幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ハッターの日記
ハッターの日記 [全311件] 121件~130件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
あと、100回でも十五少年やりたいよ。 12月25日 (月)
クリスマス発表会の時の、幼児クラスY君の言葉です。
T君も「僕も、後何回でもやりたいよ!やりたいにきまってるだろっ」
発表前、発表したくってしたくって、「早く発表しようよ」
と、言いに来た時の言葉です。
幼児さんはこんな風に、何の心配もなく楽しめるから、いいですよね。
大人の私でも、ナレーション失敗したらどうしようなんて考えてるのに・・。
(みごと、一行忘れてしまいましたけど・・。)
全く言い訳ですけど、その一行は2日経った今も頭の中でぐるぐる回っています。
ウ~何で出なかったんだ・・・!!って。(いや、それも練習不足と自覚はしています。)

それはともかく、1月から幼児クラスの子達だけで音楽CDでの発表をしたいと
思っていたので、初めて一人ずつ役とセリフを持ってやってみたのですが、
それがあっても、あの度胸!!終わってそれぞれ、とっても満足気な表情でした。

小学生の子達も頑張りましたよ。
いつになく真剣な表情が、お母さんたちにも伝わったようで、
「あの子達が大きくなるのが楽しみですね。」と、言って頂きました。
小学生クラスに入ったばかりのKちゃんは、一生懸命に覚えたセリフを
初舞台でしっかりと言って、懇親会の席でも、Yちゃんと一緒にスタートの合図に
言ってくれました。
Masters allow me to serve you a special feast today.
(みなさん、今日は特別なごちそうを用意致しました。)
Please enjoy the delicacies of this island.
(この島の幸をぞんぶんにお楽しみ下さい。)
クリスマス発表会 12月24日 ()
前期テュータースクール同期の中西Tと合同でクリスマス発表会をしました。
佐藤パーティは
プレイルーム&お母さん発表(てぶくろ)、
幼児&小学生、中学生(15少年漂流記)
中西パーティは
不思議の国のアリス
ステキなワフ家の発表でした。
遠いところから来てくれた、中西パーティの皆さん。
本当にどうもありがとうございました。
裁判で大きくなったアリス。とっても大きく見えました。
ワフ家も皆がほのぼのする楽しい場面でした。
本当にどうもありがとうございました。

佐藤パーティお母さん発表は、約2年位はかけて説得し続けてやっと実現!!
(やった~!)本当にすてきな発表になりました。
もうそれぞれが自分の役になり切って、
いつも、体操して足を伸ばすような運動をしているウサギとか、
ちゃんと15分の間ず~とそれになり切っているお母さん達が、とってもステキでした。
懇親会でのコメントがまたステキ
「たったの2~3行を覚えるのに、とっても大変で車の中で聞き続けて・・。
あらためて子供達はすごいなあと思いました。」
「学生以来機会がなかった、人前でこういう風に緊張しながら、他の人たちと協力して何かを作り上げる経験が出来て、楽しかった」
などなど、嬉しい感想がたくさん聞けました。
評判もすごく良くて、皆「お母さん発表素晴らしかった」って、言ってもらいました。
お父さん発表もいつかやりたくなりました。なんて嬉しいコメントをくれたお父さんも
いましたよ。

15少年漂流記は、当日の朝になってY君がお腹の風邪で行けません。
と、知らせを受けて「が~ん」と、なりましたが、何とか皆でカバーして
頑張りました。

今回、本当にY君はとっても頑張っていて、今までの10倍くらいの声で
自信を持ってサービスをやっていたので、なによりも残念。
Y君は今回とってもサービスに憧れを持って、サービスの役に取り組んでいて
皆で登場人物の事を考えた時も、サービスについてはた~くさん意見を言っていたのです。
背が高く、頭が良くて、かっこ良くて、料理が上手、足も速い。
一人で寄宿学校に入れるんだから、勇気もあって、寂しがりやじゃないんだ!!
と、書かれていました。
お母様曰く「全部Yの反対だ」なんて言っていたけど(そんなことないですよ)、
自分の描くサービスに近づきたいという気持ちが、今までにない取り組みや
大きな声を出させたんじゃないかなあ。「大きな声を出そうよ!」
なんて、私が言うよりもず~と効果がありました。
憧れの力ってすごいですよね。  う~ん、でもその彼が発表に参加できなかったのは
とっても残念。でも、お母様も私も今回のY君の頑張りはよ~く分っているのでお母様も
満足な様子でした。
もうひとつのハプニングは、娘です。待っている間に気持ちが悪いと言い出し、
ナレーションも出来ずに、すぐに帰ってしまったのです。こちらも、お腹の風邪に
やられてしまったみたい・・。「最初は全く平気だったのに・・。」と、こちらも
発表に出られなかった事に、悔し泣き。(皆大丈夫かなあ)
サービスだって自信たっぷりに英語もカバーできるよなんて、頼もしい事言ってたのに。

