幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ハッターの日記
ハッターの日記 [全311件] 201件~210件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
小学校懇談会で 05月30日 (月)
 先週小学校の授業参観がありました。その後の懇談会での先生の言葉に自分を反省して
日記を書いています。先生曰く「宅急便(学級便り)がでないときは毎日をなんとなく
過ぎてしまっているときなんです。その時の目標とか新しく取り組んでいる事とか。なので、学級便り100号発刊を目指します。」とのことでした。う~ん。確かに。
本当に頻繁にお便りを出してくれる先生で、毎日娘に「今日は宅急便無いの?」と、
聞くぐらい。何を目指して、どういう学習に取り組んでいるか、子供たちからどんな事を感じているか。などなど。
楽しみにしてもらえるようなパーティ便りを、私も心がけて作ってみようと思います。
この日記も水やりを怠らないようにしなくっちゃ。
テーマ活動大会!25周年記念イベント 05月02日 (月)
今回は私にとって初めてのテーマ活動周年記念の大会でした。
25周年イベントとして午前と午後に各パーティのフラッグ行進と
全体で踊り歌う時間があり、生バンドと生歌うお姉さんお兄さん
と一緒に『ひとつしかない地球』と午前は『Today is monday』
午後は『Rock my soul』を会場の皆で大合唱しました。
フラッグ行進は各パーティから代表2名ずつ舞台に上がり
披露しました。規定は大きさだけで、あとはそれぞれのパーティで
考えて作られた"パーティフラッグ"どのパーティの旗とて同じ物はひとつもなくて
アイデアもそれぞれ個性的。ラボパーティってひとつとして同じパーティがない事を
物語っていました。それぞれのフラッグを自慢げにもって行進する子供達。
パーティフラッグを作りましょうと言われたときは、できるかなあ?と
心配だったけど、作ってみたらとっても楽しかったです。うちのパーティは
それぞれ好きなお話も入れようという事になったので、「○○君西遊記好きなんだ!」
とか、「今度このお話もやりたいねえ」などと、話しをしながら作る時間は、とても
ステキな時間になりました。材料を選ぶ為にパーティのお母さんと一緒に買い物
に行けた事も、嬉しかったです。欲を言えばもっとじっくり、他のパーティの
フラッグもひとつひとつ見たかったな。
来年はラボ教育センターができて40周年。
皆の心に残り、それぞれのパーティのステップアップにつながり、社会にも
ラボのやっている事をアピールできるような周年行事ができるといいなあ。
企画をとにかく出してみましょう!!
千葉支部テーマ活動大会! 04月29日 (金)
パーティの小学生は風邪の一人を除いて全員参加できました。
いつもの通り(もう、南総では知らない人はいないでしょう)
男の子達がトムソーヤ並みにはしゃぎながらの参加でした。
発表を見ているときは、静かに見てたんですけど。。
まあ、それはそれとして、

発表はどのパーティも本当に見ていて引き込まれるステキな発表でした。
石黒パーティの『かえると金のまり』は、4月10日のイースター交流会の時にも
見せて頂いていて、その時もうっとりとする程の物語の世界へ引き込む力が
あったのですが、やっぱり発表会の今日はさらにステキに仕上がっていました。
自分たちで作る物語の世界。パーティの中で皆が同じ景色が見えるまで話し合われ
たであろう、場面の数々。自分のイメージを皆に伝えるという事はなんと
難しく、分かり合えてひとつの物を作り上げるのは、なんとステキな事でしょう。
そうやって日々のパーティで自分の考えを表現する、相手のイメージを
理解するというイメージの共有化に力をつくす事は、言葉へのイメージも、
理屈ではない、辞書で調べたのでは得られない、言葉の深さに気付けるはずですよね。

今回の5パーティの発表はそれぞれ物語のメッセージもびしびし伝わってきて
思わず笑ったり泣いたり、感心したりの連続でした。
15少年の漂流してからの仲間達の心の揺れや、懸命さ。最後の一体感は
パーティの結束をよく表していて、皆で故郷を思う歌にジーンとしてしまいました。
(ひと言では語れません)
白雪姫は英語だけだからこそ、こだわったであろう際立った英語のきれいさに、
まだ日本語がないとわからない子供達にもわかるような、表現のすばらしさ。
英語だけで発表するってこういう事だったのか。と、初めて納得してしまいました。
トムソーヤが塀を塗らせるまでの心の様子を後ろの皆がやっている所も、
とっても楽しかった。皆がわくわくしながら自分の塀塗りの順番を待っている様子も
見ていて自分もやりたくなるくらい楽しそうでした。
そして、ピーターパンの4話『海賊船上の決闘』。
全員の生き生きした表情に声。わくわく、どきどきしながら会場全体がピーターの
世界にいるのを感じました。あの最後にピーターがフックを倒したときの、自然に起った
会場の大拍手!!表現する方もすごいけど、その世界に一緒に入れる仲間もやっぱり
すごい!同じ会場にいる幸せを感じてしまいました。
こんな若輩者がひと言で表せるはずのない、ひと言感想を書くべきでは
ないかもしれません。でも、今日の感動をどうしても伝えたいのです。
 
あー、子供達のおかげで、こんなに感動する機会を与えてもらえて良かった!!
