幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キャンプ出発
ハッターの日記
ハッターの日記 [全311件] 131件~140件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
やったー!お母さん発表できそうです。 10月20日 (金)
実は、開設当初から、是非やりたいと思っていたお母さん発表!
何年か説得し続けた(?)おかげで、やっと今年のクリスマスは
見る事ができそうです。
今日、プレイルームのお母さん達と、テーマを決めました。

 何を隠そう、私はお母さん発表で、テーマ活動の楽しさと
ラボの英語習得の方法に感動し、テューターにまでなってしまった1人。
久しぶりの人前での発表に、5行を言う為にどんなに聞込んだ事か!
それでも、あがって忘れてしまいそうな自分にどきどきして、
言えたときの達成感!!
自分が覚えにくいような、言いにくいような、セリフでも、
英語のリズムに乗って、音だけで覚えて行く子供の耳の良さ。
ラボママ達で作り上げる事で深まった、仲間の絆。
そんなこんなで、ラボのテューターになったわけです。
そして今、新たにこの年でも、続けているうちに、長~くても覚えられる
ようになる事に、驚きです。
12月まで、お母さん達が楽しくできるように、一緒に関わって
行きたいです。どうぞ、他の幼児クラス小学生クラスのお母さんも
参加されたい方は、名乗り出て下さい!!大歓迎です。

さて、今日のキディのクラスでは、ジャック・オー・ランタン(Jack-O'-lantern)
を作りました。大きなカボチャの中身は、それぞれが大きなスプーンで中をくりぬいて
仕上げに、目や口をナイフでくりぬきました。皆で作ったJack-O'-lanternです。
ゆいジャック ランタン

 テーマ活動は、たぬき2話( "Tanuki has tea with the qoeen"")
兵隊達の上手な行進、「一番前が隊長でしょう?」と、嬉しそうに
Left,Right,Left,Rightと、声をかけつつ歩くY君。
それに続く衛兵達。
Queen達の喜んでいる姿!「あ~足が間違ってる!!」
「皆ぞうりじゃないんだよ~」
とっても楽しいテーマ活動でした。
衛兵に本気で追っかけられてるたぬきでしたが、
女王様達が、「こっちにおいで」なんて言いながら、
そのうち本気になって助けてくれました。
待ってた!待ってた!キャラバン隊 10月17日 (火)
一番大きい子が中2の我がパーティにとっては、
年に1度の大学生と直に触れ合うチャンス!
キャンプ等は皆行っていますが、またそれとも違う近さで
会える、触れるこのチャンス!
本当に皆とっても楽しみにしています。
今回のテーマは『ひとうちななつ』。ちょっと難しいのでは?
と、言われてます。などと、キャラバン隊の隊長からは聞いていたけれど、
どっこい(言わないか・・。)小さい子供達も、最後まで楽しく
見る事ができました。
ちょっぴり軟弱(?)と、思われている仕立て屋が、偶然ハエを
布ひとうちで、七つしとめたおかげで、自信を持ち(過剰なくらい)
その自信から勇気を得て、とんでもない大物をしとめる。
この、ギャップが面白いお話です。
そっくりなお話が、アイルランドの民話の中にもありますね。
古今東西、小さかったり、弱かったりの主人公が、大物をしとめる逆転劇は
皆の心を掴むのでしょうね。

さて、キャラバン隊の発表はもちろん、汗も飛び散る大熱演に楽しめたのはもちろん
ですが、その後の大学生と父母の座談会も、我がパーティではまだ経験者の
いない、国際交流の話しを中心に、ステキなお話がたくさん聞けて、
大変有意義な物になりました。
なかでも、「自分は、中学1年生の英語もほとんどわからない時に、
ひとりで、一月アメリカで過ごせたんだから!という自信のおかげで、
高校生の時に、フィンランド(フィンランド語!)に行く時も、
なんとかできると思えた」「行く事と、受入れる事。両方やったおかげで
わかった事が、たくさんある」「聞き込み表をぬるのが楽しみでCDを聞いてた」
「お母さんの、にこっとしてくれる笑顔が見たくて、一生懸命セリフを覚えた」
などなど、行って来たから、続けてきたから語れるお話もたくさん出ました。

