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今、「おやすみみみずく」に取り組んでいます。
幼児(キディ)なら 色んな鳥でいっぱい飛び回って、
「アー楽しかったね。」で終わる話なんだけど、これを小学生が 真面目に取り組むことになったので 普通にするのでは楽しくない。
そこで、ひとつひとつの鳥の特徴を考える為 図書館で本を借りることにした。
* 「ふくろう」 宮崎 学 福音館書店
・・ 木のうろにすんでいる様子、夜に飛ぶ様子(羽を広げている)、森の様子等が 綺麗な写真で描かれている。
* 「しまふくろう」 山本純郎 神沢利子 かがくのとも傑作集
・・ 顔のアップの写真があったり、夜 餌を探したりとったりするところがたくさんある。 森の様子もよくわかる。
* 「とり」 こども図鑑 学研
・・ ふくろう、きつつき、こまどり、はと、むくどり、かっこう、すずめ、からす、かわせみ、かけす・・・たくさんの鳥たちが はっきりと描かれています。
あ~~、これこれ! というのが全部出てきます。
※ 発見! ※
∮ フクロウ類では、一般に言う「ミミズク」という鳥はおらず、頭に羽角のできるフクロウ類を総称して ミミズクと呼んでいます。
∮ コノハズクの鳴き声は「ブッポーソー」と聞こえます。 昔は同じ環境にすむ「ブッポウソウ」の声と誤解されていました。 ⇒ 「ブッポウソウ」は「ブッポウソウ」と鳴くと思われてこの名がつきました。 でも、本当はコノハズクの鳴き声だったのです。
∮ キジバトは 木や電線にとまり、「デデポー」と 繰り返し鳴きます。
※ 本当に発見でしょ♪ 何だか私もスッキリ!! ※
この本を 明日みんなに見せるのが 楽しみです♪
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先週みんなで書き出した「わからない言葉」。
それぞれが インターネットや お母さんに聞いたりして 調べてきました。
解からないのもあるかな~と思ったけれど みんなわかっていましたね。
例えば・・・
* ヤンバル・・沖縄本島の北の方。(地図にも載っていました)
* 器量よし・・べっぴんさん。 美しい人。 顔や姿が美しいこと。
* サバニ・・ 沖縄の舟。(写真なども載っていたようです・・小さい舟です)
* だちびん・・携帯用の酒びん。 三日月型をしている。
* まじむん・・お化け。 化け物。(沖縄の言い方)
* アキサミヨー・・ ビックリした~~! おったまげた! どひゃ~~!
わ~~~! ⇒ とにかく、普通に驚くのでなく、思いっきり驚くことなんだね~。
その他、調べたのは全部解かったので お話がクリアになりました。
そのついでに、面白い『沖縄語』で 遊びました。
調べた中に *サキぐぁー* という言葉があったのですが、これは
『酒ぐらい』という意味。
結構 何のあとに「ぐぁー」とつけてもいいものらしい。
『まやーぐぁー』(ネコぐらい~)
『ふらーぐぁー』(おバカさんくらい~)
『やーぐぁー』 (あなたぐらい)
と、遊んだり。
とても便利なものといえば
『だー』
これで『あなたいいもの持ってるね。私にもちょうだいよ。』となるらしい。
(沖縄の方、間違えていたら教えてくださいね~♪)
あまりに面白いので 今度は見やすく壁に貼って 沖縄語で会話してみようと思います。
・・・これって、新しい言語の楽しさですね。
方言というより、違う言語なので こどもたちにとってもとても新鮮で楽しいようです。
それにしても こどもたちの『好奇心』には参ります。
ちょっと紹介しただけで ドンドン覚えて使ってしまう。
「トイレって何て言うの? ちょっとトイレ行きますって、沖縄語で言いたいのに==。」・・というふうに 言ってみようとする。 それで あっという間に覚えてしまうんですよね。(トイレはわかんなかったけど、私は・・今度調べておかなきゃ)
その後、CDを聴いて「沖縄弁」(・・と言うより、沖縄語かな?)を真似してみた。 最初のほうの言葉を真似してみて、日本語と違うことを確認。(イントネーションが全然違うんですよね) そこを何度か真似しながら 今週は 『日本語(沖縄語)』に注意しながら声に出してみながら お話を聴く・・ということにしました。
きっと、また新たな発見があることでしょう!