あー、子供達にこんなステキな機会を与えられて良かった!!
自主研修 04月28日 (木)
月曜日に、千葉支部の有志で時々気ままに開いている自主研修を行いました。
午前中は三輪えり花さんのテーマ活動ワークショップ(昨年)のビデオを
見ながら話し合い、午後はラボOGの渡部千鶴子先生に来て頂いて、
いろいろなお話をして頂きました。引退後も全く変わらず、会う度に若くなっていく
先生のパワーに皆元気をもらってしまいました。
子供達に何を伝えたくてテューターになったか?皆振り返る事も出来たと思います。
いろいろなお話に出会って、心を広く広くさせて、英語の海でたっぷり遊ぶ。
異年齢のたくさんの子供と出会わせて、自分の手の届く、ちいちゃなところでなく
大きな海へ、子供を信じて広い世界へ出してあげたい。
チャンスをたくさん用意してあげたい。
Chance makerにならなくちゃ!!
元気になれた研修でした。
アースデイコンサート楽しんできました。 04月24日 ()
10年ぶりの武道館。あの時は主人と2人だったのが、子供3人も連れて
一緒にコンサートなんて!それも、『ひとつしかない地球を』大声で歌いながら
飛び跳ねて!何だかとっても幸せな2時間でした。出演者の音楽はそれはそれは
どの方もすばらしかったし、宮沢さんのツアーの様子を見せてくれたビデオは、
さすがラボッ子と、思わせるものでした。
いろいろな国のアーティストたちと、お互いに認め合い尊敬し合い、友情を深め
ながら作っていく歌。どこに行っても笑顔でまずコミュニケーションを取っている姿。
 今、世の中ではいろいろなつらいことが起こっているけれど、希望を与えて
くれるようなシーンの数々でした。
 
 今、中国での半日デモが盛んに流れていますが、確かにああいう考えの人もいる。
けれど、そうでない人もたくさんいる事を忘れないで欲しいと思います。
国と国との関係はその国の上の人の政治戦略などで変わるかも知れないけれど、
全部が同じ考えではないはず。それを、是非子供達に分かって欲しいなあと、
思うのです。Different in words and eyes,but everyone alike in side...
