幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0268981
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ セロ弾きのゴーシュ~テーマ活動大会に参加して
現在ページはありません。
・ Link Link!Story & Nursery Rhymes
 ASK MR BEAR
 季節、月  ・
 Rhyming alphabet  ・
・ パーティ行事アルバム
 お寺見学
 ゴロひげ門左衛門ノミの仇討ちー房総の村見学
・ イベント案内
 春の交流発表会  ・
 春のマザーグースの会  ・
・ なぜ、ラボで英語なのか
現在ページはありません。
キャンプ出発
ハッターの日記
ハッターの日記 [全311件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
ラボの夏~国際交流編 2 09月09日 (火)
今年はパーティから3人のラボッ子が一ヶ月のホームステイに
行って来ました。
中1のKちゃんは、ミシガン。
Kちゃんのお姉ちゃんもステイしたご家庭に
ステイしたので、お互いとっても楽しみにしてのステイで、とっても楽しんで来たようです。浴衣で結婚式にもでたそうで、とても貴重な経験もして来ました。
来年はお姉ちゃんと一緒に行けたらなあ・・。と、夢を黼くらませています。
お姉ちゃんから始まって、交流も4年目に突入だね。
Kちゃんが行って、さらに両家の絆も深まって、これから楽しみだね。

中2のH君は、オレゴン。
「とにかく、自然が素晴らしかった~!」
「あと、Mamの作るSweetsが美味しかった!!」ですって。
中学の自然体験学習で、千葉支部の事前合宿には参加できず、
東京の事前合宿に参加させて頂きましたが(その節はお世話になりました)、
ウインターキャンプで仲良く有っていたお友達に再会する事が出来、
またオレゴンでも、事前活動で仲良くなったお友達に会えて、
驚きの再会を果たし、とても嬉しかったようです。

高1のYちゃんはニュージーランド。
いろいろ分かる年代だけにカルチャーショック、ホームシックも、
経験したようだけど、自分で(もちろん、シャペロンの方にもお手伝い頂きましたが)
乗り越えられて、ホストの事を「結局自分のホストが一番良かった」
「また行きたい」と、言えるようになって帰ってきて、とても成長したと思います。

3人とも(それぞれちょっと幅があるけれど)、概ね最初の一週間は英語が
早く感じられて分からなかったけど、その後は分かるようになったと言っていました。
それぞれ、ジェスチャーで頑張ったり、笑顔で乗り切ったり、時には涙が出ちゃったり、
それを乗り越えて、残りの3週間を楽しんで来た!!っていう、自信が溢れていて
なんだか、ひとまわり逞しくなった皆の姿が、まぶしかった~!!
まだまだ先ですが、帰国報告会は、是非パーティのご父兄の皆さん、見に来て下さいね!

そして、3人へ。それぞれ、本当に充実した、一生の思い出になる夏休みだったね。
でも、これからが国際交流の始まりだよ!!
H君が、「なんだか、これで忘れられちゃったら淋しいなあ」って言ってたけど、
これから交流が続くように、お手紙だしたり、いろいろな方法で連絡を取り続けようね~。
ラボの夏~サマーキャンプ編 08月21日 (木)
今年の夏も、それぞれがそれぞれの場所でしっかり夏活動を楽しんだようです。
まずは、キャンプ編
ニセコ
今年は、一人でニセコに拓が参加しました。北海道の皆様お世話になりました。
いつもはわりと無口な彼ですが、いろいろ話してくれました。
とても楽しかったし、いいお友達が出来たようで
来年は大山で会おう!と約束をして帰ってきたようです。
(でも、来年は国際交流よ~~!私との約束は忘れたの??)
蔵王
夏前に移動して来たしゅんは、蔵王に谷パーティの皆さんと参加しました。
これから感想は聞くので、しばしお待ちを。
ラボランド黒姫
私は小学一年生から中学2年生のラボッ子とともに黒姫4班に参加しました。
まず、感動したのがうちのパーティからシニアで行っていた『たらこ』の姿。
彼は今年初めてシニアをやる事にとても前向きに、小学生のクラスには
時間が許す限り参加して、集中パーティ(お弁当持ちで3日間)では、黒姫で
やりたいものを我がパーティで、試してみての初シニアだったのですが、
入村式では、はじけるような笑顔と、盛り上げようと一生懸命な眼差しに
目頭が熱くなりました。彼曰く「この頃ラボの面白さがやっとわかってきた
小さい子にも自分のようにラボの面白さが分かるようになるまで、続けて欲しい。
でないと、もったいない」(地区合宿の実行委員会のときの事場です。)

