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わがパーティのママの会副部長(自称)藤浪さんの書かれたものが、本日付の朝日新聞朝刊21面に載りました。
日ごろの藤浪さんの温かい人柄が思い浮かぶような文章です。ぜひ、ご一読くださいね。(写真ではとても小さくて読めないので、実物を。)
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幼稚園児&小学生がサムを迎えて楽しいひと時を過ごしました。仮装コンテストでは、ラボのライブラリーの登場人物がたくさん出現?していましたね。グループ対抗の新聞乗りゲームやお菓子入り風船割りにも熱が入っていました。
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カナダからのインターンサムを迎えてのハロウィーンパーティに、40組の入学前の親子が参加してくれました。
それぞれの仮装を自己紹介した後、ソングバード、リンゴすくいゲームを楽しみました。
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岡本パーティ30周年発表会に参加しました。
20年も前のこと、北米カンサス大で素晴らしいラボっこOGに出会いました。当時結婚していた私は、こどもが生まれたら絶対ラボに入れようと心にきめて帰国、9年前上の子が3歳になるときに、出会ったのが岡本テューターでした。
テューターの控えめだけれども、十分な思いやりとやさしさに包まれ楽しいラボママ時代を過ごさせていただきました。
そしてその深い人間味に惹かれ、あんな人になれたらという思いでテューターとなり4年を迎えます。
30年を節目にパーティを閉じられることは寂しい限りです。けれども今後も私にとって師であることに変わりなく、引き継いだこどもたちとテューターへの思いを胸に歩んでいきたいと思っています。
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9月18・19日総勢10名のお泊り会をしました。山本パーティの大学生、ゆきちゃんがきてくれました。
一番小さい年中のY子ちゃんから小学校6年Mひろ までです。
夏の活動にほとんど不参加だったT勇君も、日帰りでしたが来てくれて、楽しい会になりました。T勇君が夜帰るときみんなが「泊ってて~。
帰らないで~。」と大合唱。T勇君にこころにきっと響いたよ。
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高橋先生のお話は、これまで知る機会がなかった土木のお話でした。日ごろ当たり前のように生活している私たちですが、そのもととなる河川の整備や、港の整備をしてこられたパイオニアたち。
もう少しこの分野に知識があればもっと興味深く聞けたのではないかと思うと同時に、若者の持つ使命感や、熱情は分野を問わず共通のものなのだと思いました。
しかし、今のこどもたちは 自分たちは使命感や、熱情を持ちにくい世界に住んでいる と感じているように思います。大人の創りあげた世界の情報がどんどんこどもたちにも入ってきて、自分たちができること、入れる隙間はもうないんじゃないか、と感じているこどもも多いのではないでしょうか。そんな中で、日ごろのラボの活動(いろいろありますが)を通して、こどもたち自身が自分でもできる、自分でも社会に何かしていけそうだぞという思いを持てるんではないかな、そんな思いを持てるようお手伝いをしたいなあと思いました。
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金曜グループK君ママの話。
この間の写真に、7月にお引越ししたMちゃん(福井にお引越しされました。)が写っていましたね。息子のKは、ずいぶん長いことその写真に見入っていました。そして写真のMちゃんに向かって「お~い、いいかげんにでてこい!いつまで入っているんだあ。」と呼びかけていたんですよ。
Mちゃん、みんな憶えているよ。静岡に来ることがあったら知らせてね。少し大きくなったあなたとラボランドで会える日をみんな楽しみにしているよ!
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7月よりずっとお休みしていましたが、夏休みも終わり、再開します。今度は中断せずに続けられるように、肩の力を抜いていけるといいなあ。
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7月4日歌と素語りの会を予定しています。これまでの発表会では、私のほうから提案して、ママの会からも歌や、テーマ活動を発表していただいてきました。今回は、こどもたちにも自分で自分が発表するものを自由に選んでもらいましたので、ママの会もフレーエントリー制にしてみようと思い、その旨をお便りにしました。
先週までエントリーはひとつで、そろそろプログラムを作ろうとしていたところ、思わぬうれしいメールをいただきました。Kさんの「なんか寂しいね。みんなで何かできないかな。」を受けてFさんが声をかけてくだるとのことでした。
今日皆さんで集まって、ママの会ほぼ全員で"Twinkle Twinkle Little Star"を独自の振りで発表してくださることになりました。ママさん達の素早い対応と連帯感、パーティに対する暖かい気持ちにとても感謝しています。皆さん楽しんで発表しましょうね。
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上の息子が通う小学校の兄弟中学の説明会と参観会がありました。
中学1年生4クラス参観のうち1クラスが英語の授業でした。
ALT一人と日本人の先生が一人で、生徒数は40名です。今日は"Show and Tell"をやっていました。お題は、Family Tree。
ALTがまず自分の家族について模造紙に書いた簡単なFamily Treeを示しながら、ひとりひとりについて紹介します。その後生徒全員が席を立ってALTをぐるっと囲み、英語で今の説明に対して質問をする。質問をした人から席についてよし。みんなワイワイ、キャーキャー実に楽しそう。。何より失敗を恐れず、何とか話そうとするところがとてもよかったです。
その後、6人のグループに分かれ、それぞれが書いてきた自分のFamily Treeを見せながら英語で家族を紹介し、それに対してグループのひとりひとりが少なくともひとつ質問をする、というものでした。
なんだか、国際交流の事前活動のようだなあと思いました。時間中、先生はほとんど日本語を使わず、少し複雑な説明をして、こどもたちが狐につままれている時だけ、keyとなることばを日本語で言っていました。先生たちの英語を話す速さは、とてもゆっくりで、よりはっきり話そうとしているよう思われました。
こんな形で英語の読み書きとも出会えるのは、うらやましいなあと思いました。英語の授業といっても、ほとんど教科書を使わず、流行している歌や、映画などから教材を引いてくることが多いとのことでした。
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