幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ
伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ [全205件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
“Do you need help?” 06月25日 (水)
夏のホームステイへの旅立ちまで、いよいよ一か月となりました。
去年の12月から準備してきた自己紹介アルバム・ストーリーテリング・特技紹介等、7月の初めに自分の所属するラボパーティや地区壮行会で披露して出発します。

この準備の活動の中では、「こんな時どうする?」といろんな状況を想定して、自分ならどうすると考え話し合う時間を設けていたのですが、最後の日は「こんなことをするとホストファミリーが困ってしまうな」ということを自分たちで考えてみました。

「部屋に閉じこもっている」「何もしゃべらない」「イエス・ノーがはっきりしない」「お手伝いをしない」等々が出てきました。
相互ホームステイの時に、「お手伝いをしたいのだけれど、どうおうちの方に声をかけたらいいのかわからず、思ったようにお手伝いができなかった」という感想があったので、お手伝いについて話し合ってみました。

この日はアメリカに中学生での一か月ホームステイと高校生留学の経験をしたMちゃんに来てもらっていたので、その時にどんなお手伝いをしたのか話をしてもらい、どんな言葉がけをしたら積極的にお手伝いができるのかを教えてもらいました。
いくつか英語を教えてもらったのですが、その中で一番いいやすい言葉“Do you need help?”を使ってみることにしました。

そこで私からみんなに、壮行会までに2回以上ラボの時にテューターに“Do you need help?”と言ってお手伝いを申し出るというお題を出しました。

パーティのテューターにうかがってみたら、重い物を持っていると2回と言わず結構使ってくれているようです。先日の地区のリーダー合宿でも、隣のロッジで合宿をしていた中学生が私に”Do you need help?”と聞いてくれ、大きな荷物を持ってくれました♪

長野中信地区の今年の国際交流の合言葉は、”Do you need help?”
合言葉じゃないし・・・・・、という声もありますが、「山」「川」というように、「大変そうな姿をみたら」”Do you need help?”と声をかけられるくらい身についているといいですよね。一緒に何かをすると、ぐっと仲良くなれますしね。

「どんなお手伝いをしてきたか教えてね!」
とお手伝い報告をし合うのも楽しみです♪
『国や州が決まりました!』 06月22日 ()
「行く州が決まりました!」
今年の夏のホームステイプログラムの参加州が決まった子ども達から、とても嬉しそうな声で連絡が入ってきます。

行き先が決まると、やっぱり気持ちが違いますね。
皆ウキウキした声になっています。

今年参加の5人も、アメリカ3人・カナダ1人・オーストラリア1人と交流参加国や州が決まりました。
これにアラスカ州引率の私と韓国交流参加のテューターを加えた7人が、長野中信という地区からあと一か月程で成田から旅立ちます♪
『キテレツ六勇士』 06月19日 (木)
リーダー合宿のテーマの物語「キテレツ六勇士」も楽しみました。
一度みんなで動いてから深く考えてみたいところを出し合い、3つのグループに分かれて考えてみました。

特別な能力のある6人の様子や、流れる小川、空高く飛ばされた兵隊達の様子等々・・・・
とてもユニークなアイディアがたくさん出てきました。

最後に交流会で、隣のロッジで合宿をしていた中高大生&OGOBの前で発表しましたが、とても生き生きと表現できたと先輩達に褒めてもらいました。

小6リーダー達の自分自身の目標達成率は皆が90%という好自己評価でした。
それに匹敵するほどの頑張りだったと思います♪
シニアを務めてくれた高校生リーダーも、ありがとうございました。
おかげでいい合宿になりました。

キテレツ六勇士
『キテレツ・カレー♪』 06月16日 (月)
週末は八ヶ岳山麓でリーダー合宿が行われました。
自己紹介ゲームでみんなのニックネームを覚え、いよいよ寺沢パーティ6年生のリードでのソングバードとなりました。たくさんのラボっ子の前で元気にできるかドキドキでしたが、みんなが乗ってくれたので3曲楽しくできました。

その後は3つのグループに分かれ、6年生リーダーの元グループ活動をしました。
ユニークなグループ名をつけたり、それぞれの目標、役割等を考えて模造紙に表し、キテレツに出てくるキャラクターの性格もグループで2つずつ担当して考え、後で発表し合いました。

グループ活動の後は恒例のカレー作りですが、今年はキテレツ六勇士にちなんで、キテレツ・カレーを作りました。
どんなカレーだと思いますか?
力持ちのイメージのほうれん草、韋駄天のイメージのごぼう、ハンターは白玉だんご等々いろんなものを入れました!
とてもよく煮込んであって、私はキテレツ・カレーの方が美味しいと思いましたが、子ども達にはもうひと鍋作った普通のカレーの方が好評だったようです。


キテレツカレー

キテレルカレー2
なんだかんだ言いながらも、あっと言う間にキテレツ・カレーもこんなに少なくなりました♪
『リーダー合宿の準備』 06月14日 ()
小4~6年生までの地区のリーダー合宿が、今週末に行われます。
その合宿のリーダーとして、シニアと呼ばれる高校生リーダーと一緒に活躍するのが、6年生の子ども達です。

