幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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トミーの日記 [全339件] 221件~230件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
幸せの絵本 2 07月01日 (金)
以前、紹介したことがあるが、絵本ナビから出ている「幸せの絵本」第2弾が出たので、ネットで注文していたのが今日届いた。
この本は、名作絵本100冊を選び、あらすじと全国のパパやママの生の声を一緒に紹介している本で、イラストをフルカラーで紹介していて、表紙だけではなく、中のページも見開きで紹介しているので、かなり分かりやすい。おまけにパパやママの絵本を通したエピソードが紹介されているので、読んでいるとこっちまで何とも幸せな気分になれる絵本紹介ブックです。
第1弾では、ページをめくるたびによく知っている絵本が目白押しで、ラボのライブラリーになっているものも11冊ある。読んでいると子供たちと楽しんだ時間を思い出して、思わず顔がほころんでしまうのだ。

第2弾はどうだろうと期待しながら、一気に読んだ。知っている絵本ももちろんたくさんあるんだけれど、まだまだ知らなかった絵本がたくさんあるのにびっくり!思わず図書館に行って実際に読んでみたくなった。
自分の子どもはすっかり大きくなってしまったので、一緒に絵本を楽しむ時間はかなり減ってしまったけれど、ラボをやっていると赤ちゃん絵本から大人が楽しむ絵本まで何でも楽しめてしまうから、幸せ!!

昨日の幼稚園のラボで、「寿限無」が届いたので、早速みんなで聞いてみようとCDをかけている時に、J君が『「ひとつしかない地球」もあったよ。それかけて!』というので、それじゃあとかけてみると、「それじゃあないよ!」との返事。じゃあ一体どの曲?と「???」となってしまった。家に帰ってよく考えたら、J君の家は4セット申し込みをしていたので、宮沢さんの「ひとつしかない地球」が特典として入っていたのを思い出した。きっとこっちの方を聞いたんだ。ラボのCDの方とは、ジャケットも違うのでどうも反応が可笑しいと思った。来週聞いてみよう!!
その宮沢さんの「ひとつしかない地球」の最後に各国の人が、その国の言葉で歌っているのを、4歳のTちゃんは歌えるようになったらしい!!先行販売で購入してから、ずっと車の中とかで聞いていたらしいんだけど、昨日「私ひとつしかない地球のほかの国のも歌えるよ!」と得意そうに話してくれた。
お母さんも「あんたすごいね~」と感心していたら「聞こえる通りに言ってたら歌えるようになるよ!」とTちゃん。去年は「はらぺこあおむし」を英日で素語りしてくれたし、「きょうはみんなでくまがりだ」もほとんど素語り状態。かなり耳が良い。素直に聞こえたまんまを言葉にして楽しんでいるんだなあ!ホント子供の柔軟性に改めてびっくり!
私は、やっぱりラボの「ひとつしかない地球」の方が好きだな~なんて思って、宮沢さんのはあんまり聞いてなかったもんな~
ちょっと負けていられないや!
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めちゃ可愛いプレールーム 2 06月29日 (水)
今日は、先週プレールームを体験し入会してくれたプレールームでした。
一組はラボッ子OGで4月にプレーからキディGに移動したTちゃんの妹Fちゃん。もう一組は唐津からわざわざ1時間以上かけて通ってきてくれるKちゃん親子。二組のスタートかな?と思っていたら、先週体験に来ていたHちゃん親子。こちらもFちゃんママのお友だち。先週初めて来た家で、知らない人と一緒に初めてすることばかりで泣いていたHちゃん。
最初に着いて門から入ってきましたが、なかなか玄関まで到着しません。他のメンバーも後から到着して、元気にやってきました。
まずは、絵本を読んでからスタート。ソングバーズやナーサリーでたっぷり遊んで、今日は「This little pig~」のペープサートを作ってお土産にしました。何と言っても1歳過ぎたばかりの子供たち。絵本を読んでも集中していなかったりするけど、お母さんたちはみんなニコニコ顔で楽しんでいる様子。お母さんが楽しんでいたら、子供は絶対絵本が好きになるはず。焦らずにゆっくり成長を見守りましょうね!それにしてもホントプレールームの子ってめっちゃ可愛い!!気分の赴くままに好きに動いています。しぐさ全部が可愛くて、一体頭の中はどんなこと考えているんでしょうね?
先週泣いていたHちゃん。今日は全然泣かないで参加してくれましたよ。お母さんもこれなら大丈夫?って思ったのか、よく考えて連絡しますと言って帰っていきました。仲間になってくれると良いなあ!

