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21日のマザーグースのつどい、終了しました。
たくさんご参加いただき、ありがとうございました。
明日、23日にもあります。
また、終了後ご報告します(^^)
ゆっくり日記もかけませんが、
先週の日曜には「四国支部 ジュニアリーダー広場」がありました。
また、その前日からは 「四国支部 中高大生合宿」があり、とても素晴らしい会になりました。
テーマは『トムソーヤ』。
前日からの合宿で 中高生たちが トムソーヤのワークショップを考えて 次の日の『ジュニアリーダー広場』に向けて 創り上げます。
ジュニアリーダーは 4~6年生が対象。
ここで体験したことを各パーティにもってかえって欲しい、将来のリーダーとして体験して欲しい。という内容でした。
我パーティからも3名参加しました。
当日、用事でいけなかった子たちは本当に損したよ~~!
たった300円の参加費で ミニキャンプ体験が出来たのですから。
キャンプのいいところを凝縮したようなひろばでした。
ちょうど 四国支部国内交流担当のSテューターが書いていてくれたので、ご紹介しようと思います!
2004/11/15 『全てのプログラムを高校生達が主体的に作り上げる!』
ボーダレス四国支部・中高生合宿・ジュニアリーダー広場実現!
四国の国内交流委員として、ラボ中高生合宿・ジュニアリーダー広場を担当した。今回は、『全てのプログラムを高校生達が主体的に作り上げる!』というコンセプトで進めていった。
中高生合宿で高校生に与えたMissionは、以下の3つの項目
中学生を対象に
1、リーダーとは?
2、リーダーになる為には、具体的にどうすればよいか?
3、一人一人が主体的に動くには?
これらのMissionを一泊二日で可能な限り果たすために、どういう内容で中高生合宿のプログラムを立てるべきか、どのように進めていくべきか・・ここからもうすでに高校生自信が組み立てていく事にした。
そして、もう一つの大きな使命は、中学生、高校生ともに、一日目の合宿で研修し、培ったリーダーとしての意識を、2日目のジュニアリーダー広場で実践することだった。
子供達全員が主体的にかかわる事を実践しようと思うとき、担当者である私や事務局員の関わり方が、大きな影響を与える。
子供達をを主体的に・・・言葉は簡単であるが、なかなか容易ではない。
完璧なものを求めたり、出来上がりに対して不安や不満を感じたり、自分のイメージ通りにしようとしたりすると、大人としてどうしても口出しをしたくなる。かといって野放しにすると、どこへいってしまうのか分からなくなる。
どういう関わり方をすべきかというのは、大変微妙で、大きな信頼を彼らに寄せつつも、まだまだ子供である彼らを信じすぎても危険である。
まずは、我々大人が彼らに対して完璧なものを求めず、今の彼らの実力を信じて、まかせつつも絶えず相談にのり、しかも、その相談に対しても、何を大切にすべきという優先順位だけは伝えるが、判断は彼らに任せる・・・
将に『supervise』の概念が必要である。
我々大人が、いかに良き『superviser』になるかで、子供達の自主性、主体性の育成は大きく違ってくる。
今回、一日広場で高校生達は、トムソーヤのワークショップの組み立てを実践したが、これは本当に高い能力を必要としており、各グループとも、苦戦していた。
ワークショップを実践するには、お話の中のどのポイントを取り上げるか、どういう風に自分達の日常生活の体験から物語の世界のイメージに繋げて実感させるかという企画力が要求される。
そして、最終的には、現場でファシリテーターがどのように参加者に言葉掛けをするかという臨機応変なプレゼンテーション能力が要求されるのである。
参加者がリラックスしてワークショップを楽しむことができるかどうかは、ファシリテーターの言葉の投げかけ如何できまってくる。
高校生にこういうことを体験してもらうのは、かなり高い能力を要求する事になるが、何度も失敗する事をよしとしながら、経験を重ねる事で、確実に身についていくようである。
