幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 鈴木孝夫氏講演会
 【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
 【’05富永P個人&ファミリー発表会】
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 ラボ教育公開シンポジウム
 パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
春の妖精
トミーの日記
トミーの日記 [全339件] 121件~130件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
湯坪サマーキャンプ2班無事終了 2 08月19日 ()
なんとも忙しい毎日でした。
夏休みが始まってすぐチビっ子お泊まり会を実施。幼稚園から小学生の男の子は私の家に、女の子は子ども4人がラボっ子で富永Pを支えてくれているT家へ1泊お泊り。
それから高1のラボっ子の所に韓国受け入れがあり、パーティでも交流会があったり、28日湯坪サマーキャンプが始まり、1班を送り出した後に、
29日は大分の叔母が体調を崩して入院したというので、母を連れてお見舞いに行ったし、休む暇なくスケジュールが詰まっている。
30日2班のシニアをするMと初テューターコーチとなった私の二人はみんなより2日早くキャンプインして準備。初めてキャンプをスタッフ側に入って参加する。どんな風に準備し進行していくのか毎日が緊張の連続だった。
12グループ24人の高校生シニアが九州&山口・四国から集まり、大学生コーチに事務局スタッフと一緒にプレキャンがスタート


野外活動の下見や3日目プログラムの内容と役割分担。そしてシニアによるテーマ活動「妖精のめ牛」を発表するために時間を惜しんで練習。

そして、8月1日2時過ぎキャンパー達が全国各地そして海外(中国・カナダ・アメリカ)から集まってきました。なんともいえない緊張感。
迎えるシニア達は、これから3泊4日二人で自分のグループをまとめていかなければいけないのだ。
キャンパーたちを楽しませるために各自が準備してきたものを精一杯使って頑張れ~という気持ちで送り出す。

各民宿に移動したキャンパーが、本部に集まり開営式。シニアによるテーマ活動の発表で幕開け。
その後野外活動の装備チェックがあり、いつもグループ全員で食べる夕食ができなくて、1日目のグループ活動が上手くできなかったようで、来年は時間配分や進行など考える必要がありそうだ。

2日目野外活動も曇り空で山登りには最適。全員無事に一人の脱落者もなく各コース終了。
私は長者原自然観察コースの引率だったので、指導員の方に植物の話を詳しく聞きながら写真も撮ってきました。
そして夜は中国・北米の参加者と中高生年代のラボっ子が集まって交流会。
アメリカのシャペロンでいらしていたドニーさんのチームチャレンジやキャンプソングで楽しい時間を過ごしました。
中国の3人もトランプの手品や歌を上手な日本語で紹介してくれましたよ。

3日目プログラムは、「妖精のめ牛」をテーマに色々なコースが用意されていました。
『ケルトへぶらり、0泊2時間の旅』ケルトの歌と踊りがかなり面白い!

『ラブスプーンを作ろう』みんなそれぞれに真剣にラブスプーンを作っていました。

他にも、『自然をうたおう』『なりきり日記』『約束』『We are singing Green Green』『スペシャルロッジ』などなどいろんな企画で、それぞれ違うコースに参加して、グループに戻ってみんなでどんなコースだったのか?どんなことを学んだのかなどシェアできて有意義な時間になったようでしたよ。

そしてお終いは湯坪キャンプ恒例の郷土芸能「餅つき」を楽しんだ後、待ちに待ったキャンプファイヤー。スタッフ側で進行がうまくいくか、キャンプソングは大丈夫か心配しながら見ていたので、思わず「大きな歌」を一緒に歌いながら泣けてきました。そしてキャンパーみんなが帰った後のキャンプファイヤーを大学生コーチや事務局スタッフと囲んだ時は、いつものキャンプとは全く違った感動をしんみり味わうことができました。

