幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ
伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ [全205件] 61件~70件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
春ですね♪ 02月17日 (火)
月に一度地域のラボテューター達が集まって、ミーティングを開いていますが、今回はとっても嬉しいことがありました!

私達の地区には、今まで6つのラボパーティがありましたが、安曇野に新しいパーティが誕生し、若いピカピカのテューターが参加されたのです。
仲間が増えるということは嬉しいですね。また新しいアイディアも生まれてくるということですし。

この日はこれからの地区の行事について、テューター同士の研修についてなど話も盛り上がりました。

そして私は急遽、今年一年地区の中高大生活動を担当することになりました。
どんな出会いが待っているのか楽しみです♪
ひとりひとりの発表に向けて 02月13日 (金)
3月に予定している発表会で、ひとりひとりの発表するものが決まってきました。
いつもはグループで劇発表をしますが、今回はひとりで歌や物語を発表します。

ソングバードと呼んでいる英語の歌やナーサリーライム、英詩や物語。
バラエティに富んだ発表になりそうです。

発表するものが決まってところで、どんな発表にしたいかなとひとりひとりに尋ねました。
大きな声で、英語がスムーズに、ピッと背筋を伸ばして、登場人物の特徴が表せるように、そのシーンが目に浮かぶように等々、それぞれにどんな発表をしたいか考えて想像してから紙に書きました。発表している自分を絵にした子もいます。
高学年の子は、そのゴールに到達するためにどんなことをしたらいいのかも考えてみました。

どれもCDがあるので、おうちでいつでも何度でも聴くことができます。
たくさんCDを聴いて、音に耳を澄まして生き生きと発表できるように願っています。
中高大生による白雪姫発表 02月01日 ()
地区の中高大生が、東京支部の高学年テーマ活動発表会で、「白雪姫」を発表しました。場所は東京都日野市。東京って案外風が冷たい!
でも会場は、高学年のラボっ子の熱気で熱く盛り上がりました。

昨日は岡谷で、東京まで観に行かれない子達のためのプレ発表がありました。
まだまだ白雪姫の世界に入り切れていない発表に、テューター達からは辛口の声援もたくさんありましたが、それを糧に今日はとってもいい発表になりました。
役の子はその役に、周りの風景や心情を表している子達も指の先まで思いが現れていました。

他の地区の発表も、工夫されていて学ぶことがたくさんあります。
私達の地区は13人(それでもいつもよう多いけれど)ですが、他は70人、80人というところもあり、そのダイナミックさや溢れるエネルギーに、初めて参加した中1の子達は圧倒されていました。
ひとりひとりの表現力や発音の良さにも感心しました。

私達長野中信地区は、ひとりひとりの子どもを地区のテューターや会員ご家族が知っているので、一年一年の成長が手に取るようにわかり、また一回り大きく育ったな・・・という満足感に満たされて帰路につきました。
「ここはどこ?」から始めてみます 01月30日 (金)
おじいさんが山へ木を切りに行った場面で、聞いてみました。
「ここはどこ?」
「山の中」
「どんな山?」
「裏山」
「その場所に気持ちもからだも、自分を置いてみようか」
「何が聞こえる?」
「鳥の声」
「お爺さんが木を切る音」
 (おじいさんはどんな木を切っているんだろうね)
「風の音」
「どんな風かな?」
「少し暖かい風」
「木の葉が少しゆすれる音」
「早起きしたおじいさんが山に来て、3時間くらい木を切って早めのお昼ごはんを食べてるところ」
子ども達の頭の中に、おむすびころころの世界が広がっていくようです。

こんなふうに一度気持ちを今いる現実の部屋から裏山に気持ちを移してみます。

木の役をやっているYちゃんが言いました。
「指の先まで意識して、葉を表現する」

そんなふうに始めた水曜グループの「おむすびころころ」、おじいさんがねずみ穴に落ちていく場面も、手をつないだ子ども達がぐるぐる回ってなかなか面白い表現ができました。

中学生のいる水曜グループ、次はアイヌの人達の物語「チピヤクカムイ」を楽しみます。
悲しい物語ですが、音楽がとてもきれいなので、やってみたいそうです。
日本語もとても洗練されていて、版画絵もきれいで、聴いても見ても美しいお話なので、こちらもまた楽しみです。
おむすびが転がったその先には? 01月27日 (火)
「おむすびころころ」“Riceball Roll”を始める時に、子ども達の記憶にある昔ばなしの「おむすびころころ」や「おむすびころりん」を思い出してみたら、他のお話と混同しているところもあったので、「おむすびころころ」のお話をいくつか読んでみました。

中にはねずみにもらったつづらが、小さいつづらと大きなつづらだったり、欲張り爺さんは両方持ち帰ろうとネコの鳴き声をしてみたりとストーリーの途中が少し違っているものがありましたが、多くの絵本の最後は欲張りな隣のじいさんはモグラになるというものでした。

そんな中に、転がって行ったおむすびを追って行ったおじいさんが穴の中で出会ったのは、お地蔵さんだったというのがありました。

「鬼が来るから、わしの尻の下に入りなさい。3回尻を振ったらにわとりの鳴きまねをしない」と言われ、その通りにすると、鬼が置いていった欲しものがなんでも出てくる金棒をもらい、おじいさんは大金持ちになります。

それを聞いた隣の欲張りじいさんも、おむすびを持って山へ行きました。
そしてお地蔵さんの言いつけを守らず笑ってしまったため、鬼の金棒に縛り付けられて地獄に連れていかれてしまいました。
という広島県で語りづがれていた「地蔵浄土」という話の再話でした。
「おむすびまてまて」(ぶん:おざわとしお・まつむらまさこ)


