幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 【’04ラボサマーキャンプ(湯坪2班)】
 九重の花々
 【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
 2004年クリスマス会
 ’05合同合宿
 鈴木孝夫氏講演会
 【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
 【’05富永P個人&ファミリー発表会】
 大学生キャラバン隊がやって来た~
 ラボ教育公開シンポジウム
 パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
春の妖精
トミーの日記
トミーの日記 [全339件] 281件~290件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
新しい楽しみができちゃった(^-^) 10月25日 (月)
今日は、Tテューターのお誘いで手作りカード教室があった。
それは、初めて聞いたクイリングという技法で、細長い紙を巻いて様々な形を作っていくペーパークラフト。ヨーロッパの修道院が起源とされ、羽(QUILL・・・クイル)の芯に細長い紙を巻きつけて形作り、小箱などの装飾としていました。とくに18世紀のヨーロッパの貴婦人の間で流行し、当時作られた作品は博物館に収められているそうです。

この先生がTパーティーのラボママのお母さんで、静岡の方でリーコクイリングを主催し、生徒も100人以上いらっしゃるというすごいお人。なんてラッキー!!本場のイギリスで勉強されてきて、しっかりした知識と技術を持っていらして、短い時間に的確に指導してもらって、各自自分の好みの色を選び、それぞれが個性的でなかなかいい感じに出来上がってましたよ。
すっかりハマってしっかり道具も揃えてしまいました。これからどんなのを作ろうかとワクワク!!ちょうどクリスマスも近づいているから、今年は手作りカードをプレゼントってのも良いかも!パソコンで検索したらいくつか紹介してあるページが載っているので、参考にしながら作ってみようっと。パーティーのお母さんたちにも教えてあげなくっちゃ!まだ佐賀ではやっている人いないんじゃないかな?
簡単にできて見栄えのする素敵なカード、参加したお母さんの中では、早速バザーで出そうって嬉しそうに話してました。
パソコンがまだ修理できていなくて作品をアップできないのが残念!

ちなみにインターネットで調べたらHPを持っていらして、沼津の方でコーロ・グランテという素敵なお店で、ご夫婦で絵画・陶芸・クイリングなどの教室を開いてありました。そのスピリッツが素敵なので紹介すると、

*コーロ・グランデ・スピリッツ*
コーロ・グランデは、大岡の地にあって、広い視野で地域文化の振興と発展の情報交換の場となりえるよう、たえまない努力を続ける。

人生を「生涯 学びの場」ととらえ、真剣に学ぼうとする気持ち、自然や多くの創作物などの中に素直に美しさを見つけようとする心、自らの手で何かを創り出そうとする態度、安らぎの中に明日への意欲を生み出そうとする余裕を尊重する。

人の和、出会い、そしてコミュニケーションを重要視し、多くの人との交わりの中で自らを主張し、たかめあっていく姿勢を尊重する。

なんか新しい出会いに感謝って感じ!まだまだ私に知らない面白い世界がたくさんあるんだなあ!!だから人生って面白いんだよね~
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久々のお母さん会 10月21日 (木)
今日は、久しぶりのお母さん会。7月にやった10周年の発表会の打ち上げもしないままだったので、朝から昼食の用意をし、初めて参加のお母さんたちに少しでもラボのことを理解してもらおうと、資料を用意して待った。
元来話し下手な私は、始まる前はこんなこと話そう、これも伝えようと色々考えて準備をするのだけど、いざ話し始めるとなかなか思ったようにはいかない。
みんな朝は忙しいのか時間が通りにはなかなか集まらない。そこで、国際交流の話からスタート。今年の国際交流写真コンテストのパネルを使ったり、諸外国交流の紹介をしたり、去年参加した息子のDVDを見せたり、具体的な話を交えながら話したけどうまく伝わったかな?色々な家庭があり、一緒に食事が取れなかったり、淋しい思いや悲しい思いや辛い思いをすることもあるけれど、そこでどう考えどう行動したかでその子の成長が違ってくる。やってもらうことばかりでなく、自分が相手のために何をできるかを考えることができるようになって欲しいと思う。
昨日台風で学校が休みだった息子が、自分のホームステイのDVDを見ながら、「よく僕のために時間を使ってくれたなあ!」としみじみ話していた。そう感じることができた息子に、良いこというじゃんと嬉しくなった。

