幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 「成長の法則」
 見える学力・見えない学力
・ 今どきの大人と子どもの本の紹介
 私のおすすめ本
 子は親の鏡
 あそび歌
 おすすめ絵本
 そのまんまでいいよ
 1分間パパママ学
 【赤木かんこの『ねえ この本読んで』赤の巻】
 絵本力をつけよう!
 【福音館のメルマガ(松居直さんの文章より)】
 電池が切れるまでの詩
 クリスマス絵本
 【傍観(絵本の世界で遊べない子供たち)】
 12番目の天使
 【私が好きな相田みつをのことば】
 小沢俊夫さん講演録
 【幸せは赤ちゃん絵本から(福音館メルマガより)】
 【アンソニー・ブラウンの本】
 【ラチとらいおん】
 マザーグース関連
 ターシャ・テューダーの言葉
 赤毛のアン心がきれいになる言葉
 お勧め英語絵本
 子育てに絵本を!(山崎みどりさん講演会)
 小澤俊夫氏講演会「昔話の残酷性」
・ 富永P活動(交流会や発表会など
 2003年X'mas交流会
 春の合同合宿
 【グループの中で育つ子どもたち】
 【田島信元氏講演会&高2ラボっ子メッセージ】
 【ワークショップ「ラボで身についたこと・つくこと」】
 富永P10周年記念発表会
 【’04ラボサマーキャンプ(湯坪2班)】
 九重の花々
 【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
 2004年クリスマス会
 ’05合同合宿
 鈴木孝夫氏講演会
 【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
 【’05富永P個人&ファミリー発表会】
 大学生キャラバン隊がやって来た~
 ラボ教育公開シンポジウム
 パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
春の妖精
トミーの日記
トミーの日記 [全339件] 101件~110件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボの世界 12月07日 (木)
ラボ40周年記念コンサートで、元ラボっ子だった宮沢和史さんのラボっ子時代の話を色々聞いた中で、印象に残っているのが、いろんな国の人たちと壁を作らずにコミュニケーションしたり交流できているのはラボのおかげ。そして自分の好きだったお話が「ふるやのもり」や「Happy Prince」などの暗いお話で、他のみんなは「ピーター・パン」や「すてきなワフ家」が人気だったので、中々パーティの中では取り上げられなくて、もっぱら自分の家で一人で聞いていたってこと。たくさんあるお話の中で、自分だけのお気に入りのお話があるんだなあと改めて感じて、たくさんのお話があるからこそ味わえる楽しみ。やっぱりライブラリーはたくさんないとって思いました。
3本の指を立ててラボ~で客席とすぐに一体化。宮沢さんのギター演奏でのHokey Pokeyを歌い、ひとつしかない地球の大合唱で幕を閉じたコンサート。本当にラボで育った人なんだなあと同じものを共有しているのが嬉しかったなあ!