今日はこの他に ハロウィンの歌を3曲。
”Five Little Pumpkins”を 半分くらい覚えたよ。
来週で仕上げだ!!
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全4回で行われる ≪21世紀を担うこどもたちへのプレゼント~親子で楽しもう! ラボ教育セミナー~≫。
第1回は 『マザーグースの集い』。
イギリスを中心に 英語圏で昔から歌い継がれてきている「マザーグース」を親子で楽しみましょう♪
800とも1000とも言われている英国伝承童謡は アメリカや日本ではマザーグース、本家本元のイギリスでは ナーサリーライムといわれています。
英語圏では 誰でも100以上はマザーグースを知っているといわれます。 ですから日常会話には当然のこと 政治、経済の記事の見出しや文学、映画のタイトルに 人物批評にと そのフレーズやキャラクターが使われるのは日常茶飯事です。
映画だけでも、『ダイハード』『エルム街の悪夢』『おあついのがおすき』、小説では『そして誰もいなくなった』『ダブル・ダブル』『クリスマスの12死』ほか たくさんあります。
英語圏の人なら「ネコが弾いている楽器」といえば「バイオリン」(Hey diddle diddle) 「空っぽの食器棚」といえば 「ハバードおばさん」と一瞬のうちにわかる問題のはずです。
これは ラボッコにとっても同じ事。
「こねこちゃん、女王さまのところに 何をしに行ったの?」
「ハンプティ ダンプティって何?」
こんな質問をしたら すぐにわかるでしょうね。
そんなマザーグース。
こどもたちが楽しむって どういう風に??
英語圏のこどもたちの伝承童謡ですから とにかく、口ずさみましょう。 というか、いつのまにか口ずさんでいるもの。
手遊びやちょっとしたゲームをすることで こどもたちは あっという間に覚えてしまいます。
それを今回、体験できます。
イギリスやアメリカでは
『マザーグースは ≪聖書≫≪シェークスピア≫と並ぶほど重要である』 といわれています。
是非、こどもたちと体験してみてくださいね♪
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☆ ☆ またまた みみずくの話は 一番最後の≪ジュニアB≫です。
新たな秘密を発見した子どもたち。
何故か 私には発見できないんですよね~。
こどもの心がないってこと?? ピーターパンなら見つけられるのかも? ☆☆
≪プレイルーム≫
今は 『たろうのおでかけ』をしています。
数字が出てくるので 今日は数字のソングバードを中心に 選曲しました。
それと 19日にある『マザーグースの集い』でする ナーサリーライムも ピックアップしてみました。
本当にプレイルームさんはカワイイ♪
(もちろん、他のグループも可愛いんだけれど)
一生懸命する姿が なんとも言えず♪
本当は 写真があればいいのですが なかなか 一緒にしながらの撮影はできません(^^)
盛りだくさんでしたが また、続きは来週に!
今日一番楽しかったのは”Rain rain go to Spain”だったかな? おうちでも キディブックで作ってみてくださいね。
≪キディA≫
こちらのお話は『どんなにきみがすきだかあててごらん』。
今日は お友達のKくんがきてくれました。
お友達がきたとあって 嬉しくてたまらないKとK。
(あらあら・・全員Kくんでした!)
