幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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うっちゃんの日記
うっちゃんの日記 [全108件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
赤ずきんと名作絵本の原画たち 1 05月12日 (金)
 東海地方は、最近雨の日がとっても多いですが、小さいお子さんをお持ちのご家族は、どのようにお過ごしですか?
 我が家は、お休み日は夫が子供たちを何処か外へ連れ出すのですが、雨降でも子供たちは何処かへ行きたがって「水族館へ行きた~い!」と言い出します。だいたい碧南の水族館に行く事が多いです。でも、こう雨降りが続くと・・・。
 
 前々回の雨の日は、小雨だったので内海の海へ行ったら謎の生物を発見し、たまたま海に何かを取りに来ていた名古屋市水族館の職員の人達に声をかけて聞いてみたところ「ウミウシの仲間」だと教えてくれたそうです。他にも親切にいろいろ教えていただいたそうで、水族館へ行くより良い体験が出来ました。親切な名古屋水族館の職員さんありがとうございました。
 
 先週の日曜日はかなり雨が降っていたので、また海へ・・・とは行かないし。そこで、刈谷市美術館の「トロースドルフ絵本美術館展・赤ずきんと名作絵本の原画たち」へ行ってみることにしました。
 赤ずきんのお話は、大きく分けると結末が2種類あるそうです。おばあさんと赤ずきんが食べられてしまった後に猟師が通りかかり、眠っている狼のお腹を切って助け出すものと、最後に赤ずきんが食べられて男性(狼)には気を付けなさい、というような女性への教訓めいた終わり方のものとあるようです。私は前者しか知らなかったのですが、これはグリムの物語だそうです。
 美術館の中は、子供も楽しるように、所々クイズや子供向けの解説があり、赤ずきんの絵本や原画が約350点展示されていました。
 私が興味を持ったものは、本を開くと星型になる仕掛け絵本と作家からコレクターであるヴァルトマン夫妻に送られた手紙です。特に手紙の方は、封筒に赤ずきんと狼の絵が描かれたもので、本当に素敵!こんな封筒で手紙をもらったら、うきうきするでしょうね。
 また、レオ・レオーニ等の日本ではあまり見られない名作絵本の原画も展示されていました。
 他には、赤ずきん体験コーナー、絵本コーナー、5月13・14日には催しものもあるようです。興味のある方は是非、足を運んでみてくださいね。中学生以下は無料、5月28日(日)までです。

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「赤ずきん体験コーナー」私も娘と一緒に赤ずきんになってみました~。
ひとつしかない地球こども広場 実行委員会 04月26日 (水)
 近くの蔵本パーティとは、毎年違うパーティと一緒に子供広場を開催してきましたが、今年はラボ40周年記念だし「大府で一緒にやろう!」ということになりました。蔵本パーティが毎年豊明で行っていた子供広場は、知多の方とは違い、運動会形式で行ってきたそうです。今回はその形式でやることになりました。
 4月23日(日) 大府勤労文化会館での実行委員会(14名参加)では、内田パーティの子達はいつもと違うメンバーで、いつもと違うプログラムを考えるので、最初はなかなか意見が出ませんでした。まず、6つの競技を考えるのですが、「取りあえず、何でも浮かんだアイディアを言っていこう。後から検討すればいいのだから。」と、蔵本パーティのラボっ子たちにリードされながら浮かんだアイディアを少しずつ言っていきました。20個ぐらい出てきたアイディアの中から、今回は大府・東浦の幼稚園や子育てサークルにもチラシを配るので「小さい子も楽しめるもので、危険なものは止めよう。」とそういうものは削りました。でも、出てきたアイデアは出来るだけ活かせるように「障害物競走に幾つかをくっつけよう。」など沢山話し合いました。後半は、2,3人のグループに分かれ、その競技の仕方・得点方法・必要なものを考えて発表し、それに対して他のグループの子達が質問したり、こうした方がいいのでは?等また意見を出し合いました。最後は、もう時間がなくなり係を決めてバタバタと急いで会場を出ました。これで大丈夫かな?と少し不安だけど、当日までは1ヶ月以上あることだし、お互いパーティでしっかり準備して楽しい会にしたいと思っています。
ナルニア国ものがたり 1 03月14日 (火)
 とうとう、映画を見てきました。子供に読み聞かせていたお話なので、親子でわくわくしながら始まるのを待ちました。
 映画は戦争の場面から始まり、息子が「?これナルニア?始まったんだよね?」私も一瞬「?」本では疎開先の場面から始まるので、あまり戦争中のイメージがあまりなくて、すぐに結びつかなかったようです。
本を読んだのはずいぶん前になるので、記憶違いのところもあると思いますが、原作と比べるとところどころ違っていました。ドラマティックになるようにかな?でも、ナルニアの冬景色やケア・パラベルのイメージは思い描いていたとおりで感動しました。反対に女王の見方の獣が、「ロード オブ ザ リング」に出てくるのと似ていて、ちょっとガッカリでした。
 帰り道、本を読んでいない夫が「女王は最後あっけなく殺されちゃったね。」と言っていました。女王はアスランをとても恐れていて、エドマンドを引き合いに出して彼を殺すのもそのためだし、アスランが現れ女王の魔力が弱まっていることの説明が少なかったからかな?
 そういえば、ハリー・ポッターの映画を見た後も(私だけ本を読んだので)家族に説明してたっけ。でも、ハリー・ポッターの場合は、短くなっているけれど、話は変わってはいない気がします。