昨日、久しぶりに美容院に行ってパーマをかけました。随分前にウェーブヘアにしたら、その時小学生だった息子が「何でそんな髪にしたの?お母さんはストレートが良い」と泣かれてしまったことがあったので、美容室の人も「もう大丈夫ですか?」と心配しながらパーマをかけてくれました。去年の12月に髪を切って以来、伸ばし放題だった髪も少しはまとまり易くなったかな?と自己満足。でもやっぱり次男は、帰ってきて私の髪を見るなり「ああもう!なんでパーマかけるかね?おばさんになってしまうやん!」と文句を言われてしまった。
やっぱり母の髪は、ストレートが良いみたいです。
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新刊「寿限無」やっと到着 06月27日 (月)
今回は、新刊が出るし、講演会で期待が高まり制作ビデオを見て、ラボライブラリーのすばらしさを再確認したこともあって、なんとか早く手にしたいと、頑張って6月の初めには全員の申込書を集めて、事務局に送っていたのに中々ライブラリーが届かなくてイライラしてました。ひろばの中では既に手にされてパーティで楽しまれている様子が伝えられてくるのに、一体私にはいつ来るの?って思っていたら、やっと今日の夕方「寿限無」がやってきました。もう嬉しくて早速むさぼるように全部聞きました。
やっぱり「寿限無」は面白い。おまけに最後に日本語だけの別バージョンが入っていて、とっても得した気分。続いて「はなのすきな牛」音楽がすっごく良い。う~ん!やっぱり音楽が付くとイメージが湧きあがってくるって感じ。
それから「ヘルガの持参金」制作ビデオの中にも挿入歌をちょっとだけ入っていて面白いなあと思ってたけど、全部聞いたらもっと好きになりました。なんだか楽しいテーマ活動ができそうだなあ!!
最後に「ジョン・ギルピンのこっけいなできごと」を聞いたときは、さすがに疲れてしまって途中寝てしまいました。ごめんなさい(m__m)

それにしても絵本て、目で見るより耳で聞いたほうが断然イメージが膨らむ。
耳で聞くって大事だなあと改めて思った。子供たちも楽しんでくれるといいなあ!!
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新しい仲間が増えました(^0^) 2 06月25日 ()
今週は、なんだかとっても忙しい1週間でした。
木曜日は、幼稚園Gの体験教室で、なんと10組の親子が参加。
いつもの倍の人数で、どうなることかと思ったけど、先週の反省を活かして、しっかりプログラムを考えて、子供たちが興味のありそうなものばかりをやりました。先週はちょうど研修中の短大生がいて脱走する子などがいて集中できなくて、一体何やってるの?と思ったのか説明も聞かずに逃げるように帰ってしまったので、お母さんたちとその後に反省会と対策を考えてのラボだったので、中に入れずに外れてしまう子も中にはいたけれど、人数が多かったからかあまり気にならなくて、最後までほとんどの子が元気に動いてくれました。
ラボ終了後、今回はクボジュンのインタビューで元気を貰ったので、言いたいことは伝えられたかな?おかげで入会してくれる子が一人と検討中の姉妹が一組で、何とか無事に終了できました。もちろんラボママもしっかり協力体制で助けてくれましたよ。
そして昨日は、プレールームの体験に4組の親子が参加。全員1歳代でまだ歩き始めたばかりだったりの子達ばかりで、動き回ってするソングバーズじゃなくて、座ってできるナーサリーやソングバーズ中心にやりました。
ラボママの親子が二組とラボママのお友だちが二組だったので、とても良い雰囲気でできて、おまけにラボママが色々説明してくれるので、特に私が力んで話さなくても良かったので助かりました。とりあえず2組でスタートすることになりました。来週から子供たちの成長を見られるのが楽しみです。
その後は、息子の高校説明会。そして小学生Gのラボと休み暇なく動いていたので、夜はもうヘロヘロ状態で、お風呂から上がったら爆睡でした。