ラボではもき・かずこさん再話、鈴木小百合さんの英語訳、宮本忠夫さんの絵と、おむすびが転がっていく時の音や餅つきの音楽、電気がペカッと消える時の音など、楽しい音楽とともに、「おむすびころころ」を楽しみます。
初めてのひとりラボ♪ 01月26日 (月)
年少さんのJ君は、いつもママと一緒にラボに来ます。
小学生Gが始まる前に少しJ君タイムがあって、J君が楽しめるような英語の歌やダンスを楽しんでいます。
早めに来た小学生が、一緒に楽しんでくれることもよくあります。

先日はママが急ぎの用事があったので、J君はひとりでラボに参加。
ママの心配をよそに、小学生のお兄さんやお姉さんが楽しませてくれたので、ご機嫌でラボを楽しめました。

小学生Gと一緒の「おむすびころころ」では、お餅のやくになって、
よ~く、伸びました!
A piece of cake! 01月21日 (水)
今日は中学生のTちゃんが、BINGOとHokey Pokey を、この歌を知らない人に紹介するという想定で、ふたつの歌と踊り方を紹介してくれました。

Hokey Pokeyは、私が初めてコロラドに行った時に出席させてもらった結婚式の披露宴で、アメリカの人達も私達と同じように踊っていました。

You put your right food in!
と言葉通りに体を動かせばいいので、割と簡単に説明できます。
この歌の最後は
You put your whole self in!
体全部を中に入れるんだね。

ここで、Yちゃんが”whole cake!”
「そうだね、真ん丸のケーキのことをホールケーキっていうよね。
切ったケーキ一切れは、a piece of cake、”はらぺこあおむし”では
One piece of chocolate cake っていってるよね。
a piece of cake って、“楽勝!”っていう意味で使うこともあるんだよ。」
と話した後は、ひとしきり「これはa piece of cakeかどうか」で盛り上がってみました♪

「Hokey Pokey ってどういう意味?」と聞いてみました。
「辞書ひいてもいいですか?」と、Tちゃんが早速いつも持ってきている辞書を引いてみると、
手品の時に使う言葉で、「ちちんぷいぷい」って感じのようです。

北米で手品をする予定のTちゃんは「手品の時に使えるかな」と言っていました。

この次は英語でBINGOとHokey Pokeyを教えられるように準備してくるから聞いてね、ということなので、楽しみにしています。
日本の昔ばなしで新年スタート 01月17日 ()
今年の年明けは、日本の物語を楽しんでいきます。
一寸法師のCDセットの中の「一寸法師」、「安寿と厨子王」、「聴き耳頭巾」、「おむすびころころ」、アイヌのお話「チビヤクカムイ」、沖縄の「サメどんとキジムナー」からまず選んだのは、「おむすびころころ」。

「おすむびころころ」のお話は知っているよ、と言っている子供達でしたが、同じつづらが出てくるお話の「舌切り雀」とストーリーが混同していたり、結末が異なる絵本も出ていたりするので、あらためてラボの「おむすびころころ」をみんなで聴いてみました。
ラボの「おむすびころころ」では、隣の欲張りなじさまは最後はもぐらになってしまいます。


絵がとても素敵で私もこの絵が好きなのですが、子ども達も見ているうちに「絵を描いている人はなんていう人?」と絵描きさんにも興味を持って聴いていました。

日本の昔ばなしを楽しみながら、3月にはひとりひとりが歌を物語の発表、恒例の自己紹介や中学生は1分間スピーチをするので、その準備を平衡して進めていきます。

幼児から中学生まで、本当に仲良し。
そんな姿を見ていると、この子達と一緒にいられてよかった!
と思います。
ラボ寺沢パーティの一年も明るく幕を開けました♪


グルンパ
棚の上に置いてあったグルンパのぬいぐるみが、こんなところに移動していました。
時々ラボっ子達が声をかけてくれるので、うちの植木は元気です♪
高学年合宿 01月13日 (火)
地区の中高大生の合宿で、高遠に行ってきました。
それぞれのパーティを離れて、地区の同年代の仲間と活動する場もあるんですよ。

毎年秋に、寺沢パーティの合宿を行う高遠ですが、冬は雪で真っ白、寒~い。

子ども達は地区の高学年活動担当テューターと、夜遅くまで話し合ったり、動いたり、2月に東京支部で発表する「白雪姫」を極めていました。

寺沢パーティからも中1のTちゃんが参加しています。パーティではリーダーですが、ここでは中学生の仲間達や高校生や大学生とのお兄さんお姉さんと一緒に活動させてもらい、「みんなすごくいい人達だから、話し合いやリーダーシップの取り方等、とてもいい勉強になる」と言っています。
先輩達の中に入って、いい経験をさせてもらっています。

私達他のテューターは、ロッジを暖めながら、テューター総会に出す出し物を練習。
外は息が真っ白になるほど寒かったけれど、ホットな一晩をすごしました。

白雪姫


ロッジの中にあった薪ストームが、使えなかったのが残念でした。
「イミ―テーションですか?」なんて、スタッフのお兄さんに聞いてしまいました・・・・
黒姫ウィンターキャンプに出発! 01月03日 ()
黒姫で行われるウィンターキャンプに、中1のTちゃんと小6のMちゃんが出かけました。
ラボバスででかけるサマーキャンプとは違い、今回は電車で黒姫に向かいました。
途中の乗り換え駅・岡谷で二人を見送りました。
大きな荷物を持って、初めての雪のラボランドでのキャンプを楽しみに出かけていきました。

国際交流キャンプとも言われるウィンターキャンプは、日本の文化、他の国の文化を学ぶワークショップも行われます。
銀世界での野外活動や同年代の子達とすごす3泊4日。
どんな経験をして、何を学び、どんなことを考えてくるのか報告が楽しみです。

winter camp
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