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春休みを迎え恒例のお楽しみ会では、水曜グループが取り組んできた『どろんこハリー』と土曜グループの『ピーターパン』をみんなで楽しみました。『ピーターパン』は初めての人も多かったので、初めにおはなしたどりをした後、土曜グループの人たちが上手にリードして、みんなで楽しく動くことができました。
お昼からは近くの駿府公園でかけ、ちらほら桜が咲き始めた公園で身体を動かして遊びました。
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インターンTyraを迎えて「おむすびころころ」をテーマにパーティをしました。オープニングではひとりひとりとアイ・コンタクトをとりながらご挨拶。幼稚園や、プレイルームのこどもたちにとってはドキドキの体験でした。
ソングバード、ナーサリライムで身体をほぐした後、みんなでおむすびをつくりました。つくったおむすびをラップでしっかり包んで、傾けたテーブル大の板の上を "Riceball roll, plumpity-plump. Roll and roll, thumpity-thump."の掛け声と共に転がし落ちるところを空の牛乳パックで受け止めるゲームを楽しみました。
Tyraからの自己紹介のコーナーでは、カナダの通貨を実際に見せてもらったり、成人として認められる年齢の違いなどがこどもたちにとって興味深かったようです。
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あいにくの雨降りでしたが、テューター宅で初めてお餅つきをしました。道具は元テューターの岡本さんが貸してくださり、つき手と返し手、延ばし手はお父さん、お母さんと皆さんの協力をいただいてこどもたちはお腹いっぱい、それこそ口から出そう?なほどおいしいお餅を食べることが出来ました。
お手伝いくださいました皆様、ありがとうございました。今日になって、筋肉痛や腰痛に、悩まされてはいないかとちょっと気がかりです。
テューターも今朝起きたら膝が笑って、危うく階段から落ちそうになりました。本年もみんなで楽しく活動していきましょう。
それにしても、餅つきが終わる頃に雨がやんだのには驚きました。テューターは雨女の面目躍如?…参りました。
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発表会の打ち上げを兼ねたクリスマス会。今年の〆の行事です。
まずは恒例となった、不用品のお店屋さん。いづれも5円か10円でお買い得品ばかりです。幼児グループの歌の発表、ママの会の皆さんのナーサリ・ライムも頑張りました。在籍表彰の後みんなでソングバードをし、ケーキとお菓子のTea Time。 今年1年のそれぞれの成長を喜び、来年の活動へ向け気持ちを新たにしました。
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浜松市福祉交流センターで開かれた地区の発表会で「スーホの白い馬」を発表しました。会場までは静岡市のテューター宅近くに8:15に集合、バス1台でみんなでいきました。バスの中は和気藹々の雰囲気で、そのまま一人もかけることなく、4歳から17歳の20名が舞台に立つことができました。発表はひとりひとりがしっかりと立ち、かつみんなの心が一つになったとても良い発表であったと思います。
中高生の4人も、当日は実行委員として司会や会場係など運営の面でも頑張りました。
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10月29日静岡で行われたおはなしの森に続き、藤枝蓮花寺池ホールにてこども広場が開催されました。わが豊岡パーティからも、小学4年生4人がブースを担当して、「スーホの白い馬」を題材にしたゲームをしました。その名も「スーホ、水を運んでおくれ!」。ばけつにくんだ水を、手で少し先のカップまでリレー形式で運びます。カップが早くいっぱいになったグループが勝ちとなります。ブースの横では、参加者に「スーホの白い馬」と、この物語の舞台となっているモンゴルの写真紹介をしました。
おかげさまでブースは大盛況で、約2時間途切れることなく参加者が訪れてくれました。4人のブース担当者は、休む暇も無く他のブースを回ることも出来ずに少し残念そうでしたが、初対面の人と話をし、ゲームを楽しんでもらえたことに大きな喜びを感じられたようです。
終了後に「みんなに楽しんでもらえたことが、すごく嬉しかったし、自分も楽しめた。」といった声が口々に聞かれ、貴重な体験をすることができたとかんじました。
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すがすがしい秋空の元、県立大学芝生広場にてこども広場が開催されました。折から両隣の県立大学では大学祭、県立美術館ではナスカ展が行われ大変な人出でした。道路が大渋滞の中、200人近くの子どもたちが集まってくれました。会場には、ラボのお話の一つなどを取り上げたブースが8あり、こどもたちはそれぞれのブースを楽しみながら回ってスタンプを集めていくというものです。実行委員、ブース担当者の手際も良く無事故で好評のうちに行うことが出来ました。はるばる藤枝からブースを出してくださったみなさんありがとうございました。11月12日(日)には藤枝会場(蓮花寺池公園前・蓮花寺ホール)にてブース内容を変えたおはなしの森・こども広場があります。ご期待下さい。
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今年1年間の北京での留学生活を終えて帰国した土屋勇人君がその体験を話に来てくれました。
今年のリーダー合宿でも勇人君は話に来てくれましたが、そこに参加できなかった小学校の低学年の人やその後父母にも是非聞くチャンスをと思い忙しい勇人君にお願いしました。先週末のパーティ合宿以降、急に涼しくなったために、体調を崩した人もいて参加者がちょっと少なくて残念でしたが、自分の身のまわりに起こったことをポジティブに捉えていく彼の温かくてしっかりした人柄と、聞き手にわかりやすく伝えようとする工夫が随所に見られて、みな最後まで興味を持って聞くことができました。
お話の後の一品持ち寄り懇親会も和気藹々とした雰囲気で、それぞれが勇人君と話すことも出来ました。おいしい一品を皆さんありがとうございました。
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今年の夏活動は、9月9日10日の初のパーティ合宿をもって終了となりました。夏の名残の猛暑の中、「スーホの白い馬」を野外活動、グループ活動、全体活動を通して楽しみました。通常異なるグループで活動している子どもたちがこの合宿で本当に仲良くなりました。一緒に寝起きし、ご飯を食べることで生まれる連帯感ってすごいですね。秋からのテーマ活動にどのように生かされていくか、楽しみです。
8月には、パーティ内ですいかわり、動物園でのオリエンテーリングなどもしました。写真を紹介しておきます。
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今年前半のテーマ活動交流発表会が、アイセル21・ホールで開かれました。テーマ活動の発表は、西遊記2話(大山パーティ)、石からスープができるかな(山本パーティ)、西遊記3話(深山パーティ)で、他にプレイルームの歌の発表、ラボっ子全員での歌の発表がありました。それぞれの年代で歌やお話を楽しんでいる姿が見られました。
テーマ活動の発表では、中・高・大生のひとりひとりがこれまでの活動やラボへの思いを胸にテーマ活動に取り組んでいることが感じられて、胸が熱くなりました。
とよおかパーティは中高生が実行委員として、初の司会運営を担当し、たくさんの時間をかけて準備してきました。特に会を始めるにあった手の注意事項を寸劇仕立てにしたことがとても良かったと多くの方から感想が集まりました。これは、3月の若者フェスティバルでヒントを頂いたものです。終了後の実行委員ひとりひとりの表情には充実感があふれていました。
パーティのプレイルームから小学生はラボっ子の歌の発表で舞台に立ちました。初お目見えのパーティTシャツを着て大きな声で歌えました。
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