幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0302792
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ★おたのしみページ★
 キャンプソング
 アイスブレイク
 ソングバード・フォークソング
 いたごち
・ ☆メンバー紹介
 1年生
 2年生
 3年生
 4年生
・ ★広報誌★
 11初夏号!
 11冬号!
 12春号!
 12秋号!
 13秋号!
・ ☆活動紹介☆
 支部会議
 キャラバン隊
 表現活動  ・
 高学年活動(地区活動)
 高活(高校生活動)
・ ♦行事報告♦
 11新歓
 11リー研①
 11中高大
 12新歓
 12リー研①
 12中高大
 12リー研2
 12リー研3
 13新歓
 13リー研①
 13中高大
 13リー研②
 13リー研③
 14新歓
 14リー研①
 14年代
 14ジュニアリーダー①
 14中高大
 14リー研②
 14年度東京支部高学年活動発表会  ・
 14リー研③
TOKYO支部会議ブログ
TOKYO支部会議ブログ [全251件] 211件~220件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
大学2年生の今思うこと ぎし 07月18日 (水)
こんにちは☆
いつもスベリ知らずの人気者!ぎしです♪
なーんてごめんなさい。調子乗ってみましたw

今回の記事テーマが「大学二年生の今、思うこと」だけど、僕自身まだ二年生になった気がしなくって、何を書けばいいか難しいな。
ただ1つ2年生になって思うのが、大学生活でもバイト先でも、ラボの中でも1つ上の学年に立って、先輩になった訳で。あ、先輩ってあまり好きな言葉ではないんだけどね。。。

そうなると、やっぱり新しく入ってきた人に少しでも良いところ見せたいし、特に去年たくさんお世話になった上期生(先輩)にも「俺変わったんだぜ、やれるようになったよ!」ってところを姿で見せたいって思ったりしちゃうんです!でも、どうしても見せようとするところが、自分の得意分野とか、できて自信のついたことでしか力を発揮しないようにしちゃうんだよね。だって失敗する姿って漫画やドラマではかっこよく描写されるけど、現実は全部そうかっこよく映るわけじゃないからさ。(笑)
 
 でも最近2年生になって思うのが、“失敗恐れて逃げること”はダメだなってこと。ラボなどでも、やったことのないことに挑戦するのって成功するかわかんないしすごく不安で自信が持てないことが多いけど、だからこそ“やってみるって”気持ちと行動が大事だと思うんだ!
“自信がないからやらない”じゃなくて、“自信がないときこそ挑戦することが大事”って昔誰かから聞いた話があってね。スポーツに置き換えると、初めたばかりの人って自信がないから諦めるんじゃなくて、自信がないからこそ、日々の練習という準備を積み重ねて、「試合」っていう大舞台に挑戦するんだよね。そこで勝てれば自分の自信につながるし、負けても何がいけなかったのか反省できて次につなげることだってできる。けど挑戦しなかったら自信もつかないし反省もできない。つまり、挑戦をしないと自分に還ってくるものってほとんどない。それってすごくもったいないよね。
 
 失敗していいという考えではダメだと思うけど「駄目でもともと」とか「失敗は成功のもと」って言葉がある意味ってなんだろ、とかどんな人がどんな時に考えた言葉なんだろって考えてみると、、、、挑戦してみようかなって少し思わない?

だから、二年生になった今、僕はいろんなことに挑戦していきたいなと思っています!

読んでくれてありがとう!!

ぎし
>>感想を掲示板へ
大学2年生の今思うこと ジェリー 07月17日 (火)
(サブタイトル:今年の誕生日は沢山のラボっ子に祝ってもらいありがとうございました御礼)

どうも。東京中央地区亀山パーティ大学2年の大門明香里、ジェリーです。
今回のテーマが「大学2年生の今、思うこと」。
最近同期でも20歳を迎える子が少しずつ出てきました。ちなみに私は早生まれなので、ラスト10代をまだまだ過ごす予定です。

ところで日本では一応20歳を迎えると「大人」と言われますが、「大人」ってなんなんでしょう。
選挙に行ける?自由に結婚できる?クレジットカードを作れる?お酒を飲める?
形式的には20歳なんですけどそれが「大人」っていうかって言うと違いますよね。
ところで、みなさんは海外(アメリカやオーストラリア)の成人って何歳か知っていますか?

