを抑えるために目頭でなく花を抑える子もチラホラ。。。
みんな、がんばれ~。


 昨日は、小4の娘の学校で、二分の一成人式の最後のイベント、「命の授業」がありました。
ヤンキー少年たちの更生と性教育に奔走され、今は教師をやめて講演などもされている有名な女性がお話しに来てくださいました。
親参加OKだったので、もちろん聴きに行きましたヨ。

子どもたち110名ほどが講師の先生を前に、担任の先生の注意を受けながら静まるのに10分。

そして、しびれを切らして講師の先生がまず最初に言われたのが、
「おしゃべりする子は、寝ていてください。
寝ていてもけっこうです。
しかし、おしゃべりは周りの子の迷惑になりますからやめてください。
お願いします。」
でした。

お~。
この学年崩壊の四年生の状況をわかって来られたんだ。

先生のお話は、荒れた子が集団でいる中学校の担任をし、鑑別所の一歩手前の親分的存在の子と心を通わせ、その子を高校に入れ、高校の卒業式にお礼の電話をもらったという「夜回り先生」的な体験に基づくお話でした。
小学生にもわかりやすい言葉で話されました。
声にも力があり、お年ですが目力もあり、本当にこころに響きました。
「ほとんど」の生徒が、今日は「普段より」は静かでした。

しかし、中にはそうでない子もやはりいるのです。
「寝ていてくださいね」
と先生は数回おっしゃいました。
どうしても話を聞けないのです。

名指しで言われた子も5名ほど。
40分ほどの短い時間なのに聞けないのです。
自分の将来のことだとわかっているからでしょうか・・・。


 途中先生は、こうおっしゃいました。

「判断力ってわかりますか?」

「判断力は大事なのです。
今は、静かにする時なんだ、というのも自分の判断。
後ろの子の体育座りの足にもたれて座るのは迷惑なんだ、と感じるもの判断。
判断したら、流されてはいけません。

隣の子が話しかけてくるからおしゃべりしよう、後ろの子がしゃべっているから自分もおしゃべりしたっていいか、というのは、判断力が育っていないのです。」

そうか~、と思いました。
自分で判断する力は大切ですね。

親が全部仕切って育てて来たり、失敗をさせずに(失敗は経験ではなく悪ととらえて)育てて来たりすると、判断力の育ちが少ないかもしれません。

 親の判断とこどもの判断。その微妙なさじ加減が大切と思います。
「今日はどの服を着る?」は、こどもの判断でOK。
でも、「今日は夕方雨の予報だよ。カッパ持って幼稚園行こうか?」は、親の判断。

「ラボはなんだかとっても楽しそう」は、こどもの判断。
「教育方針が自分に合っている教室だから入れよう」は、親の判断。
子どもにすべて任せず、しかし親がすべて仕切らず、こどもの判断力を伸ばしましょう♪


 昨日、話を聞きながら、一昨日の卒業式を思い出しました。
この受験を目前にした卒業生たちは、自分の判断で進路を決めたのだろうか?
親や周りと人といろいろ話し合い、それに向けて進み、考えて自分で最終判断をしたのだろうか?
それとも、塾や学校の先生の言うがまま、合格ラインのところの高校を受けるのだろうか?

判断が自分の中ではなく他人の中にあり、みんなが行くから塾、みんなが持つからスマホ、みんなが行くから大学、みんなが結婚するから自分も・・・となるのだろうか?

判断力と空気を読むとは、時に似ているようなところもありますが、その軸に自分の考えがあるのかどうか?ですねぇ。

判断し決断することは、まず「大人から」なのだろうとも思いました。
だって、平日午後に見に来ている(おそらく教育や子どもに関心のある)10数名の親の中でさえ、先生が最後に読み聞かせした絵本の時におしゃべりしていたんだも~ん。


 さあ、九時です。
受験開始の時間でしょうか・・・?

