|
先週、Basshiさんに教えてもらった韓国語の歌、「3びきのクマ」が聴けるHPを ラボが終わって皆で見ました。
とっても大喜びでした☆
掲示板にもラボッ子が書いてくれたのでこちらにご紹介☆
http://jr.naver.com/dongyo/
⇒一番右の女の子をクリックしたら「3びきのクマ」
http://kr.kids.yahoo.com/song/say_song/index.html
⇒韓国語のページですが英語でナーサリーライムなどがながれます♪
楽しいですよ♪
-------
私がはまっているもの。
韓国もそのひとつですが、まだまだ沖縄にもはまってます。
去年「鮫どんとキジムナー」をテーマ活動で取り組んでいて 子どもたちと同じようにいろんなことに興味を持ちました。
たまたま沖縄に旅行したこともあって ますます加熱。
歌もたくさん聴いたし、本も読んだし。
沖縄はブームでは終わらずまだまだ続いている状態です。
また、沖縄に旅行したいね~と主人から言い出し、
今年も(まだ取れていませんが)行く予定(あくまでも)にしています。
今年はスゴイ韓国ブームだそうで、
観光は去年の5倍、韓国男性がスゴク受けていて(へんなの!)お見合い登録者が8倍に増えているらしいです。
韓国旅行もスゴイ値上げしているし、今行くのはためらってしまいますよね。
(以前は関西からだと2~3万が主流だったのに、冬ソナ撮影地を巡っただけで7~8万するようですぅ)
それから、韓国語を習う人が増えて、文化や歴史も見直されているようです。
でも、これって何かに似てる?!
と感じませんか?!
これって、ラボ(テーマ活動)です。
実は私も昨年末から「冬ソナ」にはまってしまった一人。
日本で見られるほとんどの韓国ドラマを見、韓国映画を片っ端から見て 今では見ていないものはほとんどない状態。
字幕で日本語を見て 韓国語を聞いていると いつのまにか覚えてしまった言葉がチラホラ。
そうなるとハングルも読みたくなってきて 韓国語の本を買い込んで少しずつ勉強したりなんかして。。。
そう、これってテーマ活動に似てるんです。
お話を聴いているうち、その国のことが気になってくる。
その国のこと(お話の世界やその登場人物のこともある)が調べたくなってきて 調べているうち、もっともっとお話が楽しくなる。
そのうち、言葉に興味が出てきて覚えたくなり、そのうち現地へ行ってみたくなる。
私と同じように韓国にはまったラボママたちもほとんど同じ行動に出ています。
そうすると、『擬似ラボ体験』を自ら進んでしたようで、『これがラボなのね~』なんて感心したりして。
子どもたちが テーマ活動にのめりこむのも同じ感覚なんだとわかってもらえたようです。
※ 韓国の話がわかる人たちと話すだけでいい気分になり、楽しくなる。
⇒ それが ラボでテーマ活動に取り組んでいる状態で、その子どもたちしか解からない会話を楽しんでいるってこと。
※ 解かる韓国語を使いたくなる。
⇒ 子どもたちと同じ、まさに言語習得♪
※ 韓国の生活、文化が知りたくなる。
(ドラマを見ていると いつも出てくる言葉や、日本では考えられないセリフまわしや涙を流す男、家の作りの違いなど、不思議なことがたくさん出てくる。 すると 疑問が生まれ、調べたくなる。。。)
⇒ あ~~~、まさにテーマ活動。
テーマ活動は、これプラス一緒に形に創り上げるからもっとすごいよね。
ということで。
あ==、何を書いているか解からなくなってしまいました。
とにかく。
『韓国ブーム』はいつもラボでやっている『テーマ活動』と同じってことですね。
ほんと、高度なことをやっている子どもたちです(*^^*)
|
|
|
メールとお手紙を書いてもなかなか返事がこなかったので
どうしたの??
日本に来るのいやなの?
何かあったの?
と再度メールしたら、返事がきました(^^)
よかったよかった(@。@)
ご心配おかけしました。
さて、歓迎会の準備が進んでいます。
保護者会の方々が色々と準備してくださってます。
手作りお土産も頑張ってくれました。
いよいよ夏本番!
ホームスティに参加する、キャンプに参加する、夏活動する・・。
イ==ッパイ楽しみましょうね(^^)
|
|
|
こないと不安になるものですね。
もう3週間も前にメールを送って、それでも返事がないからその後すぐに速達で手紙を送って、地元の案内の韓国語版も送って。
でも、全く連絡がない。
やはり、こうなるとホストの不安は積もります。
もちろん、ステイする側の方がもっと不安なのでしょうが
もうすっかり家族のつもりの私たちは 心配で心配で。
再度メールを送りました。
これは 日本と気質の違いでしょうか?
