幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ハッターの日記 [全311件] 181件~190件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
プライマリー発表会 パート2 11月28日 (月)
 前回、どんな発表会か書き込んだので、今回は今年の内容を。。
今年テーマ活動で出場したパーティは5パーティ。
お話のテーマは、海の楽隊、寿限無、ドリトル先生海を行く、15少年漂流記
ヘルガの持参金。どの発表も、大きい子が(大きいと言っても小さかったりするのですが)小さい子をリードしていて、なおかつのびのび自分達がお話を楽しんでいる姿がとっても
感動的でした。

 素語り発表はラボ歴関係なく、各パーティから挑戦したい子が自由に取り組み、
2会場で行われたオーディションで選ばれた11組。12人の発表でした。

オーディションのときはほとんどの子供達が1話全部を丸ごと覚えて、発表しました。
トムソーヤ、ドンキホーテ、ドリームタイム、など大作に挑戦する子も多く、
どの子も発表会に出して欲しいステキな発表でしたから,審査員のテューターや
事務局の方は選考するのが大変だったと思います。

発表会では選ばれた小学1年生から、高校3年生まで幅広い年齢層で、
それぞれ自分の大好きなお話を語ってくれました。1人5分~7分という短い時間
になってしまいましたが、どの子もお話の魅力を十分に伝え、お話を楽しんでいるのが
よく分かりました。驚くのは子供達の発音のきれいな事と、堂々と語り切っている事。
ラボのテューターはたぶん、ひとつひとつの発音を取り立てて治したりはしないので、
1年生だとちょっぴり喃語っぽいところがあったりするところが
また、いい感じ。こうやって、英語が母国語の人たちも英語を習得していくんだろうなあ
という感じがしました。だんだん年が上がるに連れて、自然にCDそっくりになり、自分の
言葉となっていく様子が伺えました。堂々と発表できるのは、全部を覚えるまで
しっかりと取り組んだ、達成感と自信のなせる技でしょうか?
どの子ももっと語らせてあげたい感じでした。(実際、テューターがここで終わりに
しようか?と、止めに行った子もいました。)


*素語りとは、英日合わせて15分か30分のお話の中から好きなお話を選んで
お話全部を英日もしくは、英語のみで語るものです。

 最後になりましたが、先日も書きましたが、観客の暖かい眼差しは何よりありがたい。
一緒に歌って下さいというラボッ子に応えて一緒に歌ったり、可愛い仕草や面白い場面
では、一緒に笑ったり、観客との一体感はプライマリー発表会ならではでした。
会場全体が、一緒に楽しみ喜びあう発表会。是非、続いて欲しいです。
千葉支部プライマリー発表会 2 11月26日 ()
やっぱりこの発表会はいいなあ~。観客も出演者も一体で、暖かい眼差しで
ラボッ子とパーティの成長を皆で応援したり、喜びあえる。そんな発表会です。

 このプライマリー発表会は、昨年から始まり、今回は第2回目。
7年未満のパーティのテーマ活動と、素語り(ラボ歴関係無し)の2部構成です。
テーマ活動出場パーティはそれぞれ目標も違うでしょう。テーマ活動大会には
もうちょっとだけれど、もう少し大きな発表会を経験させたいというパーティや、
昨年のうちのパーティのように、プライマリー発表会に出る事で、『パーティの皆がテーマ活動を理解し、仲良くなるように』なんて、いかにも2年目らしいそれでも、そのパーティに取っては、精一杯の目標だったりすると思います。途中でわたしなんぞ、なんという大胆な事をしてしまったんだ、と後悔した事もあったけど、その度に事務局の方に、プライマリーなんですから、2年目をそのまま見せてくれればいいんです!テーマを皆で真剣に決められただけでも、参加する意味が佐藤パーティにはあり、目標の80%は達成していると思います。なんて言ってくれた事と、どんなに長く続けられている大先輩のテューターでも、
1年目や2年目があるはずだ。との思いが私を支えてくれたから、発表会まで持っていけたんだと思います。それにしても、振り返るとやったのはやっぱり子供達で、自分は何もしてないような気がしますが。。。
見せる為ではなく、自分のパーティやラボッ子の舞台に上がるチャンスや、自分たちを知る為のチャンス、他のパーティを見るチャンス、お話を知るチャンス、他のパーティに自分たちの存在を知ってもらうチャンス。佐藤パーティのラボッ子などは、初めてセリフを覚えるチャンスだった子もたくさんいます。
などなど、今振り返ると数えきれない恩恵を受けたように思います。それでも、終わって子供達はとにかく参加できた事、舞台でたくさんの人に見てもらった事が嬉しくて、嬉しくて見知らぬ他人にまで、自分が何を発表して何役で、どんなセリフまで
電車で披露する始末なのだから、このプライマリーに参加できた事、ことに素晴らしい聞き手の前で発表できた事が、どんなに素晴らしい経験だったかは、計り知れないと思うのです。

参加パーティが来年いらっしゃるかどうかという声をちらっとききました。
参加できるパーティのテュータいましたら、是非参加したいって声をあげましょう!

