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ハッターの日記
ハッターの日記 [全311件] 111件~120件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
第一回南総テーマ活動大会 04月22日 ()
今回、第一回になる南総テーマ活動大会が、
袖ケ浦市民会館にて、行なわれました。
参加パーティは6パーティ。プログラム順に紹介すると、
30日のテーマ活動大会に出場される矢口パーティの他に、
中西パーティ、鈴木パーティ、佐藤パーティ、中島パーティ
木野パーティ。
今回は、大きい舞台を経験させてあげようと、企画した
発表会でしたが、その中でもパーティの目標はまた、
それぞれだったと思います。
どの発表も、すてきでした。こういう大会をする事で、
子供達に、生のお話をたくさん見せる機会がもてた事に
とっても感謝します。

佐藤パーティは、初めて英語だけの発表に挑戦しました。
昨年のクリスマスにパーティ全体で英日の発表に
取り組んでいたので、もしかしたらできるかもと、
思ったのですが、英語だけになったら、日本語を
キーにして動いていたのでそれが出来ず、
一時期、全く動けなくなってしまいました。
やはり、英語だけでつなぐのは想像以上に難しかったです。

でも、今回全員本当に良く頑張りました。
特に苦しんだのは、数少ない高学年以上の子達だと
思いますが、どの子も忙しい合間を縫って、
「ハッター、教えて!」と、練習に来たり、
自分なりの工夫をして、覚えたりしていました。
悔し涙を流し、次の合同練習の後では
自主的に残って練習して行く子もいました。
最後の一週間、いや前日にも、慌てて電話をして聞いて
来た子もいましたが、まずは覚えなくちゃと、
向かった事に拍手です。

三月のパーティ内発表会の時は、4月までの一ヶ月で
どうしよう(;;)と、思ったのですが、
春休みの集中パーティで、皆でたくさん遊んだり、
絵を描いたりしながらだんだん、イメージを共有
出来るようになって行き、動きも変わってきました。

ただ、発表となると、せっかく覚えたつもりだったのに
言えなかった~。という事を経験した子もいます。
あがっちゃって言えなかった。という子もいます。
自分の出番に上手く出て来れなくて、折角覚えていた
ナレーションが、半分言えなかったと落ち込んでいる子
もいました。でも、そう言う経験は必ず次回につながる
なあと、思います。
何百回テューターが、何回も口に出しておかないと、
覚えたつもりでも、舞台にあがったら忘れちゃうよ!
と、いってもやっぱり子供はなかなか分らないんですよね。
でも、舞台で言えなかったからって、練習したのが無駄
になったわけではなくて、ちゃんとそれも肥やしになっている
と思います。そして、次は!!と思う事がまた原動力にも!!

開設4年目、半数は入会して2年という事を考えると、
無謀だったなあと、自分を責めたりしますが、
低学年以下の子供達の、楽しかった!!
バッチリ出来た!という言葉と、最後まで
諦めなかった高学年以上の子供達、
4月に入会したばかりなのに、舞台に上がれた
子供達に感謝し、皆を誇りに思います。
一泊ホームステイ 2 04月17日 (火)
今年の夏、ホームステイをする仲間の家同士で
子供が初めてのお宅に泊まる経験をする1泊ホームステイ。
パーティ第一号の娘を出しているので、受入れも当然初めて
の経験でしたが、楽しく2日間過ごす事が出来ました。
夫曰く、「いつの間にか、前からいた人のように、自然
にいるから、不思議だよね~。」本当に、そう言う感じ。
キャンプ等で、知らない人の中で過ごす事、知らない人と
まず仲良くなる事、知らない場所で過ごす事に慣れている
からでしょうか?6歳の娘10歳の息子とも、すぐに
仲良くなり、楽しそうに遊んでいました。

娘はと言えば、これまた「妹のkちゃんと仲良くなれた?」
の問いに、「うん、5秒で」ですって。
さしたる心配もしないで、一人で2時間電車に乗り、
全く初めての家庭に1泊してくるなんて、やっぱり
ラボッ子ってすごいなあ。