大切な、大切な事だと思います。
はらぺこ楽しんでます。 04月20日 (水)
今月から,幼児クラスは『はらぺこあおむし』を楽しんでます。
皆フルーツが出てくる絵本などには本当にかじりついてきて、
とっても楽しい!毎週ちょっとずつ簡単な工作をしながら
それをノートに貼付けて、ちょっとしたポップアップ絵本に
なるようにしたりもしています。
皆、はさみも上手に使えるようになって、絵もたくさん書けるようになりました。
幼児から一緒にこういう活動が出来るのって、本当に嬉しいです。
楽しい絵本をたくさん読んで、英語も日本語も理屈じゃなく音の響きを楽しめて。
英語と直接関係がないようだけれど、感じた物を表現するという意味でも、
内面に感じている事をアウトプットするという意味でも絵にしてみるのも、
大切だなあと、感じているこの頃。気になるのは棒人間が私には
ひっかかっているからなのです。
先日、他のパーティの先輩テューターとお話しできる機会があってその時に
ちょっと話題になった、棒人間。
何で棒人間なんだろう?って。
描く機会が増えて、だんだん減ってきたけれど、パーティの子でいつも棒人間
を描く子がいてとても気になっていたのです。
そしたら、その先輩のところでも、「棒アヒルもありましたよ」と、
おっしゃっていました。「昔は棒人間なんて言葉もなかったですよね」とも。
これは、特別な事ではなく、今の子供達皆に共通している事らしいのです。
先日、たまたまテレビで15年くらい前と、今の小学生の絵を比較していました。
「あっこれ!私が気になってるの」
と、夫と一緒に見たのですが、今の子は観察して描かないで、記号化して
描いてしまっている。例えば、家があるなと見て、そこに四角に三角をのせる
というように。それは、感覚の世界で物事をとらえていないから。物事を
手順を踏んで時間をかけてやる機会が減ったからなどの理由が考えられると
おっしゃっていました。(詳しくは世界一受けたい授業のホームページを見て下さい)
感覚を磨くって、大切な事だなあと、感じているこのごろです。
生きる力そのものって感じがします。新年のお便りでも書きましたが、
五感(Five senses)を、磨きましょう!
Sight, hearing ,touch,taste,and smell.
話しがそれにそれてしまった。
はらぺこたまご
イースターの影響もあってカラフルな卵です。
たまご
たまご2
卵から飛び出すところがいいでしょう?
4歳Cちゃんの作品です。最初から最後まで全部自分で出来ました.(^^¥)
娘の涙~陸上かラボか 4 04月15日 (金)
いよいよ、今年も陸上の練習の時がやってきました。
昨年は、ラボの日だけ休んで帰っておいでね。という私の言葉を
素直に聞いてラボをやった娘でしたが、去年練習で皆勤の子だけ、
大会の応援に連れて行ってもらえる事が、とっても羨ましく
行けなかった事が悲しくて泣いた娘は、当然休まず陸上に出たいわけです。
もちろん気持ちはよ~くわかる。(私は運動系で、ばりばりキャプテンとか
やっていた人ですから。。)でも、選手になれないから皆勤狙って
応援に行きたい!という事の為だけに、他の物を全部諦めて陸上の練習、
というのは、どうなんだろう??
ラボの為に他の事は何もするな!なんて言う気は全くない。けど、
陸上やりたいならどっちも頑張って欲しいという気持ちはあるのです。
その時、その時で自分で選択しながら、両方頑張って欲しい。
練習に出られなかった分他の日に頑張ったり、ラボに出られなかった分聞込んだり、
ちょっと酷なのかも知れないけど、自分の意志をしっかり持って
冷静に判断して欲しいなあ。。
自分は判断誤って、怪我していても練習に出て、今でも膝に爆弾抱えている
ような状態なんだもの。。今思えば、休みますって言えば良かったのに
自分で自分の体の事は責任を持つべきだったのに、「歩けるじゃない」
の、ひと言に無理して練習に出てしまったんですよね。やっている本人って
でも、そういう事分からなくなっちゃうんです。それがすべてになっちゃって。
ちょっと、遠くを見る時も必要な事が、そのうち分かるようになって欲しいけど、
同じ轍を踏むのだろうか。。ちょっぴりそんな事考えてしまいます。
中学生や高校生なんかになったら、もっとシビアになってくるんでしょうね。
どっちも頑張った談が、聞きたいなあ。。
春のお楽しみ会と、證誠(ショジョ)寺。 04月06日 (水)
春休みいろいろラボッ子達と楽しんでいるのですが、画像がうまく
取り込めなくて、報告遅れています。
まずはイースターお楽しみ会から。
当日小学生は4人が風邪や旅行などでお休みになってしまったので
それぞれがナーサリーライムや歌を披露する事になりました。
ちょっともたもたしていると、小さい子達にマイクを取られて
歌われたりもしましたが、どの歌も幼児クラスの子達も一緒に
舞台に上がって、歌って踊ってとっても楽しそうでした。
幼児のクラスは『ASK MR BEAR』を、発表しました。
動物役に、おかあさんや小学生になってもらって、お面を持ちながら
参加してもらいました。幼児クラスの子供達はおかあさんと言いつつも
すっかりダニーになっていました。音楽とお話がしっかり入っている子供達は
音楽の変わり目にはちゃんとその動物の前に行き、真剣な顔で
「おかあさんの誕生日になにかあげるものないかしら?」と、
尋ねて「一緒に探しに行きましょう」と、言われるとそれはそれは嬉しそうな
顔をして、スキップして次の動物の所に行くのです。
もちろん最後はBear Hug! 今回佐藤パーティに初めて見学に来たYちゃんも
一緒にとっても楽しんでくれました。見ていて嬉しくなるくらいでしたよ。
そのあと、Humpty-Dumptyを楽しんだあと、卵形に切った厚紙を配って
それに色を塗ったり、絵を描いたりしました。そして、その間におかあさん達には
こっそり色付きたまごを裏の空き地に隠してもらいました。
自分たちのたまごのカードが出来上がった後はEgg Hunt!!
