幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ
伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ [全205件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
再会の旅 06月26日 (金)
去年の夏ホームステイするラボっ子達のシャペロンとして一か月過ごしたアラスカ。
そこでお世話になった元ラボっ子の悦子さんが、仙台で3台のピアノでの復興コンサートをされるというので、先週末は仙台に行ってきました。

アラスカで音楽家として活動する悦子さんですが、舞台の上の彼女を見るのは初めてでした。力強いピアノの音を楽しませていただきました。

そこでのサプライズ!!!
アラスカ・フェアバンクスでこれまた言葉で語れないほどお世話になったジルが、今アメリカからの日本語研修の子ども達のシャペロンとして来日しているのですが、会場で会えました!
そしてお会いしたかったテューターの方々にも会うことができ、この上なく楽しい時間を過ごすことができました。

仙台は遠かったけれど、本当によかった。
音楽の世界で活躍しているラボっ子の姿もまた素敵でした♪
オオクリヌシ・カレー?! 06月19日 (金)
中高生合宿の隣のロッジでは、小学校4~6年生がリーダー合宿をしていました。
小学生は日本の神話「オオクニヌシ」を楽しんでいました。リーダー合宿と中高生合宿の交流会では、お話全部を発表してくれました。

私は中高生と一緒に合宿をしていたので、交流会の場で初めて小学生の活動の成果を見せてもらったのですが、なんと!!寺沢パーティから参加した小4のMちゃんが、ひとりでオオクニヌシの役をしていました!

オオクニヌシ
イナバのシロウサギで知られているお話の、ウサギがワニを騙して海を渡っていく場面


中高生がBBQを楽しんでいた時、小学生はカレー作りをしていましたが、今年は
「オオクリヌシ・カレー」だったそうです。
栗はカレーとマッチして、とても美味しかったようです♪
もう一方の扉が開いた♪ 06月17日 (水)
土日は地区の中高生合宿でした。
テーマは「ドン・キホーテ」。
部活などで忙しい中時間を調整して、集まった中高生。
高校生が考えた計画に沿って、キャンプソングやソングバードで盛り上がったあと、BBQや、月も星も見えない真っ暗な森の中でのナイトアドベンチャー「ドン・キホーテとサンチョの夜の珍道中」、頭の体操「ドンキはきみだ!」等間に入れながら、ドン・キホーテのお話を楽しみました。

郷士キハーナが騎士物語にはまって旅に出るところから、銀月の騎士との戦いに敗れ村に帰るところまで英語と日本語のラボCDでドン・キホーテを楽しみました。全体は3話に分かれているので、全部通すと1時間半ほどの長さになりますが、全員が物語に集中して楽しんでいました。

翌朝は、隣のロッジでリーダー合宿をしている小学校4~6年生との交流会で発表するため、あらすじを12分ほどにまとめました。
ひとりひとり自分の役にあったセリフがポンポンと口をついて出てきて、とっても愉快な寸劇ができあがりました。

焼き肉もおいしかったし、ドン・キホーテも楽しんだし、中高生合宿は盛り上がり充実した週末になりました。

マシュマロ2
マシュマロも焼きました♪
焼肉も美味しかった! お肉も野菜もたくさん食べて、最後に残ったのはキャベツの小さい切れ端一枚だけ!!


今までOGOBがリードしてくれて一緒にしていた合宿でしたが、OGOBが忙しく参加できないので、今年は中止しようかと地区のテューター達が話していたところ、自分たちで企画運営するので是非開催して欲しいと地区のテューターにお願いし、同意を得て実現した合宿でした。

実行委員の高校生はもちろんですが、中学生もそれぞれ合宿が盛り上がりスムーズにいくように協力してくれ、いい合宿になりました。

ドン・キホーテも言っています、「一方の扉が閉まれば、もう一方扉がの開く」と。
もう一方の扉、自分達の力で開いたね♪
汗だくでラボ~! 06月12日 (金)
今日は小さな弟君達が一緒に参加してくれました。
7色の紙のバルーンを床いっぱいに広げて、red balloon, blue balloon・・・と聞こえた色を探して、up it goes, pull it down と歌に合わせて風船を上げたり下げたり。
みんなの一番のお気に入りは、最後にパーンと風船を叩いて割る真似をするところ。

色が探せない子には年中さん達が探して持っていってあげていました。
風船はたくさん用意してあるけれど、今日は人数分ない色があったので、その時は年長さんの子はテューターと一緒に、バルーンを持っている振りをして踊ってくれました。

この間まで「小さい子」と言われていた子達も、自分より小さい子がいるとすっかりお姉さんやお兄さんの役割を果たしてくれるのですね。

「きょうはみんなでくまがりだ!」のお話も、草原や川や森や吹雪の中を思い切り通り抜けていきました。
今日のクマ役はテューターでしたが、「怖い、怖い」と逃げまわり、「ドアを閉めないとクマさんが入ってきちゃう~!」と部屋のドアを閉めてベッドに飛び込んだつもりでみんなでくっつきあってじっとしています。
そんなに怖くやってなかったつもりだけれど、想像力豊かな子どもの中では本物のクマに見えたのかな?