それでも、頑張った15少年漂流記。
皆の真剣な表情と、自分達で考えた表現や景色の中で、
本当にチェアマン島で、子供達だけで頑張っている姿に見えました。
あぐらをかいて座った時に、自然に肩車にいっていた幼児の子。
肩車をしながらセリフを言う子。
実際のお話ではそんなに小さい子はいないけれど、でもこの子達の
15少年が見えた気がしました。

今回は、久しぶりに全体でひとつのお話しに取り組んでみて、
お互いに刺激を受けて、また仲良くなりました~。
自然に抱っこしたり抱っこされたりという関係を、家族以外でも
持てるって、兄弟姉妹が少ない今本当に大切な貴重な体験をしているなあと、
思いました。末っ子でもお兄ちゃんになれる!長男でも弟になれる!
なんだかステキな体験ですよね。
この子達を連れてどこかに行くのだ~いすきです。
そんな姿を見るとね、知らないお年寄りの方とかがささやくのが
必ず聞こえてくるんです。
「まあ、優しいお兄ちゃんねえ・・」とか、「最近見ないねえ。いいねえ」
なんてね。
私は、ただ心の中でほくそ笑んでるんです。
大家族のお母さんみたいな気になってね。
中学生活動発表会&帰国報告会~帰国報告会編~ 12月12日 (火)
昨日は、テーマ活動の事だけしかかけなかったので、
帰国報告会について。

毎年、夏の地区合宿でも帰国報告があるのですが、それはあまりにも
短く、やはりこの時期の帰国報告に私は断然興味があります。
それぞれ、英日でスピーチをしてその後、今回はスタンプラリー(定着しつつあります)
をしながら、掲示してあるそれぞれのホームステイの様子を模造紙にまとめたものや、
アルバムを見ながら、たくさんの思い出や、感じて来た事を、時には質問に答えながら
一生懸命に話してくれます。

昨日の地区研でも出ましたが、小学生や幼児にこの会を見てもらいたいなあと、
つくづく思いました。中学生になったり、高学年になってからでは、中学のホームステイには当然間に合わないんですもんね。
ちょっと、幼児は無理かなあと、思っていたのですが、ご父兄に見てもらえば、
中学生はどんな活動ができるのか、高校生(応援にたくさんきてくれました。)は
どんな子に育っているのか、ホームステイに行くとはどんなことなのか。
留学する子はどんな事を感じているのか。とてもよく分かる会です。
留学生が、『つらい事も楽しい事もあるけれど、どんな経験も何一つ無駄なものはないと感じています。』と、お便りをくれていました。『是非、留学にも挑戦して欲しい』とも。
つらい時も友達に助けられたりしながら、一生懸命に頑張っている様子がよく伝わってきました。人生の中でもかなり大きな意味のある、”BIG CHALLENGE”ですよね。

来年はこの感動を是非、パーティのお母さん達皆に分かち合って欲しいと決意した日でした。来年は必ず皆で一緒に行こうね。(^^¥)
中学生活動発表会&帰国報告 12月11日 (月)
昨日は、南総地区中学生活動発表会の日でした。
テーマ活動は『きてれつ六勇士』。
ラボッ子の誰もが大好きなお話ですよね。
この日の為に9月から、5回の活動の中で、
自分で努力するところは各自でしっかり努力しながら、
集まり、楽しみ、考えて作ったテーマ活動。
本当にステキでした。
それぞれの個性が本当に出ていて、見ている方も笑いが絶えなかったんですよ~。
やっている、中学生誰もが心から楽しんでいるのがよく分かりました。
"You just a man we need!" 前からこのセリフが私は大好きなんだけど、
この中学生の誰もが、そんな頼りがいのある存在に見えました。
”君たちがいれば、ラボも鬼に金棒だ~!!”と、言いたくなるような
ステキな発表でした。
ありがとう!!中学生の皆!!