最後の4日目は、姉妹グループ交流会があり、各グループの様子をテーマ活動を見ながら確認し、それぞれのグループの良かったこと、気になったことなど聞いて回りながら、キャンプを思いっきり楽しんでいるラボっ子やテューターの姿が何とも羨ましく、来年はやっぱりキャンパーとして参加したいなあと思った時間でした。
色々と初めてのことばかりで、反省すべき点も多々ありますが、とにかく怪我人や病人もいつもより少なくて、無事に終了できたことが何よりでした。
ほとんど睡眠時間3~4時間の生活で、帰ってからは疲れが一気に出て、うだるような暑さと相まって風邪を引いてしまいました。
休む暇なく、ラボと父の初盆があり、なんだか気力体力ががないまま今日までずるずると日記が書けないまま過ごしてしまいました。すみません。
そして気がつくと8月も残り10日余り。
あっという間に時間が過ぎていきますね~
かなり長い日記になってしまったので、この辺でおしまいです。
全部読んでくださった方、有難うございました。お疲れ様でした。
写真を見たい方は、楽天の方のHPで紹介しているので、時間のある方はそちらをどうぞ!
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久しぶりの日記です。 07月23日 ()
なんだか毎日毎日雨が続いて嫌ですね~
大雨で各地で被害にあわれている方もいるみたいなので、ホント心配ですよね。皆さん大丈夫ですか?早く梅雨が終わってくれないかな?
それにしても色々ありました。ちょっと長く日記を書いていなかったので、友達が心配してメールくれたりしました。

5月からパーティ全体で取り組んでいた「そらいろのたね」の発表も無事終了しました。
合宿や合同練習の成果がしっかり出て、子どもたちはのびのびと動いてくれて、お母さんたちも巻き込んでの発表で、いくつか反省点はあるものの、みんなが心に残る発表になって良かったな~とホッとしてます。

かぼちゃの芽
上の写真は、5月の合宿のときに「そらいろのたね」にあわせて、いろんな花の種と一緒に植えたかぼちゃの種が芽を出していました。これからどうなっていくかな?普段は人が居ない所なので、自然に任せて大きくなるのを待つしかないんだけど、大きくなるといいなあ!

そして、先週の金曜日のラボは、打ち上げも兼ねて1品持ち寄りでのパーティをした後に、ちびっ子お泊まり会をして欲しいとお母さんたちから要望が出ていたので、男の子は私のうちに移動して、ちびっ子お泊り会となりました。そして、女の子は1日ずらして、高校生ラボっ子の家で6人がお泊りでした。そこでのプログラムは任せていたので、夕食の用意のお手伝いやキャンプソングにソングバーズと楽しんだり、お母さんの絵やクッキー作りなんかを楽しんだみたいです。ここの家は大きいので、スペースもたっぷりでゆっくり寝られて良いなあ!それにしても有難いですよね。大変なのに喜んで受け入れてくれて、子どもたちものびのびと走り回ってホントに楽しそうでした。
家は狭い部屋にもこもこと7人が寝てたので、私はほとんで眠れなかった
パーティの時とは違って、ゆっくり時間を過ごせるので、いつもとは違った遊びやゲームもできたり、普段は入れないロフトに上ったりしてなんだか楽しそうでした。
ちびっ子お泊り会

初めて親と離れて一人でのお泊りで、ちょっと寝る時は緊張して眠れない子やお母さんが良いって泣いてしまった子もいたり、色々ハプニングはありましたが、全員お泊りできて良かった良かった。来年はどうなるかな?
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パーティ合宿無事終了 07月01日 ()
あっという間の1週間でした。
なんだかバタバタしていたので、日記に書けずにいましたが、
先週の土日は、背振山麓習遊館にてパーティ合宿でした。
今回はファミリーキャンプに参加したお母さんたちから是非パーティ合宿をしようという声が出て、壮行会で発表することになっている「そらいろのたね」の仕上げ合宿にしようと急遽準備しての合宿。
だから、食事の用意や後片付けはすべてお母さんたちにお任せ。材料もお母さんたちで分担して持ち寄ってくれたので、随分楽でした。(もちろん私もできる限りの準備はしましたよ)
何といっても、お母さんたちの協力なくして今回の合宿はありませんでした。