最初から最後まで ハイテンションでした。
(見学Kくんのお母さんは驚いたかもしれません・・・)
やはり 大好きなシーンは ここですね。
そのままだと 転がってしまうほど たか====く足が上がっていました。
そんなに好きなんですね~♪
やはり、大好きな「おかあさんによる読み聞かせ」。
Mちゃんは 最後の時間を心待ちにしていました。
こどもの姿を見ると、この『読み聞かせ』続けていきたいな~と思いました。
よろしくお願いしますね☆
≪キディB≫
最初に 一人ずつ”Show&tell”らしきものをするのが 楽しくなってきているみんな。
先週は 好きな色を一人ずつ発表しました。
今日は 「好きな果物」。
「私が言う! ぼくが言う!」と 言った子どもから発表。
積極性も出てきて ドンドン手が挙がるようになりました。
お話は 今日から『おやすみみみずく』。
先週 少し残っていた子には ジュニアBさんが作った「ききこみひょう」をもって帰っていたので たくさん聞いてきていました。
先週決めた役の 鳥たちを一生懸命演じるこどもたち。
・・・でも、登場してから最後まで ず====っと 飛びつづけ、最後にはぐったり。。。。
たくさん聞いてきたRくんは 最後に待ってましたとばかり
『ぶっきょ~~~~~~こ~~!ぶっきょ~~~~~~こ~~!!』
立派な みみずくでした。
床に 線を貼って 「枝」を作り、
『鳥って どうやって 枝に止まっているのか』を考えてみました。
やってみると結構難しい・・・。
「それは 落ちるよ~」 「あ===〇くんが落ちた~!」
と 大騒ぎ。 さすが女の子は まとまって、男の子たちは大きな声で
「ぶっきょ~~こ!!」
≪ジュニアB≫
「ソングバード何にする?」の言葉に
「イヤ==! ソングバードはやらなくていいよ。 早くミミズクしようよ!」
やる気まんまんです。
聞き込みひょうの成果? 18回聞いてきていました。
「短いから すぐに聞けるよ。 来週はもっと聞くなあ。」
まずは「絵本から解かること」の続き。
いっぱい出てきましたよ~。
* ハチは 花の蜜をすっているみたい。 夜は固まって寝てるよ。
* リスの食べている木の実はひとつかなあ??
⇒ はっぱのついた実がある。 だからひとつの木の実でなく いっぱい食べてるんだ。
* 全員出てきたところだけ 木全体が見える。
⇒ 大きい木なんだなあ。(木の根っこがスゴク大きいもの)
下が太くて上が細い木。
* あ==! 月が移動してる。
⇒ 時間が経っているんだよ。 だって月って動くんよ。
(お====! 知らなかった。。。テューターは)
* キツツキ・・だんだん穴がおおきくなってるよ。
⇒ それに、寝るときには自分の作った穴に入って寝てる!!
たくさんの事がわかったね。(これが 今後のテーマ活動の動きに関わってくるのです~^^)
枝に止まるのも さすがです。 誰も 落ちない。。。
テューターにはできません!!
「足は こうするんだよ」(足の指がグーになっている)
その後、鳥の違いをどうするか 色々と考えている最中。
面白いよ~ほんと。 これからがますます楽しみです。
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午前中、『ハロウィンパーティ』のことを決めるのに 役員さんたちが集ってくれました。
ラボッ子たちが 小学生以下のうちのパーティでは 色々な準備をすべて私がしなくてはならないので
(・・・といっても 最近では 小学生たちが色んなことができるようになりましたよ!)
保護者の方々のヘルプは とても有り難く、今ではなくてはならないものになりました。
皆さん、お忙しい中 お手伝いいただいています。
以前、合同のハロウィンをしたときには お母さんたちも『魔女』になってクイズを出してくれたりしました。 今年も 是非仮装してね☆
保護者の皆さんも一緒に楽しめるようになるといいな~~と思うのですが やはり 恥ずかしいところもあるようで。 お一人 勇気のアル?方が仮装してくれると みんなで盛り上がれるのにな~なんて。
今年は 『魔女』でなく、何かテーマを決めて 皆さんにお願いしようかな~~~?! どうです??