素晴らしい素語り部門についてはまた後ほど。。。
ハロウィン運動会 4 10月31日 (月)
 29日の土曜日はハロウィン運動会が開催されました。
この行事は今年で3回目。中島パーティと合同で毎回行われて来た、
交流行事です。袖ケ浦の臨海スポーツセンターの体育館を貸し切っての
行事なので、とにかく広い!なので、お友達や、会員以外の方も広報や
チラシなどでお知らせして、たくさんの人にハロウィンを楽しんでもらう会に
したいと思ってます。

 この会の実行委員は今年は全員小学生。この実行委員の子達が、企画運営を
全部やります。
まずは、種目決め。毎年決まっている事は、
 *ラボのライブラリーの中にあるお話から、そのお話にまつわる競技にする事。
 *年齢層を考えて、幼児でも楽しめる競技も入れる事。

今年競技に入れたお話は、『ステキなワフ家』『キテレツ六勇士』『オバケのQちゃん』
『ホッレおばさん』『まほうの馬シフカブールカ』『たぬき』でした。

競技をちょっと説明すると、『ステキなワフ家』は『ワフ家リレー』という名前で
各チームから5人を犬走り(はいはい)、おんぶ5人を選出して、はいはい→
おんぶ→はいはい。。。。というふうにリレーをしていきます。
バトン代わりに、小さい声で伝言をしていきまゴール。順位の得点の他に、この
伝言が正解していると、その得点も加算されるわけです。
『きてれつ六勇士』は登場人物のなかの『ハンター』を競技に入れる事にして
はえの左目だけが空いている、大きなパネルを途中に設置し、小さなボールを
左目に入れてから、ゴール。
『シフカブールカの障害物競走』は、馬の耳を通り抜けるシーンをフラフープや
縄跳びのわをくぐり抜け、最後に並んでいるお母さん達の一人を選んでゴール。
そのお母さんが指輪をしていたら(エレーナ姫だったら)更にポイント加算。
なんて言うかんじです。

もちろん、ハロウィンなので、最後に『Trick or treat time』もあります。
お菓子を持ったお母さん達がたくさん、体育館中に立っていてくれるので
子供達は可愛いカボチャを持って「Trick or Treat」といって、お菓子を
もらうのです。

今年は参加者の年齢が低くて大丈夫かな?と、思いましたが、さすがラボッ子!
パーティや会員、一般関係なく小さい子には高学年の子が一緒に走ってあげたりの
フォローをしていたので、滞りなく最後までやることができました。

毎年やる事によって、運営も年々上手になり、3時間を楽しめる会にする力が
目に見えてついてきた子供達。司会進行も、準備も子供達がしっかりやってくれます。
テューターは場所の手配と、音楽くらいかな?
本当に子供達のアイデアに、日々の活動の大切さと、信頼してまかせる大切さを
感じる1日でした。

というわけで、来年もきっとやります!お近くの方は是非、遊びに来て下さいね。
キャラバン隊がやってきた! 10月30日 ()
 昨年、館山にキャラバン隊を見に行って、絶対お母さん達に見てもらいたい!と、
思っていたのがやっと叶って、今年は中島パーティと合同で袖ケ浦にキャラバン隊
をお願いして、お母さん達にも見て頂きました。
昨年見て、「自分たちだけで見るのもったいないなあ。いろいろな人に見て
もらいたいなあ」という気持ちがあったので、市の広報にも載せて頂いて、
参加費無料で会員以外の方も見てもらえるようにしました。
結果、会員以外の方も、11人来て頂いて総勢、約子供60人、大人40人の大人数
となりました。
それでも、さすが!大学生!11人の初参加の会員以外の子供達も、しっかり巻き
込んで、参加者全員が楽しく、歌って踊って、ブレーメンの音楽隊を観て満足度
120%だったと思います。
プログラムはソングバード、自己紹介、発表、ゲーム、ティータイム。