あの、大人数を素晴らしい発表へと導いて頂いたSテューター、
本当にありがとうございました。
祝40周年 12月10日 ()
遅ればせながら、40周年記念ひろばについての報告です。
12月2日~3日、パシフィコ横浜でラボ・パーティ発足40周年を祝う
ひとつしかない地球ひろばファイナルが、行われました。
両日合わせて、のべ11000人の人が集まったそうです!!

2日は、ラボ教育公開シンポジウム。
『英語教育は人間教育』を主題に、
記念講演 「子供の未来は環境と教育にかかっいる」C・Wニコル、
基調講演 「今、なぜ母語なのか?ー母語力と外国語力」鈴木孝夫、
研究報告 「今こそ求められるラボ活動で育つ力」門脇厚司、田島信元 
ラボ・テューターリポート
パネル討論 「なぜ英語教育が人間教育なのか」

英語のみに関わらず、本当に子供達の未来の為に何が必要か、
何をすべきか、そんなメッセージがたくさん含まれたお話でした。

ニコルさんが語る、昭和30年~40年の日本。
雑木林では、木の枝が拾われてお風呂の薪になり、
自然と森は手入れがされて、森が育ち美しかった日本。
その、野山をかけ回る子供達。
日本は子供の天国だと思われたそうです。
縦長の日本は、植物や動物の種類なども、他の国と比べると
桁違いに多いそうです。
あの、自然の野山を走り回った記憶は、テューター年代だったら
たいていあるでしょうか?
私の中にも、しっかりと残っています。
川を渡る小さな木橋。あの川の上流には本当にさけが産卵に来るのだと
信じていたし、枯れ葉の絨毯になる小道は、子供ながらに美しさに息をのみ
『さくさく』という、枯れ葉を踏む時の音が楽しくて、大切で、踏みしめながら
歩いた。妖精に聞かせようと本気で思って、リコーダーを吹いたり、
歌を歌ったりもした。皆の愛称は『まんなかのみち』。
赤毛のアンのように、もっとステキな名前を付ければ良かった・・。
今は残念ながら、なくなってしまいましたケド・・。
蓮花の季節には、近くの田んぼで皆で冠をつくったり、首飾りをつくったり。
蜜をすったり。シロツメクサでももちろん作りましたよ。
学校までの2キロを行きは、30分、帰りは楽に1時間はかけて帰っていました。
いくらだって思い出はあの景色と一緒に蘇ります。
野いちごを見つけてどんなに嬉しかったか、桑のみを食べて嬉しかったか。
用水路の横で腹這いになって、のばして触った水の冷たさや暖かさ。
タニシやどじょう。台風のあとに川にかかった丸木で川を渡って反対岸
に行って。見た事のない家を見て、全く違う世界に来てしまったんだと、
真剣に思ったあの日。

今、ないんですよねえ。一体子供達に残すべき物は本当はなんなのでしょうね。
かすかにこういう記憶がある私達大人が、必要性を訴えないと、
次の世代は、その意味すら分らなくなってしまうのかも知れません・・。

英語に関しては、『覚えさせるより、感じさせる事』が大切。
物語で英語をというのは、一番良いと思っていた。と、おっしゃっていましたね。
また、制作に関して、英語と日本語をただ翻訳するんじゃない。
どちらも、ひとつひとつの言葉を突き合わせて、言葉を探す。
こんなところは、他にはないのだそうです。

鈴木孝夫先生は、機械化、コンクリート化などの環境の中で
子供の根がなくなっている。
そして、人間が健全でなければ、外国語をやる意味がない!!
と、はっきりおっしゃいました。
まずは、子供を健全な人間にする事が大切。
日本語をもとにした外国語教育という事の意味は、
心の母港を与えるという事。兄弟、目上、目下などの
様々な人間関係、様々な人間がいる環境の中で日本語を
まなび、その上に英語を学ぶという事。
言葉は、心が安定している上に成り立つんだという事。
そこが、大切。
やっぱり、母語ができていないと・・。
人間の基本は母語なのです。ということでした。
だから、ラボの日本語も大切にしている英語教育は
英語だけでなく、人間を育てて行けるという事でしょう。