そういう失敗を恐れず、なんどでも再チャレンジして自らの能力を高める事ができる環境作りとして、この中高生合宿は貴重な場である。
『全てを任せる』というのは、決して『かってに野放しでやらせる』ということではなく、関わる大人自身も『任せるためには、ともに責任をとる覚悟』を要するものである。
すべてを指示してやらせることは、大人にとって安心であるが、子供にとっては『やらされているもの』である事には間違いがない。
反面、大人に信頼され任されることは『やりたいと思う事を実践できる楽しさもあるが任された責任感』も生れてくる。
そういうわけで、内容的には将にライブ感覚であった。
きまった事を前もって知ると言う事が不可能で、ジュニアリーダー広場当日の朝まで、高校生は悩みぬいて変更変更を重ねていた。
私自身も当日まで、結果的な内容を把握しきれなかった。
そして当日のWS自体も、オリエンテーリング形式での回数を重ねるごとに改善されていく様子がてにとるようにわかり、休憩時間ごとに、自発的に各グループで改善する為の話し合いが真剣に行われていた。
こういう我々大人が予想していない自発的な行動こそが、もっと良くしたいという意欲と主体性をうみだすのだろう。
一日広場に参加できなかった高校生も、
『最初は不安だったが、みんなのフォローで合宿の一日目には全く不安はなくなり、みんなで広場を成功させる事ができたのが嬉しかった。本当にラボっ子みんなの力で成功させる事ができた実感がある』
と、中高生のエバリエーションタイムで発言してくれた。
今回は、一日広場と中高生合宿で、参加者たちの強い団結力が生れた。
何よりも、参加した子達が、どこの地域からきたとか、何パーティから来たかとかを忘れて、全員が四国支部の一人のラボっ子として、四国の中学生や小学生リーダーを育成したいという強い思いが生まれた事がうれしかった。
中高生のこういう思いが、当日のジュニアリーダー広場でも、確実に小学生達に伝わり、地区やパーティというボーダーを忘れて伸び伸びと楽しんでくれたのだと思う。
『ボーダレス四国』の(参加費たった300円の)ミニキャンプが、大きく花開いた気がした。
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今回は、パーティの時間を延長して半分ずつ(半分パーティ、半分父母会)をしました。
昨年は「親子父母会」なるものをしました。 子どもたちは大喜びでこれもまた楽しかったのですが、今回は お母さんたち(残念ながらお父さんはいなかったので)と 本音でお話したかったのもあってこんな形をとりました。
プレイルーム、キディは お母さんと一緒に。
小学生2グループは お母さんとは別室で父母会をし、テーマ活動は子どもたちだけに任せました。
プレイルームでは、
『ラボに入ってよかったこと』
『疑問に思っていること、心配なこと』
などを書いてもらい、みんなで順に解決していきました。
キディは、
まずいつもやっている挨拶を お母さんにも一員となって参加してもらいました。
『あいさつ』と『自己紹介』と『好きな動物』を手を挙げて発表してもらいました。
子どもたちは大喜び♪
なかなか手を挙げないお母さんの手を持ち上げて「早く!早く!」と急かす子どもたち。
ソングバードを少しやってから、子どもたちとお母さんに別れてお話をしました。
『ラボと他の英語教室との違い』
では 『交流』『たてなが』『表現』などという言葉が沢山出てきました。
その中の『テーマ活動』『素語り』を取り上げ、
『テーマ活動って何?』
と、考えてみました。
イメージ的にはわかるけれど、それが一体どういう効果をもたらすのか。
わかるようなわからないような・・・。
それで 昨日の日記の『ひとりテーマ活動』のご紹介をしました。
その場で見せたかったのですが アクセスできず、紹介だけになりました。
金曜の小学生グループも火曜の小学生と同じように 子どもたちに任せてみました。
そうすると・・。
1~2年生がほとんどのグループにもかかわらず、きちんとやっているではありませんか~!