18歳なんですよ!
それに、我が国日本も昔の元服とかは14歳くらい?だったそうです。
そしたら私ももう”大人”なんですよ、ビックリ!

私の中でまだ「大人ってこういうもの」っていうのがあんまり確定してないんですけど、あえて定義するなら「感謝が出来る人」です。いくら仕事とかすごく出来る人でも、感謝が出来ないといけないと思うんです。感謝が出来る人こそ、一人前の大人だな~と思うのです。

みなさんはどう思いますか?大人って?20歳ってなんなんでしょう?
この記事を書いていて、ふと成人したラボっ子やこれから成人するラボっ子がそれぞれ思う「20歳(大人)」を聞きたいなぁと感じました。

ところで、今回皆さんにお勧めしたい本がありまして、村上春樹さんの「バースデイ・ガール」です。昔、教科書で読んでそれ以来20歳になる事を考えるようになりました。

という訳で残りの10代も、常に感謝の気持ちを胸に、精進したり迷ったりしながら大人になります。

私の20歳の誕生日、どういう形で迎えるのかな。楽しみと不安。
とりあえず、残りの19歳はたくさん楽しみつつ、落ち着いて生活していきたいです。
ではでは!
>>感想を掲示板へ
今月のブログの学年、そしてお題は・・・? 1 07月13日 (金)
みなさんこんにちは!

ゆりコム隊メンバー中央地区山崎P大2のるりです!

前回の4年生のブログ「ラボ以外の自分」読んでいただけたでしょうか?

今月もどんどん更新していくので、目が離せません!東京支部会議メンバーのことが知りたいという人はぜひ必見です!!!


さて、今月(7月)の担当は、「2年生」です

そして、お題が変わって、「大学2年生の今思うこと」です。

私たち2年生はやっと大学にも慣れ、来年の1月にはもう成人式ですね。そんな境目にいる2年生は今何を思っているのでしょう。”今”だから思うことを徒然なるままに日記として書いていきます。

どうぞ、お楽しみに♪


るり
>>感想を掲示板へ
「ラボ以外の自分」 まい 07月10日 (火)
こんにちは!
西武地区 富田パーティ 大学4年 霜田麻衣 まいです。

ラボ以外の私、
私は大学のゼミ活動で、「オーラルヒストリー」というのを勉強しています。
なんじゃそれ?って感じですね。笑
オーラルヒストリーというのは、一般的な歴史の教科書に載るような歴史ではなく、
個人の歴史を聞きだし、それを文字にして残していくものです。

私のゼミでは神楽坂に住んでいたり神楽坂でお店をやっている人にインタビューをして、それをまとめたものをタウン誌として発行しています!
ちなみに私は、個人カフェをやっている店主さんにインタビューをしました。
その方はいろいろな仕事を経験をしている方でした。(四季に合わせて、お茶を摘んだり、みかんを育てたり、山小屋で働いたり・・・詳しくは直接私に聞いてください。笑)
とにかく平凡にここまできた私にとって、とても衝撃的な話ばかりでした。
あーこんな人がいるんだ、私もこんな風に自分の好きなように生きたいなーなんて思いました。
だからってこの人のマネをしようってことじゃないんだけど、
もっと自分の生き方を見直して、世界を広げてみようと思ったんです。
普段関わりがない人の話を聞くことってめったにないと思うから、聞けて良かったなーと思いました。

こんなことしてます。私。
ちなみに今は、タウン誌が完成して、1000部発行したので、販売活動中です。
神楽坂の方に協力してもらい、神楽坂で行われるお祭りで販売したり、学校で売ったりしています。
全部売って、ゼミのみんなでパーッとやる予定。わくわく

では、おしまい。
読んでくれてありがとうございました。
>>感想を掲示板へ
「ラボ以外の自分」 ピカ子 07月09日 (月)
西武地区 富田パーティ 大学4年 杉本恵里子(ピカ子)です。
こんにちは。はじめましてのかたははじめまして。