大学生キャラバン隊の皆さん、本当にありがとうございました。
また、来て下さいね。
10月1週目の様子 10月08日 ()
☆Play room(3歳未満親子)
1.Hi!
2.Brow bender NR2 3-58
3.The finger family SB1-19
4.My Balloon SB1-11
5.There's something in the garden SB2-9
6.This Little pig went to market
7.The sky Blue Seed
8.Good bye
読み聞かせ No,David By David shannon BLUE SKY/Scholastic
KIddy Bookを見て、D君が「これやりたい!!」と、リクエストしてくれたのが
This Little pig. そこで、Rain,rain,go to spainをThis little Pig に
変更してスタート!!
このクラスは9月から始まりましたが、本当に毎週毎週それぞれの成長が
見えて、楽しいクラスです。泣いている時間が短くなって、ついに泣かなくなった
K君。歌やお話をお兄ちゃんらしく聞いてしっかりやるようになった、Y君。
ラボ大好きっていってくれるMちゃん。いつも、私にだっこをせがんでくれるRちゃん。
そして、2回目だけど、おお張りきりで頑張っているD君。
子供の成長もさることながら、お母さん達も
すごい!自然に一緒にナーサリーを口ずさんでくれるようになってきました。
☆幼児クラス
1.Hi.
2.I come from the mountain
3.Seven Steps SB3-14
4.IF You're Happy SB3-6
5.Dry bones ひとつしかない地球2-8
6.Head and Shoulders,Knee And Toes SB2 1-8
7.Polly put the Kettle on NR -7
8.The Three Billy Goat Gruff
あんまり歌が上手に歌えて、拍手で始まったこの日のパーティは、
テーマ活動(劇あそび)も、とっても盛り上がりました。
この日、皆がこだわったのは、橋。
長さ、幅、橋の渡り方。いろいろな意見が飛び交って、
なんども橋を作り直して、揺れながら渡っていきました。
最初は、ちょっと遠目に見ていたD君(トロルが怖くて躊躇していたんだと思う)
でしたが、「トロルやっつけに行くからね」と、テューターに言いに来て
それでも、大きいヤギのやり取りの時には、離れたところから、ちょっぴり怖そうに
やり取りを見ていたのですが、いざ八つ裂きにする場面になると、勇敢にトロルに
飛びかかり、何人かと一緒に必死でトロルをやっつけました。(もちろんトロルは
私です。)終わってから、皆に「Dねえ、トロルを蹴っ飛ばしてやっつけたよ!」
と言っているときの、輝かしい、誇らしい顔と言ったら・・。

小学生グループ
ゲームを何種類かやって、遅い子達を待つ・・。
1.Hi
2.Sing a song of sixpence
3.If the all the sea were one sea
4.Simon's say
5.The tale of the 15 cast away boys
駅伝を頑張っている子も、ちらほらいるこのクラスでも、この日はほぼ最後まで
動けました。面白かったのは、頂上までの山道や大統領選出の場面です。
もし、自分だったら引き受けるか否か?理由はそれぞれでした。

中学生グループ
1.Hi!
2.There something in the garden
3.Sing a song of six pence
4.中活報告
5.合同練習打ち合わせ
6.The tale of the 15 cast away boys
たくさん話し合う事がある中で、最初から最後まで15少年をやってみた。
「やっぱり、ドニファンは最初に歩いていくよね~」
「でも、ドニファンえばってるから、他の人に最初に行かせて、
道を作らせるかも・・。」などと、いいながら楽しくできました。

