幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kumagorouの日記
kumagorouの日記 [全639件] 491件~500件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
天才児の今って? 2 03月29日 (月)
今日の日記は 「楽天HP」と一緒ですぅ。
昨日の日記が 楽天の方でも反響があったので、あえて同じにしてみました。昨日の日記、結構皆さん色々と考えてくださったようなので、今日も少し考えてみようと思います。

正直言って、わたしも子どもが出来た時(仕事もしていなくて子どもと二人ずっと家にいた頃) 「この子に いい教育してあげたい!」と思いました。 もちろん、愛情もそうですが それだけではなく「何かいい教育」があればいいなあと思っていました。

子どもがおなかにいるときも 嬉しさから絵本も読んだし、どんな子どもが生まれてくるんだろうって おなかにも話し掛けたり 色んな育児本や雑誌を読んで勉強もしたし。
 
子どもが生まれてからも、飽きることなく子どもを一日中眺めては「うちの子って可愛い~♪ いろいろ出来て天才かも?!」
と思っておりました。(親ばか)
早期教育にも興味があって、何冊か本も読みました。
でも、ずっと「何か」が引っかかっていたのも確かです。 だから プリントをしたり、フラッシュカードをしたり、小さい頃から字を教えるのはどうかな?と 疑問ももっておりました。
ラボは自分がこどもの頃 やってたのもあって、「お勉強」でないことは十分わかっていましたから 特に考えず、3歳未満のクラスができるというので誘われるまま通いだしました。

ちょうどラボに通いだすくらいの頃(自分がしていた頃のラボとはまた 全く違ってとっても楽しかったですぅ)テレビである番組を見ました。
NHKで 確か「天才児の今」という番組だったと思います。
(もう10年近く前のことなので題名までははっきりとは覚えていませんが)
夜中の番組だったのですが(多分再放送だったのでしょうね)昔 「天才児」と言われていた子どもたちは今どうしているのかの追跡調査をしているものでした。
ちょうど、私が小学生の頃、そんな番組がたくさんありました。
「国旗が全部解かる」「計算が速い」「車種がわかる」「難しい漢字」・・とにかく よく特番を組んでやっていた気がします。
その子どもたちは今、どうしているのか?

結局、何人もお願いしたようなのですが 取材に応じてくれたのは1件だけでした。 
その方は ちょうど受験生で東大を受けるか、受かったか・・だったと思います。
やはり、勉強はよく出来たようです。 ただ、画面には顔を出してはいませんでした。以前のことはそんなに嬉しく思っていないように感じました。確か、「そんなことをしなくても東大に行ける人はたくさんいるから・・」という事を言ってたと思います。
その他の人の事を聞いていると・・「ひきこもり」になった子も多いとか。 

「右脳教育!」といいながら もう育っているはずの「教育の結果」が見えないのはどうしてでしょう?
もちろん、「天才」っていると思います。他の子どもより能力のある子どももいると思います。
でも、どの子もある意味では「天才」ですよね。
脳教育をしたから「天才」になるのではなく
「愛情をもってこどものことを考えて育てる」
からこそ、その子どもの能力が生かされるのではないでしょうか?

「天才児の今?」を調べているうち、こんなページを見つけました。 参考に見てくださいね。 これをどう考えるかは皆さん次第でしょうが・・。

⇒ こちらにアドレスが入りません。
 トップページから 「楽天のHP」へジャンプしてみてください。
 同日の日記の最後に貼り付けてあります。
>>感想を掲示板へ
日本子ども学会・・HP見つけました。 5 03月28日 ()
先日の保護者会で「肥満脳」の話をしたら 皆さんまだまだ興味のある様子でしたのでご紹介します。
アスベルさんからご紹介いただいたものと「日本子ども学会」のHPのお知らせです。言葉としては まだあまり知られていませんが 下記の記事を参考になさってください。

個人的に思うこと・・・「脳」を育てるのではなく、「子ども」を育てて欲しい・・と願います。
「脳」は「子ども」の中にあるんです。「脳」だけあっても生きてはいけない。 「脳」だけ育てても仕方ないでしょう?!
**********