田島先生門脇先生は、日本にいながら母国語のように第二言語ができるのは
ラボだけと言われました。そして、ラボにいる間に、その良さを分かって
欲しいとも。
ラボッ子OG,OBアンケートより(回答者996名)得られた、
様々なデータの結果の中から、門脇先生は社会力という観点から
ラボッ子がどのように、その力を非ラボッ子よりもつけているかを、
説明して頂きました。
詳しくは、門脇厚司先生田島信元先生の書かれた、
『大人になったピーターパン』発行アートデイズ
に。書かれています。佐藤パーティラボママ(パパ)読みたい方は、
気軽に言って下さいね。

パネルディスカッションについては、また後ほど・・。
長くなってしまってすいません。
パーティ合宿 11月28日 (火)
クリスマス会に向けて、久しぶりにパーティ合宿をしました。
幼児のキディクラス、小学生クラスの皆一緒にお泊まりするのは、
夏以来ですが、新しいお友達が増えたおかげで、今回もにぎやかで、
楽しい会になりました。

体育館での活動はとっても寒かったのですが、
子供達は関係なく元気いっぱい。
体育館は広いので我が家のパーティルームでやっている
時よりも、大きく動けて幼児さんは嬉しそうでした。
中学生クラスの子達が考えた湖の表現から始めて、
ところどころCDを止めながら、表現を考えました。
湖は、自然の家へ歩きながら見た川が、今までの波をやろうと
していた子達の意識を変えてくれて、湖面のきらきらした
ところを表現する事になりました。
なかなか進まないながらも、時々出てくる子供達の意見を
拾いながら、皆で考えていきました。
洞窟の大きさ等も、それぞれ考えていた物が違ったりするのを
話し合いながら少しずつ進める時間が持てたのはとっても
良かったです。

夜は、お楽しみレクリエーションタイム。
15少年漂流記のお話しに何かを絡めながら作った
ゲームの数々、幼児クラスの子を相手に、本気で遊ぶ
小学生達。子供達でしかできないやり取りの中で、
嫌な気持ちも、嬉しい気持ちもたくさん経験できるんですよね。
年齢が違う中で、自然に大きい子達が余す事無く幼児グループの
子達と遊ぶ姿に、教えてできる事ではない、違う年齢の子供達が
集う中で育って行くものの大切さを感じました。

どんな表現になったかは、見に来てくれた時の
お楽しみですが、子供達自身ですべて考えた15少年の世界。
是非、楽しみにしていて下さいね。これから、発表まで、
まだまだ、変化して行きますが、期待がもてる練習になりました。

小見川電車内

小見川練習
国際交流の第一歩 11月24日 (金)
初めての父母オリエンテーションに行って来ました。
幼稚園の時には全く考えられない程、シャイで自己紹介の時には
いつも泣いてしまっていた娘が、来年はホームステイに参加の年です。
午前中には昨年のシャペロン(引率テューター)や、カレッジメイト(大学生の引率者)
インターン(日本のいろいろなパーティの訪問等をしている外国から来ている学生)
昨年、子供さんを送り出したお母様などの体験談や、諸注意などがありました。
お母様の話しには、何度も涙が出そうになってしまいました。
いつ行っても受入れてもらえる場所が、遠いアメリカにあるなんて、なんて
心強いんでしょう。こんな、交流をして来てくれたら良いなあと、思わずにはいられませんでした。
午後は、面談と事前活動第一回。同じ地区の仲間と、自己紹介ゲームなどなどからはじまりました。どの子も、希望に溢れた良いお顔!嬉しさが全身に現れていました。
待ちに待った、『僕達、私達の番!』そんな感じでした。
国際交流35周年、途切れず続いて来た国際交流は、この子達は影も形も無い頃から
続いているけど、やっぱり35年目のバトンをやっと受け取った感じだからでしょうか?
皆がまぶしかったです。