そして、今日は市立図書館のおはなしひろばでの読み聞かせ担当で、テューター仲間が全員用事が入っていて手伝えないというので、急遽ラボママに手伝ってもらってのお話会でした。
梅雨だと言うのに連日の晴天で、涼しい図書館はたくさんの人が来てました。
おはなしひろばの方にも、時間前から親子連れが待ってくださっていて、時間が来るのを待ってからというのがなんだか悪い気がして、お財布から1円玉を出して「Handy,Dandy~」のゲームをして調整。子供たちもノリノリで参加してくれました。
今日読んだ絵本は、まずは英語絵本の「This little piggy went to market」
それからラボママが「おべんとうなにかな?」「お化けの海水浴」を
私が「あたまからつまさきまで」「うんちしたのだれよ?」
最後にラボの音楽CDを使って英日で「はらぺこあおむし」を読みました。
気付いたらお部屋の中は人でいっぱい。かなり真剣に最後まで聞いてくれました。もう少し反応が良くても良かったかな?なんて思ったけど、あっという間の30分でした。

庭の花も、夏の花へ。でも雨がなかなか降らないので花たちもぐったりしてます。
グランドカバーとして重宝しているセダムの花(名前が違っているかも?)
田植え
夏は黄色い花が元気をくれます。種から植えたひまわりひまわり
こぼれ種から咲いてくれたルドベキアです。ラナンキュラスも咲き始めたけど分かるかな?
ルドベキア
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英語のシャワーを浴びようよ! 2 06月23日 (木)
フリーアナウンサーの久保純子さんが「えいごっこ」という本を出されるというのでインタビューされているのが、いつもラボで言っていることととても共通していて面白かったので、参考までにご紹介。もっと詳しく読みたい方は下のURLをコピーして下さい。

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/pickup/interview/kubo_j/?bh08

――「英語の体をつくる」っていうことが番組でも今回の絵本でもコンセプトになっていると思います。ご自身の英語体験(8年の海外生活)も含めて、この「英語の体をつくる」ということについて、詳しくお話いただきたいのですが。

<久保さん> 
はい。今、大人である私たちも、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、それから周りのたくさんの人たちから、生まれて1年間ずっといろんなお話を聞いて、ある日突然、言葉が口からあふれ出てきたという体験をしてきたと思うんです。いっぱいいっぱい言葉のシャワーを浴びて、いっぱいいっぱい目から耳から言葉を自分の中に吸収して、ある日自然に言葉が(自分の中から)出てくる、そういう過程がとってもすてきだなあ、と。英語も日本語も言葉であるという点では同じですから、体全体で言葉を吸収していくという意味で、「英語の体をつくりたい」という思いがあったんですね。その英語というのは、もちろん話す言葉としての英語。書かれているだけでは、言葉は生きてはいないので、しゃべるということが大前提。だれかとコミュニケーションをとりたい――だれかの話を聞きたい、だれかと話をしたい――ということが大前提だと思うんです。それは私が小学校のときに異文化の中に突然8歳で入って、全く言葉ができない中で感じたことなんです。

――えっ!? 全く英語がしゃべれない状態でイギリスに越されたんですか。

<久保さん>
 はい。母は英語の教師ですが、それまで、母から直接習うことはありませんでした。学校に行っても周りは英語ですから、何を言ってるかわからなくて。日本ではとても快活で、とにかくしゃべるのが好きだったのが、突然しゃべれなくなってしまったわけです。言葉の壁にぶつかってしまって。英語で話せるようになるには1年かかりました。私が生まれてから日本語がしゃべれるようになったのと同じ過程です。

――じゃあ、学校で周りの人が話すのを聞くうちに?

