幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 子は親の鏡
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 おすすめ絵本
 そのまんまでいいよ
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 【赤木かんこの『ねえ この本読んで』赤の巻】
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 ターシャ・テューダーの言葉
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 お勧め英語絵本
 子育てに絵本を!(山崎みどりさん講演会)
 小澤俊夫氏講演会「昔話の残酷性」
・ 富永P活動(交流会や発表会など
 2003年X'mas交流会
 春の合同合宿
 【グループの中で育つ子どもたち】
 【田島信元氏講演会&高2ラボっ子メッセージ】
 【ワークショップ「ラボで身についたこと・つくこと」】
 富永P10周年記念発表会
 【’04ラボサマーキャンプ(湯坪2班)】
 九重の花々
 【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
 2004年クリスマス会
 ’05合同合宿
 鈴木孝夫氏講演会
 【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
 【’05富永P個人&ファミリー発表会】
 大学生キャラバン隊がやって来た~
 ラボ教育公開シンポジウム
 パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
春の妖精
トミーの日記
トミーの日記 [全339件] 261件~270件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
雪の日のお母さん会 02月01日 (火)
今日は、朝から雪。でも学校に行く頃はそうたいして降っていなかったのに、丁度お母さん会をする10時頃から吹雪に!こんな日にやっぱりやるの?と言うお母さんたちの思いもなんのその、しっかり予定通りにやる気満々。日を延ばすといつできるか分からないもんね・・・

一人二人と吹雪にめげずに集まってくれたお母さんたちと、今年の総会で聞いた野田正彰さんの講演「一人っ子の特性」を中心に紹介。一人や二人という家が多いので、みんな真剣に聞いてました。やっぱり人間の死について実感がない子供たちがいることなど、実際に経験されている話などもでてきました。「人は死んでどこにいくのか?また生き返って戻ってくるんじゃないか?どこに言ったら会えるかなと思っている子供が結構いるんですよね~」
身近な人の死を経験することが少なくなっているんですね。それだけ長生きする人が増えたってことでもあるのかな?でも人でも動物でもどんな命でも大切なもの。それをしっかり感じながら大きくなって欲しいものです。
1月15日の西日本新聞に掲載された「命の作文」に感動したので左のページにアップするので、読んでみてくださいね。

その後今年のパーティの計画などを話して、みんなで一品持ち寄りでの美味しいランチでした。私はタイのグリーンカレーに黒糖の大学芋など作りましたよ。タイカレーは昨日の夜作っていたら、息子が臭い!を連発。「絶対お弁当には入れないで!」と怒られてしまった。たしかにナンプラーとかの独特の匂いが部屋中立ち込めていてびっくりだったけど、食べてみたら案外美味しくてみんな喜んで食べてくれました。かなり辛いので体もポッカポッカに温まったかな?帰りは雪も止んで、道路も雪が解けてみんな無事に帰ることが出来ました。良かった良かった(^^)
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総会終了 4 01月23日 ()
昨日今日と九州支部の総会が福岡であり、新社長の長さんが見えて初めに挨拶されたこと、今年の活動方針の中の基調に記してある1971年12月のテューター通信の
『私たちがめざしているのは、やはり、あくまで言語習得、もっとはっきり言えば英語習得なのであって、これはまちがいのないことだと思います。英語力などつかなくていいと思っているのは、誤解というほかないと私は思います。
ただ、私達は、単に単語をたくさん知っているとか、文法的な規則をきちんと頭に入れているとか、そういうのを本当の英語力とは考えない。とにかく役に立つ英語を知識として教えこむような教育を本当の英語教育とは考えない。
ということだけだと思います。
私たちもやはり第二言語を本当に子供たちのものにしてやりたいと思っている、ただそれを、従来のやり方のように人間不在のところでやるのではなく、血の通った人間的なふれあいのある関係の中で、子どもたちの人間としての成長を助けながら、その中から“人間のことばとしての英語”を身につけさせたいと考えている』
という文章が、今も尚衰えず明確なものとして生きていると言う言葉でスタートした。
その後、関西学院大学教授の野田正彰氏の講演の中で、少子化や情報化問題が深刻化し、関係性のない中でのコミュニケーションをしてきた現在の子どもたちが変化してきている。人間関係のとり方が変わってきている。それにより今いろいろな問題が起こってきていることの恐ろしさを事例を挙げながら話された。情報化の中で、知識は陳腐化していく。雑多な知識に惑わされず、何が大事か、何が必要で何が不必要か、判断する力をつけることが大事。
『大事なことは、人と人との関係の中で、感情豊かに交流をし、意味のある人と深く付き合って人生を生きること』
『他者との交流の中で、物を考え討論すること。相手と共に生きること』
『言葉をひとつの入り口にしながら、人との関係の中で、自分のやりたいことを見つけていく関係性を大事にした子どもの教育』
まさにラボがやっている教育の必要性・重要性を再確認した感じだった。

