幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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・ 2005九州国際交流のつどい
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 おひさまのかけら「こどもの詩」
 君への贈り物
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 子育ては心育てから
・ 2004SCゆつぼ1班
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・ テーマ活動
 『石からスープができるかな』
 『DREAMTIME』
・ 2004『ロミオとジュリエット』
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・ 新版CD『ひとつしかない地球』収録風景
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・ 黒曜石 世界の旅
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・ 2004福岡A地区「春合宿」
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ふしぎの国のアリスの独り言
ふしぎの国のアリスの独り言 [全161件] 71件~80件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
彩の国まごころ国体と新潟地震 4 10月26日 (火)
10月23日~28日まで、埼玉で開催されている今年の秋季国体から今夜、
高校の体育教師をしている息子が帰ってきた。福岡県の国体県選手団のソフトテニス少年男子の監督として6人の高校生たちと共に参加をしてきた。
選手たちは多くの試合に挑み勝利を手にしての代表。だれでもが国体に参加できるわけではなく、それ相応の努力の結果。とても素晴らしいこと。
参加することにとても意義のあることだと思う。


今年は秋季国体の時期を同じくして、新潟地震がおき、国体どころではない状況の方々が多くおられることだと思うと、心痛む思いがする。
県代表の国体選手の方々の中にも、被災地のことが心配で、大会どころではないという方々もおられるだろう。


多くの選手の方がそれぞれの県代表選手として選ばれた努力と名誉と喜びを思うと、どんな時でも全力を尽くして戦って欲しいと願うと同時に、自然の持つ恐ろしさを感じて悲しい思いをしておられる方々に早く日常の生活に戻って頂きたいと、また願わずにはいられない。
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詩人の川崎洋さん 1 10月23日 ()
福岡県久留米市の詩誌「母音」から出発した詩人、川崎洋さんが10月21日に亡くなった。
読売新聞くらし面「こどもの詩」で知り、毎日こどもたちの自然な思いに笑ったり、涙したり、川崎洋さんの一言にもうなずいた。毎日読むのが楽しみ。
「こどもの詩」は20年以上も続いているという。
こどもたちと向き合うことで、伝えたいことがたくさんあったのだろう。
今年のウィンターキャンプのテーマでもある『大草原の小さな家』の日本語訳
を川崎洋さんがしている。
昨年、春には我がパーティで、
『大草原の小さな家 2話 エドワーズさん、サンタクロウスに出会う』を取り上げた。ローラとメアリーを中心に素敵なクリスマスを迎えるお話だった。
2話の最後の訳は、「少しずつなめているうちに、棒キャンディは、先が細くとがってしまいました。ほんとうにすばらしいクリスマスでした。」
それは、小さなこどもたちが日本語を聴いて、そのことばの意味を考え直さなくてもいいような、親しみある、温かで、わかりやすい言葉で訳してあった。
ラボ・ライブラリーとの関わりをもっと持っていただきたかったなと思う。
「こどもの詩」の20年間の集大成として「おひさまのかけら」という本が昨年出ている。大好きな本の中のひとつである。
日本語、ことば、方言、詩、絵本の翻訳とその他にも数多くの仕事がこどもたちや大人たちのために、形となって、残っていることの素晴らしさを思う。
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ことばって不思議な生き物! 1 10月14日 (木)
物語とこどもたちが向き合う時、「ことばを大切にして相手の心にきちんと届くように伝えてね!」と言うことがある。
「きちんと届くように伝える」ってどういうことだろうか。


一字一句、間違えないようにそのままを言うこと?
ことばを理解して、そのひとつひとつのことばの意味を考えて、言うこと?
原作者の意を解して、それを忠実に伝えようとすること?
自分の感情のままにことばを操ること?
物語の役になりきって、その感情を素直に表現すること?


何だかすべてが当てはまるような、当てはまらないような。ことばってほんとに不思議な生き物!


