幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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トミーの日記 [全339件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボ・テーマ活動九州大会&合宿 02月12日 (月)
'07中高生テーマ活動大会

11日(土)九州8地区から集まってピーポート甘木にて中高生テーマ活動九州大会がありました。毎年11月に実施していたこの中高生テーマ活動大会を2月に変更し、ほぼ1年がかりで取り組んできた中高生ひろばでのテーマ活動の発表です。各地区それぞれに話し合い作り上げてきた思いを全員で力を合わせて表現している姿に感動し、発表後のやりきった子どもたちのすがすがしい表情を見てまた感動した発表会でした。どの地区もそれぞれの地区の特色が出ていて素晴らしい発表ばかりでした。
今回は一つの発表ごとに好きだった場面や疑問に思ったことなどを書く時間を与えられて、見ているほうも真剣に見ることができたし、それを見ながらまた振り返るということができたこのも良かったですね。

その後は夜須少年自然の家に移動して、エヴァリエーション合宿となりました。私は担当ではなかったので、かなり自由に時間が使えてご飯もゆっくり食べられたしお風呂も入って、ゆっくり話を聞きたかったのだけど、1日目はずっと頭が痛くて吐き気がしてきたので、他の方より早く布団に入って寝てしまいました。
おかげで朝はすっかり元気になって、肩凝りがひどい私を二人のテューターからマッサージしてもらって、痛かったけどすっきりしました。有難う!!
テューター仲間とそれぞれに話が盛り上がり、色んな話が聞けてかなり実りのある2日間を過ごさせてもらいました。すぐに使える工作だったり、英語で遊べるゲームだったり、手遊びだったり、なんでも好きなように研修できて楽しかった~他のテューターの話を聞きながら、宮崎のMちゃんから教えてもらったのが、下の写真です。かなり可愛いでしょう!明日の教務地区研でみんなにも教えてあげよう!!

合宿での工作
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久しぶりのおはなし会でした。 02月10日 ()
今年になって初めての市立図書館の“おはなしのへや”でのお話ボランティアに一人で行ってきました。いつもはテューター仲間に手伝ってもらうんだけど、今回はみんな忙しそうなので一人でやることにしました。
毎回10~15分前に館内放送で、“おはなしのへや”へのお誘いの案内をするんだけど、何回やってもドキドキです。放送終わってお部屋に戻ってみると、親子連れが中にどんどん入ってくれていました。まだ3時には早かったけど、みんなが集まってくるまでのお遊びで、ナーサリーの手遊びをやりました。人差し指に小鳥の目とくちばしを描いてから、
「Two little dickey birds」をやると、英語の歌ってことにちょっとびっくりしながらも、Fry awayで指が変わって、小鳥の顔がなくなるのを不思議そうに食い入るように見てくれていた親子がたくさんいましたよ。可愛かったなあ~
そして時間が来たので、早速お話の始まり。
最初は小さい子が多かったので、松岡達英の「ぴょーん」 
赤ちゃんも思わず近寄ってきて楽しんでいるみたいでした。最後にみんなでぴょーんと元気に飛び上がりましたよ。小さい子はすぐ反応してくれるから良いなあ!

ラボで読んだ時も大うけだった「うんちっち」
 
「なにをたべてきたの?」岸田衿子作/長野博一絵

「ぶたのたね」佐々木マキ

絵本が続いたので、ちょっとひと休みで「ごんべさんのあかちゃん」を歌ってから、じゃんけんゲームで遊びました。簡単なゲームだけど、楽しいですよね。

それからラチョフのではないたちもとみちこさんの「てぶくろ」を読みました。こちらの絵本もウクライナ民話ですが、出てくる動物が、もぐら・うさぎ・はりねずみにふくろうなど全然違うんですよね。おまけにおじいさんではなくて、おばあさんが編んでくれたてぶくろを落としたのは元気な男の子なのです。手袋の中に入って、一緒にトランプしたりお茶を飲んだりしている動物たちも描かれていて楽しい絵本です。