2日目のラボッ子OG(現在筑紫女学園の英語の非常勤講師で翻訳家)の案浦さんの話は、小さい頃からやってきたラボの生活が、自分の中の芯の部分を作っていることを再認識したこと。ラボッ子時代は、どちらかというとおとなしく、積極的に周りをひっぱっていく子ではなく、消極的で人任せのような子だった。表現することが苦手でナレーターや表現の起伏の少ない役を好んでしていたそうだ。でも他パーティのラボッ子の“憧れ的な存在”になっていたとラボッ子時代を知っているテューターが話されてびっくりされてたけど・・・
小さい頃からラボテープを耳で聞いて育ったことで、英語を音で聞いて理解するようになった事。外国語の学習は、それを使って交流し表現することが大事。家族みんなが所属テューターへの信頼が深く、国際交流が大好きでたくさんの受け入れ経験があり、実際に自分自身も留学やいろいろな国を旅してきて色々な国の人との交流を通して自分の世界を広げてきている姿がとても凛として素敵な女性だった。

今回の総会で、自分のやりたいことのリストアップをしてみようかなと思った。というのも主人がコピーしてきていた記事の中で、ロバート・ハリスさんの「死ぬまでにやりたい100のリスト」というのがありそれが頭に残っていたからだ。中身をちょっと紹介すると

『やりたいことはたくさんあるのに、でもやりたいことがはっきりしない。「100のリスト」を作ることで、自分の強さや弱さ、そしてその可能性など己の根っ子の部分と遭遇し、自分を見つめることができた。リストを書いているうちに、夢が具体的にイメージできるようになると、それが実現するしないに関わらず楽しくなってくる。リストに書いたからと言って、無理してやることはない。自分の作ったルールに縛られないで、ゲームとして遊ぶ。現実と夢を照らし合わせて、具体的に今、何をしたらいいかを考えていくことが大事。「100のリスト」を書くことは、自分の可能性をちりばめた未来図を描くこと。リストを書いて一番良かったことは、生まれて初めて自分と向き合えたこと。途中で無くしたり書き換えたりしながら、僕のリストはまだ進行中、どうも死ぬまで終わりそうにない。』

「100のリスト」とまではいかなくても、10~20、自分がやりたいことを並べてみると具体的に、何をしたいのか何をすべきかが見えてくるような気がする。いつも無計画で行き当たりばったりで、その時感じたこと思いついたことで行動している気がする。なにかもっと具体的に考えてみないといけないな!

