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マギー・ブイヨンのメルマガで、ハロウィンの由来について紹介してありました。ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが・・・
最近では日本でも至るところでハロウィンのグッズや飾りを見ることが多くなってきましたが、しっかり由来を知っている人がどのくらいいるのかな?
忘れないように、記録しておきましょう!今週でいよいよハロウィンも終わり、子どもたちに話してあげようっと!
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季 節 の 豆 知 識
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>◆ お化け・魔女・Jack O' Lanternがシンボル「ハロウィン」 ◆<
ハロウィンの起源は、古代ケルト民族が行っていた「ソーウィン」
という、秋の収穫を祝うお祭りが始まりだといわれています。この
日は亡くなった人がよみがえって家に帰る日だと信じられており、
捧げ物をしたり、かがり火をたいて、先祖を弔い悪霊を追い払う儀
式が行われていたそうです。その後、アメリカへと伝えられキリス
ト教の聖人の日、万聖節(All Hallows)の前夜祭(eve)と結び付
けられて「Halloween」と呼ばれるようになりました。
ハロウィンで行われているお化けや魔女の仮装は、悪霊を驚かせて
追い払うという意味が込められていますが、もうひとつ欠かせない
シンボルに、オレンジの顔に三角の黒い目、日本でもよく見かける
ようになった「お化けかぼちゃ」があります。
このお化けかぼちゃは、アメリカではジャック・オー・ランタン
「Jack O' Lantern」という名前で親しまれています。これは死後、
地獄の門で悪魔をだまして地獄に落ちずに済んだ「ジャック」が天
国にも行けず、かぶのランタンを持ってさまよい続けたという、ア
イルランドの伝説「けちんぼジャック」の話が元となっているもの。
このお話から「かぶのランタン」はさまよう霊の代名詞となりまし
たが、その後、加工がしやすい「かぼちゃのランタン」へと変化し
ました。アメリカの家庭では実際にかぼちゃをくり抜いて作られ、
当日軒先に飾られます。材料に使われるのは装飾用の「オレンジカ
ボチャ」。日本ではあまり見かけない種類ですが、最近ではハロウィ
ンの普及に伴い少しずつ販売されているようです。
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昨日今日と1泊2日で、秋のテューター研修に福岡に行って来ました。
今年出たばかりの「ジョン・ギルピンのゆかいなお話」を演出した三輪えりかさんを講師に迎え、1日目は体を思いっきり使ったワークショップ、2日目はご自身のラボと演出家になるまでの道、そしてギルピンの制作秘話など興味深い話をたくさん聞くことができ、三輪さんの愛すべきキャラクターにすっかり魅せられてしまいました。
大阪での公演がスタートしたばかりということで、研修終了後トンボ帰りで大阪に戻っていかれました。もう少し時間があったら、もっとお話が聞けたのにとちょっと残念。
他にも、プレールームを開設したMテューターの報告、言語習得実務委員会報告、シャペロン報告など(順番がかなり前後してますが)新刊を中心にしたプログラムの研修でした。
もちろんテューターによる新刊ライブラリー「ヘルガの持参金」「 ジョン・ギルピンのゆかいなお話」のテーマ活動を見て、笑いをテーマにした物語を充分に満喫し、刺激を受けました。三輪さんは、テューターのテーマ活動をはじめてご覧になってその表現力の素晴らしさと物語の読み込みの素晴らしさを絶賛されていました。
そして「ヘルガの持参金」を書いたトミー・デ・パオラにわざわざ会いに行かれたテューターの話。トミー・デ・パオラと「ヘルガの持参金」のテーマ活動を楽しんだり、ナーサリーライムを歌ったりなど、たくさんの絵本と写真と共にとっておきの話を紹介してもらい、その行動力に感心し、トミー・デ・パオラの気さくな性格など聞くことができ、より身近に感じることができるようになりました。
そして、研修終了後、テューター仲間に誘われてキャナル・シティに。
今月はCANAL HALLOWEENということで、全館至るところハロウィンだらけ。
カボチャ・ストラップをgetし、Wish a Halloween のオレンジ色のボールを貰い、ハロウィングッズやお菓子を買ってきました。
残念ながら、ジャック・オ・ランタンは作れなかったので、写真だけ撮って、後で作り方を書いた紙を貰ってきたので、自分でも作れるかな?
ゆっきーさんからカボチャやお化けの折り紙をお土産に貰ったし、今週のラボでハロウィン気分を味わえるかな?
