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今日は新旧合同会議が川之江であったので 帰ってくるのがギリギリだった。
会議の場所まで約2時間。
3:30に川之江を出て5:30ちょうどに家に到着。
(ちょっと飛ばしすぎ?!)
部屋に入ると・・・??
あら~~、やってるじゃない。
CDをかけながら≪鮫どんとキジムナー≫やっている。
(^^)
嬉しくなって ベビーシッターさんに『やってるねえ~』と言うと
『先生帰ってきた~~!』って、突然始めたよ。 とのこと。
とりあえず最後まで見守ることに。
すると・・なんだか様子が変。
ナレーションは言っているけど態度が変。 怒った顔の鮫どん。
泣きかけの がじゅまるの木。
一回通した後、理由を聞いてみた。
・・・結局、パーティを始める前に男の子たちと女の子たちがふざけすぎてエスカレートし、喧嘩になったらしい。
「ごめんなさい」をみんなで言って仲直り。
あ~、やっぱり何かあるわあ。
今日決めること。
① おかしいな~と思った部分の作り直し。これが3つあった。(動き)
② 発表を 日本語と英語にするか、英語だけにするか。
①は みんなで順に決めていった。
この話が出たのも、話を進めていくうちに最初決めたのとは違う方向になってきたり、もう一度考え直してみたりしたい部分が増えたから。
そこで、最初に描いた「キジムナー」はおいといて 今思う「キジムナー」を描いてみた。
5分・・と時間を区切ったがなかなか描けない。ただ、以前と違うのはそれぞれがイメージするキジムナーを各自で一生懸命書いているところ。
前は 話し合いをしながら 人のを見ながら描いていたが 今回は必死でそれぞれが描いている。
しかも、絵本と同じでもなく 友達と同じでもない。 違うキジムナーを平気で描いているのだ。
それだけイメージが広がっているということではないだろうか。
②発表の最初の目的は 英語だけで発表すること。
英語も8~9割 入ってきたので、最終的にどうするか、決めることにした。
「沖縄のこと、いっぱい調べてきたし沖縄語でも発表したい。」
「日本語なかったらわからんよ。 英語だけではどこでうごいたらいいかわからん。」
「英語だけにしようよ。一回もやったことないし、今回挑戦してみたいよなあ。」
と、『どっちもしたい』と言う意見が殆ど。
※ ≪英語だけにしたらわからない≫という意見。
まだ2週間以上あるから 今から英語だけ聞いたら十分間に合うよと説明したけれど、初めての試みなので不安があるらしい。
その意見を打ち消す為に 『じゃ、英語だけで一度やってみよう。』と5分ほど英語だけでやってみた。※
やはり、予想通り、全部が全部わかるわけではないけれど、大体どこを言っているのかはわかる。 ただ、今までの半分の時間でどんどん進む為 戸惑いもあったようだ。
再度、意見を聞いてみる。
※ 英語でも出来そうだけど、沖縄語がないとなんか変。
英語だけだと雰囲気が違う。
慣れないのもあったかもしれないが 沖縄語も一緒に発表すると言う方向に全体が向かい始めた。
でも、英語だけ・・と言うのも捨てきれない。
そこで 私が提案。
地区発表は 英日で発表して、その後で英語だけ発表しようよ。
その機会は作ると。
それで納得。
詳しくはまた後日決めることにした。
『沖縄語』に関する思い入れ。
予想通り こどもの中には育っていたようです。(^^)
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めったにレンタルビデオなんて借りないのに、子供たちにせかされてビデオ屋に行った。
子供たちはアニメを、私は目的もなく色々と見ていた。
『たそがれ清兵衛』
そう言えば テレビで中年男性たちが絶賛していたのを思い出した。
ちょうど一本だけあるし、借りてみることにした。
あまり時代劇は見ないのもあるのか ゆっくりと流れる時間を持て余してしまい、途中から見られなくなった。(用事をしながら見ようと思うのがいけないんだろうが)
また、別の日。
主人が早く戻ったので『見る?』と、半分無理やり一緒に見ることにした。
でも・・。
やはり私はと言うと 途中でギブアップ。
ストーリーはわかったけど ん====。
『これって面白いの?』『感動した?』と主人に聞くと
『お前はこの世界がわからんのか。 プロジェクトXを見て涙するのと同じ世界がこの映画にはある。 何故だかじーんとするもんだ。』
と怒られてしまった。
プロジェクトXは私も好きで 見て感動するんだけど、私にはこの映画の良さがわからない。 ちょっとショックだった。
最後に思ったのは。。
途中、宮沢りえが子供たちと歌っていたのが『青山土手から』。
わ~~い♪ 歌えるぞぉ~~なんて。
それが嬉しかったのです。 (^^)
でも、感動する心がわからない私って・・やっぱ、駄目なのかも?!