まだ最後に時間があったので、ロブ・ルイスの「ちいさいひつじフリスカ」を読みました。一番最初にロブ・ルイスの絵本として日本に紹介された絵本らしいですよ。他にもたくさんあるので、探してみてくださいねと話したら、絵が綺麗で素敵ですね~と早速探してくれてる親子がいましたよ。
私が好きなのは「おじいちゃんだいすき」です。

なんとか無事に一人でのおはなし会は終了。
その日のノートに記録を書いていたら、最初に歌ったナーサリーが気に入ったのか、二人の女の子を連れたお母さんが残っていて、どこかで英語を教えてるんですか?と聞いてこられたので、ラボの説明をちょっとして良かったらパンフレットを送りますよと住所と名前を教えてもらいました。お値段が気になっていたみたいだけど来てくれると嬉しいな!
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『ワイワイワールドえほん展~世界の絵本原画展』 02月03日 ()
以前掲示板で教えてもらっていた田川美術館であっている『ワイワイワールドえほん展』に行って来ました。新聞にも大きく紹介されていたので、ご存知の方もいるかな?
この絵本展は、「さんびきのやぎのがらがらどん」や「ピーターラビット」「もりのなか」などみんなも良く知っている絵本の原画を集めてあって、今まで見る機会がなかったので、ちょっと遠いけれど絶対見ないと思って、最初ナビを頼りに一人で行ってこようと思っていたけど、車の1年点検に併せてナビを書き換えのために預けてしまったので、地図を見ながらは無理ということで、主人の運転で行って来ました。
遠かった~これを一人で行こうなんて無茶でしたね。良かった(^^)v
昼食を済ませ、早速美術館に入って、最初に見たのが「がらがらどん」の原画。でも順番があったみたいで、その順番に沿って見ていきました。
まず最初は、チャールズ・オズボーンのアルファベット絵カードに始まり、
ケート・グリーナウェイ、ランドルフ・コルデコットの初版本や「不思議の国のアリス」、ビアトリクス・ポターの「ピーター・ラビット」A,A,ミルンの「クマのプーさん」の初版本などなど全部で200点以上の絵がずらりと並んでいました。
佐賀に住んでいると、なかなか原画展がなくて、見る機会に恵まれないのでホント行ってよかった。
びっくりしたのが、あのマリー・ホール・エッツの「もりのなか」の原画の中には色がついているものがあったこと。絵本はすべてモノクロなので、他の絵は一体どうなっているのでしょう?全部並んでいるのを見たかったなあ!!

「さんびきのやぎのがらがらどん」はすべて絵本の順番に原画を見ることができて、文字も貼り付けてあるのが見られたし、クレヨン・鉛筆・水彩と色んな技法を使って描いてあるのが見られて嬉しかった~思わず英日で声を出して読んでしまうところがラボテューター?
子供が小さい頃テーマ活動でトロルをしていたのを思い出して、主人も興味深く見てました。
モーリス・センダック「かいじゅうたちのいるところ」のマックスのオオカミのぬいぐるみもいち早く見つけて教えてくれて、小さい子はそれを着て写真が撮れるようになっていました。家族できていた人が子供に着せようとしていたけど、子供は嫌がって逃げてました。残念!きっと可愛かっただろうなあ!これがマックスの着ぐるみです。
マックスの着ぐるみ

絵本の原画が全部順番に紹介してあったのが、長新太の「おとしものしちゃった」ささめやゆきの「いきてる」小葉井悦子の「みずまき」和田誠の「どんなかんじかなあ」100%ORANGEの「グリンピースのいえ」と見応えありましたよ。

