幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ハッターの日記
ハッターの日記 [全311件] 151件~160件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
あ~サッカーのせいで・・。 06月15日 (木)
盛り上がってますね。ワールドカップ。
家の小学生クラスは、男6人女2人、そのうち4人がサッカーをやっている事もあって
昨日のクラスの時には、すぐにその話し!!
本を読んで、やっと静かになりました。
でも、ほんの力はすごい。あの騒がしさを静かにさせる力があるんだから。
ハインツの交流会の相談をしながら一緒にやるプログラムの確認をしました。
テーマ活動は、西遊記3話。
お話をたくさん聞いて来ている子は、少しずつ日本語は覚えて来ています。
でも、聞いてこない子が、はずれてしまう・・・。
とにかく、『お家で聞く事』を帰りにお迎えに来たお母さんやお父さんに
お願いしました。
また、来週は違う方法を考えて西遊記を楽しめるようにしたいです。
今、やりたいナーサリーライム 1 06月04日 ()
春から、夏にかけてやりたいナーサリーライムが、たくさんあって
迷って、迷って困ってしまいます。
『Lady bird』『Snail,Snail』『March winds and April showers』
『Rain,Rain go to Spain』『My Faher was a Frenchman』
『My mother said that I never should』『Diddle diddle Dunmpling』
『There was a little girl,she had a little curl』

連想ゲームのようになってしまいますが、季節に関係するナーサリーはその時機に
やりたいし、父の日、母の日には父毋に関係のあるもの。こどもの日には子供が出てくる
もの。物語に関係のあるもの。

さすが、ナーサリーライム!どこからとっても、関係した詩があるんですよね~。
遊び方もいろいろ。早口言葉に、手遊び歌、ゲーム、唱え歌、数え歌。
同じ歌でも、年齢によって違った楽しみ方が出来るのも、魅力の一つです。
そして,何より覚えやすい!
遊びながら、いつの間にか覚えて歌えるナーサリーの数々、少しずつ楽しくレパートリーを
増やしていきたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・
木曜日に幼児クラスに、見学のお友達が来てくれました。
雑誌の広告を見て、ホームページを見て、来て頂いた方です。
とても、笑顔がすてきなお母様2人と、積極的な女の子3人、その下の動じず笑顔で
つきあってくれた男の子。テューターのオオカミが恐くてちょっと泣いてしまった場面も会ったけれど、初めてなのによく皆と一緒に出来たなあと、感心しました。
人数や曜日の事はまた、合わせて考えたいと思っていますので、是非、もう一度
来て下さいね。
新人研修。 6 05月23日 (火)
後期テュータースクールの仲間が集まって、尚代テューターを講師に、
いろいろなお話のワークショップをして頂きました。
『ふるやのもり』『いたずら機関車ちゅうちゅう』『ふしぎのくにのアリス』
『ガチョウのペチューニア』『幸福の王子』

 どのお話も、尚代Tのひと言で,絵本の世界が自分たちの世界に抜け出してきているのか、自分達が、お話の世界に入っていっているのか。
とにかく、自分がいる世界に絵本の世界が、立体感を持って存在している。
そんな感じがしてくるから不思議です。
その、想像の世界の住人になって、発する言葉の面白さ、身近になるお話の世界。
体を動かすから心が動き、お話しに迫っていく自分の心。
テーマ活動って、自分で動く事によって新しく発見できる物が、あるから楽しいのかな。
同じお話でも、いろいろ感じ方があって、他の人の発見や意見や見方を話し合うから
楽しいのかな。
 子供達との日々のパーティに是非、活かして、子供達によりたくさんのお話しに触れて
心をたくさん動かして、しなやかな感性をもった大人になって欲しいなあ。
と、願う私です。そこに、自然に英語も付いてる!!(うますぎる??いえいえ、ラボッ子見てると本当にそういう子供達に出会えます)