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キジムナーの発表に向けて、みんなが頑張っているのですが やはり個人差があるという話を書きました。
林ライスさんが書き込んでくださった通り、その子のリズムもあるし やる気もあるので いつもいつもテューターの思い通りにはなりません。
わかっちゃいるけど~~~。
家に帰ってしまうと ラボのこと以外にもやることがたくさんあります。それもわかっているけど、せっかくここまでやったんだから 後少し頑張ろう♪といいたくなります。
先週、こんな話をしました。
~ 今、みんなの「鮫どんとキジムナー」はコップ8分目まできてる。 でも、聞き込みを怠ったら 不思議なことに コップの水はスゥ~~~と0になっちゃう。でも、後少し努力して コップいっぱいにすると またまた不思議なことにお水は減っていかなくて、大切に引き出しに保管されるんだよ。 引き出しにしまったらもう減ることはない。 いつでも好きなときに出してこられるの。
今までやった「素語り」、今でも言える人いる?(半分くらいの人が手を挙げる) じゃ、それって最近聞いてる? 聞いてないよね。 それなのに言えるでしょ。 それって大人になっても覚えてるんだよ。 だからあと少し、少し努力しよう。 コップいっぱいにしよう。 今まで頑張ってきた分、沖縄のこといっぱい調べたり 覚えたりした分、最後までやっちゃおう! どう?! ~
自分の子どもでもなかなか聞いてくれない話をみんな一生懸命聞いてくれました。
結局、努力を怠っていた半分くらいの子供たち、毎日少しでも覚えたところを電話してもらうことにしました。 1文覚えられなかったら途中まででも、とにかく電話してもらうことに。
実際、毎日かかってきたのは1家族2兄弟だけでしたが それぞれ 覚え方にも個人差があるので 「もし、かかってこなかったらこちらから電話するよ!」と言ったものの、実際には子供たちに任せていました。
でも、他の子供たちも私の言葉が怖かったのか?! 真面目に電話をしてきています。 全部覚えてしまった子、後1文だけの子、どうしても 覚えられない子。
それぞれが違う形で努力しています。
そんな姿を見ると涙が出そうになります。
子供たちの頑張っている様子を見ると、『この子たちは大丈夫♪』と確信できます。
子供たちを信じて 子どもに応じて対応してやること、その大切さを改めて感じます。
来週のパーティは自信に満ちた子供たちの姿が見られるかな?!
~~ ラボッ子たちには出来るんですがね。自分の子どもになると なかなか上手くはいかないのが 今の悩みですぅ ~~
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12月の研修で 所有ライブラリーをどのくらい聴いているか、ライブラリー購入の時にどんなことに気をつけているか、何が目的でライブラリーをたくさん持つように推奨しているか・・・などのワークショップをしました。
いろいろな意見が出るうち、最近の子どもたちは本を読む時間がなくて 昔一般的にみんなが知っていたような名作も知らない子どもが多い・・と言う話も出てきました。
確かに、私たちの子どもたち年代はそうだろうな~と思います。 コンピューターゲーム関連のことは良く知っているけれど そういう空想の世界で自分のイメージを広げることはやっていないのではないでしょうか?