自分で「判断」し決定した進路なのだから。
自分で「判断」したなら、どういう結果になろうとも受け入れられるさっ。

受験生ラボっ子のお二人、健闘を祈っています。






 


 
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おひなさま 03月04日 (金)
 昨日は、ひなまつり。
たまたま今週は、ラボっ子のご家庭の都合でプレイルームが火曜に変更となり、時間が空いたので初めて作っちゃいました~!

卵は使いましたが、オールベジのひなまつりプレート。
キャラ弁とか全く興味がない私にしては上出来♪


おひなさま

学校から帰ったナナが”わあ~♪”とビッグスマイル☆

おひなさまの歌を一緒に歌って、ひなあられを食べて・・・。
お星さまの形の麩と花麩を浮かべたおすましも一緒にいただきま~す。


英語をやるからこそ、日本文化も楽しんでおかなきゃ~。

自己満足の一日でした!(^^)!
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見つける 03月03日 (木)
 昨日の1回テーマ活動は、「ギルガメシュ王のたたかい」の物語でした。
小4の女の子のリクエストです。
我家では、流すことが比較的に少ないライブラリーでした。

 先週からずっと流していましたが、娘がぽつりといいました。
「なんで題名でギルガメシュって言ってないの?なんでイシュタールなの?」
「そーだよね~。”ギルガメシュ王のたたかい”だけど、”The Revenge of Ishtar”だよね~。ぜんぜん違うね~」

 ラボの物語CDは、直訳をしていません。意訳なので全く違うときもあり、直訳に慣れているご家族は、大丈夫なの?どうして?と思われることもあるようです。
意訳なので、とても自然でいい言葉で語られており、なので何度も味わいながら聴きたくなるCDなのだと思います。
ここが、世に言う英語教材との違いですねぇ。

また、

気付く。
感じる。

が大切だと思います。
だから、それでいいと思います。

 昨日、テーマ活動タイムで動いたときに、「カナキリゴエってなに?」と中学生が言いました。
そうか、金切声ってしらないんだなぁ。
日常会話では、あまり使わない単語ですね。
金切声自体も普段の生活じゃあ、あまり発しません。

説明するとラボルーム中、イシュタールのカナキリゴエになり、「お~、ご近所さんごめんなさい」状態になってしまいました(..)

「このイシュタールの言い方がすごくいい。なんか声もいいし、言い方がすごーーくいい!」
そう言う高学年女子もいました。

たしかに、声に出して真似したくなる言い方です。
私も誰かに言ってみたいわ。
ラボっ子たちは、昨日もライブラリーで動き、いろいろ感じたことと思います。

 ギルガメシュにハマってしまい、しばらく流してみようと思いました。
どんなきっかけで、どんな自分の状態で、「流してみたい」と思うかは、わからないものですね。
なので、「発表で終わったら、ハイ!おしまい」「年齢が上がったら、もう使わない」という使い捨ての教材ではなく、ある時ふと思いついてデッキに入れてみることができる永久保存のラボCDだと思いました。
孫の世代まで引き継ぎたい「ラボ・ライブラリー」ですねぇ。




 
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ケース会議 02月29日 (月)
 今日は、4年に一度の2月29日。なんだかとても貴重な日のようでありがたい気持ちになります。
そして、今日で2月も終わり。いよいよ3月!
もう春なのだと思うとその速さが信じられないですねぇ。

 土曜日は、地域の主任児童委員の研修会でした。
事例紹介があり、それを受けての地元大学の専門分野の教授のお話をお聞きしました。

事例は、守秘義務があるので詳しくは言えませんが、主任児童委員ですから主にネグレクトや虐待関係のものです。
その中で、今回は、「解決すべき事を生み出しているもの(原因)が何かを明確にする」つまり、子どもを見る視点、ケース会議(多くの人と共有すること)の重要性のお話でした。