それにしてもテューターのパワーってやっぱりすごい!いろいろな個性の集まりで圧倒されてしまうけど、この仲間の存在が大きいんだよね~
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おとこのこなんてだいきらい 2 01月21日 (金)
フレーベル社から出ている本イタリアの作家ヴィットリア・ファッキーニの「おとこのこなんてだいきらい だってね・・・」と言う本を見つけてたので、早速小学生Gのラボで読んでみたら、
しっかり面白い反応が返ってきました。
中身をちょっと紹介すると、
『おとこのこって あちこちよごれてて かみのけはボッサボサ・・・
・・・まったく、だらしないんだから! 』
とおとこのこの悪口が並べられています。
読み進めると、小3の男の子が「なんだかムカムカしてきた」と怒り出し、ページをめくるたびに、文句を言いながらもちょっと当たってるかな?なんて思っていたような?「じゃあおんなのはないと?」と聞いて来ました。
やっぱり言われっぱなしは嫌だよね~
でも、しっかりあるみたいですよ。私が見つけてなかっただけで・・・今度図書館で探して来週のラボで読んであげよう!!

幼稚園の頃は、男の子も女の子も手をつないで仲良しなのに、なぜか小学校に入って何年かすると、男の子と女の子手をつなぐのを嫌がったり、ペアを組むのを嫌がったり、意地悪したり悪口言ったり、少しずつ意識し始める年頃になってくるんだよね~
ラボは、男も女も関係なく、仲良しでいて欲しいんだけど、なかなか最近は難しいみたいで、どうしたもんかと思っていたら、この本を見つけてしまった。
さんざん悪口言ってる女の子だけど、
最後は『いやなことだらけの おとこのこたちだけど、ほんとうはいいところもあるのよ。みんなをわらわせるのは、ものすごくじょうずだし、とってもちからもち。おとこのこといっしょだと ぜったいに・・・面白いんだもん!』
やっぱりお互いの良いところを認め合いながら仲良くやっていきましょう!
ついでにナーサリーの「おとこのこってなんでできてる?」ってパワーパフガールズに出てくるよね?って話をしたら、すっごく興味を持ってくれたから、来週はこの言葉遊びをしようかな?

さあ明日はテューター総会。テーマ活動も発表するし、夜の出し物も・・・どうなりますことやら?
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市立図書館のおはなし会 2 01月08日 ()
毎週土曜日3時から、市立図書館の「おはなしの部屋」で、市内を中心に活動しているお話し会のグループが毎回交代で、30分間のおはなし会があっている。絵本や紙芝居・パネルシアター・すばなしや手遊びなどその担当した人が自由にその時間を使って、集まった子どもたちやお父さんお母さんたちにお話をする。
今日は、私たちラボのグループが担当してきました。確か去年も最初のおはなし会担当だったなあと思いながら、この時期にぴったりなお話は何かな?と考えて、
「えほん十二支」「ふゆのめがっしょうだん」ラボの「おむすびころころ」を持っていきました。
Mテューターは「かいじゅうたちのいるところ」と「ジャックの立てた家」の2冊。かいじゅうのぬいぐるみを持ってこられていて、子どもたちをぐっと引き付けてから、お話開始。お母さんたちもしっかり見ていましたよ~
やっぱり上手いなあなんて感心してしまった。やっぱ声かなあ?
最後にお正月の手遊びで終了。小さい子が多かったからか、あんまり上手くいかなかったけど、一生懸命真似しながらやってくれましたよ。
可愛かった~(^。^) 参考までに紹介します。

    “しょうがつみっかのもちつき”

しょうがつみっかのもちつきは
x x x x x
ぺったんこ ぺったんこ ぺったんぺったんぺったんこ
おっついて おっついて おっついおっついおっついて
おっこねて おっこねて おっこねおっこねおっこねて

と~んと~んとんとんとん と~んと~んとんとんとん

二人組で一人が縦に手拍子、もう一人が歌にあわせて相手の手に餅をつくように手合わせしていく遊び。(xの所で叩きます)
段々上手になっていくと丸くなってもできるかな?
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笑う門には福来る 2 01月05日 (水)
明けましておめでとうございます。
皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?
私は、義弟の奥さんのお父さんが71歳で年末に亡くなったので、お悔やみやお葬式があり、忙しかったのですが、その合間に息子と二人で鳥栖のアウトレットに買い物に出かけたり、家族で温泉に行ったり、佐賀城本丸歴史館を見に行ったりしてあっという間に過ぎてしまいました。
そして、いよいよ明日からラボが始まります。と言っても明日は家で鏡開きがてら、パーティ全部でお餅を食べてラボをする予定です。全員集まることはできないかもしれないけど、久しぶりに元気な顔を見るのが楽しみ。どんな風に冬休みを過ごしていたのかな?また今年もラボで楽しいことたくさんできたら良いな!!