とにかく、保護者会さまさま! テューター助かってます♪
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小学生のグループで取り組むことになった ≪鮫どんとキジムナー≫。
この年齢でどんなお話になるのか・・。
実は3週間ぶりだったので みんなとても興奮気味。
最初に 色んなインフォメーションをして スキンシップもして(くっつくソングバード) それから≪鮫どんとキジムナー≫へ。
とりあえずCDを聞いて 「キジムナー」について調べてきました。
それをまとめるのと同時に 調べるのを忘れたグループは CDの中から どんなことが解かるかを書き出してみました。
「キジムナーについて」
* ガジュマルの木の精といわれているこども。
* 何もかも燃やしてしまう。
* キジムナーの木に芋を置くと 1週間で友達になれる。
* 好物は 魚、カニ、カタツムリ。 魚は片目だけ食べる。
* 原因不明の火も「キジムナーの火」といわれ、この火が家の屋根から上がるのは 死の予兆である。
* 身体全体は不思議な 透けるような赤い光に包まれている。
* 何百年もいきているようだ。
* 沖縄だけにいる。
* 「キジムン」「セーマ」「セーマグ」「ブナガイ」「ブナガヤー」等、呼び名は多様。(地区によって違う)
他にも キジムナーの出てくるお話はたくさんありますよね。
沖縄の言葉も全然解からないし、小学生には 少し難しい言葉(日本語)が出てきます。
「アキサミヨー」
「あんひゃ」
「まじむん(化物)」
「だちびん」
「サバニ」 (沖縄語) 他
「在所」 「入江」 「松明」 「生涯」 「器量よし」(日本語) 他
このごろは どのお宅でもインターネットができるので おうちで調べてくることにななりました。
私も 沖縄語を 少し調べましたが、楽しいですね。
色んな言葉にくっつけて 人を表したり(少し英語に似ている) 何だか解からないのに 雰囲気が伝わってくるものもあったり。
これから みんなで色々と調べながら ≪鮫どんとキジムナー≫の世界に 入っていきたいと思います。
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今年のハロウィンは 全グループ合同での ハロウィンパーティにする予定。
先日 友達に教えてもらった ハロウィンの歌のCDが とってもいい。
”Wee Sing For Halloween”
(ご存知の方も多いと思いますが・・)
どういいのか・・と言うと・・
『替え歌』がたくさん。
”Here we go round the sun”+”Hokey Pokey”⇒ ”Spooky Loo”
”Three Blind Mice”⇒ ”Three Scarecrows”
”Ten little Indians”⇒ ”Three little witches”
”The Farmer in the dell”⇒ ”The witch rides her broom”
”Mulberry bush”⇒ ”Halloween Night”
まだまだ 他にもあるのですが、ラボで聞きなれたナーサリーライムの替え歌なので 楽しい。
それが ハロウィーン風に 暗い雰囲気になっているから またまた 楽しい。
仮装は いつもと同じ「ラボのキャラクター」。
『何のお話の誰か』を当てるのも一つのゲーム。
お菓子をもらう袋を作る(クラフト)の時間も作ろうかな~ と思っています。
後は クイズやゲーム、ソングバードなどをして・・。
詳しくは お母さんや子供たちと 決める予定ですが。
皆さんのところでは ハロウィン、どんな風にしてらっしゃいますか?