日曜日の午後は、それぞれのステイ先から事前活動の
場所まで電車で行って、5時までステイ中に使う言葉
の練習や、Thank you card(ステイさせてもらった
ご家族宛)の作成、1泊ホームステイの感想のシェア
などを行なって帰ってきた娘。良い刺激になったようです。
大忙しの春休みでした☆ 5 04月08日 ()
今年は我が子の幼稚園卒園、小学校卒業が終わったと思えば、国際交流の集い
集中パーティ!と、忙しい春休みでした。まとめて報告です。
☆国際交流の集い~結団式
佐藤パーティ初のホームステイ参加者娘のYが結団式に参加しました。
昨年初めて今年の為に見た時も感動したけれど、今年はそれに舞台の上の
娘を見て、ラボママとしての感動も加わり何度も涙が出そうになりました。
昨年、来年はあの舞台に立つんだねえと、言いながら娘と見に行った結団式。
今年は娘が舞台の上で、とっても緊張しながら決意表明する姿を、家族全員で
見に行きました。今年、4支部(東京、神奈川、北関東、千葉)から、参加する
子供達は、高校生の1年間留学を含めて約360名。全国では約1000名の
子供達が海を渡り、家族と離れて自分を見つめ、全く未知の新しい世界へ
飛び込みます。ラボ国際交流が始まって36年目の参加者達には、どんなドラマが待っているのでしょうか?
娘を含め、事前活動で日に日に現実味を帯びて行くホームステイが、
自分たちで、一言とはいえ、日比谷公会堂に集まった大勢の方の前で決意を声にした事や、
参加者とは逆の立場、外国から日本に来ているインターンや、大使館の方達のスピーチ、
昨年の参加者からの激励スピーチと、「いってらっしゃい!!」の声に、いよいよ行くんだ!という、決意が出来た事でしょう。
あんなにたくさんの人が、自分たちの為に集まり、
激励してくれるって、どんな気持ちでしょう。
正直言ってこんな経験をさせられたという事が、何だか誇らしかったです。
国際交流の準備をしていて何度も思う事ですが、この事前活動
(通常の事前活動や、結団式、一泊ホームステイなど)だけでも、その活動の中で、
いろいろな気付きや、発見もあります。あれだけの準備は、やはり中学生年代では、
仲間がいる事、真似出来る上級生がいる事、見守るたくさんのテューターや、
ラボママ達がいる事があって、出来る事のような気がします。
そして、意識をしっかり持って行く事で、充実したホームステイを、
してくるんですね~。事前活動担当のTテューターありがとうございます。
家に帰ってから、夫に「今日はね、思ったよ。君の旦那は大変だけど、子供だったら良かったな~って。
生まれ変わったら、夫じゃなくて君の子供になりたいよ」と言われました。
テューターの夫はやっぱり大変ですかね。

☆集中パーティ
4月2~5日お弁当持ちで、毎日11時から4時まで幼児以上は全員集まって、
午前中はソングバード(英語の歌)、午後は"The Tale of the 15 castaway boys"
の練習をしました。
初めて、英語だけの発表に挑戦で、なかなか苦戦はしている物の、動きを考える時は
皆楽しそうに意見を言っていました。中学生はもちろんの事、小学5年生のSちゃん、N君
M君が今回も本当によく年下の子供達を遊んでくれて、仲良くなって、動きも段々良くなってきました。
  期間中、たくさん差し入れも頂いて、ありがとうございました。

☆実行委員会
昨日、22日の実行委員会が行われました。出場パーティの高校生以上
(うちは、中学生ですが、一番上が中学生なので混ぜてもらいました。)が集まって、
テーマ活動大会の経験者を中心に、係などを決めて、当日の打ち合わせをしました。
大きな大会で運営をしたり、キャンプ等でシニアをしている高校生達は、
本当に良く気がつき、頼もしかったです。
どのパーティも凄い熱の入れ用なので、のんびりしていた私も中学生達も『!!』。
これは、大変!と、合同練習を追加する相談をしました。
さあ、どうなるでしょうか!乞うご期待です。