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先々週、福岡の社会人ラボッ子のたかちゃんが、忙しい中今日も幼稚園ラボにバイクをとばして来てくれました。
まあいつものごとく、勝手に外に飛び出して脱走する子どもたちでしたが、
たかちゃんが教えてくれた“まつぼっくり”本家本元にやってもらってから、
「今度が誰がしてくれる?」に女の子二人が今日も張り切ってやってくれました。
ほとんど完璧に覚えてます。さすが!若いって当たり前か~
その後やりたい人が入れ替わったりしながら、“まつぼっくり”を楽しみました。
歌詞は、この前掲示板に書いてくれたので、ここで紹介。
まつぼっくり まつぼっくり
林の中の まつぼっくり
ころがれ ころがれ まつぼっくり
飛んでけ 飛んでけ まつぼっくり
のってけ のってけ まつぼっくり
流れる 流れる まつぼっくり
拾ってけ 拾ってけ まつぼっくり
踏んじゃった 踏んじゃった まつぼっくり
ひーらいた ひーらいた
ひーらいた ひーらいた
まつ まつ まつ まつ パカッ!!
まつ まつ まつ まつ まつぼっくり~!
その後「だるまちゃんとかみなりちゃん」をやりました。
こっそり高い所にカミナリちゃんが落としたでっかい丸い物(浮き輪)を仕掛けて、みんなでお話を途中まで聞いてから、「だるまちゃんみたいにJump upで取ってみよう!」にイスを持ち出す子、紙で作った剣を使う子と勝手に動き出しましたが、何とか順番にみんなJump up しました。
でも高くて届かないので、「じゃあ、今度はrunning jump だね。」でまた順番にやりましたよ。
その後もお話の真似をして、剣(傘の代わり)を使ってやったり、肩車をしたり・・・
なんと年中の男の子が、「ぼく、肩車できる。」とすっくと立ってくれたので、男の子と女の子と代表で乗っけてくれました。なんとも可愛く頼もしい限りです。
それから何とか最後までお話を聞いてから、来週はだるまちゃんたちがした遊びをやってみようということになりました。目かくし鬼・石蹴り・投げ輪・縄跳び・かくれんぼなど、今ではあんまりしないような遊びが多くなってしまいましたが、きっと喜んでやるんじゃないかな?
それにしても今日は、よくどこかに脱走する子、ラボッ子でない子が教室を覗いて邪魔をしたりと、なんだか落ち着かないラボでした。
来月は、いよいよ夢が叶って保育士として働くたかちゃん。頑張ってね!
今日はホントに有難う!
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今日、やっと「チャーリーとチョコレート工場」見に行ってきました。
昨日の夜にインターネット予約をしていたので、すんなり中へ。以外にも来ている人が少ないのにびっくりだったけど、しっかり集中してみましたよ~
面白かった~見事に始まりから終わりまで飽きさせることなく、物語が進んでいき、あっという間の2時間でした。前評判というか既に見た人の感想なんかを見ていても、面白そうだなあと思ってましたが、期待を裏切ることなく、充分に楽しんで帰ってきました。見事に訓練されたリスの動きも素晴らしかったし、ウンパルンパも味があって面白い。そしてなによりジョニー・デップの演技。ホントに作品ごとにキャラクターが全く違って、同一人物とは思えない。ティム・バートンもそこに出ている全ての人たちの個性がホント良かった。大満足です。
そして家に帰ってきたら、ラボッ子のおばあちゃまから手紙が届いてました。そのおばあちゃまは、海外旅行が趣味というほど、いつもどこかに出かけている。とても元気で、いつも私のことを誉めてくださるので、なんだかくすぐったいけど元気になって笑顔になってしまう。プラスのエネルギーを人に与えてくれる人なのかな?今回はアフリカに旅行されていて、お手紙書くわねって名刺を持っていってくれたのだ。そして約束通り絵ハガキとそこでの旅日記を添えて手紙を送ってくれたのだ。その旅日記が図解付きでとても分かりやすく面白い。やっぱり旅慣れていらっしゃるという感じ。明日幼稚園ラボだからみんなにも見せてあげよう。写真とかも見せてもらえると面白いんだけどな~明日頼んでみようかな?
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今日は、何年ぶりかで嬉野に住んでいる祖母の所に母と妹を乗せて行ってきた。
もう95歳になっている祖母だが、ボケもせず元気で迎えてくれた。年のせいで足が弱っているので、動くのがしんどそうだったけど、みんなが突然会いにきたのをすごく喜んでくれた。車で1時間くらいの距離なんだけど、中々会いにいけなくて、でも今回みんなで行けて、母も喜んでいたし、おばあちゃん大好きな妹も久しぶりで嬉しそうだったし、みんなが笑顔で良かった。
昨日の掲示板でめる・りんすさんが思い出させてくれた「佐賀のがばいばあちゃん」今撮影真っ最中です。来春公開予定で、そのHPを見たら、撮影状況などプログ的に紹介されていますよ。見たい方は、こちらをhttp://www.gabai-baachan.com/
「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい」も好評発売中です。その本のキャッチコピー。
『どんなときも楽しく生きる、これぞ人生の知恵袋。笑い溢れる貧乏暮らし。読めば人生がラクになる。 』
「生きていることが面白い。なりふりかまうより、工夫してみろ」昭和三十年代、食べるものにも事欠く超貧乏生活を楽しみながら、笑顔で孫を育て、大反響を呼んだがばい(すごい)ばあちゃん。毎日が楽になる、ばあちゃんのがばい人生観。
こっちはまだ読んでいないので、また面白くためになる話が聞けそうです。明日図書館で借りてこよう!