トップページに「日本子ども学会」のリンクをつけました。
発起人や賛同者を御覧になってください。素晴らしい先生方たちの会です。 参考になることがいっぱい。 是非一度 ご訪問ください。
また、最新の論文や研究内容もわかります。
******

「AERAの記事 超早期教育で子ども「肥満脳」」

AERA 2001年10月21日号
サブタイトル 幼児への詰め込みで「非効率に」説
「脳」という言葉には不思議な説得力がある
脳にいいといううたい文句に、脳科学が反論をし始めた
**************************************************************
○植松紀子 こどもの城小児保健クリニック
「こどもとどう関わっていいかわからない、
どう育てていいかわからないという自信のなさ、
漠とした自信のなさをうち消すために、母親たちが頼っている感じです。」
「3歳前はプログラム化された教育はいっさいしないほうがいい」
文字や絵、数を教えるなど知育分野だけでなく、
体操教室など与えられた課題をこなすものはすべて
「与えられすぎたこどもはどこか偏ります。
こどもは自分の気持ちに沿ってやるのが一番。
親は子供から出てくる言葉や表情を拾ってあげて、投げ返すだけでいい。
こどもを前から引っ張るのではなく、後からついてゆくぐらいの感覚がいいのです」

○汐見稔幸 東京大学大学院教授(教育人間学)
超早期教育への警告を発してきた
「危うさ」の目安として
1)特定の能力や技能の習得を意図して
2)できるだけ早い時期から
3)働きかけに対する子どもの反応を期待して
4)計画的に働きかけること・・・・・・・・・・を挙げている

○久保田競 日本福祉大学教授
「3歳までに脳が決まるというのは、脳科学的には何の根拠もない。
学習はいつからでもできる。」
思考や記憶、感情の制御という精神活動を司る前頭前野は
20歳近くまで成長し続けるというのはいまや脳科学では常識だ。

○小西行郎 東京女子医大教授(乳児行動発達学)
「これまで子どもの能力は無限だから、
刺激をより多く与えて神経回路をたくさん作ればいい。
それが豊かな教育関係だと語られてきたが、その説自体に疑問がある。」
前頭前野のシナプス(神経細胞と神経細胞のつなぎ目)は、生まれた直後に急激に増え、
5,6歳までにピークに達してそのあとは減少。20歳頃には大人と同数になる。
シナプスは数を減らすことで、神経回路が無駄のない効率のよいものになり
脳を効率よく働かせることができる。
強い刺激を浴び続けると無駄なシナプスの刈り込みができなくなる

○小泉英明 日立基礎研究所主管研究長
生後まもなくから教育を受けるという意味で、家元制度は早期教育の本家。
間違えれば芸の伝承が途絶えるだけに、同教育しているのか、その極意を聞くと、
「間違った情報を入れないこと」と言われ腑に落ちた
「脳にいったん取り入れた情報を消すことはできない。
油絵のように上書きすることもできない。」
「乳幼児は脳の土台となる基本ソフトを作る時期。
例えば相手の表情や気持を読むなど、人間の心の動きを感じる前に、
文字や数字などの情報を入れ、始祖のプログラムばかり使っていると、
脳の発達の体系が崩れる。あとで修正しようにも取り返しがつかない」
>>感想を掲示板へ
「親子父母会」楽しかったです♪ 9 03月26日 (金)
午前には≪プレイルーム≫の親子父母会、
午後には≪キディ中心≫の親子父母会をしました。
来週には≪小学生以上≫のをする予定です。