小学2年生のキャンプまでは、必ず自己紹介で泣いていた娘が、
3年生のときのキャンプの前に、『泣かないで行ってくる宣言』をしてキャンプに行き、
その夏、国際交流の報告を聞いた後、『私もホームステイ行こうかな。』
と、言ったのを機に急いで調べると、中1で行く前には4年生の秋までに積み立てを
始めないと行けない事に気付き、なおかつ今から積み立てるには、月々が大変なことに
気付き、次の年までお姉ちゃんのは貯める事にして、そんな事にならないように、
先に弟の積み立てを月々の支払いができるくらいの額のうちにと、1年生で始め
(これまた、キャンプだって一人のロッジではなくなくの息子)そして、
お姉ちゃんの方は、慌てて貯めたお金と貯金をはたいて、4年生の
秋ぎりぎりで一括で支払ったのです。(なんと、先見の明の無い私・・・。)

でも、子供は日々成長し続け、積み立てを始めたあの時の子供では全くないんですよね。
なんの不安もなさそうに、期待に胸を膨らませ、5年生の時から、どこに行こうか!
どんな事をしようか!本を読み、折り紙をたくさん練習して、フルートを持って行く為に
おばあちゃんにおねだりし、ケースのお金を自分でこつこつ貯めて・・。
「中2と、どちらがいいかよく考えてみた方がいいのではないか?」という私の投げかけには、「もう、これ以上待てない!」と、言い切りました。

息子だって、「ねえ、僕ホームステイももちろんだけど、留学も行きたいんだけどいい?」
と、真顔で聞くではありませんか!!(その時になって行ける行けないは別として・・。
試験は年々難しくなっているそうですからねえ・・。)
やっぱり、積み立てておいて良かったなあ・・と、つくづく思います。
で、忘れないうちに、次女の積み立てもしとかなきゃ。というわけです。
クリスマス会に向けて 11月16日 (木)
どのクラスも歌はクリスマスソング!
去年歌った歌なのに、皆英語で歌えてちょっとびっくり!
The Firstday of christmas.は皆のお気に入りで、所作もだんだん
うまくなってきました。この歌は長くって大変かな?と思ったけれど
体を使ってやり始めたら、あっという間に覚えました。
その他、今年はひとつしかない地球に入っているクリスマスソングを
クリスマス会でメドレーで歌えるようにしようと、張り切っています。

15少年漂流記第2話にパーティ全体で取り組もうと、頑張っています。
小学生クラスは、M君が地図がついていた15少年の本を持って来てくれて
ぐぐっと近づいた感じです。前回までたくさんいたサービスの中から、
1人ブリアンに変えたN君。Hと一緒に楽しそうに、セリフを言っていました。
小学生達も少しずつ幼児グループにどんな事をしてもらいたいか、意見も出始め
混沌としていながらも、動きが少しずつはっきりしてきました。

幼児クラスは、今日どうしても気になって決まらなかったのが、洞窟。
入り口はどのくらいの大きさなのか?どんな形なのか?どうやって表現するのか?
「もう!!聞いてよ!!」などと、大きい声を出しながら、意見を出し合っていました。
来週は、何が何でもここからでしょう。合同練習で皆で話し合って始めなくては・・。
崖の部分も、面白い意見が出てましたね。来週まで頭の中で、どんなふうにしたら
いいかなあ?っと、考えながら聞いて来てくれると、嬉しいです。

プレイルームは、お母さん達の『てぶくろ』発表に向けて、こちらも真剣に
取り組んでいます。再来週は音楽CDでと、確認しました。
今日までたくさんCDを聞いて来た、Mちゃんとお母さん。
動きも断然違ってきました。何と言ってもMちゃんがしっかりお話の中で
にこにこくいしんぼねずみをやっているところが、かわいかった!
今日初めて、じゃあ最後のおじいさんのところがいないから、やりましょう。
と言って、やってくれたMちゃんママ(おじいさん)とMちゃん(犬)
Mちゃん。ちゃんと自分の役割をわかって楽しんでいましたね。
やっぱり聞き込みと、楽しさは比例するんですねえ。
秋研修発表~The Sun Dial~ 11月06日 (月)
今年は例年と異なり、グランドホテルで秋研修の集約日発表が
行われました。
場所を聞いたときはあんなに嬉しかったのに、朝から緊張で
テューター仲間に大丈夫?と聞かれるくらい。
なんどやっても、やっぱり発表前は緊張するんですよね。
先週の練習の時、家では「ばっちりだなあ♪」と、思っていたのに
皆で合わせたら、言えなくって焦りまくってしまっただけに、
いくら練習していても、言えなかったらやっぱり練習が足りなかったから。
緊張しても、人前でも言えるくらいに練習しなくっちゃ!!
と、思って聞きました。
セリフは本番は落ち着いて、言えたけれど、
終わる度に、次はもっと良くなると思ってしまうのがテーマ活動。
子供も大人もきっと同じですね。
ナレーションなし、日常会話だけで綴られている
お話なので、英語だけで挑戦しましたが、やってみて、
やっぱり英語単一で良かった!!
日本語が入らなかったから、イギリス英語の響きをそのまま
皆で活かして、気持ちよく最後までやれたような気がします。
本番はやっていて、皆の英語が心地よかったです。