皆大喜びで見つけてきました。そのあと、皆でナーサリーライムや歌を時間の
限り楽しんだのですが、どんなにおかあさんが「もうたまごはないよ、お兄ちゃん
達が全部みつけてくれたよ」といっても探してみようと言うSちゃん。
おかあさん達が卵を置いたと思っていないので、歌を歌っている間にまた増えていると
思ったみたい。「あのね、あのきれいな卵はイースターのウサギが、皆の分持ってきて
くれたんだよ。だから、皆が見つけちゃったらもうないの。また来年の春が来たら
ウサギさんが持ってきてくれるんだよ。そしたら、また探そうね」と、言うと
やっと納得して、じゃあ来年またここで探そうねと、約束して帰りました。
なんてかわいい!!幸せです。 春楽しみ
春楽しみ2
そして、その翌日は證誠寺に行ってきました。
そう、かの有名な『しょ、しょ、しょじょじ。。』の、
あのショジョ寺(證誠寺)です。子供の頃から気にはなっていたのですが
こんなに近くに住んでいて行った事がなかったので、小学生がTANUKIを
やっている間にどうしても行きたいと思って、皆で行ってきました。
木更津の駅から歩いて10分くらい。『みまちどおり』という、
昔ながらの商店街を歩いて行くのですが、あちこちにたぬきがいて、
道中たぬきを探しながら歩いて行くのが、とっても
楽しかったです。皆さんが知っているあの歌は、證誠寺のたぬき囃子
のお話をもとに、野口雨情さんと中山晋平さんの作詞作曲で作られた
歌ですが、もとのお話はおなかを叩き過ぎたたぬきは最後死んで
しまいます。そのたぬき達を可哀想に思った和尚さんが、お墓を作って
あげるのです。お寺の中には本当にたぬきのお墓がありました。
3年前位まではたぬきが本当にいたのだそうですが、亡くなってしまって
それからは、いないのだそうです。證誠寺の画像、うまくいったら
次回の日記に載せますね。ショジョ寺 ショジョ寺3 ショジョ寺2
イースターエッグ作ってみました 6 03月27日 ()
Good Friday.ちょうどその日のラボとなった幼児クラスは
hot cross bunsと、easter egg を作りました。
hot cross bunsは、娘と念入りに相談をして、子供達が
小麦粘土で作ったあと、こっそり市販の丸いパンにすり替えて
crossに切り込みを入れて、練乳をたらして、それを焼きました。
皆をテーブルに集めて、「Hot cross buns みんなでつくろうね」
と、ボールに小麦粉3カップ、お水1/2カップ、サラダ油大さじ1
を入れて、皆でこねこね。等分に分けてまたそれぞれの分をこねこね。
丸くして、切り込みを入れて(アイシングというわけにはいかないのです)
そして、お皿に入れてオーブンへ。いったんテーブルを離れて歌を歌い、
テーブルに戻ってイースターエッグを作り
出来上がったら、ちょうどパンも焼けましたという手はず。


お皿に入れて娘が出したら、Sちゃんのお母さんが感動して
「わーすご~い!。先生本当にあれだけでさっき作ったのが
こんなふうになるんですか?すごいですね~」
とても感動して下さったので、何だか悪いような気がして、
どきどきしてしまいました。相手が子供だったら「すごいでしょう?」
と、マジックが成功したような気分だったと思うんですが。
(おかあさんには、もちろん後で種明かししましたよ。)
子供達は、おかあさん程感動を口で表さなかったけど、
今朝の末娘を見ていると、そうなるのが当然という感じで、思ってたのかも??