≪プレイルーム≫
いつものメンバーでみんなで6組14名での会でした。
まずは みんなのリクエストのソングバードやナーサリーライムをひと通りやりました。
それから お母さんたちに質問。
楽天のHPにある「こどものつぶやき集」に投稿してくれたHちゃんのことを例に出して
「これって、ラボをしているから出てきた言葉かもしれない」と言うのがあったら書いてください。」と、出してもらいました。
きっと どのご家庭でもあるそんな1コマを紹介することで 気付くものもあるはず。
※例※ Hちゃんのママが横になっていると「ママ、Sleepingしよん?」とHちゃん。
すると、* 美味しいものを食べると「Yummy!」と言う。
    * 数を数える時「One,Two,Three・・」と数えた。
    * 好きな人に「I Love you!」と言って抱きつく。
             (どんなにきみがすきだかあててごらん)
    * 色を言う時は 日本語で言ったり英語で言ったりしている。
    * 風船をもらったとき「Red balloonがいい!」と言った。
他、たくさんの事例が出てきました。
では この様子は大きくなるとどう変わっていくのでしょうか?
小学生年代の「カルタあそび」を紹介。
発表などで覚えた英語をカルタにして日本語を書きます。 それを英語で言ってカードをとります。
そんな風に 言葉が入っていく様子を説明、その後≪国際交流のお話≫(準備を中心に)しました。
今の時期は お母さんといっぱい一緒にいて情緒を育てて欲しいことや今の時期育児の悩みなどの話もしました。

お引越しするTくん。 本当に短い間でしたがそう思えないほど、最初から元気に参加してラボを楽しんでもらいました。 お引越し先でもラボを続けてくださいます。 幼稚園も始まるので楽しく元気にいてくれることでしょう。来年はお兄ちゃんにもなるしまた、支部の行事でも会えるよね♪ その日を楽しみにしています。

≪キディ≫
こちらは8組20人でした。
時間通りに集ったのが半分くらいだったので、遅刻者は「ゴキブリホイホイの刑」にしました。
(みんなでトンネルを作った中を通り、こちょこちょ!される)
アイスブレイク。
まずは お母さん、子どもそれぞれが「好きなお話」ひとつずつ書きます。自分のお母さん、子ども以外と「好きなお話」についてお話します。
~どんなお話なのか、どうしてそのお話が好きなのか など~
その後、お母さんグループと子どもグループに分かれて対決。
≪ラボのお話どのくらい知ってるかな?≫
どんどん紙に書いていきます。
書いた後、お母さんチームと子どもチームでひとつずつ出していって 同じがあるか確認します。
結局全部(両方あわせて)で85ものお話がでてきました。
結果は なんとお母さんチームの勝ち! 6話多かったのです。
といっても、子どもチームは字が書けなかったり時間がかかったこともありましたので同点くらいかな?
でも、お母さんチームの結果に驚いた私でした。 まだまだお話を一緒に聴いてくれているんだなあ~と感動♪

それから親子チームを二組ずつペアにして、上記で出てきたお話を引いて それを表現し 当てっこしました。
「てじなしとこねこ」「こつばめチュチュ」「ワフ家」「おやすみみずく」「かいじゅうたちのいるところ」を みんなでやって、全部当たりました。
お母さんも一緒の表現。子どもたちは楽しんだようでした。

また プレイルームでもやった小学生の「カルタ」を実際にやってみました。
大人の取りかた(英語を読む)とこどもの取りかた(英語を聞いて日本語を思い浮かべ それを取る)との違いを実感してもらいました。
プレイルームと同様、「こどものつぶやき」を書いてもらおうと思いましたが みなさんなかなかエピソードが出てきません。
小さい頃とは違って、発する言葉ひとつひとつに気を遣っているわけではないので、その例もなかなかでないようです。 でも、きちんと子どもと関わっていればその「発した言葉」に気付いてもらえると思います。
その「家庭での支え」をお願いしたいと話しました。

≪ラボってなあに?≫のワークショップをしました。
何度かやったことのあるお母さまからは「え==、また?」というお返事も。
でも、それが時期によって違うんですよね~と説明してやってもらいました。
その結果・・。
 * 国内、国際交流 * コミュニケーション * キャンプ * 交流会
 * 人とのふれあい * 友達とのふれあい * おどる * みんなで劇 
 * 楽しい * つながり * 安心 * 許し * 糧 * 物語の体感
 * パーティ * 素語り * 異年齢交流 * 英語と日本語 * 物語 
 * 友達 * 存在 * 居場所 * 生活の一部 * テーマ活動
 * 心と言葉 * 人 * 自分 * 自立 * 成長 * 縦長 * 自己表現
 * 言葉を大切にする=生きた言葉 * 終わりが無い
あ~~、お母さんたち、解かってくださってるぅ(^^)
と嬉しくなりました。 まとめることもせず、これを皆さんで見て、終わりになりました。 解かってくださっていてとても嬉しいです♪