リーダーの6年生Cちゃんが頑張ってくれていましたが、私がいっしょにやっているときよりも静かに でも元気にテーマ活動に取り組んでいました。
ん===。
任せるって大事ですね。
そして こちらのお母さんは全部で5人。
こちらも疑問や不安を言ってもらって解決の道を見つけたいと思っていましたので、お母さんたちからのご意見をお聞きしました。
『CDを聞く時間が減ってきていること』
『国際交流に参加するのに クラブとの両立で悩んでいること』
『国際交流に参加させるべきかどうか、また積み立てをどうするか』
『ラボの英語と学校英語との間で混乱しないか』
など、みなさんで一緒に考えてみました。
あっという間の1時間半。
なかなか ゆっくりとお話が出来ませんが、今回はグループに分けたことでいつもより突っ込んで話せたかな~なんて思っています。
また、こんな形でもっともっと「ざっくばらん」にお話が出来たらいいなと思っています。
みなさん、ご協力ありがとうございました。
また、疑問や質問がありましたら いつでもお待ちいたしております(^^)
※ 参考資料 ※
左のページをごらんください。
『ラボで習得する言語』~のなかから例をお話しました。
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先日の秋の研修で、初めて『ひとりテーマ活動』のビデオを拝見することが出来ました。
一見、わかりにくいようで とても意味のあるモノだと思いました。
うちはまだ「素語り」でいっぱいいっぱいですが、自然に語っている姿(ひとりテーマ活動で)を見ると、こっちの方が楽しいだろうなと 感じました。
もちろん、「素語り」の厳しさを味わい、乗り越えた子どもたちが その「ひとりテーマ活動」の楽しみを味わえることが出来るんだろうなと思います。
百聞は一見にしかず・・の言葉のまま、子どもたちの様子を見るだけで 納得できる、楽しい映像ですよ♪
また、お話のほうも 一般の方が質問しているとは思えないくらい よくラボのことをわかってくださっている感じです。
少し時間はかかりますが、是非お聞きになってくださいね。
早速、午前の保護者会で少しだけお見せしたのですが、好評でした(^^)
こちらのページ(下記)に載せておきますので、映像&お話をじっくり聞いてみて下さい。
また、感想ご質問もどんどんお寄せください!
http://www.omoraji.com/ehime.shtml
おもしろラジオジャパン ~ 英語・ともだち・ラボパーティ ~
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っといっても、結局 小学生のグループAでは2名のお母さんと私とで いろいろとお話をする保護者会となりました。
ひとりは来年国際交流に参加予定なので、その話も。
とにかく、「ざっくばらん」に「ラボについて」を語りたい!と思ってました。
「ラボって 何となくいい」
とは思ってくれているものの、本当にわかってくれてるのか。
≪あそんでばっかり?!≫
≪リーダー性は育つけど・・≫
≪本当に英語は身につくの?≫ ・・と思ってないのか。
高校生だった引継ぎのラボッ子が卒業してからは時間も経っているし、あまりに年が離れすぎていて実感としてなかったようなのです。
でも、今は身近に子どもたちの成長が見られて その変化もわかってくださっている様子。
話をするにつれ、私が思っていたよりも「ラボ」をわかってくださっている部分が多いことがわかりました。
・『素語り』を続けることで物語や英語が身近になっていくこと。
・グループで色んなことを話すことで信頼関係ができていくこと。
・コミュニケーションすることが楽しくなってきていること。
・表現する楽しさがわかってきたこと。
・そしてそれらは 子どもたちにとってとても重要で今も、これかも必要だということ。
他にも沢山のお話をすることが出来ました。
全部は書くことが出来ませんが、
『あ~、よかった。わかってくださっていた。』と思うと嬉しくなりました。
もうひとつ、嬉しかったこと。
実は昨日の保護者会は、子どもたちがテーマ活動をやっている隣の部屋でお母さんたちとお話をしていたのです。
(わざとそうやって時間を作ったのですが)
こどもたちは、自分たちでテーマ活動を創り上げていました。
3つの好きなシーンを取り上げて、ひとつに20分。
その場面を作り上げていったようです。
もちろん、テューターは隣の部屋でいたので全くタッチしていません。
・子猿が罠にかかり、親猿が困っている場面
・夜中に色んな木が切り株のところにお見舞いにくる場面
・2羽のカラスが話をする場面
上の2つは先週、いっぱいあそんだ場面。
あとひとつは 先々週、「からすの人生(鳥生?)」について考えた場面でした。
それから上手くヒントをもらったのか、面白い表現になっていました。
その作り上げた場面にビックリ!
私がいないほうがいいのだと確信!
・子猿は必死で罠から逃げようとしているし、罠は逃げないようにガッチリ。
親猿は一度は子猿を引っ張ってみるものの、痛がる子猿にあたふた。
・夜中に集ってくる様々な木。(その集り方がなんともイイのです!)