私は都内の某塾でアルバイトをしています。
教師ではなくスタッフとして主にコピーとったり教材用意したりという雑務をさせてもらっています。

このアルバイトを通して学んだことがたくさんあります。

そのなかのひとつは、「強い志があれば自然と人はついていく」ということ!
私が働いているところの社員さんは常に熱心に生徒と先生のことを一番に考えています。
先生と生徒が気持ちよく授業を行えるように環境を整え、かつ新規生徒獲得のために様々な手法を凝らし、尽力しています。
私たちスタッフにもただ働くだけではなく、私達が仕事をしやすいよう私達を信頼して仕事を任せてくれているし、自由にやらせてもらっています。

仕事に対して熱い情熱を持っている社員さんに触発されて、私も仕事を頑張りたい!と感じるようになりました。
業務をしていて、もっとこうしたほうが効率よくできるのでは!?と思ったことは積極的に提案して改善に努めています。
自分が提案したことを受け入れてもらい、反映されるのは非常に嬉しいです。
ただ言われたことをやるのではなく、自分から積極的に仕事をしていくこと、また自分にできることを探していくことでアルバイトがもっともっと楽しくなりました。
やはりそれは何より、塾の経営(教育)に対して熱い思いを持った社員さんがいたからだと思うし、そのような職場で働けている私は幸せだなと思います。


私は来年から社会人になりますが、これから働く会社でもそのように熱い思いを持った人と働きたいなって思うし、
自分もなにか信念をもって働きながら自然と仕事を楽しんでいけたらいいなーと思っています♪
>>感想を掲示板へ
「ラボ以外の自分」 ブリアン 1 07月07日 ()
はい。どうも!
西武地区の高田涼平、ブリアンです!!
今まであった事ある人はお久しぶりです、そうでない方ははじめまして♪
ちょっと書くの遅れてしまいましたが、「ラボ以外の自分」書きたいと思います^^/

んーと。では、17年間続けたサッカーについて書きます!私はサッカーを通じて、「努力って何にも勝るものがあるな」と学びました。

幼稚園からサッカーを始めましたが、始めた理由は体を強くする為でした。
今の自分を考えると笑える話ですが、小さい頃は体が弱く、よく熱を出したりと、体を壊していました。
最初はサッカーが大嫌いでした。練習ではタイヤ持って走らされるし、筋トレさせられるし、一番サッカー下手だし、正直野球の方が好きだったし(笑) 辞めたかったです。
練習が嫌になり、さぼりぐせがついてきた時に、いつも母親に「ちゃんと行きなさい!!」と叱られて、泣きながら、吐きながら、いやいや毎日練習に通っていました(笑)
本当にあの頃はよく頑張ったな~って思います。

でも、しっかりと練習から逃げないで努力した結果、監督から先輩の試合に呼ばれるようになりました。
頑張ったら、認めてくれるんだなって思った覚えがあります。
それからというもの、学校から帰るとすぐにボールを持ってグランドへ行くようになりました。
そしていつのまにか私は副キャプテンにもなりました。
大会では優秀選手にもなりました。
体も心もしっかり強くなりました!(笑)
あのサッカーが大嫌いだった人間が、ずっとサッカー続けようとまで思えるようになりました。
これってすごい大きな変化だと思います。

あまり大した事ないように見えて、私にとっては大きな事。
さぼりたくても、ずるしないでグラウンドまで行った事。
走るのが遅くても、一生懸命ボールを追いかけた事。
そうした一つ一つの努力があったから私は、変われたのかなって思います。

大人になって器用になると忘れてしまう事だけど、努力した事はその分きっと自分にかえってきます。
これからも努力し続ける人でありたいですね。

ラボ以外の自分?もラボの自分?もあんま変わらないけど、高田涼平/ブリアン はこんな人ですっ^^/
長文失礼しました!読んでくれたみんな、ありがとーーーーうっ♪
>>感想を掲示板へ
「ラボ以外の自分」 ぺっこり 1 07月05日 (木)
このHPを見ている皆さんこんにちは。
東京支部の大4ラボっ子が「ラボ以外の私」ということでコラムを書いていて、今回は私が担当します。
ラボでは「ぺっこり」と呼ばれています、京王多摩地区・高橋パーティの杉山菜々緒です。

