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明日,黒姫に向って出発します。
今夜は山梨県,長野県東部に低気圧がかかり
大雪注意報が出ているようですね。
交通情報によれば,中央道,上信越道ともに
チェーン規制が敷かれています。
明日の未明には低気圧も東に移動し,
良いお天気が戻ってくるそうですが,
さてさて,どんなキャンプになることでしょう。
明日からの報告をお楽しみに!
uezie拝
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修了式が終わった。
今年の首都圏修了生は79人。
本日は35人がラボセンターに集合してくれた
テューター、現役ラボっ子、OBOG、事務局スタッフあわせて
802、803教室溢れんばかりの参加者の前での修了式となった。
本部長あいさつ
修了証の授与
修了生の一言メッセージ
南東京 中村睦美Tのお祝いのことば
送辞 多摩 高橋P 高橋直哉
答辞 新横浜 家近P 土橋健吾
一言ひとことが心を揺さぶり、熱くさせる。
ラボを愛した人が集まり、
ラボが好きだった魂が集まり、
すてきな時間があった。
もしチャンスがあったら、
来年はぜひ修了式にご参列ください。
uezie拝
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ただいま09:42
まもなくプレキャンプが始まります。
報告は夕方です。
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そして、今は18:00 簡単に報告します。
遠くは東北支部(福島・郡山)から2名、佐久市、甲府市、そして
関東一円から約40名のシニアメイトが集まった。
バッファローギャルズ、アリラン、三本柱、
生活のリーダー、野外活動のリーダー、ラボ活動のリーダーとして
キャンプ前最後の準備会が行われたのだ。
シニアメイト経験者が多く、緊張の中にもユトリを持って
プログラムが進んでいった。
写真は、シニアメイトにとって大切なものは何?
というワークショップを行っているところ。
にぎやかに、そして真剣にキャンプの準備が行われた。
プレキャンプを準備してきた、首都圏大学生コーチも
ご苦労さま。参加者にとって気持ちのよい一日になったと思うよ。
2班、渡邊大統領の発見!
「第1回スプリングキャンプは1975年、今年は30回目の記念キャンプだ。」
ラボの10周年記念ライブラリーが「三本柱」であり、
1976年の刊行のはずなので、なにか因縁めいたものを感じた
プレキャンプだった。
30年前、不肖ワタクシは当時のシニアメイトとして参加していたし、
渡邊さんはキャンパーとして参加していたそうな。
時間は確実に流れているが、
いつまでもラボに夢中な高校生や大学生と一緒に
仕事のできるシアワセを感じた一日だった。
参加者の皆さん、そんな訳で、
楽しい記念すべきスプリングキャンプを
一緒に作りましょう。
uezie拝
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わかものの報告を左のページの一番下にまとめました。
ご一読いただき、ぜひ感想をお知らせください
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関連の日記LAULAさんが↓に書いています。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=lauratimes&MENU=DIARY
こちらもご覧ください。
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それでは3日目の報告です。
(2日目までの報告は昨日の日記ですよ)***************
2日目(03/08)の夜、仕事の終わった関西のOB(まんまの会)
石原さん、高山さん、平岡さんの3人の方が
お祝いを持って遊びに来てくれた。
後輩たちの様子が気になり、また10数年前の思い出が蘇るらしい。
いずれにしてもありがたいことである。
平岡氏は、京都田辺にあるシュタイナー学校にお子さん(小1)を
通わせているとのことで、学校の運営やこどもたちの教育について、
親の会の中心メンバーとして関わっているとのことだった。
「帰りの電車が無くなった!」ということで始発電車まで
参加者と付き合ってくれた・・・らしい。
さて、そういうわけで明け方まで盛り上がった2日目のよるが明け
最終日を迎えた。
朝食後、最後の分科会で各グループのまとめを行い、
たき川旅館をチェックアウトし、
全体会場である京都駅前の「キャンパスプラザ」へ移動。