夜中に道を行き来する怪しい人(どろぼうらしい)が気配を感じて木を見ると 何もなかったかのようにストップモーション。
・カラスはどちらも不良らしく(子どもたち曰く) 昔からの友達。
お酒が好きで少し酔っぱらっている・・(そう思って聞くと、英語のほうは酔っ払いのしゃべり方に聞こえませんか?)
それが枝の上で話すわけだから 少し落ちそうになったりして~。
子どもたちが主体的に動くとすごいですよね。
またまた感動です。
自ら動く時の力って、本当に凄いものだとまた 改めて感じました。
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また、金曜日も パーティ&保護者会。
こちらは また違った形になるでしょうね。
楽しみ♪ 楽しみ♪
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今年も ♪マザーグースのつどい♪ を開催することになりました。
昨年は予想以上に沢山の方々にお集まりいただきました。
会場がいっぱいになりご迷惑をおかけしたこともあり、
今年は昨年よりも少し人数を少なめに また
年齢を絞ってプレイルーム年代(0~3歳)に限定いたしました。
昨年の様子は左のページの
『21世紀を担う子どもたちへのプレゼント』のページの
『マザーグースのつどい』をごらんください。
写真も載っています(^^)
さて 今年はどんな風になりますやら?
子どもたちの可愛い声が聞こえてきそうですぅ。
みなさん、お待ちいたしております。
尚、ご予約はこちらのHPでも承ります。
『メール』(左上)から メールをくださいね☆
♪ マザーグースのつどい ♪
10/21(土) 10:00~11:00 石井町公民館高川原分館
10/23(祝) 10:00~11:00 ふれあい健康館ホール
定員: 3歳以下のお子様と保護者 各30組
参加費: 無料
主催: 徳島ラボパーティ
後援: 徳島県教育委員会
※ お問い合わせ 申し込みはメールもしくは下記へ。
ラボ教育センター 中国四国支部 082-221-9997
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秋の研修で「楽しいテーマ活動」を体験した四国支部。
私自身も身体で感じ、こどもと同じ体験をさせてもらったことで見えてくることが沢山あった。
早速、パーティでもやってみた。
小学生のグループの「ききみみずきん」。
どんな切り口にしても、なかなか乗ってこず、どうしたらいいのかと迷っていた。
そこでワークショップ。
『カラス』の場面がやりたくて『鳥』のワークショップをしてみた。
2つのグループに分け、
①「鳥の種類を沢山出してみよう」沢山出した方が勝ち!
②「その中から2つ鳥を選んで表現してみよう」・・相手に伝わるかな?
③「カラス」を表現してみよう
④「クロベエとヌレバ」。どんな生い立ちだったのだろう?
それぞれの人生(鳥生?)を考えてみよう。 2羽はどんな関係だったんだろう?
~ 面白いクロベエ、ヌレバの性格や様子がどんどん出てきた。2羽の関係も偶然に一致し、とても面白いものになりそうだった。 ところが、時間がなくなってしまったので セリフを当てはめたとたん。。。。 ~
あれあれ?
さっきまで楽しくやっていた子どもたちが急にトーンダウン。
あまりに急ぎすぎて楽しさが吹っ飛んでしまった。
もっともっと色々と深めてから物語に戻るべきでした~~。
反省。
そして次の週。
どうしてテーマ活動が楽しくないのだろう。
疑問に思いつつ、色々と子どもたちに意見を聞いてみた。すると・・。
私とは『楽しい部分』が全く違っていたのだった。
≪そりゃ駄目だったはずだ~。≫
またまた反省。
そりゃ、何を出しても楽しくないはず。楽しいと思う場面が違うんだもん。
楽しいのは、
『子猿が捕まっているところ』と『夜中に木が集るところ』だそうだ。
そこで、その場面をすることにした。
罠役と猿役に分かれて、捕まった時の感じを体験することに。
やたらと楽しそうだが、捕まった猿は足が本当に痛いようだ。
そこから抜け出そうとやってみたり、助けを呼ぼうとしたり。
罠にかかった様子が面白おかしく?!あそぶことが出来た。
その後、頭巾の話などをしてから もうひとつやりたい場面の『木』へ。
様々な木が集ってくるから、それぞれ違う木になって『だるまさんが転んだ』の「木」バージョン、『色んな木が動いた』をした。
ガジュマル、桜、杉、松など、それぞれの木になってざわざわ集る。