寺沢パーティの6年生3人も、ソングバードとキテレツごんべいさん(歌に合わせたゲーム)の担当をすることになりました。
「どの曲をするのか説明して、テューターのCDの準備ができたのを確認してから”Are you ready?”ってみんなに聞こう」等々リードの仕方を考えながらやってみました。今日は結構うまくできたので、他のパーティの子ども達を前にしても練習通りできればOKです。

キテレツごんべいさんゲームは、この合宿の中心になっている「キテレツ六勇士」の物語に出てくるキャラクターを体で表現しながら音楽に合わせてするゲームなのですが、これがまた流れをよく考えていて、いつも通り元気にスムーズにできると楽しく盛り上がるのではないかと楽しみにしています。

そしてまた、パーティごとに調べたことなどを紹介するプレゼンテーションタイムを、リーダー合宿ではこのところ毎年していますが、今年はお話が想像の物語であり、5月に支部発表に出てから準備を始めたので、寺沢パーティではクイズいう形にすることにしました。

「クイズを出す時には、どんなことに気をつけたらいいかな?」という問いに
・大きい声で。
・背筋を伸ばしていい姿勢で。
・みんなの方をしっかり見て。
・クイズに答えるのが楽しくなるような問題の出し方で。
・スムーズに順番通りできるように。
と自分たちで決めたので、それで練習してみました。
質問は大きく画用紙に書いて、考える時間5秒はカスタネットでタンタンと叩き(この音が結構ドキドキします)、正解の時は大盛り上がりのタンバリン、と工夫も凝らしていました。
6年生は3回目なので、声や姿勢はいい感じでできるけれど、難しいのが視線です。
上目づかいになってしまって、「天国見てる~!」と言い合ったりしてワイワイと準備を進めました。
「一時間残って準備していい?」と先週から準備をしてきました。

今年は地区の仲間のことをもっと知りたいので名刺交換をしたいということで、
名前や学年の他に、好きなキテレツのキャラクター、好きなラボのお話、趣味等の項目も入れて、合宿参加者分25枚の名刺もそれぞれに完成して持ってきていました。

6年生はその他にもいくつか「キテレツ六勇士」に関するゲームも考えて準備していますので、当日もどんなふうにリーダーシップをとって進めていくのか楽しみです。
小さかった子ども達も、こんなにいろんなことを考えて実行できる程大きく成長しました。
週末はお天気がよくなりますように♪
『国際交流事前合宿』 06月13日 (金)
機内持ち込み用のリュックサックに荷物を詰めて、週末は代々木オリンピックセンターに東京支部から今年北米及びオセアニアのホームステイプログラムに参加する約130人のラボっ子が集まりました。

土曜日はあいにく大雨で中央道が閉鎖になったり大変でしたが、松本から参加した5人は朝のあずさで各自オリンピックセンターに到着しました。

6つのグループに分かれ、オリエンテーションを受けたり、自己紹介アルバムやお土産の物語の素語り、特技披露のマイプレゼンテーションを紹介しあったり、「ももたろう」テーマ活動も初めて出会った約20人の仲間と役を決め動きを考えてみました。

成田のホテルや空港、現地での行動を想定して、バディで動いたり、公共の場での集団行動をしましたので、出発当日あたふたすることもなくよかったと思います。

先日パーティ訪問をしてくれたラボインターンのウィニーに英語だけで日本と欧米の表現の違いや、握手やハグの仕方を教えてもらって実際にやってみたりするワークショップなどいくつかのワークショップも体験しました。

夜は一人ひと部屋に泊まり、鍵やシーツの扱い方を学ぶと共に、ひとり静かに自分と向き合い、ホームステイ中の自分への手紙も書きました。この手紙はホームステイ中、自分宛てに送られてきます。

私と一緒に事前準備をしてきた5人も、自己紹介アルバムや物語や特技紹介などの準備はしっかりできているので、これから出発までそれをホストファミリーや周りの人達と仲良くなるのにどう活用するかを考えておこうねと確認し、松本に向かって帰っていきました。
『“Thank you!”は言い過ぎて困ることはない』 06月05日 (木)
ラボ国際交流プログラムでホームステイする子供達の出発も、あと1か月半ほどになりました。
参加する子達のオリエンテーションも、地域での活動は先週日曜日で最後となりました。
この日は、ラボの留学プログラムでアメリカに一年間留学した高校生に参加してもらいました。
彼女は中学1年生で一か月のホームステイも経験しているので、両方の経験を話してもらいました。
まずは毎回3つの言葉をラボのお話の中などから選んで、活動中につかってみることにしているので、彼女にホームステイや留学中、よく使って、使ってよかったなと思う言葉を3つ用意してきてもらいました。