後はラボパーティー研究の特集の中で、鈴木さんと三輪さんのを抜粋して紹介し、文芸春秋の10月号で特集されていた『本物の英語力』で語られていることを紹介した。中身をざっとまとめるとこんな感じ。

*実用英語で必要なのは、そして難しいのは「話すこと」ではない。相手が話している内容を正確に聞き取ること。「正確に聞ければ、ほぼ自動的に話せる」
英会話学校で練習している「自己紹介」などは、全くの無駄である。

*「コミュニケーション」のために英語を身につけたいのか、「教養」として英語を学び他国の文化を理解するためなのか、その目的のよって、英語を始める時期や学習法は全く変わってくる。小学生の時は、日本語をしっかり学び、中学高校では、「聞く・話す」を中心にした英語をマスターし、その上で外国文化などを詳しく学びたいという人たちが、大学等の高等教育で「読む・書く」のトレーニングを受ければよいのではないか?

*必ず「聞く・話す」という音声言語を獲得した上で、「読む・書く」という文字言語を獲得する順番でないと定着できない。
 日本語も小学前までに、自分で考え自分の言葉でしっかり話すことができるようになってから、学校での読み書きが始まる。英語も同じことですよね。

*言語を獲得するとは「言葉と、その意味がわかること」
 言語の獲得には、「意味のあるやり取り」や「双方向のコミュニケーション」が起こりうる状況で、「理解できるインプット」を大量に与えることが必要。
 最近の英語子育てママで心配なのは、長時間に及ぶCDやビデオで脳に刺激を与えすぎると、言語の遅い子になったり、ADHDの症状が出るという指摘があるという。親が英語で話し掛ける英語子育ても、遊びとして楽しむのなら害はないが、なかには「子供に英語でしか話し掛けない」「子供が日本語で答えたらおやつをあげない」「無視をする」という親がいて、その結果失語症になった例もあるという。暴力による幼児虐待をよく聞くが、それと同じように親の思いだけで、子供に英語を強要することで精神的な幼児虐待になってはいないか考えて欲しい。

*人との交流を愉しみ、胸を開いて積極的に人の輪の中に交わる人生を歩むことこそが、何よりの英語上達法といえるかもしれない。

こういうことを話していると、ラボは色々な人と交流しながら、世界中のお話に英語と日本語で親しみ、英語で交流することを楽しむことができる場所なんだよね~と思う。


最後は10周年のビデオを見ながら昼食。わいわいとテーブルを囲みながら10周年の思い出話などを話しているお母さんたちを見ながら、このお母さんたちがいたからこそ、あの素敵な会が持てたんだなあ。子供たちの成長を優しい眼差しで見守っていてくれて、その成長を一緒の喜んでくれる。思いやりがあって、なんて素敵な、なんて良いお母さんたちだろうとしみじみ感じながら、午後の幼稚園のラボへ出かけていったのでした。

昨日の台風でプレールームの子供たちも幼稚園のラボに参加して、いつもよりにぎやかなパーティーで楽しかった~!
やっぱり人数多い方が楽しいよね!来週は体験教室。また仲間が増えるといいな!!

月曜に作ったジャコランタンが、気づいたら随分傷んできているのを発見してショック!!涼しいところに置いときなさいと言われたけれど、ロウソクをつけたり、昼間の暑さでもたなかったみたい。明日まで何とか持って欲しいなあ
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ジャコランタンを作っちゃった(^-^) 10月18日 (月)
知り合いのフィリップ先生が、ハロウィン用に畑で作ったでっかいカボチャを先週の金曜日に2個も持って来てくれたので、その日は小学生Gに持っていって子供たちにジャコランタンの顔を描いて貰った。まず最初は、以前ゆっきーさんが紹介してくれていたみかんを使って、一人一人好きなように描かせてみたら、それぞれ特徴ある顔を描いてなかなか面白いものが出来上がった。
デジカメを持っていこうと思いながら、いつも何かしら忘れ物をするお馬鹿な私は、しっかり忘れて撮れずに残念!!でもでかいカボチャに描いてもらって、家に持ち帰り、やっと今日はじめてのジャコランタン作りに挑戦。

まず切れ味がいいように包丁を研いでから、グサッと突き刺してみたけど、結構硬くて苦戦しながらへたの部分を取り除き、中の種や綿を取り出し少し身を削りながら、ラボッ子が描いた顔に沿って切り込みを入れていった。結構簡単に目を抜き、鼻を抜き、口を切り込んで少しずつ形ができあがったものを見ながら一人で
「なかなかいいじゃな~い」と一人自己満足の世界へ。