 さて、以前私がこのページでも書いた、藤原正彦さんの、『祖国とは国語』のお話もでました。
私と同じく(ラボの方が読まれたら、どの方も思われると思いますが)、「だから、
やっぱりラボなのよね~ラボをやっていて良かったわ」と思われた。と、おっしゃっていました。尚代Pでは、お母さん達にも、読んでもらっているそうです。
なぜ、物語なのか。なぜ物語が大切なのか。納得してしまいますよ。

 毎回新しい発見と出会い、嬉しい再会がある、研修会。本当に楽しみです。
え~ピノキオやりたい! 05月19日 (金)
幼児グループの皆の嬉しい言葉です。
ピノキオの中の『まいにちが日曜日』の歌が、とにかく気に入っている皆。
うちの、中学生グループは4人しかいないので、この歌の部分を手伝って
欲しいと、キディグループの子供達にお願いしたら、『いいよ!』
と、皆が喜んで引き受けてくれたので、練習している曲です。
一度読み聞かせをして、この歌の振り付けを皆で考えました。
子供達だけで、ばっちり踊りも決まり、歌もかなりの部分を歌えるように
なってきました。
そしたら、もう歌だけでは物足りなくなって来てしまったらしく、
「え~歌だけ?」「おはなしやりたい!!」と、皆が言うのです。
今は、『3びきのこぶた』を、やっているのですが・・・。

早く,ピノキオのお話も皆でやりたいね!!
悪口ごっこー『すてきなわふ家』で、思った事。 8 05月12日 (金)
らぼっこなら、かなりの数の子が言えるヘンリーとアンの悪口ごっこ。
Yes ,you are slow poke. (いいやおまえはノロマだよ)
Slow poke, slow poke. (のろま、のろま)
You're just a funny joke, (おまえなんか、ヘンテコリン)
・・・・。
と、つづくやつ。
この場面、ファミリーキャンプの大学生達の楽しそうな顔と一緒に思い出します。
ラボッ子だったら言わずにはいられないセリフですよね。

あれを聞いていて、ふと、自分たちの子供時代を思い出しました。
あ~、あれ、悪口ごっこだったんだ!!
ばか、あほ、まぬけ、おまえのかあさんでべそ、やっぱりおまえもでべそ。
なきむしこむしやまいってないてこー。
でぶでぶひゃっかんでぶくるまにひかれてぺっしゃんこ。
おんなのなかにおとこがひとりわらってあげましょわっはっはっ。

よく、言い合ってましたよね。すっごく地域性があると思うけど、
思いつく限りではこんな事言ってました。
でべそでも、ふとっているわけでもないのに、言い合う。
「ふんっ!」と、言って別れても、いつの間にやら仲直り。
「誰々ちゃんに言われた~」なんていう、事件にすらならない。(子供の世界で)
悪口ごっこだったんですねえ。
もちろん言われて嬉しいわけではないけれど、皆「ふんっ」と、
言う強さ(?)みたいなのと、本気で言ってない遊び心があったんですよねえ。

 子供達に聞いたら、「そういうのないなあ・・。覚えて使おうかな!」
                       (もちろんこういう発言は息子)

 いや、それはどうでしょう・・。
全く皆が言っていない時代。言われる方の免疫もないのに言っては
驚かれるか、泣かれるか、怒られるか・・。
ちょっと、まずい気がしてしまいますよね~。まずくない?
自分たちは言い合って育ったのに。

 お母さん達に問いかけたら、今の子だったら「うざい」で、終わりじゃないですか?
それに、言う時はもっと恐ろしい言葉で言いそう・・。などと、言ってました。

 これって、なにかなあ・・。
 言葉が貧弱になって来ているのでしょうか??
ファミリーキャンプ報告part 2 7 05月10日 (水)
2日目は、野外活動の日です。