<久保さん> 
そうです。なんとかこの言葉の壁を打破しなくてはと思って。今は話せないけれど、でもだれかに自分のいろんな思いを伝えたい、今、独りで寂しい、だれともしゃべれないという、この孤独も伝えたいという、その思いが原点でした。いろんな国の人たちがいて――私とは全然違うものをもっていて、違う考え方、価値観があって――そんな人たちと言葉を交わしたいな、言葉は交流の道具として存在するんだなということを、小学校時代に感じたんです。そういう原体験があって、生きた言葉、体で習得する言葉を、日本語だけではなく子どもたちに身につけさせてあげたら、世界が広がるのではないかと思ったんです。

ーーーお話の朗読に「ももたろう」を選ばれたのは? 

<久保さん> 
人は、たとえ言葉がしゃべれても中身がないと話ができないですよね。例えば外国に行っても、その人自身の文化がないと。いくら英語がしゃべれても会話の中身がないと話が弾むということはないでしょう。中身をつくるというと大げさですが、日本に伝わる文化のひとつとして、こういう昔話というのは、日本人がこれからも大切にできたらすてきだなと思うような要素がたくさん入っていると思うんです。弱い者をいじめてはいけないよとか、おサルさんとかキジさんとかみんなで仲良くしようね、とか。そういう日本に伝わる心を盛り込むことも大事だと思いました。



――この絵本、学校で教科として英語をやり始める中学生や高校生にもいいんじゃないかと思いました。このCDを聞いて、英語って耳に心地いいなあって、私も初めて思えたので。関係代名詞とか構文がどうのって言われるとイヤですけれど。

<久保さん>
(笑)ありがとうございます。勉強と思わないで、英語は楽しいなというところを見つけてもらえればうれしいです。英語教室の子どもたちを見ていて思うんですが、子どもの吸収する力は、それはそれはすごいですよねえ! 心のスイッチをちょっと入れてあげると、子どもってどんどん走っていきます。英語に限らず、何かの中に楽しみを見つけられると、子どもはすごく伸びるんだなと思います。

英語は独特のイントネーションがありますよね。波があるんです。大波小波が。その波は、詞をつけたり歌うときにも盛り込むようにしました。あとは、発音が難しいものを入れました。rとか、vとか、thの、難しい発音が入っている言葉を、敢えて使いました。それらを難しいと感じない年齢のうちに、と思いまして。この絵本では、英語だけの歌もあればほとんど日本語という歌もあります。実は段階的に並べてあるんです。本の最後のほうになると英語が増えてくるように。英語なんだということを強く意識してほしくなかったので。英語に対して苦手意識をもっている方も多いと思います。コミュニケーションの道具として、どんなブロークンな英語でもいいし、どんなに発音が悪くても、カタコトでもいいけれども、だれかと話すきっかけになるものがあればいいと願っています。日本語を混ぜながら英語を言っても実は伝わるんですよね。ですから、英語は難しいというのではなく、言葉のひとつなんだということを感じてもらえたらうれしいです
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ラッキーDay 4 06月21日 (火)
今日は、午前中は教務地区研で、先週あったスクランブル地区研のシェア。
そして、午後はSテューターの地区のALTの妹が遊びに来ているということで、ランチに誘われて梅の花へ。ちょっと遅れてやってきたSテューターとMatie。お姉さんと違った雰囲気で背の高い綺麗な人でした。
そこで美味しいランチをした後、お金を払う時になって、ここのは自分が払いたいということで、結局ご馳走になってしまいました。今まで外国の人と一緒に食事をすることは何度もあったけど、ご馳走になったのは初めて。なんだかふしぎな気分。でもとってもラッキー!!
その後、佐賀城歴史資料館に連れて行ったら、あいにくの休館日。
そこで、有明海に連れて行くことにして、私の車に乗って出発。
途中東与賀の妹の家の近くを通り過ぎるときに、小学生が田植え体験をしているのを見つけて、写真を撮ろうとUターン。車から降りて近くに行ったら、担当の先生が「どうせなら一緒に田植え体験しませんか?」ということになり、ラッキーにも田植えに参加しました。(私は見ているだけでしたが・・・)
子どもたちは突然の外国の客にびっくりしたり喜んだり、きっと子供たちにも嬉しい体験になったんじゃないかな?最後は一緒に記念撮影をしましたよ。
田植え2
田植え3
おまけに苗まで貰って帰ってきてしまった。一体どうすりゃいいんだ!って思ったけど、バケツか発泡スチロールの箱に入れて育てられますよと簡単に言われたけど・・・