プログラムの最後に、子供と大人が分かれての座談会が開かれたのですが、
大学生よりも何歳も年上のお母さんお父さんに囲まれて、質問攻めに会っているにも
かかわらず、にこやかに自然体で、どの質問にも一生懸命誠実に応えてくれる姿に
お母さん達、とても喜んでいました。なかでも、将来の夢をどの子もしっかりと
持っている事に感心したという声が、多く聞かれました。
聞いているだけで、この大学生達はどんな社会人になるんだろう?
一緒に、胸をわくわくさせられた一瞬でした。

キャラバン隊のみなさん!ありがとうございました。
中高大生合宿~木島タロー氏ワークショップ 2 09月28日 (水)
木島タロー氏によるワークショップにテューターも参加できると聞いて、
前回の研修の時にその場で即申込し、楽しみに参加させてもらいました。
台風が心配されていましたが、ラッキーな事にちょっとそれてくれたので、
合宿も全プログラム予定通り行われたようです。
恥ずかしながら、ゴスペルを知ったのはあの映画『天使にラブソングを』が初めて。
だけど、あの、歌声や迫力リズムには憧れるものがありました。
いくら、同じ曲を歌っても一人では味わえない、一体感と、自分達の作っている
ハーモニーの美しさ、力強さに、思わず気分は合唱団で、大きな声で気持ちよく
歌ってしまいました。

颯爽と、爽やかに登場された木島さんは、いきなり弾き語りで皆を惹き付けてご挨拶。
皆心の中で「かっこい~」と、思っていたはずです。
そしてまずは、奴隷の話しから。ここはゴズペルを歌う上でさけて通れない所
だけあって子供達にもわかりやすく、そして自分だったらどうするか?。
問う事で更に自分にひきつけて、考えさせられました。

苦難の中で、生きている喜びを歌った歌。
神の言葉を信じ、懸命に生き抜くために、歌われた歌。

歌った曲はPressing My Way,とMore Than I Can Bear

木島氏曰く、「君たちが夢を叶えたいと思ったとき、反対する人が必ずいるだろう。
Walking my way では、夢に届かない。Rannning my way では、夢に届かない。
でも、Press すれば、必ず届く。 Pressing my way なら、必ず届く。
何よりも怖いのは、自分が反対にPressしてくる人たちと同じように
無理だと思ってしまうこと。」

I'm Pressing my way I'm Pressing my way
Trunsting in His holy words
I'm pressing my way
Holding onto my faith,I'm Pressing my way,I'm Pressing my way

2番でI won't give up...3番でI won't turn aroundと続き
Never never never never never give upとなるのです。

私の頭の中には、この歌がくるくる回っています。
この歌のメッセージ、そしてこの歌に思いを込めて
子供達にエールを送ってくれた木島さんのメッセージ。
どちらの思いもしっかり子供達にも伝わったと思います。
限りない可能性を持った子供達が、自分の夢をしっかりPressing my way
して、夢を叶えて欲しいです。

More Than I Can Bearは、時間の関係で途中までしか歌えませんでしたが
この歌のメッセージは、超える事の出来ない苦難には決して、さらされる事はない
必ず、どんなに困難に思えても、それは超えられるんだ。
というものでした。「ヒーローものに憧れた事があるでしょう。
痛い目にあって、殴られて、でも最後必ず悪者をやっつける。
だから、ヒーローに憧れる。では、君たちの困難も必ず超えられると
わかっていたら?
自分が自分の人生のヒーローにならなくちゃ!」と、おっしゃっていました。

そして、最後にもしゴスペルをもっとやってみたいと思ったら、いつか
必ず、宗教の問題にぶちあたる。どの宗教でも「神があなたを愛してくれている」
と「信じなければ。。。」とを、同時に言ってくる。
後者は、聞く必要ないよ。と

そして、自分の夢、皆の夢、を心に描きつつ、
皆で「ひとつしかない地球」を大合唱して締めくくられたのでした。

この場を借りて、木島タロー先生、ありがとうございました。    
たまにはこんな父母会も 09月14日 (水)
足をけがされているラボママの復帰前に一度集まろう!(お仕事の都合で、
いつもは参加できないので)と、急に決まった父母会でしたが、
お仕事しているお母様方以外は全員集まる事が出来ました。
夏活動報告や、国際交流の話、学校の話。皆で楽しくお昼ご飯を食べながら
おしゃべりしました。(お昼はお届けしてもらって、おしゃべりをたっぷり。)