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☆ たくさんの日記になったので 「おやすみみみずく」のお話は
最後の方の(下) ジュニアBグループでの ことです。 ☆
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プレイルームは「たろうのおでかけ」の信号をしました。
『信号』・・でもね、
『青』=『緑』なんだもの。子どもは混乱します。
CDでは ”Green Light”といってるので 緑でやりました。
でも、日本語では「緑が青々としている」って言うし・・これは 立派な日本の文化ですよね。
キディ 今、キディブックを中心に ソングバードやナーサリーライムをしています。 中には久しぶりのもあったりして・・・楽しく進んでいます。
お話は「どんなにきみがすきだかあててごらん」。
みんな このお話が だ~~~いすき♪
お父さんウサギに 負けないように う===んと頑張ります。
途中までしかできなかったので、
「おうちでお父さんやお母さんと どちらが大きいか 比べっこして 練習してきてね~☆」と言うと
「でも、うちのお父さんもお母さんも してくれないもの~~」とMちゃん。
「じゃ、頼んでおくね。」と私。
・・確かに、なかなか家ではできないものですよね。 私もテューター以外の時間にそういわれると(自分の子どもに)できるかどうかとなると 自信がありません。
でも 子どもはそういう時間を共有することを 望んでいるんですよね。
絵本の読み聞かせも同じ。
(CDを聞くことよりも) お母さんやお父さんに読んで欲しいと言うのは 時間を共有したいから・・と 松居友さんの講演会でも 言ってらっしゃいました。
お忙しいとは思いますが・・是非 読んであげてくださいね。
キディB も 「どんなにきみが好きだか~」を全部やりました。
さすが、お話が進む速さで どんどん表現ができます。
来週は 「おやすみみみずく」に入ります。
きょうは 来週の役をみんなできめました。 じゃんけんじゃなくて 一人一つずつ決まったのに 感動しました。
たくさん聞いてきてね。
ジュニアB
いよいよ「おやすみみみずく」です。
始めに みんなで『手作り 聞き込み表』を作りました。
あっという間にできたね。
今日から これで 聞きこんでいきましょうね。
で、絵本を見ながら 色んな話をしました。
この絵本をじ====と見ていると 時間経過がわかったり、鳥たちの気持ちがわかるようです。
* みみずくは 次々 鳥たちがやってくる方向の目が 開いている。
「うるさ~~い」って言ってるみたいに。
* はちの数が 最初は10匹なのに 最後は 13匹になってる。
きっと 夜だから おうちに戻ってきたのかも。
* 鳥たちは 次の鳥が来ると 見ている。
誰が 来たのかな~って。
* リスは 食べたのを ほっぺに隠してるし。
* 昼に咲いている花が 夜になるとしぼんでる。
* みみずくが「ぶきょ~~こ!」って言うと お星様が出る。
お星様も うるさかったのかなあ~。
絵本の世界には 文字だけではない世界が広がっているようです。
きっと それは 子どもみんなが感じていること。
でも、それを 口に出したり、ましてや それを感じたままに演じてみる・・なんてこと 普通はないことなんでしょうね。
今日は「はち」「りす」「からす」を してみました。
「はち」では 針刺しゲームもやってみました。
「りす」は 餌を色んなところに隠してみたり。
子どもたちの想像って 素晴らしいです。
それにこたえるだけの『名作絵本たち』。
その絵本の世界の 文字では表れてない世界へ 入っていくのがテーマ活動なんでしょうね~♪
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今回、テュータースクールのお世話さんをしています。
今回の受講者は6名。
是非是非 開設してほしい~!
皆さん とても元気のある真面目な方ばかりで これから先も楽しみです。
きょうは 『ライブラリーの話』。
ラボにとって ライブラリー&テーマ活動は 一番大切だけど 一番難しく 理解するのに時間がかかる。
これが「英語教室」との 一番の違いでしょうね。
でも=。
初めて 皆さんにお会いして 初めて一緒にやったテーマ活動『かぶ』。
(Kさんは残念ながら欠席でしたが・・)
動き始めるまでは ??? だった皆さんが 楽しそうにカブを引っ張るところを見て 『大丈夫だ~! 楽しんでる~!』と 内心感動しました。
私も 久々に大人とのテーマ活動をして 楽しかったし。
やっぱり、大人も子どもも 楽しいんだなあ=って 改めて実感しました。
初めて 『ソングバード』をしてくださった Nさんも 『さすが!!』って感じで、とても解かりやすいご指導でした!