そして家に帰ってから届いていた「ラボの世界」を開くと、テレビでよく観る笠井信輔さんの顔を見てびっくり!ラボっ子だったんですね~
毎日「特ダネ」で観ているフジテレビのアナウンサー。ラボっ子にこの冊子を渡した時も、子どもたちもすぐ気がついて、「あっ!ちびまる子ちゃんの先生」って言いながら、ラボの仲間だったんだなって思ったのか嬉しそうでした。
インタビューでラボっ子時代の話やアナウンサーをしていて役にたっていることなど話して下さってますが、最後にラボっ子にメッセージとして
「ラボが今でも積極的に自分たちで考え行動をおこして、年下の子やみんなで一緒になってテーマ活動を作り上げて、大きな声を出して、という活動をしているのなら、正直言って特別なメッセージを伝える必要がない。自分で考える力と人をまとめ上げていく力を普段の生活の中で培っているからです。
年齢に関係なく一緒に活動することは、とても意味のあること。昔の地域社会はそれがありましたが、今は崩壊しています。しかしラボにはそうした活動が息づいていますね。今のその活動を大事にしてほしいと思います。後から振り返って、あれは重要だったって絶対に思うはずです。
幼い子と一緒にテーマ活動するでしょ?それは大きな目で見れば育児体験でもあるわけです。子どもを産んで初めて「子どもって何?」と思うのとは大違い。子どもってどんなときにどうなるかまで分かっている。
ラボのそういう多世代にわたってひとつの活動をするというのはかけがえのないことなのです。それに、いつも表現しているでしょう。それは人間形成とか、あるいは自分のこれからを生きる力に非常に大事なことを学んでいるのです。
リーダーシップをとることもそう。何もしないでウロウロしている人には、事をおこせよと言いたいし、何かに熱中することの喜びを知ってほしいと思います。それが引きこもる方に没頭するのではなく、外に向かっていく力として熱中していく。今、多くの人にこの力が足りないと思います。外へ向かうにはパワーがいりますが、そうしなければだめだと思うのです。その力がある多くのラボっ子には、ただ信じて続けろと言いたい。勉強とは違うんだから。後になってから良かったと思えるはずです。」
と力強く語ってくれています。なんだかとっても嬉しくて元気をもらえました。有難う!
そういえば、今日郁恵ちゃんがごきげんように出ていたけど、確か郁恵ちゃんもラボっ子だったんじゃないかな?ついでに言うなら、佐賀出身の中越典子ちゃんもラボっ子だったし、佐藤隆太さんもラボっ子だったんですよ。
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Happy my Birthday!! 18 12月04日 (月)
ラボ40周年シンポジウムのために、横浜に行って来ました。なんとも忙しい2日間でしたが充実した2日間でした。残念ながら、ひろばの方には名札がないので結局分からずじまいで終わってしまいました。
報告はまたゆっくりしたいと思います。

今日は、私の誕生日。早起きして横浜から三鷹にあるジブリ美術館に行って来ました。
ジブリの入り口
トトロの改札口
一人チケットをスーツケースに入れてしまって手元になかったなんていうハプニングで、入場は他の人が入った後なんてこともありましたが、
その待っている間に井の頭公園を散策し、弁財天の所まで行って(すごい素敵な場所でしたよ)
井の頭公園(弁財天)の紅葉
写真を撮ったり落ち葉の中を歩いて思わぬ森林浴もできて、その後たっぷりジブリ美術館を堪能してきました。三鷹ってすごく環境が良くて素敵な所でした。また行きたいなあ!

それから佐賀に帰ったのが6時で、食事は元Mパーティのラボっ子のところがしている居酒屋レストランで家族みんなでの夕食でした。美味しい食事を味わって、帰ろうとしたら、スタッフの人が慌てて止めに来て、ハッピーバースデイの曲が流れる中、スペシャルドリンクのサービスで、みんなに祝福してもらって特別幸せな誕生日になりました。今日はホントに充実した一日だったなあ!!
写真もたくさん撮ってきたけど、ゆっくり報告と一緒に紹介しますね。
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いざ!横浜へ 4 11月30日 (木)
さあいよいよ今週末になりました。みなさん準備はお済みですか?
なんだか長~い間待っていたような気がしますが、
ラボ40周年記念シンポジウムの日が近づいてきました。
この広場で良く目にする全国のテューターの方々と何人会えるかしら?
まあ名前を知っているといってもハンドルネームだったりするから、全く分からないままかもしれませんね。
どんなシンポジウムになるのか?たくさんの交流広場でのテーマ活動やイベントが目白押しでどれに参加しようか困ってしまいますが、
色んなものを直に見て聞いて、たくさんのものを吸収して元気になって帰って来たいなあ!

先週から風邪を引いてしまって、中々体調万全とはいきませんが、久しぶりの遠出なので、なんだかとても楽しみです。
これから荷物を整理して準備しないと!
では、横浜で・・・
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喜びは創りだすもの 2 11月18日 ()
昨年放送されてかなり話題になったターシャ・テューダーの『NHK喜びは創りだすもの』とうとう買ってしまいました。
ターシャ・テューダーのカレンダーと共に今日届きました。いつでも開いて見られる本とDVDのセット永久保存版です。DVDには未公開映像も付いているので今から観るのが楽しみです。以前購入した「ターシャの庭」ももちろん大好きですが、映像はまた良いですよね!
以前見逃した方、またじっくり見たい方にはお勧めです。
ターシャのカレンダーも選りすぐりの写真で、季節ごとにターシャの庭が楽しめて良いですよ~
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成長の法則 2 11月11日 ()
この前本屋さんで立ち読みした自己啓発本「成長の法則」
ひとつひとつが納得の言葉の数々。この言葉をいつも心の片隅において行動できれば、あなたも成功すること間違いなしですよ。その中の言葉をいくつか紹介。

ポジティブになる 人生の成功は、心の持ち方で決まる。楽天的になって自分の能力を信じれば、成功する可能性は高くなる。
思考は現実を作り出すのです。

失敗を歓迎する 何かしようとすれば、失敗を避けることはできない。逆に言えば、失敗せずにできるようなことはたいしたことではない。
う~ん、その通り!