その後、少し国際交流のことなどをお話し資料を数枚お渡しして終わりました。 

≪感想≫
楽しかったなあ~。 やはりもっとこんな機会を持たなくてはならないと思いました。≪親子≫で参加できるのは子どもにとってプラス面がたくさんあるなあと感じました。 半分くらいはこんな形式で体験型父母会にしてみるのもいいかな~なんて。

また、今回の父母会の感想やご意見などもお待ちしています。
いろいろお聞かせくださいね~~~!
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わあおぅ。もう明日が父母会 03月25日 (木)
気がつけばもう明日が『親子父母会』。
こういう風にしたいな~と思い始めていろいろと考えましたが、結局は≪楽しく、父母と一緒にラボをする≫をメインにやろうとおもいます。
そこから見えてくることがあることでしょう。
みんなで答えを見つけることが一番いいことですよね。
「一緒にラボ」&「ワークショップ形式」でいろいろ考えたいと思います。
どうなるやら?
不安と期待でいっぱいです。

さて 今日はテュータースクール受講中のテューターのMS(モデルスクール)でした。
早速1名、入会があったようなので 新パーティ誕生です(^^)
うちの子どもも始めて「お母さんと一緒のラボ」を体験。(応援で参加したんです。)とても楽しかったようです。いつも お母さん=テューター ですものねえ。
また、その入会されたお母さんの言葉にもビックリ!
≪求めてたもの≫=≪ラボ≫
に、信頼できる人がテューターをするというので 即入会になったようです。
また、その言葉が説得力があって 事務局もテューターもタジタジ・・。
本当にいい方が入会してくれましたね~。
これから一緒に頑張っていきましょうね~♪
どうぞよろしく♪
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親子父母会 3 03月22日 (月)
今月末と来月に「親子父母会」をします。
初めての試みなのでどうなるか少し心配ですが・・。
プレイルームさんでは毎週のように一緒に楽しくラボしているので その延長かな?
キディさんは 久々の親子ラボ(・・になりそうです)にお母さんたちのほうが楽しみにしているかも?
小学生以上は 親子対決でもしようかな? と思っています。
毎回、発表会が終わったときに「かるた」を作っているのです(英語と日本語)が、それを親子対決でやってみようかしら?
その他、国際交流や「ラボで育つ英語」などについて一緒にお話しようと思います。

ほんと、子どもが大きくなって感じることは≪親子≫でいる時間の少ないこと。
みんなに言われている頃はあまりわからなかったけれど、全員が幼稚園や学校に通いだすと「貴重な時間だったんだなあ~」と、感じます。
だからプレイルームやキディの期間も大事だし、それ以降の子どもたちと過ごす時間って、面倒なようでもとても大切だと思います。
あとで、後悔しても駄目ですしね~。
でも、「おまかせ」にしてしまう傾向ってあると思います。
ラボではそれを出来るだけ「おまかせ」にしないで欲しいって思いますね。
本当はラボだけに限ったことではないのですが・・。

そういいながら自分に言い聞かせている部分もあります。
末っ子は 早々から幼児園に預けていますが、本当に園が大好きです。
日曜やお休みになっても「今日は幼稚園ないの?」と言い、「え===!行きたいのに。」と怒ります。
幼稚園に行きたくないと泣かれるのも悩みだと思うのですが、ここまで言われるのも悩みで、≪もう少し泣いてくれよ~~~≫なんて思ったりします。
決して「楽な子」がいいとは思ってないのですが、こう「楽」だと 親が問題あるのかと考えてしまうことも・・。
子どもそれぞれ個性があって、その「個性」を伸ばせばいいのだけれど ある程度「常識」を保って欲しい・・なんていう≪親の欲≫もある。
矛盾している中で子育てしている部分が多くあります。
「子育て」しながら「親育て」されているんですね。
・・・と、少し話題が反れましたが。

