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昨日は、夏のスペシャルプログラムってことで、唐津に行って来ました。
10台車が繋がっての移動だったので大変でしたが、何とか無事に着きました。
まずは、都市コミュニティセンターを借りてソングバーズや「くまがり」の練習をした後に、美味しいお弁当をみんなで食べて、西の浜海水浴場に移動。
泳ぐ気満々の幼稚園Gの子供たちは早速海の中へ。服のまま海の中で遊んでいるのは小学生です。ホントは、海辺でフラッグレースやThree Little Monkeyのゲームとかで遊ぶつもりだったんだけど、子供たちは自由に海に入ってニコニコ顔。まあ良いかと、そのまま見守ることにしました。
そしてでっかいスイカ割りをしましたよ~さてどっちがスイカかな?
ほら!貝殻見つけたよ!向こうで足を埋められている中学生がいますよ。
途中一人溺れてしまう子が一人いて、ちょっとびっくりしましたが、近くにいた男の人が見つけて助けてくれてホッと安心。油断大敵。自分の子どもは自分で見ましょうとか言って安心していたので、ホントびっくりでした。しっかり見ていないと駄目ですね~
まあみんな元気に楽しかった~と言って帰って行ったので良かった。
帰り道、美味しい魚屋さんで刺身と干物を買って、預かっていた子供たちを送り届けて帰ってきたのは7時半過ぎていて、さすがにぐったり!
ご飯を食べて、お風呂に入ったらそのままリビングで爆睡でした。
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今朝、洗濯を干そうとウッドデッキに出たら、オシロイバナの種のようなウンチがころころと落ちていました。またあのあおむしかなと探してみたら、いました、いました。キンモクセイの葉っぱをムシャムシャムシャムシャすごい勢いで食べています。このあおむしでかいし、おしりのほうにツノのようなのがあるんだけど、これって何になるのかな?
そして、花の写真を撮っていたら、ランタナにカマキリがいましたよ。何を狙っているのかな?
トカゲはあっちこっちにちょろちょろいるし、カナブンやバッタは葉っぱを食い散らかして穴だらけだし、
今日は、網戸のところにセミがとまってたし、
実家に行ったら、一本の木にセミが4匹集合してました。分かるかな?
「なんか家って、昆虫ファクトリーみたいだね!」とは次男のセリフ。昨日は部屋の中にイモリも入り込んでいたし、なんだかなあって感じです。
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8月1日~4日、ラボサマーキャンプ湯坪2班に参加してきました。
当日も朝から雨で、今年のキャンプはずっと雨かな?と憂鬱になりながら出発。湯坪に着いた時は、雨も上がって民宿へ。今年は水害で、民宿の方々もラボの為に、復旧作業に力を注いで下さって、無事に受け入れてもらえました。でも民宿によっては、温泉が出ないのでお風呂が使えない所とかがあってちょっといつもの年より不自由な民宿もありました。湯坪の一番の楽しみな温泉が入れなくて残念だったけど、一般客は断っている状態での受け入れなので、文句は言えません。
今年のテーマは「寿限無」で笑いがテーマ。大学生コーチもいつもよりう~んとラボッ子に楽しんでもらおうと、たくさんの企画を用意してくれていました。2日目の野外活動で、テントを張って、夜は特別にナイトプログラムがあって、参加した子達は、かなり楽しんで帰ってきてました。
3日目は、自由時間にラボリンピックがあり、民宿対抗で大縄跳びなどでグループ対抗でミニ運動会。
今年は、水鉄砲を持ってきてびしょぬれになりながら、思いっきり楽しそうな笑顔で遊んでいる子ども達の姿があちこちにありました。
夕方、ものすごい夕立があってキャンプファイヤーできるかな?とちょっと心配になったけど、見事な星空のもとキャンプファイヤーができました。
キャンプファイヤーでは、ここぞとばかりに持参した仮装をして参加している子がたくさん。もちろんテューターも即席仮装で楽しんでました。日頃はできないことを、キャンプで思いっきり発散している感じかな?スクリーンに、キャンプでのラボッ子たちの写真を映したり、フォーリンフレンズのパフォーマンスやテューターの出し物もあって、面白かった~
最初心配した雨も、夜降ったりしたけど、活動中はほとんど降らずにカッパを一度も着ることなく、すべてのプログラムをすることができて、ラッキーでした。同じ民宿のテューターも、年令が近く変に気を使わなくて良かったので、とっても楽~に過ごせました。アメリカから来ていたブレンナもとってもいい子で、子供たちの中にしっかり入って、キャンプを盛り上げて楽しんでいました。最後のグループ内交流の時に、アメリカに帰りたくない。みんなと別れたくないと大泣きしていたのが、とても印象的でした。あなたのお陰で、たくさんのお土産を貰うことができました。有難う!!