自分の子供のいい所をひとつずついってみようというと、
「え~、急に言われても。。」といいつつ、「やさしい」「明るい」
「ラボを初めて積極的になった」など、など。嬉しい言葉をたくさん
聞く事が出来ました。ちょっぴり、縦長になってきたパーティ。
お母さんも当然ながら、ちょっぴり縦長に、なってきました。
子供の年齢によって、心配事なども様々ですが、「皆で話していると、
自分の子供だけじゃなかったんだと、安心する」
「こうやって、お母さん同士で集まると、それぞれの子供の見方も変わってくるよね」
「ラボッ子が、可愛く思えてくる」なんて、お話も出ました。

国際交流の話では、皆「お金がね~」「子供が行くって言わないとね~」
などと、言ってましたが「積み立て始めると、意識も変わってくるよ」
などと、話しました。でも、パーティから参加し始めるまではなかなか
イメージも掴みにくいのかもしれませんね。

うちのパーティは、サマーキャンプなどの参加率はとってもいいので
まず心配ないと思うのですが、「キャンプに3回は参加して、国際交流
には、出しましょう」という話もしました。(地区の研修でそんなお話も
出ていたので,早速)
キャンプで育っている力は目に見えなくても、親子共々確実に、自立や
協調性、順応性などなど、育ててくれていますよね。
国際交流という事を考えた時に、あらためて交流活動の大切さを
感じます。
今日のお母さんのお話でも、「ラボでこうやってキャンプに
出せたから、来年の学校の宿泊学習も安心して出せるわ~」
「1年目よりも2年目と、キャンプでの成長も目に見えるね」
「一人で行けた事は本人にも自信を与えただろうし、自分も子供が
一人で出来るんだという事を、実感できた」というお話もありました。

幼児のお母さんが、それを聞いて「子供と行ってみたい」と、言ってくれて
それもまた、嬉しかったです。

お母さん達に元気をたっぷりもらえた父母会。
次は働いているお母さんともやりたいです。
小学生クラスのラボ 09月02日 (金)
8月31日久しぶりに通常のラボに戻った。皆、夏休みには
色々な新しい経験をする事が出来て話したい事がいっぱい。
その中で嬉しかったのは。3年女子のSちゃんの元気な声と、
3年生の男の子達。Sちゃんは、本当にこの夏たくましくなったように思います。
自分で、友達を作り、自分で気持ちを切り替えて楽しめて。
そしてあの、やんちゃぼうず(愛情を込めてです!)達が、
口々に、おれ、シニアになりたい!コ-チになりたい!
と、言ってくれた事!もちろん、全員じゃ、ありませんけど、
嬉しかったです。
きっと、頑張る姿に憧れを抱いて帰って来たんですね。

憧れと言えば、3年生のH(息子)ず~っと、N パーティのジュリアスシーザー
の事を言い続けている。パーティの中で配役を決めている程!それも15年後の!
そして、ジュリアスシーザーのCDを聞いています。
難しいから、自分だけで聞く事になるであろうと思いつつも購入した
ジュリアスシーザーのライブラリー、まさかこんなに早く子供と聞くようになるとは
思っていませんでした。見る立場であっても、発表を体験した事、そして
ライブラリーの力、物語の力は、計り知れないものがあるんですね。
パーティ支援・Nパーティ35周年 08月31日 (水)
夏活動で書き残している事がたくさん!
まずは、パーティ支援から。
昨年に引き続き、パーティ支援をお願いしました。
これは、うちのパーティのように大きい子がいないパーティを
他のパーティの高校生以上のラボッ子が来てくれるプログラム。
男の子の多い我がパーティ。自分たちだけで盛り上がりがちな
3年生男子軍団ですが、高校生のお兄ちゃん『もっち』が来てくれる
と、伝えると大喜び!来るやいなや、我先にとスキンシップ。(たたいてる?)
女の子は『モッチ』のリードに素直にしたがい、そっちも楽しそう。
男の子は、はしゃいではしゃいで、大変でした。とにかく『もっち』に
かまってもらいたい!!という感じ。

次の日の第一声「今日はもっちいないの!?」でした。
『もっち』本当にありがとうございました。
このプログラム本当にありがたいです。

そして、28日はNパーティ35周年記念発表会に、丸山町の
ローズマリーパーク内シェークスピア劇場に、行って来ました。
小学生による『ピーターパン第4話』。中高大生による、『ロミオとジュリエット』。
高大生による『ジュリアスシーザー』。
どの発表も、素晴らしかったのですが、ジュリアスシーザーは圧巻でした。
子供には難しいかなと思ったけれど、なんのその!
4歳の娘まで最初から最後までじっとしておりました。
小学生の娘と息子は終わってから、「もう、1時間15分経った?」
と、まだジュリアスシーザーの世界に残っていたいのがありありでした。
その後なんども「シーザーすごかったね。」と、思わず口をついて出ています。
私も頭の中には『ジュリアスシーザー』が、まだ上演されてるんです。
見ているうちに、どんどん引き込まれて、最後のシーザー亡き後の演説では
自分も陰謀を聞いてしまったひとりになり、
民衆になった気がしました。とても言葉では語り尽くせません。
最後に舞台を降りる時、やりきった感動からか目頭を押さえていた
大学生もすてきでした。