取り出した中身は勿体無いので、カボチャのスープを作り、カボチャのケーキを作ってみた。フィリップ先生は、日本のカボチャと違って中身はあんまり食べないとか言っていたので、ちょっと不安になりながらも作ってしまった。カボチャのスープは、ベーコンとさやいんげんを足してスープスパゲティにして食べた。なかなか美味しかった。
カボチャのケーキは、フィリップ先生と英会話の仲間に「お試しあれ!味は保障できません」なんて言いながら、食べてもらった。「美味しいよ。ちょっとした食事としても良いんじゃない?」と感想をいただき、調子に乗った私は余ったカボチャでもう一個作ってしまった。
明日は一泊研修のシェアをするので、テューター仲間にも食べてもらおう!!

写真を撮ったけど、アップしようと思ったら、今家のパソコンは故障中で修理に出していたのでがっくり!
(ちなみに今は義父のパソコンを借りているのだ)
そのうちにアップできるかな?
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十二番目の天使 10月02日 ()
今日、アメリカ・日本で注目されていたイチローが記録達成を見事に成し遂げてしまった。おまけに3本安打で記録更新までやってのけた。こんなにすごい人が日本人であることに誇りに思うし、な~んてかっこいいんだろうと感激!記録達成時のチームメートの喜び方もなんとも素敵で、普段の一郎の姿勢みたいなものがしっかりあるんだなあと感慨ひとしおだった。

そこで思い出したのが、オグ・マンディーノの「十二番目の天使」以前見つけてかなり感動した本。この本の中には、
『野球への愛、思い入れ、友情、勝利の喜び、敗戦のくやしさ…人生、愛、そして勇気をテーマにした』涙なくしては読めない、感動の物語。

その中で、印象に残っている自己暗示の言葉を紹介すると、
『毎日、毎日、あらゆる面で、僕はどんどん良くなっている』
『絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな!』
この二つの言葉を常に言い続けていると、不思議と力が湧いてくるような気がする。どんなに厳しい状況の中でも、常に前向きに、自分は毎日成長しているんだ。自分は必ず成功する!と信じることが大事。
そして、その中で『優れてリーダーとなるための資質は?』というのが野球のルールブックの中に載っていた。
思いやりを忘れず、人々を理解することに努め、自ら良い手本を示し、
協力とチームワークを旨とし、共通の目標に向かい、人々を激励し、
賞賛し、常に自らも進歩を目指す。
これってどんな分野にも当てはまること。これが全部できれば完璧なんだけど、なかなかそういうわけには行かない現実。でも心に止めておくだけでも違ってくるかな?
毎日毎日あらゆる面で、私はどんどん良くなっている・・・・と
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テューターのテーマ活動 2 09月28日 (火)
今日は教務地区研。
午前中は秋の一泊研修でのテーマ。テューターのテーマ活動体験の為、「なよたけのかぐやひめ」4話に取り組んだ。前回役を決めてそれぞれ新たに感じたことや前回の話し合いの中で引っかかった言葉など、いろいろな引出しを持っているテューターの意見が飛び交って中々面白い。前回どうしてもこのお話が好きになれない。言葉が耳に入ってこないと拒絶反応を示していたテューターも、仲間とのやりとりの中で新しい発見があったり刺激を受けて気持ちが少しずつ変わってきたようだ。

今日は全体を通して動きながら、その都度気になる所を話し合いながら進めていけた。時間があっという間に過ぎていった感じ。私はテューターの仲間とテーマ活動するのが大好き。自分では気づかない所や知らないことを教えてもらって、二重にも三重にも得した気になる。
今回は子どもたちと同じ体験をということで、テューターもノート活動をしている。忙しい中、書き写しをしたり分からない言葉を見つけて調べたものを書き出したりとそれぞれ頑張っていて感心してしまう。

私は記録の係なんだけど、白熱して色んな意見が飛び交っているのを全部残すのはかなり難しい。けど、なんとか頑張らねば・・・・・

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今日は久しぶりに「アンの愛情の心がきれいになる言葉」のメルマガがきていたので紹介。

「良心って何? 知りたいな」
「デイヴィの中にあるものよ。間違ったことをすると、いつも良心が教えてくれるの。それでも悪いことを続けると、嫌な気持ちになるの。気づいたことはない?」