今回の合宿で良かったことは、いつもはバラバラのグループでの活動で、合同練習でも全員が揃わず、テーマ活動するときも中々スムーズに行かず、ホントに発表できるのかな?と頭を抱えていたのだけど、中高生の頑張りと、小さいながらも一緒にテーマ活動の練習を頑張った幼児たちのおかげ(最後は結構やる気が失せていた子もいたけれど)、何とか発表できそうな雰囲気が出来上がったこと。
それと何といっても一番は、ラボっ子OGのY子をリーダーにお母さんたちもテーマ活動を体験できたこと。
「あなたの子どもはゆうじ?それともきつね?」
「きつねが家が壊れてしまって気を失った後はどうなったんだろう?」
などワークショップで楽しんだことで、お話を深く考えることができたようで、
家に帰って、一人でもう一度「そらいろのたね」をじっくりと読んでみて、ひょっとしたら、きつねはお母さん?なんて面白い発想も出てきて、このそらいろの家には、おとうさんやおかあさんは入らないと気づいたお母さん。この発表が終わった後に、我が子に「お母さんもそらいろのうちに入ってもいいかな?」って聞いてみようと言ってくれたお母さん。
ただ聞いていたときとは違って、いざ自分が動いてみると、子どもたちが自分のセリフ以外のときはウロウロする気持ちが理解できたお母さん。
最初は恥ずかしさで戸惑い気味だったお母さんたちも、1回2回と通すうちに心が開放されていってお母さんたちの仲がすごく良くなっていったこと。ただCDを聞くだけでなく、どんな気持ちなのかな?とかも子どもと一緒に考えてもらえるいい機会だったとやって良かったな~ってしみじみ感じた合宿でした。
参加したお母さんたちは、食事の用意から後片付け、おまけにテーマ活動にキャンプソングと休む暇なく動き回って、家に帰ったら何にもしたくない状態だったことでしょう!!
子どもたちは、合間にキャンプソングもいっぱい楽しんだ中で、
“きりんさんきりんさん、どうして、おくびがなが~いの~?”
が気に入って、家に帰ってからも歌って楽しんでいるみたいです。

今回の合宿で、本当にいいお母さんたちだなあと心から感謝してます。

やっぱりラボは離れて見てないで、子どもと一緒に楽しむのが一番ですよね!子どもと一緒に同じ体験をして楽しめる時間って結構短いんですよ。だから今のうちにしっかり親子で楽しみましょうね!
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「ひとつしかない地球子ども広場」無事終了! 06月18日 ()
今日4月から中高生を中心に準備を進めてきた「ひとつしかない地球子ども広場」が実施されました。
まずは、ソングバーズで遊んだ後、
佐賀に住んでいる留学生(中国・韓国・バングラデッシュの家族の方々)やアメリカのALTの先生などに協力してもらってShow&Tell
子ども広場 8

アメリカ・オセアニア・アジア・ロシア・ヨーロッパ・日本&マザーグースの7つのコーナーに分かれ、その国で有名なお話をテーマにいろんなゲームで遊びました。
くじ引きで各コーナーに分かれて参加してもらった外国の方々に
「こんにちは!ありがとう!さようなら!」の3つの言葉をその国の言葉で書いた紙を見ながら教えてもらったり、それぞれの国の方々と身近に交流することができて、子どもたちの笑顔が広がっていました。
子ども広場1
子ども広場2
子ども広場7
子ども広場6
 
それから「ひとつしかない地球」を手話でみんなで歌いました。
いつもみんなでこの歌を手話を付けて歌っていると、良い歌だなあとしみじみ思いますね。
ひとつしかない地球子ども広場

各コーナーと同時にラボママの協力で、世界のお茶を楽しめるドリンクコーナーも開いていたので、子どもたちの姿を見ながら、いろんな国のお茶を楽しんでいるお母さん方がたくさんいましたよ。
子ども広場4
最後は、参加した子どもたちにお土産としてお菓子を渡して、みんな満足そうに帰っていきました。

始まるまでは、あの会場に200人以上の人が入って、コーナー巡りがスムーズに進むかしらとか、各コーナーの中高生の進行がうまくいくかしらとか、色々考えて不安になっていましたが、
中高生がかなり頑張って盛り上げてくれて、テューターやラボママの協力で、それぞれが自分のできることを最大限生かして、とても良い子ども広場になって、ホッとしました。歌の文句にもあるけれど、一人の力は小さいけれど、みんなが一緒ならこんなイベントもできるんですね~

