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午前10:30∼12:00、Chozanneとの会を開きました。「にわとりいちわ」のじゃんけんゲーム、日本の遊び(こま、おはじき、だるま落とし、福笑い)を紹介しChozanneと一緒に楽しみました。最後にChozanneに"Mr. Wolf, Mr. Wolf, what time is it?"というゲームを教えてもらい、小さな子たちも子おおはしゃぎ。初めは少し硬くなっていたこどもたちも、春のような暖かさに包まれて心もからだも柔らかくなったようでした。
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午前10時からにぎやかに始まったクリスマス会。葉子さんの初めの言葉で開会です。司会は前半をきょうすけくんが担当してくれました。
まず衣替えなどで不要の衣類やおもちゃ、文具、本、食品なんでも10円のお店屋さん。口ソンで『クリスマスの12日』を楽しんだ後に、幼児グループで『きょうはみんなでくまがりだ』を発表しました。はじめは声も小さめでしたが、だんだん元気が出てきていつもの調子で楽しくできたように思います。
いよいよおかあさん方による「かぶ」の英語のみでの発表です。写真係が、ビデオ撮影にかかりきりになっていたので、残念ながら写真がありません。『かぶ』になってくださったお父様ありがとうございました。テーマ活動の楽しさと、発表する時のこどもの気持ちを感じていただけたのではないでしょうか。和気藹々とした、暖かい発表でした。ありがとうございました。
"Who am I ?"ゲームは短い時間でしたが、盛り上がりました。最後にケーキと持ち寄りお菓子でスナックタイム。『ジングルベル』で解散となりました。今年最後の締めくくりとして、楽しい会がもてました。
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アイセル・ホールにて開催された発表会で、『ヒマラヤのふえ』と幼児グループの歌3曲"Skinnamarinnk", "O, Yankee Doodle came to town", "Peter's Hammer"を発表しました。
『ヒマラヤのふえ』は、動きに硬さが見られましたが、どの子も精一杯がんばって、「自分なりによくがんばれた。楽しかった。」と思えたことはとてもよかったと思います。課題としては、お話選びにもう少しパーティのこどもたちの年齢層などを考えたテューターとしてのアドバイスが必要だったのではないかと思いました。
幼児グループは、今年は歌の発表のみでしたが、どのこも物怖じせずにステージに上がれたことにこの一年での成長を感じました。また、他の発表を見るときも保護者のところに戻らずに静かに見ることができました。歌の発表は、普段のパーティに比べずいぶんおとなしく?なってしまいましたが、これも「自分がどう見られているか。」が気になり始めたことの現われと取られ、成長の一段階だと思っております。幼児グループは、18日のクリスマス会で「きょうはみんなでくまがりだ」を発表します。普段のお話を楽しんでいるようすをご覧いただけるといいなあと思っています。
残念だったのは、発表を見る側に「みんなで発表会を盛り上げていこう。」という思いがやや欠けていたように思われる点です。このことは、実行委員関わり方なども含め再考していきたいと思います。
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秋空のもと、紅葉の始まった城北公園でオリエンテーリングとゲームを楽しみました。
仮装したい子はパーティで作ったお面などで思い思いに趣向を凝らし、ちょっぴり恥ずかしい子はそのままで公園内のポイントを回ります。
6っつのポイントにはそれぞれお母さんたちが、待っていてパーティで取り組んでいるお話のクイズを出題。正解すると一種類ずつ違ったお菓子がもらえます。
園内を散策して、お腹もちょっと空いたところで、もらったお菓子でひと休み。
その後、卓球のボールを目玉に見立てて色を塗ったものをおたま、スプーン、トングなどではこぶ「目玉リレー」や、「りんごすくい」をしました。「目玉リレー」は、それぞれお家にあるおたまなどを持ち寄って並べ、これぞと思う道具を選んで「目玉」を運びます。道具選びからひとりひとりの個性が見て取れて、ほほえましいものとなりました。ご参加くださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
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今年の発表会へ向け、「ヒマラヤのふえ」を始めて一月あまり。それぞれいろいろな登場人物になってテーマ活動に取り組んできた。
そろそろみんな配役が気になりはじめたようす。自分が心を寄せる役につきたい気持ちがある一方、お話に対する思いもそれぞれ。
「すっきりしたお話をみんなに見てもらいたい。一つの役は一人で。」という思いのきょうすけ、まお、まさひろ。
「みんなが一つでもせりふを言ったほうがいい。やりたい役をやればいい。」と言うゆうたろう。
「やりたい役が重なっていたら、バトンタッチすればいい。」と言うそうた。
それぞれ今の希望を聞いていくと、重なっているのはおじいさんと三つ星だった。
「三つ星には、腹が立ってむかむかする」と言うきょうすけと、そうた、たいゆう、まさのぶの4人がおじいさんを前後2人づつでやってみようということに。
三つ星希望は、さおり、ゆうたろう、けいすけ、こうへいの4人。
「三つ星が4人なんて変だよ。」4人以外のこどもたちが口をそろえる。
「思い切ってオーディションにしたら?」
「幼稚園の子にオーディションするの?それはちょっとひどいんじゃない。」
この人と、この人にやってほしいと言う声もあった。
「みんな自分じゃないから、簡単に言えるけどもし自分が抜けなきゃならないとしたらどう思う?」の一言が出て、三つ星は4人でやってみようと言うことになりました。さて、これからどんなふうに変わっていくのかな?