 午前中は、ワフ家にまつわるいろいろなコーナーを家族単位で
廻りました。かわらを屋根に乗せたり,好きな色のペンキで壁を塗ったり、
表札を作ったり、ぺたぺたこねこねを体験したり、紙粘土でワフ家関連の物を
作ったり、変装グッズを作ったり。家族で思いっきりワフの世界を楽しみました。
最後に、自分たちのロッジの近くに、皆で屋根を作って(ビニールシート)
そこで、ラボ汁(またの名を豚汁とも言います。)をつくりました。
火起こしから、食材を切り、後片付けまで、大人も子供も協力し合っての
作業です。残すのももったいない程おいしいので、私や娘は4杯ずつも食べて
しまいました。あ~おいしかった。

 食後はたぶん黒姫では初企画の、地元のミュージシャンによる、野外コンサート。
すてきな音色がラボランドに響き、アイスティーやアイスココアを頂きながら
『コンドルは飛んでいく』や『歩こう?(となりのトトロのテーマ)』などを、
聞きました。

 そのあとは子供達はゆったりタイムで、シニアと一緒にロッジで遊んだりの時間
大人はスペシャルプログラムで、好きなプログラムに参加する事が出来ます。
主人、私、娘が選んだのは、ハイロープコース。
なんと、6~7メートルの高さにロープの様々なエレメントがあり、それに挑戦し、
一つ一つをクリアしていきます。しっかりしたワイヤーに付けられた命綱で、
安全は確保されているとはいえ、高さがあるので最初は足がすくみました。
これは、2人組になってお互いの安全を確認し合いながら進んでいきます。
2人組の相手をバディと言いますが、私は、娘とくみました。
同じくらいの体型の人とできるだけ組ましょう!
と言われましたが、私は、身長は10センチしか違わないけれど、体重は
半分の娘とバディーを組みました。冗談じゃなく、命を預かるバディです。
お互いの声掛けで、安全を確かめ合い、相手を信頼し合い、お互いに
励まし合って進むエレメント。どうしても進まなかったあしが、声援の
おかげで進めたりという体験を多分全員がしたと思います。
 身軽さ故か、度胸があるのか、弱音を吐かず、どんどん私の後を真剣な表情で進んでくる娘。
その間にも、お互いの安全確認は常に行われています。必ず、次のエレメントに踏み出す前に
「ママ、ロックチェックした?」「ママ,頑張って、大丈夫だよ」と、言葉を掛けてくれます。
私はロープと格闘しながらも、「いつの間に、こんなに娘は頼れる存在になったのだろう」
などとハッとさせられたり、感動したり、怖かったりで、何度も、目が潤んでしまいました。
ちなみに、中2の男の子とお父さんでバディーを組んで参加している方もいましたよ。
うちのパパは、ず~っと、私達の事が気になって気になって、楽しめたような楽しめなかっ
たような・・。と言ってました。
我がパーティのT君パパが、こんな感想を言ってくれました。
「声援、応援って、プレッシャーになるだけかと思ったら、こうやって力になって、
前に進めるようになるんですねえ。身をもって体験する事が出来ました。」と。
大統領も、「もうだめだ、無理だ。と皆が思った場面もあったでしょう?でも、
どうでしたか?できましたね。出来ないと決めつけてしまうときがありませんか?
本当に出来ないんでしょうか?きっと、違うと思います。できるんです。」というような
事を、おっしゃっていました。皆が、実感した事だと思います。あそこまで無理だと思えた事が、
回りの声援でできるんだって。本当に貴重な体験が出来て良かったです。

 夜になると、待望のキャンプファイヤー!!
お父さん、お母さんの歌あり、踊りあり、大学生のパフォーマンスあり、
皆で、ソングバーズ、キャンプソングを歌って踊って楽しみました。

 その後、ロッジのお父さん、お母さん全員でいろいろなお話を夜遅くまで楽しみました。
その中で、けっこうびっくりしたのが、お父さんならではの質問。
 ラボの社長って、なんて人で、どんな人で、どういう事している人ですか?
というあたり・・。すいません、全然答えられませんでした。
どうぞ、答えられる方、ここに書き込み下さい!!

