幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 君への贈り物
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 子育ては心育てから
・ 2004SCゆつぼ1班
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・ テーマ活動
 『石からスープができるかな』
 『DREAMTIME』
・ 2004『ロミオとジュリエット』
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・ 2004福岡A地区「春合宿」
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ふしぎの国のアリスの独り言 [全161件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
11年間続いた交流合宿! 1 06月28日 (月)
11年目を迎えた、北九州(行橋)佐々木Pとの交流合宿が6月26日~27日に行われた。1年おきにお互いの地を訪れ交流をしている。
久方の大雨日にあい、その雨の合間をぬって行動できたことも感謝だった。
今年は佐々木Pを訪問する年で、企画から全てを高校生たちがやってくれる楽しい合宿!
毎年、自分たちが迎えるときには皆、そのために全力を注ぐ。
テーマ活動を見せ合うこともお互いの成長を見ていただくことの一つとして、とても刺激的である。
そしてお互いのパーティのラボっ子たち双方の成長を目の当たりに出来る。
あの時幼児だった子が、もう高校生たちを手玉(?)にとっている。
パーティの枠を超えて保護者の方々にお会いできることも楽しみの一つ。
今年は行橋駅から合宿会場まで、保護者の方々が車での送迎をしてくださり、
ほんとうに感謝、感謝であった。ありがとうございました。


11年前に戻って、この合宿の成り立ちを考えてみると、そこからまた数年前に戻らないといけない。
小学生の時に、谷Pから佐々木Pに移動していったFちゃん・Hちゃん姉妹の
交流したいという思いがFちゃんが中学生になった時に実現した。
今はもうFちゃんは東京で大学を卒業して就職し、社会人として頑張っているし、Hちゃんも東京で大学を卒業する年になっている頃。
小学生の時に、佐々木Pからこちらに移動してきた3兄弟妹も頑張ってラボ活動している。
特に一番上のお兄ちゃんは「ラボ命」と称して高校生活動も頑張っている頼もしい「奴!」である。
また高校生まで佐々木Pで、大学生からは谷Pでラボ歴を20年近く背負って九州支部の大学生活動も一生懸命に活動したK君の存在も、我々二人のテューターにとって、とても大きい。
共通のラボっ子の成長を語れること、このように多くの仲間に囲まれてラボ活動が続けられることを心から感謝したい。
「来年は、福岡でねっ!」という言葉を残して、行橋を後にした。
「ア~~ァ!今年も楽しかった!」

テーマ活動の写真はそれぞれのページ一覧に入れていますので見てくださいネ!


gasshuku

「ご~はんだ、ごはんだ、さぁたべよ~~」



gasshuku9

みんなで、楽しいソングバーズ!

gasshuku8

佐々木P中高生たちの楽しいナーサリーライム!
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せいたか童子とこんがら童子 06月20日 ()
成田山にある両童子のことを調べてみた。全国あらゆるところにあるとは思うけれどキンカラさんがこの名のことを掲示板に書いていたから、ちょっと興味がわいてきた。


両童子

seitakadouji

せいたか童子

こんがら童子

こんがら童子

両童子というのは、お不動さまの左右に立つこんがら童子とせいたか童子の
ことを言います。
お経には姿やはたらきについて、さまざまに説かれていますが、一般的な
姿はこんがら童子は肉白色のお身体に、柔和な顔立ちで蓮華を持っており、
せいたか童子は紅蓮色のお身体にで頭に天衣をまとい、キリリと引き締まった
お顔で右手に金剛杵を持ち、各々若々しい少年のお姿をしています。


「こんがら」はサンスクリット語の「キンカラ」の音写で、
「命ぜられたことを何でもする者」という意味です。
漢訳では「キンカラ」を「敬い、従順し、慎み深く僅かなこともおろそかに
しない」ことを意味するとされます。


「せいたか」はサンスクリット語の「チェータカ」の音写で、「人に奉仕する者」という意味で、漢訳では奴僕(ぬぼく)と訳します。


お不動さまは、すべての者に奉仕するという誓いに従って、私たちをお救い
下さいます。そしてこんがら童子とせいたか童子はお不動さまに付き随い、
その随伴者としてのみならず時にはお不動さまに変わって、われわれを
お救い下さるのであります。