福音館のメルマガで紹介されていた写真集『きみが微笑む時』について著者が書いている言葉が印象に残ったので紹介。(以下メルマガ転載)

この本は、現代の人間の生きてある姿を写しつづけている稀有な写真家・長倉洋海さんが、1980年以来、紛争や対立の絶えない地球上の22の国や地域を訪れ、さまざまな民族の人々の日常を取材し、そこで出会ったときの実感を、笑顔に象徴させて撮影した105枚の興味深い作品を編集したものです。
 著者はその気持の一端を次のように語っています。
 「文化や言葉、住む環境がちがっていても、相手の笑顔を見るとほっとした。同じ人間なんだと感じられたとき、おたがいをへだてていた“壁”がすぅーっと消えていった。いくつもの笑顔に出会い、励まされ助けられるうちに、カメラをかまえるぼくにも、笑みが自然に湧いていた。微笑みを交わすことは、国境や民族などのちがいを一瞬で超える、最高のコミュニケーションだった。
 つらいからこそ、笑顔をうかべてみる。深い悲しみをくぐったからこそ、笑顔をいとおしみ、ほかの人にやさしくできる。困難をのりこえた笑顔が、微笑みが、人の胸にしみ入り、静かにひろがっていく。そこから生まれる心の平安が、いつしか世界のほんとうの平和につながっていく……と、ぼくは思う。」


ラボの国際交流でも忘れてはいけないこととしてよく言われているのが、まずは「笑顔」笑顔が一番。
そして「あいさつをする」「目を見て話す」世界中を自転車で旅した坂本達さんは、どこに行ってもまずその国の言葉で挨拶をしたと言っていた。そこからコミュニケーションがスタートし、スムーズに交流することができたそうだ。
それは、日本にいても同じこと。笑顔を忘れず、元気に挨拶してコミュニケーションしていけば、きっと上手くいくんじゃないかな?
『笑う門には福来る』って昔から言われているので、とにかく笑顔を絶やさずに元気に一年を過ごせたら良いな!

今年もどうぞよろしくお願いします。
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色々あった一年もとうとう終わりが近づきました。 6 12月31日 (金)
やっとおせち料理が出来上がりました~
朝からずっと作り続けて肩は凝るしもうくたくたです。
同居しているので、煮物や黒豆・なます関係はお義母さんの役割で、その他は自分たちが食べたいものを中心に、お節に合うものを作って行きました。後はお重に詰めるだけです。疲れた~~

昨日は、ティラミスを作っている時に、京都に住んでる友達から電話があって10時過ぎているにもかかわらず2年ぶりだったので会いに行ってしまいました。久しぶりだったので、話に花がさき、気がついたらあっという間に時間が過ぎて、帰ってきたのは2時近くなっていて今日はちょっと寝不足です。