小3息子は「俺、シーザー役やりたいな」と、言っています。
どんなかたちで、いつ叶うかな?
南総地区合宿~千葉少年自然の家 08月28日 ()
毎年恒例の地区合宿の報告です。今年は南総地区は2グループに
分かれて行われました。佐藤パーティは千葉市少年自然の家で
8パーティと合同で合宿しました。
昨年に引き続き台風が心配されましたが、少し始まりは遅れたものの
お天気には邪魔されずに無事、終了する事が出来ました。

1日目は帰国報告。今年もたくさんのラボッ子が一ヶ月、初めての家族の中に
飛び込み、言葉も文化も違う中で交流しいろいろな事を感じ取って帰って来ました。
中学生1年生から参加できるこのプログラム。今年の帰国報告も一生懸命に
感じて来た事を語ってくれました。
とにかく今は自分が一月やって来れた事が、何よりも自分の自信と満足感を感じ
させてくれるのでしょう。誇りと自信が顔を輝かせていました。
今年国際交流に参加したラボッ子のお母さんが、「ラボでは事前活動がしっかり
前の歳の秋からあるから、行けたんだと思います。事前活動をやる意味は大きい
ですよね。」と、おっしゃっていました。
2年前から、家族で取り組むワークショップが始まり,1年前になると事前活動。
親と子が一緒にひとつの目標に取り組むから、それがしっかりとした助走になり
飛び立てるのかもしれません。
娘は5年生ですが、今から行きたい場所をインターネットで調べたり、下調べを
しています。こんな意識を持って夢を持てるのは、こうやって毎年輝いた顔で
交流の素晴らしさを帰国報告という形で伝えてくれるラボッ子達のおかげです。

さて、夕方はキャンプファイヤーで盛り上がり、就寝。
二日目は新刊の4話を楽しむプログラムでした。
寿ゲムー名前の並べ替えゲーム、皆で名前を考えるゲーム。
(『優しい子になるように』などと出されたお題に合うように1人ひとつずつ
名前を考えてそれをつなぎあわせる)
ジョンギルピンの滑稽な出来事ーリレーをしながらジョンギルピンの落とした物を
               身に付けて走るもの。
ヘルガの持参金ーヘルガのお洗濯
        (折り紙でグループごとに何枚の帽子を作れるか競いました。)
花の好きな牛ー暴れ牛コンテスト一人ずつでも、グループで一頭でも可。
       コンテストは、さすがラボッ子!!という迫力のある牛が何頭も
       でてきていました。

どのコーナーも皆笑顔いっぱいで、楽しんでいました。

そのあと、野外で皆で焼きそば作り。グループごとに皆が協力しあって作りました。
高大生の薪を割る姿のかっこいい事!刃物、火、危ない物を小さいラボッ子に
危なくないように、目を配る大きい子。自然に自分の役割をやってのける
子供達が何とたくましく思えた事でしょう。言って聞かせても出来るようにならない
体験でしか得られない素晴らしい力を見る思いがしました。

全体を通して、大きいラボッ子の小さいラボッ子に対する気配りや目配りに、
毎年の事ながら感心し、縦長で育っていく事の大切さをひしひしと感じました。
こういう機会がある事に感謝です。そして、自分もたくさんのエネルギーを
もらっちゃいました。これから通常のラボの活動に戻りますが、
頑張るぞ~!!
次は地区合宿 08月20日 ()
来週末は地区合宿です。実行委員会が昨日行われました。

今回のテーマは『笑いながら長柄に集合 みんなで笑おうワッハッハ!』
というわけで、新刊の4つのテーマを軸に楽しい活動の計画が行われました。
詳しい事はまだ書けませんが(お楽しみです。)どのお話にまつわるゲームも
とてもやりきれないくらいたくさん出て、しかもどれもやってみたい楽しそうな
物ばかり!合宿で惜しくも採用されなかった案も、全部これからの
パーティ活動にいただきです!!

決めなくてはならない事、話し合わなくてはいけない事が、た~くさんある
大変な実行委員会でしたが、実行委員長がさすがの手腕を発揮して、
無事4時間の時間制限内に終わりました。

本番がすっごく楽しみです。
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