さあ、これから中学生と小学生は一緒に練習が始まりますよ!!
楽しく、意見いっぱい出してやれますように!
秋の体験教室実施中です。 09月26日 (火)
先週と、今週。3歳未満のプレイルームと、幼児クラス。
小学生クラスの体験教室を実施しています。
初めて会うお友達なのに、すぐに元気よく仲間になれるお友達。
最初はお母さんのそばからはなれないお友達。
いろいろなタイプのお友達がいますが、みんなクラスの最初で
輪になって手をつなぐ歌はできなくても、最後の歌は手をつなげるように
なるから、不思議ですね。
もちろん、手をつなぐまでに何日もかかるお友達もいます。
でも、その子のペースで無理強いしない事が大切だな~と、感じています。
時間がかかることが悪い事ではないですから。

さて、体験教室のプログラムですが今回は。
プレイルーム
読み聞かせ:Where's spot!, The Ballon.
1.Hi.
2.Brow bender NR2 3-58
3.The Flying pig MG 2-8
4.My Balloon SB1-11
5.There's something in the garden SB2-9
6.Hundy dandy riddledy ro NR2 3-10
7.Ring a ring o' roses NR
8.Good bye
最初、お母様のおひざから離れられないお友達がいたので
座ったまま、できるナーサリーライムから始めました。
3歳未満のクラスは、その時の様子によってプログラムの
変更は覚悟をしています。プログラムを作る時は、
多めに用意して、変更できるようにしておく事。
できるだけ視覚にうったえる物も用意する事。
親子でできるナーサリーをいれる事。
絵本を読む事。(できれば動く)
少しずつ、他のお友達とも関われる事。

幼児クラスプログラム

1.Hi.
2.I come from the mountain
3.Seven Steps SB3-14
4.My Balloon SB1-11
5.Oranges and Lemons NR -20
6.Pussy cat Pussy cat Where have you been NR -31
7.Polly put the Kettle on NR -7
8.いたずらきかんしゃちゅうちゅうのお話たどり
9.Choo Choo (いたずらきかんしゃちゅうちゅう)
体験のお友達がいたので、お話たどりをしてから、
『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』を、動きました。
皆、お話はすっかりわかるようになって、新しいお友達に
お話の説明をしていました。
体験に来てくれた、Y君とD君。初めて参加したのに、
とっても楽しそうに、びっくりするくらい積極的に、皆と歌ったり、
機関車をやったりできました。明日会えるのが楽しみです。

秋の無料体験まだまだ続きます。
興味のある方は、2日前までに是非ご連絡下さい。
小学生グループ西遊記 2 09月15日 (金)
夏休み前に、あまりにもメンバーが揃わず、
発表できずに、夏を超えてしまった小学生グループ。
正直に言って、あのまま発表した方が良かったのかな?
延ばした分、あの時より、良い発表が出来るようになって欲しいな!
そんな事思うくらいなら、やっぱりやればよかった・・。
などなど、心の中でごちゃごちゃ思いながら、夏が過ぎました。

そうしているうちに、最初にセリフを覚えて、いつも大音声に呼ばわっていた
N君、Hの悟空コンビばかりが、目立っていたのに、
M君が「ハッター、俺ナレーション覚える」
と、一生懸命に聞き出したのを機に、皆が覚えたいと言い出しました。
動きは良いアイデアが場面場面出ていたのに、言葉が加わって、
やっとつたわるかなあ、というところで発表になってしまいました。

見ていたお母様達、よく分からなかったという声もありましたが、
移山の術で押しつぶされていた悟空、揺れ動くひょうたんの中で
もだえている悟空、酔っぱらっている手下。
どの場面も自分たちで、動きながら考えた、動きのある表現は
楽しかったです。子供達の動きを思い出しながら、もう一度
CDを聞いてみて頂けたら、思わず笑みがこぼれるんじゃないかな。
と、思います。