自分を愛する 
あるがままの自分を大切にする
自分で自分を認めることができてはじめて幸せになることができる。

地道に努力する 自分を信じ、努力を重ね、規律を守り、障害を乗り越えることで結果が出る。

人脈つくりのカギは、相手への奉仕に専念すること
要するに、相手から受け取ることより、相手に与えること。(相手から求めるばかりではだめ!)
自分がほめられることばかり求めるのをやめて、まず人をほめることから始めてみよう!

人前で話すのを恐れない 人前で話す技術は、成功するために伸ばすべき最も重要な能力のひとつである。スピーチに達人になるためには時間がかかる。
ってことなので、何事も慣れが必要(場数を踏まないとだめってこと?それとも持って生まれたセンスもある?)う~ん、これが一番苦手なんだなあ!

成功に近道はなく、それに至る階段は1段ずつ登っていかなければならない。
トーマス・ジェファーソンは「私は努力すればするほど運が良くなることを発見した」と言っている。

運を引き寄せる 成功者は運がいいように見えるが、実際はポジティブな心の持ち方と粘り強さによって、自分で運を作り出している。ニコルさんの話していた、自分の思いを先に行かせると、体がそこについてくるっていうのと同じかな?

行動が必ずしも幸福をもたらすとはかぎらないが、行動のないところに幸福はない。

読書する
成功するための最善の投資の一つは、本を読んで心を豊かにすること。

リスクを自分からとる まったくリスクをとらないというのは、じつは最も大きなリスクだということは覚えておいた方が良い。


コミュニケーションの技術を伸ばすポイント
1. 相手を打ち負かそうとしない。 
2. 自分のことばかり話さない。
3. 相手の話を途中でさえぎらない。

恨みは猛毒だ。ただし、被害をこうむるのは相手ではなく自分である。


愚痴をこぼしたり言い訳をしたりするのをやめよう。そうすれば、自分の人生に責任を持つことができる。

勇気がなければ、ほかのすべての資質は意味をなさない。

いくつか心に留まった言葉を集めてみましたが、どうでしょう?
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はりえにしだの家 2 11月10日 (金)
ラボのプレート
久しぶりに描いたトールペイントです。
ラボの子どもたちが、いつも元気で幸せでありますように!の願いを込めて、クローバーの精を描きました。ラボハウスの玄関に飾ってます。

今日は、久しぶりの金曜Gのラボでした。先週はお休みだったし、その前はハロウィンだったし、本格的にテーマ活動に取り組まないといけないんだけど、中々エンジンが掛かりません。
みんなが揃うまで、庭に植木を剪定した木があったので、以前からやってみたかったこぶたの家、子どもたちと一緒にそれを組んで“はりえにしだの家”を作ってみました。余分な枝を切り落として組み合わせていったら、中々良い感じで出来上がりましたよ。
ラボっ子から「シート持ってない?」って聞かれたので、車から取ってきたら、子どもたちは、小さな家の中に入って、何だか嬉しそうでしたよ。私は小さすぎて中に入れなかったけど・・・
携帯で写真を撮ったけど、暗くてボケてしまったのでアップできませんでした。残念!ん~わらの家も作ってみたいもんだなあ!
たんぼのわらを見るたびに貰って帰ろうかな?と考えてしまう私です。
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『千の風になって』をたどる旅、観ましたか? 11月07日 (火)
先週たまたま見かけたスーツを着てはつらつとして孫の見送りに行っているおじいちゃんの姿を見て、父の元気な頃の姿と孫を愛おしく思う姿と重なって、なんだか涙が出てきてしまった。その後図書館に行って、何かに導かれるように、目に留まった本『千の風になって』
以前読んで、心に残っていた本で、絵本になっているのを実際に持っているのだけど、この本は写真とCD付きで新井満さんが歌っているものや朗読とオーケストラなどが入っている。これも写真がすごく素敵で良いのだけど、その横にいわさきちひろさんの絵バージョンの『千の風になって』があった。ちひろさんの独特の絵が詩ととてもぴったりしていてじっくり絵を見ながら詩を味わうことができる。