 そして、いよいよ最終日。閉営式。
子供達だけを見つめて、喜び合い。自分の子供達もああなってくれるであろう、ステキな大
学生シニア達を見つめて、希望を持ち。自分達の夢や子供達の事、いろいろな事を語り合っ
た時間とも、お別れです。
皆、「たった2泊3日とは思えない。」「こんなに仲良くなれるなんて。」
「もっともっと話していたいのに。」なぜか、感動の涙が溢れ出て、さよならが寂しくて。
やっぱり、大人もかかってしまう、Camp magic!!

車に乗った途端に、立てた膝に顔を埋めて声を出さずに涙を流す息子の姿に、また涙して。

こころを、すっかり洗濯した3日間。さあ、現実の世界にもどらなきゃ・・。

今の感動は、今だけのもの。来年にはまた違う感動。今味わった感動は味わえない。
せっかくのチャンス。どうぞ、お見逃しなき用に!

 ついつい長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
つたない報告で、とても感動をお伝えできないのが残念ですが、一端を感じて頂ければ幸いです。
ファミリーキャンプ報告!!(作文みたいになっちゃった) 4 05月09日 (火)
5月5日から7日の初夏のファミリーキャンプに参加して参りました!!

 前回の日記に書いたとおり2回目。(よくよく考えたら、2年前でした)
前回とっても感動して、涙涙で帰って来ただけに、申し込んだ瞬間から
家族全員わくわくしながらの参加でした。(夫も、申し込むまでは
なんだかんだいってましたが、申し込んだ途端大人のプログラムの事を
考えたりして結構楽しみにしている様子)

 我が家はせっかく長野まで行くのだからという事で、3日の朝出て、安曇野に
テントで2泊してから、ファミリーキャンプに参加しました。
5月と言っても、安曇野の夜は結構寒く、ジャンパーを着込んで、毛布に寝袋
という完全防備で寝ましたが、キャンプ場で自炊しながらの2日間も、
結構楽しかったです。
その、キャンプ場のちょっと先の川の対岸に小熊を発見したりして・・。
先日、ニコルさんの講話の中で、日本に熊がいる事を、とても喜ばしい事(森が豊)
でも、森が段々減って来ている事への警鐘のようなお話を聞いたばかりだったので
なんだか、とても嬉しかったです。
でも、出会う程近づいてはいけないんでしょうね。熊の領域に・・。

さて、ファミリーキャンプに出発の朝。帰るのだったら、「あ~疲れた!」
というところでしょうが、「ふぁみりーきゃんぷにいくぞ~!!」と、
気合い十分、行く気満々の我がファミリーは一路『ラボランド』へ出発しました。

2時前に到着の我が家はロッジでは2番目の到着。
前回はぎりぎりになってしまったので、今回は早く着いて喜んでいたら、
うちのパーティから参加してくれていたAファミリーは1時ちょっと過ぎには
到着していました。一等賞を狙っていたらしいのですが、ちょっぴりの差で
2番だったようです。乳児もいるのに、5時に出発しての参加には、脱帽です。

 初夏のファミリーキャンプの時期の黒姫は、とにかく景色も特別です。
黒姫山を含む山々は真っ白。ラボランド内にも結構雪が残っていました。
それでも、近くの山々やラボランド内には、木には桜の花やコブシの花が、
「春を待ってたんですよ~」と、うれしそうに咲いていて、地面にはまぶしい
黄緑色のふきのとうがたくさん出ていて、見ているだけで、春のわくわく感が
自然にまた湧いてくるんです!