物語を聞いて、読んで自分で想像して創り上げていくなんてラボ以外ではやっていないでしょうね。
ライブラリーを聴く大切さをわかってもらうため、
『この冬休みは たくさんの物語を聞いてこよう~♪』
なんて 元気にお便りに書いたのですが、殆どの方は見てくれてなくて(><)
これから少しずつ実践していってみようと思います。
金曜グループ第1回のパーティでみんなに『知っているラボの物語』を言ってもらって 色画用紙に題名を書いていきました。
≪キディA≫(2~4歳児)
知っているのをドンドンあげていきました。
思い出すのは難しいので途中から絵本を探しながら どんなお話を知っているか出していきました。
プレイルームから入会している子どもが多いのもあるのでしょうが 30話を超える物語を知っていました。
この年齢の子どもたちにしてはきっと多いお話の数でしょうね。
殆どがやったことのある物語ですが 中には『聴きたい』と言ってお母さんにかけてもらったと言うお話もあったようです。
その中から自分が好きなお話を選んでみんなに紹介することにしました。
サンサンさんパーティの子どもたちがされているのを参考に 少しずつですがみんなにお話できるようになるといいと思っています。
子供同士の影響というのはとても大きいものです。
クリスマスに山際パーティとの交流会で見た『わらじをひろったきつね』、事前に簡単には読んでいたのですが 自分たちも発表前で余裕がなかったのではと思い 再度CDをかけながら読み聞かせをしました。
すると 2歳児も目を見張って最後まで真剣に聞いている。
「山際パーティのお兄ちゃん、ここやってたなあ。」「耳や目もあったなあ」と テーマ活動発表を思い出しながら聞いているのです。
≪このグループには少し難しいかな?≫と思っていたこのお話。 目でテーマ活動を見て、耳で聴いて、思い出して、確実に子供たちに刻まれていっているようです。
これもまた 物語を聞くきっかけになるんですよね~。
本当に≪実感!!!≫です。
≪キディB≫(4~6歳)
キディAより年齢が上がった分、お話も自然に増えてきます。
さっきより5~6話増えてきました。 大きい兄弟がいる子どもは 一緒にCDを聴くので難しいお話もたくさん知っています。
少し具体的になってきて、
「このお話のこの部分が好き」とか「この役が好き」という意見も出てきます。
≪ジュニアB≫(小1~5)
5人のグループですが 年齢幅があるため たくさんのお話を知っています。
またまたさっきのグループから6~7話増えました。
最終的には金曜グループで 45話を越す数になりました。
もちろん、ラボ歴によって知っている数は違ってくるし、まだまだ忘れているお話もあるかもしれませんが、こうやって 知っているお話をあれこれ話しているうちに「自分が知らなくてお友達が知っているお話」を聞きたくなりますよね。
そうすればますます楽しくなる。
そういう投げかけを今後 していこうと思っています。
来週から各グループ、2名ずつ お話紹介をしてもらうことになりました。
キディA・・わたしとあそんで(Mちゃん)
かみなりこぞう (Kくん)
キディB・・わたしとあそんで(Nちゃん)
こつばめチュチュ(Cちゃん)
ジュニアB・・うみのがくたい (Cちゃん)
♪ 楽しみで~~す ♪
それから ジュニアBグループは初めての試みですが 書き写しをしてみました。
今回の「おやすみみみずく」は素語りできるのが目標でした。
みんな最後まで覚えて言うことが出来ました。
そこで 前々から考えていた「書き写し」に挑戦しました。
一人でするのはなかなかなので みんなで一緒に挑戦です。
CDも流しましたが 基本的には自分で 英語日本語を言って書きます。
初めてだったのに みんな書くのには抵抗がないようでドンドン進んでいきます。 鳴き声がこれかなあ~というのは何となくわかるようです。
「何故?」と聞くと 「だって同じ言葉が2回並んでるもん。」
途中まで書いて 後は宿題にしました。 ずっとやってると疲れるもんね。
でも、楽しい時間になりました。
1年生のCちゃん、一生懸命頑張りました。
ローマ字も全く知らないのに、「u とnって逆さま向いているんだね」だって。 素晴らしい発見です。
大人が一言言ってしまえば簡単なことだけど、それを自分で見つけたら次からはきちんと認識できていくんですよね。 こどものこの力に感動です。
2月の発表は ナーサリーライム。
もう一度新たな気持ちで発表しましょうね。
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今年初めてのパーティ。
きちんと覚えてるかなあ~~と心配していたら。