そして、キャンパーとして参加した皆!!私と同じロッジだった一年生3人も
含め本当に皆様のお陰で楽しく過ごす事が出来ました。
それぞれのロッジマザーの方々にはきっとたくさんお手数もおかけしたと思いますが、
ありがとうございました。
帰ってきて、中2の娘が小学生の男の子をだっこしたり、手をつないでいる写真を見て
手をつないでもらって泣いていた娘が、今度は逆の立場で手をつなぎ、抱っこしている姿に
こうやって育って行く事を有難~く嬉しく思いました。
今回、うちのパーティの皆もた~くさんいろいろな人に支えてもらった事、
いつか自分が次の小さいキャンパーに返せる日まで、がんばろうね~♪
Wonderland の底力 2 07月09日 (水)
3月からお世話さんをしていた前期テュータースクールの修了式と発表会がありました。
小さいお子さんを抱えて、電車に乗り、集まってくれた
皆様に、感謝です。
3月の初スクールの時は、一体どんな事をやるんだろう??
と、不安げだった顔も、回を重ねる毎に柔らかくなり、
楽しく無事に終了式を迎えられるようになりました。

今回のテュ-タースクールで改めて、テーマ活動の素晴らしさを
感じたように思います。
最初は、ラボを知らずに発表会も見た事もないし、難航するんでは
ないかと思っていましたが、最初こそ表情も硬かったものの、
自分のイメージを伝えあって表現する中で、全く違うキャラクターなのに
本当にCurious Companions(へんてこな仲間達)に、なっていきました。
やっぱり、テーマ活動って大人も本気にさせて、心を開いて
仲間を作る力があるんですねえ。発表が終わったときの皆の顔!
大人になって、自分がやり遂げた事で、涙を流せる機会って何度あるでしょう?
私も音楽CDやりながら、すっかりWanderlandの住人になり、
Aliceの世界をたっぷり楽しませて頂き、思ってもいなかった涙まで出てしまいました。
そうそう、スクールの中で高校生までラボッ子をやっていた、
Cheshirea Cat役の彼女は、さすがラボッ子でしたね。
”テーマ活動をやる事が自然な事”の彼女の柔軟さや、
皆との関わり方、もし、誰かがつっかえたらと、丸ごと全部
覚えて参加している姿に、仲間っていいなあ。同期を作る為に
一度終わっているのに、テュータースクールに参加した彼女の賢明さにも
脱帽です。ずーっときっといい仲間でいられますね。

テュータースクールの皆さん!ありがとう!!
また会いましょうねえ!!
夏が来る前に 06月04日 (水)
近くの”森”で、毎春恒例の野外パーティ。
テーマはもちろん『きょうはみんなでくまがりだ』
写真は幼児しかありませんが、小学生クラスや、プレイルームも
皆、野外でのパーティを楽しみました。
プレイルームは、『はるかぜとぷう』を、楽しみましたよ。

その時読んだ本『GALLOP』は、大人だって絶対手に取ったら
最後まで見ずにはいられない、不思議な本。
開けると、本当に馬はgallopしてるし、さるはswingしてるのだ!!
この本を読んだら、皆まねっこして、Swingしだしちゃった。
“Can you spring like a cat?
と、くれば皆走り出して。”Pitter-patter-hupp!"
楽しい楽しい野外パーティでした。