初シニアをした二人は、まだまだ課題がたくさんあるけど、子供たちはしっかり楽しんでたよ。自分が小さい頃あこがれたシニアに一歩でも近づけるように、この経験を次にしっかり生かしていって欲しいな。
課題はたくさんあるけれど、みんなが元気に過ごして帰って来れたことが何よりです。お世話になった方々ありがとうございました。
そして、今日は、休む暇なくラボでした。今日は「ラボ・カレンダー」に挑戦しようと、各自自分の好きなお話を選んで、大きな画用紙に描いていました。
出来上がっていない子は、持ち帰って仕上げてくることにしました。どんな風に出来上がってくるのか楽しみです。
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夏休みに入って、みんなどんな風に過ごしているでしょうか?
毎日毎日蒸し暑くて、昼間でもクーラーを入れなくてはどうにもならない。地球温暖化に協力し、我慢しなくてはと思いつつ、一度入れてしまうと、もう外へは出られなくなってしまう。まだ夏は始まったばかりなのに困ったなあ!
庭の花も、この暑さにすっかりくたびれてます。
今日は、プレールーム。夏休みで二人のお姉ちゃんも先週から参加してちょっと賑やかです。スタートして2ヶ月。毎週毎週できることが増えて、嬉しい発見がある。今日は、手をつないでくれた。今日はお膝に乗ってきたね。ソングバーズに合わせて歌ってるよ。すごいね~って感じです。
みんなが揃うのを待って早速Hi!でスタート。先週はずっと座ったまま歌っていたけど、今日はお姉ちゃんもいるので立ってしました。しっかり一緒にできてその仕草の可愛いこと。
その後ソングバーズをいくつかして、
「じゃあ次何がいい?」にお姉ちゃんたちは「ガンピーさん!!」と元気な声が返ってきました。
今日は朝から、ダンボールを持ち出してガンピーさんの舟を作って待っていました。というのも、先週ビニールシートを出して舟にしていたけれど、プレーのみんな嫌がって乗ってくれませんでした。やっぱりお舟がないとなあと作ることにしたのです。自宅でできるプレールームならではの舟です。
そこで「ガンピーさんって舟を1艘持ってたんだよね?どこにあるのかな?」
に、急いで探しに行くお姉ちゃん二人と二人にくっついて探しに行くプレーさん。すぐに見つけてくれたので、何がやりたいか聞いた後、CDを流して動きました。最後にお船の上で「ハイ、ポーズ」みんないい顔してるでしょう?
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雨が中々降らないと思っていたら、毎日毎日雨が降り続き、そしていきなり梅雨明けしたと思ったら、暑い暑い!!たまりませんね~
昨日は、朝から息子の練習試合で学校へ応援へ。
動いている子供たちは、この暑さでバテぎみ。県大会までなんとかもって欲しいなあと思っているけど、試合している最中は夢中なので暑さを忘れているらしいが、応援にも熱が入って・・・後からうるさいと息子から怒られてます。
家に帰ってきたら、長男が裏の川で魚釣りをしていました。
義父は、狭い隙間から竿を下ろして5~6匹釣ったらしい。こんな所でも魚が釣れるんですね~後さばいていたらしいけど、味はどうだったんだろう?
変わったくもの巣でしょう?毎年この花にこんな風にくもの巣を作っている。
集中的に1箇所だけ模様が詰まっているのがとても不思議で、このくもはなんと言う名前なのかな?
もうすぐ8のぞろ目が揃います。一体誰が踏むのかな?
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今朝、ツマグロヒョウモンの幼虫がパンジーまた食べているかな?と見てみたら、なんとさなぎになっていました。はらぺこあおむしではないけれど、
しっかり幼虫からさなぎに、そして蝶へと変身する過程の写真が全部揃ってしまって、なんだか嬉しくなって思わず日記で紹介したくなりました。このさなぎがどの位で蝶になるんでしょうね?なんだか毎日見るのが楽しみになりました。
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雨が中々降らないなあと思っていたのが嘘のように、毎日毎日雨ばっかりで、さすがにうんざり。洗濯物は乾かないし、じめじめして蒸し暑いし・・・
でもこの梅雨があけたら、あっつ~い夏に突入。それも結構辛いかな?