やっぱり。。。。。
個人差がとてもありました。
この休みの間に頑張った子は 殆どの英語が言えるようになっていたし、サボっていた子は 覚えていた英語もいえない状態。
わかっていたけれど ちょっとショックだったなあ。
でも、この状況になると私が怒らなくても自分自身が気付いているだろうと思ったので 子どもたちだけで考えてもらうことに。
『先生はどこか行ってて!』
と言われ、庭でイヌの様子を伺いに。
5分ほどで戻って少し影から様子を見ていると・・。
「この鮫どんを成功させたいよな。」
「うん、じゃあどうしたらふざけなくなるか、頑張れるか考えたら?」
と、大人顔負けの話し合いをしていたようです。
結局、子どもたちの思いは 私がまとめるべきものでもないので 「この気持ちはみんなが心の中に持っていてね」と伝えてテーマ活動再開。
※ 鮫どんがキジムナーの話をしたとたん 店の主人の顔が キジムナーに変わり かまどから真っ赤に燃えた薪を取り出し 鮫どんの目に押し当てたシーン ※
2回目の通しは 気持ちが出ていてとてもいいものになりました。
その後、動きや気持ちで気がついたことを話し合いました。
子どもたちの中では ずっと物語りは生きていて、こうやって同じ動きを繰り返しながら ますます登場人物たちに気持ちが移っていってるのが良くわかります。
「次の晩から 赤毛の男はもう来なくなりました」
って言ってるから 鮫どんは釣り場にいなきゃおかしい・・とK。
「がじゅまるの木が 毎回少しずつ変わってしまうのはおかしい。 きちんと決めなきゃ」・・とS。
「魚になるときに人間に見える。 魚ってわかるようにいつも魚の形にしてないとおかしい。」・・とH,S,S。
動きが決まった後に色々と考えられるようになるこの時期が とてもいいですよね。 聞き込みが増えるごとに感情も変わっていく。
そこが 物語の素晴らしいところです。
この言葉が 子どもたちの心にいつまでも残るものになってくれれば とても嬉しいですね。
あ~、テューターっていい職業ですね。
・・・いやいや、そう浸っているわけにはいきません。
だって まだ完成したわけではありませんから。
もう少しの努力で子どもたちの心にも残るものになる・・その努力を怠ってはいけません。 そんな私の話を真剣に聞いてくれた子どもたち。
もうちょっと、頑張りましょうね。 その努力は必ず実るから。
私も 子どもたちに負けないように頑張らなくては・・。
来週にはどんな報告が出来ますやら?!
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2004年が始まりました。
昨年は色々とお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
とりあえずご挨拶まで・・・。
どんな年になるやら?!
今日はおばあちゃんも一緒に県内の温泉に1泊します。
子どもたちは大喜び♪
楽しい小旅行になりますように♪
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交流発表会が終わって一息。
でも、まだまだ仕事は終わっていなくて バタバタの日々です。
今年のコラボレーション、とりあえずクリスマスにお礼のお手紙を発送し終えました。 ほっ。
今日、大山のウインターキャンプに出発しました。
うちの小学生は3人参加しています。
ウインター、スプリングキャンプは大きい子どもたちが多いので きっと また違った楽しさがありますよね。
今年はどんなことがあるでしょうか?
鮫どん~の方も 発表後、頑張って覚えている様子(そんな子ども達ばかりだといいのですが)なので おやすみ後が楽しみ♪
今年は暖冬。
でもきっと大山はたくさんの雪でしょう。
どんなことがあるかなあ~~。 楽しんできてね。
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山際パーティとの交流発表会が終わりました。
とっても楽しい交流会でした★
ゲームやソングバードを一緒に楽しんだ後、昼食時には 一緒にご飯を食べ、みんなで名刺交換をしました。
午後からは発表会とクリスマス会です。
♪発表会
♪ わらじをひろったきつね (山際P)
・・みんな元気にハキハキ頑張っていました。
みんなが楽しそうで目がキラキラしていたのが印象的でした。
♪ プレイルーム ~ナーサリーライム~ (鈴江P)
・・泣いていたMちゃんも 途中からも歌えました。
♪ おやすみみみずく キディ&小学生 (鈴江P)
・・元気いっぱい発表できました。
少し照れもありましたがいつもの調子で発表できたかな?
