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つどいから戻って1週間・・・。
感動No.3も、やはり出会いです。
あっ、すべて私の感覚ですからね。
他の方も感じたであろう感動は、ちょっと横に置いたあくまでも私的な出会いです。
若いテューターさんが、お子さんを二人連れていました。
小1以下は、夕食タイムから子どもも親のロッジへ来ます。
(小2以上の子を連れた私のようなTは、とっても楽ちんです☆)
そのTが連れていたのは、年少、年長の元気な盛りの男の子。
んで、なーーーんと驚くことに、そのTは、三男をおうちにおいてきたとか。
元気な3人坊主と思いきや、なーーんと置いてきたのは生後一ヶ月半の新生児!!!
めんどうを見るだんなさまは、元ラボっ子のイクメンか?と思いきや、そうではない人。
初めての育児に、ミルク片手に奮闘しているかもね!と笑うそのTは、なんともたくましい。
そう、ラボっ子OGさんでした。
見た目は大学生のような、ふんわりした素敵な子。
2人を連れて車でラボランドへ。
授乳できないので、ロッジ活動中に時々絞りに行ったり(笑)
子どもを置いてくることもすごいけど、本人だって産後ひと月半なんだよ!!!
もうビックリしました。
私の中の常識を覆す人との出会い。
これぞラボ!!
その明るさ、ステキでした☆
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りんたろうくん。
私の中で、今回のつどいの感動No.2。
それは、過去に在籍していて、お引越しして所在地がわからなくなってしまったラボっ子の現テューターとの出会いでした!
長くなりますので、物語としてお読みくださる方は、お付き合いくださいね。
その兄弟は、おばあちゃんがラボへ送迎してくださっていました。
お母さんが学校関係のお仕事でお忙しかったからです。
お忙しいにもかかわらず、ラボにはとてもご理解を頂いていました。
お母さんが一人で、小さな2人をファミリーキャンプへ連れて行ってくださいました。
国際交流参加者のためのお土産作りの会に出席できないときは、おうちでつくって持ってきてくださったことは、今でも記憶しています。
ラボファンでいらっしゃいました。
その兄弟は、兄はとてもお勉強ができる賢い子でした。
利発という感じかな。
ラボの物語に対する見方も鋭く、ライブラリーの英語もすぐに覚えちゃいました。
真面目で賢いので、時にはふざけている子に対してキレたりもしましたが、優しくていい子でした。
2歳ほど年下の弟は、兄とは真逆でおちゃらけキャラ。
とても元気で、かわいくって、絵本に出てくる「おさるのジョージ」のようでした。
そんな2人がご家庭の事情で関西方面へお引越しとなりました。
ママは、2人を育てながら、新しい土地で新しいお仕事にチャレンジするとのこと。
ママの実家は岐阜なので、まさにリベンジの新生活でした。
幸いにも、最寄りにラボもありました。
ベテランテューターに2人をお預けしました。
移籍した当初は、時々お電話をいただき、情緒不安定になった2人をお願いすることばかりでいろいろ大変だったと察します。
やがて、お手紙が「宛先不明」で返送されるようになり、
2人に会えるかな?と思い、だいせんキャンプにも参加しましたが、会えることはありませんでした・・・。
ラボっ子の中にも、
「りんちゃん、しゅんちゃんの住所どこ?」
「今年のサマーキャンプは大山にしたから、会えるかな?」
と、言ってくれる子もいましたが、望みは叶いませんでした。
私も、日々の忙しさ、そして今 私の目の前にいるラボっ子のことで精一杯で、多忙を極める事務局にあえて問い合わせをしようとは思いませんでした。
そんな年月が過ぎ・・・
昨年か一昨年・・・、「ことばの宇宙」の何かの記事に、お兄ちゃんのフルネームが載っていました。
まさか・・・、同姓同名がそうあるわけじゃない。
きっと彼だ!!
まだラボを続けてくれているんだ!!!
そう思いました。
しかし、彼の家族は岐阜を去ったのです。
今更、記憶を引き戻すのも申し訳ありません。
きっと続けている、どこかで会えるかもしれない・・。
そう願い、事務局に問い合わせることはしませんでした。
そして、半年くらい前だったでしょうか・・・。
2人を送迎してくださっていたおばあちゃんに偶然、校区の公民館でお会いしました。
よく利用する小学校に隣接した公民館ですから、何年も会わなかったことが逆に不思議でした。
おばあちゃんにも新住所は知らされていませんでした。
おばあちゃんは、かわいい孫と会えなくなった寂しさを語り、けれど最近お手紙が一枚だけ届いた喜びを話してくれました。
なんと、ちゃんと国際交流へ参加してくれていたのです!!!
本当に感動しました。
ここからが「つどい」での話です。
3日目朝、たしか食缶を取りに行って並んでいる時だったでしょうか・・・?