夕方のラボの時間には涼しくなっていたはずだけれど、終わった時には皆汗だくでした。
おやつの前に歌った”Eency Weency Spider”は、一段と大きな声♪。
年中さんや年長さんが元気に歌っていると、もっと小さい子達も歌える気分になるのでしょうか、つられて歌えてしまうのがまた可愛かったです。
ドン・キホーテとサンチョの夜の珍道中!? 05月24日 ()
いつもはOGOBと一緒に開催していた合宿ですが、今年中止にせずに中高生で企画運営したいという希望が、地区のテューターの話し合いの末叶えられました。
そこで今日は実行委員の高2のラボっ子達と計画を立てました。

「親睦を深め、高活のスタートを切るぞ!」と、高校生自身の合宿への取り組みへの目標と、中2中1其々の学年に期待する参加姿勢を話し合い、それから合宿のスケジュールも立てました。

やっぱり物語大好きなラボっ子達、物語を中心に活動したいと、テーマは「ドン・キホーテ」に決まっています。
期せずして先日のワークショップの「ジュリアス・シーザー」の作者シェイクスピアと、「ドンキ・ホーテ」の作者セルバンテスは没年が同じ(ちなみに徳川家康も!)。同じ時代を生きたていたのに、作風は全くことなるふたり。これはテンション上がるね!

テーマ活動の進め方から夕食のBBQ&マシュマロ焼きの楽しみ方まで色々と話し合いました。
途中でするゲームは「きみはドンキだ!」、そして夜のナイトアドベンチャーは「ドン・キホーテとサンチョの夜の珍道中」とネーミングもばっちり、楽しくなりそうな内容に決まりました。

さすが高校生、「ドン・キホーテ」の物語もしっかり聴きこんでいて、事前にどんなことをどんなふうにしたいのかを考えてきてくれ、話し合いもどんどん進めてくれたので、2時間の話し合いでタイムテーブルも出来上がりました。

今まではOGOBに頼っていたけれど、中高生でも企画できるじゃん!
あとは各自準備をして、当日を待つばかりです。
お姉さん達とラボ♪ 05月23日 ()
学校がお休みだった中1の子達が、幼児クラスの様子を見に来てくれました。
英語の歌の時には、”London bridge” の橋や、”knock at the door” のドアの役などやってくれたり、「きょうはみんなでクマがりだ!」のお話の劇ごっこの時には、クマ狩りに行く子ども達が通る草叢や川や森、そして洞穴に住むクマの役など,たくさんの役をしてくれたので、小さい子達も楽しくこのお話に入ることができました。

新しく仲間入りしてくれた年中のKちゃんも、どんどんソングバード(英語の歌)をみんなと一緒に歌います。まるでずっと前からラボをしているように、もうすっかり打ち解けて楽しんでいます。

お姉さん達との再会にちょっと照れていた年中のJ君も、ラボが終わった後にはおんぶしてもらって大喜び。

「小さい子達元気にしているかな?」と心配していた中1の子達はこんなふうに大活躍し、安心して帰っていきました。
How do you do? 05月18日 (月)
小さい子もどは、同じ歌を繰り返し歌うのがとっても好きです。
水曜日もFinger Family の指人形の入っているおうちを指さして、「これしよう!」というので、中からだるまちゃんの家族の指人形を出して、ひとりひとり小さな指につけ、
Daddy finger, daddy finger where are you?
Here I am, here I am, how do you do?
と曲に合わせて楽しみました。

歌い終わってだるまちゃん一家に “Good night、””See you”等々それぞれに声をかけて、指人形はおうちにしまいました。

それからだるまちゃんが、「だるまちゃんとかみなりちゃん」のお話の中でかくれんぼを楽しむように、ラボっ子達も”Let’s hide!”と部屋の隅に隠れます。

10数えてから、「Hちゃん、Hちゃん Where are you?」と声をかけると、”Here I am, Here I am!”と元気よく飛びだしてきます。
そしたら”How do you do?”とテューターと握手。

次はお友達の名前を呼んでみようね、と今度はHちゃんが
「J君、J君 Where are you?」と歌うように声をかけました。
ピョンピョン出てきたJ君とHちゃんは、小さな手を握り合ってお互いに目を見ながら
”How do you do?”のご挨拶。