佐藤パーティの皆様へ
 新学期で大変かと思いますが、是非楽しく発表が出来るように、暖かい声掛けと
 励ましで、気持ちよく練習したりCDが聞けるように、よろしくご協力の程、
 お願い致します。

 パーティのご父兄はもちろんですが、近隣の方も見学自由ですので是非、
 見に来て下さい。  
一日広場でフォークソング研修 03月14日 (水)
なかなか覚える機会がないフォークソング。
一日広場で、千葉支部お馴染みの大学生が来てくれて
た~っぷり教えてくれました。
さすが、大学生!!ラボッ子達と違って、数段扱いにくく、覚えにくいであろう
テューター相手に、とっても分りやすく教えてくれて、しっかり覚える事が出来ました。
ありがとう!!

今年に入って、「ボブディランが全米チャートに入ったのよ!
何十年かぶりなんですって」と、Kテューターに聞いて以来、
絶対に今年はBrow in the windやりたいなあと思っていたところ、
研修で覚えられて、とっても嬉しいです。
でも、歌を聴いていると、考えさせられますよね。
1963年のアルバムに入っていた歌、だというのに、
やっぱり大砲は禁じられていないし、命の犠牲も無くなって
いないんですもんね。
その意味も考えつつ、早速パーティで取り組みます!!
素話も英語の素語りもやっぱり同じなんですね! 2 03月05日 (月)
土曜日は新宿で、ニュージーランド、オーストラリアへ今年の夏
ホームステイに行く子ども達が集まって事前活動。
日曜日は、同じ地区のこちらは北米交流の子も含むホームステイ
予定者の事前活動がありました。
期待に胸を膨らませて、楽しそうに準備をしている子供達。
いつの間に、こんなに逞しくなったのだろうと、感心してしまいます。
もちろん、まだ6年生なので、自分では出来ているつもりでも、
大人に取っては、足りない所も、頼りない所もあります。
でも、そんな事は一切おかまい無しの、(若さ!なのかな?)
行ってくる!何でもやってみてくる!早く行きたい!という
気持ちをしっかり持てる事に、成長を感じるのです。

あっと、タイトルから離れてしまいました。
その、国際交流の親子のオリエンテーションが終わり、
子供達は事前活動をやっている間に、同じ南総でお隣のパーティ
KパーティのAちゃんのお母様と、地区は違いますが同じ支部の
Mテューターと、一緒にお話をする機会を得ました。
Aちゃんのお母様は、学校等でボランティアで素話をされるそうなのですが、
やはり、お話を覚える時は、シャンプーをしていても、何をしていても、
もごもご口に出して言ってますよ~。口に覚えさせないとだめなので。
と、おっしゃっていました。お話は長い時には20分の長編を覚える事も
あるそうなのですが、やはり、覚えられるか覚えられないかは、時間の長さとは
全く関係ありませんねえ。口にのりやすい言葉とか、思い入れがあるお話なら、
長くても、すっと覚えられちゃいます。と、おっしゃっていました。
英語の素語りも全く同じです。あたり前と言えばあたり前なのですが。
きっと、それぞれ染み込むお話の種類も違うんでしょうねえ。
やっぱり、たくさんのお話しに触れさせてあげるっていう事も
大切な仕事のひとつだなあと、感じました。

Mテューターとゆっくりお話しできたのも、嬉しかった!!
なんと、5人のお子様皆ラボッ子で今回娘と同じ年で、一緒に国際交流
に行かれる娘さんは、お子様の中で4番目の国際交流参加者!!
ラボのよさをしっかりと実感されながらテューターを続け、
子育てにラボに、全力投球のMテューター、本当にステキな方です。
私も、頑張るぞ~と、力をもらいました。
千葉支部高大生テーマ活動大会 02月23日 (金)
もう、10日も前になってしまいましたが、もうすぐ『わかものフェスティバル』
になってしまうので、その前に。 

