幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ
伊那市子ども英語・ラボ寺沢パーティ [全205件] 121件~130件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
「クリスマス会♪」 12月23日 (月)
今日はパーティのクリスマス会でした♪
ありがたいことに、昨日引き継いだテューターも来てくださって、より楽しいものになりました。

ももたろう体操、お母さん達も一緒に踊ってくれ、“ももたろうの歌・英語バージョンラップ調”も、中高生がお話に出てくる英語で作ってくれたので小学生も乗ってくれました♪

“MOMOTARO”の英語での発表も、いつもよりはちょっと緊張気味でしたが、今年の「ももたろう」のまとめとして元気に発表ができました。

TPB8”(Terasawa Party Beauties 8)の“Silent Night”の美しい歌声も響き渡り、
クリスマスに飾られる”mistletoe”の説明の後で歌った、中高生&テューターの“I Saw Mommy Kissing Santa Claus”のコントも受けました。

こうして今年最後のラボ、お母さんやラボっ子が用意してくれたおいしいお菓子をいただきながら、無事終了しました。
来年は「ギリシャ神話」を楽しみます♪

私はその前に黒姫にあるラボランドで開かれるウィンターキャンプに参加し、“Johnny Cake くるりんぼうず”を楽しんできます♪
「トム・ソーヤ!」 12月22日 ()
半年間代行テューターをさせていただいたパーティの一年間の大きなイベント、クリスマス発表会を行い、新人テューターに無事引き継ぎをしました。

発表は「トム・ソーヤ、帰ってきた海賊」。この速い英語を聞き取るのはとても大変でしたが、最後1週間のラストスパートで、生き生きと会話をしている少年達が、まるでそこに見えるような発表になりました。
いろんな思いがお母さん達の中に浮かんでこられたのか、涙ぐんで見てくださる方もいらっしゃいました。

たくさんのご馳走やお花やカードをいただきましたが、一番の頂き物は、子供達やお母さん達との出会いだったと思います。
名残惜しい気持でいっぱいですが、引き継いでくださるテューターもできたので、子供達の成長を願って飯田市を後にしました。

さて明日は寺沢パーティのクリスマス会です♪
ももたろう体操、桃太郎体操英語バージョンラップ調、そして英語でのテーマ活動の発表をして「ももたろう」を締めくくりたいと思います。
「聴こえる聴こえる♪」 12月21日 ()
「最近私英語の発音が変わったの」
「え?どうして?!何か原因があったの?」
「うん、あったの」
「何、何、どうしたの?」
「車の中で、英語だけで“ももたろう”聴いてるから」
「英語だけだと何か違う?」
「うん、今まで聞こえなかった音が聴こえる」
「どんなふうに?」
「a とかthe とかsとか、今まで聞こえなかった音が聴こえるようになった。英語と日本語で聴いていた時と全然違う。」
確かに、発音がよくなったように思います。

車という密室で他にすることもないので、よ~く音に集中できて、いろんな音が聴こえてくるようです♪

そんなわけで他の子達も「発表をする月曜日までに、10回は英語だけで“ももたろう”聴いてこようね」ということにしてみました。

伊那市英語小学生5
“キジダンゴ”
と名付けて、ラボっ子達がせっせと水やりをしたり、声をかけてくれたりもしています。
すっかり葉が落ちてしまった木にも“グリーン、グリーン”を歌ってくれたりと我が家の植物は幸せものです♪
「ももたろうの大きな木」 12月20日 (金)
ナルニア国物語を楽しんでいた時に、「ナルニアの森に隠れている言葉を探そう!」とたくさんの言葉を聞き取ったので、今度は「ももたろう」のお話を終わるにあたって、「ももたろう」の中からも言葉を探してみました。

文字を書いてみることで、覚えた言葉と文字を対応して見ることに興味を持った子供たちは、英語の言葉を探すのも簡単にできるようになりました。高学年の子も低学年の子も一緒に探してみました。セリフやナレーションを思い出して文字と対応させながら、ローマ字の読める子はどんどん単語を探し出していきます。