            デイヴィとアンの対話  『アンの愛情』第13章

『赤毛のアン』ではマリラかアンをしつけていましたが、『アンの青春』と『アンの愛情』では、アンがデイヴィを教育します。

悪いことした子どもを頭から叱りつけるのではなく、子どもの中にある「良心」、つまり「正しいことを求める心」に気づかせていくアンの問いかけは、本当にすばらしいものです。

 どんな子どもにも「良心」がある。
 だからこそ、子どもたち本人に自分の「良心」に気づかせ、引き出し、伸ばしてあげることが、大人の役割だと思います。
 そして大人になっても、自分のなかにある良心を鈍磨させずに、ぴかぴかに磨いていたいと思います。
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最近の楽しみ 09月27日 (月)
すっかり朝晩涼しくなって過ごしやすくなってきたのに、今日は、日中の蒸し暑さにぐったりの一日でした。

最近の私の楽しみは、息子たちの小さい頃のビデオを観ること。生まれた頃からずっとビデオに撮り貯めてきたものを、主人がせっせとDVDに移し変える作業を暇を見つけては続けているのだけど、もう私の背を越して大きくなった二人の息子を横で見ながら、まだあどけない可愛い息子の姿を同時に見ることができる面白さ。(あの頃の自分の姿はあんまり見たくはないのだけど・・・)
今は、テューターになったばかりの時代のビデオで、あの頃はこんな風にしていたのか?とある意味、記録を見て研修している感じ。

きっとこんな風に思って動いているな!こんな気持ちでいるんだろうな?こんなこと言いたいのかな?と子どもの行動や言葉をじっくり見て感じることができる。息子たちも自分たちの小さい頃の姿を見て、どれだけ愛されて育てられたのか感じているのじゃないのかな?
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不意打ち 3 09月19日 ()
今日は、忙しい一日だった。朝から、昨日の「彼と彼女~」の録画した続きを見て、和久井えみと稲垣五郎の「911」の録画を見てから、お彼岸のためにお墓参りへ。その途中息子の練習試合を覗いてから、午後は昨日の夜見たレンタルDVD「シービスケット」を今度は吹き替えでじっくり見た。見逃していた所とかも発見できたりして面白かった。そして母からの電話で買い物に連れて行き、急いで夜の買い物を済ませ、夕食の準備。
早めの夕食を済ませ、佐賀地区の中高生ひろばへ。そこで、今年の夏留学から帰ってきたY子が、突然アメリカの大学の合格通知を嬉しそうに見せてきた。留学から帰ってきて、もう一度アメリカへ戻り、大学に行きたいと話していた。色々お母さんと一緒に調べて準備を進めていたようで、途中の経過を聞いていなかったので、不意打ちを食らってとっさに言葉が出てこなかった。「なんか良かったねとかおめでとうとかないの?」と言われ、突然Y子が遠くに行ってしまうようで涙が出た。面食らったのはY子とそばにいた次男。「なんで泣くの?」「もうはずかしいからトイレに行って」と言われてしまった。Y子は以前にも書いたが、自分の目標を常に見つけて前に前に進んでいく子。ラボでやれることは何でもトライし、その都度困難にぶつかりながら乗り越えてきた。今回も、J1ビザで留学した子は、すぐにはアメリカには戻れないと言う話を財団の方から聞いて、それでもなんとか行ける方法はないかと親子で模索し、方法を見つけだし今回の合格に繋げている。まだこれから研修を続け、いろいろ乗り越えなくてはいけない問題もあるみたいだけれど、確実に自分の夢に向かって進んでいってるのを見て、なんて素敵な子に育っているんだろうと、胸が一杯になってしまった。この前の体育祭でもリーダーとして思いっきりのめり込んで頑張っていた。自分で楽しみを見つけられる子は、ひとつひとつの中から得るもののは限りなく大きいというのをあの子を見ていて感じる。私も負けずに頑張らねば!!
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体育祭シーズン 09月12日 ()
昨日今日と息子たちの体育祭だった。高校生になった息子の所は、去年は見に行くと恥ずかしいかなと思って、遠慮しながら午後出かけたらすでに終わって学生たちが帰っていたので見れなかったのだが、今年は高3のラボっ子が応援リーダーで頑張っているので、朝から出かけていった。中高一貫の学校なので、父兄もたくさん見に来ていてびっくり!去年遠慮したのは何だったの?って感じ!高校の体育祭は自分の高校以来だから随分久しぶりで、プログラムもかなり違っているし、遠くから見るので一体何がなにやら誰が出ているのかさっぱり!知っている子も少ないし・・・とりあえず息子のだけはしっかりチェックして写真を撮ってきました。昔は応援団も各グループかなり大きな声で応援しなくてはならず、その練習にうんざりしていたもんだけど、今はグループでの10分間のパフォーマンスやパネルパフォーマンスで、各グループ夏休みから練習し工夫を凝らし、衣装から手作りで見ごたえたっぷりでした。
中でも一番驚いたのが騎馬戦。上半身裸の子が、騎馬の上で真剣に取っ組み合いして叩き落すもの。下で支える子も大変だけど、戦い終えた騎馬の子は、鼻血を出している子、顔をすりむけている子。口を切っている子とけが人続出で、医療棟は大忙し。何でこんな危ないことするんだろう?とは息子の言葉。見ている方もハラハラドキドキの騎馬戦でした。