 もう、次回作も作られるのが決定しているようですね。我が家では、やっと3巻が読み終わり「銀の椅子」を読み始めたところです。でも、1章1章が長くて疲れてた日は、つい「明日にしようか・・」と言っちゃうんでうすよね。映画に追いつかれないように、急がなくっちゃ!!
パーティ10周年記念 1 03月02日 (木)
今年の5月で開設10周年になります。これを記念して何かしたいと思っているのですが、他のパーティの方達はどのようなことをしているのでしょうか?ゆっくり考えながら・・・と思っていたら、6月のテーマ活動発表会のための会場を決めなくてはいけない時期にきていて「少し計画的に行動していかなくては。」という気持ちになってきました。
パーティの子供たちに「何がしたい?」と聞いたところ、寄せ書き、お菓子パーティ、ドッチまたはゲーム大会、パーティTシャツが欲しい・・などなど。どなたか良いアイディアがあったら教えてくださ~い!!
ピノッキオ 02月27日 (月)
 最近、なんとなく聞いている「ピノッキオ」。何回か聞いたことはあったが、繰り返し聞きたいと思わなかった。でも、今回は面白く感じて何度か聞いている。我が子が気に入って、CDを聞きながら「どうしてついて行っちゃたのかな。」とか親子で会話しているうちに、耳を傾けて聞くようになったからかもしれない。
 少しずつ、胸に届く物語が増えている。テーマ活動したお話は、みんなで動いて話し合ったぶん、その一つになっていくのだが、そうでないお話も増えつつある。年齢や状況で変わってくるのかな。多分子供たちも同じだと思うけど。
 話は戻って「ピノッキオ」。娘が本屋で見つけた「ピノキオ」と「ピノッキオ」のお話を読んで「こっちはラボのお話に近いね。」とか「こっちはバレエでやったお話に似てる。」などと言いながら読み比べていた。「ピノキオ」と「ピノッキオ」、「ッ」が入るのと入らないのではどう違うのかな?翻訳した人によって違うのかな?
 お話に登場するコオロギさんが教訓めいたことを何度か言っている。“Never trust people who promise to make you rich in a day.(一日のうちに金持ちになれるなどと約束する人を信じてはいけません。)”とか、”I want you to understand that we should treat everyone as kindly as possible whenever we can. (出来る時には、いつでも出来るだけ人に親切にしておかなければいけないということをわかってほしいからですよ。)“とか。
 最近は子供たちに「コウロギさんも言っていたでしょ。出来る時には、いつでも出来るだけ人に親切にしておかなければいけないって。」なんて、コオロギさんの言葉を借りてお説教している今日この頃です。
2月16日テーマ選び 1 02月21日 (火)
~合同パーティより~
 6月に予定している発表会に向けて、テーマ選びをしました。
 12月の発表会を終えてから「次は、全部英日で」と、小学生から声が上がり、「それじゃ、無理のないテーマをみんなで選ぼう」ということになりました。「前回は大きい子のお話だったから、今度は小さい子の楽しめるお話がいいと思う。例えば“ガンピーさん”とか。」という子がいました。「いい意見だけど、全員が3ヶ月近くそれをやっても楽しめるなのならいいよ。みんなどう思う?」と言うと、他の子達が「簡単なのがやりたいだけだよ。」と言いました。父母会で、それを話題にしたところ、その子のお母様から、「お話を選ぶ時に小さい子の好きなお話にすれば、小さい子ももっと活躍できると思う。ついて回っているだけではもったいない。」というようなことを言っていたと聞き、全体をみて考えられるようになったんだと、うれしく思いました。
 さて、候補に挙がったのは 「しょうぼうじどうしゃ じぷた」「はるかぜとぷう」「ガンピーさんのふなあそび」「そらいろのたね」です。まず、ガンピーさんから動いてみることになりました。
A HAPPY NEW YEAR  !! 01月01日 ()
今年は、ラボ40周年・マイパーティ10周年。実り多き年になるよう気合を入れてがんばります!!
HPを見てくださっている方々にも、幸多き年になりますように・・・。
12月25日(日)クリスマス会 12月31日 ()
 12月22日(木)にクリスマス会を予定していたのですが、大雪のため中止となりました。ケーキを用意する係りだったラボママには、キャンセルができなくて雪の降る中を取りに行って頂き、ご迷惑おかけしました。
 でも、雪のおかげで?25日に延期となり、引越ししたラボっ子が、お母様の実家に遊びに来ていて会えたのでHAPPYな事もありました。(とうとう背をぬかされてしまった~。夏に会ったときは、まだだったのに・・)反対に参加できなくなったラボっ子もいて残念でしたが。

