幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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kumagorouの日記
kumagorouの日記 [全639件] 441件~450件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
秋からのテーマ決め! [ テーマ ] 09月15日 (水)
またまたこの季節がやってきました。
昨年、1ヶ月近くかかったテーマ決め。
一体今年はどうなるだろうと楽しみのような怖いような・・。
もうひとつの小学生グループも先週から やりたいテーマを順番にテーマ活動していってみています。
そちらは「くるりんぼうず」「こつばめチュチュ」「ピーターパン」(3・4話)を検討中。

何がやりたいか。。。
やはり色々と出てきた。
15~6でてきてから、再度本当にやりたいのに絞り込んでいく。
「みるなのはなざしき」「おどりとら」「トムティットトット」「ハメルンの笛ふき」「一寸法師」「ふるやのもり」「ききみみずきん」
このお話のどこがしたいか、どんなお話かなど、話しているうちあっという間に2つに絞り込まれた。

「一寸法師」と「ききみみずきん」。
両方の絵本の読み聞かせをしてもまだ時間があった。
『じゃ、動いてみよう!』と、場面を区切ってやってみた。
「一寸法師」~ おわんの舟に乗って都に出て行くところ。
「ききみみずきん」~ 猿の親子を助けて、ききみみずきんでカラスの会話を聞くところ。

 動いてみるとどちらも面白い。・・と、私はいつも感じる。
でも、子どもたちにとってはやはり違いがあるらしい。
「どうだった?」
「ききみみずきん!」
一寸法師と言っていたKも、どっちも面白いからききみみずきんでいいよ とのこと。
最初はAだけが「いいのに~!」といっていた「ききみみずきん」に全員一致で決定。

んーーーーーー。
こんなこともあるんだねえ。
あまりの早いテーマ決定に 何だか変な気分。
考えると、夏前にも何をやりたいかと色々と検討したことがあったので 今やりたいテーマは絞られていたのかもしれません。

ということで、一日(1時間半ちょっと)で 話し合いと動きもやって 新しいテーマが決まりました。
驚きの昨日のラボでした。 
>>感想を掲示板へ
テーマ活動のテーマ決め 09月14日 (火)
またまたこの季節がやってきました。
昨年、1ヶ月近くかかったテーマ決め。
一体今年はどうなるだろうと楽しみのような怖いような・・。
もうひとつの小学生グループも先週から やりたいテーマを順番にテーマ活動していってみています。
そちらは「くるりんぼうず」「こつばめチュチュ」「ピーターパン」(3・4話)を検討中。

何がやりたいか。。。
やはり色々と出てきた。
15~6でてきてから、再度本当にやりたいのに絞り込んでいく。
「みるなのはなざしき」「おどりとら」「トムティットトット」「ハメルンの笛ふき」「一寸法師」「ふるやのもり」「ききみみずきん」
このお話のどこがしたいか、どんなお話かなど、話しているうちあっという間に2つに絞り込まれた。

「一寸法師」と「ききみみずきん」。
両方の絵本の読み聞かせをしてもまだ時間があった。
『じゃ、動いてみよう!』と、場面を区切ってやってみた。
「一寸法師」~ おわんの舟に乗って都に出て行くところ。
「ききみみずきん」~ 猿の親子を助けて、ききみみずきんでカラスの会話を聞くところ。

 動いてみるとどちらも面白い。・・と、私はいつも感じる。
でも、子どもたちにとってはやはり違いがあるらしい。
「どうだった?」
「ききみみずきん!」
一寸法師と言っていたKも、どっちも面白いからききみみずきんでいいよ とのこと。
最初はAだけが「いいのに~!」といっていた「ききみみずきん」に全員一致で決定。

んーーーーーー。
こんなこともあるんだねえ。
あまりの早いテーマ決定に 何だか変な気分。
考えると、夏前にも何をやりたいかと色々と検討したことがあったので 今やりたいテーマは絞られていたのかもしれません。

ということで、一日(1時間半ちょっと)で 話し合いと動きもやって 新しいテーマが決まりました。
驚きのラボでした。 
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Re: 今日の一冊(ラボ・パーティ関連以外):ハロウィンに向けて [ テーマ ] 09月13日 (月)
子どもたちの好きな本はたくさんある。
その中で、私も好きな「おばけシリーズ」を紹介します。
きっと、皆さんご存知だと思いますが。
『おばけパーティ』
『おばけまほうにかかる』
『おばけ、ネス湖へいく』
『おばけの地下室たんけん』
『おばけ びょうきになる』
などがあります。
10月のハロウィーンに向けてお勧めの本です。