 さてさて、受付を済ませてロッジに行くと、まずはシニアメイトのピロが
にこやかに迎えてくれました。子供達は皆ちょっと恥ずかしそう。
上の2人は今年のウィンターキャンプの時に、コーチをやっていたピロには
見覚えがあるらしいけど、ちょっと照れくさくてそれも言えない様子。
そのうちにロッジの皆さんが徐々に集まって来てファミリー紹介から、
ロッジ活動がスタートしました。本当に初めて出会う、住んでいる場所も、
職種も、年齢も全く違う5家族、16人が集合です。
この中には、ファミリーキャンプ4回目のベテラン、きよぴー親子もいましたよ。

 ロッジ活動の後は、お楽しみの開営式。
大学生のシニアメイトと、事務局員(新人)による、テーマ活動発表。
『すてきなワフ家ー月よう、おうちをたてた』の発表です。
子供達の大好きな『すてきなワフ家』シニアメートの生き生きとした
表情は、きっと小さい頃に思いっきりこのお話を楽しんだに違いない
子供の頃の彼らを一緒に見ているような、そんな楽しい発表でした。
もちろん、声や英語の確かさは、さすがラボを長年やって来た大学生
なのですが、皆の笑顔や自由に表現する動きが、まったく縛られてない感じ!
見ていて、楽しかったです。

 ロッジに帰ると、ロッジ活動がありました。
それぞれ、ファミリー紹介を紙に書いたり、全員でチームチャレンジのような
ことをしたり。だんだん、それぞれの家族が仲良くなっていきました。
食後のロッジ活動では、ワフ家を皆で楽しみました。
結構、お父さん達もCDを聞いて来ている事に、びっくり!
「家具が入ってから、アンとヘンリーがベットで寝るんだったよねえ」
なんて、お父さんがおっしゃっているんです。
皆で楽しく『ワフ』になったり、大人同士で子供達の姿に一緒に微笑み合ったり
笑い合ったり、楽しいひと時でした。

 合同父母会も楽しかった!山口から来たお父さんもいたりして、驚いたり。
ハロウィンは有休とってでも、バッチリ仮装して皆勤で参加しているお父さんがいたり。
主人の近くで話していたお父さん達は、怪しいんじゃないか・・。と、話していたり。
(本当にもう。ラボは、いかなる宗教とも、いっさい関係ありません!!って、言ってるじゃないの。)まあ、いろいろな人とお話しできて、楽しい父母会でした。
              二日目へつづく・・・
ファミリーキャンプに行ってきます。 3 05月02日 (火)
あ~いよいよ待ちに待ったファミリーキャンプです。
我が家は2回目の参加になります。
前回は、3番目の娘がおやつ代で済むうちに一回言っておこうと思った3年前。
その娘が小学生になったら、ファミリーキャンプに行く機会もなくなるのが
何だか寂しくて、もう一回あの感動を!!という事で、2回目の参加となりました。

 思えば、まだ開設間もないあの頃、ファミリーキャンプに参加し夫の理解を
得られた事と、大学生達と一緒にロッジで過ごしたおかげで、大学生達の人間的な
素晴らしさを肌で感じ、ラボの教育力の凄さを感じられた事、野外活動で選んだ
チームチャレンジで、仲間をつなぐ底抜けな楽しさを感じた事はラボを続けるため
の原動力となりました。
 
 あそこで、出会ったテューターのワークショップに出られていた、テューターの方は
皆さんお元気でしょうか?何だか昨日のように思い出されます。
あの当時事務局だった、佐藤さんのお話は、新人の私のようなテューターにも、
優しく,新人テューターの目線で、大切な事を教えて頂きました。私はいつも
あの時のお言葉を頭の中で反芻しています。パーティとパーティの間をどう豊かに
CDと向き合った、6日間を過ごしてもらうか?
 今回もテューター向けの時間があるかしら?あったらいいなあ・・。