2008幼児4
2008幼児2

2008幼児野原

幼児くまがり

2008幼児
スプリングキャンプからラボっ子が帰ってきました。 04月02日 (水)
1班で男子3人と2班で女子3人がSpring Campに参加し
帰ってきました。まだ、男子とは会えてませんが、女子3人
とっても楽しかったようです。東京からのバスの中でも元気に
笑顔がこぼれてました。この3人、2歳違いなんだけど、
だんだん歳が上になるに連れて、背が小さくなる。(笑)
でも、すっかり姉妹のようです。
迎えに行くと、娘は目がぽってりはれちゃってて・・・。
「どうしたの?」と聞くと(野暮だった?)
「泣いたのっ!!」
小学1年のときは、行く方も送る方も長~い3泊4日だったのに、
お互いに安心して出せるせいか、短く感じるようになったけど、
娘は、いろんな事を感じる充実した4日間だったようです。
涙が止まらない程、人間関係を深めて、心を震わせる経験ができるなんて
やっぱり、らぼっていいなあ。そういう経験をするから、
人と人は分り合えるって、根っこで信じられるんじゃないかしら。
その根っこがあるから、ホームステイでも通じ合えるまで
頑張れる!!のかな。

『なよたけのかぐやひめ』も、とっても楽しかったようで、
疲れているだろうと思いきや、帰ってさっそく読みかえしてました。
なんと、『かぐやひめ』の役をやったんだそうです。
彼女曰く「やっぱり、動いてみなくちゃ面白さは、
分らないもんだねえ」ですって。
歯の浮くような愛の言葉はやっぱり嫌だったとも。(笑)

実は、初Spring Camp だった3人娘。
行く前日になって、Springという響きに、春をイメージして
荷造りしていて、やっぱり分厚いジャンバーがいるのでは?
などと、ばたばた準備してたけど、持って行って良かった。
なんと、吹雪!!はは、長野では真冬だったって。
男子3兄弟はどうだったんでしょう??
また、レポートします。

しかし、今回の娘の話しを聞いててびっくり。
一昨年サマーキャンプで一緒にロッジマザーをした、
『いっちゃん』の娘さんが、シニア。
それに、私が始めてテューターとして参加した時に(5年前)
同じロッジにいたラボママ『あゆママ』の娘さんも
いたそうな。その娘さんとは息子が同じ歳で、その時に同ロッジ
だったんです。広島や東京という離れた場所でも、ふっと会えるなんて。
またまた、今度引っ越しのH兄弟と結びついてしまう。
きっと、また会えるよね。
プレイルーム、幼児お別れ会 03月31日 (月)
プレイルームのお母さん主催で
今まで一緒にやってきたお母さん達にもう会えなくなるんで、
お別れ会をやりましょうということになりました。
プレイルームは親子で楽しく、皆がクラスの子皆の成長を
一緒に喜び、見つめてきているので、お母さん達が会えなくなるのは
ひときわ淋しさがあるようです。

たくさんのお話を親子で楽しんで、たくさんのナーサリーライムを
スキンシップを取りながら、楽しんで来たプレイさん。
入園を迎える今、こんなに成長する物なんですね。
どんなナーサリーに触れて来たかな?と、調べてみたら、メリーゴーランド
の中の唄は、ほとんどやってきていました。
本当に、たくさんの英語の唄も覚えましたよね。
プレイさんから上がった幼児さん。幼児さんから上がった小学生さんが
それぞれ新しいクラスの中で、ステキな風を起こしますように。
ラボらしく、大きさ関係なく意見を言って行こう!!
もうすぐ南総テーマ活動大会 03月30日 ()
来る、4月5日。袖ケ浦市民会館に於いて第2回南総テーマ活動大会が開催されます。
テーマ活動大会へのステップになるように。
地区のテーマ活動交流ができるように。
どのパーティにも大きな舞台の経験のチャンスが与えられるように。
などなどの願いをもって始まった千葉支部南総地区のテーマ活動大会。
今年は5パーティが参加します。

佐藤パーティも昨年の『15少年漂流記』(英語のみの発表)に続き、
今年は『ブレーメンの音楽隊』(英日)で、出場します。
2歳から大学生まで、意見を交換しながら、パーティの全体練習、合宿
お祝い発表を経て、あと1週間で発表です。

高学年グループは9月から、それ以下の年齢のそれぞれのクラスでは
1月から、何度も何度もやっているのに、聞けば聞く程、
ここはこうやったら良いんじゃないかな?あそこが気になるよね。
と、毎回変わる表現と、それぞれのイメージの共有に時間が矢のように過ぎて行きます。
残るは全体練習1回のみ。皆の魂がこもった発表になりますように!