高大生テーマ活動大会に行ってきました。
大学生の表現活動は『罪と罰』ードストエフスキー
高校生船橋グループ『西遊記』(中国語&日本語)
高校生蘇我グループ『ジュリアスシーザー』

上記のテーマに、最初は、いったいどうなってしまうのか?
小学生を連れて行って、一体分るのか?と、ちょっぴり不安でしたが、
今までラボの行事に参加したり、見に行って後悔した事は本当に一度も無く
いつも見た後は、「見て良かったなあ~」と、思うのでそれを信じて、
子供達を連れて行きました。
どんなに難しいテーマでも、今のこの子達に何かを感じてくれればいいと、
言う気持ちや、もし話しが分からずとも、高校生や大学生の真剣な取り組み
姿を、見せる事が出来ればと、思って行きました。
(どちらにも、失礼でしたごめんなさい)
やっぱり、皆で行って良かった!
『罪と罰』は、どうしたって暗いでしょうと、思っているところへ、
センターの方から、そんなに暗くなくし上がっていると聞いた時は、
「うっそ~」と、思っていたけれど、見てみると、ラスコーリニコフの苦しみや、恐怖が
こちらにも、恐ろしい程伝わる中でのソーニャの存在がしめす、ほのかな
日差しが、ホッとさせてくれました。どの人物も、自分がイメージしていたとおりだったのか?見てしまったから一気にイメージが表活のメンバーに入れ替わったのか?
そんな、発表でした。(気になる方は、わかものフェスティバルで見て下さいね)
夫曰く、あまりになりきりすぎてて、怖かった~。苦しかったよ。
殺人のような大罪じゃなくても、言った方がいいのか、どうしようか・・。っていう
苦しみは、あるもんねえ。と、自分の子供の頃のいたずらの事を話してくれました。

小学生の感想は??とにかく、怖かった。でも、すごかった。迫力があった。悪い事は
やっぱりいけないなあ・・怖い事になるから・・。でした。
もしかしたら難しくて分らなくて寝てしまうのでは?と、ちょっと心配していたけれど、
そんな心配は、ち~っとも要りませんでした。皆真剣に、固唾をのんで見ていました。
年長の娘までも!!

船橋グループの西遊記(日中)は、表現も、言葉も、本当に高校生までラボをやると
中国語まで聞き取れるようになってしまう事に、とにかく驚かされました。
中国語は、本当に普段聞く事が少ない(ほとんどない)言語だという事に、
今さらながら気付かされます。子供たちはやっぱり、西遊記面白かったと、
喜んでいました。

最後に、高校生蘇我グループの、ジュリアスシーザー。
シェイクスピアのこの作品を選んでから、発表に至るまで、どんな困難や、壁が
あった事でしょうか。本当に、素晴らしかったです。
青春のすべてを懸けたような、迫力に、会場全体が息を呑みました。
ダブルキャストなのに、ちっともぶれない正確なセリフ。お互いを信頼し切って思いっきり声を出しているのにも関わらず、正確なんです。
それに、何よりも魂がこもっていました。シーザー、ブルータス、アントニー、街の人々
どこをとっても、それぞれが真剣に役に向き合ったことが伝わってきました。
来年は是非、たくさんの御父母に見て頂きたいな。
渋々行った夫も、「行って良かった。」と、言ってましたよ。
What a Little Boy's made of 02月22日 (木)
幼児クラスで今月はWhat a Little Boy's made of
に、皆で取り組んでいます。
それぞれ、何で出来ているか?お家の方々にも手伝って頂いて、
好きな物、好きな食べ物など、自由に書いてもらいました。
それを皆に発表する時の、子供達の嬉しそうな顔!!
来月の発表までに、全員の分が英語で言えるようにする予定です。
今週は、中学生クラスでもやって、キディさんの分の英訳をお願いしようと思ってます。
小学生クラスは来週です。(小学生は好きな物の英訳も自分たちでですよ!)