2月12日まであっているので、まだの方は行かれてみてはどうですか?
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ターシャからの贈り物 & 幸せのちから 4 01月31日 (水)
昨日NHKハイビジョンで再放送があっていた「ターシャからの贈り物~魔法の時間のつくり方~」見ましたか?
1年経って久しぶりに見るターシャは随分と体が弱っている気がしてびっくりしましたが、周りで支えている家族がターシャを大切に思い、いつも誰かが見守り手を添えているのがとても微笑ましく、それまでにターシャから貰った大切なものを大事にしながら恩返しでもするようにそばに寄り添っていて素敵でしたね。彼女が家族と共に楽しんできた数々の季節ごとの行事や人形たち。その一つ一つに愛情がたっぷり注がれていて、まさに「輝きの季節」そのものでした。
番組の最後にターシャの好きな言葉を集めた絵本を紹介されていた中で、ターシャが一番好きな言葉『夢に向かって、自信を持って進み、思い描いたとおり生きようと努力すれば、思わぬ成功を手にするだろう』ヘンリー・D・ソローの言葉通り、自分の思うとおりに生きてきたターシャ。

「それは、夢や目標を見失わず、結果を焦らず努力を続けたからよ。自分を信じて時を待つこと。これができるかどうかね。それは、試練の日々かもしれない。でもゆっくり確実に前に進めば、その先には、必ず喜びがあるの。本当の喜びが!大切なことは、試練の先に待つ大きな喜びを見失わないこと。平凡な毎日を自分の手で魔法の時間に変えること」とターシャが話してくれています。
『努力しないと見えないもの、世の中にはたくさんある』ということですね。

そして今日は久しぶりに映画を見に行ってきました。
ウィル・スミス親子が競演している「幸せのちから」これは実話に基づいて作られた映画で、どん底の生活から、幸せをつかむために努力し続けていく話で、まさにターシャが言っている夢や目標を見失わずに努力を続けた結果、大きな喜びをつかんでしまう。どんな逆境であろうと、自分の信じた道を突き進んでいくことの大切さを教えてくれる映画でした。
新しくできた映画館でゆったりと椅子も心地よく見られて幸せな時間でした。
今度は何を見ようかな?
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「千の風になって」&イノシシが出てくる絵本 01月27日 ()
26日は父の命日なので、母と妹と一緒に墓参りに行って来ました。1年経つのがホント早い!もう話をしたりできないのがとても淋しい。
巷では「千の風になって」が紅白以来、かなり話題になっているので、最近良く耳にすることが多くなってきて、なんだか私たちを慰めてくれているのかな?と思いながらつい口ずさんでいる。母にもこの詩を教えたかったので、ホントにタイミング良いですよね~何かの導きでしょうか?
今日のラボでこの絵本を読んだ。子供たちも知っている歌なので、じっくり聞いてくれた。やっぱりこの詩の持つ力が伝わるんだろうな?

昨日は、今年最初のお話会の勉強会。
今月担当のHさんは、図書館とかでも絵本の紹介や講師をされる方なので、いろんな話が聞けてかなり勉強になりましたよ。
せっかくなので、これに書いたら後々参考になるかな?と思うので紹介しますね。
まずは十二支の絵本
「十二支のはじまり」同じ題名でいくつか絵本がありました。
「十二支のはじまり」谷真介 文/ 赤坂三好 絵

絵が素晴らしい、瀬川康男さんの「じゅうにしものがたり」これが私は一番好きだったなあ!早速注文してしまいましたよ。

次は、いのししが出てくる絵本。
五味太郎さんの「しっかりはしれば」
猪突猛進に突き進むいのししに、ぶたが「そんなに速く走っていては、周りが何も見えないよ」と言われたいのしし君。自分が通り過ぎる中でいろんな動物たちがしていたことを次々に話して聞かせるので、思わずまた前のページに戻って見たくなる、一度で2度美味しい絵本です。
「まちがいイノシシ」
「まちがいペンギン」「まちがいペンギン あんこーる」を描いたジャン-リュック・クードレー&フィリップ・クードレー のイノシシ版です。
フランスの双子クリエイターによる“テツガク絵本”大人も子どもも楽しめる、人間の固定観念を打破するブラックユーモアたっぷりの絵本です。

親と子の写真絵本「ウリボウなかよしだいかぞく」
良くこれだけの写真が撮れたなあと思わずじっくり見たくなる絵本。イノシシの生活ってこんな感じなんだと子供たちも写真だと良く分かりますよね!