家の子供達、結構いつも自分たちの取り組みに厳しいんですけど、
「なかなか、良い発表になったねえ」と、満足げでした。

さあ、クリスマスに向けてそろそろ出航です。
今度は、延期発表無しで、必ずやりますから、
是非ご協力の程を、お願いします。
南総地区合宿終了 4 08月29日 (火)
8月25~26日、南総のパーティが集まって、鴨川で
地区合宿を行いました。
お天気にも恵まれて、とっても充実した、楽しい2日間を
送る事が出来ました。
今回の合宿のテーマは”We are surviver's"
皆で、いろいろな事に挑戦して、自分の壁を乗り越えよう!!
という、実行委員長の言葉で始まった合宿、
それぞれ決意も新たに、合宿に臨みました。

佐藤パーティからの参加者は、私を含め10名。
今回は、年長のT君、ちーやん、年中のKちゃんも参加しました。
幼稚園組の3人は、1泊お泊まり会で自信がついて、
『よ~し、地区合宿も行くぞ~!!』という、頼もしい3人。
夜は、正直に言うと、私としては覚悟をしていたのですが、
まったく、心配する必要も無く、思いっきり体を動かして、
はしゃいで、お兄ちゃん達に、とっても可愛がってもらって、
お風呂も入れてもらって、ミーティングをしている間に、
ぐっすり寝ていたのでした~。

今回の参加者は、全体で約140名。グループは、パーティの枠を超えて
縦長に編成してあって、そのグループで2日間行動します。
夜の宿泊部屋は、パーティ毎。
地区の皆と、パーティの皆と、本当に仲良くなれた2日間でした。

一日目は、新刊ライブラリーの中から、妖精の雌牛を
各グループごとに取り組み、見せ合いまでしました。
その後、国際交流の報告を聞きました。
それぞれ、1ヶ月のホームステイでの様子を、一生懸命に
語ってくれました。皆に伝えたい事が、溢れ出てくる様子で
時間がもっと欲しいなあ・・。という感じでした。
NパーティのNちゃんは、出発前にお母さんから、
「会話の本とか入らないの?」と聞かれた時に、
「今の自分で挑戦してくるから、大丈夫」と言って、
元気に旅立っていったと聞いていましたが、
果たして、帰って来て聞いてみると、「適当に単語をつないで
話せば、通じたよ」「大丈夫、大丈夫」との事でした。
さすが、ラボッ子!!
ラボの国際交流は、ひと家庭1人。同性同年代30日間で
35年続いて来ています。
一夏に、約1000人近くのラボッ子が海を渡るのです。
30日間、楽しく過ごしてくるには、何が必要か、
何を育てなければならないか。
幼児期から見守り、親御さんと一緒に育てて、送り出して来た
テューターや、ラボの国際交流に関わるすべての人々の
積み重ねで、見えて来ている物があるから、それを踏まえた
目標も、プログラムもあるんだと思います。
夏活動報告を聞くのもその一つ。
毎年、それぞれのホームステイ体験を聞く度に、子供達も
ホームステイを身近に感じたり、心構えをしたり、しているんだと思います。

さて、それが終わると、キャンプファイヤー。
とにかくこれを楽しみにしていた、NT幼稚園コンビ。
目をまん丸くして、皆を見ながら真似をして、声を出して
楽しんでいました。後半は、砂遊びをしたり、追いかけっこをしたり
していましたが、お楽しみのマシュマロを焼く時になると、
「ハッター、一緒に焼いて!」と、棒を持って来て、何回も
何回もお替わりしていました。

次の日は、新刊をテーマに様々なコーナーが設けられていて
部屋毎(屋外もありました。)に、ゲーム等を楽しみました。
どのゲームも、本当によく考えられていて、高校生の
皆に、感謝です。高校生が、コーナー担当をしている間、
中学生がグループを率いたのも、とっても良かったです。