同じ地区のテューターが振り向いて「わらやT!!」と、呼びました。
すると、若いTが走って来られ、
「覚えていますか?私、りんくん、しゅんくんのTなんです!!!」と言われたのです!!!!!!
私がお預けしたベテランTは、今はお辞めになり、その方が引き継いでおられました。
「りんくんは、とてもがんばっていますよ!!!
しゅんくんは、今は中3で受験休会ですが、いい子です。
お母さんもお店を持ち、がんばってみえますよ。
いい子を送り出してくださって、本当にありがとうございました!」
そうおっしゃられました。
私は、こころから感謝の思いにつつまれました。
そして、ラボのつながりに深く感動しました。
2人と最初に出会ったのは私ですが、2人を育てたのは間違いなく関西のTのみなさんです。
本当に感動した一コマでした。
あえて・・・、住所は聞きませんでした。
いつか・・・、わかものフェスティバルで2人のテーマ活動発表を観たいと思います。
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10月の連休、全国ラボ・テューターのつどいがラボランドで開催されました。
その感動を書くと、私のプライベートな時間がなくなりますので、ベスト3を書きたい
と思います。
私の中のNo.1は、「ラボっ子体験を存分にできた!」ことです。
ラボっ子のようにドキドキし、テーマ活動を楽しみ、再会を喜び、あたたかいことばに幸せを感じ、感動して、元気いっぱいで岐路につきました。
キャンプは毎年行っています。
サマーキャンプは引率義務があるので当然ですが、自己研鑽としてウインターやスプリング、さらにファミリーキャンプも行っていました。
キャンプは、何よりの研修だと思っています。
元ラボっ子でない私にとっては、毎回のキャンプ前のドキドキに始まり、帰った時のテンションの高さは、ラボっ子の気持ちに寄り添えるまたとない機会です。
が、それよりもさらにラボっ子体験ができました。
なぜなら、ラボっ子のつもりで参加していても、やはり大人ですから。
今回は、全員がラボテューター。
同じ立場です。
んで、異年齢。
テューター歴も、実年齢も。
北海道から沖縄まで。
500人を超えるラボテューターたち。
いつも以上の緊張。
年上の方へのリスペクト。
年下の方からの学び。
私に興味を持って聞いてくださる方。
同じロッジになれてうれしかったお顔は知っている方。
ハムレットのテーマ活動。
自分でコースを選び参加する分科会は、野外活動のよう。
そして最後の感動の時間。
初めて会った方たちとつくりあげたロッジ。
たくさん学んで自信を持てた自分。
ラボってすごい人がいっぱいいるという感動と憧れ。
あ~、ラボっ子たちって、こうやってキャンプで学んで感動して成長していくんだ!!!と体感した三日間でした。
会を作り上げて下さったお世話さんテューターのみなさんと事務局の方々。
本当にいい三日間をありがとうございました。
いつか、お世話さんをする立場になります。
それくらい成長していきたいです。
感動No.2・3は、後日アップしますね。
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おはようございます!(^^)!
今日も元気です!(^^)!
明日からは、3連休です。
そして、私たちラボ・テューターは、じゃじゃじゃじゃ~ん。
この3日間、ラボランドで50周年のつどいがあります!!
いぇ~い!
全国のラボ・テューターが、600名ほどラボランドに集まると聞いています。
わぉ☆
わぉ、わぉ☆
本当に楽しみです。
3連休なので、地元の市民運動会などもありますが、今年はごめんなさいです。
ラボ50周年という大きな節目に、テューターとして生きていることが何とツイてるのでしょう!!
たくさんのテューターさんたちと出会い、たくさん交流し、たくさん学んできます。
娘も連れて行きます。
大学生のみなさん、お世話になります。
みなさまも、充実の3連休をお過ごしくださいね☆
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昨日、水曜グループでも発表会の振り返りをし、ラボっ子たちのおおきな笑顔に会えました。
どの子も、他の発表をしたラボっ子たちをたくさんほめていて、もう嬉しくって。
みんな、ほめ上手!!!
いいとこ見つけの天才!!
なんてステキな子たち!
ラボはとてもシンプルです。
たくさんCDライブラリーを流し、物語世界に入りイメージを広げ、それを毎週の活動で仲間と話し合う。
長く取り組んだ物語は、最後のプログラムとして発表をする。
それで、子どもたちはグーンと育ちます。
大人は、自分が通ってきた道ではないので、時に不安になります。
そりゃそうだ。
一見、遊んでいるだけのようだもの。
でも、ラボっ子たちは知っている。
これがいいってことを。
だって、自分自身が一番成長を感じているだろうから。
CDライブラリーがあれば、あとはノートだけでいい。
そして、ほめ上手になれるって気持ちいいことを知っている。
とても大事な心の教育です。
シンプルって、私大好き!
