幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ
伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ [全205件] 161件~170件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
「お久しぶり!」 08月05日 (月)
春にお引越しをしていった子供達が、夏休みを利用して訪ねてくれました。
手紙をくれたり、こちらもみんなで返事を出していたので、まるで昨日もここにいたような気持ちでの再会です。

元気な姿を見に、OGやおうちの方も顔を見せてくれ、ソングバードや「ももたろう」のテーマ活動も一緒に楽しんだり、近況も話し合いながらのひとときでした。

小さい時からずっと一緒だったから、みんなもうひとつの家族や、もうひとつの居場所みたいになっていてくれるんですね。
「どうしたんだ?!」 08月04日 ()
ようやく岩波少年文庫の「ナルニア物語」7冊を読み終わりました。
出版順ではなく、物語の時代を追って読んでみました。
それにしもあまりの大作で、途中で挫折したり、時間がかかりすぎてしまったので、全体像がいまひとつつかめないままですが。。。

で、最終の「さいごの戦い」では、スーザンが何やら変なことになってしまっているんです!
「どうしたんだ、スーザン!」「何があったんだ、スーザン!」
しっかりもののお姉さんというイメージだったのに。。。。

そしてまたこのところの私の「日記」への異常なアクセスは、いったいどうしたんだ!
検索サイトの自動検索だろう・・・と思いますが、あっちもこっちも、「一体全体どうしたんだ!!」
「暦の上ではDecember♪」 07月27日 ()
「ねえ、眠れない時どっちを数える? ウニ? 勉さん?」
「勉さん!」
「何人目で眠った?」
「勉さんはいろんなポースを考えなくちゃいけないから、よけい眠れなくない?」
最近は朝ドラの「あまちゃん」が話題になることが多い。
種市先輩派かヒロシ君派かも、女の子達の興味のあるところ。

宮沢賢治の「星めぐりの歌」が流れた時には、「あれラボの歌だよね?」と盛り上がった。
正確にはラボの歌ではなく、宮沢賢治作詞作曲の歌なのだけれど、宮沢賢治シリーズに入っているので馴染みの曲。

今の旬はあまちゃんの「潮騒のメモリー」と、主人公秋の歌う「暦の上ではDecember♪」の歌。

そして今ラボではサマーキャンプのテーマである、ナルニア物語の中の「石舞台」のシーンがでてくる物語を楽しんでいます。
アスランが戻ってきたナルニアは、白い魔女の魔法が弱まって、真っ白な雪の季節から春に変わっていく、そんな場面から始まります。
”・・・・、the whole wood passing in a few hours from January to May”。
辺りの様子が1月から5月に、どんどん変わっていきます。

月の名前を聞いて、子供達の頭に浮かんだのは「暦の上ではDecember♪」
「Decemberって何月?」「12月!」
「じゃ Januaryは? Mayは? その間には何月がある?」
モーリスセンダックのお話を楽しんだ時に、「チキンスープ・ライス入り」で月の名前を楽しんだので、久々に思い出してみました。

こんな風に「あまちゃん」のおかげで、1月から5月までだけでなく、December12月まで、月の名前を楽しめました♪
「黒姫ラボランドに龍の宝が!?」 07月25日 (木)
黒姫にあるラボランドでのサマーキャンプ、今日から1班が始まりました♪
長野はまだ学校があるのですが、都会はもう夏休みが始まったのですね。
私たちが参加する5班はまだ先ですが、気持ちはサマーキャンプに♪

特に子供達の関心は、2日目にある野外活動。
「今年は、“黒姫に眠る財宝探し”ってコースがあるよ!」
「“黒姫で龍の宝を示す宝の地図が発見された。しかし暗号が難しくてさっぱりわからない。みんなで協力して宝を探し出そう!”だって!!」
「くろひめの自然を使っての草木染めもいいなあ・・・」
「野尻湖で船に乗りたい~」
「むくむくお芋堀り!」
「チームチャレンジのローエレメントもいいかも」