 例えば、ある生徒の不登校が続いたとします。
その生徒は、母子家庭で生活保護を受けており、転居したばかりです。
当然、学校側はまずいじめなどの調査をしますね。
成績もほどほどで、いじめもない。普通の女の子。
すると、学校は児童委員などに連絡をします。

児童委員が訪問し、話ができ、登校できるようになると、一件落着。
・・ではありません。

民生委員さんは生活保護を毎月手渡していますので、家庭の様子をちょっと垣間見ることができます。
垣間見るだけで、詳しく話はしない方の方が多いかもしれません。

親が精神疾患などを患って働けない場合、保健師さんも訪問し様子を聞きます。
保健師さんになら心を開けるという場合もあります。
部屋にゴミが散乱していたり、様子が変なことに気付く場合もあります。

そこで、全員が集まり、ケース会議。
それにより、生徒や学校自身の問題ではなくネグレクト、また生徒が親を思ってなんとか頑張っていたという場合もあります。

ご近所さんやアパートの大家さんとつながりがなくても、学校側、民生委員さん、保健師さん、児童委員などが集まり、ケース会議を開き事例シェアをすることにより、問題がどこにあるのか見出せます。
そのように解決に導くのがベターです。

どの役割の方も、あくまでも自分側の見方になるので、それを総合して見ることにより問題が全く別のところにあることに気付き、解決への近道になります。

生徒が不登校だからと言って、いじめや性格的な問題だけとは限りません。
親に対する自分ではどうしようもない気持ちの問題であったり、精神的・肉体的に動けない親の代わりとなって家事をしなければならない状態であったりもします。
それらは、多くの目で見て話し合えばいい方に向かい、最悪の結果は避けられます。


 講演を聴きながら、ラボも同じようなところがあるな~と思いました。
ラボっ子と関わるテューターだけでなく、一人の子を巡りお母さんや兄弟とも話をしたり、年上のラボっ子に様子を聞いたりフォローしてもらったりします。
ラボママ会で、他のお母さんにお願いしたり、様子を聞くこともできます。

また、国際交流(ホームステイ)などの事前活動や、中学生・高校生・大学生などの広場活動(劇発表に向けての他パーティの仲間とのテーマ活動)では、他のパーティのテューターや時には事務局の方のお世話になります。

とても多くの目で、1人のラボっ子を何年も見続けます。
私1人では解決しないことも、いろいろな方と話をすることで灯りが見えることもあります。

 市の支援施設の組織体制のお話を聞きながら、ラボは意識せずともそのような大切なことを50年やってきているんだな~、英語教室なのに、と気付きました。
それが、ラボが他の英会話教室と違う点、日本語も多く使う点、人間教育を中心に考えているところだと思いました。

そして、そのように人間的に育つからこそ基盤が強くなり、その上に乗っかる日本語が豊かになり、さらにその上に乗っかる英語が育つのです。

私は、英語は、ウエディングケーキの上段のスポンジケーキのようなものだと思います。
真ん中の段が、日本語です。
一番下の段が、その子の人間性です。
てっぺんのろうそくが、その子の夢(目標)です。
飾られているホイップやフルーツなどは、その子の経験です。

農薬まみれのイチゴもあるでしょうし、自然卵を使ったスポンジやカカオ率の高い高級チョコもあるでしょう。
デコレーションなしのケーキもあれば、プロが心を込めて作った飾りや果物をあしらったケーキもあるでしょう。

ライブラリーという豊かな物語環境で、ステキなケーキに仕上げましょうね。



 
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眠る前の読み聞かせ 02月23日 (火)
 よく、読み聞かせは何歳くらいまで・・?なんて聞かれます。
まっ、こどもが望んで、自分の体力がOKなら、何歳でもいいんじゃないでしょうか?