そして、ここへきて、パーティの人気者で、しっかり役を引っ張っていた
H兄弟が転勤のため、パーティ移動をする事になってしまいました。
ショック!!発表会がどうのこうのよりも、2人がいなくなってしまうのが
とっても、残念でなりません。
でも、ラボをやってたら、きっと会えるからね。
また会おうね。と、何度も何度も確認し合いました。
大分のテューターの皆さん、よろしくお願いします。
ドロボウが怖いの。 02月19日 (火)
今、パーティで『ブレーメンの音楽隊』に取り組んでいます。
プレイグループはまだ混じってませんが、全体で発表する為に、
普段通りのパーティの他に、全体練習を少しずつやっています。
どのグループでも聞き込み回数が増える毎に、だんだんイメージも
湧いてくるのでしょう。一場面一場面意見が活発に行なわれるよう
になって来ています。
お話しの中に入る天才の幼児グループでは、『私ネコ!!』と、
きめるやいなや、『にゃ~~お』しか言わず,楽しそうにネコの
生活をやって、お話の筋なんてそっちのけ!!
かと思ったら、しくしく片隅で泣き出して、どうしても出てこない。
おいで、と優しく言ってもダメ・・。どうして出てきたくないの
もしかして「ドロボウが怖いの?」と、聞いたら「うん。」
「そっか~。でも、他の動物達がどろぼうをやっつけてくれるから、そしたら出てくる?
と聞くと「うん」。
もう、本当に可愛いですよね。
そして、本当にドロボウがいなくなった後は、にこにこして他の動物達と
晩餐会をやっていました。
幼児って絵本で遊んでいる一回一回が、体験しているんですよね。
そんな中でも、ブレーメンへの道すがらは、楽器を片手に大きな声で
“I'm no good, or So they say,I won't stay I'll run away,...
と、歌うんですから。楽しくてたまりません。
高大生テーマ活動大会 02月13日 (水)
パーティの大学生に、叱られまして,久しぶりの更新です。(笑)
ちょっと、間が空き過ぎて復帰しずらかったので、感謝してます。

先日、2月10日千葉支部高大生テーマ活動大会にパーティの
1年生3人と、中1を連れて行ってきました。
中活 ・『TOM SAWYER』(英語のみ)
高活 ・船橋グループ『ゴロヒゲ平左衛門ノミの仇討ち』(英日)
   ・蘇我グループ『耳無し芳一』(英日)
大学生表現活動   『R・U・R』ロッスム・ユニバーサル・ロボット (英日)
の発表でした。1年生の3人は、英語だけでわかるかなあ・・。と、思いきや
皆の楽しそうなTOMの世界に釘付けでしたね。
舞台の上で、本当に楽しそうに、遊び、喧嘩をして、へいぬりをして。
それぞれ、皆違う子供達で、個性も光り、見ていても楽しかった!
昨年夏に1ヶ月のホームステイに参加した子供達もたくさんいて、
イメージもぐっと湧いてくる物もあったのかも知れません。
とにかく、どの場面、どの表情をとっても、楽しくてたまらない笑顔が
はじけた、子供らしい発表に、会場中が暖かい雰囲気に。
見ている間中、頬が緩みっぱなしになってしまいました。

出場した娘も、楽しくてたまらなかったようで、今から
あと、半年したら、次の中活で同じ年の仲間に会える!
2年したら一つ上級生も含めて同じ仲間で高活が出来る!!
何やるかなあ・・。楽しみだなあ!と、もう高活の事を楽しみにしています。

そして、素晴らしい発表だったなあと、いう余韻もさめやらぬまま
高活蘇我グループ『耳無し芳一』。
中学生があんなにステキな発表だったのに、その差歴然の、ど迫力!!
小学生の反応は、「こわかった~~」
とても、言葉では言い表せませーん。見ながら私も足下から『ぞぞ~~~』
でも、怖いだけではなく、平家の無念さも、合戦の凄まじさも、
芳一のひたむきさや、芳一が感じた恐ろしさまで、胸に迫りました。

高活船橋グループ『ゴロヒゲ平左衛門ノミの仇討ち』
夏にキャラバンで見ている事もあって、子供達が大好きな
このお話。なんだか楽しくなるお囃子に、『ほーっ』。
やっと、普通に息が出来るという感じ。と、思いきや、
今度は笑わせて頂きました。
ノミさん達の可愛いこと、芸達者なこと!
仇討ちの真剣になればなるほど、おかしいこと!