そして、今日は中学校での体育祭。今年は次男が放送担当でいつもと違った楽しみができて、朝から終了までしっかりテントの中で観戦してきました。高校と違って近くで見れるし、知っている子も多くずっと飽きずに見ることができて面白かった。でも昨日今日としっかりテントの中での応援だったのに、こんがり日焼けしてしまった。今年はあんまり外での活動をしなかったので、焼けずに済んでいたのに、たった2日でこんがり小麦色。メラニン色素をそのまま吸収してしまうこの体、どうにかならないもんでしょうかね?

明日は、台風でのびてしまった教務委員会。秋の一泊研修に向けての話し合い。緊張しながら出かけてきま~す。
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久々の日記 09月10日 (金)
夏休みが終わり、2学期が始まった途端子どもたちは体育祭に向けて大忙しの毎日を過ごしている。9月に入った途端涼しくなって朝晩過ごしやすくなったけれど、日中はまだまだ暑いので、帰ってきたらくたくたでいつのまにか寝てしまっている子どもたち。ラボにやってくる中高生もお疲れモードで中々気持ちが入らなかったり、お休みで全員が揃わない日が多い。とにかく体育祭が無事に済むまで待つしかない。
夏休み合同で活動していたプレールーム~小学生年代の子どもたち、9月に入りそれぞれのグループに戻って活動開始。でもなんだか淋しい。人数が少なくなって楽しめるソングバーズがぐっと減って、どれから取り組もうかな?と試行錯誤の真っ最中。どのグループもどのお話に取り組むのか、いろいろなお話を聞いてから決めようと言うことで、まずはJ君のお勧め「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」からスタート。いろいろなお話を聞いてお話を楽しんでから、どれが良いか決めていかないと・・・お話を聞いて動いてみたいと思っているのだけど、まだ入会したばかりの子が多く、どう動いて良いのか分からない様子。う~んどうしたものかな?
小学生Gでは「ひとつしかない地球」の中からみんなでしっかり覚えて唄いたいものを選んでいった。キャンプに参加したKちゃんとSちゃんの二人は、夏休み良く聞いていたようで、かなりCDに合わせて唄っているのでびっくり!私なんかは韓国語の曲はお手上げ状態なのに、耳で聞いたとおりに楽しそうに口ずさんでいる。子どもの耳ってすごいなあと感心してしまった。Sちゃんは、キャンプのシニアから「歌えるやつ」と誉められたのが嬉しかったのかどの曲を流しても口が動いて唄っている。今までは所作をつけて動くことが多かったソングバーズだけど、今回は唄って楽しむソングバーズって感じで、中高生でもLet us sing together とか I love the mountain とか Rock my soul とか輪唱にして楽しんでいる。しっかり英語で唄えるっていうのが面白い。こういう取り組みも英語もしっかり頭に残って良いもんだなあと歌の大好きな私は違った楽しみができて嬉しい。
それにしても各グループ違うお話に取り組むので、毎週色々な話を次々に聞かないといけない。小学生Gは「ピーターパン」中高生は「注文の多い料理店」「西遊記」「かぐや姫2話」おまけにテューターで取り組む「なよたけのかぐや姫4話」もあるしで、頭が破裂しそうだ。ひろばで色々なテューターの日記を見ると、もう活発な活動を開始している様子を見ると、私もなんかしないとなあと反省。