上の2冊を持っています。
そのなかでも私は『おばけパーティ』が好き♪

~ おばけのアンリがお友達をおうちに呼んでごちそうします。
  どんなごちそうがでるのかな?
  おばけってお料理を食べたらどうなるの?
  ・・次々食べたものの形や色に変化していきます。
  それがまた 可愛くって面白くって 憎めなくて。 ~
ほのぼのした絵本です。

『おばけ まほうにかかる』
は、ハロウィン向けです。ジャックオランタンも出てきます。

また、読んでみてくださいね。
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交流を終えて(その5) 4 09月08日 (水)
夏休みも終わって、国際交流の子どもたちも帰ってきましたね。
今年初めて、地区で『国際交流帰国報告会』を開くことになりました。
参加者のいるパーティでは、パーティで報告会を開いているのですが、再度報告してもらうことになります。
私たちのパーティのようにまだ交流に参加できない年齢の子どもたちが 交流の話を身近に聞く場ができたのです。
参加者それぞれに違った形の交流があったことでしょう。
そんな皆さんのお話が聞けることを 今からとても楽しみにしています。

ひろばや支部、地区で話を聞くにつれ、交流の大切さを改めて感じている私です。
今回の韓国交流で感じた様々な思いが、今となると とてもちっぽけに思えて恥ずかしいと思います。
(交流を終えて・・その1~4を読んでくださいね)
と、思いつつ、それでも やはり私にとって(娘にとって)この体験はとても貴重ないい体験でした。この体験で色々なことを考えることで 一歩踏み込んだ「交流」というものが見えてきたように感じます。

それにもまして、今年のいろんな体験談を聞いていると 本当に数々の様々な交流がありますね。
子どもたちの周りには 本当にたくさんの関わってくださる人たち・・ホスト、家族や親戚がいて、その子の親たちがいて、テューターがいて、友達や仲間がいて、それをまた見守る人たちがたくさんいる。
その皆さんが複合的に、交流する子どもたちを支えてくださっているんだなあと 改めて感じるのです。

その『交流』に関わる全ての人たちに『感謝』したいと思います。
『感謝』こそ、大切なことなのではないでしょうか?
交流の中心になった本人とホストは言うまでもなく、その周りの交流に関わったみんなが その交流が出来たこと、それで得たことへ 感謝する気持ちを持つことが必要なのではないのか。
そんな風に思うのです。

韓国交流のホストだったJちゃん。
何度かメールで連絡をとっています。
全く本人から挨拶がないので、お父さんへのメールへこう書きました。
「私たちはこれからもいい関係を続けたいと思っている。 もし時間があったら本人にもメールを書いて欲しい。」
(それ以前に、娘の学校の話を書いて送っていたけれど何の反応もなかったので)
そうしたら メールの返事ももらいました。
「we begin school at 8/27.we will miss your family!!」
と。
たったこれだけでしたが、少し心が救われた気持ちです。

年齢も小さくて 上手く表現できない。
『気持ちを表現する必要がある』という認識もない。
という状態で交流したJちゃんがかわいそうな気にもなります。
これから先でもいい。
『交流する』という意味がわかってくれるといいなと思ってます。
そして、やはり『感謝する』気持ちを持つだけで、きっといろんなことが変わってくるのではないかな~なんて。
今はそう思っている私です。

・・・ちょっと 文章が変ですが。。
今の思いを書いてみました。
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秋からのラボ(^^)~金曜日4グループ 2 09月04日 ()
うちのパーティ、昨日から始まりました(^^)
各グループ、久しぶりに顔を見てとっても嬉しく思いました。
今年は交流会などの関係で8月後半にラボをしていなかったので 本当に久々の再会です。

プレイルームとキディAグループは『ぐるんぱのようちえん』。
キディBは『すてきなワフ家』。
ジュニアグループは 秋からのテーマ活動をみんなで決めることにしました。

『ぐるんぱのようちえん』は以前全員で発表したことがありますが2年前のこと。今回中心にやっている子どもたちは このお話が始めての子どもたちがほとんど。 本当に子どもたちは日々成長していますね~♪