読売新聞の方が取材にも来て下さったので、明日の新聞に記事が載るかな?楽しみです。
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『ひとつしかない地球子ども広場』のテレビ宣伝隊 4 06月13日 (火)
今日は記念すべきテレビ初出演。
サガテレビのかちかちテレビのテレビ宣伝隊のコーナーに出演してきました~
6月18日(日)エスプラッツ3階佐賀市交流センターにて行う
ラボ40周年記念『ひとつしかない地球子ども広場』のお知らせを、高校生のラボっ子達と一緒に2分間の告知で、とっても短い時間でしたが、
「ひとつしかない地球」を手話で歌って紹介しながら、『ひとつしかない地球子ども広場』の宣伝をしてきました。高校生が間に合うかな?と心配でしたが、
なんとか本番には間に合って、全員で11人と大人数でのテレビ出演となりました。
いつもテレビで観ている番組を、スタジオに入って一緒に画面を観ていると、なんだかとっても不思議な気分でした。番組の進行の仕方とかも間近に観られて面白かった~
しっかり番組を録画して、家族で観ましたよ。
高校生たちは、しっかり前を向いて、笑顔で良い表情をしてましたが、やっぱりテューター二人が顔が固かったかな?(自分の姿は、やっぱり見たくないものですね~現実を思い知らされる)
もう少し内容を話せる時間があったら良かったけど、まあラボを少しでも知ってもらうきっかけにはなったかな?

いよいよ今週の日曜です。まだまだ準備しなくてはいけないことがありますが、当日無事に済んでくれることを祈るばかりです。
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「こどものとも」絵本の世界展 2 06月08日 (木)
福音館の「こどものとも」50周年を記念してあちこちで「こどものとも」絵本の世界展が開かれているみたいで、今回北海道・兵庫・岩手の3ヶ所であるらしい。
夏休みの期間みたいなので、お近くの方は子どもを連れて見に行かれてはいかがですか?
九州にはいつ来るのかな?福岡辺りであったら行けるかもしれないけど・・・
福音館のメルマガでの紹介文を転載します。

「こどものとも」絵本の世界展のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ぐりとぐらのともだちあつまれ!
「こどものとも」絵本の世界展
会期:2006年7月28日(金)~8月20日(日)
会場:札幌西武ロフト7階 五番舘赤れんがホール
北海道札幌市中央区北4条西3丁目
開催時間:10:00~20:00(最終日は17:00まで)
入場料:中学生以上800(600)円、小学生450(300)円、幼稚園以下無料
*( )内は、前売り及び10名以上の団体料金
お問い合わせ:札幌西武 TEL011-251-0111(大代表)
◇7月29日(土)には絵本作家・あべ弘士さんの愉快なトークと絵のイベントを開催。
「ぐりとぐら」のたまごの車や「はじめてのおつかい」の筒井商店も再現される楽しいスペースです。

創刊50周年みんなのともだち
「こどものとも」の絵本展
会期:2006年7月13日(木)~8月31日(木)
会場:姫路市立美術館
兵庫県姫路市本町68-25
開催時間:10:00~17:00
入場料:一般700(500)円、大学・高校生500(400)円、
中学・小学生200(100)円
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金
お問い合わせ:姫路市立美術館 TEL079-222-2288
◇7月22日(土)には元永定正さんによる講演会「現代美術で絵本も描いた」を開催します。
また、8月20日(日)には福音館書店「こどものとも」編集長・作田真知子による講演会「『こどものとも』ができるまで」も行なわれます。
創刊号『ビップとちょうちょう』や『ぐりとぐらのかいすいよく』など、約270点もの原画が展示されます。

こいでやすこの「絵本原画」と「こどものとも」の歩み展
会期:2006年7月15日(土)~8月27日(日)
会場:いわき市立草野心平記念文学館
福島県いわき市小川町高萩字下夕道1-39
開催時間:9:00~17:00(土曜日は20:00まで)
入場料:一般420(330)円、大学・高専・高校生310(250)円、
中学・小学生150(120)円
*( )は20名以上の団体料金
お問い合わせ:いわき市立草野心平記念文学館 TEL0246-83-0005
◇福島県須賀川市出身のこいでやすこさんの作品『おなべおなべ にえたかな?』
『もりのひなまつり』などの原画展示のほか、「こどものとも」復刻版100冊、傑作集130冊を実際に手に取って読むことが出来る展覧会です。