≪親子父母会≫
もう実施されているパーティも多いようですよね。
また、どんなものだったか、感想などお聞かせいただけると嬉しいです♪
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HPの活用♪(難しいけど・・嬉しい♪) 03月20日 ()
現在、無料体験会をしています。
体験される方の中には 公式のラボのHPを見てお問い合わせくださったり このHPを見てくださったりする方が多くなってきました。この世界の中でまた新たな動きがあることに驚いています。
でも、考えたらこのHPがきっかけでRinパーティとも交流をすることになったし・・そういう時代なんですね。

さて、第1回のIT委員をしていた時にはまだ「ひろば」はありませんでした。委員として仕方なく(?)作った楽天のHPがもうひとつあります。
そちらが先にあったのですが、なかなか2つのHPを運営するのは大変です。(3つされてる方もあるのですが)
その、楽天のHPのあるページに「こどものつぶやき集」と言うのを作っています。 子どもたちの「つぶやき」を気付いた時に残していこう・・その「つぶやき」からこどもの成長が見えてくる・・と、作ったページだったのですが 全く更新できていなくて・・。
そこへ 久々にプレイルームのAさんが投稿してくれたのです(^^)
久々にやる気になった私・・・。
お時間ある方は是非見てくださいね。
まだまだ お聞きしているエピソードやおうちでの様子、たくさんあるんですが・・。
また更新していきますので、お楽しみに。

その「つぶやき集」とともにはじめたのが「交換ファイル」。
おうちでの様子を書いてきてもらって、こちらはパーティの様子を書く。
また、質問や疑問にお答えすることもあります。
こちらにたくさん「こどもたちのつぶやき」を書いてくださいます。
それを見るたび、微笑ましく拝見しているので・・そのページというわけです。
こちらも見てくださいね♪(トップページから行ってね♪)
>>感想を掲示板へ
交流会に向けて 6 03月13日 ()
Rinさんパーティとの交流会が今月末に決まりました。
参加者の締め切りをして今日、バスを予約しました。
公共のバスで行きます。
参加者は ほとんどが小学生。
今からウキウキです。
ちょうど 桜の咲く時期で、会場近くはたくさんの花見客がいるだろうとのこと。 実は「桜」も楽しみにしている私です。
ほんの少しの滞在しか出来ませんが、これを重ねていって 将来は大きな交流会が出来ると嬉しいですね。

さて、個人的にもラボ的にも、「沖縄ブーム」から「韓国ブーム」へ移っています。
沖縄は「鮫どん~」からでしたが、韓国は「韓国ドラマ」から。
でも、もともと子どもが小学校高学年になったらアジアの交流をしてみたいと思っていたのです。
なので、今回交流が夏休みになったのもあって≪受け入れ≫を希望しました。(韓国)希望が通って、きてくれるといいな~~~(^^)
少し文字とかも勉強しなくちゃ~~と思っているのですが。
「はらぺこあおむし」や「ブレ―メンの音楽隊」を聞いていると楽しくって。
2歳の末っ子も「チョルル、チョルル。」と楽しんで連呼しています。
多言語もいいですね~。
皆さんも聞いてみて下さい。
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子ども達の成長★ 03月06日 ()
またまたRinさんパーティと交流会があります。
これに向けていろいろなことを決めていっているのですが・・本当に思うようにことが決まりません。
小学生の ジュニアAとBグループが中心に決めています。

≪Aグループ≫
結局、ほぼ3週かかって何を取り組むかが決まったものの、まだ練習には入れていません。
でも、この「話し合い」、以前とは違った形では進んでいます。
多数決でもない、投げやりでもない、けれど みんなの意見を通した形にするには本当に多くの時間がかかります。
でも、それには「意味」があったような気がします。
こんなに とことん話すのは、きっとラボ以外ではないでしょうね。
家でも 子どもとここまで話す時間もないし、余裕もない。 頭ごなしに怒っておしまいですから。
改めて、私自身の気の長さにも驚いたし、子ども達の意見が出てくる様子にも驚きました。 結局、最終的にはみんなの気持ちが固まってすることが決まりました。 でも、結果はどうなることですやら?!