「“received”はもらって、って意味?」
「“ed”がついている言葉は「~しました」という、前のことを表しているんだよ」と説明すると、興味を持ってたくさんの過去のことを表す言葉(過去形)をみつけ、今のことを表す言葉(現在形)を考えてみる子達もいました。例外もたくさんあることは話しましたが、今の時点では小学生はそれだけ伝えるにとどめました。

今回は30個だけ探して見ようと始めたけれど、書くスピードが速い6年生のいるグループは、15分程で40個ほどみつけてノートに書き留めました。
今週は、その中から30個選んで絵を書いてみました。

“Oni monster” を書きたい!という子がふたりいたので、”oni monster”と”Oni monsters“を書くことで一件落着。

伊那市英語小学生3    伊那市英語小学生4



“return” や”split” といった動詞や、”one day”や”each day”というのはどんな絵を描くのかなと思ったら、なかなか面白い絵ができあがってきました。
毎日は”everyday”とも言うよね、とそれも描いてくれました。

伊那市英語小学生2

こんなふうにできたカードを月曜日のクリスマス会の飾りにと、中学生が大きなツリーにしてくれました♪

伊那市英語小学生1
「さあ、国際社会へデビュー!」 12月03日 (火)
2014年夏一ヶ月のラボ・ホームステイプログラムに参加する親子オリエンテーションが、日曜日に開かれました。
来年度は北米(アメリカ・カナダ)に中学生が5人、オーストラリアに高校生がひとりが、長野中信地区から参加予定です。
海外旅行ではなく、受け入れて下さるホストファミリーの一員としてすごす一ヶ月がよりよいものになるよう、これから出発までの間6人と私とで地区での準備活動を進めていきます。

ひとりひとりと面談もしましたが、中学生・高校生になった6人の自分自身との向き合う姿勢の変化や、国際交流に参加する気持を聞いて、とても頼もしく思いました。

ラボを始めた時が、国際社会へのデビューの準備の始まり。
そして、いよいよ来年夏のデビューに向けて、6人の準備活動がスタートしました♪
「クリスマス会の余興には」 11月28日 (木)
ももたろうの英語での発表だけでなく、クリスマス会はお楽しみ会の要素も多く、その準備もしているので、子供達はより楽しんでいるのか
もしれません。
今年はおうちの方達を中心に”Silent Night”を歌おうと、“TPB〇”(Terasawa Party Beauties 〇)を募集中。〇の中には、当日歌ってくれる人の人数が入る予定♪
48人は無理かもしれませんが、ママもパパもおばあちゃんもおじいちゃんも、もちろんラボっ子も只今募集中です。

そして恒例の中高生+テューターの余興は、“I Saw Mommy Kissing Santa Claus”
クリスマス会の日は毎年、中高生が歌いたい歌をテューターも一緒に歌うことになっています。”Last Christmas”だったり、”Stand by me”だったりと色々ですが、今年は”ママがサンタにキスをした”を英語で、寸劇を交えて歌うそうです。
サンタクロースの赤い衣装もあるので、サンタ役ママ役、それを見ている子供役となるわけですが、私には何の役がまわってくるのでしょう。。。。
「3回目の英語発表に向けて♪」 11月24日 ()
地区発表会で英語と日本語で発表したお話をクリスマス会で、英語だけで発表するようになって3回目。
最初の頃は、日本語も出てきてしまって、「あっ、言っちゃった!」ということがありましたが、今回は最初からとってもスムーズに英語だけでお話が進められるようになりました。
セリフで言ってることも、どんな動きのことをナレーションが言っているかもわかっているので、日本語がなくなる分、日英の時より演じる速度は倍速になりますが、場面が移り変わるスピードも楽しんでいるようです。