家もシンプルにしようと思って、先月から断捨離しています。
もともと、テレビもレンジもオーブンもない家ですが、
とうとう、ソファーも大きな棚も捨てちゃいました。
このデスクトップの PCも、もうすぐさようならです。
あっ、これは6年フル稼働し、キーボードが壊れている個所があるからです。
Deleteキーが使えず、Backで消したり戻ったりしています。
んで、Pの文字が打てません。←って、打ってるじゃん!
最初は、どうしよ~と思っていましたが、
漢字は、一文字ずつ変換して打つことを思いつきました。
ひらがな、カタカナは、直接入力すればいいのですが、よくわかんない。
で、過去の文書からコヒーすればいいんだ!と思いついて、試行錯誤。
もうすぐ、愛用のパソコンくんと、寂しいですがさようなら~できそうです。
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魅力 |
10月05日 (水) |
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あるママに、こんなことを言われました。
「うちの息子が、好きな子が出来たって、私に宣言してきたの。
今まで、そんなこと一度も言わなかったし、多分好きな子っていなかったと思う。
それが、堂々と親に言ってきたの。
誰?って聞くと、〇〇さん。って。
おかあさん知ってる?って言ってきたから、
知ってるよ。役員会で今日も会うよ~って言ったら、
じゃあ、伝えといてね!だって。
〇〇さんのおかあさんには伝えてほしいけど、その子には言わないでほしいって (笑)」
へえ~。
うちの娘を好きになってくれる子がいて嬉しいわ☆
ありがとう~!
どうやらその子は、同じ日に、おかあさんがいないところで、お父さんにもそう話したらしい。
お父さんは、
「どんな子だ?可愛いのか?」と。 ← さすが男だ。
かわいいよ!(^^)!
顔かたちとかじゃなくって、愛嬌があると思う~。
んで、すっごく優しくていい子だよ。
だって、大事に大事に育てた娘だもん!
これからもっともっとラボでたくさんの人と出会って、ぐんぐん素敵になっていくから、〇〇くん、楽しみにしていてね。
告白とかするんじゃろか?
再来週の1泊2日の野外学習の時かな?とか??
ふふふ~ おもしろい~~~。
娘の学校を知っている人、彼の名誉のためにも内緒にしておいてあげてね。
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地区発表会後のラボ。
西郷Gのみんな、とても明るく、スマイル全開☆
自分と、他のラボっ子たちを観ての感想をシェア。
出る出る出る!!
不死身の九人兄弟
ふしぎの国のアリス
ハメルンの笛ふき(英語のみ)
ステキな感想がたくさん!!
特に、不死身の九人兄弟は、物語の楽しさが充分伝わったのか、
言う言う。
「いたくないって、・・・だよね~」
「ひとまたぎって、・・・だよね~」
明るく楽しい感想、表現よりも物語の感想、面白さが延々・・・。
物語との出会いをくださった、一緒に発表会に出てくださったラボっ子のみなさん。
ありがとうございました。
んで、ステキな感想をたくさん話す、我がラボっ子。
なんていい子たち~☆
あ~、こどもの感想って素敵だね☆
こんな可愛い子たちと活動出来て幸せ☆
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例年より2ヶ月早い地区発表会、無事に終了しました!
ラボっ子たちよかったよ!
観に来てくださったたくさんのご父母のみなさま、あとおじいちゃん・おばあちゃんもたくさんみえましたねぇ。
みんな、「StoneSoup」のテーマ活動を思いっきり楽しみました。
へいたいが、むらびとに語りかけたり、
みんなで踊ったり、
そして、むらびとがへいたいたちを見送りました。
とりいそぎ、お礼まで(..)
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今日は、最終合同ラボでした。
そう、いよいよ明日は地区発表会なのです!!!
いつもより2カ月も早い地区発表。
たくさんの学びがありました。
基本的には何でもウエルカムと思っています。
なので、2カ月早く地区発表があることの意味・・・。
とても大変でありながらも、それの良さをたくさん見出しなんとかやってきました!