今年も悲しいこと嬉しいこといろんなことがあった一年でした。泣いたり笑ったり怒ったり色んな思いをした一年でした。
この広場のおかげで、今まで話したこともなかった人たちと触れ合うことができ、色んな刺激をもらえました。ありがとう!!
また来年は息子たちのダブル受験で、またまた気苦労の絶えない一年になりそうですが、その時その時を大事に一生懸命生きていこうと思います。
今年お世話になったすべての人たちに感謝です。ありがとう!
また来年も新しい出会いが待っているでしょう。どんな一年になるのか楽しみです。
どうぞ来年もよろしくお願いします。
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ウィンターキャンプ無事終了 12月29日 (水)
ウィンターキャンプから全員無事帰ってきました。シニアをしたY子は、やっぱギャルズだったと言ってたけど、満足いくキャンプになったみたいで良かった良かった(^^)
久しぶりに参加した高2の二人も、ニコニコとしていて楽しんできた様子が窺える。ちょっと無口な息子も高校生の男の子としてグループの男の世話は全部してきたって言っていた。前に出てシニア的な役割をするのは苦手なようだけど、寄ってくるラボッ子の扱いはやっぱり上手いと思う。いつかはシニアをと期待していたけど、色んな関わり方をしながら学んでいくものがあるのがラボの良い所。シニアだけはやりなさいってできるもんではないからしょうがないか・・・う~~んでも見たかったな!
キャンプの話を聞くついでに高校生で忘年会しようって話してたけど、きっと今ごろ疲れて眠ってるかな?
お世話になったテューター、事務局の皆様ありがとうございました。
お疲れ様でした。
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「なぜか途中で挫折する人」の心理分析 12月27日 (月)
いよいよ2004年も残すところ後4日となりました。久しぶりにゆっくり時間ができたけれど、年賀状も書かないといけないし、苦手なお掃除もしなくては・・・まずは、台所からと掃除開始。すでに手はボロボロ状態です。長男は久しぶりにウィンターキャンプに出かけたので、今日は野外活動。登山できたかなあ?なんて考えてたら、ハッと思い出してしまった。水筒持たせてなかった~ 行きに持っていったペットボトル捨ててないといいけど・・・