小グループに分かれて、各分科会のシェア、昼食、
そして午後のメインプログラムである
京都大学高等教育開発推進センター;溝上慎一助教授の講演が行われた。
溝上先生は実行委員会にも一度参加いただき
今朝も9時にたき川旅館にお出でいただき、分科会の様子を見ていただいたのだ。
「自分の意思をはっきりと持ち、それを自分の言葉で伝えている」のに感動を覚える。
とラボっ子を見てお話してくれた。
先生の周りの大学生の大多数はそうではない、のだそうだ。
1960年代までは社会の規律や規範が、大学生年代の存在にも規制を与えた時代
<おとな社会が強固な時代>であり、
70-80年代で、衣食住が事足り、エンターテイメント(楽しみ)のマーケットが
大学生年代を取り込み始めた時期<わかものにおとな社会が迎合し始めた>になり、
1990年代以降は、バブルの崩壊とともに、おとな社会の権威が失墜し
わかものへの影響を与えられない時代になっている。
現在は、良くも悪くもわかものが活きていくのに難しい時代であり、
自ら進んで、在りようや生き方を円卓していかねばならない。
おとな社会が、上から手を差し伸べることのできない時代になっている。
その中で、このような集団が存在することに驚きと感動を覚えている。
と言うような内容の講演をしていただいたのであった。
関西のテューターも10名ほど参加しお話を聞くことができた。
(参加した皆さん、講演の内容の補足をお願いします)
先生に対しても失礼であることは重々承知の上で
3日目の午後、2日間睡眠の少ない状況での講演をお願いしたのだが、
今回のために準備をしっかりとしていただき、
申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになった。
講演のあと、最後の全体会で
参加者それぞれが、ワークシートを使って「わかもの」の総括を行い
感想文を書き、再会を約束して散会となった。
密度の濃い、有意義な3日間を過ごした彼らの顔は
疲れてはいても、充足した穏やかなように見えたのだった。
関西実行委員の準備は周到であり、献身的であった。
時間的にも肉体的にも、きつい準備期間であったことは間違いない。
しかし、半年間の共同活動が生み出した関係性は
一人一人の心にしっかりと根を下ろしているに違いない。
uezie拝
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左のページの中に、「わかもの」報告を作成しました。
今のところ、この日記と同じ内容です。
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2004年3月7日のわかものは、関西支部の主催で京都を会場に行われた。
わかものフェスティバルは長岡京記念文化会館で
中部支部「国生み」
千葉支部「EVAが目覚めるとき」再話
関西支部「セロ弾きのゴーシュ」
東京支部「サーカス物語」再話
九州支部「Little Tern」再話
北海道支部「JC 西遊記Ⅳ」
神奈川支部「竹取物語」再話 の順に発表
さすが大学生!という力の入った作品が並んだ。
笑いあり、涙あり、再話作品も含め、
テーマ活動の可能性の広がりを感じさせてくれた。
長岡京から京都駅へ移動し、駅前の会場で夕食と全体会。
夕食は、実行委員が近くのお弁当屋さんに特別に頼んで作ってもらった
京風お弁当だった。
ねっ、美味しそうでしょ!
実行委員は↓こんなスタッフジャケットで決めておったのだ。
全体の集いは小グループに分かれたワークショップを中心に行われ、
あっという間に時間が過ぎていった。
夜の京都散歩を楽しみながら、メイン会場である
たき川旅館へ移動し、休むまもなく分科会へ。
夜11時半から交流会がスタート、というハードスケジュール。
明日、明後日も内容の詰まった予定が組まれている。
いつまでも、どこまでも熱気に包まれ、わかもの第一日が過ぎていく。
★2日目:3月8日(火)★
夜の交流会が遅くまで続いたものの
朝7時の集いには、約1名を除く全員が参加して東本願寺まで散歩です。
(徒歩3分ですけれどね。)
朝食のあと、分科会Part2が行われた。
◆ここで分科会のご紹介!
今年度は5つのグループに分かれて分科会が構成されている。
1>戦争
2>日本
3>金
4>政治
5>多文化共生
いずれも実行委員会で長い時間をかけて準備がされており、
基本的には自分の申告した分科会に入っている。
どのグループも真剣に話合い、ワークショップを行い、
情報や考え方を交換している。
5セッションに分かれ、計10時間を越える分科会が予定されている。
未だ討論の途中でもあり、メンバーとしては参加していないこともあり、
どのような着地点を迎えるのか定かではないが、
いやぁ、皆、実に楽しそう!