人の目があると止まらなくてはならない。しかも、木が歩くから人間のようでは駄目。
これが結構面白かった。
ずっと木では面白くないといって、みんなが その木の根っこになった。
根っこのままで『色んな木が動いた』をもう一度。
ほんとに足が根っこのようで面白かった。
これを踏まえて、来週は自分たちの楽しいテーマ活動ができるといいな~。
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もうひとつの小学生グループはノリノリだ。
ほとんどが小学1~2年生だということもあって恥じらいもないし、思いをそのまま表現できて楽しいようだ。
1年生のほとんどが今年のサマーキャンプにも参加したし、キディの頃からテーマ活動を楽しんでいるので、こっちまで楽しくなるグループだ。
しかし、春から夏はなかなかグループがまとまらず、テーマ活動も上手く軌道に乗らなかったが やっと今は絶好調に。
テーマは「くるりんぼうず」。
思ったよりも意見が活発に出るし、表現も面白い。
『わたしは「岩」がやりたい』という入会間もないM。
この岩、くるりんぼうずがかけていく時につまずくことになっているらしい。
前の週にやったときに その岩でくるりんぼうずがつまずいたそうだ。
その岩の出てくる場面も決まっていて、クマが出てくるところで山の奥深いところにある大きな岩だそうだ。
くるりんぼうずのかけっこの仕方も色々とあるそうで、男の子たちは一生懸命走り方を研究していた。
最後の場面。
どうやってキツネがくるりんぼうずを『パクッ』とやるか、みんなで考え始めた。
・すぐに食べられてくるりんぼうずは死んでしまったらいい
・でも、キツネの腹の中に入るんだから死んだらおかしい
・食べられたらどうなるんだろう?
・キツネと一体化したらいいんちゃう?
・キツネの身体になるんだから、パッと同じように寝そべるとか~。
と言ったが早いか動き出した。
何度も「パクッ」を繰り返した。
そして出来たがったのは 一瞬にしてキツネがくるりんぼうずを食べ(手で覆い食べるしぐさ)食べられたくるりんぼうずが それまでのふてぶてしいキツネに即変身してキツネたちが(1匹のつもり)並んで寝そべったのだ。
『面白~い!』
で、みんな納得。
さて、今週はどうなりますやら?
楽しいテーマ活動を求めて、日々反省を重ねながら少しずつ進んでいってる我パーティのテーマ活動です。
でも、ほんと、楽しくなくっちゃ何の意味もないですね。
これがいい表現になり、言語習得になるんだわ~~~☆
あ、今日は書きたいことをそのまんま書かせてもらいました~。
ご意見ありましたら、お受けいたしますぅ。
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10月30~31日のハロウィンパーティと合宿が終了しました♪
≪10月30日(土)≫
お昼から小学生リーダーたちが部屋の飾り付けをしました。
お母さんたちは夕食の用意。
3:00ころからラボッ子とお友達たちが集ってきました。
色んな仮装をしたみんながやってきたよ。
みんなでお化けのソングバードを踊りました。
”Dry Bones”
”Hey Betty Martin”
”Spooky Loo(Hokey Pokey)”
それから風船クラフト。
風船を膨らまして お化け、かぼちゃ、お顔・・など
折り紙やキラキラを貼ったり マジックで絵を描いたりします。
それからグループごとに『わたしは誰でしょう?』
何の仮装をしているか、当てっこです。
みなさんも、わかりますか??
このあと、各グループからの推薦で10名が『仮装大賞』に選ばれました。
(ごめんなさい、写真がありませんが・・)
そして、待望の『お化け屋敷&Trick Or Treat』の時間です。
お部屋を回って、お菓子をもらいます。
でも、そこにはお化けが・・・。夕方の暗くなった部屋で・・・。
≪ お風呂から”BOO!” ≫
≪Spiderの部屋≫
≪Bones(Skeleton)の部屋≫
≪What’s this? 何が入っているかな??≫
中には『目玉(ブドウの皮をむいたもの)』『舌(こんにゃくが舌の形に・・)』
『指(写真にあります・・ウインナー)』『クモ(おもちゃ)』が入っていたよ。
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パーティのあとは合宿の続き。
楽しい夕食です。
メニューは『魔女の作ったシチュー』。
何かハロウィンらしいものを・・とのリクエストに応えていただきました!