実は、このお話を聞き始めた時、何度聞いても涙が出て来て、
どうしょうもなかったんです。
自分と友達の事が、重なってしまって・・。
”But a freind shuldn't begrudge a little of his time."
(しかし、友達っていうもんは、そう時間をケチるもんじゃないぞ。)
"It could be years before we get another chance to talk like this."
(この次こうして話せるのは、何年先になっちまうかもわからないんだろ。)
もう、ここだけで、「あ~Yちゃんは、もっとゆっくりして行きなよ」
と、あんなりはっきり言ってくれたのに。
その2ヶ月前に会ったときも、「もっとゆっくりして行けば良いのに」
と、言ったのに・・。
2ヶ月前に会ったときは、彼女すら自分の体に病気が襲いかかっていようとは
知らず、最後に会ったときは、永遠に会えなくなる2日前だったのです。
シスターのように、長居はしないようにと、態度で示していた彼女のお母さんは
病室を出た私を追いかけて来て「お医者さんが2年って言うのよ」と、言いました。
私は、何度も「2年で治るんですね?」と、聞きましたが、首を縦にも
横にも振りませんでした。私は、2年で治ると思い込み(思い込もうとして)
治るまで、毎日でも手紙を書こうと思いましたが、その日に渡した手紙と
次の日届いたはずの手紙しか書けませんでした。
もう、7年も経つのに、あの時彼女は何を言いたかったのだろう?
と、ず~っと、思っていたのです。知るすべは無いのですが・・。

それを思うと、泣けて泣けて仕方なかった・・。
でも、なんどもこのテーマに取り組んでいるうちに、
老人とバーノンの再会のシーンを見ているうちに、
でも、最後に出会えた奇跡は、幸せのような気もしてきました。
会わせてくれた事に、意味があったのかもしれないと・・。
私と彼女は若過ぎて、悔しさや悲しさはもちろん、残りますが。
彼女は29歳の若さで、4歳と2歳の娘さんを置いて
旅立たねばならなかったのですから・・。
ハロウィン広場 11月03日 (金)
2006ハロウィン

ちょっと、UPが遅くなってしまいましたが、
10月29日、千葉県の南総のパーティが中心となって
ハロウィンひろばを開催。総勢200名を超える
子供達が集まって楽しい会になりました。
ハロウィンの日は、毎回朝皆に会うのがとっても楽しみ。
それぞれの仮装した姿が早く見たくて、わくわくします。
今回も、魔法使いや、動物、ラボのライブラリーに出てくる
たくさんのキャラクターにも会えました。
仮装した皆の笑顔がまぶしかったです。
準備の疲れも吹き飛ぶ瞬間です。

午前中には皆で、歌ったり踊ったり仮装コンテストをしました。
高校生による、ハロウィン起源をわかりやすく伝える
パフォーマンスも、とっても良かったです。

午後は、会場内に12のブースをつくり、ゲームができるコーナー
絵本の読み聞かせコーナー、飴くい競争ができるコーナー、
工作コーナーなど、それぞれ工夫を凝らした、楽しいコーナーができました。
それぞれのコーナーでは、スタンプやステッカーでスタンプラリーの用紙に
印をつけてもらい、三つまわったら、近くの魔女に
Trick or Treat!を言うと、キャンディがもらえます。
皆とっても楽しそうに、いろいろなコーナーを廻っていました。
「全部制覇したよ!」と、嬉しそうにスタンプラリーの用紙を見せてくれる
子もいましたよ。
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