プレイルームさん向けに 本物の風船を使って『ぐるんぱ』を作りました。
風船に折り紙で二つの耳と花を付けた『ぐるんぱ風船』。
それぞれ好きな折り紙を選んだのでカラフルで可愛い風船がたくさん出来ました。(写真がなくて残念!)
午後、それを見たキディさんたちも『作りた~~い!』と 急遽作ることになりました。キディさんたちは自分で折り紙を切り、貼って自分のゾウさんを作りました。
やはり聞き込みしているだけあって お話クイズにもみんな答えられました。
これから楽しいテーマ活動ができそうです。

キディBさんの『ワフ家』。
6~7月に途中までしていたものの 夏休みは韓国語の「はらぺこあおむし」をしていたし、違うお話を聞いたからか 少し忘れていました。
そこで少しストーリーを思い出してみました。
それからはいつもの調子!
みんなで前半、ヘンリーにアン、おかあさんとおとうさんになって元気にテーマ活動しました。
久しぶりのテーマ活動に元気いっぱい!
来週は後半をしましょうね。
やはり,ヘンリーとアンの『悪口』が大好き。
もう一度その部分を覚えて思いっきり『悪口ごっこ』やりましょうね~!
MちゃんとFちゃんは
『こんなこといっちゃ駄目なんだよ。そんな子といったら言った人がそうなるんだよ。』 『そうそう、駄目なんだよ。』
(テューター)
『でも、楽しいよ~。言ってみよう。これはお話のセリフだから言っていいんだよ。』
(『にやり』・・とする子どもたち)

この2人は一人っ子。
兄弟げんかはやったことがありません。 お友達とケンカするのとはちょっと違うし・・。
お話の中で思いっきりやっちゃいましょう(^^)
兄弟のいる子どもたちは『いつもやってる~~』といった感じ。
でも、思いっきり変な言葉が言えるのでとても楽しそうです。
覚えて大きな声で言えるようになるとスッキリすることでしょう~☆

ジュニアBはこれからのテーマ決め。
はじめにCちゃんの素語り。夏休みにできなかったので今日発表しました。
忙しくってなかなか出来ないけれどとりあえず頑張ったかな?
お疲れ様でした。
まだ発表できていない子も今月中に発表することになりました。
M、Y,R頑張れ!

小学1年生が入ったことでガラリと雰囲気の変わったこのグループ。
つい何ヶ月か前まで幼稚園児だったのにそうとは思えない風格。
テーマ決めのときも「あれがいい。これがいい。」というものの
「テューターも決めていい?」といっても
「絶対駄目~! みんなで納得して決めるんだも=ん」
なんて答えが返ってくる。
色々と候補が出た後、
『クルリンぼうず』『こつばめチュチュ』『ピーターパン』を順にやった後決めることに。
また変わる可能性もありますが・・。
「あれがやりたい、これがやりたい」と候補がたくさん出ることはとても嬉しいことでもあります。
子どもたちがそれだけ物語りに興味を持っていて、みんなでテーマ活動をすることを楽しみにしている。それって、当たり前のようでとても素敵なことだと思うのです。
今、学校で「何にする?」と聞いて「何でも~~」という答えが帰ってくるのが現状なのではないかしら?
そんな中で、自分のことを主張できるこの元気なラボッ子たちって素敵だと思いませんか?

あ==、私はとってもうれしいの、とってもとってもうれしいの===。
(何のお話しかわかりますよね、こんな気分のテューターでした。)
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キャンプ参加のラボッ子からの手紙(大山1班) 08月31日 (火)
夏休みも終わる頃、サマーキャンプで同グループだったラボッ子から手紙がきました。
2人の子どもからです。
 
そのうちの1人は なんと去年と今年が同じグループ。
何かの縁なのかしら?!

