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先週、わが子がインフルエンザにかかり、kiddyグループとプレイルーム
をお休みさせて頂きました。
その間、今月のソングバードを決めたりマザーグース関連の本を購入して
調べ物をしたりと、テューターとしては、家で充実して過ごしていたの
で、今月新しく取り組むソングバード等に対して、どんな反応をして
くれるかなあ、と、私自身、パーティ活動をとっても楽しみにしていま
した。
さて、パーティ活動がはじまって感じました。。。
一週あくと、集中できにくくなるのかなあ、と。
場所の問題も、その時の状況も違うので、ひとくくりでは言えないことも
ありますが、「さあ、これからラボがはじまるね」という気持ちにまず
持っていくのが必要な時もあるので、来週は、まず、本を読んで集中!
してからの活動にしてみようかな~、と思っています。
本選びも、テューターにとって楽しいひとときです。
テーマ活動は、前回に引き続き「PLAY WITH ME」に取り組んでいます。
お話を忘れてしまって違う動きをする子を、Aちゃんが言葉で
「違うよ。リスは木に登っていくんだよ~」
と説明してくれるなど、子供同士のやりとりだけで成立している場面が
増えてきて、本当に嬉しくなりました!
お話が分かっているからこそ、できることなのですよね~!!!
それにしても、女の子の役はいつもテューター。
子供達は、いつも動物の役をやりたいようです、、、。
でも、しかの赤ちゃんが近づいてきて、ぺロッとなめてくれる場面が
と~っても幸せ!!!だから、いつも女の子でもいいかなあ♪
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本日は、教務地区研でした。
充実した時間を過ごしてきました。
先輩方のお話は、聞いているだけで勉強になります。
そして、最後に、今年のテーマ活動への目標などを一人一人宣言しました。
先輩テューターの目標に耳を傾けながら思いました。
「(テューター歴の長い大先輩テューターでも)全てのテューターが、
常にパーティの為に、常に子供達の為に、上へ向かって進んでいらっしゃ
る。向上心を忘れない、真面目で素敵な方々ばかり」だなあと。
こんなに熱い思いを持ち続けていられることって、本当にすごいこと
ですよね。
今年の私の目標は、
<TAを通して、パーティ内の充実を図る。子供達も、お母様も、そして
自分自身ももっともっと楽しくなるように。>
目標に向かって、私も一歩一歩、頑張ろう。
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昨日、後期TSがありました。
今月末の発表までは、TAのみの活動となりました。
新宿までの道のりや残していく子供達のことを考えると、行くまでは
なんとなく気が重いのですが、行ってみると課題が明確に見えてきたり、
今までみんなで積み上げてきたものがようやく形になってきたり、と、
「あ~行ってよかった~!」という満足感につつまれた気持ちで帰路に
つきます。
そして昨日、とっても大事な発見が、、、。
今まで、何度ライブラリーを聴いても、なかなかスーっとセリフや
ナレーションが自分の中に入っていかなかったのですが、お世話さんTに
「普通に空気を通して聴いていると、言葉が逃げていくよ。始めはそれで
いいんだけど、追い込みに入ってきたら、耳から直接言葉が入るように、
イヤホンで聴いてみて。そうすれば、色々な言葉がもっとひっかかるように
なって、もっともっと感じるようになるよ」とのアドバイス。
そうか、そうだったのかあ~!
今まで、言葉がこぼれていた感じがしていてジレンマに陥っていたけど、
こういうことだったのね。。。
スサノオと同じ、苦しい旅ですが、ようやく、おぼろげながらですが、
光が見えてきました。
この光に向かって、踏みしめながら進んで行こう・・・!
そして、今日は「わかものフェスティバル」に行ってきます!
そして明日は地区研。パーティ記録を見直して、資料を作らなくては!!