≪Bグループ≫
こちらは人数も少ないせいか、またリーダーシップを取る子どもが決まっているせいか、いつも簡単に色々と決まっていきます。
でも、それは決して無理をしているわけではないのです。
Aグループとは 全く違った形です。
 こちらは、年長(小5)のTに 国際交流の準備キット(JOY)が届いたのでそれを試しに使っています。
先週はそれにとても時間がかかってしまいましたが「マイ・ファミリー・ナウ」をしました。
本当は家族でするのですが、グループもメンバーでやりました。
それには 「好きなこと」を中心に色々と全部で20くらいの質問に自分で答えを書き、みんなで紹介していくのです。
高学年の子どもたちが答えるのは簡単かもしれませんが 低学年になると結構答えるだけでも大変なのです。
でも、それを1年生のCも次々答えていきます。
これは本当にこの1年の成長です。
Cは恥ずかしがり屋さんで なかなか受け答えも恥ずかしくて出来ないような性格でした。 それが 恥ずかしがることなくどんどんと答えていく。
それを英語に訳すのもトライして積極的になってきています。
気がついたら しっかりしてきていた・・といった感じです。
確かに成長している子どもたちです。
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★交流会 第2弾!★ 4 02月25日 (水)
さて、子ども達の希望で「第二回 交流会」をしようという話になっています。
≪交流会≫・・・ラボパーティは全国にあります。
パーティ(教室)が単位になっていますが、そのパーティ独自での発表会もあれば 地区や支部で交流会をすることもあります。
交流会と言うのは名前の通り、子どもや親の交流もするわけですが そのときに英語劇や歌、ナーサリーライムや英詩など 覚えたものを発表したり演じたりするのです。 
そして、時には 地区を超えて全国のパーティと交流することもあります。 

昨年のクリスマスに交流発表会をしました。
A市の山際パーティとです。
初めての交流会、子どもたちは大喜びで「今度は行きたい!」と言っておりました。 私としては「それなら夏休みかな~」くらいに考えていたのですが、「夏休みまでなんて待てない!」と、春休みに行く相談をしています。

小学生のひとつのグループは キディと一緒に「おやすみみずく」を精一杯 チビたちをリードして頑張ったのですが、もうひとつのグループは 沖縄語のみの不完全燃焼の「鮫どんとキジムナー」を発表したと、とても心苦しい様子。
「今度は頑張って素晴らしいのを持っていく!」
と 意気込んでいるのはいいのですが、1ヶ月しかない。
それで結構高度なものを求めているので・・・どうしようかと困っています。 その決意は素晴らしいし。
さて、どんなものを持っていくことになるやら?
「『英詩』とかいいよね~♪」
何て言うと 「あ、先生 『英詩』くらいしか出来ないと思ってるんだろう。 それなら大丈夫って思ってるな!」と、見透かされ 
「そうよね、これはみんなが発表するから自分たちで決めないとね~」と、小さくなっている私です。

子どもたちが自分で考えて自分で頑張ろうとしているからあまり口出しは出来ないけれど、適当なアドバイスは必要。 どういう方向に頑張っていくのか、今から楽しみのような不安なような・・・。

ひょんな事から始まった交流会。
子ども達の中には確実に根付いているようです。
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沖縄パーティ?! と 子供たちの言語習得?! 4 [ テーマ ] 02月18日 (水)
パーティ研究レポート、第一稿はとりあえず提出いたしましたぁ。
まだまだ書き直しが待っているでしょうが とりあえず ホッ かな?!

さて、火曜の小学生グループは「鮫どんとキジムナー」の発表が終わって次に・・! と思っていたら、先週子どもたちのリクエストで「沖縄パーティ」をして終わろうという話になっていました。
30分くらいの予定で 『沖縄に関係するもの』を持ち寄って『パーティ』をしました。
子どもたちの持ち寄ったものは・・・。
「星の砂」「沖縄のことが載っている教科書」「図書館で借りた 沖縄の本」「沖縄の塩を使った お菓子」「沖縄の黒糖飴」「沖縄でよく取れるパイナップルの缶詰」「沖縄語(うちなーぐち)で歌われているCD」「沖縄ゲーム」(これは何種類もありました)
ゲームを考えてきたKは、「沖縄かくれんぼ」は沖縄のことばで言うそうです。
※ もういいかい ⇒ もういいちょい
  まあだだよ ⇒ まあだだちょい
「キジムナーのふくわらい」(これは時間がなくて出来なかった)
「沖縄レース」・・うちの庭を一周するのですが(障害物競争のような感じ)途中で「沖縄語を5つ言う!」なんていうのがあったり。