キンカラさんのお陰で多少の知恵を頂きました。
お不動さまというと炎に囲まれた様子の不動明王が浮かんできます。聞いても、見ても怖い感じがしますが、そのそばにお二人の童子がいたなんて気が付きませんでした。今度、お参りに行った時には、必ず二人の童子にお会いしたい。
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名前は親が子に与える最初の贈り物! 2 06月15日 (火)
読売新聞を読んでいたら、「よみうり寸評」の中に、ちょっと気に入った文を見つけた。
7日の日記に子どもの名前についての思いを書いたのだが・・・・・
同じように子どもの名前についての文だったので、ここに引用してみたい。


『「名前は親が子に与える最初の贈り物である。
その後のプレゼントの何にも増して、心がこもっている。
最も長持ちもして、死ぬまで使える」


と言った人がいた。うなずける。


名に恥じぬ、名に背く、名を揚げる、名を汚す、名を惜しむ、
名は体をあらわす、名実ともに・・・・・。
名にかかわる数々の言葉は古来、人が名を大切にしてきたことを示す。


名は一生に一度の贈り物。名づける親、受け取る子、双方があだやおろそかにしてはなるまい。』                   読売新聞より


人名用漢字の制限が緩められたことへの寸評だったのだが前半の文にとても興味をもったのでここに引用させていただいた。
親からの最初のプレゼントが名前だなんて、今まで考えてもいなかったこと。
この名前を付けてくれてありがとう。なんてあらためて言うこともなかった。
父の名前から一字とった私の名前はちょっとありきたりだけれど大好き。
これはやはり、感謝に値する。
ファッショナブルな流行の名前を付けるのもいいが、これからは祖祖父母、
祖父母、父母、自分達、の名前の中からお気に入りの一字を探し出してみては
どうだろうか。・・・・・でも若い人にはちょっと古いかな?
自分ひとりだけで今までがあるのではないことや、これから将来、未来を考えてみても、これもまた自分ひとりだけではありえない。
たった一つの名前がそのことを教えてくれるような気がする。
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ラボの中の自分、自分の中のラボ! 06月12日 ()
ラボの中の中高生ともなると、活動の範囲が小学生の時とはずいぶんと
広がってきて、やらねばならないことが増えてくる。
増えているといっても、別にやらなくても、なんとなく時はすぎていくこともある。
そんな時は、一生懸命にやっている人のことに気がつかずに通り過ぎていくようだ。
ずーっと気がつかないままの人と、気がついて慌てて足踏みを同じくして歩みだす人もいる。
ラボ活動って、個人で好きにやっているわけではないと思う。
確かに個人で好き勝手にやっていたほうが楽な時もあるかもしれないが、
それではあまりに寂しい。
自分の周りにいる人たちを尊重し、思いやる心をもてる者の集まりであって欲しい。
ひとつの物語をテーマとするならば、仲間の共通意識として、そのテーマから
学ぶことは多い。
ひとりひとりがそのテーマを仲間として受けているのか、誰かが一生懸命に
やっているところに、ちょっと座らせてもらっているのか。
その差は大きい。いや大きすぎる。


「テーマ活動」ってのは真剣に取り組んだ者のみにテーマを与えられ、
それによって得たものの価値は、なによりも、はるかに大きい!
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親として命名する我が子の名前! 1 06月07日 (月)
ずいぶん前だったか、少し前だったか、とても気になっていたことだけれど
すぐには書けなかったことがある。
毎日テレビで放映されていることなのだが、日本と北朝鮮のこと。
北朝鮮から何十年ぶりに帰ってこられた方々が数年ぶりに、やっと家族揃って一緒に暮らせるようになった姿を見て本当に良かったと思っている。
テレビを見ていると、その方たちの子どもたちの日本名が公表された。
日本人なのだから日本名は当たり前なのだけれど、
その名前について、名前のもつ重みをあらためて感じた。
父方から一字、母方から一字、また親の名からも一字というように、
つけられた漢字のひとつひとつが、大切で重くて・・・・・
その中に「いつかは・・・」という希望を託しての命名だったように感じた。
考えに考えてつけられた名が使われることなく、というより使うと存在そのものも危ういという状態の中で過ごされた日々の中で、我が子の名を他国の名で呼ぶときはどんな思いだったろうか。