続いて「Kちゃん、KちゃんWhere are you?」と呼んでいきます。
初めて歌うKちゃんも上手にご挨拶ができました。

視線を合わすのはちょっと恥ずかしいけど、少しずつ覚えていこうね♪ 
近づいてきましたホームステイ 05月13日 (水)
あと二か月と少しで北米ホームステイにでかけるTちゃん。
地区の参加者と一緒に着々と準備を進めています。
自己紹介のアルバムもだいぶ出来てきました。先生にお願いして学校生活の写真もたくさん撮ってきていて、どれを使おうかと迷っていましたが、今ではアルバムにいろんなシーンの写真が貼られてます。

今日は準備活動で学んできた”take me out to the ball game”をみんなに教えてくれました。プロ野球中継を見ていると時々聞こえてくる「私を野球につれていって」という歌ですね。

さてそのTちゃんを送るパーティでの壮行会、いつ、そしてどんなことをしようかと話し合い、何かと忙しい中学生とまだ小さい幼児のラボっ子のことを考えて7月の土曜日の夕方に開催することにしました。

Tちゃんにはお土産に持っていくアルバムの紹介や、覚えたお話の披露、ステイ中にしたいこと等話してもらうことにしました。
部活に励むことを選んだYちゃんは、送る言葉を、そしてみんなでお話を劇発表することにしました。
幼児も、そして送られるTちゃんもみんなが一緒に楽しめるということで「きょうはみんあでクマがりだ」に決まりました。

小中学生グループは、6月の合宿終了後に「クマがり」に取り掛かります。
優しさは繋がっていくね 05月09日 ()
幼児だけになった金曜日グループは、この春年長さんになったHちゃんが一番のお姉さん。
お引越しで寺沢パーティに移ってきた時はまだ1歳で、幼児&小学生と一緒にラボを楽しんでいました。

一番小さくて、いつもお姉さんやお兄さんにいろいろ教えてもらったり、優しくしてもらってきたHちゃんも、自分が一番のお姉さんなると自分より小さい子や見学に来てくれたお客さんにとっても優しくしてくれます。

先日もラボのことを知りたいと見学された大人の方が、年中さんのJ君を気遣うHちゃんの様子見てとても感激して帰られました。
そして今日も体験で来てくれた年中さんのKちゃんに、「こうするんだよ」「一緒にやる?」と話かけながら、英語の歌やお話の劇ごっこをしてくれました。

今日は「てぶくろ」を一緒にしてみましたが、Hちゃんがみんなをまとめて、まるで手袋の中にいるようにギューっとくっついてムクムクするのがとっても楽しそうでした。

Hちゃんのこんなお姉さんぶりを小学生や中学生に話したら、きっと喜んでくれると思います。「みんなが優しくしてくれたから、Hちゃんも小さい子やお客さんに優しくできるんだね」と伝えたいと思います。

小学生や中学生の優しさがHちゃんに伝わって、Hちゃんの優しさがまたもっと小さい子に繋がっていく。そしてそれもまた、もっと前にいた今はOGOBになった子ども達から繋がっている「優しさ」だと思います。

言葉だけでなく、そんなふうにお互いに育ちあってくれているのを見るのは嬉しいものです。
Pat-a-cake でパパにバースディケーキ♪ 05月01日 (金)
今日は年長さんになったHちゃんひとりだけだったので、小さな弟君も一緒にラボを楽しんでもらいました。

Hello のご挨拶の歌や、指人形でfinger familyを楽しんだり、Peterさんのおうちを建てたり・・・、たくさんの英語の歌を歌ったり踊ったりしました。

小さな弟Tちゃんも、”Are you ready?” の掛け声に 元気に“YES!”。
ラボのグッグエールのシュワッチも決まって、Tちゃんの初グッグエールとなりました♪

おうちで聴いてきたという「しょうぼうじどうしゃジプタ」を一緒にすることにしました。
ふたりが大好きなジプタのお話。おうちで何度も聴いていてストーリーはバッチリわかっているので、「のっぽ君」になったり「パンプ君」や「いちもくさん」になったり、山火事の火や斧で山の木を切る消防士さんになったりと、「汗かいちゃった~」とCDに合わせて英語と日本語でお話を楽しみました。

そして今日はパパのお誕生日だとのこと。Pat-a-cakeの歌に合わせて、ケーキをつくりました。ママがケーキを作っているけれど、おうちに帰ったら、もうひとつふたりでPat-a-cakeの歌でパパに大きなケーキを作ってあげるそうです。
パパ、きっと喜んでくれるね♪
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