テーマ活動は まだまだみなさん『恥じらい』の残っている感じなので、これが一皮向けた時がとても楽しみ。 すごい実力の持ち主ばかりでしょうから。。(^^)
私が スクールを受けた時のことが つい最近のようにも感じるのですが(ちょっとひどい?)
スクールでの テーマ活動、本当に楽しいですよね。 また、これをできるなんて贅沢だなあ~☆ テーマは何にされるのかな~今から楽しみです。
私のときは「ゆきむすめ」でした。
そりゃ、みんな「ゆきむすめ」のように 美しい方々ばかりで・・・(- -)・・・無理がある??
本当に色んなこと考えましたよ。 それがまた楽しい♪
そういえば スクール生で『交換日記』もしていました。
自己紹介を始め いろんなお話の紹介(ライブラリーのなかで)や疑問点、感想などを 書いていました。 これが楽しかったな~。
皆さんにも 提案したいと思いながら・・。
スクール受講生の方々にも この「ひろば」HPを紹介しました。
見てくれるかな~?
見てくれた方は 感想等 掲示板に書き込みお願いしますね~~♪
お待ちしています☆
もちろん、読んでくださっている みなさんも是非カキコミしてください! お待ちしています♪
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**** 楽天より 9/27*********
今、我が家は 沖縄がブームです。
以前、たまたま買ったCDは 沖縄の歌だったし(The BOOM 宮沢和史・・元ラボッコ) 夏の旅行も沖縄だったこともあり スゴクはまっています。
また、夏川りみさんのCDも生協で見つけて買ったところ。
あの声には、魅了させられます。
そうそう、発表会のテーマも「鮫どんとキジムナー」に なりましたもの。 なぜかしら?!
明日放映予定の≪さとうきび畑の唄≫も 見たいなあ~と思っています。
あの歌を聴くと 自然に涙が出そうになって・・。
何故だろう? って思っていたところで。 耳についてはなれない曲です。
結婚前、研修旅行で初めて沖縄を訪れた時、なんと言っても≪さとうきび畑≫に圧倒されて。 沖縄=さとうきび畑 というイメージです。
それは 何故か気持ちを落ち着かせてくれるというか・・。 アメリカで言う「トウモロコシ畑」のような・・。(中学時代にホームステイしたとき、同じような感覚になった)
とうもろこし畑の映画もありましたよね。(フィールド オブ ドリームズ) これも好きな映画です。
******* 9/29 の日記 *********
今日・・。
久々に目が腫れています。。。
昨日が運動会だったので(次の日はお休み) 子どもも一緒に最後までこの番組を見ました。
子どもは 肩を振るわせるほど オンオンないていました。
『戦争』といっても「なんとなく」の感じ。
夏にした『ほたるの墓』も アニメなのであまり実感がない。
サンマさん(お父さん)が わざとオモシロイコトを言う意味は あまり解かっていなかったようですが、『生きるって大切』ってメッセージが 何度も何度も繰り返し出てきたところに 訴えるものがあったようです。
子どもたちが死んでいくシーンは 衝撃だったらしく、親としてもやりきれないものがありました。
こんな番組を始め、日本の歴史のことをもっと 私たちは知らなくてはならないと思います。
自分たちの国の歴史は 自分たちで 何度も学んでいくべきで 遠い昔の歴史より、今、近年の歴史から学んでいくべきではないかと思います。
「何故、こう言う事になっていったか」を学んでいくことで 過去にもさかのぼっていける気がするのですが・・。
私も小学校高学年の頃、広島の原爆記念館を見学した時、かなりの衝撃を受けました。
子どもには 色んなことを考えて生きていってほしい。
そのためには 正しい情報、歴史を勉強するべきなんだろうな・・・と 改めて感じました。
それから、『家族』『愛』についても。
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