それとも 個人的な感覚かも?
・・なんて 考えてしまいます。
ラボッ子たちも色んな場面でこんな経験をすることでしょう。
それが将来、色々な面でプラスになっていってくれることを願います。
それにしても心配。
日本に来るのを怖がっているのかしら?!
それならそれで連絡が欲しいですぅ。
|
|
|
韓国の受け入れが決まって、歓迎会の準備をしています。
せっかくだからと 韓国語のCDも買って、「はらぺこあおむし」をすることになっています。
新刊の「ひとつしかない地球」のなかにもたくさん韓国語の歌が入っています。
その中でサマーキャンプの共通ソングバードにもなっていたので「3びきのくま」を覚えています。
単純な歌だけど、何故か面白いみたいです。
どこが?
って、きっとお父さんの「トントンヘー」かな?
Basshiさんに教えていただいた韓国のHPにこの歌があります。
ご紹介~~☆
http://jr.naver.com/dongyo/
右のクマをクリックしたら「3びきのくま」が見えます☆
可愛いですぅ。
うちのパーティでは、最後の部分は「楽しい」を表現してみんながクマ踊り?!をしています。
変なクマたちが踊っている感じ=。
ま、楽しいからいいかな~なんて。
ひとつ質問!
3びきのクマの韓国語、「3」がコンなのはどうしてなんでしょう?
「3」って、「サン(ム)」のはずなんだけど=。
ご存知の方、教えてくださ~い!
|
|
|
受け入れするJBちゃん。
まだ返事がこないのでちょっと心配していますが 準備は着々と進んでいます。
歓迎会もするのだけれど、韓国語でなんと言うのか?!
英語なら名前を呼び捨てでいいのだろうけれど、日本語じゃおかしい。
ということは??
私のファンの ヨンジュンssiの公式HPにこんな書き込みが。
混乱している私の疑問をわかりやすく説明してくれていたのでご紹介します。
①一つは「様」=「ニム」で、相手に尊敬を表わす時使います。
名前(フールネーム)にも付けますし、
先生(ソンセン・ニム)・部長(ブジャン・ニム)・社長(サジャン・ニム)などの職名にもつけます。
また店では「お客様」の意味で「ソンニム(son・nim)」(ソンは客(gek)と同じことばです)使い、
インターネットのコミュニティなどでもIDに「ニム」(ただし氏・シをつけることはほとんどありません)をつけたりします。
②「さん」はご存知のように「シ・ssi」です。
これは目上か目下かに関係なく相手を丁寧に呼ぶとき使います。
ただし、苗字だけに「シ」をつけると呼び捨てと同じことになるので注意を。
で、知らない人や目上の人にはフールネームに「シ」をつけ、
目下の知っている人(職場でもよく使いますが)には下の名前だけに付けます。
でも知ってる目下の人でもそんなに親しくないと思われる場合や、
職場のような公式な場所では「フールネーム+シ」にします。
また「シ」には日本語での「氏は~」の使い方もあります。
「シ」をつけるとき発音の変化はほぼありませんが。
ただ実際には「シ」の前に若干促音(っ)が入りますが、これは全然気にしなくてもいいです。
わざわざ入れて発音すると怒っているようにも、面白い言い方をするとにも見えます。
③日本語の「君」「ちゃん」に当たるのは「ア・ヤ」です。
「ア」と「ヤ」は同じです(で、一つの括弧に入れました)。これは「バッチm」の有無によって使い分けます。
一番後ろの文字に「バッチm」があると「ア」を使います。
(例)ジュンサン(チュンサン)⇒ジュンサン+ア⇒ジュンサンア(ジュンサン君・ちゃん)
ミニョン⇒ミニョン+ア⇒ミニョンア(ミニョン君・ちゃん)
ユナ⇒ユナ+ヤ⇒ユナヤ(ユナちゃん)
ジェホ⇒ジェホ+ヤ⇒ジェホヤ(ジェホ君・ちゃん)
「ア・ヤ」はやはり友達か目下の人に親しみを表わす時使います。
補足ですが、韓国でも」「君・グン」を使います。
(男同士で)目上の人が目下の人に対して、「苗字+グン」とか「フールネーム+グン」とかの形でよく使います。
辞書などではただ「目下の人に」と載ってありますが、実際にはそれほど多く使いませんし、
目下だといっても年の差がけっこうある場合によく使います。
私は(大学の)先生にだけ○○グンと呼ばれた覚えがあります。
あ===。でも難しいぞ~。
|
|
|
在日韓国人のことを描いたドラマ『東京湾景』。
先週から始まりました。
今、韓国ドラマにはまっている私としては見逃せないドラマ。
・・といいながら1話目から時間を間違え、見たときにはテロップが。。。
冬ソナで『サンヒョク』を演じている パク・ヨンハくん。
『東京湾景 7話ゲスト出演』するそうです。
挿入歌は全部韓国語。とっても良い曲ばかりです。
最近韓国語の曲を聴きなれている私はとても嬉しく、いい気持ち(^^)
それもこれも嬉しい話なのですが、もっと嬉しいのが、
そのドラマに出ている『佐藤隆太くん』。元ラボッ子だそうです。
彼の個性的な魅力は惹かれるものがありますね♪
ラボッ子っぽい役者さんですよね~☆
また、『中村俊介くん』も。
彼も「15少年漂流記」で語りをしてくれました。
彼の若々しい(?こんな書き方したらすっごいオバサンみたい・・)声にワクワクドキドキです。 今も子どもたちを魅了しているお話です。
撮影の間で『ラボ』のこと話さないかしら?!