大変だけど、本当に充実した毎日です♪
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今年も例外なくやってまいりました、インフルエンザ。
我が家では、毎年誰かがインフルエンザにかかり、数日間殆ど何も
出来なくなる事があるのですが、今まさに、その状況です。
今は、幼稚園の卒業生へのプレゼント作りの真っ最中。
取りまとめ役なのに、最後まで仕事を全うできそうにもありません、、。
が、それも仕方のないこと。
事情を説明し願いすれば、快く引き受けてくれるママ仲間がいます。
本当に、ありがたいことです。。。
昨年の今頃、前期TSの真っ最中にも、インフルエンザがやってきました。
しかも、私以外の家族全員が。。。
課題もあり、TAもあり、ライブラリーもなかなか聴けない状況の中、
一人で悶々としていました。
そんな時、お世話さんTのHPにその時の気持ちを書き込んだところ、、、
「私はそんな時、<ありがたいこってす>という絵本を思い出すの。」
とお返事して下さいました。
あの時、自分の心になんと沁みたことか!
(<ありがたいこってす>とは、素朴で骨太な、ロシアの民話です)
(ご興味のある方は是非読んでみて下さい♪)
そうです。そうなんです。
こういう時は、
「回り道しているようだけど、全てはいい方へ向かって導かれているの
よ~。だから今は焦らず受け入れて、それからマイペースに戻りなさい!!」
というメッセージなのだ。。。
と、拡大(?!)解釈するようになりました。
だから、今年もやってきたのですね。
ありがたいこってす。
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今週月曜日、はじめての、春の研修に参加してきました!
子供のお迎えがあったので、最後まで参加できませんでしたが、
とっても充実&楽しい&参考になる研修でした♪
研修内容は、SB、NRのシェアや、TAパーティレポート、そして募集
活動について。
SB、NRは、マイパーティでもいつか取り組みたい、楽しい内容でした。
が!歌のスピードが速く、複雑な動きもあるので、工夫が必要ですね。
おさらいしないと、すぐ忘れてしまいそう、、、です。
忘れんぼの王様の私。。。
研修に出て色々教えて頂いても、情報を整理してノートに残して
おかないと忘れてしまいますね。。。
なかなか実現できないけど、、、、がんばらなくちゃ~!!!
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木曜日の幼児グループで、「PLAY WITH ME」に取り組みました。
今回が初めてなので、ゆっくり導入しようと思い、今回はCDに合わせて
ゆっくりページをめくって、色々感じてもらおうと思ったのですが。
CDの音が聞こえ出すとじっとしていられない子供達。
「私はお花になってあげる」「私は、家をやりたい」
体が動き始めています。
「今日はゆっくりお話を聞こうよ~」という私の言葉にしぶしぶ座り、
後は何の役がやりたいか、それぞれ口に出したりして考えている様子。
ゆったりしたお話ですが、子供達の想像力がどんどん膨らんでいます。
この日はCDを聞いた後、それぞれの好きな場面の絵を描こうと思ったの
ですが、子供達の「やりたい~。早くやろう!」という嬉しい言葉が
出たので、CDを聞いた後、最初から通して動きました。
終わってからの一言、「あ~楽しかった!」とAちゃんとYちゃん。
Cちゃんは終わった後もしばらくじいっとしていました。
「今、何をやっているの?」と聞くと、「まだ鹿のあかちゃんなの」。
余韻にひたっているようでした。
ラボを始めてまだ半年未満の子供達もいる中、
<聞いていると動きたくなる物語>の力の大きさと、子供達の想像力
の豊かさと、動くことが楽しいと思えるTAの素晴らしさ、を実感した
一日でした。
また次回も、楽しみです。
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只今、後期TSの真っ最中。そして、3月末にはTA発表が控えています。
テーマは、神話「スサノオ」。
ヤマタノオロチを退治する場面が有名です。
テーマが決まってから、苦しみながら、動きながら、少しずつ進んできました。
そして昨日は、配役とナレーションが決まりました。私は「姉神」である「アマテラスオオミカミ」役。
私をスサノオに、と推薦して下さった方もいたのですが、、、
本当にとっても嬉しかった!!!のですが、、、。
情けない事ですが、今の私には出来そうにもなかったので、違う役にしていただきました。心残りもありますが、自分で判断した事に責任を持ち、今自分にできることをしっかりやっていかなければ!と、心に決めました。
スサノオの苦しい旅は、どうして終わったのか?