 さてさて、今回のファミリーキャンプではどんな出会いがあるでしょうか?
とっても楽しみです。ファミリーキャンプに参加する皆さん!
ラボランドで会いましょう!!
僕がふりつけしたんだよ!(I've been working on a rail road) 04月27日 (木)
幼児、小学生ともに、今月の歌として"I've been working on a rail road"に
取り組んでいます。振り付けは、小学生が考えて、それを幼児のクラスでも
やっているのですが、これがまた、とっても上手にできたので、幼児も喜んで
歌いながらやっています。
いつも、元気一杯の4年生のN君。入会して間もない頃は、皆が思いっきり踊ったり
歌ったりにちょっと引き気味でしたが、積極的に歌も歌えるようになり、
先週はGood ideaの連続で、楽しい振り付けが出来ました。
それが、皆に認めてもらえたのも嬉しい様子で、この歌の時には特に一生懸命
歌っていました。
今月のナーサリーとして取り組んでいるのは、"My mother said that I never shold"と、
"My father was a French man"
5月、6月は、母の日、父の日があるので、セットでやってみました。
My father was ・・・。は、我がパーティでは一種のおはこで、オリジナルをやった後、
必ず、French manの部分をいろいろな職業にしたりして、楽しみます。
○○の職業だったら、買ってくれるのは△△だね。という具合に、振り付けも変えて
楽しむのです。絶対に時間を区切らないと終わらない・・。
今度、Mother にしてみようかな。♪♪
******************************************************
テーマ活動大会
パーティ全員が参加をして、メリーゴーランド広場に参加しました。
君津の石黒パーティ、木更津の藤山パーティと、一緒に打ち合わせや合同練習
を一緒に出来たおかげで、我がパーティも多言語の歌に取り組む事が出来ました。
今回、フランス語やスペイン語、韓国語の歌を歌いましたが、子供達の反応は
皆、とっても楽しかったという部分では同じですが、「何語が難しかった?」の
問いには、さまざまでした。英語はやっぱり聞き慣れてるんだなあと思った。
なんて言う小学生もいました。韓国語については一番難しかったという子もいましたが
覚えやすかったという声が多かったです。とは言うものの、どの歌もあまり抵抗無く
覚えている子供達の耳を羨ましく私は見ていましたけど・・。
今回、キディのお母様方は初めてテーマ活動大会を見て、「圧倒されました。」
「我がパーティでも、年一回は全体で取り組んで欲しいと思いました。」
などなど、これからの佐藤パーティ作りにきっと大きな力をくれるような
感想を頂きました。皆で力を合わせて、”いつかあの舞台に立ちたい”
と、今だテーマ活動マジックにかかっている私は、自分の分も考えずに
涙が出る程の憧れの気持ちで思ってしまうのです。
3パーティ合同春を楽しむイースター 04月01日 ()
近隣3パーティで、イースターを行いました。
青空の下、風もあまりなく、桜もちょうど見頃の素晴らしい天気のもと
ラボッ子約30人、ご父兄もたくさんの方が一緒に参加して下さいました。
プログラムは大まかにソングバード、自己紹介、エッグカラーリング、
昼食、ソングバード&ナーサリーライム、組み分け、エッグハンティング
おたまリレー、野原でテーマ活動『きょうはみんなでくまがりだ』
、結果発表という感じ。
シニア経験のある高校生をはじめ、中学生、小学高学年の5人が
さすが、ラボッ子!という、目が行き届き、優しくリーダーシップを
とってくれて、とてもステキな会になりました。

クレヨンで絵を描いて、食紅につけて作った卵は、とっても大好評でした!
公園に遊びに来ていたラボ以外の何人かの方に、声をかけて頂きました。
イースター2006

トプー


エッグハンティングは卵と一緒に、『はるかぜとぷー』も探しましたよ。
これは、後期テュータースクールで、紹介された千葉のテューターのアイデアですが
早速、使わせて頂きました。結果、大好評!!

おたまレース

おたまリレーは、スタートとゴールだけ決まっています。後は、グループの
作戦次第。どの順番か?間隔はどこを長くするか?作戦タイムを取りながら、
2回やりました。皆真剣です。
そして、この野原のようなその後ろは山のような場所を『きょうはみんなでくまがりだ』
のCDをもって歩きながらテーマ活動をしたのでした。
大きい子が小さい子を後れたりはぐれたりしないように面倒をみながら、木の間を
通り抜けたり、走って帰ったりする姿は、まさにお話の世界そのまんま、でした。

盛りだくさんの一日でしたが、ラボッ子も、初参加の方も
笑顔いっぱいで思いっきり、楽しめた一日でした。
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