そして昨日NHKハイビジョンの特集で「千の風になって」があっていた。これは女優の木村多江さんが、この詩が人々の心にしみこんでいった軌跡とそのルーツを自分の体験に重ねあわせてたどっていくもの。彼女は15年前に父親を亡くしているが、それは自分がストレスをたくさんかけたからと思い、自分は幸せになってはいけないと思いながら生きているという話を聞いて、なんて悲しい人だろう、誰か『そんなことはないよ。幸せになっていいんだよ』って言ってくれる人は居なかったのかな?と思った。きっと彼女にとってはとても大切な時間で、ずっと苦しんでいることに対してお父さんがこの詩をたどる旅をするように導いたんじゃないかなと思わずにはいられない。
人は一人では生きられない。きっと周りにあなたのことを思って支えてくれる人がきっといる。自分にとって大切な人が亡くなったときも、いつもあなたの傍に居てあなたのことを見守ってくれているのよ。いつもその人のことを思って話しかけなさい。泣くことは恥ずかしいことじゃないよと、それぞれの国で出会った人たちが語りかけ、時には同じ悲しみを抱えたものだけが分かる思いを重ねて抱きしめてくれていた。私も自分の父親のことも思い出しながら、番組の間、ずっと泣きながら見てしまった。これもきっと何かが導いてくれたことで、単なる偶然ではないんだろうと思う。

ある一編の英語の詩「A Thousand Winds」はこう語る。
“私のお墓の前で泣かないでください
 そこに私はいません  眠ってなんかいません
 千の風に 千の風になって
 あの大きな空を吹きわたっています
 
 秋には光りになって畑にふりそそぐ
 冬にはダイヤのように きらめく雪になる
 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
 夜は星になって あなたを見守る
 私のお墓の前で 泣かないでください
 そこに私はいません 死んでなんかいません
 
 千の風に 千の風になって
 あの大きな空を吹きわたっています 
 
 千の風に 千の風になって
 あの大きな空を吹きわたっています 

 あの大きな空を吹きわたっています ”


以下はNHKのHPで紹介されていた文章を転載。
この詩は、ニューヨークの9.11の追悼セレモニーで朗読されるなど欧米で広く知られるほか、日本でも作家の新井満氏が「千の風になって」と訳し、曲をつけた。作者不詳とされ、静かに伝えられた一編のこの詩が、今 悲しみを抱えた人々の間で深く広がっているという。何故、この詩は人の心を癒すのか?愛する人を失った人々は、この詩から何を得るのだろうか?そしてこの詩はどこで生まれ、どう語り継がれて来たのだろうか?日本、イギリス、カナダ、アメリカ・・・一編の詩の誕生を探る旅の過程で出会う、死にゆくものたちと遺されたものたちの物語。


この詩をたくさんの国でいろんな人が、違った曲をつけて歌っているのも、この番組を通して聞くことができて興味深かった。是非もう一度再放送をしてもらいたいなあ!!とNHKに主人が問い合わせてくれたら返事が来ていました。
再放送は、11月27日(月) 16:00~17:50 【BSハイビジョン】だそうです。昨日見そびれた方は是非どうぞ!
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初めてのハロウィン&パン教室 10月29日 ()
金曜日のラボは、初めてハロウィンでした。色んな物を買ったり作ったりするのは大変かな?
と今まで敬遠してやってこなかったんだけど、今年は初めてやってみましたよ。
黒のビニール袋を使って、それぞれに工夫して作っていました。中々面白いですね~
Halloween3
Halloween1
近くに知り合いがいないので、家の周りをグルッと回るつもりが、家の外に飛び出して行ってしまって大慌てで迎えにいったりして、スムーズとはいかなかったけど、子どもたちはTrick or Treatでお菓子をもらって、なんだかワクワクしていたみたいでした。
その後は、ラボハウスお披露目も兼ねて、1品持ち寄りでの夕食会となりました。食べ終わった後の子供たちは2階に上がってドッタンバッタンとすごい騒ぎ。みんなが帰った後に片付けていたら、カーテンレールが壊れていたり、石が道路にばら撒かれていたりと予想外のショックな出来事も・・・
子どもたちのパワーはすごすぎました~