イノシシではないけれど、イノシシに似ている「つちぶた」の絵本。
「つちぶたくん」「おおいびきのツチブタ」
つちぶたって生き物を知らなかったので、面白いなあと思いました。知らない方は探して読んでみてね。

後は、ブタが出てくる絵本。たくさんあるけれど、一部紹介。
まずは誰もが知ってる「さんびきのこぶた」この絵本を選ぶ時は、イギリスの昔話を忠実に描いているものにして欲しいな!ちなみにポール・ガルドンや福音館のを選ぶと良いですよ。

この話をたっぷり楽しんだ後に、
コルデコット賞を受賞している「3びきのぶたたち」絵本から飛び出して別の世界へ遊びに行っちゃう。そこにナーサリーライムの「Hey,diddle diddle」が出てくるのを発見。
もう一つお勧めは、ブタと狼が逆転したヘレン・オクセンバリーが描いている「3びきのかわいいおおかみ」
くどうなおこさんの「こぶたはなこさんシリーズ」
「こぶたちゃん~Piggys」
「ぶたのほかほかパンやさん」この絵本好きだったなあ!
「ぼうしのすきなこぶた」「ぶたぶたくんのおかいもの」これは子供たち大好きですよね!
子育て中の方に是非読んで欲しい本「コブタの気持ちもわかってよ」
そして最後は、私の大好きな絵本「ぶたばあちゃん」
絵もモネのようなタッチで綺麗だし、何よりぶたばあちゃんと孫娘との関係が良いですよね。
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韓国受け入れ&総会へ 4 01月22日 (月)
随分と日記をお休みしてしまいました。
先週は、木曜から韓国ラボの先生と小学校の先生、計15名が九州の総会に併せて相互研修へとやってきました。私もその中の一人、Jung Mi Ranさんをホームステイで受け入れをしました。まだ26歳の彼女は若くて可愛いい人でしたよ。なんとご主人も一緒だったのだけど、ホームステイは嫌だとホテルに宿泊で別行動。
それにしても情報が名前だけだったので家に来るまでどんな人が来るのかさっぱり分からず何を準備していいのやらって感じでしたが、短いステイで少しでも佐賀の良さ、日本の良さ、そして日本のラボを伝えられればということで、休む暇なく過ごしあっという間の2泊3日でした。

1日目は夕方到着だったので、佐賀城本丸歴史館を見せた後、有明海の夕日を見せたいと連れて行ったけど、雲に隠れて見えなくてがっくり!家に戻って夕食の用意をバタバタとして、義父母も一緒の夕食でした。韓国に以前行ったことのある義父は話題も多く、お酒も進んで楽しいひと時でした。せっかくなので私の着物を着せてあげて、写真だけ撮りましたよ。浴衣もいらないからと義母が着方を教えてお土産にあげました。韓国の子供たちに着せてあげたいと喜んでました。
佐賀には4人のお客様が来ていて、Mテューターのところに二人とTテューターの所に一人ステイしていて、どの家にも連れて行くことができて、3つの家を見学できてラッキーだったんじゃないかな?Tテューターとは無形文化財になっている名尾和紙を見学に行って、元小学校を改造した元気村で給食を食べ、ゆめタウンへとショッピング。
そして金曜ラボで、韓国のソングバーズを楽しんだ後、簡単な手遊びを教えてもらったんだけど、子供たち(特に女の子)はマスターできていたのに、私は何度やってもできなくてトホホって感じでした。
テーマ活動は、日本のお話を紹介したくて「おむすびころころ」にしたけど、子供たちも初めて聞いた子もいて、すんなり動けなかくてがっくり、
でもラボの子供たちは、のびのびしていて自由で良いな!こんな風に楽しみながら言葉に触れるのはすごく良い。是非韓国でも物語を使ってテーマ活動をしてみたいって言ってくれました。なんだかいつもより興奮気味の子供たちでふざけて騒いでいる男の子たちに、ちょっと頭を抱えてしまったけれど、まあ良かったのかな?

