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幼児から小学生でインターン・ベッキーとのパーティをしました。
始めの自己紹介では、みんなドキドキでした。ソングバード、ゲームを一緒に楽しむうちにすっかり打ち解けることができました。
ベッキーが見せてくれた特大のアルバムはとても見やすく、内容も参加したこどもたちの年代に合わせて話してくれたので、みんな興味津々。食い入るようにアルバムを見ていました。
最後のおやつは、ママお手製のわらびもちと大学芋でベッキーも喜んでくれました。お別れがちょっぴり寂しいな、と思えるくらい楽しいパーティになりました。
<みんなでにっこり>
<みんなでアップップ!>
<さいごにワ~ッ!!>
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この3月で、パーティを巣立つこどもたちのお別れ会と現役ラボっ子のすがたり会を自宅にておこないました! 急な会場変更と大雨にもかかわらずほとんどのこどもたちとご父母がお集まりくだいました。
午前10時半スタートのすがたり会では、2月からそれぞれが取り組んできたすがたりを披露しました。どの子も昨年のすがたり会よりもグッと成長している姿に感動しました。
持ち寄りの昼食をはさんで午後はお別れ会です。手狭でご不自由をおかけしましたが、皆さんのおかげでアットホームな、暖かな会となりました。ご理解とご協力、本当にありがとうございました。
終了後には、中高生メンバーで徹夜の会と称するテューター宅でのお泊り会で別れを惜しみ、今後のラボ活動での再会を誓い合いました。
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今年の新年会は、日本の伝統玩具を持ち寄って楽しむ会にしました。
はじめに、ワッキーが地区・中高大生ひろばで教えてもらった、動作つき自己紹介(「~の誰々」)をみんなに説明、楽しくできました。
ウィンターキャンプの共通ソングバード、「青山土手から」のあと、けん玉、こま、だるまおとし、お手玉、福笑いを3つのグループで順にやってみました。けん玉やこま回しは思っていたよりみんな上手で、うれしくなりました。私もお手伝いいただいたお母さまも一時童心に帰ってともに遊んで、自らのこども時代を思い出したりしました。
これからも折に触れて、自分が生まれ育った国についてちょっと意識するような機会を作っていこうと思います。
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今年はクリスマス会で、パーティを締めくくりました。4月から、高校や大学受験準備のためパーティを昨年まで引っ張ってくれた人たちが揃って休会に入りました。 9月から11月26日の地域発表会へ向け「ありときりぎりす」に取り組みました。テューターのハラハラする気持ちをよそに小学生、幼児の皆さんは自分たちでテーマ活動を作り上げていくんだ!という強い気持ちを持ち続けてくれました。
3月の10周年時より一回りも二回りも成長した彼らのこれからが楽しみです。
クリスマス会は、バザー、みんなの特技披露、ママの会から歌のプレゼント、在籍表彰と盛りだくさん!楽しいひと時を過ごしました。
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台風一過、さわやかな秋空の下、今年も無事パーティ合宿を行うことができました。テューターのほかにお母様が2名、見守りと引率をお引き受けくださり同行していただきました。
今年の実行委員は中学生3名と小学生1名というフレッシュなこどもたちです。『ありときりぎりす』をテーマとし、「グループの枠を超えて年の違う人と仲良くなろう!」「自分のことは自分でやってみよう!」が今年の合宿の目標でした。
実行委員会で一生懸命準備したことが実り、参加したこどもたちも、実行委員も楽しく充実した合宿となりました。活動のようすを写した写真をアップしますのであわせてご覧ください。
≪合宿1日目 9/23≫
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今年は、午前10時から2時半まで時間をとりじっくりお絵かきに取り組んでみることにしました。美術の教員をされているお母さまも快くご指導をお引き受けくださました。絵を描いているこどもたちの相談にのったり、マーブリング、スパッタリングといった興味深い手法の紹介や体験もさせていただくことができました。
あらかじめ題材を決め下書きをしてきた人もいましたが、こどもたちにとって大きな画用紙に自分のイメージ描く取り組みは想像以上の集中力が必要でなかなか大変な作業です。 次回からはいまひとつ工夫が必要かな?と感じました。 こどもたちのようすをご覧下さいね。
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7/23(土)、24(日)でおとまり会をしました。合宿やキャンプへの参加準備として、集団生活にだんだんに慣れていくために毎年行っています。今年は幼稚園の年中さんから小学校3年生まで8人と、ひよっこシニアとして小6、中1の2人が参加してくれました。
お家で不自由なく、好きなように過ごすのと違い、初めは戸惑いを感じているようすの子もいました。 でも、夕食後にミニナイトウォークでコップを持って、名水『竹千代の水』を飲みに出かけたり、少しですが花火を楽しんだりするうちにこどもたち同士すっかり打ち解けて楽しいおとまり会となりました。
ひよっこシニアの2人は、自分達がかつてやってもらっていたように、年下のこどもたちと自然にふれあい、みんなが楽しめるように頑張ってくれました。とても頼もしく、うれしく思いました。
写真をアップしますので、ご覧下さいね。
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年に一度のすがたり会。今年はオレゴン国際キャンプに参加する草太君の壮行会も兼ねて行いました。見て下さい!みんなの真剣な表情を…どの人も一生懸命取り組んでいます。『すがたり』は物語を聞く人に語って伝えること。暗記したことを棒読みのように言っても伝わらない…草太君の「じゅげむ」はもともとが落語なのでそれを意識した語り口はとても楽しくて、聞いていて「伝えること」に気付いた人がたくさんいました。これからの課題が見つかりましたね! 自己紹介アルバム、自由研究「日本のお風呂について」も披露してもらいました。きっとオレゴンで出会った人たちも興味を持ってみてくれると思いますし、会話のきっかけになること請け合いです。お土産話、楽しみにしています!
ママの会のみなさんは、お忙しい中「雨ニモマケズ」をおうちで聞き込んで発表して下さいました。グループに分けての発表は、輪唱のようで素敵でした。『ライブラリーを聞く』という一言にもいろいろな聞き方、とらえ方があり、それは日々こどもたちが経験していることです。お母さま同士気軽に話せる様な関係を作り、こどもたちの追体験をする、という意味ある取り組みになったのではないかと思います。
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2001年8月に産声を上げたパーティも今年で丸10年を迎えました。
当日は、火曜・幼児グループ『ももたろう』、水曜・小学生グループ『不思議の国のアリス・ウサギ穴に落ちて』、金曜・小中高校生グループ『国生み』、ママの会の皆さんによる『3びきのやぎのがらがらどん』の発表と卒ラボ生からのメッセージ、10年の歩みを振り返るスライドショーなど皆さんが心をこめて準備した心温まる会となりました。
こどもたちのテーマ活動はそれぞれ精一杯、今の自分ができる限りの発表でした。『がらがらどん』は、それこそ渾身の発表でお母さま方のこどもたちへの思いが見ている人全部に伝わったに違いありません。ラボを通じて多くの人と出会い、共に歩んでこれたことを深く感謝しています。
記念にといただいたタペストリーは、ラボルームに架けてこれからずっとパーティに来てくれるこどもたちにも見てもらおうと思います。
また、心づくしの持ち寄りパーティにもこどもたちは大喜びでした。
これからの日本がどのようになっていくのか大変な時ですが、人と人とのつながりを大切にこれからも歩んでいきたいと思っています。
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