夏休みは、父の心臓の手術があり、病院通いが続き何か落ち着かない日々を送っていたので、なんか日記を書く気が起きずにほったらかし状態で、毎日誰かが見てくれているのに申し訳ないような気持ちで・・・ごめんなさい。
病気になってみると、今まで当たり前にできていたことができなくなり、色々な制約があったり、食事制限があったり、行動が限られて不自由になってしまう。本人だけでなく、周りの人間まで色々な影響が出てきてしまう。人は一人では生きていないんだなあと思う。一番困るのが食事。今までは何も考えずに食べていたのが、病気のせいで、あれはだめ、これもだめといろいろ考えないといけない。栄養士の免許を持っているのに、いざ必要に迫られても改めて勉強しなおさないと全く分からない。塩分制限、たんぱく質制限、カリウムにリンの制限など、年取ってからこういうことをしないといけないとなると、かなりストレスになるんじゃないかな?と心配になる。病院にいる間は、安心(美味しくはないけれど)だけど、家で毎食となるとかなり大変。慣れてくるといいのかもしれないけれど、そう簡単にはできないかなと思う。だんだん私の周りも介護が必要な年寄りが増えてきているし、覚悟しないといけない年令になってきたのかなあ~ 5年後10年後いったいどうなっているのかなあ?
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パーティー内夏のファミリー発表会&夏活動報告会 08月27日 (金)
昨日は、毎年恒例のパーティー内夏のファミリー発表会&夏活動報告会だった。夏休みは通常の時間とは違って、グループを飛び越えて交流したり、お盆休みが入ったりしていつもと違った時間を過ごしてきた子どもたち。たっぷり時間がある夏休みだからこそ、親子でラボのライブラリーの中から自分の好きなものを見つけて、自分の好きなスタイルで発表することにしている。今までは歌だけだったり何人か一緒に発表することが多かったけれど、今年はそれぞれ違った取り組みで、見ている方も色々な工夫に楽しむことができた。
親子で、振り付けを考えて「はらぺこあおむしのうた」発表したり、絵本を見ながら自分でお話を作って最初から最後まで語ってくれたり、兄弟で絵を描いてABCの単語表を作り、「What's this?」「Apple」「Good」と掛け合いでA~Zまで発表したり、「はらぺこあおむし」を3歳で親子で人間音楽CD付きで素語りしたり、ピアニカを使って「Twinkle twinkle little star」の演奏したり、親子で選んだ歌を振りをつけて発表したりとバラエティーに富んで面白かった。

最後に私が無理に中川ママにお願いして「ラブ・ユー・フォー・エバー」の読み語り。夏休み毎日子どもと一緒に過ごして、時々かいじゅうのような子どもたちにぐったりということもあるけれど、ゆったりと絵本を読んでもらって、
「I love you いつまでも I love you どんなときも
 わたしが生きている限り あなたはずっとわたしのあかちゃん」
の歌に共感し、感動してお母さんたちの目に涙が溢れていました。子どもたちはどうして泣くの?と不思議そうに見ている子もいたけど、こういう感情は親になってみないと分からないもの。ちょっとお疲れモードのお母さんたちの胸に響く良い本だなあと思った。
左のページに写真をアップしてま~す。

夏のキャンプに参加したラボっ子二人の報告や、佐賀地区夏合宿に参加した小5のラボっ子の報告はしっかりしていて内容も良く分かり来年小4になる子は参加できるので是非参加してくださいと勧めているのを聞いてその子の成長にちょっと嬉しくなった。この日は中高生の参加がなかったので一番年上として司会でも頑張ってくれました。ありがとう。
最後に国際交流受け入れの報告をするホストの子が学校で参加できなかったので、後から参加した弟のKが家での様子を話してくれた。色んな食べ物にチャレンジし一緒に過ごして良い交流ができたこと、自分のホームステイもすごく良い経験だったので、みんなも参加するといいと思うと言ってくれた。
お母さんたちが作ってくれた、大型のナーサリーライムすごろくで遊び、最後はお菓子タイムでワイワイバタバタと楽しい時間はあっという間に終わって、またいつものラボが始まる。
新学期は運動会や体育祭の練習で、小さい子はリズムを取り戻すのに時間がかかると思うけど、ゆったりお話や歌を楽しんでいこう!
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