汗をたっぷりかきながら、皆を楽しませようと、走り回り
たくさん声をかけてくれた高校生、中学生どうもありがとう。
黒姫5班 パート3 トンチン1 1 08月14日 (月)
黒姫地図
皆で10年後(ラボ50周年)に開けようね~
と、誓った自分達だけの地図。
黒姫有輝
なごやかな雰囲気の中、意見もたくさん出ました。
黒姫いたごち係
いただきます、ごちそうさまをリードする係。
いろんな歌があるんですう。
黒姫あさつど
”朝の集い”ロッジごとに、皆の歌声が響きました。
黒姫真理子
シニアのナイスサポーターも、してくれました。
高校生のMちゃん。コーチで会えるの待ってるよ!!
黒姫ロッジトンチン1
ロッジの皆です。なごりおしかったね。

別れの集いでは、「最初はお友達が出来るか不安だった」
の声が、とても多かったです。大人だってそうだものね。
でも、不安を乗り切って参加したから、こんなにステキな
仲間に出会えたんだものね。
黒姫5班 パート2~それぞれの野外活動編~ 08月13日 ()
野外活動とは、二日目のプログラムで、黒姫登頂や
ないの滝まで歩くコース、おいもほり、工作 etc・・。
いろいろなコースがあって、それぞれすきなコースを
選ぶ事ができます。ところが、コースによって人数制限があります。
もちろん、安全管理上、当然の事ですが、ここでドラマが
生まれちゃうわけです。

中2のYちゃんは、ハイロープコース。
小6のYちゃんは、ローエレメント(チームチャレンジ)。
小3のY君は、決めていなかったけれど、フライングディスク。
この3人は希望通りで、とっても楽しかったそうですが・・。

去年からM君は『ないの滝』に、行きたいと言っていて、
今年は、靴も買ってもらい張り切っていました。
「俺も行く登山できる靴だよ!」と、張り切っていたのがN君。
それじゃあ・・と、準備もしていなかったけど(多分心も)
「皆が行くなら俺も、ないの滝にしよう」と、T君。
ところが、なんと人数制限でじゃんけんになり、
3人とも違うロッジなのに行けたのは、T君だけだったのです。
人生ってそんなもの・・??。
その時は、M君N君共に、涙がでてしまったけど、
M君は仕方なく選んだ(気持ち的に、ないの滝以外は乗らなかったらしい)
コースが楽しかったと、話してくれたし、
N君は、涙を拭きつつ、すぐに自分の入れるコースを見つけて
気持ちを切り替えたのです。(いじらしかったよ~)

ないの滝は、7時間歩く結構ハードなコース。
極端なだけに、各ロッジで希望人数は結構差があったみたいです。
うちのロッジは2人のところ、4人希望で、減らさなくては
いけない事がちょっと可哀想だったけど、それに挑戦したい
子がたくさんいる事が、嬉しかったです。
娘のロッジは「え~うちのロッジは誰もいなかった」
という、具合です。

でも、抽選もれしても、気持ちを切り替えて他の野外活動に
行って,楽しんで来た2人と、予想を反してパーティで一人
だったのに、頑張って来たT君に拍手!!
そして、M君は宣言しました。「俺、来年は絶対黒姫登頂するっ!」

ちなみに、私は「信濃の小林一茶を訪ねて!」という
コースに行きました。結局テューターは余っているところです。
行ってみると、テューターが多いこと!!
でも、とっても楽しいコースでした。
黒姫の自然を満喫しながらの、お散歩。
ところどころに、一茶の句があって、それを読んだり、
一茶記念館で、一茶の生涯や作品をたくさん見て
お墓も見ました。
自分たちで、俳句を作ったりもしましたよ。
短冊に書くと、それらしくなっていい気分でした。
え~と言いつつも、書き出すと結構楽しくて、
ついつい、次を考えちゃうんですよね。
日本人には五七五のリズムが、染み付いているからでしょうか?
道中トトロさんとのおしゃべりも、楽しかったです。
そこで一句。『夏の道 短くするは ラボ話』なんてね!
お恥ずかしい・・。
黒姫5班!パート1 元気もーらいっ!! 2 08月12日 ()
8月7日~10日の3泊4日で、らぼ黒姫サマーキャンプに
今年小3~中2の6人と一緒に参加してきました。
初参加は昨年入会のN君だけで、あとは3回目以上。
なので、N君だけテューターと同じロッジにしました。
あとは、皆1人ずつ違うロッジへ。