というわけで、小4も終わりに近づいた娘は、まだ入眠儀式として、読み聞かせが大のお気に入りタイムです。
読み聞かせのためなら、宿題も学校の用意もススーーイのスイとばかりにやっちゃいます。
 
 学年が上がるごとに、絵本が本になり(ゾロリとかねっ)、名作集になり(若草物語とかねっ)、字が小さく、本が分厚くなり・・・
先月からは、とうとう「ハリー・ポッター」です。

分厚いから重い~。(腕力鍛えるチャンスだ~!)
時間が長いから手がキンキンに冷える~。(指先の空いた手袋着用!)

覚悟を決め、発刊されて以来開いていなかったハリポタを、私も楽しんでおります。


 読み聞かせって、耳で聴いてわかりやすい言葉の方がいいよね。
ハリポタなんて、カタカナの名前がたくさん出るし、漢字のものとか字を見た方がわかりやすいし、断然自分1人でじっくり読んだ方が楽しそうなのですが・・・。
登場した時にちらっと説明はあったものの、そのあと何度も出る”さんとうけん(三頭犬)”って、聴いててわかってんのかな~?とか思ったり。
まあ、理解度よりも聴くワクワク度の方が大切なのでしょうねえ、うちの子は。

昨日は、終盤にかかりちょっと怖い場面が出てきました。
30分ほど読んで「寝ちゃってるかな・・?」と横を見ると、真剣な目!あらま、ちゃんと起きてるじゃん。

区切りのいいところで読み終えると、「こわかった~(+o+)」と言ってすり寄ってくるので、抱っこで寝ました♪

本当にこわかったらしい。

ふーーん。イメージしながら聞けるんだ~と感心☆
2巻、3巻と読み聞かせは続くのだろうか~・・・???
コワイから、しばらくはお預けなのだろうか~・・・???


 さて、こんなに長い本を読み聞かせするというのも、昨年末のママラボ会の中の話題から。
あるラボっ子は、年長さんの頃、高学年ラボっ子が発表した「西遊記」に感動。
ライブラリーを買って聞き続け、さらに本も買ってほしいと頼んだとのこと。
そこで、お母さんが買ったのが、なーんと2センチほどある分厚い西遊記2巻セット。
絵本じゃないんだよ(笑)本格的なスゴイ西遊記。
長いし、もちろん言葉自体が難しい。ハリポタどころじゃないよねぇ、名前なんて。
さすが・・笑えます。幼児にこの本・・。すごい。
さらに、それを毎晩の読み聞かせとしてせがまれ、時にはパパも協力し、何ヶ月もかけて読み終えたとのこと。
しかも、一回でなく二回目も・・・。

そのようなビックリ話を聞いちゃったので、『あ~、大人が限界をつくることなんてないな~』と思って、ハリポタを楽しんでいる次第です。

いや~、大人の学び合い(ママラボ会)ってためになるわ。
次回ママラボ会は、3月末です。
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子育ての掟 02月22日 (月)
 わかもの熱がさめず、ずっとシーザーやプロメテウスを流しております。
「星の子」も市図書館に予約しており、引き取りが待ち遠しい。

さて、もう3週間ほどたってしまいましたが・・・
2月最初の日曜日、新春ママラボ会を行いました。
今年度最初のママラボ会で、午前、午後の2回、好きな方に参加していただくというものです。
プログラム盛りだくさんでしたが、最後に「子育てで大切にしたいこと」をグループに分かれシェアしました。
それら、お母さまたちの意見をまとめ、「ラボわらやパーティ20周年記念、子育て七ヶ条」としました。

じゃじゃじゃーーーん。

↓ ↓ ↓

『ラボママ子育て七ヶ条』

・早寝、早起き、スイッチ・ポン!
・話を聴くのが、仕事です。
・失敗を学びに変えれば、みんなネタ。ピンチはチャンス。
・スマイル0円、抱っこも0円。
・百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず。
・見守って、ほめて、認めて、受け入れる。
・魔法の言葉は、「ありがとう」。1日100回ありがとう。

みなさま、毎日眺めて、明るく子育てを楽しみましょう♪
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