妹の家で、足と手を洗った後、干潟に行ってきました。残念ながらむつごろうは見れなかったけど、有明海で気持ちいい風に吹かれてMatieも嬉しそうでした。
なんだか偶然が重なって、Sテューターの車を置いていた佐賀城歴史資料館に戻ってみたら、元ラボママにばったり!久しぶりに子供たちの近況も聞けて嬉しいハプニングが続いた一日でした。
こんな日もあるんだなあ!
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スクランブル教務地区研 2 06月15日 (水)
昨日はスクランブル教務地区研のために熊本に行ってきました。なんとかナビを頼りに市民会館に着いたものの、そこから駐車場探しに手間取り、ちょっとだけ遅刻して到着。まだ他にも到着していないテューターもいたので、熊本のテューターがソングバーズをして時間調整されていました。
全員が揃った所で、『パーティの豊かな環境つくりを目指す』のに必要な要素は?というワークショップでスタート。
その後、鹿児島のUテューターのレポート。
子供たちを森に例え、絵を描いて「パーティは豊かな森」と表現されて話をされました。
枝をあちこち一杯に広げている木。すっと高く伸びている木。花やつぼみなど、森の中の木や花を子供たちに例えて話をされました。
そして、光は人の愛情。水はライブラリーテーマ活動。風はキャンプやホームステイなどの交流。
土は心。その土台になる土が豊かでなくては、木も花も伸びることもできないし、花も咲かせることもできない。
「頭で動かすのではなく、心で動かしなさい」と子供たちによく言われるそうだ。2年前にターニングポイントがあり、今まで理想を追い求めて現実との違いに胸をいためていたけれど、
子供たちを自然に受け入れること。形にならなくてもあきらめないこと。
自分のやれる範囲で、自然体でやっていけばいいなど、なんだか肩の力を抜いて、そのまんまのあなたでいいんだよと言われているようで、なんだか癒されるレポートでした。
午後は年代別分科会で「テーマ活動を通したこころとことばの成長」を一人のラボっ子に焦点を当てて各自が話をしました。テューター歴が同じようなメンバーなので、とても分かり合えるというか、こっちも肩に力をいれずに話ができて、ちょっと時間が短くもっと話をしたい気がしましたが、有意義な時間が持てました。
最後に事務局のお土産、大学生コーチが考えた「寿限無」をし、
最後にベテランテューターの話で、
「子供もテューターも色んな個性があり、色んな可能性を秘めている。
その個性を最大生かしながら、もらえる物はもらい、自分にできないことは捨てて、頑張りすぎずに諦めず、たゆまぬ工夫で頑張りましょう!」とエールをもらいました。
なんだか肩の力を上手~く抜いて、自分にできることをやっていけば良いかな?と元気をもらって帰ってきました。
休む暇なく夕食の用意をして、
夜は、中高生のラボでした。今日から期末試験の子が欠席だったので、
土日の高大生合宿に参加したMの話をたっぷり聞くことができました。
今まで気付かなかったテーマ活動での表現の面白さを発見し、地区の中高生の課題なども話し合い、どうすれば元気の出る楽しい中高生広場になるのかたくさんのアイデアをもらい刺激を一杯受けて帰ってきたみたいで、これからの活躍が楽しみになってきました。
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久々のお母さん会でした。 06月08日 (水)
今日は、久しぶりのお母さん会でした。残念ながら全員参加というわけにはいきませんが、みんな仲良くて色んな話が飛び出してきて楽しいお母さん会でした。
まずは、新刊ライブラリーの制作ビデオを見てもらってから、4月のパーティ合宿・佐賀地区のお母さん広場・ファミリーキャンプ、そして日曜にあったばかりの鈴木孝夫講演会の話など、日頃の家での子供たちの様子も含めて各自思ったことなどを話してもらいました。
ファミリーキャンプに初めて参加して、ただただ楽しかったこと。
大学生や高校生の姿を見ることができたのが一番良かった。こんな風に我が子も大きくなって欲しいとみんなが感じてくれたみたいです。
その中でも、今回参加したお母さんは、鈴木さんの講演会に全員参加していたので、みんな口々に面白かったとかなり楽しんで話を聞かれたみたいで、印象に残ったことなどがそれぞれに出てきて、改めてラボの良さを確認できて良かったなあと思いました。
鈴木さんの話で、やっぱり一番印象に残っているのが、
日本人は日本人らしい英語を話せばいい。
日本のことをもっとよく知らないといけないと気付けた。
全身染み込みがたのラボは、やっぱり良いんだと再確認できた。
なぜラボがネイティブではないのかが、よく分かった。
色んな意味で大変で、講演会行くの止めようかと思ったけど、行って良かった。
4月から総局長の話、そして講演会と続いて話を聞けたことで、ラボの良さが良く分かった。目先の分かりやすい英語につい気持ちが行きがちだけど、まずは、中味を磨くこと。内容のある話だと、人は聞きたくなる。
など、他にもたくさん話が出てきました。