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10月30日のハロウィーンオリエンテーリングを近くの城北公園で行うので、それにさきがけ幼児グループで「きょうはみんなでくまがりだ」をたのしみました。CDを聞きながら動いているうちに、だんだんテューターとこどもたちの掛け合いになってきました。
♪「きょうはみんなで…」 「くまがりだ!」
♪「つかまえるのは…」 「でかいやつ!!」
♪「そらはすっかり…」 「はれてるし!!」
♪「つかまえるのは…」 「でかいやつ!!!」
声も言いはじめは普通の調子で、だんだん元気良く大きな声で本当に楽しそう。終わった時のすっきりしたみんなの顔が心に残っています。
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今月のママの会では、毎年恒例のパーティカレンダー作りと、クリスマス会についてママたちとお話しました。カレンダー作成についてはママたち全員に関わってもらおうということで、原版の作成、コピー、仕上げとグループ分けしてそれぞれ無理なく取り組んでいただこうということになりました。
クリスマス会ではママたちによる「かぶ」を発表します。早くも役の立候補もあり、和気藹々とお話を楽しんで生きたいと思います。お父さんがかぶになってくださるというので、立派なかぶを力を合わせて引き抜こう!
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3)8月7日~10日:黒姫サマーキャンプ
今年は全員別々のロッジに。ひとりもホームシックにもかからず、めいっぱい楽しんできました。みんな成長したね。
4)8月23日~24日:焼津合宿
「ヘルガの持参金」をテーマに、一日目の野外活動ではたくさんのブースでヘルガの世界を楽しみました。実行委員の柔らかくて自由な発想は
すごく刺激的でした。挿入歌がみんな大好きになって、今でも口ずさむ子もいます。
5)8月26日:夏活動報告会
流しそうめんを兼ねた、報告会をしました。暑い日でそうめんを茹でたり、流す竹の筒のセッティングは大変な作業でした。お手伝いを引き受けてくださったお母様方の力無くしてはできなかったと思います。ありがとうございました。
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久しぶりになってしまった反省もこめて、今年の夏活動一挙に振り返ってみました。
1)7月20日:まさひろオハイオ州ストライカーへ国際交流に出発。
多くの人に支えられ、無事8月20日に帰国しました。帰国2日後本人曰く、「逆ホームシックだあ。行った時にはかからなかったのに…。」
2)7月29日:”カレンダーの絵を描こう”
今年も力作ぞろいです。みんなの絵を見ているとひとりひとりのお話への心を感じます。絵の大きさが不揃いなのは、縮小が多なれないためで、大意はありません。目下調整中です。お許しを!
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今夏は国際交流に旅立つ人もいたので、9月になってからお泊り会をしました。交流の様子を直にみんなにも聞いてほしかったからです。
アルバムや購入してきたものを見せながら、いろいろな質問が飛び交いました。おもに日常生活に関することが多かったように思います。
報告者本人曰く、「いろいろ違いはあるけれど、やっぱり言ってよかったと思う。広い世界があることがわかったから。みんなにもそれを体験してほしいな。」
その後、12月の発表会のテーマ決めの話し合い。長い時間をかけて「ヒマラヤの笛」に決まりました。
今回は、みんなに一つずつ果物を持参してもらいました。これが大ヒット!!いろいろな果物が楽しめて、みんな大満足でした。
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