地区の発表会だと、緊張して(?)ちょっとかしこまってしまう年頃の子供達も、普段のラボでなら、英語だけでも「ももたろう」をとっても楽しそうに動いています。
クリスマス会のウキウキ気分も手伝って、いつもの元気で、英語だけの”MOMOTAR0”発表できるといいね♪
「現代のトム・ソーヤ♪」 11月16日 ()
アイソン彗星を見るために、テントで夜を明かしたい。
そのテントは、ダンボールとペットボトルでできるらしい・・・とインターネットで調べたというY君は、今そのテント作りのことで頭がいっぱい♪

肉眼でもその尾が見られるというアイソン彗星が、もうすぐ近づいてくる!
私も見てみたいな~と思っていたから、その名を聞いた時ワクワクしました。
“見たい”、“でも寒いし・・・”なんて考えているのは私で、
“見たい”、“じゃ外に寝よう”、“そのためにテントが必要、どうやって作ったらいいんだろう”、“ダンボールとペットボトルでできるらしい”
となっていくのがY君。彼を見ていると、まるで現代のトム・ソーヤのよう。

今日は、研修中の方に代わってもらっていた飯田の代行パーティに行ってきました。
クリスマス会に発表するのは、「トム・ソーヤ」。
ミシシッピー川のほとりでトムやハック、ジョー達が見上げる夜空の様子、3人の乗ったイカダと櫂の動きに合わせて上がる小さな水しぶきの動きができ上がりました。
まるでミシシッピー川のほとりで、見上げる夜空を流れる星や川を流れていくイカダ、そしてそこにやってくる少年達の姿がみえるような物語の始まり、いいアイディアがでてきました。


そうしてラボを終えて部屋の外に出ると、そこにはY君がどこからかもらってきた丈夫そうなダンボールが数個置いてありました!
着々と準備は進んでいるようです♪
「英語の文字にトライ!」 11月15日 (金)
発表会が終わり、子供達の中に残っているたくさんの言葉を文字にしてみました。
自分が言えるようになったセリフやナレーションを、ノートに書き写すことをしてみました。

「最初だけ大文字で、後は小文字ばっかりだねえ」
「そうねえ、最初は大文字で、その後は“・”までずっと小文字だねえ。Momotaroみたいに人の名前とかは、大文字で始めるんだけどねえ」
「ねえ、ここに隙間入れるの?」
そうか、日本語は全部つながって書くけれど、英語は単語と単語の間に隙間があるから、初めて書いてみると不思議に思うんだね。

今までも文字を見ながら歌ったり、聴いたりしていたので、英語は少しずつ読めるようになっているけれど、書いてみるとまた新たな発見があるようです。
「英語で”MOMOTARO”♪」 11月14日 (木)
地区の発表会では、日本語と英語で発表した「ももたろう」を、12月のパーティのクリスマス会では英語だけで発表します。

多くのラボの日本の物語は日本語が先で、次に英語がくるように録音されていて、英語・日本語の順になっている、今まで発表してきたお話とは違います。
英語・日本語で内容を理解し覚えていたフレーズの、頭の英語だけを言うのとは違って、日本語・英語になっているフレーズの英語だけを取り出すのは難しいかな~と心配しました。
今日は英語だけでやってみましたが、子供の頭は柔軟なのか、そんな心配はよそに、問題なく動けました。日本語が無くなる分、素早く動かないといけないのですけれど、倍速で動くのも、また楽しいみたいです。

「英語だけでも、話の流れはわかった?セリフ、なんて言っているかわかった?」
「うん、わかったよ。」
「セリフはよくわかったけど、ナレーションのどこで動きだしたらいいのか、よくわからなかった」
「どこがわからなかった?」
“どのナレーションの、どの動きがわからなかったか”ということは、よくわかっていたので、来週ゆっくり確認することにしてみました。

小学校2年生のMちゃんは、今日のグループではおばあさん役の子がいなかったのですが、おばあさんのセリフ(結構たくさんあるのですが)もすっかり覚えていて、代わりにやってくれました。

英語だけのテーマ活動、今年で3回目になりますが、今年もまた楽しくできそうです♪
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