みんな富永Pの子供たちの成長を、ホントに楽しみにしていて、こんなことしてたよ。こんなことができるようになったよ。前はあんなだったのに大きくなったよね~などそれぞれ良い所や気付いたことなど話してくれて、たくさんの人に見守られて育っている子供たちはホントに幸せですね。

それから夏の予定などを話し合い、終了。あっという間に時間が過ぎて気付いたらお昼をとっくに回ってました。今回お母さんたちが中心に話をしてくれたので、今まで聞いたことがなかった話や最近の子供の様子などたくさん聞けて良かったかな?
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鈴木孝夫講演会無事終了 4 06月06日 (月)
金曜からホントに忙しくやることが目一杯の3日間を過ごしました。
ラボ教育講演会と私のトールペイント教室の作品展が重なり、おまけに
金曜は、息子の高校総体で鳥栖まで応援に朝から出かけ、夕方はラボ。

土曜は、朝から講演会での発表の為の練習。佐賀地区の小学生以下のラボっ子が、パーティを越えて「きょうはみんなでくまがりだ」を小学生4年以下のラボっ子で、そして「ジャックのたてた家」と「ひとつしかない地球」を小学6年以下で発表したのだが、練習は1回限り。その日に何人集まるのか、どんな子供たちがいるのか全く分からない状態でのスタートで、かなり不安でした。集まった子供たちは、各パーティーである程度練習しての参加だったので、何度か練習するうちに段々とまとまってきましたが、子供たちだけでは不安なこともあり、Tテューターと私も一緒に入って発表することになってしまいました。
昼は、トールペイントの作品展をちょっと覗いてきたら、佐賀新聞の方が金曜に取材に来て、写真入で新聞に載っているのを見て、なんだか嬉しくなってしまいました。自分の作品が新聞に小さくだけど載ったんだよね~(^0^)

夜は、鈴木先生と事務局の松本さんを囲んで、Mテューターのラボハウスで、お母さん方やテューターが持ち寄りでの夕食でした。初めて実際の鈴木さんを見て、実年令よりはるかに若くてびっくり!気さくな方でお話も面白く、色んな話を聞くことができ、あっという間に時間が過ぎていました。