☆今取り組んでいるテーマ活動の様子☆
プレイルーム『Stop, Taro』
お店屋さんごっこと、Inter sectionでの、STOP&GOを楽しみました。
Valentainがあったので、今月の歌になっていたSkinnamarinkは、
K君は楽しそうだけれど、Mちゃんは音が怖くて苦手だったようです。
でも、Mちゃんのお気に入りのFruit songでは、What do you like?
と聞かれて、元気に”Apple"と、言ってましたね。

幼児クラス『The three Billy Goat Glaff』
役も決まり、やりたくてうずうずしている子供たちですが、
最後の場面がどうしても、納得がいかなくて、長引いてしまいました。
男の子達は、皆大きいヤギのがらがらどんなのですが、
どうしても、トロルにばらばらになって川を流れて行って欲しいのですが、
その表現の仕方が、うまくいかないのです。
来週が楽しみです。

小学生クラス 『The tale of the 15 cast away boys』
子供達が英語だけでやってみたい!と、言うので挑戦している
単一でのテーマ活動。かなり苦戦しています。
英日でやっている時にはどうしても、英語は言っていても日本語をキーにして
動いていたので、動けないんです。とにかく、英日で聞いて、英語だけで聞く。
この繰り返しをするように言っているのですが、なかなか思うように聞けて
いないようです。なので、今週は家の犬をFanに見立てて、先頭を行かせて、
近くの坂戸の森を皆で歩いてみました。帰って来てテーマ活動をやった時は
少し、表現が変わって来てました。
歌は、韓国語の『ケグリ』や中国語の『あひるのこ』が大好き。
娘曰く「今日、なぜか音楽室からケグリを元気に歌う声がするなあと思ったら
Nだったよ」なんて言ってました。学校でも思わず歌いたくなるほど、好きみたい。
嬉しいですね!

中学生『The Snow Crossing』
宮沢賢治が大好きなSちゃんのリクエストで始まった、『雪渡り』
音楽の美しさに、すぐにその世界に入り込めて、このクラスらしい
しっとりしているけど、テーマ活動を楽しんでいる様子が伝わる。
そんな感じです。