最近主人が持ってきてくれた資料で、モルゲン人材開発研究所所長の澤田さんの「なぜか途中で挫折する人」の心理分析というのがあって、とても参考になるので紹介します。
『目標に対して中途半端な結果で終わってしまう人には、いくつか特徴的な心理特性や行動特性があること気づく。典型的なのは「依頼心が強い」という表現で観察されるパターン。
仕事をこなしていくうえで、困難な状況が全くないということはほとんどありえない。何か障害があったり、不測の事態が起きて、課題解決に思わぬ時間を要したり、目標までのルート変更を迫られる。そういう事態を自力で切り抜けた経験がない人は、すぐ誰かに頼ろうとする。
そうした習慣や行動は、にわかに形成されたものではなく、必ず子どもの頃の生育歴と深い関係がある。
幼少の頃から過保護に育てられて、困難に遭遇してない「危ないからだめよ」と親がチャレンジさせなし、失敗しそうになるとすぐ手助けする。あるいは、失敗の尻拭いをする。そういう親が世の中に蔓延している。
過保護な生育歴が、「諦めの速さ」に出ることもある。少しの生涯や困難で「もうだめだ」と挫ける。
困難に行き当たる以前に、最初から「達成動機が弱い」人や「向上心が低い」人もいる。何が何でもやり遂げたいという気持ちが弱く、すぐに「できなくてもしょうがないか」と思ってしまう。向上心の低い人は「ここまできたからいいよ」「これ以上上手くならなくてもいいよ」という考えが浮かんで、自分で足を止めてしまう。
84年ぶりに大リーグ記録を塗り替えたマリナーズのイチロー選手は「自分の野球人生はまだ途上だから・・・」と二度目の国民栄誉賞を辞退した。イチローの凄さはその技術もさることながら、強烈な達成動機と不断の向上心にある。 ~中略~
人間は誰でも自己イメージを抱いている。プラスの自己イメージはEQでいうところの「自尊感情」に当たり、「自分はこんな良いところがある」「頑張れる」「やれる」という前向きな行動のベースになる。
ところが、自尊感情に問題があって「自分はだめだ」「できない」「弱い」という否定的なマイナスの自己イメージが強すぎると、挫折を当たり前のように受け入れてしまう。
自尊感情や有能感が持てない理由の一つとして「成功体験が少ない」ことが挙げられる。成功体験は何か苦しいことを乗り越えなければ味わえないわけで、前述したように過保護に育てられると先に親が助けるので「苦しい経験がない」苦しい思いをしながらも最後まで辿り着いた経験があれば、苦しみの果てに得られる充実感や達成感を知ることができる。そうした貴重な成功体験がないと、やはり簡単に挫折しやすい。
同じように言えば、「継続の体験がない」人も物事への取り組みが長続きしない。いわゆる粘りがない。
小さいことでも何かをやり遂げた成功体験や継続体験があれば、自信につながる。さらに親など周囲の人から褒められると、認められた喜びで「もっと頑張ろう」とその後の動機づけが強まる。子どもを褒めて伸ばすということはそういうことだ。ところが、親が子どもに無関心だったり、逆に厳しすぎて「褒められない」で育つと、自尊感情や有能感が持てない。
逆に何かを達成できなかった時に叱られたり、ペナルティーを科せられる経験がない。つまり「罰を受けていない」場合も、嫌な思いをしたくないから頑張ろうという気持ちも醸成されにくい。
褒める、叱るというのは家庭教育の問題だが、途中で挫折しやすい人は「家庭教育が不足」していたり、そのバランスが悪かったりする。我慢する訓練ができていない。あるいは、自分のことを自分でやる習慣や整理整頓のしつけをきちんと受けていないから、途中で投げ出してしまうのだ。
心技体でいえば、「気力や精神力がない」場合もあるし、課題解決のために必要な「知識・スキル・経験が不足」している場合もある。知識や経験などを総動員して、実際に何かできるようになることを「スキルがある」という。
スキルの中でも他者とのコミュニケーションに関わるものを「ソーシャルスキル」という。研修などで5つの「あ」がない人は仕事が上手くいかない。
①挨拶ができない。②ありがとうが言えない。③謝れない。④頭を下げられない(お願いしますと言えない)⑤新しいことに取り組まない。
このうち①~④はソーシャルスキルそのものであり、これが欠けていると人間関係が円滑にいかない。できないことや分からないことがあったときに、他人に「教わらない」困難や障害に行き当たった時に「協力や助けを求めない」人も行き詰まりやすい。「教えて」「手伝って」と気軽に言えるような「仲間がいない」人も同じだ。
仕事は自分ひとりで完結しなければならないわけではない。チームで力を合わせてやった方が短時間でクオリティーの高いものになる仕事なら、そうするべきだし、それは依頼心とは違う。仲間の励ましや支えで挫折の危機を乗り越えられる時だってある。
仕事に対する「基本認識が間違っている」ために、最終目標まで辿り着けない人もいる。どんな大きな仕事も小さな仕事の積み重ねから成り立っている。物事は時間をかければ必ずできるという認識がなければ、頂上だけを見て「高すぎて登れない」と気持ちが萎えてしまう。
基本認識が間違っているから「小さいことを軽視して取り組まない」できる人は小さな仕事でも決して手を抜かない。小さなことを成し遂げる成功体験の積み重ねこそが、宝の山の入り口なのだ。
達成すべき目標を具体的に掲げるのが第一歩。目の前の小さな目標をクリアしていくのが“やり抜く”コツだ。「自分にもやれるんだ。やれそうだ」と感じることが、目標を達成する最大の原動力になるのだ。』

今年何かをやり遂げられなかった人、途中で諦めてしまった人は、来年に向けて何かひとつ目標を持って取り組んでみましょう!「自分にも何かできる」ということを少しずつ増やしていきましょう。失敗を恐れずに何にでもチャレンジしていけば、自分にぴったりの何かが見つかるはず。
さて、私は来年何ができるようになるでしょう?出会いを大切にして、その時その時を大事に生きていこう。そうすれば、きっと何か良いことが待っているはずだから!!
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Merry Christmas! 12月25日 ()
Merry Christmas!
みんなはどんなクリスマスでしたか?
私は、朝からクリスマスケーキ作りで大忙し。といってもなんちゃってブッシュ・ド・ノエルとミルフィーユを作りました。市販のロールケーキに溶かしたチョコレートをコーティングしてココアを混ぜたホイップクリームを塗って、お菓子の小枝飾り付けをしただけ。それとミルフィーユはこれまた冷凍パイシートを使って、レンジで簡単に作れるカスタードクリームと余ったホイップクリームをスポンジケーキと重ねていくだけ。でも結構いけてる感じで美味しかった~
もうサンタさんの存在を信じなくなってしまった子供たち。高2の息子は、「来年までは信じとくことにする」とはなんとも都合の良い話。でもこうやってクリスマスの気分を味わえるのも後数年なのかと思うと大事にしたい時間なのです。