私はラボ活動の中でも特にテーマ活動が大好きで、大学3年生までは“バリバリ”ラボをやっていました。
大学4年生になってからは今までラボで発揮してきたエネルギーを外の世界(ラボ以外のこと)で発揮しています。
なので最近は「ぺっこり」と呼ばれるよりも、「すぎちゃん」とか「ななおちゃん」って呼ばれることの方が多いです。

ラボ以外の活動を通して気付いたことは、“the Earth is full of LIFE & LOVE!!”この世界には、解決しなくてはいけない問題や課題は国内外問わずたくさんあります。
経験したことのないような厳しい現実や、簡単に語ることのできない悲しみや苦しみが世界の至る所にあると思います。
でも、すぐ隣にいる誰かを大切に想う気持ちや、大事なものを守りたいと想う気持ちは、どこにいても変わらないのだと思います。
これに気付くことができたのは、私がラボを通して様々な人と活動や時間、想いを共にしたり、多くの異文化や自分とは違う価値観に出会ってきたうえで、今、いろいろな活動をしているからだと思います。
改めて、恵まれた環境にいたことを実感しています。

そんな私は現在、大学では地域社会学の学びを深め、「環境問題や社会問題について考え、行動するきっかけづくりを行う」NPOでインターンとして活動し、「新たなmovementや人と人のつながりが生まれる」場所でアルバイトをしながら、大好きな人たちがいるラボも続けています。
自分が今までやってきたこと、全てが今の自分につながっている。

ラボでは最高学年といっても、まだ22歳。
これからもっとたくさんの出会いをして、出会いを気付きに、気付きを行動にかえて、そして生きていくための智慧を豊富にもったおばあさんになれるといいな。
>>感想を掲示板へ
「ラボ以外の自分」 りょう 07月04日 (水)
どうも、みなさん・・・ こんにちは! 京王多摩地区 秋田P 大学4年 橋本亮(りょう)です。

4年生のお題「ラボ以外での自分」について語りたく思います。
僕は町田にある某大学のリベラルアーツ学群に在学しています。
リベラルアーツ学群は簡単に言うと、総合教養学部で文学や言語学だけでなく心理学や数理などの幅広い学問を学べる場所です。
そこで僕は大学で英語を専攻に勉強しています。 「何だか、かっこよく聞こえる」「英語を流暢に話せるように勉強しているんだ」って考えた人・・・・・・ 実を言うと、イメージと少し違うのです。

英語の読み書きやコミュニケーションなどの勉強はもちろんしているけど、「英語という言語の仕組み」や「英語圏の国の文化」や「英語教育(言語教育)」などを勉強しているんだ。
英語の動詞や名詞や前置詞は多くの意味を持っているじゃないですか? そこで、「なぜ、こういう意味を持っているのか?」ということを勉強したり、言語や文化の違いから生じるコミュニケーションスタイルや価値観の違いを勉強していったり、日本や世界の英語教育(言語教育)の事情などを勉強したりしているんだ。
言い換えれば、英語に関する理論的なことと実践的なことを勉強していること。 (なんとなく、イメージできたかな?)

授業によっては英語でエッセイやレポートを書いたり、プレゼンテーションしたりすることもあります。
ちなみに、先日は「日本の自殺者の増加と自分が考える自殺者の増加を止める方法」について、英語でエッセイを書きました。
もちろん、英語で書かれた短編の小説本の翻訳をすることで勉強しています!!

ただ、英語専攻の科目ばかりだけではなくコミュニケーションに関すること、最近では日本語教育について少し学んでいます。
学生時代に幅広く学んでいくことは重要ですよ。
興味のあることは学んでみるべし!!

なお、今の僕は大学と卒論とラボと就活に追われています。
これから先が非常に不安でたまりませんが(特に就活と卒論)、全て後悔のないように頑張っていきたく思っております。
I’ll try to do my best.