その後はMテューターのお宅で夕食。玄関を開けるとキムチの匂いが充満していてびっくり!!韓国ラボの先生が、大きなお鍋3つに白菜キムチを作っていて、おまけに大根キムチも漬けると材料を切っている最中でした。なんとも大胆ですごい量に圧倒されてしまいましたよ。白菜キムチは3ヶ月冷蔵庫の中で熟成するのを待たないといけないらしく、Mテューターの家だから良いけど、とても私の家では入れておく場所がないよと思ってしまいました。
もちろん他にもすき焼きや手巻き寿司など用意されていて、私も炊き込みご飯やソフトプリンとかを持って行ったので、お腹いっぱい食べてしまいました。
後で聞いたら、作ってあったチャプチェは、なんと30人分の材料を持ち込んで作られたそうで、ラボッ子やラボママたちにもご馳走されたそうです。もちろん私も食べましたよ。美味しかった~
佐賀の観光より韓国料理を振舞うのが何より嬉しいことだったらしく、それにしても一つ一つの量が半端じゃなく、韓国の人の勢いというかものすごいパワーを感じますね~

家に帰ってお風呂に入った後、名尾和紙で買っていたコースターとThank youカードを貰ってびっくり!自分のお土産を買っているものだと思っていたのに、私へのお礼だったなんて!!
韓国の人はお年寄りを大切にするし、目上の人への気遣いが素晴らしいですよね。

そして総会に参加するため、駅に送ってから車で二人のテューター仲間を乗せてスコーレ若宮へ。なんと今回は議長なんて役を仰せつかっていて、ちょっと緊張しながらの参加。やっぱりドジって・・・笑える議長なんて前代未聞ですよね。(>0<)
その後は場所を移動して、福岡A地区の韓英での「ブレーメンの音楽隊」いつもながら楽しい発表で、韓国語だけでも大変だったと思うのに英語までなんてどのくらい聞いてから発表されているのか自分の言葉にして表現されている様子に頭の下がる思いでした。
韓国のソングバーズ(ソウル)を教えてもらってけど、なかなか付いていけない私を見つけて、Mi Ranさんが来て教えてくれました。有難う!!
夕食は、偶然にも事務局のMさんの奥さんの前の席で、Mi Ranさんと一緒に色々話しができて楽しかった~
Mさんの奥さんは韓国の人なので、日本のこと、ラボについてよく分からないことなど熱く語ってくれていて助かっちゃいました。韓国の先生も熱心に聞いてましたよ。
夕食後、韓国ラボの先生の発表を見てから、また車で帰ってきました。そして次の日は、父の1周忌法要でなんとも忙しい週末でした。
総会に出席して、ますます韓国へ行きたい気持ちが大きくなりました。今年の夏行こうかな?
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ラボインターンとの新年交流会 01月09日 (火)
昨日は、昨年から各グループ練習してきたテーマ活動とラボインターンのポールとの交流会でした。新年会終了後にラボハウスへ移動しての2次会用に前日の夜から煮込んでおいたおでんと朝からキムチ入りの豆乳なべを準備して、午後は水曜Gの最後の練習と休む暇なく、発表会場へと移動しての新年会。
まずは、ラボっ子&お母さんたちも入ってのソングバーズで楽しんだ後、各グループの発表。
親子プレールームのソングバーズメドレー
三光幼稚園Gの「しょうぼうじどうしゃジプタ」
金曜Gの「さんびきのこぶた」
水曜Gの「西遊記4話~火炎山を越えて西へ」
それぞれ自分のセリフやナレーターに苦労しながら、子どもたち一人ひとりの努力が見える発表となりました。みんなが見ている中での発表で、普段のように歌って動いてくれなかったプレールームの子も「Three little kitten」の仕草は十分可愛くて良かったよ。
いつもマイペースで参加していたH君は最初泣いてしまったけど、ジプタになって最後は動いてくれました。ホントはジプタの歌もしっかり歌えたんだけど・・・
ナレーターがちょっと声が小さくて、せっかく覚えたことばが聞こえない時は、思わずもったいないとマイクを近づけてしまったけれど、小さいながらも自分の役割をしっかリ考えながら動いている様子を見ていると、なんだか胸が一杯になりますね。
つい他の子と比べて全然覚えてないって言うお母さんもいるけれど、大丈夫!一人一人成長の速さは違っても、明らかに成長しているから焦らないで見てあげて欲しいな!
今回初めて一緒にテーマ活動するメンバーも、みんなで協力しながら作り上げるテーマ活動を楽しみながら参加して音楽CDでの発表ができて、短い期間での練習だったのに良く頑張ったなあと感心しました。
休憩なしでの立て続けの発表だったので、小さい子たちはちょっとうろちょろして大変でしたが、無事発表できてホッとしました。急遽幼稚園Gや金曜Gのテーマ活動の手伝いをしてくれたOGのY子にも感謝です。「さんびきのこぶた」のシャンクリンのところのナレーターは中学のとき覚えた所で今でも覚えてるからと私の変わりにナレーターまで担当してくれて助かりました。体を使って覚えた英語は、何年経っても音楽を聞くと蘇ってくるから、やっぱりラボでの英語ってすごいなあ!