昨日は大雨の中、地区の国際交流壮行会でした。去年の11月から事前活動で頑張ってきた10人の子が、自分たちがテーマ活動や自由研究、そして3月の結団式で発表する予定だった早口言葉を発表しました。
先週の火曜から、佐賀市の姉妹都市交流でグレンズフォールズから中学生と高校生の子供たちがホームステイ交流している。昨日は中高生広場に高校生のラボッ子が受け入れしている一人を連れて来ていたが、一緒にソングバーズやゲームをして楽しそうだった。
そして今日は、小学校訪問ということで、ボランティアで通訳のお手伝いをしてきた。行った所は、嘉瀬小学校。14歳の男の子と女の子の3人のグレンズフォールズの生徒との交流で、2年生のクラスが迎えてくれた。BINGOやSeven stepsを歌ってゲームしたり、色や動物でフルーツバスケットで遊んだり、最後はドッジボール。給食を一緒に食べて、昼休みは外でサッカーやドッジボールをして子供たちと元気に走り回って遊んでました。何度も「一緒に遊ぼう!ってなんて英語で言うの?」と聞いてきていた子供たちは、すっごく嬉しそうでした。この日のためにきっと練習してきた子供たちは、元気一杯で大きな声で英語を言って楽しんでました。そして最後に記念撮影して帰ってきました。
今回参加しているグレンズフォールズの子どもたちは、いくつかのグループに分かれて小学校を訪問しているが、各学校でプログラムも違っているので、それぞれ良い体験ができていたらいいな!
それにしても初めての経験で、ちょっとくたびれました。
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「こどものとも」創刊50周年記念ブログが始まりました。
『月刊絵本「こどものとも」は、来年3月号で600号、創刊50周年を迎えます。それを記念して、このたび「こどものとも」創刊50周年記念ブログを立ち上げました。 内容は、この50年に刊行した「こどものとも」600点と「こどものとも年中向き」 200点のバックナンバー全点の表紙とかんたんな内容を、1週間に1年分ずつ紹介 し、毎回その刊行当時のことを知る方々によるエッセイを掲載します。1週間に1 年分ずつですから、50週間、約1年で50年の歴史をたどることになります。 』
ということです。今までしらなかった絵本の裏話が分かるかも?かなり読み応えがあるんじゃないかな?
昨日は、毎月1回のお話会の勉強会でした。初めて参加している方も数名いて、人数が多いのにちょっとびっくり。今日の担当のHさんは、最近の少年による悲しい事件が続いているというのもあって
「HELP キレル子ども達の心の叫び~ありのままの自分を認めて欲しかった」と「絵本からの贈りもの」という2つの本を紹介しながら話してくれました。
本の内容は、
「話を聞いて!存在を認めて!」恐れて避けるか押さえつけるか―それではおとなも子どもも救われない。心の叫びを聴きつづける教育カウンセラーが見た虐待・いじめ・少年犯罪5つのファイル。事件に関わった子どもの生い立ちや、そこに至ったプロセスを追いながら、周囲の大人がどう対処すべきだったかを考える。
著者は、「少年犯罪は、どの子どもにも起こる可能性があるのです。 子どもをめぐる悲惨な事件がつづいています。大事には至らないまでも、爆発寸前の怒りを抱いている子どもたちはたくさんいます。願わくば、子どもの心に寄り添いながら、読み進めていただければと思います。」
子育てに行きづまった、子どもとの関係が築けない、今の子どもが理解できない!大人が増えています。子どもたちの真の声、そして大人の側の問題がはっきりと見えてくる本だそうです。
子供たちは、自分をまるごと受け入れてくれる大人を求めています。一人でも良い自分のことをわかって認めて欲しいと思っているのです。いくつになっても父親や母親からの愛情を感じていたいと思っているんですよね。
そういう問題を抱えた子供や、その子に関わる大人が一緒に絵本を見て優しい時間を過ごしていたら、違っていたんじゃないかと思うと話されました。
とにかく小さい頃に、しっかりと愛情を受けて、抱きしめてもらって育った子供たちは、きっと自分に自信を持って生きていけるようになるんじゃないかな?ドロシー・ロー・ノルトの「子は親の鏡」の詩(左のページに紹介)の通りだなと思う。
最近は、日本でもブックスタートが推進されて、随分絵本に親しむ親子も増えてきていると思うけれど、大きくなったから自分で読みなさいではなく、子供に寄り添って、親の肉声で絵本を読んで幸せな時間を過ごして欲しいなと改めて感じた勉強会でした。初めて参加したお母さんたちの感想でも、絵本のことだけでなく、今までの反省を含めたアドバイスなど、子育てのことまで勉強できてすっごく良かったと満足そうでした。
そして、楽天の本のメルマガで、『お母さんはしつけをしないで』(長谷川博一 草思社)というのが紹介されていて、話題が共通していたのでついでに紹介します。
『少年犯罪の加害者から優等生の不登校まで、著者がカウンセリングをした子どもたちは、ほぼ例外なく母親がしつけに厳しかったそうです。著者が言いたいのは、子どもは子どもらしく生きる必要がある、ということだと思います。いまの時代、きっちりしつけられて「早すぎる大人化」を強いられた子は、あとで破綻しやすい。行儀が悪くてもだらしなくても、子どもなんだから当たり前、いずれできるようになればいいんです、と。今できなくてもいいんだと思うと、母親としては気持ちが楽になるし、「それでいいよ」と子どもを受け入れられる。子どもは親に受け入れられることで、「自分はこれでいい」と自信をもつ。しつけよりも勉強よりも、子どもを受け入れることのほうがずっと大事だ。』
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今日は、久しぶりにお天気になって、乾かずに溜まっていた洗濯物も、
お日様のお陰で綺麗に乾いて、気持ちもすっきり!!