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今話題のターシャ・テューダーの新刊「ターシャの家」が11月に発刊されます。6月に出たばかりの「ターシャの庭」の第2弾。今度は、家の中に入ってターシャ・テューダーの暮らし振りが、たくさんの写真と共にターシャ本人のエッセイ付きで紹介されているみたいです。
アマゾンの方に載っている記事を紹介。
『アメリカの絵本画家ターシャ・テューダーの家は、200年前の農家を模倣して、息子のセスがたった一人で建てました。そんなターシャのライフスタイルを象徴する家の中にあるのは、ターシャの美意識に貫かれたものばかり。食器、衣類、家具、雑貨、道具、ステーショナリー、布類、本、靴・・・。全頁リチャード・ブラウンの撮りおろし写真です。ターシャ・テューダーの家、初公開です!』
やっぱりファンなら絶対欲しい1冊ですよね~
この前出たばかりの「ターシャの庭」はいつでも開いて見れる私のお気に入りの1冊になってます。どうしようかなと考えたけど、やっぱり予約してしまいました~ どんな内容か今から楽しみです。
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昨日は親子プレールームでした。先週子どもが大好きな絵本を1冊読んで貰うことになったので、今日はTママが、愛子様の愛読書で有名になった「うずらちゃんのかくれんぼ」を読んでくれた。ママが読んでいると、1歳5ヶ月の子が一緒に「もういいかい?」「まあだだよ」と声に出している。やっと言葉が話せるようになってきた時期、たっぷり絵本を読んでもらって幸せな時間を過ごしてるんだなあとこっちまで幸せな気分にしてもらった。
夜寝る前に、幼稚園のラボで読もうかと思っていた絵本を出していたら、久しぶりに読んでくれるの?と中3の息子。そこでホントに久しぶりに寝る前の読み聞かせをしました。時々読み間違えるので、その都度チェックを受けながらでしたが、幸せな時間が持てました。
そして、今日は幼稚園のラボ。先週来てくれたたかちゃんの印象が強かったのか、それぞれに「この前のお兄ちゃんは?」と聞いてきた。そしてたかちゃんがやってくれた“まつぼっくり”を女の子3人がリーダーでやってくれましたよ。先週やってる時に「先生覚えきらんけん、みんなが覚えてね!」と何度も言ってたからかな?所々順番がぐちゃぐちゃだったけど、みんな楽しそうにやってました。有難うね!たかちゃん(^^)
それから今週も「がらがらどん」をしました。絵本を見ながらみんなでお話たどりをしてから、役を決めて動きました。先週やらなかった子も、今日は何かしら自分がやりたい役で動いてくれて、嬉しかった~
来週もこのままがらがらどんかな?と思ったけど、「だるまちゃんとかみなりちゃん」をやりたいという子がいるので、来週は「だるまちゃん~」で遊びま~す。
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今日洗濯物を取り込んでいるときに、ふと見るとカマキリが二匹絡み合っていました。これって縄張り争いでもしているのかな?
なんだか面白くて思わず写真に撮ってしまった。
分かりますか?茶色いのと緑色のが喧嘩しているみたいでしょう?面白いですよね?
左のページに、ターシャ・テューダーの本を読んで、私が心に残った言葉を集めてみました。人によってはきっと心に残る言葉って違うと思うけど・・・
ターシャのように、自分の人生を思うとおりに生きて、90歳の今でもバラの専門家になるのが夢って言えるような人生を送れたら良いですよね?