初参加のN君は、普段とってもやんちゃで元気のいい
4年生ですが、ロッジで荷物を上にあげたりして、
降りてくると、何やら壁際で男の子とぼそぼそ・・。
耳をダンボにして横目で見ていると、
1メートルくらい離れたまま、2人で話している声が・・。
「じゃあ、今日一緒に寝る?」
「うん」
「あ~よかった。初めての日からさー友達が出来て
うれしいよ」
「うん」
ご飯を食べたりするときも一緒に食べていました。

可愛い会話に、思わずジ~んとしてしまいました。
まあそれもつかの間、ロッジの皆どんどん盛り上がって、
どんどんにぎやかになって、まさにくんずほぐれずの
大騒ぎ。それでも、喧嘩にならなかった事が不思議なくらい。
男の子って、本当にじゃれ合って仲良くなりますよね。
N君もたくさんの人と友達になれました。

そのN君、なんと関西弁までマスターして帰ってきました。
N君のおかさん曰く「おかあさん、バター作るからかって」
と、生クリームを買ってもらい、お家で早速作ってみせたそうです。
その時のセリフが、「これがないと、土産話ができへん」
だったんですって。とっても嬉しそうにお母さんが話してくれました。

N君、別れの集いでは「短すぎると思います。」を、何度も。
キャンプファイヤーでも、お別れだなあと思って思わず涙が
でたそうです。
それを聞いて、息子が「すごいなあ、俺初めてのキャンプは
そんな余裕じゃなかったなあ。」と、感心していました。

皆で、きっとN君いい子になるねえと、感動したのでした。
Day Camp ~裸のダルシン~ 4 08月03日 (木)
昭和の森に、南総の5つのパーティが集まって、
Day Campをしました。
佑紀グループ

プログラムは、各パーティの交流発表、自分たちで作るお昼ご飯、
野外活動(ウオークラリー)、工作(ラブスプーン作り)
野外活動では、パーティの枠を外して、いろいろなパーティと
グループを作って、ダルシンのように掟に従って、山の中を
歩きました。

今回、幼児のクラスの子供達がたくさん参加してくれました。
子供達が、お母さんと離れて、他のパーティとのグループの中でも、
楽しく活動が出来た事は、成長を感じ、とても嬉しかったです。

暑い中、Yちゃんを背負って歩くHの姿、2人の男の子を
優しく、言い聞かせながら歩くN君に、縦長のありがたさを
ひしと感じました。
弟が欲しくてたまらないHと、長男で2歳のYちゃん。
自然に、あたり前に、おんぶしたりされたりできる空気。
子供がいるおかげで、母親をやれるのと同じく、
弟がいるから、お兄ちゃんになれる。
Yちゃんも、お母さんと離れてしっかりと、たくさん歩き、
なんだか、とっても頼もしく見えましたよ。

N君は次男の末っ子。だけど、2人の幼児を辛抱強く
みながら、歩いてくれました。
K君、T君は、只今とっても仲良くなって来た反面
どちらが上か、勝負をつける男の戦いの最中です。(笑)
なにかと、お互いに意識し合い、同じにしたがるくせに、
歩く時に、どちらが先か、名前をどちらが先に呼ばれたか、
など、譲れない時期なのです。そのうちに、一緒に楽しくやる
知恵がついて来て、見られなくなってしまうのでしょうが、
自分が思った事を、率直に言えるこの時期。
自己主張する事はとても大切で、必要ですよね。
子供同士だから、言い合えて、言い過ぎれば、喧嘩になって・・。
時に、泣いてしまっても微笑ましくて、可愛くて仕方ありません。
大輝グループ
naokiguru-pu
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