一つ目は、簡単な言葉だけれど、やっぱり大切なのはこれ。
“Thank you!”
思っていた以上にちょっとした時にも、“Thank you!”の言葉が使われていて、自分も最初は意識して使うようにした。
「“Thank you!”は言い過ぎて困ることはない、どんどん使って」とアドバイスをもらいました。

そしてもうひとつは”Excuse me”。
ちょっとどいてもらう時とか、呼びかける時など、覚えておくと便利な言葉。

そして3つ目は“How are you?”。
一度出会って次にまた会った時、“How are you?”と声をかけると話ができる。
自分がそう聞かれた時も、”Good, Thanks. How are you?”とか
“I’m tired.” “I’m sleepy.”とか答えると次に繋がっていく。
「自ら発信!」と言っているけれど、こういう言葉の使い方を教えてもらうと自分から声をかけていくことができますね。

どれも良く知っている言葉だけれど、あらためてその大切さを感じました。
年が近い先輩ラボっ子がしてくれた話は、皆の心にも響いていたようでした♪
『6年生あつまれ!』 05月25日 ()
毎年6月の週末に地区の6つのラボパーティの小学校4年生から6年生までのグループリーダー達が集まり、リーダー合宿を行っています。
今年も6月中旬に林の中にあるロッジで恒例のリーダー合宿を行うのですが、今日はその合宿をリードする高校生シニアと6年生の打ち合わせの集まりがありました。

寺沢パーティから参加した6年生と一緒に、電車で岡谷まででかけました。
今年のテーマは「キテレツ六勇士」という、とってもユニークで面白いお話です。
このお話を中心に据えて1泊2日のプログラムを決めて、6年生もリーダーとして活動します。その企画を立てるための集まりが、今日あったわけです。
電車の中では、子ども達だけで最後の打ち合わせをしていました。この間まで幼児だったのに、あっと言う間に年を重ね頼もしく育っています。

担当テューターと高校生シニアに6年生を預けて、私はミーティングが終わるまでラウンジで待っていました。
4月の年代別交流会で一緒にキテレツ六勇士を楽しんでいるので、打ち合わせも盛り上がったようで、会場から出てきた時には皆いい顔をしていました。

キテレツ六勇士のお話にちなんだいろんなアイディアが散りばめられた、楽しい企画ができあがったようです。当日までにしていく準備もあるようで、六年生大活躍の予感♪
『東京支部テーマ活動大会へ』 05月12日 (月)
バスを貸し切り、山を下って立川で行われた東京支部テーマ活動大会に、地区の6つのパーティで参加してきました。

お天気は快晴。一番早い子達は朝5時に家を出て飯田線で岡谷に向かい、バスに合流し、新緑の中を中央道高速道路で立川に向かいました。途中とってもきれいな富士山も見ることができました。

さて大きな会場に到着した子ども達は緊張していましたが、リハーサルをしたり、他のグループの楽しいお話の発表を見ているうちに気持ちが落ち着いたのか、元気に”Hi!”,”One, one, one”,”Polly put the kettle on”,”A was an Apple-pie”の4曲を歌ってきました。

長野中信地区の紹介をしてくれた時から歌っている間中ずっと、東京支部の皆さんの暖かい気持ちが会場いっぱいに広がっているようで、とっても嬉しかったです。
見ていた方からは、私達の地区の子ども達の仲の良さが伝わってとっても良かったと言っていただき、行ってよかったなと思っています。

幼児から大学生までが一緒に発表の舞台に立ってるのや、たくさんのラボっ子がいることに驚いたり、同年代の子ども達が役そのものになりきって生き生き楽しそうに発表している様子を見て感心したりと、地区の中では経験できないたくさんの刺激をもらってきました。


東京支部発表会
『竪琴の音色を聴きました♪』 04月29日 (火)
年代別交流会で私は小学校1年生から3年生のグループを受け持ちました。
元気いっぱいの男の子と女の子15人が、近隣6つのラボパーティから集まりました。

楽しんだお話は「王さまの耳はロバの耳」。
ギリシャの神様は音楽が好き。その中でもアポロン竪琴とパンの葦笛はとても素晴らしい。ある日、どちらの奏でる音楽が素晴らしいのかを競い合いました。
みんなが「アポロンの竪琴が勝ち~」というのですが、フリギアのミダス王は「誰が何と言ってもパンの勝ち!」と譲りません。そこでアポロンの怒りをかってミダス王の耳はロバの耳になってしまうのですが、その竪琴っていったいどんな音色なんでしょう?

竪琴は英語ではlyreといいますが、そのライアーを松本の清水テューターが弾いてくれました♪
40本以上もある細い玄からは優しい音色が流れます。
子ども達もひとりひとり、玄に触れて音を出させていただきました。
ポロロ~ン♪とこの世のものとは思えないような音色にうっとり♪

子ども達は笛・カスタネット・トライアングル・アフリカの楽器等を持ち寄ったので、音楽に合わせて楽器を演奏したり、「王さまの耳はロバの耳」のお話をみんなで演じたりと楽しい一日を過ごしました。
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