その苦しい旅とは、どんな旅だったのか?
苦しい旅の先には何があったのか?
そして私達は、TAで何を伝えたいのか???
これからが、本番です。みんなで頑張りましょう!
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マイパーティの幼児グループは、女の子3人。みんな同じ幼稚園に通う仲良しです。うち1人はうちの次女。
次女が毎回、何かしらの理由で機嫌を損ね、泣き出します。
泣き出す理由は、(私から見ればちょっとしたことなのですが)少しでも自分に対する空気が冷たくなると、すぐに察知し、悲しくなるようです。そして、泣いたり、大声で叫んで、自分の気持ちをぶつけます。
感受性が強いというか、わがままというか、、、。
テューターだけど母親、という私に、甘えているということもあるのでしょう。
今の所、パーティ活動にはさほど影響はないので、そのまま(そっとしておいて)続けている時が多い、です。
母親だけどテューター、の私も、正直、時には困る事もあります。
が、自分の気持ちが出せて、ぶつかる場がある、ぶつかる相手がいる、のは、やっぱり貴重な場所=LABOだなあと、強く思うのです。
いくら仲良しといっても、一緒にLABOをやっていなければ、ここまでの関係にはなっていなかったと思いますし。
帰りがけ、「今日のラボはどうだった?」と聞くと、必ず「楽しかった~。早くまたやりたい~!」という次女。ソングバードやナーサリーの鼻歌を歌いながら帰ります。そんな姿を見るから、パーティ中で泣いても安心していられるのでしょう。
とはいえ、このメンバーだけで固まらず、新しい風を入れておおいに刺激してくれる人が欲しいと思っています。
今年の春には、新しい仲間が増えるといいなあ、、、。
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昨日、長女(小2)に、学校の授業で使うから赤ちゃんの頃の写真を
見せて欲しいと言われました。
産まれたばかりの赤ちゃんから少しずつ成長していく自分の様子を、娘がとっても嬉しそうに眺めています。
そして、一言。
「このころにタイムスリップしたいなあ、、、。」
まだ小学生とはいえ、子供ながらに色々な苦労があるようです。
身の回りのことは一人でできる年齢ということもあり、親としてやってあげる事が以前より減ったのが、娘は寂しかったのかもしれません。
でも、写真に写っている小さい頃の自分の笑顔と、周りの大人の幸せ
そうな顔が、何かを語りかけたのでしょう、、、。
「産まれてきて、よかったなと思う。」と言っていました。
幸せなひとときでした。
たまには、こんな時間が必要ですね。
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先週に引き続き、昨日も中高生のテーマ活動発表会があり、わが子
二人を連れて、観に行ってきました。
ずっと座って観ていられるのは三つ位なので、両日共、時間を絞って
午後からにしました。本当は全部見たいのですが、まだまだ難しそうです。
テーマ活動に関しては、それぞれのお話への想いやメッセージが
強ければ、伝わってくるものも大きいのだと思いました。
言葉の力、言葉の大切さを改めて感じたテーマ活動でした。
心をこめた言葉、その奥にあるもの、、、、
が存在すれば、人を惹きつけます。
そして、全体を通して感じたこと。それは、、。
シェアリングタイムで各グループに入り、意見を吸い上げ、集約して
発表する大学生達。みんな生き生きしていて、尚且つ力がある。
そんな、力のある大学生達をみて中高生が育ち、模索しながら
がんばっている中高生を見て小学生年代が育つのでしょう。
縦長教育の賜物です。
子供達は、言葉には出さなくても、大きくなるにつれて心で感じるもの
が、より具体的に、自分でも分かり易くなってくると思うのです。
小さい子供達にも、お家の方にも、行ける時がきたら、こういう縦長の
育ちを見て欲しい、と強く思った発表会でした。
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