今日は、3回目のプレールーム。歓迎会も兼ねて、朝からタコスやグラタン
明太子スパゲッティにデザートはレアチーズケーキと頑張って作りました。
今日参加しようか迷っていたHちゃんママが、すっごく感激してくれて、
「今日来て良かった~」と言ってくれたので、頑張った甲斐がありました。
おまけに入会届も出してくれましたよ。長く続けられるか分からないけど、
やってみますという返事で、また一組仲間が増えました。良かった(^_^)
久しぶりに庭の写真をアップしました。まだ花は少ないけど、これからどんどん咲いてくれるかな?
ラナンキュラスにしじみ(?)が綺麗
コリウスを中心に、グリーン系でまとめてます。
今日は、昼間日記をアップしようとしたら、なぜかログインページにジャンプして、何度ログインしても全く自分のページにいけないというトラブルで参ってしまいました。夜になって再度チャレンジしてやっとできてホッとしました。
なんか色々とトラブル発生してますね~大丈夫かな?
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先週の土・日曜日、いつもの年より少し早く佐賀市の中体連があって、我が息子もバレーボールで出場。
去年の夏、3年生が引退し1・2年生で新しいメンバーとなってチームを作り上げてきた。最初は攻撃もままならず、勝てないことが多かったけれど、しっかりと基礎を固め、練習試合を繰り返し、途中顧問の先生の転出で悲しい別れがあったりしたけれど、この中体連を目指し、たくさんの人に教えて貰い、応援し支えてもらって頑張ってきた子供たち。当日も今まで関わってくださった先生方や先輩にそのお母さんお父さんたち、それに女子バレー部のメンバーまでが応援に駆けつけて、声をからして子供たちに声援を送ってくれた。それに答えるように、子供たちも仲間と共に声を掛け合い励ましあって、今まで培ってきた力を思いっきり出してプレーしていた。
初戦の1セット目は、極度の緊張のためか、ミスを繰り返し空回り状態で、大丈夫かしらとドキドキしたけれど、2セット目からは普段の実力が出て一安心。初戦リーグを1位で勝ち進み、準決勝で鍋島に勝ち、決勝へ。決勝は初戦で対戦した附属中。優勝候補だった昭栄中に勝ち決勝へと駒を進めてきた。
1セット目は難なく勝ち、2セット目、接戦になったけれど、最後まで気持ちを盛り上げ声援に後押しされて、なんとか勝つことができました。もう最高に嬉しくて涙涙でした。子供たちの頑張りとみんなが応援し支えてもらったことへの感謝の気持ちで一杯で、なんて幸せな子供たちかしらと思いました。
子供たちはバレーが大好きで、強くなるにはどうしたらいいかと自分たちなりに勉強し、努力を重ねてきたからこそ、みんなが応援し指導してくださったんだと思う。
やっぱり子供ってたくさんの人に見守られ応援してもらうと、思った以上の力が出てくるものですね。
優勝旗を手にした子供たちの晴れやかな顔と、それを支えてきた大人たちの満足げな顔となんとも幸せな時間を持たせてくれた子供たちに感謝です。
今度は県大会。まだまだ受験勉強に力を注ぐ暇はなさそうです。それもちょっと親としては心配だけど、しっかり応援していこうと思います。
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