それぞれとても面白そうですよね?
福音館のHPで九州ではしないのかな?とイベント情報を見てみたら、
なんと宮崎の木城えほんの郷が誕生10周年を迎え、その記念企画第一弾として、4月22日(土)~5月28日(日)にあっていたみたい。
『ぞうのたまごやき』『おなかなおかわ』『くろうまブランキー』『かもときつね』『かさもっておむかえ』など15作品 の原画も見ることができたなんて、
あ~知らなかった!!見に行きたかったなあ!
どなたか行かれた方はいますか?
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スーザン・ポイントさんのHP 2 06月03日 ()
今年6月に発刊される新刊ライブラリーの「サケ、はるかな旅の詩」の
絵を担当してくださっているスーザン・ポイントさんのHPにたくさんの作品を見ることができる。
この方は、カナダ先住民のアーティストで、スミソニアン博物館やカナダの空港などにも作品が飾られているすごい人。

その作品を見ていると、あまりの素晴らしさに感動で胸がいっぱいになった。こういう作品に出会えるラボっ子ってなんて幸せなんでしょう!!すごいです!
この一つ一つの絵がホントに芸術作品で、ずっと見ていて見飽きることがない。デザインもすごいけれど、その色使いがまたすごい!
その素晴らしさをうまく伝えることができないけれど、
早く手にとって眺めたい気持ちでいっぱいになった。
なんといっても、ニコルさんの「サケ、はるかな旅の詩」に惚れ込んで描いて下さる事になったのだから、やはりその詩と音楽ももちろん早く聴きたいなあ!早く申し込まなくては!
下のURLをコピーしてスーザンさんのHPに行くと、スーザンさんが作品を作っている写真も少し紹介されていましたよ。
是非一度覗いてみてください。感動します。
http://www.susanpoint.com/home.html
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国際交流ウィーク 05月27日 ()
今週は、アメリカニューヨーク州にあるグレンズフォールズ市のアディロンダック大学から短大と女子短大の相互交流で6年ぶりに佐賀に13名佐賀にやってきている。その内の1人18歳のMarkを家にホームステイさせている。
186cmある背の高い子で、何でも食べてくれるのでやり易い。
日本語はまったく分からないので、もっぱら英語でのコミュニケーション。
高1の息子と気が合うのか、なんだかとても良い感じで過ごしていた。
来る前に、“おっ!久しぶりに本場の英語が話せる”と楽しみにしていた息子は、
結構自然に話ができていたんじゃないかな?もう少し時間があれば、もっといろんなことができたと思うけど、学校があるから仕方ないね
Markは、日中は、短大でのプログラムで動くので、もっぱら家にいるのは朝と夜だけ。
家から短大まで近かったので、貸してあげた自転車で一緒に来た友達と短大でフリスビーして遊んだり、サッカーして遊んだり、ゲームセンターに行ったりして楽しんでいました。
それも今日で最後。
この後はもう一つのホストファミリーの所に移動して、交流を続けることになっている。

昨日は最後の日だったので、家でバーベキューと持ち寄りのパーティとなった。
全員に声をかけられなかったので、ラボっ子13人とお母さん6名と家の家族。
狭い中で、動き回る子どもたちの元気な声が遅くまで続いてました。
女の子が多かったけど、ホント元気で、相手をしているY子は、もうへとへと状態でした。
ごめんね~
お母さんたちは、先週あったファミリーキャンプやパーティ合宿に
今後の富永パーティ発展のための話し合いで盛り上がってましたよ。

なんだかMarkのさよならパーティなんて言いながら、私は家の中でラボっ子やお母さんたちの間を動き回っていて、ほとんど話をしなかったのがちょっと残念!

今週は、そのグレンズフォールズの訪問団の、幼稚園訪問での通訳とか、木曜のラボに、インターンのシェノアを招いてオープンパーティとなんだか国際交流ウィークとなりました。
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ファミリーキャンプ(in北山) 05月20日 ()
昨日までの雨が嘘のように晴れ上がった。
今日は待ちに待ったラボファミリーキャンプ。
私のパーティから、プレールームやキディさんの親子が7組参加するし、
大学生のテーマ活動を見る絶好のチャンスだと思って、
今回は参加を見合わせた親子と学校の試験で残念ながらシニアができなかった高2のMと一緒に、ラボママの運転で北山に行ってきました。