 12月18日(日)の発表会の日も雪が降り「帰れるのかな・・・?」と心配しながらの発表会だったし、今年は雪が良く降りますね。

 さて、25日のクリスマス会は3曲Christmas songsを歌った後、発表会の感想&反省会をしました。
「もう一度やり直したい。」「ボーっと立ってた場面があって、もっと話し合っとくべきだった。」「英語の台詞を本番言えなかった。」「台詞の英語が覚えきれなくて、あんまり言えなかった。」など・・・。

 発表会当日は、会場準備に時間が取られ、1番の発表だったマイパーティは、バタバタと舞台裏に急いで集まり「はい、出番」という感じで、とっても緊張させてしまったようでした。いつも元気だけは良い内田パーティなのに元気もないし、台詞もつまって苦しそうな場面もありました。当然、小学高学年の子達は周り全体に、特に幼児達小さい子に気を配る余裕なんてない様子。「幼児たちはどうするかな。」と舞台裏で心配しながら見ていると、途中から自分達で動き出し小さい子ながらがんばる姿を見ることが出来ました。

 発表したテーマ「きてれつ六勇士」は英語・日本語共にとってもスピードが速く、小学生以下の17名での発表では少し無理がありましたが、みんなが「やりたい!!」と言った時にやりたいと思い、「日本語だけになってもいいから、日本語だけはCDどおりに言えるようにがんばろう。それで英語は言えるところは言っていこう。」と声がけしていました。
 しかし、高学年の子達の中には、やっぱり英語で言いたいという気持ちが強くて、台詞・ナレーションの量が多かった子は、両方ともあやふやになってしまい、ある意味では達成感のないものになってしまったようです。でも、やっぱりCDを聞くしかないというのは改めて感じたと思います。
 例えば、英語を覚える〈言えるようになる)ために、普段は聞いてリズムから覚えてえていたが、今回は聞き取れなくて英語をノートにカタカナを書いて覚えようとして不自然な英語になってしまった子や、いつもノートに書いているが、今回は書ききれなかった子も、やはりCDを聞いて聞いてというスタイルに戻ったようでした。これが次回に生かしていけると思います。