そして、大学生による表現活動!
自分たちで選んだ物語、OBによる音楽、そして、自分たちの表現。
それを、ものすごい説得力で、どの年代にも訴えかけられる
力を持った大学生達の表現力に、物語の世界に引き込まれて、
今でも頭の中に、物語が動き出します。

出場した皆さん、実行委員の皆さん、
今年も、感動をありがとう!!

感動を伝えられない自分の文才の無さに、泣けますが、
どうぞ、来年は1人でも多くの方に見て頂けますように!!
交流餅つき大会で締めくくり。 12月28日 (金)
今年最後の行事、中島パーティとの交流餅つき大会をもって
美味しく、楽しく2007年を締めくくる事ができました。
パーティのKさんの提案で行なわれた、餅つき大会。
薪をナタで細かくしてから、かまで火を焚き、ご飯を蒸し、
臼と杵を使って、皆でぺったらぽったら。
それぞれが、豚汁の具を一品持って来て、豚汁も作りました。
お父さんお母さんが頑張ってくれて、ほとんど子供達は食べる方に
大忙しでしたが、これからだんだん子供達も育ってくれれば、
何でもお手伝い出来るようになるかなあ。
手間ひまかけて作ったお餅や豚汁は本当に美味しかったです。

日本の文化だから、ちゃんと最初から最後までと言う事で、
K夫妻、いまいまのパパ、Sちゃんパパのご指導のもと、
とどこおりなく、予定通りに出来ました。
ありがとうございました。

2年前に、子供会の会長をさせてもらった時にも、
是非、経験させたいからと、地元の高齢者クラブの方々に
お手伝い頂いてやったのに、はてさて一体何を用意した物やら、
と言った具合で、情けない事にまたしても、すっかり手取り足取り
準備から食べるまで教えて頂いちゃいました。

『若い人が覚えないといけない事だから。』とは、Kさんのお言葉ですが、
本当に、私達年代で途切れかかってる文化ってたくさんある気がしますよね。
私も子供の頃は、地元でもないのに家に臼や杵があって、お餅つきをやった
記憶がありますもんね。庭で湯気がたっている蒸し器を眺めて、待っていた時間、
ちょっとつまんで、餅米の固さを確かめていた母。
あらためて、手間と時間をかけて作る過程に、たくさんの思い出も詰まっていた事を
思い出させてくれました。

今回の子供達も、待っては食べて、遊んでは食べて。そんな事をしながら、
いつの間にかお餅をちぎるのに一生懸命になっている子もいました。
始めは食べるだけだったのが、あれは出来そうだなあって見てたのかな。
遊んでいる間に、空き地に葉っぱでお家を作っていた子もいましたよ。

おっぱいのんでる赤ちゃんから、大学生まで、自然に子供だけの世界で
遊ぶ姿は、なんら私達の子供の頃と変わりありませんでした。
やっぱり、子供は子供の中でしか教われない事がたくさんありますよね。
横に輪切りでない、縦にしっかり繋がって伝えて行くものが、脈々と
受け継がれている事に、感謝です。
中高校生や大学生が来ると、男女関係なくば~と群がって、大喜びで
抱っこやおんぶされてるこの子達もやがては、やってあげる方になるのかな。

お父さん、お母さんも一緒に作業する中で、交流が出来ことでしょう。
来年も、いろいろな場面でご協力頂く事になると思いますが、
楽しく、やって頂けたら良いなあと、思っています。
パーティ行事もどんどん、新提案して下さいね。
私も精一杯やらせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。

本当に1年お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

では、皆様よいお年を!!
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.