私たち夫婦も子どもたちの名前をつける時には、どなたもそうであるように
もちろん、字画の良し悪しや、その字のもつ意味や名字との兼ね合いや
名前を呼んだときの感じとか、いろいろ試行錯誤して、我が子にとって一番
幸せになれるような、明るい将来を夢見て名前をつけたと思う。
名前にも流行があり、毎年その年の流行の名前というのが発表されるが、可愛い、カッコイイ、芸能人と同じ・・・・・なんてのもある中で、
父方や母方を意識した名前のつけ方があったのだなぁ・・・・・
以前はこれが主流だったはず・・・・・
そういえば、私自身の名にも、父の名から一字頂いている。
もちろん、今でもそう意識して命名している方々は多くいるとは思うのだが。
特に今回は我が子につける名前について、ず~っと考えてしまった。
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『くまがり』で遊んだ!熊さんは怖い? 2 06月01日 (火)
キディ・小学生Gは『くまがり』で遊んだ。遊ぶというより、
ただただ走り回ったというのが正解。どれがくさはらで、どれが川で、
どれがぬかるみ?って感じだった。それでも子どもたちはこのお話が大好き!
「ぼく、熊になりたい!」て言った小1のY君、そう言っておきながら
「いやだ、いやだ、やっぱりこわい!」なんてことになってしまった。
お話の中の熊さんにもうなってしまったかのよう。
「でもやりたいなぁ!でも怖いなぁ!」・・・わかるわかる、そうだろうなぁ
結局、恐れを知らぬ年中のH君が熊さんに挑戦!
洞穴の場所がきまるとそこにじっとしている。みんながやってくるのを楽しみにして、「早く来い、来い」という、顔をして。
今日はきっとみんなの中に自然がいっぱいの世界が広がったんだろうな!
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今日は健康診断の日! 2 05月30日 ()
1年に2度ほど身体のチェックをする。近頃、健康に自信がなくなっていることに気が付く。
今日のチェックは「レントゲン検診」「胃がん検診」「子宮がん検診」「乳がん検診」
いつもなんだけれど、胃がん検診の時、バリウム飲むのいやだなぁ!そして
その後一日中体が変!
問診の時いろいろ聞かれて、『今日までは何ともないですけれど、結果が出ないとわかりませんものね・・・」ってなことを言ったと思うんだけれど、
そうすると、「そんな風に考えられるといいですね・・・」そう考えなきゃ、やってられない。身体はだんだん、日に日に衰えていくものだから。
ガンだってなんだって、なってからでないと考えられない性質だから。
しかしながら体力には自信もあったし、同じ年齢の方よりは元気だと自負していたにもかかわらず、近頃あっちこっちが痛い。
まず、肩、首、足首。整骨院に通って、マイクロだの、電気治療だの、整体ほぐしだの、時間の掛かることをやりだした。
長いことスポーツで身体を鍛えてはいるのだけれど、気持ちより、身体が言うこと聞かなくなったのが現実。
こうやって年齢を加えていくんだろうな。
検診の後、図書館に行った。若いお父さんやお母さんが子どもたちを連れてきていた。遊園地へ遊びに行くように図書館に来ているようで楽しそうだ。
30年ほど前に戻って、子育てをもう1度してみたいな!!!ってな気持ちになった。
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古き仲間との語らい! 2 05月24日 (月)
この前の土・日は以前、ラボ・テューターをされていた3人と現役5人とで、お泊りandおしゃべり会だった。ここ数年毎年一回、何らかの形で集合している。お食事会だったり、温泉だったり・・・・・昨年からは数年前までテューターをしていたOさんが「Free Space & Network
こもれび」という場をつくられたので、そちらを利用させていただいた。お庭は素晴らしいハーブ園で彼女はアロマテラピイスト(これでいいのかな?)でもある。ご自分の人生を楽しくかつ有意義に、そしていちばんやりたいことに焦点を絞って頑張っておられる。お庭でハーブの効用を聞きながらのお散歩はなんだかゆったりとした気持ちになった。手作りのお料理をみんなで頂きながら、話にでるのは元ラボッ子の誰々が結婚したって!子どもが何人だって!ということになってしまう。いつまでもラボを心のどこかにしまっていて、いつでも引き出しから出せる状態である。今年は諸事情で欠席された方もおられたが、いつまでもみんな元気でお会いしたいと思っている。
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なかなか進まないDREAMTIME! 2 05月19日 (水)
中高大生Gのテーマ活動
なかなか進まないと思っているのは私だけかもしれない。
『DREAMTIME』とやらの世界を我がパーティの中高大生たちは「あぁでもない!こうでもない!」と多くのことをしゃべっている。その多くのことの目的を一つにするのがなかなか難しいようだ。
いつ、霧がさっとはれてくれるのだろうかと楽しみにはしているのだが・・・


