幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0171122
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
Welcome!
伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ
伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ [全205件] 71件~80件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
英語でランパンパン発表しました♪ 12月24日 (水)
クリスマス会で、英語のみの「ランパンパン」発表しました。
幼児から中1までの子ども達が、このお話を英語だけでスムーズに動けるかなと初めは心配しましたが、楽しんで演じる余裕もみせてくれていました。

幼稚園の子が次の態勢に移れるように手をかしてくれたり、その準備が整うまで自分のナレーションを始めるのを待ってくれていたりと、小学校低学年の子達も優しさを見せてくれていました。

年少さんの英語の歌の発表も、同じグループの小学生達が応援して手伝ってくれたりと、暖かいクリスマス会になりました。


サリーをはじめ、お母さんのひとりがアジアの衣装を紹介してくださいました。
子ども達はインド、インドネシア、タイ、ミャンマー、中国等の民族衣装のモデルをかってでてくれ、実際に着てみるという体験もできました!

アジアの衣装


飯田の下井テューターも来て下さり、「てぶくろ」のお話をして下ったり、今年トレンドの「アナと雪の女王」も英語で歌ったし、いろんな余興も楽しみ、今年一年の寺沢パーティのラボを締めくくりました♪
クリスマス発表会にお邪魔しました♪ 12月22日 (月)
飯田市の下井パーティのクリスマス発表会に、昨日お邪魔してきました。
一年前に私がお手伝いしていたパーティを引き継ぎ、新たに誕生した下井パーティの皆さんとの一年ぶりの再会です。

みんなとってもしっかりして、この一年間ラボを楽しんできたのが伝わる、暖かなクリスマス会でした。

子ども達が発表した「Qちゃん鉄道」は、インフルエンザで急遽キャストが変わったとは思えない程言葉も動きもよく入っていて驚きました。
お母さん達の「てぶくろ」も、ラボを支えるお母さん方の暖かさが伝わってきました。
飯田市にある有海パーティの小さな子や、お友達もたくさん参加していて、楽しいひとときになりました。

お母様方の美味しいお料理もいただきました。来年国際交流に参加するJ君手作りのキッシュは超美味で、作り方を聞いてこなかったのが悔やまれるほどです。

所属する支部は異なりますが、東京支部の一番南の寺沢パーティと、中部支部北の下井パーティはお隣通し。ちょっと離れているけれど、陰ながら子ども達の成長を楽しみにしています。
英語での発表まであと少し♪ 12月20日 ()
クリスマス会での「ランパンパン」英語発表に向け、グループごとの練習も終わりました。
グループごとの練習なので緊張感はないけれど、英語だけで「ランパンパン」のお話をスムーズに動くことはできるようになりました。
でも、いまひとつメリハリがない。。。。

で、子ども達は話し合って、
① 王さまに戦いを挑むぞというクロドリの気持ちがでるように、最初の方のランパンパンは力強く表現しよう。
② クロドリが持つsword, shield, helmet, kettle drum をクロドリ以外のみんなも表現するのだけれど、そこをもっとキレのある動きをする。
と決めて、最後の練習をしました。

このお話に出てくる「ランパンパン」という言葉は、場面場面で意味が違っているので、その違いが見ている人にも伝わるように表現したいという子供達の思いは、英語だけでの発表の場でも達成できるでしょうか。

余興の”Let It Go”の英語の歌や妖怪ウォッチのダンスと歌等は、ノリノリで準備完了。

今年最後のラボ寺沢パーティの行事まで、あと数日です♪
英語もたくさん覚えたよ♪ 11月28日 (金)
ランパンパンの英語バージョンの発表準備も、順調に進んでいます。
子ども達の感想では、「よく聞いてないと、英日の時と違ってあっという間に次の場面になってしまうので、よく聞いてないといけない。」
「英語だけだと、どういう意味だったかな~と思う時がある。」
ということでしたので、「そういう時は、もう一度英語と日本語でランパンパン聴いてみてね。」とアドバイス。

英語で劇発表の練習をした後に、
「ランパンパンに出てきた英語、どんな言葉を覚えてる?」と聞いてみました。

“furious!”と小3の女の子。
「どんな意味?」
「王さまが怒り狂ってる」
「王さまは最初very angry 」
で、「最後はhe was desperate でヘナヘナ座り込む」と中1の子。

他にも、elephant, ant, stick, tonight, next morning, palace, gatekeeper, wife, come out, get into・・・・・と出るわ出るわ。
「どんな意味かな?」と尋ねると、英語と日本語の文章を思い出して類推していくのだけれど、ほぼ正解。