お母さんたちの力作!!食べるのが惜しいくらい。。。
ピーマン(爪)・うずら(目玉)・血(トマト)も美味しかったね~(^^)
夕食は、新しいリーダーたち(小学1・2年生)が『ごはんのうた』を歌いました。
リーダーのお仕事の始まりです♪
それから『クッキー作り』。
かぼちゃの形のクッキーをそれぞれが飾り付けをします。
飾り付けのあとは美味しくいただきます(^^)
今日はいっぱいあそんだので、お風呂に入って就寝です。
大きなお風呂も楽しいし、みんなで寝るのも楽しみ♪
でも、小学生リーダーたちは反省会があります。
今日の反省と明日の事を確認します。
1~2年生のリーダーと、3年生以上のリーダーに分かれて反省会です。
それぞれに感じることがあったようです。
1~2年生は 自分の反省が中心です。
でも、こうやって確認していくことで少しずつ自覚が出来てくるのでしょうね。
これからが楽しみです。
3年生以上は、明日の予定が雨のことも考えて再度ゲームの準備をしました。
**************
さて、夜はそれぞれが楽しみます。
といっても もちろん、十分な睡眠が必要なんですが この「夜」を一緒に過ごすことで関係が一気に近くなります。
今回、お泊りいただいたお母さんたちとの時間は私の楽しみのひとつです。
昨年とはメンバーが変わって、また違った楽しさがありました。
もっともっと話がしたいですが、ゆっくり話す時間がないのでとても大事な時間です。
まだまだお話したかったですぅ~~~!
ところで、大変だったのは新しいリーダーたちの『寝ない!』メンバー。
夜中に急にうるさくなったと思って部屋に行ってみると・・
電気を明々とつけて 踊ってる?!?!???????
パジャマを着替えて翌日の服を着て踊っている女の子たち・・・。
『こりゃ======!!』と大きな雷を落として眠らせたのでした~。
昨年、睡眠時間が少なくて翌日元気が出なかったのを経験している
3年生以上のリーダーたちは、きちんと適当な時間に眠っていたのでした。
やはり、一度は通る道なのだろうか。。。。
**************
≪10月31日(日)≫
さて,2日目。
夕べ早めに寝ていた幼児たちは 朝早く起きて、リーダーたちの部屋を回ります。
昨日の雨も朝にはあがっていいお天気。
でもまだ 芝生には雨が残っていたので部屋で「あさのつどい」。
ソングバードをやって目が覚めたかな?
朝食を食べて元気が出たら 今日は≪ハロウィン運動会≫!
ちょっと下はぬれてるけど、いいお天気なので外でやることに。
ハロウィンに出てくるもので運動会を計画したのですが。。
ちょっと説明不足だったかなあ?
≪ネズミのしっぽとり≫
≪ハロウィン食い競争≫
≪かぼちゃレース≫
急遽、子どもたちがやりたいというので、バトンがかぼちゃでレースをしました。芝生の上を走り回った楽しいレースでした。
幼稚園児と小学生以上のコースも工夫してたよ。
(ごめんなさい、写真がありません。)
≪借り物競争≫
みんなと仲良くなる目的だそうです。
紙には「〇〇ちゃんにおんぶしてもらって走る」とか、「〇年生の子と一緒に」「自分を誉めながら走る」なんていうのもありました。
≪マシュマロ食べレース≫
小麦粉の中に入ったマシュマロを手を使わずに食べる競争。
マシュマロはお化けの仲間みたいですよね。
幼児の中にはマシュマロが食べ物だとは知らなかった子もいましたよ。
楽しい運動会はあっという間に終わり。
あとは部屋に入って感想文を書きました。
楽しかった合宿も終わり。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
この時期に合宿をしたので、幼稚園や学校の行事と
重なってしまった子どもたちもいました。
来年はまた、夏休みにやりましょうね。
でも、夜のハロウィンも楽しかったね。
ハロウィンが終わったと思ったらもうクリスマスの時期。
またまたスタートです。
色々とご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
また、感想やご意見をこちらのBBSにも書いてくださいね~。
そこでこれをごらんになってくださっている保護者のみなさんも、
是非カキコミして帰ってくださいね! 約束!(*^^*)!
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終わりましたぁ~~~!!
皆様のご協力のおかげで、無事合宿が終了しました!