なんて 変な想像をしているのは私だけ?
また、『ひとつしかない地球』の宮沢和史さんの曲。
この曲は子どもたちがとても気に入って、毎日のように歌っています。
今の情勢にぴったり。
『世界にひとつだけの花』と同じくらい売れるのではないかと思うのですが、これは一般には売り出されないのかも?
いよいよ、ラボッ子の時代!?
と感じている私です☆
最近始まった日本ドラマはどれも「韓国風」。
一昔前の日本ドラマ復活といった感じですね。
私にとっては懐かしいものばかりですが、わかりやすくていいかも? 若者にとっては新しい世界なのかもしれません。
こちらの方がゆっくり安心して見られる私は やはりオバサンなのかも?!
とにかく 楽しみが増えますよ☆
面白いかどうかは解かりませんが、一度見てください(^^)
月曜の9時からですよ。
|
|
|
「おやすみみみずく」音楽に合わせて最後まで言えたよ!
「My Ballon」お兄ちゃんが手伝ってくれたよ!
「わたしとあそんで」最後まで一生懸命言いました☆
「What’s this?」 大好きな曲、大きな声で歌ったよ!
「ABC」お母さんと一緒に歌えた!スゴイ!
「どんなにきみがすきだかあててごらん」 いっぱいお話を聞いたよ。 最後まで頑張った!
(^^)ちょっと休憩。「Seven steps」振り付け編でストレッチ~~~!
「どろんこハリー」 最後までスラスラ言うことが出来ました。 来年の国際交流に向かって頑張れ!!
写真には載っていませんが みんなそれぞれとても良く頑張りました。
本当は一人ずつ全部ご紹介したいくらいです♪
帰りにお母さんがこんな話を教えてくれました。
昨日までチェックにきていたS君。
昨日なかなかいえなかった部分が、今日は全部スラスラと言うことが出来ました。
『あ~~~! 全部いえて気持ちよかった!』といったそうです。
この爽快感! 達成感!
頑張って努力した人しか味わえませんよね~。
毎年この気持ちを味わって欲しいものです。
そうそう、この素語りは「録音」または「録画」して、記録として毎年残しています。去年と比べて確実に成長している部分がよく見えます。
聞き比べることでもっともっと違いがわかることでしょう(^^)
また、今日からスタートですね。
都合で参加できなかったお友達も 8月の集中パーティで発表します。
今日、心残りの人も含めて再度発表です。
おっ疲れ様でした~~~~!
|
|
|
なんだか、あっという間に明日の素語り大会がきてしまいました。
去年ほど私のケアもできなかったような・・。
でも、去年とは違うこどもの成長が見られました。
毎年ドラマがありますね~。
昨日のラボでも少し練習をして見ました。
みんなの前で言うのが苦手な子どもも いつもの仲間の前だと意外と言えたりしたのでいい体験になったと思います。
みんなが発表する歌やお話を少し紹介しますね。
《歌 ナーサリーライム》
One,one,one / One little finger / Pat a cake / ABC
Hot cross buns / Twinkle twinkle little star / Peter’s hammer
My balloon / What’s this? / Hop rabit / Head shoulders knees and toes
A was an apple-pie / Fruit song / Solomon Grundy / This old man /
What are little boys made of?
《物語》
こつばめチュチュ / はらぺこあおむし / わたしとあそんで / 3びきのやぎのがらがらどん /
だるまちゃんとかみなりちゃん / どんなにきみがすきだかあててごらん / おやすみみみずく
山山もっこり / おむすびころころ / 石からスープができるかな / どろんこハリー
明日です。 皆さん頑張りましょうね~♪
|
|
|
6月29日に紹介したCちゃんが今日もチェックに来ました。
一生懸命覚えた英語は以前、カタカナ英語のように聞こえて(そうではないのですが)ぎこちなかったのです。
そこで、《英語》はおいといて 日本語をCD通りに言うことが目標でした。
CDをつけながらですが、やってみると・・。
前回はCDと一緒の速さではいえなかった英語がスラスラと出るのです!