それからラボインターンのポールが、自己紹介アルバムを使ってカリフォルニアや家族・季節ごとの行事など丁寧にみんなに見せながら、上手な日本語で説明してくれました。
ラボインターン
ラボインターン2
ポールは、アメリカでも合気道を習っているらしく、日本でも続けて合気道を習っている。おまけに琴を日本に来てから習い始めて、今回もみんなの前で演奏してくれました。興味津々な子どもたちに、弾き方まで教えてくれて、“さくらさくら”を弾かせてもらってホント嬉しそうでした。誰に対しても誠実に対応するポールはホント良い子ですよ。今は私のパーティのTファミリーの所にホームステイしているので、とてもアットホームな感じでの交流会となりました。
ラボインターン3

それから在籍表彰&ウィンターキャンプ報告を急ピッチで終了し、
最後はいつもの持ち寄りでのティタイム。美味しい手作りケーキやお菓子を堪能してお開きとなりました。最後は全員集合しての写真撮影。たくさんお母さんやお父さん、おまけにおばあちゃんまで参加してくださって、大人数での新年会となりました。
全員集合’07.1
そしてラボハウスへ移動して、参加者自由の2次会となりました。子どもたちは夕食を食べた後は、2階に上がってドタバタと動き回って遊んでました。楽しそうだったな!
私にとっては、なんともなが~い1日でした。
さすがにくたびれて、早々に布団に入って寝たのはいいけど、頭が興奮してほとんど眠れない夜となりました。でも良い発表会だったな!
また1年頑張っていこうね~みんな!
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今日は成人式&七草粥の日 01月07日 ()
今日は、全国各地で成人式の式典があっていましたね~
家にも、晴れ着を着たラボっ子OGが式典終了後に見せに来てくれました。
振袖姿で髪も綺麗にセットして、誇らしげな姿にあの小さかった子がこんなに大きくなって、
色んな経験を重ねて素敵に成長してくれたもんだなあとしみじみ感じて涙がじんわり。
私の成人式は、親に振袖が着たいと頼めなかったのもあって、式典には参加しなかったので、
振袖姿の彼女を見ながら、「恵まれてるよね。」と思わず言ってました。連れて来てくれていたお父さんもホントにそうだね。と頷いてました。
たった一度しかない20歳の記念日。お天気にも恵まれて、あまりの参加者の多さで式典会場には入れなかったみたいですが、同級生にたくさんあって幸せそうでした。良かった良かった
日本に帰ってくるたびに、必ず顔を見せてくれて、ラボにも参加して手伝ってくれるのでホント助かってます。富永Pの長女としていつも気にかけてくれて、何かしら元気をくれる彼女が大好き。こうやってずっと成長を見守っていけるラボってやっぱり良いですね~

そして今日は七草粥の日。皆さんは食べましたか?
私は、七草を買ってきておかゆにはしないで、家でできたカリフラワーと一緒にクリームスープにして食べましたよ。息子も美味しいとお替りして食べてくれました。スープにして正解だったな!