短い時間で聞いてみたので水曜日は30個出たところでやめたのだけれど、小学生と幼児だけの金曜日Gは、中学生がいる水曜日が30なら私達はもっと出したいと40個でました。
まだまだ出てきそうですが、この辺りで時間終了。

ラボっ子は単語だけを取り出してリピートして覚えたりすることはありませんが、こんなにたくさんの単語を習得しているんですね。
それに、文章で覚えている言葉がもっともっとたくさんあります。

ちょっと振り返ってみると、「私達って、こんなにたくさん英語を知っているんだ!」と自分たちでも驚きでした。



写真で紹介・ラボ国際交流

アラスカ州のホームステイ第一日目はアンカレッジにあるアラスカ大学でオリエンテーションから始まりました。
アラスカ
大学内のカフェテリアに食事に向かうところ

アラスカ2
翌日のウェルカムパーティで、アンカレッジのホスト達と一緒にゲームを楽しみました♪
英語でランパンパン♪ 11月19日 (水)
小学生は英語だけで「ランパンパン」のお話がわかって動けるかな?と、少しだけ心配しましたが、心配は無用でした。
今まで英語・日本語を聴きながら、しゃべりながら動いていたので、英語だけになれば当然倍速で動かなくてはいけなくなり、場面展開も倍速になり大忙しですが、その速度も楽しんでいます。

今日はお姉さん達がお休みだったので、小2と小3のふたりだけでしたが、ランパンパン英語版で動いてみました。
ふたりで入れ替わり立ち代わり、自分の役や他の子の役もやりながら、英語のナレーションにあわせて動いたり、他の子のセリフまで覚えていて言ってみたり、これまた大忙しでしたが、4つの歌も上手に歌えました。
「あれ、結構短いな」
「だって英語だけだから15分で終わっちゃうんだよ」
とふたりで話しているので、
「英語だけで何を言っているか、わかった?」と尋ねてみました。
「うん、だいたいわかるよ」
よかった、よかった。
Jump into the earとか marched on the road などという簡単な言葉はよくわかって、その言葉に合わせて動けているので、どんどんそういう言葉が増えていくといいなと思います。

クリスマス会は、この英語バージョン「ランパンパン」と、
「英語で歌えたらカッコイイね」と「アナと雪の女王」1番を英語で歌います。
英語耳ができている子供達は、こんな余興での歌も割と楽に音を聞き取って、音と文字とですぐに歌えるようになっています。

又ラボっ子のお母さんに、インドのサリーやアジアの国の衣装を持ってきていただいてお話をしていただいたり、ラボっ子達もヒップホップダンスや踊り入り「妖怪ウォッチ」の歌や手品等々いろんな出し物を考えてくれていて、今年の余興は盛り上がりそうです♪
ランパンパン♪ 11月12日 (水)
アラスカでのホームステイ楽しんできました!(これは夏)

そしてまた日曜日には地区の発表会で、3歳から中1まで元気に「ランパンパン」のお話発表しました。


2104ランパンパン
大洪水のシーン、みんな舞台いっぱい飛び跳ねて洪水の様子を表しました。


久々の日記更新ですが、アラスカの話、まだまだ続くランパンパンのこと、ボチボチ書いていきます。

何故ランパンパンがまだ続くかというと、今までは英語と日本語で表現していましたが、12月のクリスマス会では恒例の英語のみの発表をするからです♪

今日英語のみで動いてみましたが、中1の子は「このナレーションの後で動き始めるんだよ」、と小学生に教えてくれるなど、英語と動作が繋がっているのがよくわかって感心しました。
金曜日の幼児と小学生のGはどうでしょう。

子ども達も今週からは、ランパンパンは英語だけでお話を聞きます。
今までの「ピエールとライオン」、「フレデリック」も「ももたろう」もスムーズに英語だけで動けましたが、今年は物語の量が倍の長さの「ランパンパン」、「英語でお話がわかるよ、英語で劇表現ができるよ」というところまでいきますように♪
ホームステイに出発♪ 07月23日 (水)
地区の中高生はアメリカ・オーストラリアへ、そして韓国交流に参加するテューターはすでに成田を飛び立ち、残すはカナダ・ケベック州へ行く子とアラスカ州に向かう私のふたりとなりました。

いよいよ私達も、それぞれの国に向かいます。
長いようであっという間に、この日が来てしまいました。
数日前にスーツケースを送り、先ほど機内持ち込みの荷物がようやく完成!