全く意識することなく、最後まで(途中からは日本語ですが)言うことが出来ました。
たくさんCDを聞いていたからですね。
たった一週間で綺麗な英語に戻っていました。やはり、はいっていたんですね。
先週のチェックの後も、必ずCDはきいて「感情」を込めてCDと一緒に語っていたそうです。それはとっても上手だったとお母さんもおっしゃいます。
Cちゃんはとても恥ずかしがり屋さんです。
だからおうちでやっていることをラボでも100%表現することはないけれど、十分に様子が伝わってきます。
こうして 少しずつの積み重ねが将来に繋がっていくんですね。
--------
もう一人のHくんのお話も。
前回のテーマ活動発表で《壁》を乗り越えたHくん。
それはHくんだけに限らず、そのグループの子どもがそれぞれに壁を乗り越えたテーマ活動でした。(鮫どんとキジムナー)
そして、今回の素語り。
昨年も物語に挑戦はしたものの、中途半端で終わっていました。
今年は1話頑張ってみようと選んだのが「はらぺこあおむし」。
お母さんも全く手を出さずに見守っていたようです。
まずはCDを聞き続け、少しずつ言ってみる。
そして・・。
気がつくと全部、スラスラと言えるようになっていたのです!
もちろん、覚えにくいところは何度か練習していたそうですが 自主的に一人で頑張って覚えたという事ははじめて。
そして、その英語も以前とは全く違っていてスムーズで発音が綺麗。
聞き取る力もついてきたんですね。
スラスラ言えたことに本人もちょっとビックリ!
これで来年から覚えることが楽になっていくことでしょうね。
これからがまた、楽しみです♪
|
|
|
素語りに関しては、それぞれにストーリーがあります。
今回は誰を紹介しようかな?
「はらぺこあおむし」に取り組んでいるMちゃんと「おやすみみずく」に取り組んでいるFちゃん。
2人とも一人っ子です。(年中児)お母さんは熱心。
で、素語りチェックにきたときのお母さんの言葉が同じ。
「うちの子、おぼえてないんです~。」
自信のないMちゃんはCDをかけながらのほうがいいというので、そうしてみました。
駄目なのかな?・・いえいえ!!
CD通りの英語で,最初から最後まで、見事に語ったではありませんか~!
お母さんの前では最後まで言ったことはなかったそうです。
最近では「わたし覚えられない」とCDをかけることも嫌がって泣いたそうです。 原因は?
お母さんはとにかくCD通り、「わたしは」が抜けていたり「That]が抜けていると気になっていたのです。
そこを指摘されると子どもは楽しくなくなる。⇒ でも、覚えなきゃいけない。⇒ また注意される。 ⇒ 聞きたくなくなる。
でも、元々は大好きなお話を語りたいからこのお話を選んでいるんですよね。
だから 子どもは本当は聞きたい、語りたい。
確かに親にしてみれば(わたしもそうですからよく解かりますが)どうせやるんなら完璧に、頑張って欲しい という気持ちもあります。
でも、こどもを信じて楽しませてやることができるのも親なんですよね。
Mちゃんのお母さんも きちんとCDを聞かせてくれた。
だからMちゃんはお話が好きになったし 語りたいと思うようになった。
でも、こどもの希望を超えて負担になってしまうとマイナスになってしまいます。
そこに気付いてくれたMちゃんのお母さん。
何度も何度もお話を聞いて Mちゃんの中には物語の世界が入っていたんですね。だから英語も入ってたんですね。(本当に綺麗な発音で最後まで言えたんです)
焦らず楽しんで ゆっくり成長を見守って生きましょう(^^)
もう一人のFちゃん。
「おやすみみみずく」はどんどん鳥たちが出てきて、何がいつ出るのかテューターもわからなくなってしまうお話です。
そこで頼りになるのが音楽。この音楽は鳥たちの声が音になっているんです。
「CDを外すと言えなくなってしまうんです。」(お母さん)
一度CDと一緒に語ってもらうと全部言える様子。それなのに何故CDを外すと言えなくなるのか?
その原因は音楽にありました。
案の定、音楽CDを持ってきてかけるとスラスラ・・・言えるではありませんか?!
無理に音楽を外すことをやめて音楽CDをお貸ししました。
これで練習したら さぞ気持ちがいいことでしょう!
「おやすみみみずく」はFちゃんにとって忘れられないお話になるでしょうね。
まだまだ ストーリーは続きます(^^)
|
|