さあて、明日はいよいよ新年会を兼ねたテーマ活動発表会です。どうなることやらちょっと不安ですが、子どもたちひとりひとり精一杯今できることをして頑張ってくれているみたいなので、ちょっとくらい失敗してもいいから元気に発表できるといいな!!
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A Happy New Year!! 01月01日 (月)
お正月あいさつ
2007年がスタートしました。
みなさん明けましておめでとうございます。
今年は亥年。
猪突猛進で自分の信じた道を突っ走れるように頑張りましょう!

風水的には、今年は私はすごくいい年になりそうなので、色んな出会いを楽しみ、色んな新しいことにチャレンジしながら、また一つ何かできることが増えていたら良いな。

どうぞ今年もよろしくお願いします。
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ファイナルイベント 12月09日 ()
ラボ40周年でのシンポジウムの内容を、自分のメモの列記ですがまとめたのを、日記では長すぎるので左のページに紹介してます。
それから、2日目の子ども広場での写真をちょっとだけ紹介。
とにかくたくさんあるブースの中から今回は自分の楽しみを優先させて一人であちこち回ってきました。
まずは、石坂亥士さんのパーカッションで「タイコと踊って、タイコと話す」のワークショップ。20分交代制とプログラムに載っていたけど、時間を切らずにやるということで、リズムの取り方から、体の使い方というかタイコを持って自由に動ける身体作りという感じでワークショップが進んでいきました。時間がなくてタイコを触れなくて残念!
パーカッション

それから展示ブースや自由に出入りできるプログラムを回って、ライブラリー原画展を見ました。絵本でしか目にした事がなかったものを目の前にして、その迫力だったり細かい表現が見られて、さすが原画でしか分からない絵の良さを発見。下の永山裕子さんのも、色んなものを貼り付けたりして、かなり立体的な作品で面白いですよね。
ライブラリー原画展

それから大島希巳江さんの英語落語。こちらは映像も音声もだめということで写真は撮れませんでした。でもど真ん中でそれを知らなくてビデオを撮っている人がいたんだけど・・・
初めて英語の落語を聞いたけど、面白かった~これって、国際交流のお土産としてもきっと喜ばれるんじゃないかと思ったテューターはたくさんいたのでは?早速DVDを買って帰られている方もいましたよ。

そして最後は、木島タローさんのゴスペル。
まずは、ゴスペルってどんなの?って感じで、木島さん自身がキーボードを弾きながら歌ってくれました。
ゴスペルは黒人たちが歌わなければ生きていけない世界で生まれてきた歌。歌に苦しみをはきだし、魂を癒す力、勇気を奮い立たせる力みたいなものを感じました。フォークソングの中にもそういう歌がたくさん入っていますよね。
それから「ひとつしかない地球」を歌って和んだ所で、今日のテーマ「I'm Pressing my way」のワークショップ。木島さんの面白いトークでどんどんゴスペルの世界へ入っていってホント楽しかった~
自分の夢に向かっていこうとすると、必ずそれを押さえつけるようなことが起こるけれど、夢を叶えるためにはその力を押しのけて進まなければいけない。飛行機がなぜ空を飛ぶのか?なんて話で歌の意味を教える所なんてすごいなあと感心しながら、思いっきりゴスペルの世界を楽しんできました。
木島たろうさんのゴスペル

1週間経つのは、ホント早くて、先週の今頃は横浜にいたんだなあとしみじみ。今週は地区研なので、横浜に行けなかったテューター仲間にそこで学んだことや元気を分けて上げられたら良いな!
それからもちろんパーティのお母さんたちにも「ラボは良い。すごい教育をしている所なんだ」っていうのを、しっかり話をしたいなあと思って資料を読んでいる所です。
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