 反省会の後は、ゲームタイム「凍り鬼」をしました。小学生には、かなわないとは思っていましたが、幼児にも捕まってしまい年を感じてしまいました・・・。うっうっ(泣)
 疲れたところで、「ぐりとぐらのおきゃくさま」の絵本を読んで「ここのにも台所があったよね。もしかしたら、ケーキがあるかも・・・。行ってみよう!」と台所に行ってみるとケーキが・・・。みんなでケーキを食べました。
 ラボママの用意してくれたビンゴゲームをした後、いつも新年会にする在籍表彰もしました。

 ラボっ子の「ケーキを食べたいから、クリスマス会をやろ~。」と言う一言でやることになった今回。久しぶりに楽しいクリスマスを過ごすことが出来ました。

 みんな、今頃何してるかな?風邪なんかひいていませんように。

 それでは、皆さん、良いお年を・・・!!

christmas1
合同パーテイ きてれつ六勇士7回目 11月29日 (火)
やりたがる子がいなかった兵隊役を小3男の子と小2女の子が「やってもいいよ。」と言い、先週はやっていた。今週も本当にやるのだろうか。台詞は早く量が多い。小3男の子にはやって欲しい気持ちはあるが、この二人には荷が重いきがした。

ホワイトボードに配役を書いておいた。

小6AB・小4女の子が「せんせー、これ決定?」
テューター〈以下T)「大体ね。でも、兵隊がちょっと心配なんだよね。誰か助けてくれないかな?ちょっとつまった時とかさ。」
小6女の子A「それならいいよ。カッコで(名前)書いておいて。」
そこへ小2A女の子が来て「やっぱり、兵隊やりたくない。」
T「え~!] 
しばらくしてが小3男の子が遅れて来て「俺もやりたくない。」
T「どうしよう・・。」
小6女の子Bも「やってもいいよ。」といったので、この二人がやるこに。
二人とも「きてれつ」に発表が決まる前から、帽子男とイダテンを気に入ってやっていたが、仕方ないという感じで二役やることに。

まず、CDをかけて動く
小6女の子Bは、台詞も言いながら兵隊役を動いている。小6女の子Aのほうは年中男の子・年中女の子・年長男の子・年少男の子に、まとわりつかれ、、身動きできない状態になっていた。時々注意はするものの、吸盤みたいにくっついて離れない。
他は座って何をしているか聞くと、「草」、T「え-草って必要?」

猟師の場面になると、小1男の子が鉄砲を構えていた。グループ別の時は活発だが、合同になると急におとなしくて発言もほとんどない。でも、やる気十分の様子。

鼻息男の場面では、兵隊達が小2A・小3女の子が立っているところへ来ると
小2女の子A「吹飛ばされちゃうよ。」
T「そうだよね。正面から来ると。」
小6女の子B「だから、『おっと、』ってよける。』
T「強い風だから、正面はどうかな?」
まだ、あまりイメージがわいていないのかな?

場面はどんどん進んで競争のところ
小6女の子B「ここ、みんなで木になって風を表現するんじゃなかったけ?」
T「そうだったね。やってみよう。」
サッと並んでやるが、先週そこだけやったようにはならない。
お姫様役の小2女の子Aがどう走ろうか迷っている様子。

オーブンの中に入ると、みんなダラーっと寝そべってしまう。
T「そんな熱いオーブンの床に寝そべって、焼かれたいの?」
といってもそのまま続く。そのあとはもう、集中できなくなってきた。

気がつくと小2女の子Bがうつむいていた。
T「王様の兵隊は金を運ぶんだよね?」と言うと立って動き出した。年長女の子も??という顔つきで動く。なぜなら、9月から最後の騎兵だけをやりたいといい続けているから。

騎兵(小2女の子B・年長女の子・年長男の子)に囲まれる場面、ほとんどが六勇士になっているため、騎兵に囲まれている感じが出ない。

終わって
T「どうだった?こここうしよう、とかある?」
小6女の子C「もう、12月じゃん。本当だったら、もう、出来ないといけないんじゃないの?みんながちゃんとやらないとできない。」
小6女の子B「ナレーションとか覚えてなくてもさ、ちゃんと動きができなくちゃ。」
小6女の子A「そうそう、きてれつの世界が広がるように。」
?「いい事言うじゃん!」


小6女の子B「例えば、鼻息男が樫の木に座って、っていってるとことか、最後はみんなだれてくるけどちゃんと表したいし、最初のところも何かみんなやってくれないとやりにくい。」
T「 最初のところって出たから、ちょっと聞いてみようか。」