ことばだけが独り歩きすることもあるが、こどもたちが発することばはすべてこどもたちの心がそのまま表れているような気がする。
やりたい時はやるけれども、やりたくない時はやらない!
物語の中のことばを借りて自分を表そうとしているのだろうか。
あんなことも、こんなことも、たくさんのことばがあふれているラボの表現活動はこどもたちの強い味方。


数多くのことばが心の中を駆け抜けていく時、大好きなことばの前に立ち止まって、ゆりかごに揺られているかのような心地よさを身体全体で感じている。
いや、大嫌いなことばでさえも、魅力的な音とともに迫ってきて、意に反して(非日常的)気分爽快さを感じることもある。いや、大いにそれはある。


ことばってほんとに不思議な生き物。
聖書に「はじめにことばありき」とある。
確かにことばはある。そして人が、生き物が、オギャーと命を得た時、ことば
が聞こえてくるところから生は動き出す。数多くのことばを聞くことで話すことができる。耳で聞くか、心で感じるか、順番はどちらであっても、聞くことがなければ、望む相手と話すことも、自分の思いを伝えることもないだろう。


物語と向き合う時、その中で息づいていることばを心で感じようとしている日常に感謝したい。
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イチローの262安打は国際交流! 1 10月04日 (月)
このところ毎日毎日、イチロー、イチロー、イチロー。
日本全国は勿論のこと、世界中がアメリカのマリナーズのイチローに視線が集っていたに違いない。
結果、1年間終わってみれば、262安打で、84年ぶりの世界記録である。
これって、やっぱりすごい!
一人の野球選手がこれほどまでに毎日TV等すべての情報の中心になることはなかったと思う。
アメリカではそう身体が大きいとも言えないイチローのパワーだけでない洗練された業師のような打撃技術はメジャーリーガーにも衝撃を与え、考え方にも影響を与え始めているという。


あるスポーツライター曰く、1本であっと言わせるホームランバッターを太陽とするならば、イチローのように安打の積み重ねで勝負をするのは月のようだと。月は光を一端吸収して、それからやさしく返していく。
アメリカの新聞にはイチローの打法をまるでテニスのラケットのように自在に使い、人のいない隙間を狙って風のようにボールを送る。とあったという。
多くの記者がいろいろな言葉でイチローを評している。
アメリカのチビッコたちがイチローのユニフォームを着て日本の旗を振って、大きくなったらイチローのようになりたいと言っていたが、伝説化されそうなイチローの記録を破るのは、やはりイチローかもしれない。


イチロー曰く「結果とプロセスは優劣つけられるものではない。結果が大事というのはこの世界でこれなくしてはいけない、野球を続けるのに必要だから。
プロセスが必要なのは野球選手としてではなく、人間を作る上で必要と思う」


子どもの頃から野球以外に時間を使ったことがないというが、それでさえ誰でもが出来るものではない。
また出来たとしても、人の持つ能力を充分に発揮する選手になれるかどうか、これも比率は高くない。
最初の1本の安打から始まって、262本に達するまでのことは、彼の今までの人生におけるすべての努力と精神力の結果だろう。


一発勝負だけでなく、努力をするということが(もともと日本古来ずっと言われてきたことではあるが)、これからの教育の大きな柱の一つであることを、あらためて考えられるかも知れない。
安易な人生って絶対ないよなぁ・・・と思う。
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小さい秋見~つけた! 10月03日 ()
我が家から45分も車で走れば秋真っ只中に突っ込む。風はさわやかだし、
緑は秋らしい美しさを感じる。陽の光だって、夏のような苦しさはない。日陰に入るとひやっとして、真夏の暑さが懐かしくもなる。
今日の野山は秋のコスモスやススキが私たちの季節とばかりに目いっぱい陣地を広げている。秋の草花たちを除けば、いつもと変わらない景色だけれど、
確実に気温は下がり、身体には心地よいものを感じる。
そして読書の秋。ゆっくり気分でゆっくりと時間を過ごすことも秋らしい。
そして食欲の秋。おいしいものいっぱいの季節。何を食べても満足の私には、
一年中秋といってもいい感じ。
あ~ぁ、「小さい秋見~つけた!」なんておとめちっくなこと言っても、
つまるところ、究極のところ、すべて食欲に通ずる・・・・・か!!!
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お彼岸の中日はデート! 2 09月23日 (木)
今日はお彼岸の中日。主人と二人でお寺参りのデートの日!
二人でどこかに一日出かける。これってほとんどがお寺参り。
二人でショッピング・・・まずない!二人で映画・・・まずない!
二人でお食事・・・これはある!二人で温泉・・・これもある!
二人で旅行・・・今年は1回!二人でテニス・・・これもある! 