少年自然の家に着くと、荷物を持った親子がニコニコ顔で集まって来ていました。早速我がパーティのラボっ子達を探して施設の中へ。
去年までは、わりとパーティで固めてグループに分かれていたので、
お母さんたちにもパーティのメンバーと一緒だから安心して!
なんて言ってたのに、
行ってみたら、バラバラになっていて、中には1組だけで心細い思いをしている親子もいて、大丈夫かな?とちょっと心配になりました。
せめて2組ずつとかにしてくれると良かったのに・・・

そして開営式での“たぬき”のテーマ活動発表。今までは大学生だけでの発表だったのが、今回は高校生シニアも一緒の発表。練習時間が少なかったみたいで、CDを流しながらの発表だったのが、期待していただけにちょっと残念でした。
でもたぬきの踊りは楽しそうで良かったですよ。思わず体が動き出して一緒に踊っている子もいましたよ。
その後グループ活動に移ったので、私たちは帰ってきました。
今はキャンプファイヤーの時間かな?
ホントお天気が回復して良かった~
楽しいキャンプになるといいな(^0^)

いつもとは違う場所でお友達の親子と一緒にお泊りするのに、
なんだか嬉しそうにじゃれあっているラボっ子達の姿を見ながら、
高2のMもシニアしたかったなあとつぶやいていました。
おまけに開営式で出会ったお母さんに、
「今度サマーキャンプに参加させようと思ってるけど、ちょっと不安」
と相談され、
「大丈夫ですよ。ここにいるシニアのように、大きい子がしっかり中に入れるようにお世話しますから」
なんてアドバイスしてきたみたいで、
「家の子も、あなたみたいな子になってくれると良いな~」
って言われたと、嬉しそうに話してました。

今回参加を見合わせた親子も、来年は是非参加したいと思ったみたいだし、きっとMも来年はシニアでいるかな?
>>感想を掲示板へ
おはなし会で英語絵本 05月19日 (金)
昨日は毎月1回あっているおはなし会の勉強会。
毎回リポーターとして、担当が替わるのだが、今日は私が担当。
そこで、毎回私を市立図書館のお話会で英語の絵本を読んでいるんですよと紹介されるので、みんなはどんな絵本を読んでいるのかな?と不思議に思っているだろうと思って、
今日は、英語絵本を中心に紹介しました。

最初集まりが悪かったので、福音館のこどものとも50周年企画で出ている「こんにちはおてがみです」を紹介。大人数での読み聞かせには向かない絵本だけど、子どもたちに人気のキャラクターが、それぞれお手紙をくれるのが面白く、この絵本は、子どもとじっくり楽しみたい絵本だね~ととても興味を持って見てくれた。

それから、紹介したのがデイビッド・シャノンの「だめよ、デイビッド!」
ミューズのCMでも見たことがある人もいると思うけれど、お母さんたちがだめよ!と顔をしかめたくなることを次々にやらかしてくれるデイビッド。この絵本は、自分の子ども時代によく言われていたことを、絵に描いていたのを絵本にしてしまったらしく、そうそう家の子もまったく同じ子としているよと思わず小さい子を持つお母さんは納得してしまう。
他にもこのシリーズで「デイビッドがっこうへいく」 「デイビッドがやっちゃった!」があり、どれもそうそうこんなことするのよね~と頷いてしまうものばかり。
でもこの表情なんともいえなく可愛い!
「あめふりのおおさわぎ」「ストライプ」や初期に描かれていた絵本でインディアンの昔話を絵にした「みにくいむすめ」「アザラシとくらした少年」がある。
デイビッド・シャノンは、アメリカの絵本作家で、ワシントン州のスポーケンで育ち、イラストレーターとして「ニューヨークタイムズ」や「タイム」などでも活躍している。邦訳されているのが、今回紹介したもの7冊だけど、他にもまだまだあるみたいですよ。

その他に、お話広場でよく読む英語絵本や英語の手遊びなどをしました。
「This little pig went to market」「The bus」「Eensy Weensy Spider」「Who stole the cookie from the cookie jar」の仕掛け絵本に、
「From head to toe」「Freight Train」「I like it When...」「Yo! Yes」「Santa through the window」「Bark,George」
それから、ラボのライブラリーから「かぶ」「3びきのやぎのがらがらどん」など短いお話を持っていって、ついでにラボの宣伝もしちゃいました。
いつもと違った絵本の紹介で、「面白かった~」と結構みんな楽しんでくれたみたいで良かった。
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