もう1人は ご丁寧にお母さまからのメッセージもありました。

キャンプに来ている子どもたち、色んなパーティから、色んな状況のなか参加しています。
初めてのお友達に緊張しながら 不安になりながら、でも楽しさに胸躍らせながら。
私のグループにも 何かのタイミングで急にホームシックになった子が数人いました。
急に調子が悪くなって辛くなってくる。
本人はそんな意識をしているわけではないけれど、不安になると調子が悪くなってしまうのでしょう。
そんな子どもたちとたくさん時間を過ごしました。
コレがロッジマザーの一番活躍できるところで。。。
私はとっても幸せな気持ちになります。

昨年も、ずっとホームシックのこどものケアをしていましたが、今年もグループに2~3人いたのでその子達とたくさんの時間を過ごしたり話したりしていて発見することがありました。

『ご飯の時間』『寝る時間』『調子が悪い時』に家を思い出すようです。

普段、そんな時間には必ず家族がいて、その家族の形があって。
外泊した時、一番違うのはその部分なんですよね。 
昼間は色々と楽しいことがあるけれど、ごはんを食べようとすると どうしても家を思い出してしまう。
そうなると『あ~、お母さんどうしてるかな?』と連想ゲームになっていくのでしょうね。
そんなホームシックになっている子どもたちを見ていると、『家族に大切にされているんだろうな』と感じます。
そして、その子どもたちがとても愛しくなります。

また自分も親の立場に戻って、我が子のことを思い出してしまったりします。
そして、親としての立場も少し反省したりして・・。
幸い?というか 我が子たちは全くホームシックにはならないようなのです。
小さい頃からおばあちゃん家に泊まるのは大好き、旅行は大好き、すぐに「泊まりた~~い!」と連呼する子どもたちなのです。
きっと、子どもも大なり小なり「ホームシック」の気持ちはあるのでしょうが、親としてあまり感じることはありませんでした。

ホームシックになる子どもは「初めての参加」の子が多いと思い込んでいた私。
ところが 毎年キャンプに参加はしているけれど寂しくなるというのです。
『寂しくなってしまうけれど 参加する』
という強い意志がその子にはあったのです。
ある程度は自分で覚悟した上で参加していたのです。

これに私は驚きました。
そう言えば 去年ホームシックになった子も同じようなことを言っていたのを思い出しました。
ホームシックになる子は自立できていないような見方になってしまいがちですが、皆が皆そうではありません。
泣くことを繰り返しても そこから自立していく形もあるのだとわかりました。

全くホームシックにかかることのない我が子たちも 少なからず親を思い出し、それを違う形で克服しているんだな~と思うと 少し申し訳なく、またとても愛おしく感じます。
思い出してもらえないくらいどうでもいい親でも困るしな~~。

写真の焼き増しもできたので お手紙をもらったラボッ子たちにお返事を書こうと思います。

そうそう。。。ひとつお願い!
それが お母さんからのメッセージも頂いた福岡 安藤PのMちゃん。
うちの子が自分にきたハガキだとおもって持ち歩いているうち どこかへかくれんぼしてしまっています。
住所がわからなくて・・。見付かり次第お返事しますが。
もし、こちらのHPをごらんになっていたらお手数ですがメッセージにご住所を送ってくださいますか?
よろしくお願いいたします!
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来年度国際交流参加者の面接終了。 08月29日 ()
先週、来年度の国際交流参加者の面接をしました。

今までにも2人、パーティから北米交流に参加しましたが そのご家庭は二人目、三人目の参加だったのです。
だから、内容的にはご理解してくださっていたので特に説明することもなく送り出していたのです。

今回は 家族から始めてのご参加なので色々と疑問や不安もあることでしょう。
当たり前のように思っていることが説明できてなかったり、説明不足でわかってもらえてなかったりということもありました。

これからの準備の内容やながれ、またそれに対する心構えなども確認しました。
説明しながら、何だか私も久々に緊張してきました。
課題をこなしていくのは想像以上のものがあります。

私自身もホームステイには参加しましたが、それこそ〇十年前のこと。
今と同じようにあったのは『アルバム作り』だけ。
でも、その「アルバム」に大いに助けられたのを思い出します。
写真があることで自分のことを話すきっかけにもなり、またステイ先の事を聞くきっかけにもなります。
ただ小さい頃の写真を見るだけでも楽しいですものね。
今は、アルバム作りにもたくさん時間をかけますよね。
その写真からどんなことを説明できるのか、英語でどう言うのか・・と具体的に考えることが出来て頑張る力にもなります。
この事前活動を頑張るか頑張らないかで ステイ中の1ヶ月が違ったものになってきますよね。