今回もラボッコ、また保護者の方々のおかげでいい合宿になりました。
ありがとうございました(^^)
画像を処理していますので、明日アップしますね。
とっても寝不足の子どもたちを寝かせなくては・・・。
これからの課題は、『夜寝ない子どもたち』かしらん。。。
とにかく、お礼と感謝を皆さんに早く伝えたくて。
色々とお世話になりました。
『指』のウインナー・・・いいでしょ(^^)
お母さんたちの力作です。 感謝・感謝!!
あと、少し画像もトップに載せました。
合宿の様子は明日、アップします。
ありがとうございました!!
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大体の人数がわかって、いよいよ本格的な準備になります。
今年は「お化け屋敷」で"Trick or Treat!?"を予定しているので、楽しみがたくさんあります。
昨日はどのグループもハロウィンを意識して お化けのソングバードを中心にやりました。
ちょっと怖い絵本も読んだので、後で聞くとプレイルームやキディの子どもたちは「お化け怖い~~~!」と言ってるようです。
私が驚かせすぎ?? ・・・ごめんなさい。・・・
また、金曜日は小学生低学年で、初めてリーダーをする子どもたちがたくさんいます。
予定の確認をしながら「飾り付け担当」「掃除係」「ソングバードを歌う係」「説明する係」「ご飯を食べる時の挨拶係」「お風呂係」「寝る部屋の責任者」など、色んな係を決めました。
1年生たちは始めてのリーダーなので張り切っています。
いろんな歌や説明も『やりたい~~!やりたい!!」と元気いっぱい。
そんな横で「なかなか難しいんだよ~。」と言いながらお兄ちゃんぶる経験者たち。
この低学年の子どもたちがグループリーダーをします。
初めての経験です。
グループの看板を始めて作ってみました。
といってもだだ、紙にグループ名を書いて(英語と日本語) それに絵をオリジナルで付け加えます。
思ったよりも上手く出来たので私はビックリ!!
やはり、今までに上の学年の子どもたちがしていたのを見てたんですね。
結構いい感じに仕上がりました。
金曜のグループは あとは当日を待つばかり。
どんな仮装をするのか、リーダーのお化けに小さい子どもたちがどんな反応をするのか、また小学生たちのどんなリーダーぶりが見られるのか、今から楽しみです。
そうそう、それからお母さんたち・・いやいや魔女たちのシチューもお楽しみに?!
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今日はまたまた台風がやってきています。
早朝から警報が全部出て、学校も幼稚園もお休みです。
さて、先日の一泊研修。
色々と学ぶべき点がありました。
1日目のSパーティの壮行会の激励テーマ発表の報告。
発表するまでの過程と、その時実際にやったワークショップを全員で体験しました。
2~6時まで ほとんどぶっ続けでやったにもかかわらず、全く疲れを感じない。
楽しい時間でした。
子どもたちもこんな体験をしているからこそ、発表がとても生き生きしていて その世界に引き込まれるような楽しさがあったのだとわかりました。
『表現』をするって、実は私自身は不得意な分野です。
「キャラクター」になりきるのは難しいです。
でも、ワークショップを通じて自然にその世界へ入っていける。
その「心地良さ」を体験できました。
でも,その時思ったのが「果たして自分のパーティでできるのか?」ということでした。
早速、昨日のパーティでやってみました。
トリのワークショップ?を数個考えて少しずつお話の方向へ。
そして、最初の場面の「カラス」です。
東のクロベエと西のヌレバどん。
2つのグループに分けて それぞれの人生(鳥生?)を考えてみました。
* クロベエとヌレバってどんな関係?
* それぞれの家族は?
* 人生は?
* 性格は?
* どのくらいぶりに会った?
すると出る出る・・・。
面白い人物設定が出来ました。
「こんなに(CDみたいに)普通に話してたら面白くないよな~。きっともっと変な話し方!」
時間が無くなって、カラスの話を詰めることが出来なかったので今度やってみようと思ってます。
先週と全く違って、あっという間の楽しい時間でした。
自分たちで動き出すと楽しくなりますね。やっぱり。
せっかく自分たちで動き出したグループだったのに、またまたテューターが「いらんこと」するところでした。
来週はハロウィンの準備を中心にしなくてはならないので テーマ活動の時間が無いかも?!
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