全国から集まったアラスカ州との交流参加の21人のラボっ子達と、ホームステイを楽しんできます。
いい夏になりますように♪

ピカチュウ


受け入れ団体の子ども達との交流会もあるので、あれこれ準備をしました。
折り紙は、昔ながらの鶴や紙風船も作りましたが、ピカチュウも作ってみました。

和風(?)ゲームもいくつかしてみようと思っています♪
ランパンパン 07月09日 (水)
11月の地区発表会のお話、インドの民話「ランパンパン」に決まりました!
人数が足りないとか、ナレーションもたくさんやらないくちゃいけないとか、そういうことは気にならない程、動いてみたらストーリーが楽しくて。。。

大変でもいいから、頑張るから、”ランパンパン“をやりたいと小学生全員の希望が一致。

夏の一か月私がいないので、ラボはお休みになりますが、たくさんお話を聴いて秋から楽しもうね~!

インドのこともたくさん調べてみよう♪
地区壮行会 07月08日 (火)
いよいよホームステイに出発するまで数週間となりました。
日曜には地区の6つのラボパーティが集まり壮行会を開き、暖かく送り出していただきました。

出発する中高生5人は、準備してきた自己紹介アルバム・手作り絵本などを作りストーリーテリング・特技披露などのプレゼンテーションをし、現地でも発表をする“MOMOTARO”の劇発表もしました。
送る子ども達は、「ドリームタイム」というお話や、英語の歌などの発表で激励してくれました。

自己紹介アルバムは、それぞれ工夫がされていて、これをホストファミリ―に見せながら自分のこと、日本のことなど話してきます。

最後にお母さんやお父さんから、ひとりひとりにメッセージをいただきました。
大切に育ててこられた子どもさんたちを、文化の異なる国に一か月送り出す気持ちを語ってくださいました。中高生の参加者は、普段面と向かってこんなふうに自分の成長を応援してくれる言葉に向き合うこともあまりないのではないかと思いますが、ちょっと照れながらもしっかりと受け止めていたようで、頼もしかったです。

壮行会終了後は、参加者本人と保護者の方々、事務局、テューターで、最後のオリエンテーションをしました。
次に会うのは、もうホームステイを終えた9月。
早い子は2週間足らずで日本を旅立ちます。
発表会のテーマ決め 06月27日 (金)
秋の発表、どのお話にしようかと話し合っています。

今まで少し話し合ってきましたので、今週は自分が一押しのお話を発表しあいました。
「ラン・パン・パン」「おおきなのはら」「ちいさなヒッポ」「プロメテウスの火」「ちいさな仕立て屋さん」の5つが候補にあがりました。

物語の題名とどうしてそのお話を発表したいのかを伝えて、聴いている人の気持ちを動かすことができるようなプレゼンテーションをしよう~!と始めました。
控えめな子ども達ですが、絵にしたり、自分の気持ちを言葉で伝えたり、歌ったり(?)とプチ・プレゼンをしました。

「ラン・パン・パン」:歌が好き。ネコなどが耳の中に入ったりして面白い。
           絵や言葉がすごくおもしろいので、ナレーションをたくさんやってみたい。僕は、黒い鳥をやりたい。
「おおきなのはら」: 動物達がとてもかわいい。「やってごらん♪」というのをやると「とてもいい気持ち」になるのが伝わってきて、
           自分もいい気持ちになるから。音楽がとてもきれい。いろんな動物が出てきてかわいいし、やると楽しそう。
           寺沢パーティの雰囲気にあっている。
           話の展開が面白い。野原の色々な表情がでていて素敵。シンプルなストーリーなので、工夫のし甲斐がある。
「ちいさなヒッポ」: ヒッポの一生みたいなお話で、かわいい場面が多いので、やっても楽しい。
「プロメテウスの火」:人間がどのようにして火を使えるようになったか皆に知ってほしいから。プロメテウスの「人間に火の使い方を教えたことは、
           このような目にあっても決して後悔しない」という言葉に感動したから。
「ちいさな仕立て屋さん」:絵本の絵がきれい。

と子供達から出てきた発表したい理由は、まとめるとこんな感じです。
他の子のプレゼンを聴いて、再び考えてみて、考えの変わった子もいたりして、今の時点では、「ラン・パン・パン」と「おおきなのはら」が一番人気です。

これからみんなで物語を動いて、話し合って、私がアラスカに出発するまでには、11月の地区発表会で何を発表するのか決めたいと思います。

プレゼンテーション
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.