色んなページに書かれている交流の数々。
色んな体験をして成長していくんですね~(^^)
そんな子どもたちのそばにいられるテューターって、ほんといい職業かも?!
子どもとともに成長しなくてはならないkumagorouテューターです!!
>>感想を掲示板へ
台風の西表島にカンヅメ(@。@) 2 08月27日 (金)
韓国交流の前から決めていた家族旅行に行ってました。

と==ても頑張って 日本の最南端、西表島へ!
ところが・・。
台風17号の直撃&停滞で、丸4日もホテルにカンヅメされてました。
ずっと船が出ず島から出られなかったのはもちろん、ホテルからも一歩も出させてはもらえませんでした=。
せっかく大自然を求めて遠くまで行ったのですが、これまた大自然の猛威を体験してくることとなりました。
やっと船が出て石垣まで戻ると 同じような人たちが空港からあふれていました(#・。・)
その数2500~3000人。
臨時便が飛んだものの「体育館を開放するので無料でご宿泊ください」なんてアナウンスもながれるし。
結局 臨時便で那覇まで渡れたものの予定の日には変えれず、次の日にキャンセル待ちをしてやっとこさ、帰ってきたのでした~。

でも、とてもいい経験をしました~。
>>感想を掲示板へ
交流を終えて(その4)・・考えなおすこと。 2 08月20日 (金)
今年 韓国交流に参加されたみもちゃんさんからメッセージをいただきました。

この夏、自分が子ども達と一緒に韓国交流に参加して感じたことはたく
さんあります。

行きは極度の緊張感からでしょうか。泣いたり、戻したりする子どもも
いました。
ホストファミリーとの別れの場面では、kumagorouさんのような様子の家
族を見、バイバイとホストに手を振って別れ、再会した自分たち同士で
盛り上がっている子どもたちもありました。どうしてこんなにクールな
んだろうと思ったりしました。
ステイ中泣いている子どももいました。自分のやり方と違うといって怒
っている人もいました。
熱く、熱く、友情を育んだ人もいれば、「もう日本に帰りたくない移動
で時間ばかりとられるのは嫌だ。ただホストといたいだけ。韓国大好
き」という人もいました。

みんなに言えることは、でも、その時、その瞬間、その生活を楽しんだ
ということです。表現することがどうしてもできない自分に時には憂鬱
になったり、スマイル、スマイルで切り抜けたり・・・

帰りの船を待っている時、韓国ラボのスタッフのホさんに言いました。
とても親切にしていただいたホストファミリーの方々に失礼はなかった
かと。すると彼女は、失礼なことなど何もない。言葉も分からない国に
来て子ども達には、どんなにか恐怖心、不安があったことだろう。自分
たちは、ただ、楽しかったと思ってくれれば一番嬉しいと言いました。

あんなこともこんなことも交流があったから、こころが動いて・・・感
じることができたんだから、とても、いい夏でしたね。これから、本当
の交流が始まるのですよね!

ステイ中も泣いていたという子に聞きました。「楽しかった?」って。
そしたら、とってもいい顔して「うん、楽しかった」って答えてくれま
した。泣くのは楽しくないから泣くのではなく、ことばにならないから
泣くのです。ことばにならない時、人って、自分でも分からない行動を
とったり、一番嫌な態度をとったりもします。無反応を装ったりもしま
す。辛かったことも、楽しかったことも真実です!人は成長するし、変
わっていくものです。


今、私が感じていること、それを全部解かってくださって寄せてくれたメッセージだと感じてとても嬉しく思っています。
そうですね。本当におっしゃる通りだと思います。
ただ、私がまだまだ未熟だったと感じます。
今までの思いを皆さんに聞いてもらったから、こうやって整理が出来、新しい発見があったような気がします。
こんな文章を日記にすること自体、問題かもしれないと思いながら 書き込んで・・・少しそれに対しても考えていたのですが。
こうやってご意見いただくととても嬉しく思います。

先日、この話を知っているある方にあったのですが、(彼女はたくさんの交流経験・・ラボということではなく転勤族ということもあり)
彼女の言葉にはっとしたことがありました。

「こんなことは良くあることだよ。 こっちが一生懸命尽くしたからといってそれと同じだけ見返りを期待してはいけない。 その自分のした行為に意味があるのであって 相手にその見返りを求めるものではない。」