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最近めっきり涙もろくなっている私は、毎日朝ドラを見て一人で泣いてます。
自分の人生を振り返って、もう一度家族と一緒に時間を過ごしたいと、由布院に移り住みレストランをオープンさせたいと頑張るお父さんに、やっと自分のやりたいことを見つけて歩き出そうとするお母さん。噛みあわない親の思いに振り回される子ども達。色んな思いが伝わってきて泣けてくる。「人生思ったようにならないことだらけ」と泣く子供たちの前に、龍が湖の中から現れて満月に向かって飛んでいくというシーンがあったが、これが正に長新太さんの「つきよ」そのものだったので、違った意味で感動してしまった。
そして今日、朝一番に注文していた「ターシャの庭」が届きました。この本って2005年6月に出たばっかりの本で、この前からNHKで放送されている「ターシャ・テューダーの四季の庭」をそっくり映し出したみたいで、じっくりターシャの世界を堪能できて、すっごく嬉しい!!本を開くと最初に、ターシャ直筆のコテージガーデンのイラストがあって、30万坪の敷地がどんな風な配置でどうなっているのか庭の全容が良く分かるし、切り取って飾っておくことができるんですよ。まだ手元に届いたばっかりで、じっくり見ていませんが、この本絶対お勧めです。
ちなみに、10日月曜にBS11で再放送があるそうですよ。
まだ見ていない方は、要チェック!!
今日は、久しぶりに市立図書館のおはなし会でした。そこにまた偶然に息子の小6の時の担任の先生が娘さんを連れて参加。少しずつ集まってきた親子。まだ少し時間があったので、人差し指に目を描いて「Two little dicky birds」をやってみました。えっ?と不思議そうに見てくれる子と下でなんかごまかしてるんやろう?と疑いの目で見る子と反応の違いが面白かった。
今日読んだお話は、私がとよだかずひこの「でんしゃにのって」香山美子の「どうぞのいす」Tテューターが「かえでがおか農場のいちねん」
そして、「おおきなくりの木の下で」を日本語と英語でみんなで歌った後に、
「Three little monkeys」をTテューターが白いてぶくろで作ったサルとワニを使ってやりました。このてぶくろ中々良くできてましたよ。私も借りてきたので作ってみようと思ってます。
それからエリック・カールの「おほしさまかいて!」「From head to toe」を読んで終了。
終わって帰る時に、おはなし会に参加していたお母さんが「今日、すっごく良かったです。ありがとうございました」とお礼を言ってくれました。そして「英語の教室持ってあるんですか?」と聞かれ「ええ、ラボを」と答えるとなんだか知っているようだったので、「ラボッ子ですか?」と聞いたら、残念ながら違ったんですが、私のパーティのラボママと知り合いだったみたいでびっくり。ここでもっとラボのことを話せばいいんでしょうが、中々それができない私です。でも好印象を与えたみたいだったので良かったかな?なんて思いながら帰ってきました。
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今日はプレールーム。先週Hちゃんママが口ずさんでいた歌「あのね、ママ・・」だったかな?NHKの“おかあさんといっしょ”の歌が入っているCDを持ってきてくれたので、早速みんなが集まる前に聞きました。なんだかほんわかと良い歌。すっかり“おかあさんといっしょ”の世界から遠のいていた私だけど、やっぱりホッとすると言うか、心が温かくなる歌が多いなあ!!
そして、去年ひろばの誰かが紹介していたみかんでジャコランタンを描こうってことで、ママたちに描いてもらったら、我が子に似た顔でとっても可愛くできましたよ。
それからHちゃんママお気に入りの絵本「どうぞのいす」を持ってきて読んでくれました。とっても良かったので、今度から他のママたちも我が子が好きな絵本を順番に読むことにしました。
ソングバーズを何曲かして、「バルボンさんのおさんぽ」を読んでから、「わたしとあそんで」をCDを流して聞きましたが、プレーさんたちはうろちょろ。でも最後まで聞いてから、以前作ったペープサートや折り紙で作ったカエルやバッタ、うさぎやかめなど出してみたら、寄ってきて嬉しそうでした。
そこで、折り紙でバッタを作って終了。
そして、午後は幼稚園ラボでした。今日は、福岡の林P社会人ラボッ子のたかちゃんがバイクで2時間かけてパーティ訪問してくれました。さすがにちょっと疲れたと言っていたたかちゃんですが、幼稚園の子供たちに優しく関わってくれて、いつもはちょっと大きい子を嫌がる子がすんなり膝の上に座っていたり、手をつないでソングバーズしていたり、ちょっとびっくりでした。
得意の「まつぼっくり」も披露してくれて、みんなで踊りましたよ。一回では中々覚えられなくて何回もしてもらちゃった。「アフリカのジャングル」も子供たちにジャングルにいるもの何かな?と聞いたものも、即興で考えて動いてくれました。さすがラボッ子。何でもやってくれます。
「3びきのやぎのがらがらどん」のテーマ活動でも、子ども達と一緒になってトロルをやってくれました。なんと素語り状態で、またまたびっくり!
ラボが終わると、今日は戻ってパーティのラボです。と言って、また2時間かけてバイクで帰っていきました。無事に着いたかなあ?
たかちゃん、きっと疲れていると思うから、ゆっくり休んでくださいな!
今日はホントに有難う!!
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