前回(5/10)
N: 今日は具体的にしていこう。ディンゴはどこに住む?
Rk:人間が連れ込んだやつでしょ? Whiteが。
Dg:それで野生化したんでしょ?
N: ディンゴが現れるのはどんな場面?
Ry:世界一長い塀ができたんよ。
Dg:ティモンとブンバが住んでいたような所に住んでいる。
Ry:羊を食らうってことは草原??
N: 雑食だから草原とは限らない。
Rk:わりと色んな所で生活していそう。
N: 木とかも少しある?
Rk:ステップ気候みたいな?
My:亜熱帯みたいな?
N: じゃぁ、表現するとしたら、リアルっぽくか、ジョークの中のスリルの心情表現か!
Dg:ドリームタイムでやっていることは、大きな神様的ものが「お前たち、小さいな!」と笑って
   いる。ディンゴでも生命がかかっている。
   上から見る人の視点があるので、音楽がこっけい!
My:アボリジニは車を見て驚くんだけど・・・
N: 人を見る余裕がアボリジニの中にある。
Rk:あまりにも現実から、離れているけど、その中に日常があると思うよ。
N: 自然を表す!現代から何かを引いたものがドリームタイム!
Mm:せっかく音楽がKey Pointとしているので、音楽を尊重すべき
   答えは一つじゃない?


よし、やってみようと動き出す。自分たちが考えていたことを表現し始めた。
実に楽しそうである。でもなかなか進んでいるようには見えない。彼等の心の中では進んでいるのだろうか。


今回(5/17)
E: 先週は動いたけれど物足りなかったよね。
Ry:生まれた時に見た動物を一生崇める!
N: このシーンで表現したいものは?
Rk:上から見た様子。(神様的ものが?)
N: 緊迫感が少し足りないと思う。
Rk:見てる人見られている人のギャップが欲しいね。
N: 優雅さが欲しい! ガウンを着た「岡田真澄」のような・・・
Rk:イメージ違うでしょ!
Dg:アボリジニの余裕は自然を感じてるみたいじゃないの?
Rk:長老っぽい感じもするね。
Ds:知っているがゆえの余裕!
Dg:いいこと言った!
T: 自然に合わせるってことじゃない?時間に追われてせかせかしてなくて
   日が昇ったから起きて、日が沈んだら寝る、とか、そんな感じ。
Rk:知ってるからおかしいって思うのかな?
Ds:エリマキトカゲの説明とかしてるのは知らない。
Ry:アボリジニは目に見えるものが全て・・・・・
Rk:アボリジニ的に理由を考えてる。
Ry:座ってるから座ってるんじゃない?
Dg:この場面で笑ってる(アボリジニが)のを表現するのは違うかなって
N: でも少しコメディ系の音楽じゃない?
Ry:ここの音楽は空間を分けている感じがする。アボリジニと劇をやってる空間。
   この部分だけを考えたらね。
Dg:音楽のコメディさを表すかどうかは別として、今まで話してきたことを含めて、
   ここで表現したいことは?具体的に!!!
N: 緊迫感?スリル?砂っぽい?
Dg:おもいしろいこと考えちゃった!ディンゴが追っかけてエリマキトカゲ
   が逃げている所だから、エリマキトカゲが逃げてる所をじゃまする!
   で、トカゲがエリマキを広げたら形成逆転でディンゴをバーンみたいのどう? 