CDを聞きながら

小女の子C「戦争でバタバタ死んでいくところをやったら?で、兵隊が残って・・・」
小6女男の子A「おかしくね?みんな死んで一人だけ生き残るの?めちゃ強くね?」
言い合いが続いたので、T「じゃ、どうしようか・・・。」

CDから聞こえてくるナレーションが聞こえてくる[王様が兵隊達に向かってなんでもかんでも約束した]、のところで
小6女の子C「それやってもいいけど、ほわほわほわ・・・って感じで。」
T「思い浮かべている感じ?」
小6女の子C「そうそう。」

T「とにかくやってみて、変だったらまた考えよう。」

小6男の子A「いいよ。」

バタバタ死んでいく中で王様役の小6男の子がいち早く仰向けで寝ている・・・
T「王様も死んでるの?」
小6男の子A「今は兵隊達」
小6女の子C「もう、両方やると面倒だからいいよ。」

時間が来てしまいここで終わった。

あとは、ナレーションを決めて帰ることに。
6年生に任せたのだけど、何故かジャンケンしている・・・。大丈夫かな?不安。でも任せたし。何人か帰ってしまい、残ったナレーションを見ていくと、長いところが決まっていない。
T「みんなで埋めなきゃいけないんだよ。」
順に、「誰かやって。」というと、小6A・小4女の子が「ここも、ここもいいよ。」という具合にあっさり言う。小6男の子Bは、「両方はイヤだけど長いほうに変わるのならいいよ。」といい、あと1箇所だけ残っていたので、進行役をしていた小6女の子Cのナレーションを見ると、たった3行だけ。
T「ここもやって。」
小6女の子C「えー。ジャンケンで勝ったのに。」
T「そうじゃなくてさ、やれる子やれない子がいるでしょう。Cちゃんはできるよ。それにこれでも短いと思うよ。」
なかなか、うんと言わない。彼女は、出来なくは無いと思うのだが、自信がもてないことは負担なのかな。
小4女の子「そしたら、ここ(3行)も私がやってもいいよ。」
最後は、無理やりうんと言わせたようなもの。・・・これでよかったのか?

ナレーションを決めるのも本当に悩む。で、今回は子どもに任せようと思ったが、ここを語りたいというようにはならかった。まだまだ「言いたい」という気持ちにはなっていなくて、「覚える」という感じ。台詞とは違ってナレーションは難しい。気持ちを込めて語れるように、CDをいっぱい聞いて語りたくなって欲しいな。
HALLOWEEN PARTY 1 10月28日 (金)
halloween5

 今年は、父が親戚からかぼちゃの種を貰い、装飾用とは知らずに畑に植えたところ、どんどん大きくなってびっくり!「装飾用と知っていたら形を整えながら育てたのに。」できたのは、かぼちゃが寝た形。欲しいかと聞かれたので、貰うことにしました。
 そして、昨日は朝からjack-o-lantern作り。大きいので硬いかと思ったら、すごくやわらかくて簡単にできました・・・・が、しかし重い!
20キロぐらいあるのでは?パーティ会場に運ぶのが大変でした。ちょっと、筋を痛めたかも。でも、子ども達が喜んでくれて満足、満足。

halloween4

 みんな仮装して、飾りも持参してくれた子もいました。
 まずは、記念撮影。その後、ソングバーズをして・・・。次に「じゃ、きてれつ(今年の発表のテーマ)やろう。」と言うと「え~。ハロウィンに何で『きてれつ』?関係ないじゃん!!」とすごいブーイング。それを無理やりやってみましたが、やっぱりこの格好じゃ落ち着いてできませんでした。
 
 次は、絵本を見ながら”trick or treat"の練習。
”Trick or treat,trick or treat,Give us something good to eat"
みんな、なんとなく歌えるようになって、さぁ、出発。

halloween1
 
 玄関から出て、6年生の誘導で裏口に。お母さんが2箇所に分かれて待機し、お菓子を配ってくれました。

halloween3

 その後、子ども達は、お菓子を食べたりゲームを過ごしている間に、1時間程父母会をしました。




  
  



 
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