2012年も半分が終わり、これから少しずつ暑くなって参ります。
夏休みが近づいてきていること、空に咲く美しく花(花火)時期が近くて楽しみだとは思いますが、暑さで心身共に参ってしまわないように体調に気をつけていきましょう。

See you, next time!
>>感想を掲示板へ
「ラボ以外の自分」 せな 1 06月27日 (水)
「ラボ以外の私」

ようこそ、おいでなさいました。

はじめまして
西武地区 曽我P 大学4年 伊能世奈(せな)です^^


「ラボ以外の私」・・・

・・・大学と就活とサークルとバイトと阿波踊り(と、ラボ)をしてる、
ちょっと(かなり?)欲張りな女の子ですかね 笑

ただ最近、時間にゆとりがあるって大切だなと実感しまして、
自分のペースを守りつつ、様々な活動を行っています^^

あ、近況報告になっちゃった 笑

せっかくだし、ここまで見て下さった皆さんに
もう少し詳しい「私」のお話を。

私は今までいろんな活動をしてきた
昔はピアノも習ってたし、部活だって熱心にやってきた

いろんな活動をしてきた私が思うのは、
どの活動にいても「私」って恵まれてたんだなって、こと。

別に私自身がとかじゃなくて、
周りに人として尊敬できる人がたくさんいるってこと。

包容力がだてじゃない人、
気配りもできる紳士な人、
ただ、優しいだけじゃない厳しさも持ち合わせた人、挙げだしたらきりがない程
たくさんの素敵な人と出会ってきている。

そういう人たちを前にすると、羨ましいし、妬ましい 笑

けど、そんな環境にいられるって幸せだよね。

ホントに「私」は恵まれてるって思うんだ

だからいつか私もそんな風に思われるような人になりたいと
「ラボ以外の私」も考えているのです^^

さて、長くなりましたし
このへんでお開きにでもしましょうか。
>>感想を掲示板へ
「ラボ以外の自分」 たっちゃん 06月26日 (火)
こんにちはー西武地区長川パーティ大学4年のたっちゃんです♪
もう東京支部も4年目、すっかりチャラキャラも板についてきましたねー。うん、なんも言えねー(・。・)笑

そんな不名誉な役回りな僕ですが、実は今まで良い人っぽい活動をしてきました。
つい先日も、日用品を買いに行った帰りに、ふと思い立って近所の献血センターに寄って献血をしてきました。
これまでも中学高校の社会奉仕活動や募金活動に参加したり、高校1年生の夏にマレーシアに植林ボランティアに行ったり、東日本大震災の後、地元神戸で友人と10日間お手製の募金箱を持ち、終日募金活動をしたりしました。

これだけを書くと“なにこの人、自分良い人アピールしたいだけやん、きっしょ”って感じると思います。
僕だって思います。と言うか、こういうことって普通人にひけらかすものではないと思います。ではなんで僕はここでこんなこと書いちゃってるんでしょう。

「やらない善よりやる偽善」とよく言いますが、僕は「やらない善はほぼ偽善」だと思っています。
あくまでこれは僕の考え方・スタンスなので、気にしないでください笑。
例えば、電車で座っていると、ちょっと疲れた感じのお年寄りが乗車してきたとします。
“あ、席譲ろうかな”とラボっ子の誰しもが思うと思います。
けど、そういう思いや考えは実際に席をお年寄りに譲らない限り伝わりません。
つまり、その思いやりの心は偽りである、と言われてもしかたないと僕は思うのです。
これが僕の考え方です。

けれど、“偽善が悪い”とは全然思いません。
気が効かないからあかん、実際に行動に移せてないからダメってわけじゃないと思います。
そうではなくて、実際に行動できたことや、自分ができる善に気づくこと、目を向けることが大事だと思います。
例えば、献血は人の命を救うために大切なものであるとみんなが知っていると思います。
けれど、体調などの都合でできない人もいるし、気が進まないとか、面倒くさい、注射が苦手、痛いからしないという人も多いと思います。
けど、それはそれでいいと思います。その時の自分にとって、献血が“できる善”ではなかっただけ、ただそれだけのことだと思います。
僕が献血をするのは、単純に「ちょっと自分が痛い思いをするだけで誰かの命が救われる。
そんな楽なボランティアならちょっとやるか。」と思うからです。


長々書いてきましたが、僕は“できるはずの善を増やし、それを実行できる自分”になりたいなと思っています。
面倒くさかったからできなかった善や、うっかりしていてできなかった善、単純に気がつかなかった善など、身の回りにはたくさんの「善」が転がっていると思います。
僕はこれからも、ひとつでも多くの“善”を実行していきたいなと思います。
そして、ラボっ子のみなさんも色んな“善”をやってみてほしいなと思います。
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.