書き連ねると何だか寂しさいっぱいだけれど、寂しくないところが笑える。
いつも私は私のしたいように時間をつかっている。それが一番落ち着く時間の使い方。ご主人様も、それに合わせてか、いや慣れてか、いや慣らされてか、
何も言わないし、自分で時間を好きに使っている。
ところがだ、お彼岸や、お盆のお寺参りだけは、私の意志はない!
「行くといったら行く!」ご主人様である。
決めた日にお寺参りをしないと、一家の一大事!


仏様の前では、十念(南無阿弥陀仏を10回唱える)。
亡くなったご先祖様や、祖父母たちに手を合わせる時、家族の健康を感謝し、
仕事が出来ることを感謝する。やはり少し謙虚になる。これってとても大切!
そして夢の中に出てきてください。ってお願いする。大好きだったおばあちゃんに時々会いたくなるから。


お寺のある場所がいいのだ。
北九州市の響灘という海岸線にある芦屋町にひとつ。福岡市の玄界灘という海岸線にある津屋崎町にひとつ。どちらをとっても、漁港があって、新しいお魚料理のお店ばかりある地なのである。
あの世の人より生きてる者の腹の中を満足させることを優先させるために、私はご主人様に付き合っているのではないだろうかと内心後ろめたさを感じながらの一日である。
それにしても、海を見ながらの昼食はほんとうにおいしかったなぁ・・・・・  
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マミィさんラボ15周年おめでとう! 2 09月20日 (月)
15年間という長期に渡って活動してきたマミィさん、おめでとう!
15回目のお誕生会を迎えたと思うと、これからが青春真っ只中!

キディさんのテーマ活動から始まって、小学生G、中高大生+OGOBのG
どれもマミィさんのパーティらしくて、見ていてほんわかとしたものを感じた
お客様パーティはマミィさんのところからKちゃんが大学生として所属している京都のUパーティが遠路お見えになっていた。高大生Gで『なよたけのかぐやひめ』をもってこられて発表された。とてもしっかりとした素晴らしい発表だった。

ひとつのパーティの活動はそのパーティだけのものにあらず。多くの意味で影響を与えたり、受けたりしているもの。
ラボの活動を通しての繋がりの広さには本当に感謝をしたい。
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ラボ高校1年留学の試験 5 09月17日 (金)
二日後に高校1年留学の試験がある。谷パーティからも一人の高校生がこの試験に挑むこととなった。受ける以上は合格して欲しいがこれも一つの経験だと
思えばいいのかも知れない。
今までに3人のラボっ子が海を渡って、アメリカでの1年間の高校生活を体験してきた。言葉を理解するまでに数ヶ月かかり、自在に使えるようになるまでに、時間はもっと要したことだろう。
しかし留学後1年を経て帰国した時の彼女ら(3人とも女子)は明るく、美しく健康的な自信に満ちていたような気がする。
楽しいことばかりではなかっただろうが、苦しい事だって終わって、思い出してみれば楽しいことだったような気がするのではないだろうか。
それが経験が身に付くということだと思う。
今年の彼は、今頃準備しているだろうか!
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パソコンが壊れちゃった! 6 09月03日 (金)
8/28、福岡A.夏活動報告会の様子をデジカメで撮って、29日に画像フォルダに入れる作業をしていて、デスクトップ画面のアイコンを残したまま、パソコン画面が白くなり、「デスクトップの修復」とやらが出て、おまけにマウスは全く動かないし、どうにもこうにも、なんともならなくなった。
再起動、再起動、
何度も自力でいろいろと試してみたが、動かない。壊れたというより、壊したのかもしれないという、小さな恐怖感。
疲れに疲れて、もうこの日は、いやになった。そしてほったらかし。