とても30分ではおさまりませんでした(-・-)
来週からの取り組みやその他の話だけして 今日は終了。

その後(パーテイが終わってから)、たまたま久しぶりに来た6年生のAと話をしていたら女の子たちが寄ってきて・・とても楽しい英語の時間になりました。
というのも、JOYプログラム(国際交流参加者に配られる準備の為のワークショップセット)を取り出して、説明していたのです。
英語と簡単な絵で描かれたカードを見せ、「何かわかる?」と質問していたら・・。
それが 結構どんどん答えられることに感動しました。
その答え方というのが面白い♪
普通の英会話教室なら 単語を ≪日本語⇒英語≫ に訳していくのでしょうが、違うのです。

※There・・・ああ、これどこかであったあった・・・ええーーーっと。「ピーターパン! See! There!」だ!
※Here・・・どっかで聞いたことある。・・もしかして little drink here の高い声の here?(ここのセリフをいったKちゃん)
※Playは Play With Me(わたしとあそんで)
※Rich Poor は Tinker Tailor
※Leave キジムナーが立ち去らない部分のナレーション
※Deep きょうはみんなでクマがりだの A deep cold river
※Hot/Cold は Pease porridge hot
と、みんなの口から次々とこんなことばが出てきたのです。
わ===★★
きちんとインプットされているではないですか~!
これなんですよね、これ!!

それから「シチュエーションカード」をだして、「これって何て言うかなあ?」と考え出しました。
① ホストとのはじめての出会い。 私の名前を書いた紙を持って探している。 ここだよ!
・・・Hello! かなあ?
   うんうん。 紙を指差して、Me!me!って言う。
   ここだよ・・は? わかった! Here!かなあ。(上記から)
⑩ ホストの手作りクッキーすごく美味しい。
・・・作るって何て言うのかな? わからんわ。 スゴク? Very?
   美味しいは Good!
   そうそう、それで笑顔でいいんちゃう?
⑨ おかあさん、具合悪そう。 だいじょうぶかなあ?
・・・お母さんは Mother? 具合悪いのはBad?
   Bad OK? だったら駄目?
   それで心配そうにしたらいい。 からだをさすってあげるとか。
⑧ 日本の料理をご馳走しようと思うんだけど なんて言おうかな?
・・・Japan Cokking OK? とか(笑)
   で、 Yammy?って聞く。
   Good? でもいいんかなあ?
⑦ 洗濯物がたまってきちゃった。 どうしよう?
・・・Washing って洗濯する真似したら? Cleanかなあ?
   どうしよう?は・・困った顔したら? 
   「洗って!」って言ったらいいんちゃう?
⑤ お父さんにしかられて落ち込むホスト。 なんて言ってあげたらいいかな。
・・・これはわかる! ぐるんぱの落ち込んでる時の言葉をかけたらいいよ。
   Cheer up! だよ、絶対。
   でも、間違えてCheer up Gurumpa!と言わないこと(笑)

この、子どもたちの会話♪
嬉しくて嬉しくて♪
本当に子どもたちは育ってるよ~~~と大声で言いたくなりました。(子どもたちには言ったけど)
今行っても十分対応できるよ~と、思いました。
今までやったテーマ活動や素語りの中からの言葉が少しずつ繋がってきたり、≪日本語⇒英語≫にする時に わからない言葉をそのまま訳すのではなく、言いたい事柄に置き換えて言える言葉で言おうとしたり。

≪これでいいんだあ≫と 感動した出来事でした。
ラボが終わった後の30分の話でしたが 今度は全体で少し聞いてみようかな?なんて思いました。
これぞ、言語習得?!
>>感想を掲示板へ
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