で、だからこそ気付いたこともあります。
①時間の感覚が大人と子どもは全く違う
テーマ活動は過程が大事とわかっていながら、ついつい大人である私は、発表会の場を気にしてしまいます。
それを一つのゴールと思い、それを目指していきます。
高学年ラボっ子たちの中にも、同じような子もいます。
焦る子。
時間配分をして要領よく進める子。
いろいろです。
しかし、小さな子たちほど違います。
全く気にしていないような・・・。
その日、その時。一瞬を大事にしているんだな~と思います。
時間感覚の違いを感じました。
②あるがままを受け入れ、欲を捨てることのむずかしさ
今日の最後の合同ラボを終え、あと2か月遅かったらな・・・というのが本音です。
まだまだ、物語で遊んでいたいところです。
しかし、普段の日程で開催だったとしても、「もう1週間あったらな・・」と、いつも思います。
結局、満足感はないのかもしれません。
これは、T研修のテーマ活動発表でもよく聞く言葉。
T同士でさえ、そのような言い訳じみた言葉が飛び交います。
そう、あるがままを受け入れることほど難しいものはない、と、今回も感じました。
これは私の中にある欲、人に良く見せたいという思い、完壁主義であり、私が何とかしたいといつも思っている心の闇です(;O;)
子どもの頃から積み重ねてきたこのように感じるこころ、これを解き放つのが私の目標であり、ラボっ子たちにもそう生きてほしい。
が、これがなかなか難しい。
今回も、自分のこころとの葛藤が続きました。
③自分の枠を外す
ラボは、たくさんの人に出会います。
毎週の活動で、たくさんのラボっ子たちと接しているのも大きな発見と学びがあります。
ラボっ子たちも、いろいろな表現をしていました。
部屋から飛び出しちゃう子。
お腹が痛くなる子。
もいました。
すごーーく頑張っている子。
一生懸命接してめげない子。
みんないろいろだな~と思いました。
で、枠の話ですが、今日のラボっ子たちだけでなく、交流行事などで出会うラボっ子、ラボテューターとの話も、私の枠を外していきます。
異文化なのです。
狭い日本の、ラボという社会の中でも異文化に満ちています。
今、秋のテューター研修の真っ最中ですが、ここで自分の枠をまた一つ外す出来事がありました。
そのTさんの地区は、今日が地区発表なのです!!!
同じではないか???
もちろん、スケジュールはキツキツだとおっしゃっていました。
私だけじゃない!!
他の地区に、3人も同じ思いで頑張っている方がいる!!
とても励みになりました。
忙しい日常を抱えながら、事前活動でラボっ子たちが集まって励まされて頑張れるのに似ているかもしれません。
そのTのラボっ子の記録には、「最初で最後の合同ラボ」という事例がありました。
なーーーんと、一回目の合同ラボで役を決め、音楽CDをやり、当日を迎えることになっているとか。
驚きました!!!
ありえない!!!
が、それをなさっている!!!
そのベテランTは、言いました。
「長くやっていれば、いろいろなことがあるわよ(笑)。今回はコレ」
ためいき。
私ってまだまだ。
狭い。
ということを発見できました。
感謝!!
昨日の最終合同で、ラボっ子たちが何を見ている人に伝えたいか?と話し合ったとき、
「楽しさ」
が、一番多い意見でした。
深いテーマとは少し違う気もします。
中高大生で話し合ったこの物語のテーマはもっと深かった。
が、小学生以下の思いを尊重して、そこまでは言っていませんでした。
時間があったら、もっと深くまで行けたでしょうか・・?
どうしても執着してしまいますが、
ラボっ子たちは、今年も発表会が「楽しい!」という感じになりそうです。
毎年毎年、「楽しい」です。
「テーマに深く迫る」という感じにはなりませんが、これも今いるラボっ子たちの表現。
受けとめていきます・・・。
一番うれしかったのは、みんないろいろあったり、もちろん遅刻、早退はありますが、今日全員が参加してくれたこと。
それが一番の嬉しさであり、感謝です。
楽しみましょう!
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キーボードが調子が悪く、画面に向かう気が減っている毎日です。
が、みなさまいかがお過ごしですか?
最初は、Deleteキーが故障。
消すときは、戻ってBacksaceキーで消しています。
そして、先日から音量キーが動かなくなり、
今朝は、ビーのアルファベットキーが打てなくなっているのを発見!!
〇ソコンとか、平仮名カタカナはつらいな。
漢字は一文字ずつ違う読み方を入れればいいんですよね!
と、発見!
ちょっとした脳トレ状態で打ちます(笑)
地区発表まで1週間。
今年は、例年より2カ月も早く、しかし、ラボっ子たちはそんなことはどこ吹く風とまだまだ物語であそぶ時期にいて、
私ばかりが焦っている感じです。
大学生も、長い夏休みからようやく学校が始まろうとしている時期で、なんとなく動きがスローなような・・・。
それでも、みんなストーンスー〇の物語は楽しんでいます。
この物語も踊る場面があります。
踊る場面や歌はお得意のわらやっ子たち。
どんどん進化しました。
小さい子でもできる、そして楽しいものになりました。
昨日、金曜日グルー〇さんたちも、なかなか進まず帰る時間になり、どうしよう~でしたが、すっとばしてダンスの場面だけをやって解散。
年長さんの男の子も、「ダンスがやりたかったんだよ!あ~よかった!!」と、満足げに帰って行きました。
今年の地区発表は、いつもと違う角度でご覧くださいね(*^_^*)
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