♪ 鮫どんとキジムナー 小学生 (鈴江P)
・・「うちなーぐち」での発表でした。
まだ未完成なので2月の地区発表にはいいものを発表したいな。
♪ クリスマスプレゼント交換のBINGO
♪ サンタさんからのプレゼント!
あっという間の一日でした。
実は すぐにでも画像をアップするつもりで用意していたのですが わざわざ出かける前に換えた電池が うまく充電できていなかったようで すぐに電池切れ。 結局ラボママにデジカメを貸してもらって写したのですが。
ごめんなさい。
皆様にご迷惑おかけしました~~!
また、もう少し画像はお待ちくださいね。
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交流会に向けての最終のラボが終わりました。
(お昼ご飯も一緒に食べたり、パーティの後) クリスマスパーティの準備をお手伝いくださった保護者の方、ありがとうございました。
その こどもたちは遊び疲れからか、ちょっと元気がなかった気のするみみずく練習でしたが みんな一生懸命頑張っていました。
みみずく役をお願いしていたTくん、今日は途中で泣き出してしまって・・。
結局はみみずくは やりたくなかったみたいです。
大人の都合で決めたくは無かったのですが Tくんにも大人の事情がわかってOKをくれていたのかな~と思いました。
それにつられて Eちゃんも泣き出してしまって・・。
後で理由を聞くと きちんと覚えられてなかった・・と。
仲間が悲しい顔だとみんな連鎖的に悲しくなってしまうのかも?!
まだまだ小学生だもん、みんな色々と気になることがあるんですよね。
また、その気持ちを汲んでくれて 泣いている二人と話をしていた間、キディを指導してくれていたCちゃんはじめ 小学生のみんな、ありがとうね。
とっても お姉ちゃんになりましたよね。 なんだか シニアメイトを見ているような気分になってしまいました。 こどもの気持ちを引き出すのが上手い!
「ハチが寝てるよ~~、あ、リスはどう寝る?、じゃあ人間!!」
なんて 色んなバリエーションで寝方を復習していました。 また、それを楽しそうにしているみんなの顔♪ 感動!感動です。
結局 みみずくは今までどおりのCちゃん、Nちゃん。
でも、それに「やりたい!」と 言い始めたMちゃんも加わって みみずくをしてもらうことにしました。
元気いっぱいの
『あ~~~~~ねむたい!!』
を 発表会でも聞ければいいな♪
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キディグループ2つと小学生のグループの合同でする「おやすみみみずく」。
小学生といってもこのグループは お引越しが多くて現在5名。
その中で一番大きいCちゃんが バレーボールをしている為 今はラボはその次といった感じで、なかなか発表会に出られない。
そのCちゃんが みみずく役なのだ。
スポーツをしている子どもは こんなことが多いと思うが 日曜は練習試合が入っていて なかなか日程が合わないのだ。
でも、 日ごろのラボは続けたい。
もちろん、国際交流にも申し込んでいる。 そのときはラボが優先になるようにしてもらわないといけないが、どちらもしたい気持ちは良くわかる。
となると、みみずく役はキディが2人。
元気はいいのだが 楽しいのが一番のキディ。 きちんと最後まで「みみずく役」が出来るか不安だった。
Cの弟のT。 「やってみない~~?」と先週聞いたが「イヤ~~~」の答え。
やっぱ、ムリかなあ~。それぞれにやりたいものもあるし・・。
とは思ったが、昨日再度トライ(お母さんにも聞いてみた)。
するとあっさり「いいよ=。」
でもこのTくんのみみずく、とっても良かったんだよね。
明日の練習でどうなるかな?
楽しい発表になるといいけれど。
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