体力的にはきついと思うのだが、
これが「わかもの」の楽しさであり、醍醐味でもあるのだ。
さて、10:30-15:30はフィールドワークの時間。
今回は京都だけでなく、神戸まで足を伸ばしたグループを含め
10数コースが用意されていた。
詳しくは参加者からお聞きいただくことにしてまずは写真でご覧あれ。
不肖ワタクシも四条河原町周辺で参加者を発見し、
錦小路(京都の台所、市場です)などを同道した。
どこに行っても絵になる街
どこに行っても歴史に出会ってしまう街
どこにいっても観光客でいっぱいの街
どのグループも満足してきたように見受けられた。
uezie拝
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10数年ぶりの名古屋はまるで別の街でした。
まるで浦島太郎のような気分で名古屋駅を歩き、
栄の地下街を歩いてラボセンターへたどり着きました。
さて、中部のシニアメイト+大学生コーチですが、
皆ポジティブでアクティブでジョイフルでありました。
テーマ活動、ソングバード、生活、野外活動、準備、往復の行程などなど
こぼれるばかりの笑顔で、
ぎっしり詰まったプログラムに取り組んでいました。
スプリングキャンプは成功するだろうな!と確信できたのでした。
さあ、明日はわかものフェスティバルです。
そろそろ丸善ビルから京都に移動いたしましょう。
uezie拝
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明日は朝早い新幹線に乗って名古屋へ行きます。
中部支部シニアメイトプレキャンプです。
中部支部の皆さん,よろしくお願いしますね。
そして夜,京都へ移動し,「わかもの」に備える
というスケジュールです。
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わかものが終わると,首都圏プレキャンプ,
首都圏国際交流の集いが終わると黒姫へむかい
スプリングキャンプが始まり,
あっという間に3月が過ぎてくのです。
1班・2班とも「交流ひろば」のエントリーを
受け付けています。
楽しい発表を期待しています。すぐに申し込みましょう!!
uezie拝
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さあ、今からレバノン戦。
U23の応援をしよう。
興味のない方にはもうしわけありませんでした。
本日はこれまで。
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ああ,2月も日記を書けませんでした。
気を取り直して3月の活動を始めましょう。
今週末は名古屋から京都へと楽しみな旅が待っています。
土曜日は,名古屋の中部シニアメイトプレキャンプにお邪魔して
中部ラボっ子から元気をもらって来たいなぁと思っています。
そして日曜日は全国大学生年代の「わかもの」フェスティバル,
京都・長岡京文化会館で10時からです。
まだ,チケットはあるそうですので,ぜひお出かけください。
そして日曜日の夜から火曜日まではわかもの合宿です。
東本願寺近くの旅館を借り切ってエネルギーが爆発!の
合宿が行われます。
関西在住のOBOGの皆さんとも会えそうですし,
全国の大学生年代ラボっ子に会えるのも,もちろん楽しみです。
このHPでも活動の様子をレポートしたいと思い,
写真のスペースを作るために
泣く泣く,ページを一つ閉じました。
HPに載せられる写真は200枚なのですが,
もうリミット一杯だったものですから。
http://wakamono03-04.hp.infoseek.co.jp/
この↑ページにわかものの情報が詰まっていますので
ぜひご覧ください。
リンクしていませんのでコピー&ペーストでお願いします。
以上03/02の日記でした。
uezie拝
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本日東京ラボセンターでは、大学生カレッジメイトによる、
国際交流村が開かれ、たくさんのラボっ子の歓声が響いていました。
残念ながらワタクシは全国総支局長のみなさんと春活動に向けての
会議に出ていましたので、昼休みにほんのちょっと覗いただけでした。
そして今は島根県出雲市、駅前のホテルでこの日記を書いています。
本日は松江市、明日は出雲市、明後日は米子市での
「田島信元」先生の講演会なのです。
明日から2日間楽しい山陰路での仕事と言うわけです。
松江は、Oテューターがひとりでラボの灯を守っている所です。
本日、田島先生は午前中の講演会の後、
Oパーティの父母会を夕方までお付き合いいただき、
つい先ほど、楽しい夕食をすまされ、ホテルにチェックインされました。
東京を18:30に出発したワタクシよりも遅い時間の出雲着になったのです。
田島先生も、Oテューターも楽しい一日を過ごされたらしく、
とても素敵な笑顔でしたよ。
えっ、どこでバレンタインの話が出てくるのかって?
ホテルでチェックインした際、ルームキー、朝食チケットと一緒に
チョコレートをいただいたのですね。
まあ、フロントは男性でしたから、喜びは半減なのですけれどね。
そのときに、ああ今日はバレンタインデーなのね!と理解したわけです。
このホテルは100MのLANが部屋まで来ていますので、
とても快適なPC環境で作業しています。
本日の報告はここまで!
明日は何人くらい講演会に来てくれるかぁ?
日曜日の講演会なので、お父さんも参加してくれないかぁ!?
と期待してるのです。
uezie拝
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