そして、日曜日。1時前に会場のアバンセに集合し、会場設営をし、私は舞台での機材の操作説明などを受け、リハーサル。そしていよいよ本番。

第一部が「きょうはみんなでくまがりだ」からスタート。
昨日の練習に参加していなかった子どもたちもいて、大丈夫かしらと不安でしたが、やっぱりラボっ子。本番に強い!!しっかりライブラリーを聴いているからこそできること。本番では、大きな声でみ~んな元気に発表できました。一緒に発表しながら、みんな可愛いなあ!楽しいなあと心から思いながら動いている私がいました。あんまり目立たないようにと思っていたけど、そうはいかなかったみたいですが、まあ許してくださいませ。
「ジャックのたてた家」と「ひとつしかない地球」の発表も大きな声でしっかり発表できました。(ひとつしかない地球で、間違ったCDを入れていて、あわてて入れ替えるなんて失敗もありましたが・・・)
その後、Mパーティのラボっ子有志で「大草原の小さな家」を発表。ナレーター用のマイクを自分たちで用意しなくてはいけなかったらしく、はじめマイクなしでナレーターを言っているので声が聞こえない。あわててスタンドマイクのを持っていくけど、声が出てないので、焦ってスタッフに言ったら「勝手に持っていかれても、こっちも困るよ」と言う返事。そういえば、くまがりの時も、スタンドマイクがなくて慌てて持っていったんだ!その時に気付くべきだったか(トホホ)
残念ながら、舞台裏だったので全体の発表の様子は見れませんでしたが、汗だくになりながら全員で協力しながら一生懸命やっている姿を、舞台裏で見ることができました。
そして、会場に国際交流のビデオを音無しで流しながら、前年度国際交流に参加した二人の中学生の体験談の発表。

第2部が鈴木孝夫さんと松本さんの対談形式での講演会。一部終了後、舞台での講演用のテーブルなどの設営のために、休憩をはさんだら、なんとぞろぞろと客席から人がいなくなり、第2部の幕を開けたときは、客席がまばらに!
あわててロビーに出て「講演が始まりますからお戻りください」と呼びかける。少しずつ客席も戻って、なんとか終了することができました。講演の内容は、長くなるので、ページにアップしますね。

そして、夜はそのまま会場を使って、中高生広場をしました。4つのグループに分かれて、
大津由紀雄さんの「探検!ことばの世界」を使って、ことばのワークショップ。
秋のテーマ活動大会に向けて「西遊記」の○×クイズや各場面のジェスチャーゲーム。
我が富永Pで考えたみんなで輪になってできる「ひとつしかない地球」の踊りを紹介。などで活動しました。なんとも長~い一日でした。
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トールペイント作品展にいらっしゃ~い 06月02日 (木)
先週福岡にて、工房はーべすとの作品展がありましたが、今週は佐賀教室での作品展があります。
今日は朝から準備のために、会場になっている光和堂にいそいそ行きましたが、
先生は午後からしか出てこないということで、幼稚園ラボの後にまたでかけてきました。
行ってみたら、すでに作品の展示も終わっていました。う~~遅かったか!
でもどこにも案内をしていなかったので、佐賀新聞の生活文化部の方へ、
お知らせのFAXを送ることにしました。明日情報欄に載せてもらえるかな?これで少しは宣伝になって見に来てくれる人が増えるといいかも?

その後、家から花やグリーンを持ち込んで飾りました。ちょっとだけ華やかさもプラスされて良い感じになりましたよ。
下の写真には、まだグリーンは飾っていません。
どなたかお近くの方は見に来てくださいませ。

作品展’05
同じ作品でも、色が違うと印象が少し違うでしょう?
でも小さくて見えないかな?

作品展’05 2
1段目は、黒川先生の作品。2段目にあるのは、陶器に描いた物。

作品展’05 3
テーブルの上の作品は、佐賀教室の末次先生のもの。
リサイクルして描いてあるものばかりで、やっぱりさすが先生って感じです。
窓際にあるのは、アリスの時計です。
私は黒っぽい月夜のウサギのイメージで色を選んだんですが、他の人のは、ピンクやグリーン・黄色系で真中の絵も各自違うんですよ。
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