 
合同研修~テュ-ターテーマ活動編~千葉支部ダルシンに出ました。 2 01月23日 (火)
今年は40周年という事で、首都圏の4支部合同の研修会でした。
後期テュータースクールの時にご一緒した、仲間に久しぶりに会う事が出来て、
とっても嬉しかったです。1回目の後期テュータースクールの時の仲間は、
もう3年ぶり。テーマ活動の発表で元気に活躍しているゴーシュ仲間や、
トムソーヤ仲間を発見して何だか嬉しかったです。
かく言う私も、裸のダルシンのナレーションを2トラック分だけだけど、
やりましたよ。選ばれて舞台に出てたの?の誤解を解いておきましょう!!
千葉支部は秋研修で4グループに分かれてそれぞれテーマ活動を
集約日に発表して即日投票!私はその時点では、The Sun dialだったのですが、
4支部合同に向けて、ダルシンチームに新しく加わっても良いという事
だったので、年末の事が気になりながらも、参加させて頂く事にしました。
常磐のKテューターに「私とテーマ活動やりたくないの?」
と、聞かれたとき、後先考えずとっさに出た言葉は「やりたいです!!」
本当に、やりたかったんです、心底から。
Kテューターのパーティが昨年のテーマ活動大会で
見せてくれた、『ウッレと冬の森』に魅せられた私は、Kテューターとお近づきに
なれるのを楽しみにしていたんです。お誘い頂いて、どんなに嬉しかったか。
新しく加わった私達4人を入れての練習は2回。
本当に参加して良かった。たった2回と言えども、皆でテーマ活動している時の
楽しい事!!抱腹絶倒の表現あり、それぞれの視点や思いを言い合うシリアスな場面
あり、途中から入る難しさあり。ついやったばかりの、The Sun Dialのウイリアムの
セリフやお母さんと一緒に発表した、The mittenのナレーションが出て来てしまうという、ややこしさ有りでしたが、本当にやって良かったです。
テーマ活動を一緒にやると、気持ちが近くなるから何倍も楽しめるんですよね。
CDも一人で聞くより何倍も聞きたくなっちゃっいました。
そして、し~んとテューターの皆さんが静かに見てくれている前での発表!
緊張もするけれど、真剣に観てくれているというのが伝わって来て、
気持ちよく、張り切って、発表できました。
やっている時は無我夢中でも、終わるとその事が、とっても嬉しく感じました。
子供達の発表も、きっとそうなんですね。
次の発表会は、その辺徹底して、聞く姿勢が出来るようにしなくっちゃ。
キャンプで学んだそうです。 01月09日 (火)
「私ね、キャンプで学んだよ!人には、でっきるだけ優しくした方が良いいんだって。」
娘の言葉です。(たんに、コオロギが言ったからではないらしいです。まあ、ちょっとはそれもあるけど・・。と言ってました。)
今まで意地悪だったわけでも、優しくないわけでもない(はず)
そんな事知らないはずもない年頃の娘ですが、何か、とっても感じる事があったみたいです。何があったかは、分りませんが、心から納得する何かがあったんでしょうねえ。
人との出会いの中で、実感したり心を動かされるという体験は、人との中でしか、
得られないものですもんね。
もうひとつ、ワークショップの中で、いなごやエスカルゴを食べたんだそうで、
「真っ黒のものでも、見かけがどんなに悪くても、食べてみる事って大事だと思ったよ!
結構おいしかったりするしね。」と、いっていました。
これまた、経験して納得したから言える言葉かな。
何度も今までに、私は同じ事を家で言ってるんですからねえ。
(そんなの前からいってるじゃん!!)とは、言いませんでしたよ。
やっぱり、人間って経験からしか学べないんでしょうかねえ。
それはともかく、どんなに、機械化や情報化が進んでも、人と人の中で学ぶ。
そこを大切にしないと、得られない大切な事がたくさんあるということですよね。
忘れずに、チャンスメーカーの仕事(?)しっかりやりたいです。
キャンプでお世話になりました。 01月07日 ()
俺、あんなに可愛いって言われたの初めてかも・・。
4年生の長男の言葉です。
微妙だ~。と言いながら、とっても嬉しそう。
いつも俺はお兄ちゃんだ!!と、頑張ってる彼もキャンプで
存分に可愛がってもらえた事が、とても嬉しかったようです。
キャプテンをやらせてもらった事も、嬉しそうに話してくれました。
いつも、「弟欲しい!」が口癖のようになっていたHは、とにかく
パーティの小さい子を可愛がる立場に徹していたのが、弟気分!
ウインターキャンプはそこが、この年代には面白いんですよね。
そう言えばお姉ちゃんも、3年生で初めて参加したとき、「いつもお姉ちゃんなのに
可愛いって言われて変な感じだった。」と、嬉しそうに話してました。
そんな娘は、「今回は○○君が可愛かったんだよ~。」と、嬉しそう。
行くたび毎に、立場も変わってくるけれど、可愛がってもらった経験をしてるから、
可愛がれる。この繰り返しで蓄積されて来たものは、教える事は出来ないけれど、
脈々と引き継がれている大切なものなんですね!

とにかく来年も行きたい!!という2人。大盛り上がりで話していたら・・。

3番目が、泣き出しました。「ちーやん、ひとりやだ~。来年は1人残って!」
「姉兄がいないと力が出ない・・。」と、二日間毎晩泣いた末娘でしたが、
とりあえず、姉に抱きしめられて、おさまりました。
喧嘩もするけど、離れるとお互い大切さがわかるんですねえ。
末娘も大切な事に、気付いたようです。
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