早いもので去年このホームページを立ち上げて一年が過ぎてしまいました。途中なかなか日記を書かないこともたびたびあったけど、もうすぐ5000ヒット。今年中に5000ヒット達成するかな?掲示板への書き込みが少なくてちょっと淋しかったりするけれど、書き込みするのって結構勇気がいるんだよって言われて、確かにそうかも?って私も見るだけで、何にも書かないでいることの方が多いもんなあ?だけど、どんな風に見てくれてるのかすっごく気になっているのです。なんでもいいのでひとこと感想をお聞かせくださいませ。今後の励みとさせていただきますので・・・

23日のクリスマス会の様子左のページにアップしたので見てください。興味のある方は、トールペイントやお庭のページもどうぞ!!
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クリスマス会無事終了 12月23日 (木)
今日やっとクリスマス会が無事に終了しました。今回は「ひとつしかない地球」を中心に各グループ歌を選んで発表した後、小中高生合同の「ピーターパン 海賊船上の決闘」を発表した。
普段は小学生Gと中高生G別々に活動している為、合わせたのはたった一度きり。なかなか全員が揃わずに大丈夫かしらとかなり心配しながら、セリフやナレーターが心配だった子どもたちは、土曜日家で食事付きの特訓。でも段々と気持ちが入ってきたのか、それぞれに努力が見えて、実際の発表は子どもたちが生き生きと動き、お互い協力しながらの発表で、見ている人達がその姿にほのぼのした気持ちが持てる良い発表だったと感想を貰って嬉しかった。とても理想的な縦長のグループで、言葉だけ必死に覚えてがちがちに表現するのではなく、のびのびと楽しそうに活動しているのがとても良い。みんな一年一年成長している姿を見るのがとても楽しみだと言う言葉が一番嬉しい。自分の子どもだけでなく他の子供たちの成長を色々な目で見守ってもらっていることがとてもありがたい。
幼稚園Gの二人が急遽お休みになり3人での発表でどうしましょう?と心配だったキディさんも大きな声で楽しそうに発表してくれました。プレールームの可愛らしさはまた格別。去年ご機嫌な斜めで発表に参加しなかったDちゃんもしっかり発表に参加して動いてくれました。いつも元気なMちゃんは途中恥ずかしくなったのか動かなくなってしまったけれど、それも成長過程での姿なのだと思う。焦らずゆっくり子どもたちの成長を信じて見守ってあげましょう。
金八先生でも言ってたけど「父親は早く結果を求めて要求することが多く強制してやらせようとしてしまうけれど、今必要なのは、子どもが成長するのを信じて待ってあげられる母親のような存在」これって正にラボの在り方と重なるんだなあ!
お昼はお母さんたち持ち寄りの美味しい料理で楽しく時間が過ぎていきました。ウィンターでシニアをする夢子の「大草原の小さな家」の素語りも披露できたし、カラーBINGOで私の手描きのマグカップor皿のプレゼント&お菓子を渡して、ちょっと早かったけど今年のラボは終了ということになりました。

高校生が成長してくれるのは嬉しいけれど、刻一刻とラボ卒業の日が近づいているのかと思うと、やっぱり涙が出てきてしまう。富永Pとしては初めてのラボ卒、何とも言えない思いをずっしりと感じた日でもありました。
近いうちに写真もアップしま~す。
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