イースターエッグは酢を入れて、ヒビがはいらないようにじっくりゆでた
ゆで卵を、卵がかぶるくらいのお湯で溶かした色紅に浸けて全体的に色をつけて、
その上にちょっぴりの水で溶かした色紅を使って、指で模様をつけました。
模様を付けている時に、落としてヒビが入っちゃったりもありましたが、
「あ~元には戻らないね~。いっかんのおわりだね。ハンプティさんみたいに」
「落とさないように、しっかりと持ってやってね。」
なんて、いいつつ楽しく作る事が出来ました。とっても大事そうに持って帰りました。
イースター5色紅につけて全体に色をつけたところ。
イースタ-3こんな可愛い模様がつきました。

そして、帰り際やっとつかまりだちの小さな妹を抱えているYちゃんに
「落としたら大変、気をつけてね」と、おかあさんが言ったら、
「いっかんのおわりなの?」と、Sちゃん。
一同、笑ったり感心したりしたのでした。今月はHumty Dunmtyを
毎回やっているけれど、もしかしたらたまごが割れた時に
『いっかんのおわり』が、イメージできたのかもしれませんね。
春、だからやりたい!ナーサリーライム。 03月18日 (金)
今日は体験に来てくれたI君とK君を迎えてのパーティでした。
最初はちょっと照れたりしていたラボッ子もいましたが、
I君とK君が元気にご挨拶をしてくれて、すんなり仲間になる事が出来ました。
今日はイースターを意識してのプログラムにしました。
・Hi
・Hello
・March Winds and April showers
・Humpty.Dunmpty
・読み聞かせ:イースターのおはなし
  作 ターシャテューダ 出版メディアファクトリー
・Hot cross buns
・pease porridge hot
・Hop rabbit
・工作:ハンプティの飛び出すカード
・There's something in the garden
・テーマ活動(劇遊び):おかあさんの誕生日
March winds は、3月に入ったらぜったいやりたいなあと、
決めていた1曲。まずは、昨日の大風すごかったね~と、
Good timingで吹いてくれた風に感謝しつつ、おかあさんと二人組バージョン。
March winds
(おかあさんと両手をつないで、ぐるぐるまわる。足が浮くくらいまわしても楽しい。)
April showers
(二人とも、手で雨を降らす)
Bring forth may fowers.
(おかあさんが、子供の腰から下を抱いてたかいたかい!
 子供は、しっかりと両手を広げて、お花を咲かす)
一人でやるのは、自分でくるくる回って、雨を降らして、
しゃがんでからニョキニョキっと伸びてぱっと花を咲かせます。
どちらも、喜んでくれて、何度もやりました。
『イースターのおはなし』は、Tasha Tudor Classic Collectionの中の一冊で
イースターの前に、おかあさんが洋服を作ってくれたり、Good Fridayに
Hot cross bunsを作ったり、「イースターたまごどっさりうんでくださいな」と、にわとりにたのみ、前の晩の夢のお話と、イースターの当日のこと。
子供の不思議なわくわく感がとっても伝わってくる1冊です。
とにかく、絵がすてき。子供達も一生懸命に見て、聞き入ってました。
ハンプティの飛び出すカードは、BBSの写真と同じ物です。それぞれ個性的な
仕上がりで、とってもステキなカードになって、全員自慢げに見せて
くれました。
テーマ活動はいつものように楽しく出来たのですが、連絡帳を皆が帰ってから
見て,「えっ?」お話の中で自由に遊べて、イメージ膨らませていていいなと、
思っていた事を、おかあさん達に伝えていなかった事に気付かされました。
「いつも、うちの子おかあさんしかやらなくてすいません」と、
書かれていたのです。来週、ちゃんと説明しなくっちゃ。ウサギになって
ついてきてくれるのも、心配したおかあさんがくまのところまでついてきて
くれるのも子供達は本当にそう心が動いて自然にしてくれる事ですから、
それがステキ。それから、初めてテーマ活動に入るのは大変だったと思うけど、
くまをしっかりくまらしくやってくれたI君K君もとってもすてきでした。
また一緒にやりたいです。来週も来てくれるといいなあ。待ってますよ~。
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