そうですよね。
感じる心も違うし 表現の仕方も違う。
きっとステイ中は楽しい日本の思い出となっているだろうし、これから成長してその思い出も違った形で成長していく。
短い間、違う国、違う環境、違う文化、違う言葉・・そんなところにいることだけで負担は相当なものですものね。

もちろん、それを踏まえた上で色々と考えていたのですが こうやって改めて考えてみるとやはり自分の感情が一番になっていたかもしれないと感じます。

私の考えていたこと、これでよかったのかどうか・・
でも この『日記』に書いたことも含めて スゴクいい体験になったことは事実です。
本当にありがたく思います。
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夏活動報告会終了!(交流を終えて・・その3) 2 08月19日 (木)
昨日、パーティの夏活動報告会をしました。
警報が出るくらいのすご~~~い雨の中、またお盆あけということもあって メンバーが半分くらいしかいませんでした。
ちょっと残念だったのですが 無事終了しました。

子どもたちが小さい頃は キャンプに参加する子どもも少なくて 『報告会』という形はとっていませんでした。
昨年くらいから 小学生が増え、キャンプ地も1箇所ではなくてたくさん参加できるようになってきたので 報告会も楽しいものになってきました。

今回は 『大山1班』『へいぐん1班』『黒姫5班』に参加しました。
それに加えて 『韓国交流』もありました。

去年の報告会を覚えていたのか キャンプ参加者は「何か話さなくてはならない」というプレッシャーがあり、少し内容を考えてきていた子どももいたようです。
2年生以上の子どもたちは はきはきと話をしました。
驚き、感動したのは1年生でもきちんとみんなの前に立ち、思ったことを話せたこと。
決まったことを言うのでなく、自分の思いを伝えることは簡単ではありません。 パーティでも少しずつ心がけてきたものの、初参加の子どもたちも普通にみんなの前に立ち、話す姿はとっても立派だと思いました。

大山は初参加の子どもも それぞれが別のグループに入り、お友達をたくさん作って 元気に帰ってきました。 誰もホームシックになることなく、楽しんで帰ってきました。 家に帰りたくない~!と思った子も少なくありませんでした。 3人がキャンプのことを作文に書いていました。

へいぐんに参加した3兄弟は 毎日の出来事や思いを順に語ってくれました。
 色んな行事とともに 最近では少なくなったおじいちゃんおばあちゃんとの交流も心に残っているようです。 報告はとても解かりやすくて これを聞いて長期キャンプに参加したくなったという子どももたくさんいました。 

黒姫は Jちゃんと一緒に参加するために 特別枠をもらってパーティの子どもも5班に参加させてもらいました。(通常は今年、四国は1班でした)
韓国のお友達がそれぞれのロッジにもいて、またいつもとは違った様子だったみたいです。 もちろん、全員が違うロッジでした。
娘以外は黒姫初参加。 大山には参加したことがある子どもたちです。
それぞれが 自分でキャンプを楽しくするように努力した様子が伺えました。
中学年の子どもたちが多かったので ロッジでも活躍してくれたかな?

「韓国交流」に関しては Hが報告した後、私も少し話をしました。
Hは この交流で感じたことを 自分が参加するときに生かしたい・・のようなことを言ってました。
今回の反省や思いを将来に向けることが出来たのだと 嬉しく思いました。

今回の交流に関して、保護者の方々も早くから「お土産作り」をしたり、「歓迎会」に向けていろいろな準備をしてくださったりと 関わりを持ってくださいました。
なので、保護者の方々も『歓迎会』のときのJちゃんの様子に戸惑いを感じていたようでした。 この報告を聞いて納得するところがあったようです。
といっても まだ詳しい話を保護者の方からはお聞きしていないので また この話(交流に関して)をする機会も持ちたいと思っています。
当日の報告会への参加も少なかったですし。。

嬉しく、驚いたことはその場にいる子どもたちが みんなこの話を真剣に聞いていたことです。 特に小学生たちは感じるところがあったのでしょうか? 一生懸命聞いていました。
家に帰ってお母さんに話した子どももいたようです。

やはり、交流って大事ですね。
辛い思いもしたけれど、それ以上に色んないい体験と思いをさせてもらいました。
子どもにとっても、私にとっても、テューターという立場にとっても、パーティにとっても本当によかったと思います。
皆さんのアドバイスにも本当に救われました。
本当にありがとうございました(^^)
 
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