表現開始!・・・ディンゴとエリマキトカゲの動き、存在の違いを考えながら、こじんまりとではなく、大きな表現で動き出した。実に楽しそうに!
でも楽しいだけでいいのかなぁ・・・と心配!
言葉が行き交って、ぶつかり合って、受け入れあって、一つ一つの存在の大きさをもっと感じて欲しいと思うのは贅沢なことかな~~~~。
もう少し進め方、焦点を絞って取り組んで欲しい。彼等の中には、もうたくさんのアボリジニが潜んでいるような気がする。


小学生G 『石からスープができるかな』
少しずつ物語が立体化してきた。
隣は何をする人・・・ということでなく、お話がつながってきているよう。
3人の兵隊さんはそれらしくなりつつあり、村人のおっかさんもそれらしくなりつつある
始まる前にはエールがかけられるようになった。小学生だけでのエールは最初どうも恥ずかしかったようだ。大きな声を始めに出して、まず気合を入れての
スタートに慣れてきた。こちらも見ていて楽しい。
今日は新しく小6の女の子が他Pから入ってきて、すぐにナレーションのお役になった。実はとても大助かり。小3の女の子が一人でナレーションをやることになっていたのだから、心配だった。ナレーションはお話たどりのリーダー。小3の女の子にナレーションを全部英語で覚えなさいよ。とは言えない。日本語まで言えなくなったらお話たどりが出来なくなってしまうような気がする。自分からしっかりと取り組んでくれるのなら別なのだが・・・
そこに小6の女の子の登場!うっ、と考えてしまった。発表は6月26日、約一ヵ月半後である。その子にとっては時間が少ない。ま、その女の子たちの様子を見ながらやっていかねばならない。


キディ・小学生G 『そらいろのたね』
兵庫でテューターをされていた方が近くに越してこられたのでお子さんを3人連れてパーティに参加された。実際に参加したのは2人だったのだが楽しく時間を過ごされただろうか。6月にはMSをして再びテューターとして活動されるのだが福岡でまた仲間が増えるのは力強くていい。
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雨にぬれたやまぼうしの花 1 05月16日 ()
昨日から今日にかけて雨。雨の日はなんだか心が落ち着く。雨音が大好き。外に出かける気がおきないような激しい雨も好き。家の中で雨音を聞き、窓から外を眺める時、緑鮮やかになる木々が羨ましい。
我が家の花々たちは美しく着飾っては消えてゆく。いちばん美しい姿を永遠に残せないものかと思うけれど・・・・・
今雨の中で、豪華ではないけれど、少し遠慮気味だけれど、我が季節を誇示するかのように、雨の中、白く気品のあるやまぼうし(山帽子)の花が咲いている。雨の日に似合う白いやまぼうしの花が大好き!
12日に書いたルリマツリについて訂正。(日記も訂正しておこう)
あの優美な花は、バンマツリ(番茉莉)といい、ルリマツリ(瑠璃茉莉)とは似ているけれど違っていた。ルリマツリも我が家にはあって、もう少し暑くなったら水色の花が咲くのでその時はまたお見せします。
バンマツリはパンマツリとも言われ、マツリカ(茉莉花)とも良く似ている。番(外国の意)茉莉(ジャスミンの意)という名のとおり、とてもいい香りがして、花の色も紫から日がたつにつれて白に変わり見飽きない花。


やまぼうし

やまぼうし3

やまぼうし2

日本的な美しさをもっているやまぼうしの花
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