HPのこともあるし、ついにNECに電話。
9/1 まず最初の方。  何度か本体の電源を切っては、F8の連打。
「おかしいですね。やはりフリーズしているようですね!」
「あれぇ!!!どうしてこうなったんだろう!!!」
何度指示どうりにやっても、パソコンは快い返事をしてくれない。
「様子をみて、繰り返してください。」その日は諦めた。


9/2 再NEC。 二人目の方。  「フリーズしてますね。」「わかっとるよ、そんなこと!」「マウスのコードは、キーボードの裏にきちんと入っていますか?」「はい、ちゃ~んと入っています。」
最初の方と同じように電源を切ってはF8の連打。
「これだけやっても動かないんだったら、再セットアップしかないですね」
「えっ!それじゃ、みんな消えるの?」「ハイ、そうです。バックアップも無理なのです。」
HPは消えないとしても、メール類は全部諦めるのか・・・・。
それでは・・と、指示を仰いで、パソコンの本体の裏のコードを抜こうとして
「いや、待て、もう少しやってみてから・・・」 何かが、誰かが私の指の力を抜いたかのように、止めた。


9/3 何度か試みたが言うことをきかない私のパソコン。
「あ~ぁ、やっぱり、再セットアップの道を選ぶしかないのか!」
三人目の方。  いろいろと経過を説明した後で「完全にフリーズしていますね」「もう、分かっているんだってば!何度も言われているんだから!マウスも何にも動かないんだから!」
「それでは、キーボードの裏にマウスのコードは差し込んでありますか?」
「はい。」 「キーボードの右上に何か出ましたか?」「いいえ、何にも」「次に、紫色のコードは本体に差し込んでありますか?」
「えっ!紫色のコードなんて、どこにあるの?」
よく見ると1本のコードがキーボードと本体をつなげているようだ。
その1本をたどってみると、本体への差込口が確かに紫である。
「あれれ!外れていた!!!」・・・・・・・明確なる原因がここにあった!
デジカメの画像を取り込んでいるときに、知らずに触ってずれていたらしい。


生き返った私のパソコン。マウスもちゃんと動いてくれる。
昨日再セットアップしなくて良かった。
誰かが私の見方になってくれたととしか言いようがない三日間だった。
五日目にHPを見ることが出来た時は本当に嬉しかった。
すご~~く疲れたけれど・・・・・
それにしても、3人の方にお世話になってしまったけれど、3人くらいの異なった人の指示を仰がないとダメってことか!!!
3人目の方、ありがとうございました。またお願いしま~~す。
というよりは、一番気を付けないといけないのは私です。ごめんなさ~い。
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WISCONSINから潤帰る! 1 08月24日 (火)
昨夜、1ヶ月ぶりに潤がウィスコンシン州から帰ってきた。
ガラス越しの彼は、少しばかり笑っているようだった。そしてその顔つきは少しばかりしまって見えた。アメリカのホストファミリーからは大切にされ、楽しい毎日だったよう。日本の家族と離れ、もうひとつの家族を知ることで、人の優しさや、思いやりをたくさん感じてきたことだろう。そして感謝も。


Jun has arrived safely at our home.
We welcome him to our family.
We hope he will have a fun and happy stay with us.
Jun is a nice boy.
(ホストのお父さんからのお手紙の1部。)


よく食べ、よく楽しんだ American Life であったようだ。
国際交流に参加することで学ぶことはたくさんある。髪の色が違っても、目の色が違っても、皮膚の色が違っても、人はみな同じ。その優しさを感じることで自分自身もまた人に優しくなれると思う。
潤が自分の存在の大切さを感じてくれたら嬉しい。
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