そして、昨日は英会話の仲間の一人が自宅を開放してパン教室をするというので、お宅拝見がてら行ってきました。センスの良いインテリアと厳選された食器でテーブルコーディネートされていて、なんだか贅沢な気分も味わえるパン教室でしたよ。
チョコチップとレーズンが入ったブリオッシュと3種類のピザ、そしてパンナコッタを作りました。美味しかった~
ブリオッシュ
Halloween2
パン教室
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お勧め絵本 10月19日 (木)
火曜日に研修があった時に、紹介してもらった絵本『999ひきのきょうだいのおひっこし』子どもたちに読んでやったら、かなり大うけでした。他にもシリーズで『999ひきのきょうだい』や『オタマジャクシのうんどうかい』
村上康成さんは、ラボのソングバーズ(英語のうた絵本」の挿絵も描いてくれているので、なんだかとっても親近感があって、作品もたくさんあるのだけど、まだまだ知らなかった絵本があるみたいです。
カエルシリーズでいくと『かえってきたカエル』も先週読んだけど、面白かった~これは、中川ひろたかさんとのピーマン村シリーズのなかの1冊。
このシリーズも良いですよね?「さつまのおいも」「よ~いどん!」「おおきくなるっていうことは」「あっぷっぷ」「えんそくバス」「ようこそうみへ」「おばけなんてこわくない」たくさんありますね~


それから、今日は月に一度のお話会の勉強会。今日の担当の方のテーマが、同じ新潟出身ということで、川端誠さんの紹介でした。雪国で育った川端さんの雪の描き方が素晴らしいと、寒い地方で暮らしたことがない人には分からない、色合いだったり絵だったりするみたいで、なんだか新しい絵本の楽しみ方を教えてもらった感じです『お化けの冬ごもり』『サボテンたちのゆきあそび』『十二支のお節料理』などで紹介してくれましたよ。他にもたくさん紹介してくれましたが、
川端さんが講演などで話されている言葉が良いのでご紹介。
「暮らしはローカル、頭はグローバル」「真にナショナルなものは、真にインターナショナル」
特に『絵本ジャーナルPeeBoo』はBL出版から出ていた本で、絵本の画家や作家たちが編集し、絵本について語っているかなり読み応えのなる絵本専門誌でした。今度図書館で借りて読んでみようと思います。
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しっかり受け止めてもらうことの大切さ 10月14日 ()
以前から、ネットの中で話題になっていた『生協の白石さん』をやっと昨日読みました。文章的には、長くないので一気に読んでしまいましたよ。
生協に寄せられたひとことカードのどんな質問にも、
素直に受け入れて誠実に回答している白石さんの言葉に、
なるほど~と納得したり、は~そう来たか~なんて思ったり、
きっとどんなことにもまじめに答えている白石さんに、
みんな次はこんなこと聞いてみようかな?なんて思いながら書いていたんだろうな~
話題になった当の本人は、びっくりして最初不安になったりされたみたいですが、いろんな人に支えられて乗り越えられたみたいで良かった。

最後に生協の専務理事さんがコメントを寄せてある言葉が印象的だった。
「白石さんのように、センスのある言い回しや変化球を使って回答することは難しいけれど、メッセージが送られてきた時には、先入観や現実を抜きにして、ひとことであっても
  “君のメッセージは受け止めたよ”
 と返してあげることは誰にでもできることじゃないだろうか?
 また同時に、何かで困ったり悩んだりした時に、必ずあなたの周りにもあなたのことを誰よりも 思っている白石さんがいることを信じて、一歩踏み出して相談して欲しいと。」


人は誰でも、悩んだり苦しんだりしているけれど、自分のことをしっかりと受け入れてくれる人がいるだけで、前を向いて元気に生きていける気がする。
しっかり受け止めてくれたという安心感が大事なんだなあ!

今のままのあなたで良いんだよって言われると元気になれるよね!
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