野外活動はいろんなコースがあり、飯田から参加のJ君は黒姫山登頂隊を希望している。
野尻湖でのカヌーやマウンテンバイクのコースもあるし、いろんなコースがあるので、体力に合わせて黒姫の大自然を楽しめます。

どのコースに行くかを選ぶかも、それぞれのロッジに入ってから自分で決めるので、
よく話を聴いて、「ここに行きたい!」とはっきり意思表示をしないといけないし、人数制限など場合によってそこに参加できない時には、臨機応変に変更しなくてはいけない。

一年生のT君は私と一緒のロッジになるから相談に乗れるけれど、2年生以上の子達、よ~く話を聴いて自分で選んで、楽しんでね~!
「ひとつしかない地球」 2 07月21日 ()
When I look upon the world with the seas so deep and lands so wide・・・♪
ラボっ子達が大切にしている歌のひとつ、THE BOOMの宮沢和史さんがラボの子供達のために作ってくれた「ひとつしかない地球」の英語の出だしです。

「この歌いいよね~」
「二番の“ひとりじゃとても かなわぬ夢も ちから合わせれば 届くだろ~♪”ってところ歌うと泣きそうになる~」
と子供達も大好きな歌です。

日本語のサビの部分に手話がついていて、それはみんなができるようになっていますが、今年の国際交流のイベントで、日本語全部に手話があることを知りました。
そこで手話を学んでいる高校生のMちゃんに、手話の図を解読してもらって全部手話付きで日本語版を歌えるように、そしてしばらく歌っていなかったので不安になってきている英語版も、夏のパーティイベントで歌えるようにしようと思います。

お隣の駒ヶ根市には青年海外協力隊の訓練所があり、毎年協力隊応援イベントがあるので、4、5年前には、「ひとつしかない地球」をカラオケで(曲だけで、歌は自分たちで歌う♪)日本語・英語で歌ったので、少し練習すれば歌えるはず。

そのイベントに参加した時、小学校の低学年だったり幼児だったりしたので、「なんか歌いに行ったような気がする・・・・」という子供達ですが、アフリカや南米の食べ物をお昼に食べたり、いろんな国のお店を覗いたりして結構楽しかったです。
そして、海外での協力隊の支援の様子も学んできました。

パーティ合宿と重なるようになってしばらく参加していなかったけれど、今年は参加させてもらおうかな・・・・。
「まだまだまだ続く国際交流の夏」 07月19日 (金)
「行ってらっしゃ~い!」
「行ってきま~す!」
と元気な声を聞いて受話器を置いた。
代行という形でかかわらせてもらっている飯田市のパーティの子供達のおかげで、今年は国際交流・アメリカへのホームステイを楽しませてもらっています。
いよいよ明日の朝成田に向けて出発する子を電話で送り出しました。
いい声してたな~。きっといい時を過ごしてくるだろうな~♪

さてさて、こちらも夏はラボの高校生留学で一年間過ごして帰ってきたばかりの高校生のMちゃんに松本市から来てもらって、アメリカでの高校生活のお話を聞かせてもらおうと計画しています。

またラボではホームステイにでかけるだけではなく、アメリカ・中国・韓国の子供のホームステイも受け入れていて、今は松本市内の高校生のKちゃんのところにアメリカの女の子が来ています。
「受け入れもいいよね~」「私、受け入れしてみたいな~」
そんな話題でも盛り上がりました。

小さな草の根の国際交流、こうして日本中のラボっ子の中で広がっています。
この夏は寺沢パーティも、他の仲間に刺激をもらって国際交流を楽しみます♪
「大阪バスでラボランドへ♪」 07月18日 (木)
「ラボランドで会ってラボランドで別れる~ ぼくらの合言葉どんらぼらめひろく~♪」
サマーキャンプが近づいて来くると子供達がよく口にする歌。
黒姫にある、木々に囲まれたラボっ子のためのキャンプ場、ラボランドで毎年キャンプが開かれます。今年も小学生達とテューターが参加します。

一年生になると「キャンプの仲間入りの時が来たね」と、おうちの方から離れて、3泊4日の小さなひとりだちへの旅に出るのが寺沢パーティの恒例になっています。
今年も一年生のT君が参加します♪

いつも名古屋からのバスに乗せていただいていますが、今年は大阪からのバスに乗せていただきます。
「バスに乗ると、関西弁の世界だね♪」
「わあ、楽しみ~♪」
今年はバスの中から、ちょっとした異文化体験が始まりそうです。
楽しみだね~。大阪の皆さん、よろしくお願いしますネ!
「もうひとつの壮行会」 07月16日 (火)
飯田市にある田中パーティ、代行テューターを務めているので、今年アメリカホームステイに行く中学生ふたりの壮行会を行いました。

お母さん達の準備のおかげで、わずかな準備期間でしたが心温まる会が開けました。
あと1週間ほどでアメリカに出発するふたり、お話のストーリーテリング、自己紹介アルバムや得意なハモニカや歌舞伎の一場面も披露してくれました。
こうして準備していったことをアメリカで紹介し、それが種になって話が広がっていくといいね。

伊那市こどもホームステイ5
「かぶ」 おおきなかぶのお話

伊那市こどもホームステイ6
「ゆきむすめ」のお話


今年アメリカで披露する「ももたろう」のお話は、お母さん達も交えて参加者全員で、川になったり、子供達になったり、そして鬼になったりと、汗だくで楽しみました♪

お母さん達がホストファミリーへのお土産に、お手玉と飯田特産水引で金魚を作って贈って下さいました。

伊那市こどもホームステイ7
私も1セット頂きました。来年までに、お手玉5つできるように頑張ってみようかな♪



9月には帰国報告会を予定しているので、どんな経験をしてどんなことを思ってきたのか、それを聴くのが楽しみです。
「まだまだ続く国際交流の夏」 07月13日 ()
先日のアメリカホームステイに旅立つ子の壮行会で、担当のテューターから話してもらった国際交流の心得。
「どんなお話だったかな?」と参加した子達に聞いてみました。
子供達ってほんとうに良くお話を聴いていて、それをまたよく覚えているのにビックリ。
あの日参加したのは小学生でしたが、5、6年生の子達は言葉までよく覚えていて関心しました。

ステップ!
Smile, Thank you, Eye contact, Please!
そうそう、お話を聞いたり話したりするときは、相手の目(の付近)を見てしっかり聴いたり話したりするんだよね。笑顔も大事だし、ありがとうや、お願いしますという言葉も大切だよね。

地区の壮行会で学んだSTEP、月曜日に行われる飯田の田中パーティのお姉さん達に「いってらっしゃい」の言葉を添えて贈ります。
中学生のお姉さん達ももちろんSTEPはラボで学んでいるけれど、喜んでいくれるといいね♪

伊那市英会話子供5
「地球を旅してみました♪」 07月11日 (木)
先週のアメリカホームステイに行く子の壮行会を受けて、アメリカ合衆国の地図を広げ、オハイオ州や飯田のお姉さん達のステイ先がどこにあるのか調べてみました。
どんなところかな~♪
朝日はどこから昇るの?

アメリカの地図の向こうでゴロンとしていたT君の、「頭のあたりが北海道かな。」
「足の方は沖縄だね。お尻は琵琶湖のある辺りかな」

「じゃ、ここはどこ?」とアメリカの右斜め下の方にMちゃんが立ってみる。
「アフリカかな。」
壁に貼ってある世界地図では、「アフリカは左にあるよ」
「地球は丸いから、くるっとくっつけるとアフリカだね」

「じゃあ、ここは北極」「グリーンランド」「中国はこの辺?」
「南極はここだね」
「南極はだんだん氷が溶けて、いつか水になっちゃうんだよ」
「ペンギンどうする?」
「進化するんじゃない?」
「ペンギン、空飛ぶかな?」
「いや、水の中だけで暮らすかもね」
今日はラボのお部屋で、地球の上をあちこち旅してみました♪
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